不潔なのか、気にならないのか
トイレを掃除する時、手を水につっこむか。それはいったい、どのぐらい汚いのか…。
こういうことを考え始めると、確かに、悩む。
掃除、断捨離系ブログを読んでいると、ある人は、そんなことをした手で料理もするなんて、とショックを受けていた。そうかと思えば別に気にならない。そっちのほうがきれいになるしね…と手袋もはめずにそういう掃除をすることを全然気にしていない人もいる。
私は、割と突っ込んじゃっても平気派だ。
昔はトイレブラシなんかどこにもなかったと思う。少なくとも、田舎の私の家ではそんなものはなかった。
使うのはぞーきんとバケツという感じ。
手袋をはめないで掃除をする人も珍しくなかったし、赤ちゃんのうんちの付いたおむつだって、素手で洗っているおばさん方は近所で見かけた。
そんなわけで、私は「慣れちゃった」のだと思う。
トイレのブラシは使用しているが、手袋は、つけていないし、ちょっとした汚れなら、トイレットペーパーと素手でちょちょっと拭いてしまったりすることだってあるから、それが「わあ、汚い!」かどうか…というのは…うーん。あんまりそう思わないかも。
手袋を(使い捨てのとか)して、ちょっとでも水が跳ねたら大急ぎで消毒…するのが面倒。
洗濯機で雑巾も服と一緒に洗っちゃう。面倒くさいから。
つまり、私にとって、そういう清潔さを重視した行動は「面倒が勝って」いるのでやっていないってこと。
トイレの床を拭いた雑巾でも、軽くゆすいで、洗濯機にぽん、といれてしまう。
枕カバーも、シーツも、フキンも全部入っている洗濯機に。
…でもさー。紫外線は、お肌の大敵、晴れていなくても、真夏じゃなくても、紫外線ケアは必須です!と宣伝しているあれが本当なら、(それも、日傘でも防げないというような、紫外線は四方八方からきているのだとか)物干し用ベランダにも、紫外線はたーーーっぷり降り注いでいるはず。
曇りでも、冬でも日焼け止めは塗らなきゃいけないぐらい、紫外線ってあるんだよね?
紫外線って、かなり殺菌能力がある。たとえば大腸菌なんか、直射日光にあてたら、60秒で殺菌できるらしい。
ほかの細菌だって、まあ、大腸菌よりは時間は要るようだけど、かなり殺菌するらしい。
…だったら、まあ、物干しに干しとけば、いいんじゃないの?
と思っているから、もう分けて洗うとか、塩素消毒とか、しなくなった。
子供が赤ちゃんの時はこういうのも気にして、漂白ー。とか、電子レンジで高熱殺菌ーとかやっていたものだけれど、息子も小学生になって、多分、赤ちゃんの時より丈夫になってるし。
いろいろなものを漂白するのは、消毒目的よりも、「白く見えていい感じ」とか「茶渋がこすってもとれないから」とかそういう感じになっているので、頻度も下がった。
もちろんトイレ掃除の後は、ハンドソープで手を洗うけれど、その程度かなあ。
ちなみに、夫も全く気にならないらしい。洗濯機にいれて、洗剤で洗っちまえば、全部チャラ、と。
病気にならなきゃ、いいんじゃないの?これで困ったことないよね?というわけでOKらしい。
もちろん子供は「そんなこと考えてなーい」ので大丈夫だ。
はあ…。でもこの梅雨の季節は憂鬱だ。食中毒注意の時期なんだよね。
まな板をベランダで日光に当てながら、自分が気にしすぎなのか、それともその割には面倒くさがりで、トイレの雑巾を洗濯機に普通にかけてるのが、ずれている気がして、一体、どういう基準で自分はそういうことを決めているんだろう、と思ったので、これを書いて考えを整理してみた
書いてみると分かった。実のところ、全然一貫性がない(笑)。
大体の気分みたいなもので、動いているんだな…。
今年も、食中毒を出さないように、がんばろう。
生野菜は、食べる直前に切って出す。たとえ、何かがついていたとしても、増えてなきゃ胃酸がどうにかするはずだ。
肉はよく火を通す。
まな板は洗剤で洗ってよく乾かす。
食器を拭いたり、テーブルを拭いたりするものは、よく日光にあてて乾かす。
一応、気分のために食器洗い洗剤を「除菌タイプ」にしてみた。
気にするのか、しないのか、はっきりしろっ。と自分でも思う。
こういうことを考え始めると、確かに、悩む。
掃除、断捨離系ブログを読んでいると、ある人は、そんなことをした手で料理もするなんて、とショックを受けていた。そうかと思えば別に気にならない。そっちのほうがきれいになるしね…と手袋もはめずにそういう掃除をすることを全然気にしていない人もいる。
私は、割と突っ込んじゃっても平気派だ。
昔はトイレブラシなんかどこにもなかったと思う。少なくとも、田舎の私の家ではそんなものはなかった。
使うのはぞーきんとバケツという感じ。
手袋をはめないで掃除をする人も珍しくなかったし、赤ちゃんのうんちの付いたおむつだって、素手で洗っているおばさん方は近所で見かけた。
そんなわけで、私は「慣れちゃった」のだと思う。
トイレのブラシは使用しているが、手袋は、つけていないし、ちょっとした汚れなら、トイレットペーパーと素手でちょちょっと拭いてしまったりすることだってあるから、それが「わあ、汚い!」かどうか…というのは…うーん。あんまりそう思わないかも。
手袋を(使い捨てのとか)して、ちょっとでも水が跳ねたら大急ぎで消毒…するのが面倒。
洗濯機で雑巾も服と一緒に洗っちゃう。面倒くさいから。
つまり、私にとって、そういう清潔さを重視した行動は「面倒が勝って」いるのでやっていないってこと。
トイレの床を拭いた雑巾でも、軽くゆすいで、洗濯機にぽん、といれてしまう。
枕カバーも、シーツも、フキンも全部入っている洗濯機に。
…でもさー。紫外線は、お肌の大敵、晴れていなくても、真夏じゃなくても、紫外線ケアは必須です!と宣伝しているあれが本当なら、(それも、日傘でも防げないというような、紫外線は四方八方からきているのだとか)物干し用ベランダにも、紫外線はたーーーっぷり降り注いでいるはず。
曇りでも、冬でも日焼け止めは塗らなきゃいけないぐらい、紫外線ってあるんだよね?
紫外線って、かなり殺菌能力がある。たとえば大腸菌なんか、直射日光にあてたら、60秒で殺菌できるらしい。
ほかの細菌だって、まあ、大腸菌よりは時間は要るようだけど、かなり殺菌するらしい。
…だったら、まあ、物干しに干しとけば、いいんじゃないの?
と思っているから、もう分けて洗うとか、塩素消毒とか、しなくなった。
子供が赤ちゃんの時はこういうのも気にして、漂白ー。とか、電子レンジで高熱殺菌ーとかやっていたものだけれど、息子も小学生になって、多分、赤ちゃんの時より丈夫になってるし。
いろいろなものを漂白するのは、消毒目的よりも、「白く見えていい感じ」とか「茶渋がこすってもとれないから」とかそういう感じになっているので、頻度も下がった。
もちろんトイレ掃除の後は、ハンドソープで手を洗うけれど、その程度かなあ。
ちなみに、夫も全く気にならないらしい。洗濯機にいれて、洗剤で洗っちまえば、全部チャラ、と。
病気にならなきゃ、いいんじゃないの?これで困ったことないよね?というわけでOKらしい。
もちろん子供は「そんなこと考えてなーい」ので大丈夫だ。
はあ…。でもこの梅雨の季節は憂鬱だ。食中毒注意の時期なんだよね。
まな板をベランダで日光に当てながら、自分が気にしすぎなのか、それともその割には面倒くさがりで、トイレの雑巾を洗濯機に普通にかけてるのが、ずれている気がして、一体、どういう基準で自分はそういうことを決めているんだろう、と思ったので、これを書いて考えを整理してみた
書いてみると分かった。実のところ、全然一貫性がない(笑)。
大体の気分みたいなもので、動いているんだな…。
今年も、食中毒を出さないように、がんばろう。
生野菜は、食べる直前に切って出す。たとえ、何かがついていたとしても、増えてなきゃ胃酸がどうにかするはずだ。
肉はよく火を通す。
まな板は洗剤で洗ってよく乾かす。
食器を拭いたり、テーブルを拭いたりするものは、よく日光にあてて乾かす。
一応、気分のために食器洗い洗剤を「除菌タイプ」にしてみた。
気にするのか、しないのか、はっきりしろっ。と自分でも思う。