トイレのタオル
うちは、建売のマンションだったので、私たちがこのマンションに住むことを決めたときは、もうタオルかけなんていうものは、全部取り付け済み。誰が考えたのか知らないが、トイレについているタオルかけの幅が、とても狭かった。
大体において、標準的なタオルというのは、幅が33から34cmぐらい。
長いタオルというのは、百均なんかでみかけたことがあるが、違いは長さだけであって、幅は33cmか、34cmぐらい。
だが、なぜかうちのトイレのタオルかけは15cmしかない。なんだそれ…。
34cmのタオルを2つに折ったところでまだ足りないって。
その微妙な、あまり具合。きれいに幅を合わせて折るものなんだろうか。
夫なんか、「タオルなんて、あればいいんだよ、あれば」という人なので、こういうことは相談しても始まらない。
なんとなく、「乱雑」に見えやすいんだよね、テキトウにかけておくと。
うちのフェイスタオルは1枚99円。温泉でくれるのよりは厚手で、ふかふかすぎて冬には乾きにくいというほど厚くないというのがほしいので、通販にせず、わざわざお店で確かめてみてから買っているわけだ。同じものを10枚ぐらい買っておいて、1年間使い倒して、1年ぐらいたったら、まとめて雑巾に。そして次の年は違う色のを買う。
トイレのタオルは、この家に引っ越して以来、15cm幅限定で3枚をぐるぐる回していたのだけれど、5年たって、かなり古びてきたので同じ店に買いに行った。348円。高いなあ。
前回、つまり引越ししたばっかりの時は、浮かれて値段を気にしていなかったのかもしれない。
縫うかな…。要は、普通のタオルを買って、端っこ折って縫ったら、幅なんかいくらでも…。
1000円で、5年。毎日使うものだし、無駄遣いじゃないとは思うけど…。
もう一年、今のを使おうかな。
畳んでかけるのが面倒なだけなんだから、多分、普通のタオルを二つに折って、15cm幅の筒になるようにすればいいんでは…とかぐるぐる考えたけど、結局、2枚買って帰ってきた。
こういうつまらないことで、ここまで考えているなんて、誰も知らないと思う。
そしてこのタオルかけを選んだ設計の人は、何を考えていたんだろう、ホントに。
外して、新しいのが付けられないか、と思ったのだけれど、ねじがとても特殊なものだったので断念。
うちで、一番高いタオルは、トイレのタオルか…確かに、こう文章にすると微妙だ。
大体において、標準的なタオルというのは、幅が33から34cmぐらい。
長いタオルというのは、百均なんかでみかけたことがあるが、違いは長さだけであって、幅は33cmか、34cmぐらい。
だが、なぜかうちのトイレのタオルかけは15cmしかない。なんだそれ…。
34cmのタオルを2つに折ったところでまだ足りないって。
その微妙な、あまり具合。きれいに幅を合わせて折るものなんだろうか。
夫なんか、「タオルなんて、あればいいんだよ、あれば」という人なので、こういうことは相談しても始まらない。
なんとなく、「乱雑」に見えやすいんだよね、テキトウにかけておくと。
うちのフェイスタオルは1枚99円。温泉でくれるのよりは厚手で、ふかふかすぎて冬には乾きにくいというほど厚くないというのがほしいので、通販にせず、わざわざお店で確かめてみてから買っているわけだ。同じものを10枚ぐらい買っておいて、1年間使い倒して、1年ぐらいたったら、まとめて雑巾に。そして次の年は違う色のを買う。
トイレのタオルは、この家に引っ越して以来、15cm幅限定で3枚をぐるぐる回していたのだけれど、5年たって、かなり古びてきたので同じ店に買いに行った。348円。高いなあ。
前回、つまり引越ししたばっかりの時は、浮かれて値段を気にしていなかったのかもしれない。
縫うかな…。要は、普通のタオルを買って、端っこ折って縫ったら、幅なんかいくらでも…。
1000円で、5年。毎日使うものだし、無駄遣いじゃないとは思うけど…。
もう一年、今のを使おうかな。
畳んでかけるのが面倒なだけなんだから、多分、普通のタオルを二つに折って、15cm幅の筒になるようにすればいいんでは…とかぐるぐる考えたけど、結局、2枚買って帰ってきた。
こういうつまらないことで、ここまで考えているなんて、誰も知らないと思う。
そしてこのタオルかけを選んだ設計の人は、何を考えていたんだろう、ホントに。
外して、新しいのが付けられないか、と思ったのだけれど、ねじがとても特殊なものだったので断念。
うちで、一番高いタオルは、トイレのタオルか…確かに、こう文章にすると微妙だ。