ふなっしー VS DRAGONS 攻略
ふなっしー&ドラゴンズ、1000円以下で購入した3DSソフトで、マッチ3、時間制限なしで遊べるので、よく言えばまったりと、何も考えないでゲームしたいときにおすすめ、悪く言えば冗長で、スリルに欠ける。
このゲーム、一応30秒ぐらいチュートリアルがある。が、それだけでは、絶対足りない。
大変マイナーなゲームなので、攻略がそれほど見つかるとも思えない。プレイし終わったので、ちょっと攻略を。
タイルの種類は、赤、緑、青、黄、紫。
隣り合った2つのタイルを入れ替えて、縦、または横に3つ以上並ぶと消える。(基本動作)
4つ消しをすると、「リンゴ」タイルが出る。(各色あり。消した色によって決まる)
リンゴタイルは、各色のタイルと同じ扱いで、同じ色を3つ揃えると、消える。リンゴは一列消しをする(縦、横2種類、最初に出したときの4つ消しの列の方向によって決まる)
T型、またはL型で5つを消すと、「モモ」タイルが出る(各色)。
モモタイルを同じ色のタイルと合わせて3つ以上並べると消せる。モモは、周りの8タイルを消す。
一列5個並びで消すと、「ふなっしー」が出る。
ふなっしーは、どの色のタイルとも入れ替えが出来て、入れ替えたタイルと同じ種類のタイルを盤面から全消しにする。
ハートは、1つをクリックで取れて、ふなっしーの体力が回復。
楯は、1つをクリックで取れて、敵1ターン分のダメージを受けなくなる。
;…ここまではいい。大体チュートリアルでこのぐらいまではわかる。
チュートリアルではわからなかったのは、下記のルール。
リンゴは、2つ並ぶと色は無関係でリンゴ同士で入れ替えが出来る。その場合、入れ替えた位置で、縦横一列消し(十文字に消える)。
モモとリンゴも、並ぶと色にかかわらず入れ替えが出来る。この場合は、桃を中心に、縦に3列、横に3列の大量消し。
モモ2つでどの色でも入れ替えも可能。この場合は6マスx6マスが消える(と思う。すぐ上から降ってきてしまうので確認しづらい)。
ふなっしーとモモ、ふなっしーとリンゴも入れ替えが出来る。この場合は、ふなっしーと入れ替えたリンゴ(モモ)の色のタイルが、全部、入れ替えたリンゴ(モモ)と同じタイルになって、その瞬間に全部発動する。
ふなっしーとふなっしーを入れ替えると、盤面全消し。
楯は、いつでもとって、(ふなっしーの横にマークが出る)次に敵の攻撃ターンがくるまで、おいておけるが、2つ重ねて取っても、1つしかカウントしない。つまり、あと3ターンで攻撃の敵と、5ターンで攻撃の敵がいるとき、2枚盾をとっても、3ターン後の敵の攻撃が終わったときには、楯はなくなっているので次に攻撃されたときにはダメージが入ってしまう。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
とりあえず、このゲームは、ステージ1の1-10、それからステージ2の1-10、ステージ3の1-10…と各1-10をやったあと、次はまた最初のステージに戻って、新しく選べるようになっている11-20を自力で選ばなくてはならない。11-20が全部終わったらまた最初のステージの21-30を選んで、それが終わったらやっと、一番背後に控える「ボスステージ」に入れる。
ボスステージにも1-10、11-20、21-30があって、終わり。「中断データがありますが、続きをしますか」と聞かれるが、中断データというのはつまり「セーブデータ」のこと。このゲームは自動セーブで、どこでやめても、そのステージから後でプレイできる。
中断データからプレイしない、を選ぶと、いきなり戻される。ボスステージとかでも、さっきの中断データ、まで戻るのではなく、いきなり1まで戻るので注意。
3dsの写真を撮るのに使う飾りフレームと、曲とか効果音が聞けるCDマークをパズル画面の一番下まで落として取る、というミッションもあるが、ちょっと気を付けないといけないのは絶対消えない固定ブロックの上にCDが載っている面(1つ)だけだった。
モモとリンゴ、ふなっしーなどの特殊タイルが入れ替えが出来ることを気づかないでプレイした一周目は、かなりゲームオーバーになったが、ゲームオーバーになったら、もう一度、を選んでおけば、その1つ前の面からプレイできる。ペナルティなし、そのうち、クリアできる安心設計。
一応、火は水に弱い、とか属性もあるみたいなのだけれども、連鎖なしで、3つずつ消しているとなかなか勝てない。
3連鎖ぐらい…でもそれほど効果がない敵も。10連鎖ぐらいするとさすがに目に見えて効果が出るが、その場合はやっぱり大量消しが必要。3つ消し同時に2種類よりは、4つ消しを狙ってリンゴを出すほうが戦略としてはいい。(そのあたりがパネポンとは違うところ)
モモorリンゴとふなっしー、またはリンゴとモモを入れ替えると、処理落ちするぐらい大量消しになる。
大量消しになっている間に、4つ消し、5つ消しになった分のリンゴとモモがまず、上から降ってくるので、2段階に大量消しになって、これでクリア…ということが多いので、まず、リンゴとモモを出せるだけ出して、隣同士に配置するようにすると、敵が強い面でもなんとかなることが多い。処理落ちでエラーが起こって、ゲームがフリーズしたこともあったが、全クリアまでのうち1回しか起こらなかったので、この方法で解いてしまって問題ないと思う。(途中まで解いた中断データはエラーで終了しても残っていた)
一周した時点で、ドラゴン図鑑に載っていないドラゴンは5匹だった。「実はまだ見ていないドラゴンが5種類隠れていたのだ。探してね!」なんていわれてしまったが、どこを探せと…。しょうがないので、2周目をやったら、ステージ1つごとに1匹追加されたらしく、全ステージ解いたらそろったけど、敵がどんな格好しているかなんて覚えてないって…という程度。
カメラのフレーム、曲、ドラゴン図鑑なども、全部そろったからと言って、何がどうというわけでもないので、そろわなかったけど2周やる気が出ない人はそのままでも別に大丈夫。
時間制限がないので、ゆっくり解くのに最適、カジュアルゲームの極み。
モモとリンゴを合わせて消す大量消しが楽しいので、コツが分かれば短時間で解けてしまうゲームだけれども、ZOOOよりゆっくりとけるのと、だれでも最後までクリアさせてくれるところが、優しい。
1回目は特殊タイルを入れ替えるというのを使わなかった。知らずに縛りプレイになっていたので、これはこれで…。
それでも一応最後まで行けたのだから、かなりゲームとしては甘いほうだと思う。
必殺技の名前が、面白かった。最初でぶはっってなったけど、ネタバレはしないことにしておく。
ふなっしーというキャラを存在は知っていても、セリフとかを知っているわけではなかったので、へー、と流行りが廃った今頃、感心したぐらいだ。面白かった。
このゲーム、一応30秒ぐらいチュートリアルがある。が、それだけでは、絶対足りない。
大変マイナーなゲームなので、攻略がそれほど見つかるとも思えない。プレイし終わったので、ちょっと攻略を。
タイルの種類は、赤、緑、青、黄、紫。
隣り合った2つのタイルを入れ替えて、縦、または横に3つ以上並ぶと消える。(基本動作)
4つ消しをすると、「リンゴ」タイルが出る。(各色あり。消した色によって決まる)
リンゴタイルは、各色のタイルと同じ扱いで、同じ色を3つ揃えると、消える。リンゴは一列消しをする(縦、横2種類、最初に出したときの4つ消しの列の方向によって決まる)
T型、またはL型で5つを消すと、「モモ」タイルが出る(各色)。
モモタイルを同じ色のタイルと合わせて3つ以上並べると消せる。モモは、周りの8タイルを消す。
一列5個並びで消すと、「ふなっしー」が出る。
ふなっしーは、どの色のタイルとも入れ替えが出来て、入れ替えたタイルと同じ種類のタイルを盤面から全消しにする。
ハートは、1つをクリックで取れて、ふなっしーの体力が回復。
楯は、1つをクリックで取れて、敵1ターン分のダメージを受けなくなる。
;…ここまではいい。大体チュートリアルでこのぐらいまではわかる。
チュートリアルではわからなかったのは、下記のルール。
リンゴは、2つ並ぶと色は無関係でリンゴ同士で入れ替えが出来る。その場合、入れ替えた位置で、縦横一列消し(十文字に消える)。
モモとリンゴも、並ぶと色にかかわらず入れ替えが出来る。この場合は、桃を中心に、縦に3列、横に3列の大量消し。
モモ2つでどの色でも入れ替えも可能。この場合は6マスx6マスが消える(と思う。すぐ上から降ってきてしまうので確認しづらい)。
ふなっしーとモモ、ふなっしーとリンゴも入れ替えが出来る。この場合は、ふなっしーと入れ替えたリンゴ(モモ)の色のタイルが、全部、入れ替えたリンゴ(モモ)と同じタイルになって、その瞬間に全部発動する。
ふなっしーとふなっしーを入れ替えると、盤面全消し。
楯は、いつでもとって、(ふなっしーの横にマークが出る)次に敵の攻撃ターンがくるまで、おいておけるが、2つ重ねて取っても、1つしかカウントしない。つまり、あと3ターンで攻撃の敵と、5ターンで攻撃の敵がいるとき、2枚盾をとっても、3ターン後の敵の攻撃が終わったときには、楯はなくなっているので次に攻撃されたときにはダメージが入ってしまう。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
とりあえず、このゲームは、ステージ1の1-10、それからステージ2の1-10、ステージ3の1-10…と各1-10をやったあと、次はまた最初のステージに戻って、新しく選べるようになっている11-20を自力で選ばなくてはならない。11-20が全部終わったらまた最初のステージの21-30を選んで、それが終わったらやっと、一番背後に控える「ボスステージ」に入れる。
ボスステージにも1-10、11-20、21-30があって、終わり。「中断データがありますが、続きをしますか」と聞かれるが、中断データというのはつまり「セーブデータ」のこと。このゲームは自動セーブで、どこでやめても、そのステージから後でプレイできる。
中断データからプレイしない、を選ぶと、いきなり戻される。ボスステージとかでも、さっきの中断データ、まで戻るのではなく、いきなり1まで戻るので注意。
3dsの写真を撮るのに使う飾りフレームと、曲とか効果音が聞けるCDマークをパズル画面の一番下まで落として取る、というミッションもあるが、ちょっと気を付けないといけないのは絶対消えない固定ブロックの上にCDが載っている面(1つ)だけだった。
モモとリンゴ、ふなっしーなどの特殊タイルが入れ替えが出来ることを気づかないでプレイした一周目は、かなりゲームオーバーになったが、ゲームオーバーになったら、もう一度、を選んでおけば、その1つ前の面からプレイできる。ペナルティなし、そのうち、クリアできる安心設計。
一応、火は水に弱い、とか属性もあるみたいなのだけれども、連鎖なしで、3つずつ消しているとなかなか勝てない。
3連鎖ぐらい…でもそれほど効果がない敵も。10連鎖ぐらいするとさすがに目に見えて効果が出るが、その場合はやっぱり大量消しが必要。3つ消し同時に2種類よりは、4つ消しを狙ってリンゴを出すほうが戦略としてはいい。(そのあたりがパネポンとは違うところ)
モモorリンゴとふなっしー、またはリンゴとモモを入れ替えると、処理落ちするぐらい大量消しになる。
大量消しになっている間に、4つ消し、5つ消しになった分のリンゴとモモがまず、上から降ってくるので、2段階に大量消しになって、これでクリア…ということが多いので、まず、リンゴとモモを出せるだけ出して、隣同士に配置するようにすると、敵が強い面でもなんとかなることが多い。処理落ちでエラーが起こって、ゲームがフリーズしたこともあったが、全クリアまでのうち1回しか起こらなかったので、この方法で解いてしまって問題ないと思う。(途中まで解いた中断データはエラーで終了しても残っていた)
一周した時点で、ドラゴン図鑑に載っていないドラゴンは5匹だった。「実はまだ見ていないドラゴンが5種類隠れていたのだ。探してね!」なんていわれてしまったが、どこを探せと…。しょうがないので、2周目をやったら、ステージ1つごとに1匹追加されたらしく、全ステージ解いたらそろったけど、敵がどんな格好しているかなんて覚えてないって…という程度。
カメラのフレーム、曲、ドラゴン図鑑なども、全部そろったからと言って、何がどうというわけでもないので、そろわなかったけど2周やる気が出ない人はそのままでも別に大丈夫。
時間制限がないので、ゆっくり解くのに最適、カジュアルゲームの極み。
モモとリンゴを合わせて消す大量消しが楽しいので、コツが分かれば短時間で解けてしまうゲームだけれども、ZOOOよりゆっくりとけるのと、だれでも最後までクリアさせてくれるところが、優しい。
1回目は特殊タイルを入れ替えるというのを使わなかった。知らずに縛りプレイになっていたので、これはこれで…。
それでも一応最後まで行けたのだから、かなりゲームとしては甘いほうだと思う。
必殺技の名前が、面白かった。最初でぶはっってなったけど、ネタバレはしないことにしておく。
ふなっしーというキャラを存在は知っていても、セリフとかを知っているわけではなかったので、へー、と流行りが廃った今頃、感心したぐらいだ。面白かった。
ポケモン転送
このブログにリンクさせてもらっているライトさんのブログ、【バリっと!でんきポケモンズ!】で、ダイヤモンドパールのポケモンを、中古ソフトを買ってそろえる話を読んでから、私のポケモンたちも、新しいソフトに持ってくるべきかなあ…という気分になってきた。
ダイヤモンド2本、パール1本、プラチナ2本(1本は北米版)、ハートゴールド、ソウルシルバー各1本、ブラックホワイト1本ずつ、ブラックホワイト2も1本ずつ。ついでにXのカートリッジ版が1本、XとYのダウンロード版がなぜか1本ずつ(なぜXが2本か)。
…うん。いっぱいあるのよ。ポケモンバンクに普通にアクセス可能なXYとサンムーンはいいとして、問題はDS世代の転送。ブラックホワイト2の「ポケシフター」というのを使うことになっている。
DS本体(3DSでなくても、DSiとかでいい)をもう1台用意し、そっちに古いソフトを差して、ポケシフターのミニゲームで6匹ずつ、捕まえないとダメという…。誰だ、こんな面倒臭いこと考えたの!
ボックスごと30匹ずつ転送させてくれればいいのに!アクションゲームは苦手だってば…。
6匹つかまえるのを5回やると、1箱分、ということになって、これを「ポケムーバー」でポケモンバンクに箱ごと転送。
1箱ずつしか送れないってのもどうかと思うよ…。
30匹ためて、送って、ポケモンバンクを立ち上げて、転送ボックスからポケモン移動、また BW2に戻って5回やってためて移動…。10箱ぐらい転送したところで今日はやめておいた。コツコツやろう。
パールとダイヤモンドと、プラチナ、なんと、2本目のダイヤをのぞいてポケモン図鑑が完成していた。いっぱいいるわー。500匹ずついるわけだからね…全部は転送しないけど。
IDを見ていると、GBA版のルビサファ、エメラルド、ファイアレッドリーフグリーンのポケモンがかなりいる。
ルビーはイチゴ、サファイヤはベリー、エメラルドはメロン、とか色で主人公の名前をつけているのがあったり、見慣れないIDだったりすると、多分中古で買ったときに、残っていたデータのポケモンだったっけ…とか、甥のIDのポケモンがあったりして。今年甥はもう社会人だ。GBAは、確かどのソフトも2本ずつあったはずで、データクリアして遊びなおしたのもあったはずだから、相当ID(とポケモン)がある。
やたらとセレビィがいるのは、ポケモンコロシアムのセレビィディスク産だな、とか。
ゲームキューブのポケモンコロシアムは、正直任天堂の大ファンの私でもちょっとかばえないぐらい、面白くなかったのだが、このゲームでしか手に入らないポケモンというのが当時あったので遊んだし、秋葉原のゲーム屋さんへセレビィディスクを探しに出かけて買ったり。クリア済みセーブデータ1つにつき、48匹のセレビィがGBAに配れるという画期的なディスクだった。(今でも持っている)
ヌオーのやたらレベルの高いのなんか、「100人抜き記念リボン」なんていうのを持っていたりして、そうだよねえ、ヌオーなんて、滅多に使わないけど、コロシアムでは手に入るポケモンが限られているから使ったんだっけ…それにしては「バトルやま」のホウオウが見当たらないってことは、もしかしてまだとってなかったかな…?とか、昔を振り返る。
ポケモンコロシアム、ダブルバトルカードeというカードもあったのだが、ゲーム不人気、カードも不人気で結局手に入れられず、そのカードを使わないと手に入らないモンスターが何匹かいたっけね、とか(特殊技を覚えている)。
もう、だれにも共感してもらえないこの、ポケモンの無駄な知識よ…。
ミュウなんか、サンムーンとXY全部に配っても余るほどいた。デオキシスも、シェイミも…。息子に見せたら喜ぶかなあ。
そりゃそうだよね…ゲームボーイアドバンスから、ずーっと遊んでためてきたんだもの、イベントにも当時子供もいないのに参加したし、30代だったのにコロコロコミック買ったし(ポケモンプレゼントがあるときに)、映画のポケモンも、息子が赤ちゃんの時なんか、映画見ないのに切符買って、ポケモンだけ取って帰ってきてたし!
試合にでると記念にくれるポケモンは、対戦が嫌いなのでいないけれど、そのほかのポケモンはかなりの確率でいる。
まあ、マクドナルドで配っていた「サトシのピカチュウ」なんかもう、埋もれちゃってどれがその子かわからないけど。
ポケモン牧場にも、まだ1000匹ぐらいいるんだよね…。
ポケモン牧場でもらったロコン、ポケモンレンジャーでもらった卵からかえったマナフィ(卵のためだけにソフト買った)、ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメ…は名前が、「パンちゃん」?あ。これはポケモンパンのキャンペーンのだ…。
このマッスグマは、ルビサファの「きのみ問題」の時の色違いの子だ!とか、このチルットは、「みねうち」を覚えている…ってことは、ゲームキューブのポケモンボックスの…ということは隣のエネコは、「ねこにこばん」つき、その横のジグザグマの名前は「シンソク」、そうなるよねえ。懐かしいな、こんなところにいたのねえ。
ゲームキューブのポケモンボックスにも、1000匹…じゃすまないな、データいくつかあったものね…。たしか、「タナバタ」のジラーチが入っていた。
ポケモンバンクは3000匹おいておけるそうだけれど、珍しくないものは、カートリッジ側に置いておいたほうがよさそう。多すぎだ。
このブログを読んでいる人の中でポケモンを遊んでいる人は多分、数人。皆さんのところには、どんな子がいますか。
ダイヤモンド2本、パール1本、プラチナ2本(1本は北米版)、ハートゴールド、ソウルシルバー各1本、ブラックホワイト1本ずつ、ブラックホワイト2も1本ずつ。ついでにXのカートリッジ版が1本、XとYのダウンロード版がなぜか1本ずつ(なぜXが2本か)。
…うん。いっぱいあるのよ。ポケモンバンクに普通にアクセス可能なXYとサンムーンはいいとして、問題はDS世代の転送。ブラックホワイト2の「ポケシフター」というのを使うことになっている。
DS本体(3DSでなくても、DSiとかでいい)をもう1台用意し、そっちに古いソフトを差して、ポケシフターのミニゲームで6匹ずつ、捕まえないとダメという…。誰だ、こんな面倒臭いこと考えたの!
ボックスごと30匹ずつ転送させてくれればいいのに!アクションゲームは苦手だってば…。
6匹つかまえるのを5回やると、1箱分、ということになって、これを「ポケムーバー」でポケモンバンクに箱ごと転送。
1箱ずつしか送れないってのもどうかと思うよ…。
30匹ためて、送って、ポケモンバンクを立ち上げて、転送ボックスからポケモン移動、また BW2に戻って5回やってためて移動…。10箱ぐらい転送したところで今日はやめておいた。コツコツやろう。
パールとダイヤモンドと、プラチナ、なんと、2本目のダイヤをのぞいてポケモン図鑑が完成していた。いっぱいいるわー。500匹ずついるわけだからね…全部は転送しないけど。
IDを見ていると、GBA版のルビサファ、エメラルド、ファイアレッドリーフグリーンのポケモンがかなりいる。
ルビーはイチゴ、サファイヤはベリー、エメラルドはメロン、とか色で主人公の名前をつけているのがあったり、見慣れないIDだったりすると、多分中古で買ったときに、残っていたデータのポケモンだったっけ…とか、甥のIDのポケモンがあったりして。今年甥はもう社会人だ。GBAは、確かどのソフトも2本ずつあったはずで、データクリアして遊びなおしたのもあったはずだから、相当ID(とポケモン)がある。
やたらとセレビィがいるのは、ポケモンコロシアムのセレビィディスク産だな、とか。
ゲームキューブのポケモンコロシアムは、正直任天堂の大ファンの私でもちょっとかばえないぐらい、面白くなかったのだが、このゲームでしか手に入らないポケモンというのが当時あったので遊んだし、秋葉原のゲーム屋さんへセレビィディスクを探しに出かけて買ったり。クリア済みセーブデータ1つにつき、48匹のセレビィがGBAに配れるという画期的なディスクだった。(今でも持っている)
ヌオーのやたらレベルの高いのなんか、「100人抜き記念リボン」なんていうのを持っていたりして、そうだよねえ、ヌオーなんて、滅多に使わないけど、コロシアムでは手に入るポケモンが限られているから使ったんだっけ…それにしては「バトルやま」のホウオウが見当たらないってことは、もしかしてまだとってなかったかな…?とか、昔を振り返る。
ポケモンコロシアム、ダブルバトルカードeというカードもあったのだが、ゲーム不人気、カードも不人気で結局手に入れられず、そのカードを使わないと手に入らないモンスターが何匹かいたっけね、とか(特殊技を覚えている)。
もう、だれにも共感してもらえないこの、ポケモンの無駄な知識よ…。
ミュウなんか、サンムーンとXY全部に配っても余るほどいた。デオキシスも、シェイミも…。息子に見せたら喜ぶかなあ。
そりゃそうだよね…ゲームボーイアドバンスから、ずーっと遊んでためてきたんだもの、イベントにも当時子供もいないのに参加したし、30代だったのにコロコロコミック買ったし(ポケモンプレゼントがあるときに)、映画のポケモンも、息子が赤ちゃんの時なんか、映画見ないのに切符買って、ポケモンだけ取って帰ってきてたし!
試合にでると記念にくれるポケモンは、対戦が嫌いなのでいないけれど、そのほかのポケモンはかなりの確率でいる。
まあ、マクドナルドで配っていた「サトシのピカチュウ」なんかもう、埋もれちゃってどれがその子かわからないけど。
ポケモン牧場にも、まだ1000匹ぐらいいるんだよね…。
ポケモン牧場でもらったロコン、ポケモンレンジャーでもらった卵からかえったマナフィ(卵のためだけにソフト買った)、ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメ…は名前が、「パンちゃん」?あ。これはポケモンパンのキャンペーンのだ…。
このマッスグマは、ルビサファの「きのみ問題」の時の色違いの子だ!とか、このチルットは、「みねうち」を覚えている…ってことは、ゲームキューブのポケモンボックスの…ということは隣のエネコは、「ねこにこばん」つき、その横のジグザグマの名前は「シンソク」、そうなるよねえ。懐かしいな、こんなところにいたのねえ。
ゲームキューブのポケモンボックスにも、1000匹…じゃすまないな、データいくつかあったものね…。たしか、「タナバタ」のジラーチが入っていた。
ポケモンバンクは3000匹おいておけるそうだけれど、珍しくないものは、カートリッジ側に置いておいたほうがよさそう。多すぎだ。
このブログを読んでいる人の中でポケモンを遊んでいる人は多分、数人。皆さんのところには、どんな子がいますか。