手織りの本
アメリカから、日本に帰る…ということがそろそろ頭に浮かぶようになってきた。アメリカでしか買えない、または、アメリカで買った方が安いものとか、買いやすいものをそろそろ、リストにした方がいい。
手芸の本なんかは、たまにこういうのがある。特に、「織物」系は割と日本では見つからないことが多い。今回は、カード織りの本を買ってかえろうかな…と思っていた。ちょっとだけ、小さい手織り機を使ってみたことはあるのだけれど、今度はもっと、違うのがやってみたかった。新しい手芸というのは面白いものね…。
手芸の本というのは、薄いのが多い。古いのも多い。そして絶版も多い。日本でも買えないことはないけれど、送料の関係なのかなんなのか、中古本は高いこともある。ふと、【weaving with small appriances 2】という本を見つけた。これは「バンド織り」「カード織り」などと言われる、細くて長いものを折る手法が載っている本らしかった。
で、キンドル版で4ドル弱。まあ、このぐらいなら…おまけにキンドル版なら持って帰る手間はいらないもんね?ということでちょっと午後にでも眺めようか、とポチッと購入してから、ちょっとレビューを見たら、なんと、PDFが公開されているというではないか。(たぶん著作権が切れてる)【ブック1】がこれで、私が買った【ブック2】がこれ、それから【ブック3】が、これ…と。
ちぇ…。先に探せばよかった。大体、本で結構するものが、電子版になったとたん半額以下だという値段設定からして怪しいと思わなきゃいけなかったんだよねえ…。ちなみに、アマゾンで売ってるやつは白黒だったが、ネットにあったやつはなんと、カラー。むむー。手書き?みたいな図がそれほど見やすいわけではないが、自力で道具までこしらえましょう!という時には参考になりそうな本だった。
おまけに、タダなら絶対見る価値はある。
そしてカード織りだけに特化した本を、1冊クリックしておいた。プラスチックカードも、日本ではあんまりそれだけでは売っていないみたいだけど、アメリカでは25枚16ドル…って高いのか安いのか…。日本語でネットで検索してみると、プラ板だの、厚紙だので作っている人もいるみたい。私が大変飽きっぽい…ということを計算にいれれば、これは買わないで家でつくってやってみるのがいいのだろうな。牛乳パックとかを切って穴あけるだけみたいだし。
荷物は重くなっちゃいけないけど…面白いものがいくつか、買えるといいなあ。
手芸の本なんかは、たまにこういうのがある。特に、「織物」系は割と日本では見つからないことが多い。今回は、カード織りの本を買ってかえろうかな…と思っていた。ちょっとだけ、小さい手織り機を使ってみたことはあるのだけれど、今度はもっと、違うのがやってみたかった。新しい手芸というのは面白いものね…。
手芸の本というのは、薄いのが多い。古いのも多い。そして絶版も多い。日本でも買えないことはないけれど、送料の関係なのかなんなのか、中古本は高いこともある。ふと、【weaving with small appriances 2】という本を見つけた。これは「バンド織り」「カード織り」などと言われる、細くて長いものを折る手法が載っている本らしかった。
で、キンドル版で4ドル弱。まあ、このぐらいなら…おまけにキンドル版なら持って帰る手間はいらないもんね?ということでちょっと午後にでも眺めようか、とポチッと購入してから、ちょっとレビューを見たら、なんと、PDFが公開されているというではないか。(たぶん著作権が切れてる)【ブック1】がこれで、私が買った【ブック2】がこれ、それから【ブック3】が、これ…と。
ちぇ…。先に探せばよかった。大体、本で結構するものが、電子版になったとたん半額以下だという値段設定からして怪しいと思わなきゃいけなかったんだよねえ…。ちなみに、アマゾンで売ってるやつは白黒だったが、ネットにあったやつはなんと、カラー。むむー。手書き?みたいな図がそれほど見やすいわけではないが、自力で道具までこしらえましょう!という時には参考になりそうな本だった。
おまけに、タダなら絶対見る価値はある。
そしてカード織りだけに特化した本を、1冊クリックしておいた。プラスチックカードも、日本ではあんまりそれだけでは売っていないみたいだけど、アメリカでは25枚16ドル…って高いのか安いのか…。日本語でネットで検索してみると、プラ板だの、厚紙だので作っている人もいるみたい。私が大変飽きっぽい…ということを計算にいれれば、これは買わないで家でつくってやってみるのがいいのだろうな。牛乳パックとかを切って穴あけるだけみたいだし。
荷物は重くなっちゃいけないけど…面白いものがいくつか、買えるといいなあ。