キンドルをもう1台。
キンドル(白黒の電子書籍リーダー)を私は普段、2つ使用している。
1つは、アカウントがamazon.comのもの、それからもう1つは日本のアマゾンのもの。
前までは、日本のアマゾンにキンドルを登録して、コンテンツをダウンロードしてから、アメリカのアカウントに切り替えると、両方のコンテンツが読めたのだが、去年渡米している間にシステムが変わったらしく、アカウントを切り替えた瞬間に、そのアカウントのものしか読めなくなってしまった。
アメリカのアカウントでしか利用出来ないものもあったりするので、アカウント統合は、ちょっとな・・・・という感じ。
しょうがないので、古いキンドルを引っ張り出して使用。
この前、実家に顔を出したときに、私が何を読んでいるのか、ときかれた。私はその時、吉川英治の私本太平記を読んでいたので、そういうと、父が、いいなあ、と言い出した。
父は80近いのだが、まだがんばって文庫本を読んでいたらしい。
目、つらくない?と聞くと、読書用メガネはあるが、やっぱりそれなりに厳しいということだった。
だよねえ、そりゃ…。キンドルなら字も大きく出来るからね。
吉川英治の本が全著作、池波正太郎の長編が16冊入っている、というと、読みたい、ということだったので、貸して帰ってきた。家族内での共有ぐらいは、いいだろう。ファミリー登録もあることだし。というわけで、うちの父のアカウントを作成、ファミリー登録してライブラリ共有…と思ったら、なんと、この機能、アメリカのアマゾンにしかないの!便利なのに。
しょうがない、端末ごと、渡しておいて、ほしい本があるときには知らせてもらうしかないな。
もうすぐ父の誕生日だし…ということで、「剣客商売」は全部入っていたのだが、思い切って、「鬼平犯科帳」か、「藤枝梅安」のどっちがいい?ときいたら、「鬼平」だというので、それもゲット。ちょっと高くついたけど、「なんもいらん」と言ってプレゼントを受け取らない父が、プレゼントを受け取ろうという気分になってくれただけでも、出す価値はある。
ちなみに、吉川英治は全部買っても200円ぐらい、半七捕物帳全集は100円だったし、コナン・ドイル全集もそういう値段、ともかくこのキンドルに入っているのは、池波正太郎以外は全部そういう値付けなのだ、と聞くと感心していた(著作権切れにより、安価だった)
…というわけで、キンドルが1台、手元から離れたので、私は白いキンドルを手に入れた。
かわいい。白いのーーー。夫は、「色が違うだけでそんなにうれしいのは、まあ、いいことさ」なんて冷ややかだが、私はずっと白いキンドルがほしかった。3世代目のキンドルキーボード、4世代目の無印キンドル初代、キンドルペーパーホワイト初代、Voyageとずっと黒。白が出るのはたいていあとからで、新機種が出た時に買うと、白が選べなかったという事情もある。
これは、あれだ。ゲーム機でいう、「限定版」みたいな気分。ポケモンセンターでしか売っていない3DSとか、ああいう色違い系がうれしい感じ。ピンクとか、水色とか、あったらかわいいのにな。昔、ゲームボーイアドバンスSPの本体のシェル交換が流行ったときがあったけど、キンドルもそういうの出来たらいいのに。
読んでも快適、ページめくりが早い。息子の持っているキンドルと色以外そっくりなんだけど、やっぱりバージョンアップしているみたい。ちなみに、カバーは、息子のペーパーホワイトのを取ってつけてみたらはまったので、既存のタイプのペーパーホワイトと共通だとわかった。
で、やっぱりこういうの、ちゃんと考えている人がいるのね。カバーの、本体を保護するプラスチックが黒じゃなくて、白いのを売っている人がいるんだな…。表紙の部分は、前に見たのと同じなんだけれども、白いキンドルにつけたとき違和感がないように、と白と黒を分けて売っていた。
カバーも、買おうかな…。一応、カバンに入れるとき傷つかないようにする袋は作ったのがある。キンドルは歴代大体同じ大きさなので前に作ったのが使える。磁石をどこかにしこんで、袋から出すとスイッチオン、とかに出来るかな?
こんなこと考えて本気で作り始めると、マグネット付きオートパワーオンオフのカバーを買うより高くついて、時間もかかったりするんだけど。
ちょーっとだけ、ちょっとだけ、実験しよう。
1つは、アカウントがamazon.comのもの、それからもう1つは日本のアマゾンのもの。
前までは、日本のアマゾンにキンドルを登録して、コンテンツをダウンロードしてから、アメリカのアカウントに切り替えると、両方のコンテンツが読めたのだが、去年渡米している間にシステムが変わったらしく、アカウントを切り替えた瞬間に、そのアカウントのものしか読めなくなってしまった。
アメリカのアカウントでしか利用出来ないものもあったりするので、アカウント統合は、ちょっとな・・・・という感じ。
しょうがないので、古いキンドルを引っ張り出して使用。
この前、実家に顔を出したときに、私が何を読んでいるのか、ときかれた。私はその時、吉川英治の私本太平記を読んでいたので、そういうと、父が、いいなあ、と言い出した。
父は80近いのだが、まだがんばって文庫本を読んでいたらしい。
目、つらくない?と聞くと、読書用メガネはあるが、やっぱりそれなりに厳しいということだった。
だよねえ、そりゃ…。キンドルなら字も大きく出来るからね。
吉川英治の本が全著作、池波正太郎の長編が16冊入っている、というと、読みたい、ということだったので、貸して帰ってきた。家族内での共有ぐらいは、いいだろう。ファミリー登録もあることだし。というわけで、うちの父のアカウントを作成、ファミリー登録してライブラリ共有…と思ったら、なんと、この機能、アメリカのアマゾンにしかないの!便利なのに。
しょうがない、端末ごと、渡しておいて、ほしい本があるときには知らせてもらうしかないな。
もうすぐ父の誕生日だし…ということで、「剣客商売」は全部入っていたのだが、思い切って、「鬼平犯科帳」か、「藤枝梅安」のどっちがいい?ときいたら、「鬼平」だというので、それもゲット。ちょっと高くついたけど、「なんもいらん」と言ってプレゼントを受け取らない父が、プレゼントを受け取ろうという気分になってくれただけでも、出す価値はある。
ちなみに、吉川英治は全部買っても200円ぐらい、半七捕物帳全集は100円だったし、コナン・ドイル全集もそういう値段、ともかくこのキンドルに入っているのは、池波正太郎以外は全部そういう値付けなのだ、と聞くと感心していた(著作権切れにより、安価だった)
…というわけで、キンドルが1台、手元から離れたので、私は白いキンドルを手に入れた。
かわいい。白いのーーー。夫は、「色が違うだけでそんなにうれしいのは、まあ、いいことさ」なんて冷ややかだが、私はずっと白いキンドルがほしかった。3世代目のキンドルキーボード、4世代目の無印キンドル初代、キンドルペーパーホワイト初代、Voyageとずっと黒。白が出るのはたいていあとからで、新機種が出た時に買うと、白が選べなかったという事情もある。
これは、あれだ。ゲーム機でいう、「限定版」みたいな気分。ポケモンセンターでしか売っていない3DSとか、ああいう色違い系がうれしい感じ。ピンクとか、水色とか、あったらかわいいのにな。昔、ゲームボーイアドバンスSPの本体のシェル交換が流行ったときがあったけど、キンドルもそういうの出来たらいいのに。
読んでも快適、ページめくりが早い。息子の持っているキンドルと色以外そっくりなんだけど、やっぱりバージョンアップしているみたい。ちなみに、カバーは、息子のペーパーホワイトのを取ってつけてみたらはまったので、既存のタイプのペーパーホワイトと共通だとわかった。
で、やっぱりこういうの、ちゃんと考えている人がいるのね。カバーの、本体を保護するプラスチックが黒じゃなくて、白いのを売っている人がいるんだな…。表紙の部分は、前に見たのと同じなんだけれども、白いキンドルにつけたとき違和感がないように、と白と黒を分けて売っていた。
カバーも、買おうかな…。一応、カバンに入れるとき傷つかないようにする袋は作ったのがある。キンドルは歴代大体同じ大きさなので前に作ったのが使える。磁石をどこかにしこんで、袋から出すとスイッチオン、とかに出来るかな?
こんなこと考えて本気で作り始めると、マグネット付きオートパワーオンオフのカバーを買うより高くついて、時間もかかったりするんだけど。
ちょーっとだけ、ちょっとだけ、実験しよう。