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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

子供の傘

息子が、「おかーさんごめーん。傘壊れたー」と帰ってきた。

本人はびしょびしょだ。シャワーに入ってね、と言ってから、玄関で傘をチェックしたら、すごーくバリバリのゴジャゴジャになっていて、再生不能だということがわかった。

骨が一本折れたぐらいなら、うちには「傘補修キット」があるから、なんとかなるのだけれども、これはだめだ。

息子曰く、「風ががーーーってなって、裏返った」のだそう。
昔、絵本で、台風だ、嵐だというと、たいてい、傘を差しながら歩いていて、風で傘がおちょこになっている人が書いてあったけど、あれをやったってことだな…。

 大丈夫、息子の傘は、100均ので200円だったからね…。
 結構傘を壊してくるので、傘は安いのに決めている。近所のホームセンターの400円が天。
でも、みんな同じホームセンターで傘を買うんだよな…。見た目が似てしまって、間違えて持って帰ってくる確率が上がる。

 こないだ壊したのは、いつだっけ、と思ったけど記憶にない。
 一年生、二年生のころは、年間数本だめにしたから、今回の傘はもった。というより、息子が大きくなって、傘を壊さなくなったということでよさそう。

 玄関のシューズボックスから、ホームセンター産の紺の傘を出して、持ち手にカラーのテープをぐるぐると巻いてから、油性マジックで名前を書いて、上から透明テープでカバー。このぐらいのことをしておかないと、なくなるんだな…わかりにくいところに名前を書いておくと、同じような傘を使っている子がうっかり持って帰ってしまったりする(男子だなあ)。

 100均の傘は、水色だったのだけれど、今度の傘を見て、息子は「かっこいい色だ」と喜んでいた。
 確か、三年生ぐらいの時だったか。黄色い傘が嫌だといったものね。

 誰が、教えるわけでもないのに、だんだん暗い色の傘をさすようになっていって。
 でも、夜に出歩くときは色が明るいほうがいいし、山歩きをするときは、紺、黒はダメ。緑でも、水色でもいい、でもいいのは黄色とか、オレンジとか目立つやつね!というのは、いつ教えようか。

レインコートは念のため、まだ、明るい水色を着せている。
 これをきて自転車に乗るからなあ…。

 中高生になったら、こないだ街で見た、オイスターホワイトを着せようかな。あれなら目立つし。

ブログに、線で囲んだ文章や、写真をいれるには。

基本編

----------ここから
<div style="border-style: dashed; border-width: 2px; margin: 0px; padding: 15px; background-color: none; border-color: green; color: blue ; font-size: 80%; width: 90%; border-radius: 6px;">テキスト</div>
----------ここまで

この線の間の文章をコピーして、パソコンの、ワードパッドや、メモ帳に右クリックで貼り付け。
そのあと、「<」と「>」を半角に変える。(前準備終了)

自分の好きな枠に変えるには…。いろいろな数字や、文字を変えてみる。

border-style: dashed; この、dashedの部分を、「dotted」にすると、枠が丸い点が連なった線に、「solid」にすると、普通の線に、「double」にすると、2本線になる…のだが、この場合、線の太さを「3px」以上にしないとダメ。dashedの場合は、破線になる。

border-width: 2px;  この部分は、数字が大きくなればなるほど枠線が太くなる。2本線で囲む場合は3pxより太くしておく。

margin: 0px; padding: 15px;  これは、位置がどこになるか、文字がどのあたりに入るかだけれども、とりあえずこのままで。

background-color: none; この部分は、「none」にしておくと、背後の色が透ける。「white」にすると背景色が白く、「black」にすると背景色が黒く。ほかにどんな色の名前を書けるか…については、【こういう時に使える色名の書いてあるサイト】などを参考にされたし。

border-color: green; この部分は、枠線の色。上のサイトに書いてある色名なら、どれでも受け付けるっぽい。(red, orange, yellow, green, blue, purple, pink, brown, blackなど、ありがちな色名で試してみるとわかりやすい)

color: blue ; これは、枠内の文字の色。背景色と同じにしてしまうと溶け込んでしまって、見えなくなり、「ドラッグで反転させて読んでください」なんていうのが出来る。

font-size: 80%; width: 90%;  これは、ブログの文章を書いている地の文章に比べて、どのぐらいのサイズの字を出すか、というところ。100%にすると、ブログの本文と同じサイズに。120% にすると大きく、50%にすると小さくなる…けど、どのぐらいになるかは、プレビューを見て調整したほうがいい。widthのところは、ブログの本文欄に対して、どのぐらいの幅で枠を出すか。私は、ブログの本文よりもちょっと狭いのがいいので、9割、つまり90%にしているが、これも数字を減らせば狭く、減らさなければいっぱいいっぱいに出るはず。本文の幅より、太いのは、出したらはみ出て、右側の線がなくなっていたので、やらないほうがいい。

border-radius: 6px;" これは、枠の四隅がどのぐらい丸くなるか。0pxだと、角ばったのが出来るし、20pxだと、丸っこくなる。

</div> この「テキスト」と書いてある部分に、枠内に入れたい文章をいれる。

テキスト

見本通りに張り付けると、こういうの(↑)が、出来るはず。
プレビューを見ながら、いろんなところを変えて、どんなのが出るか、やってみると結構面白いものが出来るのでお勧め。

応用編

アップロードした画像と幅を合わせるとこんなこともできる。もっと長い文章をいれたらどうなるのかと思ったけどいれた感じだと、下に延びるだけなのね。

この枠線入りの絵は、↓の文章で作成。(「<」と「>」は、半角に変更してください)

--------ここから-----
<p><div style="border-style: solid; border-width: 1px; margin: 0px; padding: 6px; background-color: yellow; border-color: orange; color: brown ; font-size: 80%; width:100px; border-radius: 6px;float:left; margin:15px;"><img src="画像のURL" alt="" border="0" width="100px"/>枠内の文章はここに入れる。</div>画像の横に回り込ませる文章はここに入れる。なにも入れなければ空白に。</p><p style="clear:both";></p>ここに文章をいれると、写真の下に出る。
-------ここまで----
この場合、アップロードした画像の横幅のサイズと、枠の横幅のサイズを合わせておかなくてはならない。(上の文章の赤文字の2ヶ所)写真と、枠線の間隔は、paddingの数字で変更。

こうやって見ると、ややこしく見えるけれども、どこを変えたらどうなるのか、わかってしまえばこっちのもの!【普通に画像を貼って、回り込ませる方法を書いた記事】も、このブログにあるので、ややこしい枠がいりません、という場合はそちらもどうぞ。

家事をこなすコツ

大体、面倒がりなほうだ。

今日もなんとか、掃除が終わり、心に突き刺さる「からだ測定」をWiiFitで終わらせ、全然減らない体重がうらめしいよな…と思いながら、運動を何とか終わらせる。一日30分とはいえ、体を動かすのが本当に嫌いなのだから、これはがんばっているほーだ、と自分で自分を元気づける。(もうちょっとやせればいいのにー)

 さて…。ここで、ダラダラとネットを見てしまうと、家事も、趣味も全部出来ないままになる。
 趣味には趣味の成果が、家事には家事の成果があるが、どちらも出ないのも後からなんだか、つまらない気分になるので、今日は、えい、と立ち上がってキッチンの流し台まで来てみた。

 …何はともあれ、お湯を沸かす。

そうだ、ゆでたまご作ろう。固ゆで卵をばらばらにして、シイタケのみじん切りとひき肉を混ぜて、オーブンで焼いた料理は結構評判がいい。

 ダシも取るかな…。鍋に水をいれて、だしパックを放り込んで、ダシ作成。

そうこうしているうちに、料理をしてもいいかな、という気分になってくる。
フードプロセッサに安売りで、1キロはあった、という玉ねぎを順々にむいてから放り込んでみじんぎりに。
ぼーっと炒める。

大体の部分をラップに包んで小分けにしてから、フライパンに水をいれて、炒めているうちにくっついた分をこそげ取って、コンソメキューブをいれて、スープにする。

ダシが出来ているので、1つはナスの煮ものに。
もう1つは、一番小さかった玉ねぎが2つ残してあるので、それを丸ごと煮て、明日のおかずにする。
大匙1杯ぐらいダシを残しておいて、これはあとで何か野菜をゆでて胡麻和えにするのに使う。

…あとは…買い物にいって、ひき肉とシイタケ買って、ほうれん草か、もやしでも買って胡麻和え作って。

なんとか、夕飯の用意に弾みがついたな…というところまで持ってきた。
人参が安かったら、甘く煮ようかな、とか、厚揚げをちょっとオーブントースターで焼いてだしてもいいかな、とか頭に浮かんでくる。
こーなったら、もう勝ったも同然、面倒だから、今日は外食がいいー。とねだろうかな、という気分にはならなくなる。
大体ここからだったら、「あともうちょっとで夕飯完成」だもんね。

 やっぱり、ちょっとだけでも、「はじめてみる」のがコツだな、と毎回思う。
はじめてみても、うまくいかないときは大体、体調が悪いとき。そういう時はたとえば今日の例でいえば、ゆでたまごと、だしは出来るが、そこまででにっちもさっちもいかなくなる。そうなったら、潔くゆでたまごを「明日食べよう」と冷蔵庫に入れ、、だしも、冷蔵庫に保存して、非常用メニューの「鍋」「カレー」「シチュー」「おでん」に変更だ。

掃除の時は、面倒くさい、と思ったら、「トイレだけでも5分掃除」
料理の時には、面倒だと思ったら、「お湯を沸かす」。

そこで終了でも、トイレはきれいになるし、お湯を沸かしたら、少なくともお茶が飲める。
トイレ>玄関>廊下>洗面所>リビング、とこうなればばっちりだし、
お湯>ダシ>サブおかず+汁物>メイン、とこうなればもう、大丈夫だものね。

そういや、仕事してた時も似たようなことしてたな、と思い出した。
朝、仕事が嫌なときは、頭をあんまり使わない、簡単な仕事から始める。だんだんとエンジンがかかってくると、頭がいるもの、手間がかかるもの、なんでもこなせるようになってくる。
 そうだよねえ…家事って、仕事だよね。家にいるから、ちょっとそういう雰囲気が希薄になりがちだけれども、やらなきゃご飯食べられないしさ…。全部外食だと、お金がかかりすぎるし、体に悪いし。事務仕事と同じやり方でいいわけだ。

 意外と…やっていることの種類は変わっても、コツというのは、応用が利くのだな、と思った。

気分が上がらない日の処方箋

寒い日が続いて、雨なんか降っていると、何がダメになるんだろう?多分血行が悪くなるとか、気圧が下がるのが何かに作用するのか、ともかく調子が落ちる。

 気圧のほうはもう、どうにもならないにしても、血行のほうはどーにかなるのではないだろうか…と思ったので、まず、お風呂にはいることにする。最近毎朝WiiFitで運動して大汗かいてるのに、血行って、いうほどよくならないなあ…なんて思いながらお風呂のお湯をためて、水位はちょっと低めにする。

 入浴剤は、ホームセンターで12個入り400円ぐらいで売っていたのにする。錠剤タイプで、ちょっと高い。一番安いのは、粉が入れ物に入っているだけのもので、これは計っていれないといけないからだろうね、ちょっとお得だ。でも今回は、もう、高いほうにする。

 お風呂用スピーカーを出してくる。私のiphoneはSEだから、iPhone4Sの時に買ったのが、まだ使える。これで音楽をかける。

 お風呂用キャンドルも出してくる。これは、どこがお風呂用かというと、単に普通のティーキャンドルなんだけど、プラスチックの深皿がついていて、そこに入れるとお風呂に浮かべることができますというもの。お皿だけとっといて、普通のキャンドルを入れ替えて使っている。
 水がかかるともちろん消えちゃうので、お湯をあまりちゃぷちゃぷさせてはいけない。
 うちのお風呂の照明は、かなり明るいので、ちょっと暗めのほうが、リラックスするかな…ということで。消して入ってもいいんだけど、まあ、雰囲気重視で。

 キッチンで、ハーブティを作って、お風呂に持ち込んで、準備OK。

ぬるいお湯で半身浴。CD一枚分で、暑くなってくる。
 ハーブティを飲みながら、目をとじて、しばらくたったら、うとうとしたみたい。
 
 自分で現金を稼いでいる仕事をしているわけではないので、お小遣いには限界があるから、あんまりお金のかかる気晴らしをたくさんするわけにはいかないが、これは、キャンドル代までいれても、多分100円ぐらいか…。

格安のコーヒーでも100円以上することを思えば、割といい。夫には、「そんなので気分がよくなるなら、価値はあるよ」ぐらいのことしか言われなかった。ただし、「長時間、入浴する時には、アルコール飲料はやめてね」という注意はされた。まあね…、水分不足になりそうだものね。

 いやー、これ、効果あるわ…。お風呂から上がったら、何が上がったんだろう。多分体温?血行がよくなって、肩こりが軽くなっていて、頭が重い感じがしたのも、解消している。
 
 アメリカにいたころは、湯船がない家が多かったし、湯船があってもボイラーが小さくて、バスタブいっぱいにお湯が貯められないということもあった。(なに、この設定ミス、と思った)やっぱり、いいよ、お風呂。もちろん、街にある、スーパー銭湯なんていうのに行ったり、温泉地に旅行なんていうのも、すごーくよさそうだけど、家のお風呂もばかにできない。なんといっても、安い。

一応ガスを切ってから、夕方まで残しておいて、沸かしなおして夫と子供に入ってもらえば、全部は無駄にならないしね!

これで、夕飯作らなくていいのなら、旅行になんか、行かなくていいぐらいだ…。
 今度は、夕飯を早く作ってから、これをやろうかな!

ファスナー付きは、飛躍だった。

お裁縫は、子供のころは苦手だった。学校で「家庭科」なんていうのをやらなきゃいけなかったころは、しょっちゅう居残りをする羽目になったものだ。
  不器用だったし、小うるさい家庭科の先生もちょっと同情してくれるぐらい、手が遅く、出来上がったものもお世辞にもいい出来とはいいがたかった。小さいころに、教えてもらったかぎ針編みや、棒針編みは、難しくなければ出来るが、縫物はもう、からっきし。
 
 これに変化が出たのは、子供が生まれてから。子供…というか、幼稚園。幼稚園の3年保育が始まる年の前の年に、「プレ幼稚園」といって、短時間子供を遊ばせてくれるというのがあって、それに出た年からだったと思う。

 スモックが必要、手提げ袋が必要、給食マットが必要…、お着換え袋が必要。
 そして、3歳ぐらいの時にはすでに本を読んでいた私と違って、息子は、全然文字なんか読んでくれなかった。ほかの子と同じものを持たせると、自分のものがぱっと見分けがつかない。

 雪深い地方で、子連れで買い物に出られる店が全員狭い範囲に限られるとなると、持ち物は、バラエティが減る。刺繍をするとか、目立つアップリケなどをしていただけると助かります…とか、そういう話になってしまって、私は、決心したのだった。「多分…人生で、一番、縫物が必要な時代が、今来たのだ」と。


 手芸屋さんで、「一番簡単な、スモックの型紙ください」「一番簡単な、袋の作り方が書いてある型紙セットください」と頼んで、作ってみたわけで。
 給食袋、手提げ袋、上靴袋クリア。スモックも、何とかクリア。直線ばっかりで、首は無理矢理にゴムで縮めるという、目からうろこの作り方だった。
 急がないで、ゆっくりやること。しっかり計って、しるしをしっかりつけること。ミシンは一番低速で、縫い目の長さを大きめにして縫うこと。アイロンを多用すること…。結局、「丁寧にゆっくりやりましょう」ということで、「時間内になんとか仕上げましょう」だった家庭科とは違いが出たらしく、どうにかこうにか…。という感じだった。

 給食マットも、多分、こういう風にしておけばいいかも?ぐらいのてさぐりで作ってみたりして、だんだん経験値が上がったころに、引っ越しして、幼稚園グッズは最初っから作り直し(規格が幼稚園ごとに全然違う)。回数をこなせば、だんだんうまくなる上に、入園した幼稚園は、前の幼稚園よりも、もっと手作り推奨だった。いや、あれは推奨、じゃないな。強制だ。

 バザーの時に、そういうのがうまいママさんたちに教えてもらいながら、エプロンや、なんとか袋ぐらいなら上手くいく、というところまでは行きついた。

 かんたんな服を縫ってみたり、かばんを作ってみたり、カバーを縫ってみたり。手提げ袋ぐらいなら、はいはい、しょーがないな、とその日のうちに作れるようになったのだから、これは子供のころから比べたらすごい進歩だ。

 それでもやっぱり手が出なかったのが、「ファスナーがついていて、裏地もついている袋」。
裏がどうでもいいのなら、ファスナーを中心にして、左右に布をぬいつけてから、ファスナーを開けて、コの字型に布を縫って裏返せば、外からは見かけがそれほど悪くないファスナー付き袋が縫えるんだけど…。

 それに裏地がついていて、中を開けても縫い代が見えない袋となるとお手上げ。

こういう動画を発見して、おお!と思って作成してみた。

接着芯がなかったので、貼らなかったけど、貼ったらきっともっと、ぴんとしたポーチが出来たかも。
ファスナーで、ほしい長さのものがなかったのもあって、ちょっと端がきれいじゃないけど、そんなこと、いい。
まず、構造と作り方が分かっただけでも、大進歩!

 うれしかったけど…でもこれが、うれしいことなんだな、ってことがわかってくれる人が我が家にはいないので、誰かに言いたくて書いたブログでした。

お菓子ポーチ作成(裏つけた)

昨日、ファスナー付きポーチを作った記事を書いた。

 そこで、ぢょんでんばあさんが、「お菓子ポーチ」について、コメントを書いてくださった。

ネットで調べてみると、なんともかわいいではないか!!!つまり、「お菓子の袋を材料に、ポーチを作ってしまいましょう」という試みのようだった。

 なんだか、わくわくしてきて、作成に及んだ。

えーっとね、ぢょんさんのお友達は、「簡単だ」とおっしゃっていたそうだが、これ、案外難易度高い。

 お菓子のパッケージは、布と違って、結構ぱりぱりだ。ファスナー付きで、裏地付き…というのは、つまり最後に、、えいやあ、と全部裏返しにしなくてはならない。 この時に結構ぐしゃぐしゃになってしまうのだね…。

 裏地に、ひっくり返し口を作って、そこから、このパリパリ袋を全部引っ張り出して…というのが、案外、扱いづらい。
あんまり強くひっぱると、ミシン糸に負けて裂けてくるだろうと思ったので、かなり慎重に…と行きたいところだけど、しわが定着するかな、とか悩んだ。



あと、角がうまく出ない。
布だと、とがったもので引っ張り出したり、内側からぎゅっと押したりするのだけれども、このお菓子袋にそういうことをすると、多分破れる。


 あと、結構つるつる滑るので、ミシンの送りが時々失敗して、ガガガ、って同じところを縫ったところがあったり。

もし、内側の底に縫い目が見えていいなら、もうちょっと楽…つまり、一度、お菓子袋を「前後2枚」に切り離して、ファスナーを中心にして左右に縫いつけてから、表袋、裏袋両方中表に合わせて、ファスナーをあけておいて、表になる布の両端と底を縫い、裏布のサイドだけ縫って、最後に裏袋の底から(サイドの縫い残しではなく)引き出して裏返すと、狭い返し口を通さなくていいので、しわは最低限になると思う。

それか、お菓子の袋の入り口だけ、はさみで切って、ふちを1センチぐらい内側へ折り込んでから、中袋をサイズ合わせて作って、外袋=お菓子袋そのまま、内袋=布袋で、外側に縫い目がきている…という状態で重ねてから、ファスナーを…袖口を縫うときみたいに、筒にして縫ったら、だめかなあ。こういう風にはファスナーってつけられないものなの?

ファスナーがだめなら、上を中袋ごと、折って、紐とか、ボタンとかで閉じるようにしてもかわいいかも…。

要はこれは、「材料がお菓子袋」だけど、材料が扱いづらいだけで普通の縫物とあんまり変わらない。
アイロンをかけるわけにはいかないのが、つらいところ。
ちなみに、一番簡単なバージョンは、はさみで入り口をきれいに切って、両面テープで入り口にファスナーをくっつけるものでした。
これは、発想の勝利だよね。

ただ、その方法ではなくて、縫って作ろうと思うとかなりこう、上下に縫いしろのことも考えないといけない。ペコちゃんは、結構上下がきれてしまった。
もっと細かい柄のある袋のほうが見栄えがするかなあ。

 今回の袋は、近くから見ない限り、うまく出来た。これはつまり、インパクトで勝負するものってことかも。

うずまき帽子編んだ

【ハマナカあむゆーず無料編み図】を見て、帽子を編んだ。

といっても、ハマナカの毛糸を使ったわけではなくて、使ったのは、100均(ダイソー)の、ウール並太、30g55mのもの。大体、こんなもんだろ…というわけで、一応毛糸には「8号」と書いてあったけど、10号できつめに編んだらこんな感じだったので、大丈夫だと思う。

  見たときに、模様の入り方が、斜め…?という感じだったので、ちょっと目をひいた。私が今まで編んだことある帽子は全部、下のほうのゴム編みを編んで、頭のてっぺんのほうへあがって行って、最後に減らすなり、絞るなりして出来上がり…というパターン(棒針)か、頭のてっぺんからぐるぐる円形に増やしながら編んで、途中で目数を増やすのをやめて、筒の形にかぶり口のほうまで下りてきて終了(かぎ針)のどちらかだったので、こういう風になるのって、どうやるんだろう…と思ったわけだ。



編み図をみたら、2段に一度、編み始めで掛け目で1目増やして、段の終わりで2目1度して1つ減らして、長方形ではなく、平行四辺形にあんで、編みはじめのところと、最後の編み終わり(この写真でいうと、オレンジの毛糸のところが編みはじめ、針に乗っているのが、最後の編み終わり)を、はいで、輪にして、片側を絞る…という手順になっていた。
 絞っていないほうを折り返せば、この写真みたいになる。

30gの毛糸が2つ半…というよりは3つに近かったぐらい、必要だったので、材料費300円。左右にまっすぐに編むだけで、引き返すとかもないし、規則的に同じ段で1つ増やして1つ減らすだけなので、とても簡単だった。メリヤスはぎさえできれば、ガーター編みのマフラーと大差ない難易度だと思う。

 ただ、段数分=かぶり口の大きさ=てっぺんのサイズなので、上を絞ったときにもっさりしやすい。下から編む帽子だと、最後は目を減らしてからしぼると、こういう形になったりしないんだけど…。だとすれば、ええと、どう編めばいいってこと?
左側の段数は少なく、右側の段数だけ上がらないとだめ…なのよね?じゃあ、途中で引き返して戻らないとだめ…ってことか。
この帽子のいいところは多分、そういうややこしい手順を省いてまっすぐ編めるところだと思う(1週間、かからないで編めた)からなあ…。
  
 オフホワイトで編んだら、生クリームみたいだ…と思った。
 段染めの毛糸で作ったら、きっともっとかっこいいよね。もう1つ編もうかな…。


お菓子ポーチ簡易版作成

お菓子ポーチ、つまりお菓子のパッケージを使って、ポーチを作るというのをネットで見て、作ってみた。第一弾は【ミシンで裏付きで作成した記事】に書いた。これが、お菓子のパッケージが滑りやすくて縫いづらい。 
 そしてやっぱりファスナーつけは苦手だ。
 
 …というわけで、今回は簡易版を考案。(といっても、ほかの人もこんなこと思いつきそうだけど)ノリとか、両面テープでファスナーを貼るだけだと、袋が破れそうで心配だけど、ファスナーつけるのは難しいや、という私と同じような人がいたらやってみてほしい。

 材料は、まず、お菓子の袋と、100均で売っているファスナー付きビニールポーチ。ポーチのほうが絶対、お菓子の袋より大きい!と確信できるものを買うこと。


お菓子の袋の入り口をちょっと、内側に折りこむ。
折り込まないで、使いたい!という場合は、縫わずに両面テープか、接着剤(グルーガンとか)でくっつけることになるけど、ファスナーの素材よりは、接着剤が効きやすい素材かも?



ファスナー付きビニールポーチを、裏返しにして、お菓子の袋の幅+縫い代に合わせて、幅をザクっと切る。高さも、ある程度まで近づけて切ってしまってOK。
 念のために書いておくが、ファスナーの引手がついているほうを使うので注意。
 サイドだけを縫って、表に返す。
 
 お菓子の袋に入れて、幅を確認、底を高さ+1センチぐらいに切って、これはもう、表から縫って、(まあ、裏から縫ってもいいけど、その場合は結構底がごろごろする)最後に縫い代を数ミリのこして、切る。底からちょっと、短めにしておくといい。
 


ビニールポーチのファスナーを開けて、お菓子の袋に入れ込んで、お菓子の袋の口をビニールポーチに縫い付ける。
縦まつりにしてもいいし、返し縫い、なみ縫いでもいいし、袖口のように、ミシンにかけてもいいとおもうけれども、ファスナーの引手がついているところはとても縫いにくいので、手縫いのほうが失敗しづらい。

 お菓子の袋は、針穴が一度開いてしまうと後が残るので一発勝負。
お菓子の袋の内側にビニールテープとか貼って、補強してもいいだろうけど、針が抜けづらくなるかなあ…。とか、やってみたいことは思いついた。

 市販の袋を使うことによって、ファスナーがすでに固定されている状態に持ってくることが出来るのがミソ。
キャンディ入れて再利用しても、キャンディの袋だけよりは多分長持ちするし、中にビニールポーチが入っていることで、しっかりして持ち歩くときしわになりづらくなると思う。

 まあ、中に入れ込んだ後、両面テープで貼るのが楽かなあ…。ファスナーだけを袋に貼るのよりも、やりやすいと思う。


100均の編み機、その後

100均の、リリアン式編み機、円形に編めるのもあることがわかったので、ダイソーまでひとっ走り、行ってきた。

一番下の、うす紫の輪の編み機がダイソーにあった。小さい。これは何を編むんだろう…と思ったけど、どうも、ペットボトルカバーを編みましょうという商品のよう。このタイプの輪編み機は、サイズの変更が出来ないものが多い。この大きさにしか、編めないってこと。
直径12センチ、18ペグ。ペグの間隔は同じくダイソーの平編みマフラー編み機(写真の真ん中)と同じだった。


上のピンクの編み機は、アメリカの子供用のおもちゃで、直径大体15センチ(正確には6インチ?)、24ペグ。見られない場合は画像のリンク切れです【アマゾンで似たようなおもちゃがあった】けど、多分…直径15センチよりは大きいのかなあ。
 このおもちゃは、かなり安かった。ニフティニッターのセットが30ドル以上したときに、5ドルぐらいでクリスマス後に投げ売りされていたので買ったのだったと記憶している。これで、筒を編んで、下を綴じて、紐をつけて、ポシェットにしましょう、というのがコンセプトだったんだけど、私はこれで、輪になっている=二重になっているマフラーを編んだ。ペグが細いので、割と細い毛糸(といっても、「極太」クラスだったけど)でも、網みたいにならなかった。


見られない場合は画像のリンク切れです【同じシリーズの子供用キット】なんかもあったりして、こっちは平編みバージョン。ちょっといいなーって思うけど(両方千円ぐらい)、これがなあ…この大きさのモノしか編めないというのがなかなかなあ。
 平に編むほうだと、「幅を狭くする」のは可能だけど、最大幅を上げようと思うと、要は編み機の幅をもっと広くするしかないもんね…。幅10センチのものというのもあんまりいらないし。15センチから20センチとなると、100均の編み機で十分だものね。

 この形の編み機は、ぼーっとしていても編めるし、編み棒で編むより、早い(と思う)ので、大きくて形の単純なもの、例えばひざ掛けとか肩掛けとか…を編むのにはいいんだけど。
やっぱりここは、道具から自作しかないだろうか。



使い方動画も、一応貼ってみた。
編み針をもって、やってみて、だーめーだー。となった人も、多分こっちなら…という人は多いのではないだろうか。
 


編み棒作成(100均編み機用)

100均の、リリアン式(フレーム式編み機)の話は、今までもブログに書いた。このタイプの編み機で、ハマナカのものは、太い毛糸を指でつまんで編むか、付属のかぎ針(という名前だけど、プラ板みたいなの)を利用して編むことになっていた。

 糸をひっかけて、ペグの向こう側に外す…というだけの動作なので、指でつまんでもいいし、普通のかぎ針でひっかけて持ち上げてもいいわけだけれども、リリアン編み機には、たいてい編み棒が付属している。
 形としては「へ」の形で、長さ太さは筆記用具程度。
 100均の編み機についているものは、さすが、安いだけあってプラスチック。
 
クロバーの編み機についているものも、プラみたいだけど、ネットの写真を見る限りでは、「ワンダーリリアン」についている棒の色違いのよう。クロバーのリリアン編み機、「フレンチリリアン」には、白い棒が、「ワンダーリリアン」にはピンクの棒がついていて、うちには2つともあったりするけど、これはかなり編んだけど、折れたことは今のところ、ない。

 アメリカでフレーム式編み機「ニフティニッター」を買ったときについていたのは、柄がプラで、金属の棒だった。編みやすかったのだけれど、これが見当たらない!どこで捨てたんだろう。断捨離したかな…。

 金属で、ワンダーリリアンの棒よりも長くて持ちやすかったんだけど…。というわけで、作成に挑戦。
目打ちとか、タコ焼き焼くときの道具とかって、それっぽい形だよね…と思って、100均で目打ちをゲット。
 ペンチを使って、曲げて…と思ったら、べきっ!!!と折れてしまった。うーむ。失敗。

ステンレススチールというのは、曲げようと思ったら、もっと気を付けないとだめっぽい。
もっと柔らかい金属のものはないかな…と思って、100均をぐるりと回って、探してみた。

 

これは編み物売り場にあった、100円かぎ針。100円にしちゃあ、いい作りだ。こういう風に握るところが太くなったもののほうが疲れづらいものね。
 ペンチで頭をはさんで、ぐにぐにと左右に曲げて、金属疲労を利用して、先をもぎとる。一番細いところで折る感じ。
 高いかぎ針でやるのはもったいないから、100均推奨。


 

そのあと、台所の砥石で、ちょっと先を削って当たっても手が痛くならないようにしてから、ペンチで挟んで曲げて完成。市販のより、ちょっと太いけど、いいか。
 こういう形のピンセットはあった気がするけど…。そうだ、カーブした目打ちというのもあったような…と思ったら、クロバーから「カーブ目打ち」という商品が売られていた…けど高いなこれ。700円以上する。



見られない場合は画像のリンク切れです【一応、市販の編み棒も売っている】(左図)みたいだけど。日本で売られているものは、「ニットクイックルーム」というのだね。
 おっと、楽天には、【先曲がり目打ち】というものもあった。これはもうちょっと安い。400円前後。
目打ちはあるけど、先が曲がっているのもあるけど、自分で作るのは難しいのね…。

 多分、金属加工業の人が使うベンダーとかがあったら、曲げられるんだろうけど、250円じゃなあ。そりゃ、買うほうが安いよ。先まがり目打ちのほうだって、400円ぐらいで買えるのなら、安い目打ち買って、曲げて折って失敗する危険を考えるなら、買ったほうがいいよね。

 これ一本、買おうかな!いや、それまでにまず、このタイプの編み機で、棒が傷むほど編むのかということのほうを考えたほうがいいかもしれない。
 そして、多分1本は残しておいたはずなんだよね、このタイプの棒…。それが、あのごしゃごしゃした部屋の、どこにあるか…。探したほうがたぶん、節約。

 ブログに書くから、と思って作ったけど、今日作成した棒を使うっていうのはどうするんだ、と自分で自分に突っ込んだ。
いいネタだと思ったんだもの…。


突然のミステリー

秋物のコートは、つまりレインコート。風は通さないが、薄い。真冬に着るものではないが、10月末から雨が多くて、今のところ大活躍中。

一応はっ水加工もしてあって、水が表面に玉になる。最近のお出かけは、毎日これだ。

今日、お店で商品を見ていた。手を、後ろに組んだ時、「痛っ」ってなった。
慌てて手を見てみると、ちょっと指が切れて、長さ8ミリぐらいの傷が。深くはないが、血がにじんでいる。

なにか、とがったもので、ひっかいた感じだった。もし、自分のお尻のポケットに目打ちが入っていて(とがったほうが上)、それにうっかり当たった…としたら、ちょうどこういう傷がつくのじゃないだろうか。

なんて思ったが、もちろん私はポケットに目打ちはいれていなかった。

ふむ…後ろを振り返っても、何もない。誰かが通った形跡もない。

バッグの留め金なんかが意外と怪しいのだが、私が持っていたバッグは、布製トートバッグ。
どこになんの留め金があるわけでもなく、飾りにハトメがついているとか、そういうものでもなかった。
スマホのストラップ…でもないし…

ふと、目に入ったのが、自分の袖口。
ボタンが割れていた。

あーーー!これだ!複雑な形に割れている…というか、ボタン穴のところが。
家に帰ってから、写真を撮ったのが、この左の写真。

 何に当たって、傷がついたのかわかってよかった。
妖怪ウォッチじゃあるまいし、血の出るようなケガをして理由不明って、なんだかいやだものね。

 ボタンはちなみに、買ったときにくっついていた予備があった。


 こういう風に割れたのって初めて見たかもしれない。

ぶつけたりしたかなあ。ボタンが欠けた原因のほうは、ミステリーのままに終わった。


ゴム編み機自作

手芸用品を手に入れるのが好きだ。
材料を買うのも好きだ。

でも、そこで満足してしまって、1つ、2つ完成品が出来たら終了してしまうことが多いので、あんまりたくさん、高い道具を買わないほうがいいのが、私の手芸道。

フレーム式編み機(リリアン式編み機)の平編みを、もっと幅広くできないかな…。と思った。外国(主にアメリカ)には、ひざ掛けを編むため(100均の、マフラーメーカーと同じ編み方)の、ものすごーく幅広のものを編める編み機があるのだ。検索語は「afghan loom」。60インチまで編める…ってことはええと、150センチ幅。すごいなあ。

そこまで広幅はなくていいけど、40センチか、50センチぐらいのものが編めたら、ポンチョとか、肩掛けとかになっていいなあ、と思った。まあ、どんな幅が狭いものであろうと、枚数を編んではぎ合わせればいいといえばいいんだけどね?

 検索にひっかかってきたのが、おもちゃの「ゴム編み機」。これはnic社という子供のおもちゃを作る会社のおもちゃ。シュタイナー教育とか、モンテッソーリ教育とか、ああいう分野で子供の知育おもちゃとして使われるものらしい。

これはかわいい。見られない場合はリンク切れです【nic ゴム編み機】。探せば何でも出てくるなあ…。
 とはいえ、3000円で、編み幅が23センチということは。100均の編み機が幅20センチぐらいだということを考えると、それほど幅がひろくなるわけでもない…。
 
 じーーっと写真を眺めると、プラスチック製の編み機と違う点が見えてくる。
まず、ペグが、「∩」これか、「Π」この形に近い。糸がかかっている時に、ひっかけやすい形だと思う。



 


じゃあさ?木の板を持ってきて、Uの形のピンを刺せば、これと同じようなものが出来るってことよねえ?
髪の毛に差す、Uピンは、やっぱだめかな?あれは細いし、やわらかいしね…。

 ホームセンターに、行ってみたら、なんと、「又釘」という、U字型の釘、発見。あるじゃありませんか!!!
 線径が1.2ミリだというので、1ミリの穴を、ドリルで前もって開けておく。釘と釘の間が5ミリぐらい、又釘の足の間隔が5ミリぐらいだったので、5ミリごとに印をつけて、ばりばりあける。釘をそのまま打ち込もうかと思ったけど、結構釘が太いので、この間隔で穴をあけずに打ち込んだら、多分木が割れる。

ちょっと開き気味の釘だったので、ペンチで軽く足を閉じて並行にしてから、金づちで打ち込む。120円ぐらいの格安の角材に打ち込みながら、1本打つたびにペンチで釘の頭を外側にちょっと曲げる(外側に傾けて打つのでもいいかも。糸がはずれにくいように)。全部そろってからだと、隣の釘が邪魔でペンチで挟めないから、釘を打って曲げる、打って曲げる…。午後いっぱいかかって作ったのがこれ。



2本の角材に、5ミリの穴を貫通するように開けて、ボルトを通して、2本の角材の間に隙間ができるようにする。この隙間は、編めた編み物が下に出てくるのに、必要。
 ボルトが抜けないように外側にナットをはめたほうがいいかとおもったけれども、糸を巻き付けて編み始めてしまえば、いらなかった。

 編んでいる毛糸は10センチ角ゲージが10号棒針で「12目、15段」。微妙に、詰まり具合が足りない気もするけど、100均のマフラーニットメーカーより細いものが編めるのは間違いない。



50センチ幅で平編みにして、編みはじめと、横を綴じ合わせて、ポンチョにするんだーーー!(編めたら、だけど)

でもこれは危険なんだよね。道具が作れたら、それで満足して終わっちゃうパターン。
部屋には、そうやって満足して終わった、もっと釘の間隔が狭くて、幅の狭い編み機が1つ、あったりするんだ…。
それはなぜ使ってないかというと、釘が「普通の釘」で、糸がすくいづらいから…。断捨離すべきかなあとは思うのだけれど、結構面倒くさかったんだよね、これ作るの…。一つぐらいは、マフラーを編むべきだろうか、活用できたということのために。

今回は頑張って編む!今家に結構毛糸があるからねえ…。やっぱり新しい材料買おうと思ったら、今あるのは仕上げてしまうのが常道というものだろう。

 これは趣味としては「手芸材料を買う」のが趣味…ということになるのではないだろうか、と思う。
作るのは、「新しい材料を買うため」。




オールアップル、オールレーズン

小さいころ、東ハトのオールレーズンが、おばあちゃんの家の「タッパ」にはいっていた。
いつも、いつも入っていた。そのタッパ、つまり、「タッパーウェア」の容器だったのだが、これが、フタが固いのなんの!子供の力では開かないもので、たいていフタのふちに、かみついて、こじあけるのが常だった。

…つまりそういう開け方をすることに抵抗がないぐらい、まだ小さいころだった。
大抵、外側が茶色で内側が薄黄色で、とても特徴がない焼き菓子も入っていた。固いの。

あんまり食べ物に文句を言うほうではなかったが、私はどうにも、レーズンが苦手だった。甘酸っぱいように思えるのに、どこかに複雑な苦さや、渋さが隠れていて、特に給食を食べるようになってから出会った「ブドウ入り食パン」の耳の焦げたところの干しブドウは、丸呑みにするほかなかった。

 そんなわけで、オールレーズンよりは、後発の「オールアップル」のほうが好きだった。
期間限定なのか、なんなのか、「オールクランベリー」とか、「オールパイン」とかも見たことがあって、「オール小豆」はそれほどでもなかったが、クランベリーのは、売り場にありったけ買おうか…というほどほれ込んで食べ、オールアップルも、近所のお菓子屋さんでは「いつもオールアップルを山に買っていく人」として覚えられていただろうと思うぐらい、よく買った。

 

でも、最近オールアップルを見なくなっていた。 食べたいなあ…と思っても売っているのはレーズンのだけ。レーズンはなーー。というわけで、横目でオールレーズンを素通りしていたのだけれど、今回、スーパーで、見られない場合は画像のリンク切れです【袋入り個包装のオールレーズン+オールアップルのパッケージ】を発見。
…半分は、要らない部分か…と思いながら、夫に提案。
 「オールレーズンだけ、食べてくれない?」と。
 「俺はレーズン平気だから、いいよ」と、夫は快く承知してくれたので、お買い上げ。


久しぶりのオールアップル。ちょっと、フルーツ部分のねちねちした感じが薄くなっている気がするが、このバター感が全然ないさっくりした生地に、リンゴジャムっぽさがあって、これは、昔こういうジャムの乗ったパイを近所のケーキ屋さんが作ってたっけ…。というノスタルジーも手伝って、やっぱりおいしい。

 
 近所のケーキ屋さんの、長持ちするパイがこういうのだった。ネッチリしたフルーツが歯にくっつく、上がぺとぺとするパイで、ふんぬ!と噛まないと、一番下のパイ皮が噛み切れない。オレンジ色のジャムっぽいのが載っていたけれども、あれはマーマレードだったのか、それとも杏だったのか…。

 ホームメードっぽいのだよね。昔のレシピっぽいというか。
 
 毎日大事に食べて、アップル品切れ。
 夫に1枚、オールレーズンをもらって食べてみた。

   あれ??いける??

 渋味と、苦味に鈍くなったのか、意外と平気だ…。
 どっちが好きかといわれたら、やっぱりアップルのほうだけど、レーズンもおいしいかも。

 なんとなく、これがおばあちゃんちのタッパーに絶対いつも入っていた理由が分かった気がした。

編み物用具どっさり

フレーム式編み物を編むときの「へ」の形の棒。100均の編み機にもご丁寧にどれにも1本ずつ同梱されているものだからして、結構増えた。

もともと、クロバーの「ワンダーリリアン」と「フレンチリリアン」を両方持っていたので、それ用の棒があるのに加えて、100均編み機の「太糸専用」なんていう横幅の広いものをみかけてつい、もう1つ買ってしまった(けど、本当に、本当に太くないとダメ。正直毛糸の代金が高くつきそう。100均にある糸で、これで1本取りであんでも行けるのは多分、2種類ぐらい)とかもあるから、100均の編み機の棒が3本。

 気合を入れて、こういう道具が入っている場所を整理したらば、昔アメリカからこういう編み機を買ったときの棒が、3本出てきて、こないだ作ったのがもちろんあって、それから昔作ったのも出てきて。普通のかぎ針でも編めるぐらいだから、まあ…なんていうか。

 

そして、いろいろな道具とか、おもちゃとかを買うたびに、ついてくるのが、とじ針。 時々見当たらなくて、100均で買ったのも入っていて、改めて集めてみると、ほんっとにいっぱいある。
 と思ってたらば、どこかから、「コーヒービート」の筒が出てきて、中にとじ針が入っていた。

 古いコーヒービートが出てこなかっただけ、いいとはいえ、色とりどりだなっ。
 もうどこで手に入れたかすらわからん。時々折るからね…プラのやつは特に。
 実は先が曲がっているのが好きなんだけど、そういうタイプのってあんまり見ない気がする。

 こんなにたくさんあっても2本しかないもんね。

 そして、こないだ模様編みをしたとき、1つでいいんだけど…1つもないって、どうなのよ!と思って100均で買った編み目リング(というか、切れてるから、段数リング?)が、南天のど飴の缶にジャラジャラ入ったのも出てきた。
 上にシールが貼ってあって、表示は「画鋲」。

 多分、貼ったのも、缶に道具をいれたのも私なんだけどさ!

 こんなにいっぱい、いらないなあ…と思ったけど、取っておいた。
 
 かぎ針も、改めてそろっているか見直すと、レース用かぎ針が0号、2号、4号、8号10号、12号、14号、と全部あった。
 毛糸用は両かぎになっているのが5本で、2号、3号、4号、5号、6号、7号、7.5号、8号、9号、10号があった。…ってことは、大体これでそろってると思えばいいんだよね?

 あとは、多分渡米中に、適当に買ったばらばらの派手な色したかぎ針が…ミリ表記で、何号かわからないけど、たくさんあるなこれ。レース用かぎ針もあるけど、これはペンで後ろに号数がメモしてあった。11号…って日本のにはないね。
 ダブってないサイズは、おいておくけど、多分幼稚園で手芸クラブでグループで編んだ時、人に貸せるように買ったんだろうな…というような5号かぎ針の安そうなの3本とか(同じ号数)、なぜか1本だけ混ざっているチューリップ(広島の会社。老舗の針メーカー)のとか…。

このあたりも断捨離したほうがいいんだろうな、という感じ。レース針の保護用キャップは半分ぐらいないし、なぜかクロバーのタイプが違うレースかぎ針があって、2号だけは3本もあるけど、クロバーの…ってことはこれ1本500円じゃきかないかもしれない。
 ちゃんと、そろえていつでも使えるようにしておかないとだめだなあ。ないと思ったら買っちゃったりするからねえ。

 段数リング、目数リングをネットで検索したら面白いことが分かった。
 リングが大きくなくていいのなら、カラーのストローを切ったのがリングに使えるらしい。
 …そうだよねえ。軽くて、輪の形をしていて、編み棒に入ればいいんだから。

 つい…買ってしまって、シンプルライフとは、程遠いな。
 
 ネットを調べると自作も、楽しそうだ!!アクセサリのように、パーツを組み合わせて作っている人がいる。
 やりたーーーい!(編み物はそっちのけ?)

 …だから、シンプルライフは?

 
 


レース針のキャップをなくしたときに

レース用かぎ針が出てきた。クロバーのものが大半。

細い。そのままマグカップに立てておくのが使いやすそうだけど、刺さりそうだ。
 特にタティングレースに使う14号なんか、そのまま指に刺さる細さ。
キャップがあったほうがいいなあ…と思ったのだけれども、買ったときに付属していた金属キャップは、あったりなかったり。
一応全部同じキャップのようだったので、細いほうから順番にはめておいたけれど、4つぐらい足りない。

 どこでなくしたのか、全然わからないし、買った号数によってはもう10年以上前で、引っ越しをさんざんしているから、なくなっていても不思議ではない。

 クロバーに問い合わせをしたらお金払ったら送ってくれるとかあったらいいんだけど…。

 シリコンチューブか、ストローでもはめておいたらどうだろう?と思ったがチューブなんか、買いに行かないと家にはない。
収縮チューブは、やってみたら、ぺなぺなすぎて、使えなかった。

 …ストローは、家にある短くて細いタイプのでもぶかぶかだ。

 いや…私これに都合がいいストローどこかで見た。
 絶対見た。

 …そうだ、ヤクルトの!

 冷蔵庫のヤクルトのストローが、細くて、ちょうどよかった。
ぴったりではなくて、ちょっと小さめだけれど、抜けなきゃいいんだから。

 今まで余ったのは捨てていたけれども、今度からちょっと、取っておこうかなあ…。
 こんな細いストロー、ほかにないよねえ。

ケーキ男子

甥1号は社会人、甥2号は大学生。二人とも、そろって青春謳歌中らしい。

今日聞いた話で面白かったのは、甥1号は、恋人へのプレゼントにケーキを焼いて持っていくのにはまっているらしい。
チーズケーキ、パウンドケーキなどで、お菓子を作る道具、つまり型とかも買っているのだとか。
 彼女も喜んでいるらしい。

うちの姉は、それなりにお菓子を手作りする人だったので、手作りのケーキになじみはあるだろうけど、なかなかやるな…と思う。
甥2号も、その話を聞いて、やりたい、となったらしく、兄弟の会話を聞いてみたところ、丸いケーキの型は、底が外れるもののほうがいい、とか、そういう話になっていて、姉は、時代は変わったなあ…と思ったのだとか。

同感だ。
 私たちの年齢の場合は、お菓子を作るのは、まあ、製菓学校に通っていた友達を除けば、作ってみんなで、と持ってくるのはもれなく女性に限られた。

 夫がいうには、「同じゼミの女の子の誕生日には、絶対ケーキを焼いてくるという男子がいて、気味悪がられていた」という話もあったのだとか。いやそれは、ちょっと今回のケーキ男子とは違うと思う。

 つまり、その昔の男子君は、「別に恋人でもなんでもない」人の、それも「女性限定」で(男子にも焼いてくるなら、それほど気味悪がられなかったかもしれない)焼いてくるのが、気味が悪いのであって、それは「別に好きでもない男性に誕生日を把握されている」ということが嫌…とかそっち系統の話で、それはケーキであろうが、カードであろうが、その無差別さが嫌なんじゃ…と夫には突っ込んでおいたが、つまり…男子がケーキを焼いて、プレゼントするというのは、かなり、非典型的なことだった。

 今じゃあ、そんなのも「アリ」なんだなあ。そうだよね。ケーキが作れるってことはさ?簡単な料理も出来るし、台所で片付けとかだって出来るってことだからね。将来のパートナーとしての能力値がある程度予測できる。
 これは、前までは「いい奥さんになりそうか」という判定に使われていたのだけれども、今は、それは「いい夫になりそうか」という判定基準にそういう「家庭での作業が出来る」という評価が入ってきている、ってことだよね。

 甥たちは、どんな人と結婚するんだろうな。
 オーブンでケーキを焼く男子、それも自分で食べるのではなくて、プレゼントに。

 いいなあ…ケーキ男子。
 
自分で焼けばいいようなものだろうけども、家でケーキを喜んで食べるのは私だけだし、アメリカにいたときはしょうがないから作ったけど(市販のケーキがおいしくないから)、自分のためにケーキを焼くなら、その手間省いて、町のケーキ屋さんのケーキを食べたほうが絶対おいしいんだよねえ。

 ええ…作るのが私、という時点でね、お店のみたいなケーキは望みがたいからねえ…。人からもらうプレゼントということになると、それは、「手間暇かけて、作ってくれるという気持ちがうれしい」という要素も入るんだけど。

 いいね、青春で。甘いケーキと、二人の時間が、楽しいものでありますように、と祈った。

コンロ周りの汚れを取る

どこで読んだか、もう忘れちゃったので出典がどこだったか、書けないのだけれども、「化粧落としで油汚れが取れる」というのをどこかで読んだ。

まあ…顔に女性が塗っている化粧品というのは、オイルだの、色素だのがたくさん入っているし、「特に落ちにくいように」とか、「水では落ちない」ようにしたものもたくさんあるから、それをさっぱり全部落とさなくてはならない時に使うクレンジング用品は、確かに、脂溶性だとか、水溶性だとか、それが複合した何かだとか…というものを落とすのに役立ちそうだ。

 SPF値の高い日焼け止めを使っていた真夏が終わったので、私が今使っている日焼け止めはせっけんで落ちます、というものになっていて、シートタイプのクレンジングは、そういえば放置状態だ。

 ちなみに、【ビフェスタ うる落ちクレンジング】という商品で(bright upと書いてあるバージョンだった)、私もオイルクレンジングとか、クリームタイプのクレンジングのほうがよく落ちるのはわかっていたのだけれども、使い勝手がいいのでこれを利用していた。

 探し出してみると、使わなくなってから、2カ月以上経ってるのに、まだ十分水気が残っていた。このパック、優秀だな…。トイレの掃除シートは2カ月も放置したら乾いてしまうのにねえ。

 試しに、しばらく掃除していなかったコンロのガラストップを拭いてみた。

 おお、落ちる!別にそんなに力を入れてこすっているわけじゃないのに。
 まあ…単価でいうと、400円近くするのだから(45枚入っている)、台所用の油汚れ落としよりは…いや、46枚入ってるんだもんね?これのほうが安いよ。台所の掃除シート、私が使っているのは20枚入りで298円とかだったからなあ。

 298円出させる割には、乾きやすいシートだったし。
 おまけに「これはもう、使わないし、来年の夏まではもたない」とか思っているものだから、ふんだんにつかって掃除をしてしまった。

 ぴかぴか。これ、優秀だ。まあ、においはなんていうか、食品からは遠い感じだけど(もっと化粧品寄りの香りだ)そんなもの、一晩ほうっておけば飛ぶのだから、問題にはならない。

 大体、「用途から外れたもの」というのは、「兼用」だから、というべきか、専用品のほうが機能がいいというのが定説だと思っていたけれども、これは本当にお掃除シートとして優秀だった。…単に、たくさん使ったから落ちた、とかじゃないと思う。

 いい体験だった。次回はお掃除シートとしてこれを使ってもいいぐらいだ。

まあ、これが優秀だということは、だ。つまりみんなが顔に塗っているいろいろなものだって落ちるってことだよね。
アメリカでは、こういう風なタイプの拭き取り系で、すっきり拭き取れて、潤う、なんて商品、全くなかった。取れるなら、それはもう、全然潤わないのであって、保湿必須。
 使った後、乾燥した感じにならないのは、取り残しが…ふき取り化粧水(日本の)をコットンにつけて顔をぬぐったら、コットンに色がついた、なんてありがちだった。
 日本の基礎化粧品って、優秀だな…と化粧を落とすたびにいつも思う。

ミニマフラー完成

100均の編み機で、短いマフラーが編めた。途中に穴が開いていて、片方の端をその穴に入れて使う。

穴は、7段分、左右を編み分けて作った。多分これが、構造としては一番簡単だと思う。
左側のゴム編みっぽいほうは、作り目と、最後の編み終わりがちょっと、広がってしまうのが難?

 右側のほうは、もともと幅が広く出来上がるので、その欠点はなかった。
 ただ、両方とも、作り目と、編み終わりがどうしてもゆるくなるので、最初は、針で作り目をしてから左右に振り分けてから編み、最後は針にとって伏せ止めした。

 作り目のほうは大きめだけれど、割ときれいにこの編み機で作れるのだけれど、止めるほうはホント、うまくいかない。
 でも、この商品の後ろに書いてある止め方(ダイソーのものと、セリアのもので違うものが載っていた)だと、どうもこう…ゆるゆるというか、なんというか。

 こういうフレーム式編み機がもっとポピュラーで年季が入っているアメリカのサイトを調べると、ちょっと違う止め方も載っているので、これはちょっと研究したほうがよさそう。


…っていうか、持っている本をもうちょっとちゃんと見たほうがよさそうだ。見られない場合は画像のリンク切れです【Loom Knitting Primer (Second Edition)】という本。私が持っているのは、これの前の版。
 
 普通の棒針で、ほかのものも編んでいる。
 これがね…。フレーム式で編んでいる時は、「もしかして、針で編んだほうが早いんじゃないだろうか」って思う。
 でも、針で編んでるときは、「フレーム式のほうが、単純作業だから、早いかなあ…」って思う。

 編み物って、時間かかるんだよねえ。わかってるんだけど、もっともっと、早く編めるようにならないかなあ。物理的に限界があるのはあるんだけど…。
 これも、練習練習。これはつまり、体を使うことなので、慣れれば早くなるにきまってる(はず)だものね。

 アメリカのサイトで、みんなが雑談する場所で、誰かがぼやいていた。
 「編み物って、リズミカルだし、体動かすし、これって「有酸素運動」に数えないのかなあ」って。
 気持ちは、わかる。




 

かせくり器玉巻器を買わずに。

毛糸は、編むよりも早く貯まる。
正確にいうと、私の場合はここ何年もほとんど編み物をしていなかったために、昔の毛糸が残っていた。

整理してみると、「かせ」の毛糸が出てきた。手芸店とか、毛糸屋さんにあるものは、「玉」に巻いた毛糸が多いのだけれども、自分で染めている人だとか、外国の糸だとかになると、たまに、玉になっていなくて、輪になっているだけのものが売られていることがある。
 かせのまま、編むのは、無理。糸が絡んでしまってにっちもさっちもいかなくなる。

 かせの糸は、どーーしても、玉に巻きなおさなくてはいけないわけだ。
 ちなみに、一人で、道具なしで、人間と、毛糸だけ…を使う場合は、「体育座り」の姿勢になってから、膝に毛糸をかけて、両足をがばっとひろげて、毛糸の輪がぴんとなるようにしてから、毛糸の端をさがして、それを膝からほどきながら、自分で玉に巻くことになる。
 どの本で読んだか、不明だけど、昔編み物のコツかなんかの本で読んだはず。

 これがうまくいくように、「かせくり器」っていうのと、「玉巻器」っていうのがあって、玉巻器は、真ん中から糸が引っ張り出せる糸玉を作ってくれるのがすごくいいし、かせくり器というのは、要は毛糸の輪がぴんと張っていて、引っ張ったとき、ぐるぐる回って絡まないように毛糸がひっぱれる…というのが、とっても便利。

 昔、両方実家にあったのだが、こともあろうに、親が断捨離してしまったので、もうないらしい。…あれだけいっぱい要らないものが山になってるのに、唯一私が使いそうだったものが断捨離ってどうなのよ…。…と文句を言っても始まらないが。

 こういう道具、素敵なんだけど、使用頻度の低さを考えると、両方で3000円とか、4000円とか、あんまり出す気にならない。
 内側から糸端が取れる玉を作るのは、手動でも出来る。

この動画がわかりやすいと思う(1分10秒ぐらいから)。この動画ではでっかい編み針(直径25ミリって、何を編むんだろう)を使っているが、あんまり細いものを使うと、あとで中心から糸を出すのが大変になるから、針ではなくて、ラップの芯を使って、糸の最初は手で握っておくか、筒の下にクリップで留めておいて、最後に芯をスパッと抜くといい。
 トイレットペーパーの芯でもいいのだけれども、糸の量が多くなってくると、筒が短いと扱いにくいので、22センチのラップの芯ぐらいあるといいかも。それと、糸が重くなってくると、芯が固いほうが巻きやすいから、アルミホイルの芯だと強度が足りないかもしれない。

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 でも、本当にうまくいくのよ、これ。どうして思いつかなかったんだろう、と思ったけど、こういう風に巻けるようになったら、ほどきなおしたのを巻きなおして編むのも気楽になった。
 玉巻器だと、多分もっと早いだろうけれども、頻度が低い場合はまあ…100gとか、200gとかだったら、手で玉にするのはいい。
問題は、からまないように糸を取るほう。

 天井から、ぐるぐる回るセーター干し用のネットをつるす、という方法もあるみたいだけれども、うちの天井、どこにも何にも、つるす場所ないんだよ…。洗濯物が引っかかるところはドアぐらいしかないし、ぐるぐる回すには、壁が邪魔だ。

 というわけで、もっと、少ない道具でどうにかならないか…というのをやってみた。

 背もたれのある椅子を2つ、背中合わせに置く。
 椅子の背に、毛糸の輪(かせ)をかける。
 椅子の距離を調整して、輪がぴんとなるようにする。

 最初は、椅子の周りを自分でぐるぐる回っていたのだけれども、いやになってきて、椅子の上に立ってみたら、とてもうまくいった。

 椅子の上にじーーっと立つのって、大人になってからやらなくなったことだなあ…と思った。
 子供のころは、何かの都合で「高さを出さないといけないこと」というのが多かったから、こういう状態になることは結構あったとおもうけれども、大人になってからなんだか椅子の上に立っていると、落ち着かない。

 ふと、高校生の時同じクラスだった、和美ちゃんのことを思い出した。
 和美ちゃんは、小さいころ、家のそばの塀にこしかけて、「大人になったら、この塀よりも、背が高くなるんだよね…怖いだろうなあ」と思っていたのだと。

 塀の上に立つのが怖かったから、そう思ったんだろう、と言っていたけれども、確かに私たちの背は高くなったけど…足は地面についてるからねえ、と大笑いした。
 
 自分の背より、高いところから下を見ること…それも、家の中で。
見慣れた景色が、ちょっと変わって見えた。

変身メタモン

お友達の【ライトさんのブログ】で、写真を見せてもらっていたガチャポン。

 メタモンがイーブイ(の各進化系)に変身しようとして、格好は似ているけど、紫色のまま…みたいなフィギュアがかわいくて、一つ、買おうかなあ、と思っていた。
 近所のガチャポンがたくさんあるところへ行っても、全然見つからなかったので、これは買えないうちになくなってしまうかも…と思っていたら、ポケモンセンターにあった。

 なるほど、このガチャは、ポケセン限定だったんだね。第4弾、と書かれていて、私がライトさんのところで見かけたものではなかったけれども、かわいいのがあった。

 ピカチュウがほしいな…と思ったけれど、そこはガチャ、バクチみたいなものでほしいのが出るとは限らない。
 でも…どれもかわいいし、1つなら、買ってもいいや…と思って回したら、ばっちりピカチュウが出た。

 この表情!ピカチュウの顔じゃなくて、メタモンの顔だ。でもほっぺが赤いの。
 紫の失敗バージョンもまた、かわいい。

  写真だけとって、またしまっておいた。
 ポケモン好きのお友達にあげよう。


 ポケモンセンターには、このメタモンが化けたバージョンのキャラクターがいっぱい。
 この顔で、パッチールとか、あったらかわいいだろうな。コイキングとか、コダックとか、ぽわーんとした感じの。

 このガチャのほかにも、いろいろあったのだけれど、外国から来た、多分夫婦か、恋人同士か…というような二人連れが、ガチャの前にしゃがみこんで、必死でガチャを回していた。まあね…ここまでそろっているのは日本ぐらいだから…。床にずらっと並べて、スマホで写真を撮りながら、すごいつぎ込みようだった。

 全部コンプするまで、粘るんだね(笑)。
 
とっても、うれしそうだった。 
 こういうものが好きなら、日本は天国、または金が要る地獄。
 一つだけに、しておこう…そう思って、帰った。

コツコツと置くものを減らす

台所に置いておくいろいろなもの――食器、調理用具、買い置きの乾物、調味料――といったようなものは、なんとなくたまっていくものだと思う。

切干大根の袋の途中までのとか、練りごまの使いかけとか、割りばし(未使用)とか。

でも、最近乾物は、割と早めに使うべく、努力してみた。 
 
材料の大袋を買わない。買ったら、なるべく続けて使ってしまうか、1度、多くても2度で使い切ってしまう(ひじき、切干大根、高野豆腐)
似たような用途のもの、練りごまとすりごまと、粒のごまが全部ある、というようなことにならないように、バリエーションを「出さない」。まあ、その…料理がいい感じに見えるとか、すりごまと粒のゴマは「歯触りが違う」とかそういう「お料理がうまく見えるのかもしれないコツ」というものは、あるのかもしれないけれども、正直なところ、それほどこだわらなくても、うちの家族には気にされないことがわかってきた。というわけで「皮をむいた粒ゴマ」を使うことに。なに、かみ砕けば同じさ…。

 わかめは、しょっちゅう味噌汁にいれて、(今まで入れていた具+わかめにする)早めに消費。
 春雨は小さめのパックのを買ってきて、鍋1回か、多くても2度で使い切り。

高くつくのかもしれないけれども、ごちゃごちゃしなくなった。

「あったはずのものが見つからない」率が減った感じ。
 ドレッシングはなるべく瓶を買わないで、自分で混ぜて作成。一番好まれるのは結局、醤油と、ゴマと、ダシとかに、野菜のすりおろしをいれて熱をかけたの…だったりする。

 そして、角砂糖を置くのをやめた。その代わりに、砂糖の入れ物に、小さじを1つ、いれておく。前までは「調理器具」としてしまってあったものなのだけれども、砂糖の容器に入れて、他へは出さないことにした。

これにすりきり1杯分、入れれば大体、大きめの角砂糖ぐらい。砂糖の容器をだしてから、スプーンを探さなくても済むので、「入れるとき便利だから」とコーヒーには角砂糖をいれたいといっていた夫も同意した。「このぐらいなら、やってもいい」ということだった。

確かに地味だけれども、角砂糖のパックがいつも入っていた部分は空いたし、角砂糖のストックも置かなくてよくなった。
砂糖の水位(とは言わないのかな)が低くなってきたら、買いに行けば、全部なくなる前にちゃんとつぎたせる。

 割りばしは、もう取っておくのはやめて、全捨てに。子供の工作材料に必要になったら、もうまとめて買う。長さがそろっているのも大事だからね、工作の時は。もったいないと取っておくからこう、ごっちゃごちゃに。今度から何を買っても、家に帰ってきて食べるときは、「割りばしは入れないで下さい」と頼むことにしよう。
 スプーンとかフォークとかがはいっているところから、竹串のバラバラになったのが出てきて、拾ったら結構あった。
 ケース部分はどうしたんだろう。
輪ゴムで束ねて、次回焼き鳥を作るときに全部使ってしまうことにした。

 地道に、地味に、コツコツと減らしてる感じ。

 しかし、インスタントみそ汁の具だけとか、即席和風パスタソースのふりかけ部分だけとか、出てくる出てくる…。
 インスタントみそ汁の具は、夜の味噌汁に入れてしまい、パスタソースのふりかけ部分は、ほぼ、切りノリだったのでご飯に乗っけて食べてしまった。

 だーから、こういうものとっとくから…ごちゃごちゃするんだよね!!
 とっておかないで使い切りましょう、うん。

手を振る

もうすぐ、息子が学校から帰ってくるぐらいの時間帯に、自転車で買い物に出かけた。

ぼーっと自転車をこいでいると、後ろから、「おかーさーーーーーーん!!!」と叫ぶ声。

おや、と振り向くと、かなり後ろで、息子が仁王立ちで、腕を振り回して、手を振っていた。
「買い物、いってくるから、あとでねーっ」と、隣で一緒に手を振ってくれた息子の友達(よく家に遊びに来る)と、息子に向かって声を上げ、スーパーに向かった。

 …こんな風に、手を振ってくれるのは、いつまでなんだろうなあ。女の子は、小学校も、真ん中を過ぎたら、お母さんに校内で会っても全然、合図すらしてくれないと聞いた。通学路でも。
 中学校3年生のお子さんがある知り合いの場合は、男の子でもさすがにその年では全然で、修学旅行の見送りにいったら、スマホで、写真をとって、ご主人に送ろうと思っていたのに、絶対、絶対お母さんのほうを見ないように行動するので、気を遣った先生が、「はい、全員一度、お見送りの人のほうを向いて!」と並ばせてくださったのだとか。

 ほんと、まだ、かわいいなあ…。おかーさーん、って、声を限りに叫んで、私が気付いて振り向いたのがわかったら、にこにこして。
これが、最後の1回かもしれないものね。応えられてよかった。

一目ゴム編みの謎

出来なかったら、どうしよう。
こういうことを考えると、あまり新しいことには手が出したくならないものだ。
子供のころから、案外こういうタイプだった。

私は、小さいころに棒針編みとか、かぎ針編みをちょこっと、教わっていたのだが、とても基本的なことしか知らない。
つまり、棒針編みでいくと、「一般的な作り目」「表目」「裏目」「2目1度」「伏せ止め」ぐらいしか知らない。
でも、これでもなんとか、なっちまうのが編み物のすごいところといえば、すごいところ…。

セーターのすそが、微妙に伸びづらい。首がぎりぎりね、とか。袖口が手を洗うとき濡れるけど、まくれない(きついから)。つまり、「一般的な作り目」とか、「伏せ止め」しか出来ないとそうなるわけだ。

でも、ゴム編み止めとか、ゴム編み用の作り目とかは、「むずかしそう、やったことない」。しょうがないので、私はかなり太い針を2本使って「指でかける一般的な作り目」でゴム編みスタート、ゴム編みで終了の時は、編んだ針より2号以上太い針で伏せ止めをすることで、この不便を回避していた。
メリヤス編みでロールするタイプのものが編み物の本に出てきた時はうれしかった。セーターの首がリブになってない、なんていう本は、昔はなかったものね。

 大体、昔の…今から20年とか、30年とか前の本だと、「そんなもの、ほとんど説明してない」本だってたくさんあった。そういうことは「できるもの」または「できる人がそのあたりにいるもの」だという前提の下、編む方向が裾方向から肩に向かってそのままゴム編みスタートで編むのか、別糸で作って、本体を編み終わってからゴム編みをくっつけるのか…ということはわかっても、その程度。
 わかんないことがあったら、お母さんに、おばあちゃんに聞けばいいでしょ的、説明の省き方だった。
そうなんだよね…編み物って、隣でやってもらうと、すぐわかるようなことでも、言葉と、イラストだけで説明されていると、全然わからないことがある。
 
最近は動画があるから、ましだけどさ。

 今年は、久しぶりに編み物をやってみることにしたので、私は市民だよりで見た図書館の交換会に出かけた。
 これはなにかというと、市の図書館で、要らない本をみんなで持ち寄って、みんなで持ち帰りましょうという企画。
 私も、もうこれはいらないな、という手芸本を一山持ち込み、そういう本を物色して持って帰ってきた。

「チャレンジニット 男が編む!2冊目」。
 …という本を発見。お?これ1冊目私もってるぞ?

なんていうのか「編み物を全然知らない人に説明している」本で、なんていうのか、説明がわかりやすいというか、うまいというのか…。たとえば、表編みと、裏編みが出来るようになって、そのあと、右上二目一度が、「左の針から右の針に1目移動させて、次の1目を編み、さっき移動させた1目をかぶせる」という説明に、写真が4枚も。

 本を見たら昭和58年ってものすごい古い本だったけど、編み物なんて何十年も基本は同じのはずよね…。

見ていると、「一目ゴム編みの作り目」の説明も乗っている。
 「一目ゴム編み止め」も。セーターを編むのにチャレンジしているのが全部男性!そりゃ、そういう題名の本なんだものね。そして全員、初めて編んでみた人。
出来そうな気がしてきたので、その本をもらって帰ってきた。

 家に帰って、適当なアクリル毛糸でまずゴム編みを編んで、違う色の糸を針にとって、この本の説明をみて「一目ゴム編み止め」をやってみた。
…出来てるかも…。
 多分、糸の通り方が絵と同じになっていると思う。

 覚えられるか…といわれると微妙だけど、このイラスト見ながらやったら、たぶんOK!

 つぎは、一目ゴム編みの作り目。
別糸の鎖から、拾い目をして、これが1段目、2段目は裏目を編んで、3段目は表目を編む?

…これはフツーのメリヤス編み…ではないの? 

3段編んでからが本番らしい。 
青文字は引用:
写真のように針をいれて
この糸 (”半目のシンカーループ”という名前)を左針にかける
今かけた糸に裏目1目を編む。なぜそうするかは、やっていくうちにわかってくるからネ。

…だって。こんな本、みたことなーい!
シンカーループを拾って、表目、次に左針の目を裏編み…の繰り返し。

やってみたら、ちゃんと出来た。針から外して、伸ばしてみたら、この作り目、すごい伸びるし、みかけもきれいだし…。
今度からゴム編みからスタートする時は全部これにする!!と思ったぐらいきれいだった。

 手持ちの編み物の本の、ゴム編みの作り目の説明(今まで読み飛ばしていたところ)を何種類か読むと、引きあげて編むとか、交互に編む目と滑らせる目があるとか、袋編みを編むとか????となって、わからないのもあったけれども、基礎本に同じことをやっているようだというのもあったので、多分説明の仕方によって、私がわかりやすいかどうか、ということなんだろうな。

 2目ゴム編みの作り方も、このチャレンジニットの本にあって、ちゃんとわかった。
 目を入れ替えながら編む、とかやらなくていいの。普通に、さっき見た一目ゴム編みの編み方とそっくりだった。
 
 この本、他のも買う。1冊目も買う。ネットって便利ね、アマゾンもね!
 
 4は買えた。楽しみだ。(手元にあるのは2)

ちなみに、この本を書いた人は橋本治さんらしい。
 えーっと「桃尻語」とかで(当時の)ギャル語で古典を訳した人だよね、読んだことあるぞ。
 この日本語のわかりやすさは、さすが文筆業。

なんていうか、ものすごい編みこみセーターの写真が載ってる…。
 着物の柄みたいなの。この人、作家をやる前か、後かは知らないけど、編み物を本格的にする人だったらしい。

 編みこみも、やったことないんだよね…。出来るようになるといいんだけど。
 今年は、ちょっとチャレンジしてみるかな。北欧っぽい柄の手袋とかが編みたい。ミトンでいいから。

 シンカーループなんて聞いたこともなかったけれども、そういうのはネットで調べたら、出てくる。
 問題は、「わからないことが、なになのか」すらわからないところにあって、検索しようにも、検索語がわからない状態。
 ちょっととっかかりがわかれば、それなりに調べようもあるというものだ。
 
でも、この作り目がどう呼ばれているのか、わからなかった。
 ブログに貼ろうと思ったのになあ。
【ここのサイト】の下半分のほうの作り目と多分同じだと思う…けどこれはただ単に、「別鎖を使うゴム編みの作り目」と呼ばれているのか…。

 えー。ねえ、これ、、全然難しくなかった気がする!一往復袋編みを編むとか、指でかけるのがこう…一般的なのと違うのとか、全然わからなかったのにー。
 私が読んだ本には、この作り目のやり方が載ってなかっただけだったりする?
 
またはこの本の説明がすっごくよかったか、どっちかだ。もっと早く、やってみればよかったなあ…。

何はともあれ、これで「一目ゴム編み」の謎は、解けたのがうれしい。

講演会に行くときには。

11月の初めのこと、行かなくてはならない、講演会があった。

この「いかなくてはならない」というのは、なぜかというと、これは小学校とか、中学校とかで行われる講演会で、主催が学校関連。でも、こういうものに積極的に参加する人たちというのはかなり少ないので、あんまり聞く人がこないと、せっかく招んだ講師の先生に失礼…というわけで、PTA役員のどれかをやっている人には、参加してください、という要請が来るわけだ。

 そんなわけで、何年振りかに、私は講演会というものを聞きに行くことになった。
ちなみに、前に聞きに行ったのは、幼稚園でやった講演会で、これは「不参加の場合は理由を一筆書いて園に提出」という何とも厳しい条件になっている「全員参加が基本」の講演会。年に1回だか、2回だかあったので、行ったけども…もう、何年も前だ。

 講演会の先生のお話は、ともかくも(このあたりは端折るけど)、会場は学校の体育館。これがね…さっむいんだ。
 天井を見上げると、なぜか扇風機?なのか通風孔なのか、風がじゃんじゃん入る設定になっており、窓が開いてるってどうなの。

 11月の初めで、天気もよろしく、マンションの部屋が暖かかったのと、前の日に、薄手のレインコート着ていったら暑かった、なんていう天気だったのが災いして、私は秋物の…裏がないジャケットを着て、首にぺらぺらのシルクスカーフを巻いて出かけたのが大問題となって、迫ってきた。

 寒い日が続いたときは、使い捨てカイロを腰に貼ったり、厚手の靴下を履いたりしたのに、普通の薄い靴下に、学校に用事がある時持っていく室内履きの薄いのだけもって…。

 足から冷えてくる。寒い…。せめて、ベストでも着ておけば…いや、セーターなら絶対もっとよかった。
 ひざ掛けがあったらなあ…小さめの毛布でもいいや…それと、パンツの下に厚手のタイツでも履いていれば…なんてことばっかり頭に浮かぶ。

 使い捨てカイロ、貼っとけばよかったなあ…。
 手がだんだん冷たくなって、多分、私は今、とても顔色が悪いだろう…という感じ。

これがお出かけの時なら、歩き回ることで、だいぶ違うのだけれども、じっと座っていなくてはならないからなあ…。

 終わったころには、手も足も冷えて、手なんか、かじかむ寸前。
 せめて、体育館の窓が閉まっていればもうちょっとましだっただろうに、なぜ全開?

 軽く頭痛がする。

 帰りに、自転車に乗っても、震えるぐらい寒かった。
 うどん、温かいうどん食べよう。まずそうしてから、考えよう。

 そう思って、うどん一玉と、揚げ玉と、油揚げ買って帰ってきて、家に帰って速攻でうどんにする。

 ふー。マンションは、天気が晴れだとものすごく部屋の温度が上がる。リビング、24度。
 暖かい部屋で、うどんを食べたらだいぶ回復した。

 次回、11月からあとの体育館の行事は、下着、またはタイツなどで防寒対策。暑いほうがまだまし。
 無駄になってもいいから、こぶりのひざ掛けをもっていく。充電式のカイロを、お出かけ用バッグに常備。
 
 幼稚園の時は、こういう対策もしていたかなあ…と思ったけど、多分幼稚園の講演会は6月が多かった気がする。

 毛糸のストールで、こう、羽織るのに使えたり、膝にかけたりできるようなの、作ろうかなあ。どこかでボタンの止め方によって、そういう違いが出せるのを見た気がする。

 

ゲージを編むのが嫌いだ

日本では「ゲージを編む」というのだけれど、英語だと、knit a gauge swatchという。そこから、「スワッチを編む」ともいうらしい。
これはどういう作業か…というと、編み図をみて、これが編みたいです、ということを決めたら、編もうと思っている糸と、針を持ってきて、15センチ角ぐらいの編地を試し編みすること。

 10センチ四方あたり、18目23段、と書いてある編み図を編んでみたら、20目25段になっちまった…という場合は、自分の編地がちょっと、目が小さいので、書いてある目数と段数で編んだら、一回り小さくなってしまう。

 この場合、対処法は2つ。1つは、ほしいサイズ、つまり、何センチ編むかをみて、自分の編み方だと、何目何段いるか、計算する方法。もう1つは、針のサイズを1号、太くしてどうなるか見ること。

 どっちにしろ、マフラーなんかだと、ちょっとぐらい幅が狭かろうが、長さが短かろうが、それほど問題にはならないが、セーターとかだと、ピッチピチになったり、帽子でも「この帽子、きっついな」ということになったりするし、手袋みたいな細かいものだと、手が入らなかったり…または自分の編み方が大きめだと、腰まであるカーディガンのはずが、白衣…?という長さになったりする。

 ベテランの人なら、計算して換算してどうにかするらしいのだけれど、初心者に毛が生えた程度(いや、生えてないかも)という状態の私では、編み物の本の「ここをX目編んでから…」というような指示の目数が変わると混乱するので、目数通り編みたい…。というわけで、針の号数が、ずらずらいるわけだ。

 一応、教科書通りに言うと、こうなるわけで、つまり「ゲージを編みましょう」なんだけど、私は実は、ゲージを編むのが嫌いだ。なぜかというと、ゲージというのは、編むのに時間がかかる。そして、針を変えて編みなおすことになったりして面倒だし、これだけ編む間に、ゲージじゃなくて編みたいもの本体を編んだら、どれだけ進むか!という気持ちが、捨てきれない。

 そんなわけで、小物中心でほとんどゲージを編まないで今まで来た。
昔っから、私は手が、きつめで、1号、下手すれば2号大きい針を使って大体ぴったり。太い毛糸を使うと、自立するセーターが出来てしまうというぐらい。(学生の頃、鎧か!と大笑いになったことがある)

 でも、ここしばらくで、手がきっつきつじゃなくなっている感じが…。つまり、今まで針のサイズを1号変えればOKだという法則が成り立たなくなってきて、肩こりが減ってきた。つまり…力を抜いて編めるようになったということなのかもしれない。

 帽子の頭周りが60センチ以上になってしまった。ええい、とほどく。
 針のサイズを下げて、目数を下げて、4、5センチ進んだところで今度はどうにも、幅が足りない。

…これ以上編みなおすと、毛糸の毛羽立ちがたぶん目立ってくる。

 しょうがない…ゲージ編むか…。
 観念して、ゲージを編んだ。本当は15センチ四方編んで、真ん中の10センチを計ることになっているのだけれど、手を抜いて10センチ編んで、真ん中の5センチぐらいを計ることにした。帽子は、頭周りさえあっていれば、深さは調整しやすいので、横だけわかればいいや…ということで、12、3段しか編まない。

 いや、それでも、多分、編まないよりまし。

 三度目の正直、今度は最後まで編めますように。

考えないで編めるベレー

編み図をみながら、何段目だから…とか考えて編む、本を見ながら編むのも、いいんだけれども、時々、ぼーっと、それほど何にも考えなくて編めるものがいい、と思う時がある。

 そうなると、マフラーなんか、割といいんだけど、なんていうのか…。マフラーって、思ったより使う機会少な目?それと、首って案外肌触りに敏感で、こないだなんか、100均の毛糸で60センチぐらいまで編んでから、試しに首に巻いたら、肌触りが悪いので、これは多分、作っても巻かない。という判断がついたために、ほどいたぐらいだ。(もったいなかった)

 帽子は、皮膚に直接でなくて、まだ髪の毛があるから、それほど毛糸の質を考えなくてもいいので、帽子がいい。と思ったとき、ふと、10年前に編んだベレーを思い出した。

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 たしか…。と参考にしたサイトを思い出した。
 【たた&たた夫の編み物入門】。このサイトはまだまだ、インターネットを使う人が少なかった時代から、外国のパターンを編んだりすることも考えて作られた初心者用サイトで、私はここの、「リブ付きベレー帽」を編んだのだった。

 ベレー帽というのは、輪にして編んで、かぶり口のリブ、それからメリヤスで増し目をしながら編み、そのあと、減らして、目が減りきったところで終了させると出来るというのは、このサイトで覚えた。

 そんなわけで、編み図はないけど、私が編んだベレー帽の編み方をシェアしようと思う。

 1:使う糸と、針でゲージを編む。面倒だけど、とりあえず、毛糸の帯に書いてある10センチ角で何目何段、と書いてある分ぐらいは編んで、5センチ幅に、何目…というのだけは確かめておく。
 ベレーは、割と小さめでも、大きめでもそれっぽくかぶれるので、まずはどっちでもいい!ということで進める。

2:自分の帽子のサイズによって、50センチから、58センチぐらいまでで、6の倍数になるように、目数を決める。
 私の場合は、18目x6で、108目で52センチ「ぐらいかな」ぐらいでスタート。ゴム編みは伸びるし、小さめでいいや。

3:作り目。ゴム編みの作り目が出来る人はそれで。出来ない人は、「一般的な作り目」を、さっきゲージを編んだ針か、それより1号、2号大きめの針2本使って、ゆるめに目数分作って輪にする。

4:ゴム編みを編む針は、都合、本体を編む針より小さめにするものらしいので、本体を編む針より2号小さめで。
5、6センチ編んでゴム編み終了。(段数テキトウ。でも2段だと足りないよね。大体4センチから6センチぐらい)

6:針を本体用の針に持ち替えて、とりあえず1段編みながら6つにわけて、分け目がわかるようにリングをいれる。3本の針にわけるのなら、各針の真ん中にリングをいれる。輪針なら、6つにわける。針が7本ある!というリッチな人は、6本にわければ、ばっちり。

7:まず1目、表編み。次に目をかけて増やす。そのまま表編みを編んで、リングの手前であと1目、となったところでもう1目、かけて増やす。(一段で6パートx各2目で12目増える)。

8:次の段は、そのままぐるっと表編みばっかり。

   12目増やすのと、表編みをそのまま編むというこの「7」「8」を繰り返して、目数が倍に増えるまで編む。
つまり18x6でスタートした私なら、36x6になるまで編むわけだ。
ちなみに、これを書いてから、自分でやってみたら、倍は多分、多すぎた。1.5倍ぐらいで大丈夫だった。

9: 表目だけで、もう2段、編む。1段編んだか、2段編んだか、わかんなくなった…という人は適当にもう1段ぐらい編んでおいてOK.誤差よ、誤差。つまり、前段かけ目で増やしたところに、次の段で減らすと、ややこしいので、普通に表目を編む段をいれているだけ。

ここからは、減らすけれども、今度は2段セットじゃなくて3段セット。
10:今まで、目を増やしていたところで、2目一度する。
つまり、6つに分けたパートのスタート部分で、「1目表編み、1目右針に移して、次の目を編んで、さっきすべらせた目をかぶせる」。(そのあと、表目を編んで進む)
 
1パーツ終わる直前で、リングの手前に3つ、編み目が残った状態で、「1目右針に移して、次の目を編んで、さっきすべらせた目をかぶせて、1目表編み」(次のパーツに移る)

この作業をすると、1パーツ部分で2目ずつ減って、2目x6で12目減る。

12:減らす段が終わったら、2段、そのまま表編み。

13:減らす段1段、そのまま編む段2段を編み続けて、減らす段を編み終わったところで目が12目になったら、糸をその目に通して、絞って出来上がり。

…とこうやって全手順書いたら、意外とややこしいように思えるけれども、「輪にして編むのが出来る」「ゴム編みが出来る」「掛け目で増やすのがわかる」「2目一度が出来る」

というのが出来る人になら、「ゴム編みは好きなだけ編んでから、6つに分けて輪編みにして、それぞれのパーツの両端から1目入ったところで2段に1回増し目して、倍の目数になったら、同じ場所で3段に1回減らして、最後に絞って終わり」と伝えれば多分全く同じものが編めると思う。

覚えておくのは、最初は自分が増やす段を編んでいるのか、平に編む段を編んでいるのかということ。
次は、減らす段(1段目)なのか、2段目なのか、3段目なのか…ということだけなので、編み図をちらちら見なくても編める。

 ベレーって、割と中年がかぶっても、サマになると思うんだけど。あのポンポンがついた帽子って、どうもこう…子供がかぶるにはいいんだけどさ…。
 …とここまで文章書いてから、もしかして編み図にするとしたら、どうなるんだろう?と思ってやってみた。(左図)
ちょっと、上のところが微妙?最後1パートにつき2目に減らしたいんだものね、1つ、2目1度記号を書き忘れてる?

 でも、そこを除けば大体こんな感じだと思うんだけど。
 確か、針5本使って、6個じゃなくて8個に分けて編んだ時も、問題がなかった覚えがあるので、多分、倍になるまで2段に1回増やして、上が十分狭くなるまで3段に1回減らす…という風に編むと、こういうベレーの形になるはず。

 自分で編み図を書いて、設計するというのもちょっとおもしろいかも。多分、昔は、それぞれのサイズに合わせてこういう風に編む人も多かったんだろうし。
 



クリスマスプレゼント…?

色がきれいな、靴下編み用毛糸。
面白いものが編めそうと思って買ってみた。
ゲージを編むのが面倒臭いが、その毛糸を売っているサイトで面白いことが書いてあった。
ゲージを編む代わりに、アームウォーマーを編みましょう、と。まあ、ある程度大きいものが出来ても、小さいものが出来ても、それなりだから、ということらしい。

 スワッチを編むのが嫌な原因は、編めたスワッチ=編地が、何の役にも立たないところなのだけれども、つまり、10センチ角でどの針で、何目何段になる…ということさえわかっていれば、同じ太さの糸と針で編む分には、スワッチ代わりにこれを一度編んでおけばいいわけだ。

 その毛糸に決めておけばそうなるんだよね。
これはいい考え方かもしれない。

 針…。結構細い針が要る。それと、アームウォーマーってことは、短いのが5本あるといいかなー。家にある30センチ針5本でトライしてみたが、こういう細いものを滅多に編まないので、いやー、邪魔だ。昔お金がなかった時は、こういう長さの4本針で何でも編んだものだが、短い針、1セット432円。買おうかな…。

 輪に編むとき、針と針の間のところで目がゆるむんだよね…。輪針を使うといいらしいけど、こんな短い輪針、あるのかなあ…と思ったら、ネットってすごいね。「短い輪針」で検索したら、22センチってのが出てきた。
 針の長さが各、5センチ。短かっ。物は試し、とおもったので、検索して買おうと思っていたら、針が片方、6センチになった、「非対称輪針」という商品があることがわかった。

 こんなの、ネットがなければ絶対見つからなかったと思う。
 長いほうの針を編むのに使うと編みやすいらしい。

 届いてから、5本針から輪針に変えたら、編みやすいし、針を変えるときにゆるむ問題もないし、これは行ける!という感じ。

 帽子とかも、輪針で編めるといいな…。もっと欲しいなと思ったらば、こういうものには、「付け替え式セット」というものがあるらしい。どうなっているか、というと、輪針の針部分と、コード部分が、ねじで取り外し式になっていて、組み替えて長さを変えて使えるらしい。

 面白いーけど、これ、高いな…。そりゃ、全部ばらばらに買うよりは安いけどね?
 12000円…。
 
 夫に交渉してみた。これはお小遣いで買うにはちょっと、高すぎる。
編み目がどう違うか、というプレゼンをやった。 

 「クリスマスプレゼントとして買おうか」という答えだったので、わーい、購入とあいなった。

 ちょっと早いけど!

…と喜んでいたら、「本当にその、セット全部要るの?」と聞かれてしまった。

うーん…。よく編むもの、編みそうなもので必要な号数は、どれとどれか、ちょっと書き出してみて?というので、書き出してみたら、確かに…全部はいらないな。手持ちのものも(100均のとかだけど)あるし。

 大体編み棒って、隣の号数同士だと、本当にちょっとしか違わないんだよね…。
 
マフラー、帽子、ウォーマー系(ハンドウォーマー、ネックウォーマー、アームウォーマー)が多いってことは、目数の増減は、ある程度出来るし…。
 最初、いいな、と思ったセットより小さいのにして、オプションで部品だけ売っている中から、いくつかセレクトしたら、ちょっと安くなった。

 それでも一万円近い。さすがに送料は無料になった。

楽しみだなあ。収納どうするか考えないといけないけど。輪針って案外、収納が難しい。
今なんかひどい。片方の針が、ウォールポケットにつっこんであって、コードと、もう片方の針が空中でビヨンビヨンしている。
ビヨンビヨンしない収納方法を考えねば。

 輪針のコードって、丸めておくと型がつくのだよね…。だらーんと垂らしておくのがいいんだろうけど。
高さ80センチのウォールポケット…?いや、無理か…。
それとも、針の部分を刺すブロックでも作るかな…粘土か、木彫りか…

 編み物はそっちのけで、こういうこと考えているのも、楽しい。

友達がいない気分

さびしいな、と思うときがある。ここしばらく、だれともランチしてないし、おでかけもしてないし、夫は年末が迫ってきて繁忙期で、家でも仕事をしていたりして、旅行とかレジャーとか、という感じでもない。

 手作りは楽しいけど…。
 ブログでコメントくれたりする人がいるのも、すごくうれしいけど…。
 学生時代の友達も、みんな忙しそうだし、学生の時にやっていた趣味は、もう今は体力の関係でやっていないので、今でも続けている人の話を聞くだけだから、そういう仲間たち(だった)人に、出す今現在の話はもうないわけだ。

  さびしいなあ。もう、私には、それほど友達残ってないのかもな、と思う。
学生時代、一番仲が良かった人は、今は外国に暮らしていて、連絡が取りづらい。もう一人は、当時の趣味を今も続けていて、そっちのお友達と忙しいみたいで、あんまり声もかけづらい。

 ずーん、と落ちこんでいたら、なんだか人生嫌になってきて、泣けてきそうになったので、ちょっとがんばってみることにした。
 子供が幼稚園の時に知り合った人たちで、最近声をかけていない人に、ラインして、一度、お茶か、ランチをしないかと持ちかけてみた。

 一人は、私の息子と同じ年の子が長男君で、三男君がまだ1歳半。私の家でなら、まあ、子供がいても大丈夫だろう、ということで、私の家で、ミニ手芸部をやらないか、と持ちかけたら、乗ってくれた。2人目は、上のお子さんがもう高校生、下のお子さんがうちの息子と同じ年で、専業主婦なのも一緒。
 
 ミニ手芸部、賛成!というわけで、3人で100均編み機を試す会をやることになった。もう一人は、幼稚園のバザーが終わったところで、その打ち上げが多くて参加不可だったが、近いうちにまた、ということになった。4人目は、2週間後にランチ決定。

 …こっちから、声をかけないとダメなんだなあ、やっぱり…。
 うちで手芸部やろうね、という二人は、私のこと嫌いなら来ないもんね?そうだよね…。私だって、嫌いな人なら断るもんね…
なんていうか、そういうことすら、自信がなくなるぐらいの気分の落ちよう。

 一人目のママ友さんAさんは、お子さんの都合で遅れて参加。Bさんとおしゃべりをする。
 …なんとなく、Bさんも、誰とも交流せず、家で、ぼーっと落ち込んでる日があるみたい。
 更年期とか、あるのかもねえ…という話をする。そういうお年頃かもしれんし…と。私が編んでいる靴下編み用のカラフル毛糸を見せて、こういうの、編む?という話に。

 ぼーっと落ち込んでるなら、手作業は、いいかもね、という話に。ネットをぼうっと見ちゃうと、余計落ち込んだりしてねっ。なんていう話も、割と共通。もともと、幼稚園のバザーの手作りグループで知り合った人なので、クラフト系だからだろう、手芸話は、どこを取っても大丈夫なのがうれしい。

 毛糸1玉、わけてあげて、「新しい材料って、気持ちが上がるよね」と確認しあった。
 材料ばっかりがたまるね、と苦笑しつつ。

 Aさん到着。ケーキなんかもらって、1歳半のお子さんが部屋に来ると、途端ににぎやかに。
 その子を見ながら、100均編み機でタテジマのマフラーを編む。
 一応編み方がわかったところで終了、あとは久しぶりのちっちゃい子をかまいながら、おしゃべりになった。

 ケーキもおいしかったし、久しぶりにおしゃべりして、結局…人間関係というのは、またこうやって、作っていくしかないんだな…と思った。長く持っていた人間関係は、何も気を使わなくていいのが、楽かもしれない。でも、住んでいるところも遠くて、共通の趣味も思い出しかなくなった今となっては、今の趣味を共有できる人たちとの交流を新しく作っていく…というのも必要なんだろうな。

 さびしい…と泣きそうになっているぐらいなら、頑張って声をかけるか、声をかけないのなら、自分一人で楽しめるように気分を変えるか、どっちかをやるべきなんだろうな。

 黙っていても、毎日学校や、仕事や、習い事に行っていた頃とは、違うものね。自分で出かける場所を作るか、自分ちに呼ぶとか、なんだか違う動きが要る。

ネット上に今、このブログはキープして、私の居場所として置いておくとして…。

 さびしい気分というのは、割と一過性ということもあるから、ある程度はクラフトや、ブログで軽減するから、もうちょっと足して、うまくバランスが取れるといいな。

6連符と7連符の謎

このブログでリンクを貼らせてもらっている、「それでいいの」というブログの、【10月26日の記事】を読んでから、ずっと気になっていた。

 このブログはクラシック音楽の楽譜や、動画をのせて、感想や説明なんかを書いていらっしゃることが多くて、面白いのだけれど、この記事では、「6連符と7連符が両手に同時に出てくるんだけど、ずれてるよね?」という話。

 両手でピアノを弾くときは、右手左手、ずれずに進むことも多いのだけれど、だんだん難しい曲になってくると、そんな話は全然で、1拍に11個音符が入っていますね…というような表記になったりする。もう譜面も黒くてごちゃごちゃ。ショパンだの、ドビュッシーだの、装飾音符が多いと、大体そんな感じ。

 たしかに1拍が6つにわけられているのと、7つにわけられているのだと、そりゃ理論上は微妙にずれなきゃいけないわけだけど。
…そんなわけで、身近にいるピアノの専門家、息子のピアノの先生に、その話を聞いてみた。
 先生はショパンのノクターン8番の楽譜を本棚から発掘して、えーっと…と眺めていたのだけれど、「あんまりこれ、弾きこんでないかも?」とか言いながら該当箇所を弾いてくれた。

 多分ね?生徒さんに言うなら…という話だったけど、つまり7連符ということは、音符の間に当たる部分が6個あるから、入れ込むように弾くと思う、と。
 先生なら、どう弾く?という話には、ここは、早さをメトロノームで計って弾くような場所じゃなくて、速さがかわっていくだろうから、そんないちいち何分の1!とか考えて弾くのではなく、「大体楽譜を目安に」この音からこの音まで行くときの、間の音がこうですよ、という指示が入っているだけ、ということで、まとめてじゃららーーん、と通り過ぎてしまう…ということだった。

 えー。じゃあ、雰囲気?ときくと、「そんなようなもの」らしい。こういう感じの音が出ちゃったときは、ピアニストの裁量に任されているのであって、人によって、弾き方がまちまちになるのは当たり前で、まあ、さすがに譜面にない音を出すわけにはいかないけれども、「この音から、、この音まで、連続的に弾け」という指示であって、その時、どんな風に連続させるか…ということには個性が出ると。

 一応、「大体こういう風に弾く人が多いね」というセオリーはあるらしいし、習うときはそういう「定番」をやるらしく、コンクールなどに出るような生徒さんなら、もう「こういう風に弾くと、評価が高く出る」という解釈はクラシックでは大体、定着しているらしいので、その点、そういう演奏はどこにでもあるが、CD出すような人になると、まあそれとは違うように弾く人もあるということだった。

 ピアノを専門に弾く音大生の間には、「なんとかというピアニストの真似ー」なんてやって遊ぶことがあったりするようだから、多分スタイルというのは、それぞれにあるんだろうね。歌手や、タレントさんのモノマネが出来るっていうのと同じだ。

 つまり…先生の話を私なりに解釈するとしたら、「シンセサイザーで打ち込む」とか「パソコンでmidi音源作る」とかではなくて、人間が譜面を見て弾く場合には、ある程度の腕前を越えると、楽譜というのは「音の高さとある程度の長さの指示」として見てはいても、早さの揺れとか、タメとか、スタイルとかによって、解釈がそれぞれに違って、一つ一つ、数学的に正確にとらえらえているわけではなさそう…ということだった。

 まあ、息子がそんな腕前になるという話は見込みがないので、知っていてもあんまりどうにもならない知識ではあるが、ちょっと面白かったので、皆さんとシェアでした。
 

チェリオの思い出

私が小さかったころ、うちは、あんまり裕福ではなかった。
そんなわけで、自動販売機の飲み物を買う…というのは、「ものすごく贅沢なこと」扱いで、家族で出かけるときには水筒を持っていた。おにぎりやお弁当も持参。

観光地で食べるソフトクリームや、名物とは、かなり無縁だった。「あんなの、もったいない」というのが母の口癖。

水筒というのは、円筒形のボトルっぽいのが流行ったのは私が小学生になってからで、それまでは水筒というのは、丸くて平らな形か、湯たんぽみたいな楕円形で、フタがコップになっていて、肩紐がついているものに限られた。
さすがにそれはカバンに入れておくのには向かないので、親が持っているのは円筒形のタッパー。フタがほんっとに固くて、親があけてくれるのでなければ、自分でフタにかみついてこじ開けるしかない…というような(噛むと、フタが傷むので怒られたが)もので、それも、「あるだけしかない」のだから、好きなだけ飲むなどということは許されなかった。
 なくならないように少しずつ飲むのである。正直、今考えると水分補給的に大丈夫だったんだろうか…と思う。

 まあ、当時には、公園だの、駅だのには「水飲み場」というものがあって、下から水が出てくる蛇口があり、そこの水はぬるかったりおいしくなかったりするが、安全な水が飲めるというのもあったっけ。

私が、そのチェリオのことを覚えているのは、滅多にない「バス旅行」で、山に登ったときだ。祖母も一緒で、こうなると断然、ジュースやお菓子が買ってもらえる確率は上がる、そんな真夏のおでかけの時のこと。

 もう、どこの山だったのか全く覚えがないが、多分、バスツアーで、リフトがあったので、冬はスキー場、夏はなんとか高原扱いで、観光地になる山。
自動販売機に人が並んでいた。暑い日で、水筒のお茶が切れたが、下山のバスの集合までには、まだ時間があった。

 「こんな高いの、買ってやらなくてもいい、我慢させる」という母を押し切って、祖母が私たちに自販機のジュースを買ってくれるというのだ。値段はたぶん、山の上だったのだから、100円ではなかったのだろうな。覚えていない。

 姉は、イチゴ味のチェリオを買った。
 私はその隣の、緑と黄色のパッケージだったレモン味チェリオのボタンを押そう…と思ったら、

「そんな酸っぱいの、買っても飲まないでしょう?」
…と母の声。

実は、私はそれがすっぱいとか全然思っていなかった。キリンレモンは飲めたし、レモンスカッシュだって飲んだことがある。何がいけないのか、本当にわからなかった。

 正直、大変のどが渇いていたのだ。酸っぱかろうが、甘かろうが、ただの水だろうが、私は気にせず飲んだだろう。
 「どうせ飲めないって」
 私は、結局レモンのチェリオを買ったのだが、いかんせんまだ4歳か、5歳。不慣れなプルトップが自分で開けられなかった。
 
「どうせ飲めないのに、なぜ買うのよ?」

 祖母が、がみがみ言われている私を気遣って、
 「まこ、こっちを飲んだら?」
…とイチゴのチェリオをもう1本、買ってくれた。

 しょうがない…これはもうどうしようもないのだ。
母の手によって、レモンのチェリオはなんと、ごみ箱へ捨てられてしまった。
 私は黙って、イチゴのチェリオを飲みながら、なんてもったいない…。という気持ちをかみしめたのだった。

 今考えても、理不尽だし、私は多分、レモン味平気だったし、たとえそれが身震いが出るほど酸っぱかったとしても、「これは自分で選んだのだから、しょうがない」と思って飲んだと思う。

 子供の判断力が信用できなかった…ということなのだろうけれども、もったいないのと天秤にかけて、飲ませてくれればよかったのになあ…。
 そんなわけで、チェリオをそのあとも見かけたのだけれど、近所に売っているチェリオは瓶にはいっていて、缶のものはついぞみかけなかった。それと、レモン味も、途中でなくなったらしく、飲めないまま、今に至る。

 だから、私は、今のところ息子がどんなにへんてこりんな飲み物を選ぼうと、黙ってみていることにしている。
 ドリンクバーを混ぜるのも。「ドリンクバーは、持ってきた飲み物は全部飲むのがルール」とだけ。

 一応、混ぜたことのある経験者として、「コーヒーお茶系と、フルーツ系を混ぜるのはたいてい地雷よ?」ということはアドバイスしておいた。

 この前、スーパーで「史上最強の酸っぱさ」だという、三ツ矢サイダーのグリーンレモンソーダ(当社比6倍のクエン酸量)というものを飲んだのだけれど、全然平気だったので、記念にこれを書くことにした。

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    まこ

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