ここでもcousinって言ったよ…
ポケモンムーンの英語版で、ククイ博士が主人公をcousinと呼ぶという話は、前にも書いた。
なんで、カズン?と思っていたのだけれど、これ、もう一つ、違うゲームでも聞いた。びっくりして覚えておいて日記に書こうと思ったのは1月1日だったのだけれど、すっかり忘れて今頃日記にする。
それは、どうぶつの森、北米版の、ニューイヤーのカウントダウンの時。つねきち(英語名Redd)が、露店を出して、クラッカーだの、三角の帽子だのを売っている。ちなみに、日本版だとくれるのは「としこしそば」だが、アメリカでは片手に持つ、スパークリングサイダーってのをくれた。
つねきちは、普段、村へ時々やってきては、「名画」だの「彫刻」だの、美術品を売る。それだけならいいのだけれども、つねきちがテントの仮設店舗で売っているのは、4つのうち、1つ以外は大概ニセモノ。ゲームの画像は小さいし、どれがニセモノか、見分けるのは本物をよく知らないと、結構難しい。もちろん、円盤投げをする人の像が円盤の代わりにUFOを持っている…というような、かんたんなものはいいのだけれども、肖像画の人間がどっち側をむいていたか、なんて覚えてないよーーーっ。というので、私は時々、偽物をつかまされたことがある。(最近はネットで調べると見分け方が書いてあるから、間違えなくなったけどね)
「いやー、おきゃくさあん、もうかってまっかー」的な、大阪の商人がマンガに出てきたようなしゃべり方。なんだけど、これの英語版がね、プレイヤーをcousinと呼ぶんだな…。
なまりがあって、カジュアルで(またはなれなれしく)、呼びかけている、ということなんだろうね。
ククイ博士が大阪商人のように、「いやあ、おきゃくさーん、どうでっかー、もうかりまっかー」と言っているところが頭に浮かんで笑えてしまった。
日本語を、英語で自然にそれっぽく、訳すのって、難しいんだろうね。こんなところに共通点があろうとは…という、2人でした。
なんで、カズン?と思っていたのだけれど、これ、もう一つ、違うゲームでも聞いた。びっくりして覚えておいて日記に書こうと思ったのは1月1日だったのだけれど、すっかり忘れて今頃日記にする。
それは、どうぶつの森、北米版の、ニューイヤーのカウントダウンの時。つねきち(英語名Redd)が、露店を出して、クラッカーだの、三角の帽子だのを売っている。ちなみに、日本版だとくれるのは「としこしそば」だが、アメリカでは片手に持つ、スパークリングサイダーってのをくれた。
つねきちは、普段、村へ時々やってきては、「名画」だの「彫刻」だの、美術品を売る。それだけならいいのだけれども、つねきちがテントの仮設店舗で売っているのは、4つのうち、1つ以外は大概ニセモノ。ゲームの画像は小さいし、どれがニセモノか、見分けるのは本物をよく知らないと、結構難しい。もちろん、円盤投げをする人の像が円盤の代わりにUFOを持っている…というような、かんたんなものはいいのだけれども、肖像画の人間がどっち側をむいていたか、なんて覚えてないよーーーっ。というので、私は時々、偽物をつかまされたことがある。(最近はネットで調べると見分け方が書いてあるから、間違えなくなったけどね)
「いやー、おきゃくさあん、もうかってまっかー」的な、大阪の商人がマンガに出てきたようなしゃべり方。なんだけど、これの英語版がね、プレイヤーをcousinと呼ぶんだな…。
なまりがあって、カジュアルで(またはなれなれしく)、呼びかけている、ということなんだろうね。
ククイ博士が大阪商人のように、「いやあ、おきゃくさーん、どうでっかー、もうかりまっかー」と言っているところが頭に浮かんで笑えてしまった。
日本語を、英語で自然にそれっぽく、訳すのって、難しいんだろうね。こんなところに共通点があろうとは…という、2人でした。