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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

鶏のスペアリブ??

 うちは割と節約献立が多い。
 鶏肉はしょっちゅう出る。その中でも人気は手羽先と手羽元。照り焼きの甘辛い味や、マーマレードと醤油の香ばしい甘じょっぱいタレで焼けば、夫も息子もたくさん食べる人気の夕食。

 今日も手羽先が安かったので、よし、今日はこれだ!とかごに入れたら、隣のパックが目に入った。
 「鶏スペアリブ」。えーっと…豚のスペアリブはこう、たしかこういう感じの…と思い浮かべてから二度見。

 鶏ってそういうふうになってた?っていうかこれサイズがええと…。
 なんとなくこれは鶏の手羽先に近い部位だったような気が。そんなに鶏の構造に詳しくはないけどさー。

 焼いたら多分大きめの一口であんぐりと食べてしまえるような感じの骨付き肉片。ちょっとこれも買ってみよう。

 手羽先と一緒にフライパンに入れて、焼いて醤油とみりんでいつもの照り焼き味に。
 手をぬぐうタオルを全員分用意して、食べてみたら結構いける。ていうか、これ手羽先より食べるの簡単だ。
 
 そしてひときれに1本残る骨。
 あーー!なるほどわかった!この「スペアリブ」の名前の由来が。
 この骨が1本残る感じが、豚のスペアリブに似てるんだ。

 部位の名前じゃなくて、肉のタイプか、形の名前と思えば、まあそんなものか。
 スペアリブの謎、見切ったり。

 おいしくて食べやすいので、もう一度食べたい、リピート決定で全員の意見の一致を見た。
 まあ、ちょっと小さいので、量買わないとだめだけど。

 次あったらまた買おう。

シナモンキャンディ・改

お気に入りの辛いシナモンキャンディ…というか、ニッキ飴が切れた。お店にもない。
 しょうがないから2番手のを、と思ったけど、なんとそっちもないのはなぜだ!

というわけで味はマイルドだがシンプルでおいしい、ニッキ飴界のスタンダード、見られない場合は画像のリンク切れです【春日井のニッキアメ】を買うことにした。正直これのないお菓子屋売り場ってほとんどみない。
 
 これが品切れになる時はよっぽどの非常時だろう。ちなみにこれの兄弟に水色のハッカ飴がある…と書いてから念のためチェックしたら、ハッカ飴はパッケージと飴の包装は水色だが、飴本体は無色っぽかった。
 この飴はうーんと昔からある。

 ハッカ飴は結構「辛い飴」として認識されていて、自分で一袋買ってしまうと割と持て余すというのを学習済み。といってもミントタブレットに慣れた今なら、一袋行けるかも?
 昔はサクマドロップのハッカだけ余ったからなあ。あれのハッカ味だけ入ったのが売っていると聞いたときはびっくりしたものだ。
 
 花粉症のこともあるし、ハッカ飴もかってもいいな。
 いや、そんなことよりも、このシナモンキャンディ。
 ほどいて口にいれてびっくり。違う。私が知ってたのと違うぞ。

 形が。
 この飴は、四角柱の形の飴だった。口の中で角がわかる、そういう形。
 でも、今日食べたこれ、角が落としてある。

 多分ちょっとカット後に軽く転がすとか、そういうことがしてあるのでは?
 ぐっと現代風になった気がする。

 食べた感じもちょっと違う。味はあんまり変わっていないと思うのだけれど、形が違うだけでかなり印象が変わる。
 あったかい紅茶をいれて、インチキシナモンティ。

 ほうじ茶だったらニッキアメ。紅茶だったらシナモンキャンディ。そういうことにしておこう。


生・のりたま

 韓国からのお土産に、海苔をもらった。ジップ付きの袋に入っていて、あけてみると細かい切り海苔が入っていた。

 うちでは割高なので切り海苔を買わない。これはうちの実家もそうだったし、多分夫の実家でもそう。ちなみにうちでは、切り海苔をかける…というレシピの時は板海苔をハサミで切っていた。

 しかしこのもらい物の切り海苔、かなり袋が大きい。こんな大きい切り海苔の袋みたことないぐらい大きい。
 こういうものはチャック付きの袋とはいえ、早めに食べてしまわないと湿気るだろうなあ。
 薄く味のついた海苔で、割とおいしかったのでうれしいけど、湿気らないうちに食べきるかなあ…。

 そんなことをいいながら食べた1日目。
 次の日の自分だけのお昼ごはん。
 白いご飯……しかないな。納豆がきれていた。

 あ、タマゴあった…というわけでたまごかけごはん、TKG。これはアメリカにいると出来ない。卵を生で食べるとサルモネラ菌がついていることがあるで危ないということになっている。日本の卵は殺菌されているので生で食べちゃってOKなのがうれしい。
 卵にちょっとお醤油落として、ぐるぐるかき混ぜてごはんにかけてから、切り海苔のことを思い出した。

 ついでにのせようっと。
 なかなかにおいしい。っていうかめちゃくちゃおいしい。
 
あーーーー!これがつまり「のりたま」ってやつ??
 そう!日本で生まれ育っていれば誰でも知っているあのふりかけ!
 私だって食べたことがある。息子の弁当のごはんにもかけている。あれは、つまりこの味の真似。

 たまごをごはんにかけて食べたことも、海苔をごはんにのせてたべたこともあるけど、両方はやったことなかった。
 「生・のりたま、かあ…」

 なんとなく「のりたま」という4文字であのふりかけそのものを指しているとしか認識していなかったけど、そうだよね、のりと卵でのりたま、なんだものね。

 卵ごはんにかけると、すごくおいしいのよ!生なのよ!と夫と息子にも勧めて、休みの日に食べさせたら同じく好評だった。
 
 ごはんも、海苔も、卵も、のりたまも知っていたし好きなのに、不思議な感じに体験に穴が開いていたという話でした。

 

ちょっとしか違わない練乳

ウサギのところへクマのプーさんが遊びに行って、その時にウサギが聞いてくれるのがこのセリフ。
「パンには何をつける?ハチミツ?それとも、コンデンス・ミルク?」 (A.A.ミルン作、石井桃子訳、「クマのプーさん」より)

プーさんは思わず「両方」と答えそうになったりするのだが、このコンデンスミルクが今日のお題。

コンデンスミルクは昔は缶でしか売られていなかった。うちの近所のはもう、赤と白の缶一種類きりで、大人になるまでそれ以外の練乳を見かけたことはなかったぐらい。
 いつ頃かな、イチゴを売っている季節になったとき、小さい紙のテトラパックに入った小分け製品を見るようになり、チューブ入りを見るようになったのは。

 ハチミツよりも「もたない」という扱いで、缶を開けたら割と早めにと急かされて食べていたからというのと、案外グラム当たりのお値段が高いのでそれほど買う商品ではなかった。
 練乳の味は大好きなのだが、カロリーの高さも半端ないというのもあった。

 ある日、ドラッグストアでチューブ入りの練乳、それも歯磨き粉でいうなれば特大のチューブのサイズのが、100円で売っていた。
外国のっぽいパッケージだったので、そういうこともあるだろうな、と衝動買いした。タイとか、インドネシアとか、ベトナムとか…みたいな国の物は時々かなり安いことがある。

 そして朝、トーストにかけてみた。

んんんん。違う。
 あれだ、粉のやつ。脱脂粉乳の味がする。うーむーーーー。
 しょうがない、安いってことはつまり材料だって安い。脂肪分をバターにしちゃったあとのミルクのほうがずっと安い。故に低脂肪乳のパックは普通の牛乳より安いのだし、それを加工したらこうなるってことなんだよね。わかるけど。

 濃いめの紅茶を作ってとかして飲むぐらいしかないか…。ベトナムのコーヒーにこういうのあった気がする。
そんなことを考えている私に、夫が「どうしたの?」と。

 カロリー高いけど、たまにはいいよね!と私が鼻歌まじりで楽し気に練乳をトーストにたらしていたのを見ていたからだろう。
「味がね、違うの」としょんぼりしょげた私を見て苦笑していた。

 多分練乳を食べたのは10年ぶりぐらいじゃないのかというぐらい久しぶりだった。全然口にしなくても大丈夫だったのに、一度口にしたのが「コレジャナイ」感じがしたら、もう絶対「あの練乳」が食べたくなった。

 小さめのチューブ、158円。悪くない値段じゃないだろうか。
 いつも食べていたメーカーのものだった。

 やっぱりこっちのほうがおいしく思える。
 「どーーーしてもこっちが食べたくなって!」と力説する私に、夫はウケていた。

 どうせカロリーが高い甘いものを食べるのなら、気に入ったほうを食べたい、そう思う。

Look-alikeチョコレート

  100均でこのチョコレートを見た。
てっきり100均で売っている外国製の形をうまく似せた商品かと思ったけれども、よく見たら左上のマークは不二家。ということは本家本元、LOOKチョコレートということになる。これは多分バレンタインの義理チョコ用パッケージであろう。
 アメリカではLOVEという単語は何にでも使われる。日本でいう「好き」と同じだ。こういう食べ物が好き、これが気に入っている、友達としての好き。全部LOVEを使ってしまってOKだったし、それを聞いてびっくりする人はいなかった。

 でも日本ではLOVEを「愛する」と最初に訳したらしいので、どちらかというと食べ物の好き嫌いとは別物で、恋愛の好きを表す言葉として定着したところがある。I love you mom!とこどもから親になんてしょっちゅう言われて別に当たり前なのがアメリカ文化だが、「お母さん、愛しています」と子どもから言われたらびっくりして言葉の使い方を教えるほうへ気持ちが向くのが日本文化。友達同士でI love you、なんてまず言わないよね、日本だと。 英語だと割と当たり前に聞くことを考えたら、こういうパッケージが出てくるということ自体に文化の違いを感じる。

 loveなんて勘違いされたらとんでもない。
 義理チョコはそういうものなんだなあ。それがいいんだけど。

 「月がきれいですね」をI love youと解釈する話があるが、最近読んだ話で面白かったのが、そう言われたとき、「ずっとあなたのことが好きだったんです」という意味で返すのに、「月はずっときれいでしたよ」と答えるパターンがあるのだとか!
 こういうのがいいなあ…と思うあたり、やっぱり私も日本人なんだなあ、と思う。

 ちなみにこの箱の中身のルックチョコレートはごく普通の4色ルックだった。
 しばらくはバレンタインでチョコのバリエーションが増えるので楽しみだ。
 

ラムネの食べ比べ

ラムネの食べ比べをしてブログを書こうと思って色々そろえた。
 左上が、この記事を書こうと思ったきっかけの春日井のじゅわフル。
 上の真ん中がロングセラー、カクダイのクッピーラムネ。
 右上が、何年か前に予約販売しかしていなくて抽選販売だというのが話題になったことがあるイコマ製菓のラムネを味覚糖が一緒に作ったらしい商品。

 左の下が赤ちゃん用品店でよくみかけた阿部製菓「ラムネの山」。
 真ん中が、フルーツ柄が懐かしい春日井の袋のラムネ「ラムネいろいろ」


 右の下が地方によってはポピュラーらしい島田製菓の「島田のラムネ」。大粒もあるようだが、高かったので予算不足で買わなかった。

本当はカクダイラムネの「ラムネ玉」も参加させようと思っていたのに、気が付いたらないってどうなの!多分夫か息子が食べつくしたと見た。しょうがないのである分だけ。

 まず島田のラムネだけは全然テクスチャが違う。とても細かい、いうなれば目の細かい片栗粉のようななめらかな崩れ具合。他のは割と「似たりよったり」の気がしたが、これだけは違ったので食感の違うラムネが食べたければこれ。

 あべっこラムネと春日井のフルーツラムネは食べた食感が似ている。でも春日井のほうがフルーツのエッセンスが濃くて駄菓子っぽい。あべっこラムネのほうが味に癖がなく、こっちのほうが好みの人もいると思う。特に春日井のオレンジとメロンはかなり「ああ、あったね、こんな駄菓子!」という味。
 春日井のフルーツラムネのほうが大きい粒のラムネの直径が小さい。
 大きいからなのか、あべっこラムネ(大)のほうが口の中の水分を持っていかれる感じがちょっと強め。春日井も大きいラムネはそういう感じが。小粒のほうは春日井とあべっこは同じサイズだった

 クッピーラムネのほうがあべっこラムネ、春日井よりもちょっと粉っぽさがあるような。
 クッピーラムネはちょっと噛んで食べてもいいような。感じでいうと、幼児のおやつにある、ボーロ。あれとちょっと似ている。ちょっとカリカリかみかけたら突然とける、そういう感じ。酸味が控えめでちょっと甘め。

 イコマ製菓+味覚糖は粒が大きくて薄い円筒形に近い他のラムネと違って球形。ちょっと食べたときにジョリジョリ感が。粒子に不ぞろいな感じがしてこういう食感が好きな人もいそう。桃の香りが強め。

 じゅわフルのもも味は、やっぱりくちどけが他より早い。同じ春日井のラムネと比べても早い。
 島田のラムネとクッピーラムネの間ぐらいにある粒子の細かさがわかる感じ。味が濃いめで、島田のラムネにちょっと感じられた粉っぽさがない。

 なめらかさでは島田が、くちどけではじゅわフルが。
 フルーツの香料は春日井が強かった。阿部製菓のラムネは全体的に平均値で、フルーツの香料がいらなければ春日井の「ラムネ玉」がスタンダード。バリエーションがほしい時は阿部製菓の勝ち?春日井は好みが分かれそう。

 レインボーラムネは多分本物の問題点は値段。ジョリジョリした感じが実は好みだった。(これは春日井の球形ラムネ「のどラムネ」との共通点)
 クッピーラムネは記憶にあるより粉っぽさが少なく、ラムネ玉は私が子供だったときよりもおいしくなっていると思う。
 そしてじゅわフルはくちどけが断然いいよねえ…。これでもっと味にバリエーションが、というか桃味と、ぶどう味はあるのでレモン味か、イチゴ味が…と思ったけど、こういうお菓子で再現してこれは本物が入っている感じがする!と思えるぐらいとなると難しいのかもなあ。

 島田のラムネは多分お値段と流通影響で小さいころの私の口には入らなかったのではと思うが(地方によってはラムネと言ったらこれだった、というところもあるらしい)、 次回はガラス瓶入りの大粒を試したいなあ。
 多分飲み物があったほうがおいしいかもだけれど。サイダーみたいな味のものを飲んで口の中の水分を補給しつつ食べたら早く溶けすぎて食べた感じがしなさそうだ。

 おすすめラムネは断然「じゅわフルもも味」。ラムネなんて何年食べてないだろう、という人におすすめしたい。
 子どものころ食べたのと違うなあ、と思えること請け合いだ。


カンロ飴ってどんな味?

カンロ飴という飴は、結構古くからある飴なのだけれども、なぜかずーーっと素通りしてきた飴だった。
 この飴を製造している会社は見られない場合は画像のリンク切れです【カンロ】という会社だったりするぐらいだから、多分ここの看板商品がこれなのだと思う。
 ちなみに「ピュレグミ」なんかもここの商品らしいけど。
 このカンロ飴は私が生まれる前からある飴で、子供のころ、「黄金糖」とか「純露」みたいな飴と同じようなカテゴリの飴としてみかけたことがあった。
 黄金糖も純露も、つまりは「べっこう飴」の味。
 砂糖と水飴しか使っていないぐらいの材料が少ない飴で飾り気がないが、長年の愛好者が多いらしく昭和から平成、令和の今になってもお菓子売り場にちゃんと売っている。

 最近この黄金糖の隣にある「カンロ飴」が気になっていた。多分おいしいんだよね。
 おいしくないキャンディが1955年から今まで生き残るわけはない。65年あるんだから、絶対愛好者がたくさんいるのだ。

 私がまだ小学生以下だったころは、「固い飴」というのはお菓子の中でもそれほどウケがいいわけではなかった。固い飴よりやわらかいキャラメル、ハイチュウ、そしてなんといってもチョコレートが最高峰。
 カバンにキャンディを持ち歩くようになった高校生からあとでも、好きなキャンディはやっぱりキャラメル、ハイチュウのソフトキャンディ系で、固い飴を食べるとしたら、まず「ヴェルタ―ズオリジナル」みたいな味の洋風のキャンディが断然多かった。

 ここ数年、ニッキ飴とか、黄金桃キャンディとか、黒飴とかを試してはこのブログにレポートしているけれど、このカンロ飴には見ていてもいまひとつ手が伸びなかった。自分でも理由はわからない。

 好きではない味だったら余るからな…と思ったのだけれど、今回100均で小さめのパックを見つけた。150グラムぐらいは入っているキャンディが多いのだけれど、100均のパックは70グラム前後。半分なら、多分……。

 というわけで買って、食べてみた。

 ……知っている味だ。そう判定された。昔食べたのか?と思ったけど、違う感じ。最近食べた味。
 塩の入ったスイーツの味?塩ようかん、塩飴?いや、ちょっと違うか。結構甘さが強調されている感じが…
 あああ!わかった!これね、「みたらし団子」の味だ。それも、近所のスーパーで売っている3本100円の、ああいう味だ。
 好きな味だーーー!

 みたらし団子の味が口の中にずっとする、そういう飴だった。
 「お茶うけ」系の味だ。これ1つ食べたら、お茶が2杯ぐらい飲めてしまうような。
 なるほどぅ…。パッケージにsweet soy sauce candyと書いてあったのを見たときはどうしようかと思ったけど大丈夫だった。

 気分転換とか、リフレッシュのために食べるというよりは、おまんじゅうとか、だんごとか、かりんとうとかそういうものと同カテゴリの「甘いもの」として消費する飴だと思う。

 ただ、これ個包装が「封入式」ではなくて、セロファンくるんで左右ひねってあるタイプなので、開封してベタベタになるまでどのぐらいかかるのかわからないなあ。パッケージは小さいほうが安心でいいかも。

 おいしい飴だった。リピート決定。65年はダテじゃないんだな、うん。
 みたらし団子の味が好きならおすすめ。
  


カクダイラムネの味

【昨日の日記】を書いてから買い物にいって、近所のスーパーで見つけたのがこの左側の写真のラムネ。(画像はカクダイさんの商品サイトからお借りしました)

見られない場合は画像のリンク切れです【カクダイのラムネ菓子】。この「カクダイ」という会社は、クッピーラムネを作っている会社でもある。クッピーラムネは小袋のにしろ、プラスチックケースのにしろよくわかる見かけをしている。記憶では「普通のラムネよりも甘い」と覚えていたが、最後に食べたのは何年前だろう。

 今回は「昔も今もあった、一番当たり前だったセロファンに包まれているラムネ」を比べることにした。近所のスーパーで128円だった。春日井の袋入りラムネもお菓子の専門店でそのぐらいの値段だったから、まあ「そういうお値段」なものであろう。

 春日井のラムネが「フルーツラムネ」だったのに対して、カクダイのラムネは全くそういうことを書いていない。
 多分私が子どものころに量り売りのお菓子屋さんで見たり、子供会で配られるおやつになったりしていたのはこのラムネなんだと思う。

 セロファンの色が赤、黄、緑。それから乳白色+赤、乳白色+緑の5パターン、「因ラムネ玉」と書いてある。「因」はカクダイのマークのようだ。くちどけは、多分春日井のじゅわフルのほうがいい…かもしれないぐらい。
 カクダイのラムネは、小粒のばっかりで、くちどけも悪くない。春日井のもカクダイのも絶対昔よりくちどけがよくなっていると思う。

 味は、カクダイのほうがぎゅっとすっぱい。こっちのほうが私はいいなあ。
 春日井のフルーツラムネでいうと、「レモン味」に近いと思うけれど、香料が春日井のレモン味より控えめ。
 多分、甘めのほうはクッピーラムネが担当しているのだと思う。


 

キャンディチップが入っているのは、カバヤの見られない場合は画像のリンク切れです【のどラムネ】とか、いろどりラムネ(果実ラムネというのもあったけど最近見ない。メーカーサイトにもページがないので終売?)がおいしいと思うけれど、何にも入っていない、なおかつ柔らかいラムネは、このカクダイのラムネ玉かなあ。

 ちなみにカクダイのサイトによると、「一番古い商品」だそうで、1950年から製造されているらしい。
 アマゾンで「1キロ」とかの大袋で売られていた。

 こういうことを書くとね、もっと他のメーカーが見つからないかな!って思ってしまうのだよね。そして比べたくなる。
 春日井のフルーツラムネ、じゅわフル、それからこのカクダイラムネ玉の3つを横に並べてもぐもぐ食べたからわかるものの、バラバラに食べたら多分、どれでも大丈夫なんだけど、でもちょっと楽しい。

 昔はラムネのガラス瓶の形をしたケースに入った森永ラムネが「長持ちして」好きだった。ビンもなんだか捨てられなかったりして。でも今はしゅっととけてしまうほうがいいな。
 昔、子どもの頃のほうが口の中の水分多そうなのに、今大人になってからラムネを食べて「くちどけがいい」と言えることを考えるとやっぱり技術革新があったんだろうなあ。



 しばらくラムネを買いたくなりそう。こういう「ちょっと考えることがある」のもいい。本当に元気がない時はこんなこと思いつきもしないものね。【あべっこラムネ】が次のターゲット。
お菓子の専門店の駄菓子コーナーにありそう。
 何がいいって、フルーツラムネなのだけれど、一種類の味だけをメーカーの通販で買えるというところ。
 「メロン味要らない、ブドウ味だけほしいな」というような望みがかなうのは、なんとなくうれしいものね。

 

普通のラムネ検証

【じゅわフルラムネの話】を書いてから何日か経って、お菓子屋さんで買ったのがこれ。

見られない場合は画像のリンク切れです【春日井のラムネ】。大きいのと、小さいのが入っているのだけれど、大きいほうはちょっと、口の中の水分を持っていかれる感じがした。
 小さいほうはじゅわフルラムネと似たような感じで、えー。これ、こういう味だったっけ、結構おいしい。

 大粒の方はいらないから、小さいほうだけほしいなあ。
 私の記憶では子どもだった頃に食べた、微妙に周囲が粉っぽく、包み紙に入ったまま粉々に砕けたのを口に流し込むとせき込むような感じの(それは、多分食べ方がよくない)、駄菓子屋さんのラムネはここまでおいしくなかった気がする。

 そういやあ、そういうラムネは「どこの」と分かるようにはなっていなかった。
 「クッピーラムネ」とは別物で、多分大袋にはいっているのを駄菓子屋のおばちゃんがばら売りしていた。
 それと量り売りのお菓子屋さんで、小粒のが5つぐらいセットでひねってあるのが売られていた覚えもある。お菓子屋さんが、一斗缶から、かごに移し替えて並べているのを見たものだ。
 あれは多分決まったメーカーの物だったのだろうが、子供のころはメーカーなんて確かめたこともなかった。味は一種類しかなく、包まれているセロファンは何種類かあったのだが、どれも同じ味だった。一体どこのメーカーのだったのだろう。
 子ども会で全員に配られるお菓子には、いくつか絶対混ざっていたものだったけれども。

 やっぱり、味もアップデートしているのかなあ。

フルーツ味の春日井ラムネは、気を付けて食べれば味の差がわかる程度には、味が違うけど、まあ、好みだろうな。メロン味よりはブドウ味とかレモン味のほうが好きだ。

 あんまりメーカーもないのかと思っていたが、ネットで見る限り私が「大体こんな感じ」と覚えているラムネを作っているメーカーはいくつかあるみたい。見つけたら食べ比べよう。

 


懐かしのカルミン?

カルミンというミントのお菓子、みなさんおぼえていらっしゃるだろうか。大正時代に発売されたとかいう話もあるロングセラーで2015年まで売っていたから、多分知名度は高いと思う。

 ホールズや、ミンティア全盛の今となっては、ミントの清涼感が薄く、「ちょっと爽やか」程度で、甘いカルミンは子どものおやつという感じの味だった。目を覚ますのには足りない感じ。

 とはいえ、4歳ぐらいの時に初めて食べたときは「おいしくない…」と思ったものだったし、小学生の時は「人にもらえば」とか、配られるおやつに入っていれば食べたものの、サクマドロップのハッカ味と並んで「あんまり食べない」お菓子だった。

 私がこれになじみがあるのはひとえにお向かいのおばあちゃんがこのお菓子が大好きで、近所の駄菓子屋さんで毎日カルミンを買っていて、あんまり歩けなくなってからは何度かおつかいを引き受けたことがあるからだ。「あの白い棒のお菓子をかってきて」と頼まれて、お金を渡される。
 最初は「白い棒」では全然わからなかったのだが、駄菓子屋へ走っていき、「XXさんのおばあちゃんが白い棒のお菓子がほしいって」と駄菓子屋さんのおばちゃんに言えば、ちゃんとおばちゃんにはわかっていて、「まこちゃん、これもっていってあげて」とお金と引き換えになるのが、カルミンというわけだ。

 お駄賃にカルミンをひとつ、ふたつもらうときもあれば、「いいよ、おばあちゃん」と断ってしまうこともあった。懐かしい思い出だ。他におばあちゃんがほしがるのは「白い飴」と言われれば、それは「明治クリームキャラメル」だったな、とか、そのうちでお葬式が出た時、近所の子供に「ヨーグルトキャラメル」が一箱ずつ配られたこととかが思い出される。

 中学生ぐらいからかなあ、カルミンがおいしく思えるようになったのは。
 そんなことをおもいだすことになったのは、これのせい。
 見られない場合は画像のリンク切れですウィルヘルミナ・ミントと呼ばれるものらしい。輸入食料品店でみかけて、普段食べているミンティアが切れていたので手に取った。

 ちょっと外国のコインを思わせるような横顔のレリーフがきれいなお菓子で、食べると甘くてちょっとミントな感じが、カルミンそっくり。カルディのサイトの解説によると、「1842年創立のフォルトゥン社が創立50周年の際に、当時12歳だったウィルヘルミナ王女に敬意を表して作られたミント」だそうで、オランダ産らしい。12歳の女の子にと作られたのなら、あんまりミント辛くするわけにはいかないものね。
 目を覚ますには向かないけれども、甘すぎず優しい味。
 箱に入ったのもあったけれど、このロールのほうとは固さが違うと店で解説してあった。箱の方は試していないので不明だけれど、カルミンが懐かしい人には、このウィルヘルミナミント、おすすめ。
 箱の方も試したらまた日記に書こう。


ショートブレッドクッキー

バター風味のショートブレッド、見られない場合は画像のリンク切れです【ウォーカー社】のものだったが、私が生まれて初めて食べたショートブレッドはこれ。
 読んでいた本に「ショートブレッド」というものが出てきたが、解説ではビスケットのようなものだと書かれていて、なぜビスケットと書いていないのかは全く分からず、本の中のお茶会に出るそれは、外国っぽい、憧れの食べ物だった。

 電車に乗って行く、大きな町の輸入食料品店で見かけて初めて買ったのだと思う。もしかしたらお店は輸入食料品店ではなくて、ソニープラザか、デパートだったかもしれないけれど、ともかく当時実家のあった町や、隣町のショッピングセンターにはなかった。クッキー2つなのでお値段も150円~200円ぐらいだったろうか、小遣いで買える金額だった。バターがたっぷり入っていそうな、つまりは「バタークッキー」の味で、カロリーメイトのブロックそっくりの形、こういう形のものは「フィンガー」と呼ばれているのだな、ということがわかった。

 かなり「重たい」クッキーで、これ2つで割とおなかが落ち着いてしまうので、旅行の時の「非常用食料」に一袋、入れていくというような使い方をしていた。2つずつ=1食分ずつ小分けになっていて、荷物が水にぬれても問題なく、カロリーが十分高く、カロリーメイトより味が好みだというわけだ。丸いのが2つ入っているタイプのや、チョコレート入りの丸いクッキーが入っているパックもあったように思うが、なんとなくいつもフィンガータイプ。



 いつだったか、もう社会人になってからだと思うが、私がこのショートブレッドが好きだと言ったとき、「えー?あんなのが好きなの?本場イギリスにいったら、もっとおいしいのがあるのに。walkersのなんか全然おいしくないって」と言われたことがある。一度も外国に行ったことがない時期のことだったので、今考えるとつまり下に見る発言だとわかるし、当時も人が好きだというものをそういう言い方しなくてもいいのになあ、と思ってムッとした。
 
 そのあと、缶にはいったデパートの贈答品みたいなのをイギリス土産にもらったりして、ああ、なるほどこれはおいしいね、というものを食べた経験もしたので、(あとで調べたらびっくりするような値段だった)、確かに私が食べていたのはそこまで上等じゃないのはわかった。

 わかったけど、でもやっぱり日本でも買えるウォーカーのショートブレッドは好きだ。まあ…ちょっと粉っぽいといわれればそうだけどさ!と思いながら、ツリー缶をあけたら、缶の中のショートブレッドはフィンガー型よりちょっと薄くて、ツリーの形をしていた。
 おお、かわいいな、と思ってかじったら、粉っぽくないかも?形が薄いほうがおいしいなあ、これ。
 ってことは、丸いのを8個に割った形の「Petticoat tails」という名前のとか、丸いのとかのほうが、さくっとしていておいしいってことか。うーむ、今までなんとなくフィンガー型を買っていたけど、次回は薄めに焼いてあるのを試そう。
 
 新しいものを試すのって、ちょっとしたことでもやると違うなあ。このショートブレッドなんて30年近く知っているというのに、今頃気づいたんだものね。
  
 ちょっとした贅沢なものが買えるようになったなあ…。ショートブレッドが缶で買えるようになっているのだもの。
 学生だったころは200円。社会人になったころは紙箱で400円ぐらいのを買っていた。缶で2000円。なんとなく、パッケージが赤いからか、クリスマスに似合う気がする。かわいい缶をながめるとさらにうれしい。
 いつも甘くてバターの香りのする小さな幸せを運んでくれる。やっぱりこのクッキーが好きだ。 

 メリークリスマス。当時の私も、今の私も、あんまり好きなものって変わっていない。
皆さんもいいクリスマスをお過ごしください。

おいしいラムネ

「とろける」お菓子が好きだ。口の中からすっとなくなってしまうお菓子。
 チョコレートも、原料が上等の高いチョコレートじゃなくても、とけやすいタイプのものならとてもおいしいなあ、と思える。
 この見られない場合は画像のリンク切れです【じゅわフル】のもも味は、そういうお菓子だった。もとはといえば、このお菓子が「商品入れ替えのため安売り」のワゴンに乗っていたのを見つけて、79円で買って帰ったことにある。
 ももの味もちゃんとわかるぐらいしたし、いいにおいと、さわやかなあまさが口の中に広がって一瞬で消えてしまう。

 メーカーは【春日井】で、四角いニッキ飴とか、グリーン豆とかは私が子供のころからあったし、つぶグミとか、三層になったキシリクリスタルキャンディとかは割と有名じゃないだろうか。



春日井のラムネは、もっとオーソドックスというか、昔からあったね、という商品もある。小さいのが5つぐらいの筒状と、直径2センチぐらいの凹レンズ型のラムネが果物柄のセロファンにひねってあるラムネはここの商品。ただ、オーソドックスなタイプはじゅわフルラムネより溶けにくくて、口の中の水分を持っていかれる感じがする。それがなんとなく好みではなかったので、そのラムネはずいぶん長く買っていない。

 その「水分が持っていかれる感じが少ない」のがじゅわフルで、ラムネの欠点がなくなっている気がする。
 一袋食べてしまってから、同じスーパーに行った時探したら売り切れていた。残念ー。と思ったら、ドラッグストアで88円(税抜)。うむ…これは買うべきだろう、と一袋かごにいれたら、となりにブドウ味が!
 そっちも思わずかごに入れた。

 家でラムネを食べるのは私だけなんだよね。ジューシーみたいな固いのも好きだけれど、とけやすいラムネの中ではこれはまれにみる傑作。粉っぽくなくて、さっととけて、口の中にくっつかない。
 春日井のラムネはもしかしてこれが標準になっているとしたら…。そんないい話ある?それにしちゃあ、袋入りフルーツラムネは安いからなあ。さすがにそれはないか。

 次回ちょっと買って試そう。

 

風邪を避ける飴

かぜよけ黒ニッキ飴のレビュー。

100均で見つけて、なんとなく手に取ったのがこの、「かぜよけ黒ニッキ飴」。本当は製造元のサイトがあったらリンクを貼ろうと思ったのだが、見つからなかった。

 【このブログの2年ぐらい前の記事】で、黒糖のど飴を買ったら、スース―するのに甘くて、どっちつかずの味がダメだった話を書いたのは覚えがあったので、「おいしい」か、「効きそう」かどっちかにしろ!というような飴かな、と思って後ろの成分表示を眺めた。

 成分表示からいくとこれは、多分スース―しない飴みたいだったので買った。
 黒砂糖+ニッキの味で、とても想像通りの味と言えばそう。
 こっくりした甘さと、シナモン味がちょっと強めで、言うなれば「濃厚」というか、「食べでのある」飴だった。さわやかさは全くないが、疲れた時とか、ゆっくりしたいときにあったかいお茶と食べたらとてもおいしい飴だと思う。黒砂糖がちょっと濃いが、薄めの紅茶でもいけそうだ。
 昔はこういう飴を「お茶うけ」と言っているおばあちゃんがいた。

 なんとなくこの、「風邪よけ」のおまじないっぽいところもいい。
 どうしても寒い中、外に出なければいけない午後にひとつ、口に入れていくと元気が出そうな、そういう味。

 欠点をどうしても1つ挙げるとするならば、「いっぺんにふたつは、いらない飴」ということになるかな。満足感があると表現するべきか、ちょっと味が濃すぎるというべきか、これは黒砂糖味が好きかどうかで評価が分かれる気がする。

 包みは個包装というより、包み紙の両端がひねってあるタイプなので、小袋のものよりもたないかもしれないが、そういう心配をする前にちゃんと消費しそうな好みの飴だった。この冬の間に、リピートは「あり」となった。

  

「タピる」

今年度の流行語大賞の候補に「タピる」というのが入ったと聞いた。
タピるというのは「タピオカを喫食しに行く」ということらしい。今はやりのタピオカは基本、甘いミルクティに黒い大粒のタピオカが沈んでいるもので、ココナツミルクや、フルーツ系の多かった平成初期の流行とはちょっと違うらしい。

 最初は甘いものらしく女子高生、女子大生あたりの流行だったらしい。大都市圏で流行り始めた。
 今は、そろそろ流行にもかげりが、ということは、地方都市へもタピオカが進出してきたということで、うちのそばにも出店し始めた。そのあたりのカフェだの喫茶店だので「タピオカあります」の看板が出始めたり、お店が廃業したと思ったら次に出来たのがタピオカ屋さん…といった感じにどこへ行ってもタピオカ。流行りのピークは過ぎたんだな、ということはよくわかった。

 行列も減ってきたので、夫と、「じゃあ『タピる』というのをやってみようか」と相談がまとまった。
 味には想像がつく(なんたって私は前回タピオカが流行ったとき20代、もちろん当時は流行に乗ったからね!)ので、並んでまで食べに行くものではないと思っていたが、ちょっとこういうものを試すのは好きだ。

 全国チェーンらしき、台湾風デザートカフェみたいなお店に行ってみた。
 どれにしようかな!一瞬、マンゴーの載った、豆花というデザートに目が行ったのだが、やっぱり「タピ」のほうにしようかということで、おすすめだという「コーヒーとミルクティをミックスした飲み物にタピオカをいれて、生クリームとチョコをかけた」という謎の飲み物を注文。
 夫は「一番標準的なのはこれです」と言われてミルクティにタピオカが入ったのを注文。

 夫が、「んぐふっ」となっていたので、どうしたの?と聞いたら、あの太いタピオカ専用ストローでもって、ひと粒、つるっと噛めないまま喉まで行ってしまったらしい。わはは、となっていたのを見たら、私もつられて笑えてしまって、ふきだしそうになりながら飲み込んだら鼻の方へ逆流しそうになって余計笑えてきて、2人で顔を見合わせて笑いながら飲んだ。ちょっと面白かった。
 
 台湾のデザートらしく、芋が入ったデザートとかもあって、今度はタピオカはいいから、こっちを食べようか、と持ち帰り用のメニューをもらって帰ってきた。アイスクリームと、タピオカと果物とかき氷が入ったようなのとか、ちょっと冷たそうだけどおいしそうだ。

 このブームが終わっても東京のような大都市圏だと人口が多いから、閉店しないかもしれないが、地方の町だと、定着しないかもしれないしね……。早く試そう、と思っていたら、夫が「もし、しまっちゃったら台湾に行こうか」と笑っていた。そりゃいい、台湾ならきっと、普通に食べられるだろう。

 あ、でも、この紅茶とコーヒーをブレンドした謎飲み物はないかも。
「おいしかった?」
「ううん、普通のミルクティでいいかも」
「じゃあ、別になくてもいいんじゃ」
「そうだねえ」

……という会話が交わされた、タピった記念日だった。

プロテイン・バー?

息子が、なんだかずっと子ども……みたいな気がしていたが、思春期なんだなあ……というところが見え始めている感じがする。

ものすごく非力で、ペットボトルの蓋がうまく開けられないという、どうしたらそうなるんだ?という状態で、これは力のかけ方のコツがわからないだけなのか?と練習させていた。去年もまだ無理で、親が一緒にいない時は歯を使ってペットボトルを開けるという「それはやめようよ」という感じだった。

 握力の運動用具を買って(ダイソーで100円、それもこんな弱いのあるのか、というぐらいの。荷重5キロ)しぶしぶ時々握っていたためか、なんとか夏休みあけぐらいから、手でもペットボトルが開くようになった。
 時を同じくして、スポーツテストの結果が、「私より出来ない人を初めて見た」とクラス一運動音痴だった私に言わせるほどだった息子は、腹筋を始めた。

 大体、もっと小学校中ほどまでは週に2度習い事で格闘技もやらせていたし、夏休みまではスイミングだってやっていたのだから、もうちょっとどうにかなってもいいだろう……と思うのだが、それはもう個人差の範囲内なのかなあ。

 腹筋が、なんとか4、50回それっぽく出来るようになった今日この頃、突然プロテインを買ってくれと言いだした。どこかで筋トレ後にプロテインを摂取すると筋肉量が増えると聞いたらしい。
 あーー。わからんでもないが、全体的にそれ以前の問題だと思う。まず家にいるときに寝転ばずに座るのはどうかな…。腕立て伏せだってやればいいんだし、鉄アレイ(多分鉄じゃないけど)も1キロが家にあるよね?あれ持って腕力きたえたらどうだろう。

 大体テレビを見ているようなときにやるのが定番なんだよ、時間ない、じゃないよ動画見まくりなくせにさあ。……とそれだけで5行分ぐらいは文句の出る私だ。それに加えて、プロテインバーって1本100円以上するわけで、後ろの成分表示を見る限りでは、100円120円出して、プロテイン2.5グラムってなめてるよね。

 確かに息子が食べる量は増えている。魚とか肉とかはかなり……。でも、どうせならなぜ肉類はだめなわけ?
 ソーセージとかの売り場にある、胸肉やささみを味付け調理して、真空パックにしたのを見ると、手のひらサイズの一切れでプロテイン10gぐらい。3つ198円、プロテインバーよりちょっと安いか……。

 安売りになっているささみ。精肉売り場の生のパック。これでいいんじゃないかなあ、安いし。筋トレしてもうちょっと筋力増やしたほうがいいのは確かだし、それでちょっとでもやる気が出るならいいよね。大体ペットボトルあけるだけで「割と必死」なんて日常生活に問題が出る。筋トレはかなり前から、軽いのでいいからやれやれとさんざんおすすめしてきて、全然だったのがここにきてやる気になっているのだし、飽きるにしてもやらないよりやったほうが絶対いいものね。

 というわけでビニール袋にいれて塩と片栗粉をまぶし、1つずつラップにくるんでスティック状にして蒸した。
 一つ食べてみたら案外おいしかった。ハーブとか入れたらもっとおいしいかも。これだと1つ30円以下。
 
 お菓子っぽいプロテインバーよりはたくさんプロテインが入っていそうだし。薄切りの肉を棒状に巻いてラップして蒸したらおいしいかな?いろいろなソースをかけておかずにもよさそうだ。

遅れてきた好物

好きな食べ物はなに?と聞かれたとき、おおまかに「果物」とか、「肉」とかのカテゴリわけではなくて、すでにどこのメーカーのどんなもの!というのは、みんなあると思う。

 たとえばお菓子でいうと「とらやのようかん」とか、「風月堂のゴーフル」とか、もっと安いものだと「グリコのポッキー」や、「森永のムーンライト」とかは、私と同年代なら「ああ、あれねえ」とわかると思うし、子どものころから好きだったとか、たくさんお菓子の並んでいるお店で買うならこれを選ぶという「好きなもの基準」があるはず。

 大体40代…というかもうアラフィフという年齢になると、これは全体的に固定化している。自分でも大体こういうのが好きというのがあったり、親戚があったりして手に入りやすい地方のお菓子にも好みがわかってくるし、今までの経験から、有名なお菓子は試す機会もあったりして、北海道の「白い恋人」の味は知っているとか、京都の「生八つ橋」がどんな味かとかは経験している人が多いために、北海道の人、京都の人じゃなくても好きな人はいるだろう。

今回紹介するのは、山形県のお菓子らしい。類似のものをあんまり食べたことがないのだが、百貨店の「東北フェア」で見かけて、ぱっと購入。いろいろなものが並んでいるのがおいしそうで何か一つ買いたかった。
 梅というと味でいうとうーん、「梅ミンツ」の味、「梅ジャム」の味が多分低価格ライン。アラレやせんべいの「梅味」もそっち系で、あまじょっぱくて酸っぱい味。梅味の柿の種、梅昆布、梅のり、梅茶漬けの「梅おかず」系の味。梅シソ系の味か……思ったら、こののし梅は「梅シロップ」の味だった。青梅と砂糖の味、さわやかフルーツ系。 

 めちゃくちゃ好みの味だった。毎年梅シロップを作っているのはこの味が好きだから。山形県に親戚も友達もいたことがなく、残念ながら旅行に行ったこともなかったので生まれて初めて食べた。くーーーっ。もっと早く知っていればよかった。お菓子の梅味(あまずっぱい味、干し梅の味)をあんまりおいしいと思わなかったので、そっちだったら困るなあと思っていたけれど、梅シロップ系の味だと知っていれば1袋といわずもう1袋買ったのに!

 竹の皮でサンドされたフルーツ寒天で、梅シロップ味、酸っぱいのが嫌いならだめだろうが、梅酒の味が好きならおすすめ。
 1日ひとつずつ大事に食べたけど、これはお取り寄せすべきか……。この写真の、のし梅屋さんは結構老舗らしく、ネットで買えることもわかった。
 

ちまちまかじりながら味わって、これと似たような、梅じゃなくてフルーツ違いの物をどこかで食べたなあと思い出した。
 これ(左写真)だ。アメリカのスーパーで売っている健康おやつだった、1枚ずつ個包装になっていて、ザクロ、あんず、イチゴ、ベリーなんかがあっただろうか。いくつかブランドがあったが、このブランドのものは砂糖控えめで食べられる味だった。(もっと安くて、激甘のもあったが、おいしくなかった)
 酸味の強い果物のほうがおいしいお菓子だと思う。

 好物認定。山形県に行ってこれをお土産屋さんでいっぱい買いたいなあ。でもこれ、結構高いんだよねえ。
 老舗で、あんまり現代風に変化とかさせられないという伝統をしょっているのかもしれないけど、竹の皮の値段を考えると、正直アルミ蒸着とか、樹脂系のコーティングの袋で流通させて値段を下げてくれないかなあとは思う。そういうバージョンもあるのかな、これ。
 つい、四角い竹の皮を水洗いして干してしまった貧乏性の私だった。しおりにでも使うか!




カラメル作成

【家でプリンを常備する記事】を書いてから一カ月ぐらい。夫がプリンを食べながら「カラメルシロップをかけるのはどうかなあ」と言い出した。

 ちなみに私はホットケーキ用のインチキメイプルシロップ(ひとびん200円ぐらい)をちょっとかけて食べていた。メイプルシロップをかけるとちょっと甘さ控えめのカスタードプリンは大変おいしいのだが、インチキのホットケーキ用シロップでもかなりおいしい。

 カラメルシロップというのはあんまり単体で売っているものではないけれど、夫がそんなこと知っているはずもなく。
 「調べてみて、安かったら買おうか、ちょっとネットで見て?」と返事をする。彼が納得するほうがいいだろう。予想通り、カラメルシロップは「1キロ」で販売していた。さすがにキロはやめよう、うん。

 プリンを作成する時に容器に最初に入れておくカラメルタブレットというものもあったが、これも案外高い。一応私もカラメルの作り方は知っているし、時々しか作らなかったころは最初はレシピ通り作っていた。けどね……自分があんまりカラメルシロップが好きではないかも?ということがわかってきた。本格的なお店のプリンのカラメルは苦めなんだよね。安いプリンのカラメルは甘いので食べられないことはないが、かかっている意義があんまりわからない感じで、プリンのおいしい部分を食べていたら最後に残っちゃった……という感じ。

 苦いカラメルは上からかかっていればちょうど味のアクセントにいいとは思うが、あんまり本格っぽく苦いのは苦手だし、正直なくてもいい。下に入っているとなるとなおさらいらないし、自分で作るのは面倒。

――というわけで、買うときはカラメルの入っていないプリン(そういうのもある)を選んだり、自分で作る時は入れなかったりしたが、「しばらくプリンを食べ続けてバリエーションが欲しくなった」と言われると確かにね。というわけで作成。

 プリンのカラメルというのは要はべっこう飴を焦がし気味に作ると思えば大体あっている。
 砂糖だけをフライパンにいれてあたためると溶けてきて、それに色がついてくる。余熱でかなり焦げが進んでしまうので、べっこう飴の金色よりちょっとすすんだ?ぐらいで火を切って、アルミホイルの光沢のないほうを上にしてフライパンの中身を垂らして、冷ますと完成。 

 固まって、パリパリのキャンディみたいになるので、ええー?と思うだろうが、プリンを作る時はこれで正解。
 この薄いぱりぱりを2センチ角ぐらいを目安に割って、先にぽんと入れておいて、上からプリン液を入れて蒸せばちゃーんとプリン完成の時には液状のカラメルソースになっている。
残りは 冷凍庫にアルミ箔ごと入れておけばOK。面倒でやらなかったけど作成手順はそれほど複雑ではない。コツはくっつかないフライパンを使うこと。

 やれやれ、カラメル完成。2、3回分あるかな?次回プリンを作る時はこれをいれればOK。

タピオカショップ

タピオカというのは、キャッサバだっけ?でんぷんを丸めて乾かしたのをゆでて食べるもの。

 私が最初に食べたときは甘みを付けたココナツミルクに浸されていて、どちらかというとこう、オートミールとか、コーンフレークスとか、そういうものの亜種として紹介されたと思う。甘い、お腹の膨れるおやつみたいなもので、各国保存食品というのはいろいろあるねえ、冷たくて甘くておいしいね、という感じ。場所はタイ料理店だったか、中国料理屋さんだったか?(デート先で。平成1桁だ)

 そのあと、繁華街でミルクティとか、スムージー(というのは当時はそう呼ばなかったけど)っぽいジュースにタピオカが入っているタイプのものを飲んだのが、多分15、6年前かなあ。他のアイスクリームとか、飲み物にアイスクリームを浮かべたフロート、ソフトクリームあたりも販売していた店だったので、アイスクリームのトッピングぐらいの扱いで、「タピオカを」特に売っている店ではなかった。

 一時流行った「ナタデココ」。あれとか、ゼリーが下の方に沈んでいる飲み物とか、ああいうものと一緒に売られていたので、モチモチした食感がおいしいとは思ったけど、さあ、あの店今でもあるのかなあ、飲んだことがある程度の記憶しかない。

 まさかここまでタピオカが流行するとはねえ。
 ゆでて冷やして甘いココナツミルクをかけるデザートとしては作ったこともあるし、中華街まで出かけたときに袋で買ったこともあるけど(多分今行ったらめちゃくちゃ品薄だと思う)、ここまで流行るとなんだか食傷気味で、自分で作って食べようという気にはあんまりならない。

 歩いて行ける範囲のカフェはあらかた「タピオカあります」みたいな感じになって店の前にタピオカドリンクの写真が貼られた看板があるし、そのカフェの斜め向かいに何屋さんだったか忘れたがそのお店がつぶれた後に、タピオカドリンクの専門店が出来た。
 
 クレープ屋さんもあるのだが、そこの主力商品は、今はタピオカじゃないのか?というぐらいクレープよりはドリンク推しだ。
 あっちを見てもこっちを見てもタピオカ。でもココナツミルクとタピオカじゃないんだよなあ。伝統的な調理法のものが全く見当たらないのも不思議だ。

 大体、大都市の繁華街ならともかく、それほど大きくないうちの町に来た時点で微妙に流行りのピークは過ぎている気もする。流行らなくなったら、また食べようと思っているあたり、「流行ると突然、好きな気がしなくなってしまう」という自分の癖がちょっと、いやになる。おいしいものならいつだって食べてもいいのにね。

 ……ミルクティとタピオカという組み合わせが嫌いなだけかなあ。これを書いていたらココナツミルクとタピオカが食べたくなってきた。100均にあった30グラム入りのタピオカはもうどこにも見かけなくなったからなー。今どのぐらい値上がりしているんだか、あとで輸入食料品店でも見に行こう。
 

格安!モンブラン食べ放題

黄色い渦のようなクリームの載ったモンブランは、姉が好きだった。ケーキ屋さんではモンブラン一択。
私はそれほどモンブランは好みではなかった。どちらかといえば生クリームの載ったいちごのケーキか、チーズケーキ。

私がモンブランに目覚めたのは北海道に住んでいた時。六花亭で、すごく短い期間「マロン・シャンテリー」というカップに入ったデザートを売る。栗が絞り出されているといった感じのポロポロした栗のクリームの上に生クリームがのせてあるもので、スプーンですくって食べる。

 一度買って、そのおいしさにうれしくなったのだが、2、3週間で売る期間が終わってしまうというその短さに、数年住んでいたが数えるほどしか食べられなかった。

 【簡単に栗ご飯を作る記事】を書いた後、また栗ご飯作ろうと思って、お菓子屋さんで甘栗の袋をチェックしていた。今回は120グラムの袋を発見、2袋購入。

 栗ご飯といっても、入れて炊くだけだし簡単!と思ったのだけれど、ふと六花亭のマロンシャンテリーのことを思い出した。モンブラン、いいなあ。フードプロセッサーでこれ、バラバラにしたらどうなるだろう?と思って、甘栗をフードプロセッサーに入れてバラバラにしてみた。
 あまりにもパラッパラだったので、ちょっと水を足してフォークでぎゅっと押さえてまとめてみた。

 泡立てた生クリームと合わせてスプーンで食べたら、めちゃくちゃおいしい……。砂糖、入れてないんだけど、栗が甘いんだねえ。
 甘くなかったらハチミツとかシロップで栗の粉を練ってもいいかも?

 クリームが198円、栗が200円で大体400円で、どんぶり一杯はあるな…という量が出来た。
 400円でケーキ屋さんで買えるモンブランのことを考えると相当食べられる。
 はあ……楽だしおいしいし、モンブランをケーキ屋さんで買うより安いし。

 今日のデザートは大成功!と思ったが、モンブランがさほど好きではない息子には「ふーん」扱い。
 夫は「おいしいね」と言ってはくれたが、私ほどモンブランが好きじゃないもんねえ。知ってた。

 残りは全部私が食べよう。

2段蒸しプリン

 生活費にかかる分を増やす話を昨日の日記に書いたけれども、夫に「生活のレベルをあげるとしたら、どんなところか」とリクエストを聞いたら「プリン常備」とかどう?と。ミルクと生クリームを味付けしてゼラチンで固めた杏仁ミルクプリンもいいけれども、かなり長期間出し続けたので今度はカスタードプリンがいいらしい。

 ちょっと面倒というか、去年の今頃だったら絶対そんな気力出なかったと思うのだが、最近ちょっと調子がマシになってきているのでやってもいいかな、というわけで、「冷蔵庫にプリンを常備するとしたら大作戦」を立案。

 この案の問題点は、一度に出来るプリンの数の少なさ。うちではプリンは深めのフライパンにお湯をいれて蒸すことにしているが(オーブンの皿に水をいれて蒸し焼きは、サイズの関係でもっと数が減る)、底面積の関係で4つは出来るものの、6個となるとちょっとギリギリ。モロゾフの小さいほうのプリンカップぐらいのサイズなら6個いけるだろうけど、あれはフタがないし、重ねておけないので冷蔵庫の中で結構邪魔。

 ゼリーが入っている9センチx7センチ、高さ3センチの150mlプラスチック容器でプリン、作れないかな?空の容器と、フライパンを使って検証。
 フタは耐熱温度が低いので、耐熱温度140度の容器部分だけで、タオルをたたんで入れたフライパンになんとか4つ並ぶ。
 4つ……。上に2つ縦横ずらして並べたら6個でどうにかフタがしまった。

 普段は使わない特大の四角いフライパン(アサヒ軽金属のディナーパンとかいうやつ。くっつかないので餃子とかハンバーグを焼くときだけ使う)でやってみたら、見事2段で8個、収まることが判明。

牛乳600mlと砂糖90g、卵6個で2段のプリンを蒸した。
 下の方は割と固めに「おうちで作る質実剛健」という感じになったのだが、上の方は「やわらかくてお店のみたい、絶品!」と夫が大絶賛の柔らかプリンに。

 カラメルはいれていないので、ちょっと甘さ控えめだがハチミツとかケーキシロップをちょっとだけたらすとおいしいのなんの!
 「これがいつでも食べられるなんて、生活が豊かになった気がする」と喜ばれた。

 1つ40円以下ぐらいかな、このプリン。卵と牛乳と砂糖の消費量があがって、光熱費が余計にかかるが、おいしいものがいつでも食べられるというのは、確かにいい感じがするね、ということで同意した。
 売ってるプリンより大きいしね!

 朝ごはんにプリンは、ちょっと珍しいかもしれない。でもプリンが卵、砂糖、牛乳で出来ていることを考えると、材料的には甘いミルクコーヒーと、目玉焼きと大差ないしこんなものか。
 「生活の質が上がる」が、車や、アクセサリや服でなく、プリンってとこが、なんていうか、ね。

北海道フェア

近所に、「北海道フェア」がやってきた。
 大体こういう「都道府県のフェア」というのはその土地の名産が売られて、ついでに麺類とか揚げ物とかの名物の軽食が食べられるブースが出るというイベントで、沖縄とか、京都とか、北海道とかが多い。島根フェアとか、栃木フェアはそういえばあんまり見ないなあ。

 今回は北海道フェアで、六花亭とか、北見のハッカ飴とか、ルタオのケーキとか、おいしそうなものがいっぱい。白いプリンに、チーズにと、ミルク系が多いのはやっぱり酪農のイメージがあるからだろうな。
 写真のこれは、ハチミツとチーズアイスのパフェ。どこかの牧場の名物らしい(どこの牧場だったか、忘れた)。
  濃厚で、甘くて、ハチミツとチーズの組み合わせがしょっぱくて甘くて、予想出来る味といえばそうだけれど、とってもおいしかった。

 とてもカロリーは高そうだったけど。ラーメンもあったのだけれど、かなりの行列だったのでラーメンはあきらめた。
 写真のパフェは、立ち食い推奨?としかいいようがない、販売ブースしかなかったので待ち時間はなかったし、そのあたりのテキトウなベンチに座って食べて出てきた。

 あとは六花亭のコーヒークリームが挟まったパイが食べたいと夫が言うので、それはゲットした。
 北海道、いいよね。また遊びに行きたいなあ。


100均のクッキーのレビュー

ダイソーで目に付いて買った、オートミールとベリー、ナッツ入りのクッキーが、森永のマクロビビスケットに似ていておいしかったのに気をよくして、キャン★ドゥ(うわ、ひらがなでいれたら星マーク付きで一発変化した)へ行った時に、「マカダミアナッツ」と書いてあるクッキーと、「ティラミス」クッキーというのを買った。

 ダイソーは遠くの大型店舗のだったので、すぐにもう一度手に入らないが、キャン★ドゥはもっと家に近い。
 こっちもおいしければいうことないよね、と試した。

 まず、マカダミアナッツ。これはナッツとチョコチップが入っていてかなりいける味。森永のアーモンドクッキーと勝負になると思う(主にチョコレートチップのせいで)。

 ティラミスクッキーは、コーヒーチョコ味という感じで、中にやわらかいコーヒー味チョコのクリームが。
 これは息子が気に入って瞬く間に3つ食べてしまった。夫もコーヒーに合うし、いける!と。マカダミアナッツより消費速度が速そうだ。

 その次の日、今度は違う100均(多分セリア系列)で、「セリナーゼ」というクリームウエファースっぽいのをゲット。
これはつまり「ブルボンエリーゼ」そっくりだったが、これは失敗。ウエファースがちょっと湿気た感じがする。
 クリームはブルボンより甘めでざらつきが。まあ…値段は安いので、これをアメリカで食べたら全然平気、喜べると思う。

 もう一つ同じ店で買った、「スティックロール」という、ヤマザキ「ピコラ」そっくりのお菓子。これもちょっと口の中が乾く感じでぱさつく。でもこれも、アメリカで食べたら十分と思って喜んだだろうなあ。

 キャン★ドゥで、昨日のティラミスクッキーと同じ売り場にあった、イチゴ、チョコチップ、チョコクリームのクッキーをゲット。(これとマカダミア、ティラミスで5種類)どれもそこそこだったが、やっぱりティラミスクッキーが一番おいしいかな……。

 全部マレーシアで作った物らしい。

20年以上前、アメリカに滞在していたころは、アメリカの田舎では日本のお菓子なんて全然買えなかった。今はハイチュウとか、ポッキーとか、コアラのマーチ「ぐらい」なら、結構いろいろなところで買えたりするのだけれど、当時は多分買えたとしたら、カリフォルニア当たりの日本人の多いあたりか、トヨタや、ホンダの工場があって、日本人の駐在が多いあたりの日本人向けスーパーぐらいだったのではと思う。

 その当時に、時々スーパーでピコラとよく似た「Love Letters」というマレーシア産のお菓子が売られていた。イチゴと、チョコがあった。これが甘さが、アメリカのよりも薄く、日本人でも食べられる味だった。これは最初、留学生のパーティでもらって、「これ!どこで買ったの?」と聞いて買いに行った。

 当時、箱や袋に入って売っている店売りの廉価な甘いお菓子で、食べられる甘さのものはほとんど見当たらなかった。
大抵頭が痛くなるほど甘いアメリカの味で、日本では一人暮らしをして、気ままにお菓子を買って食べていた私にはつらい環境だった。
 ピコラそっくりの「Love Letters」が食べられるというのは、涙が出るほどうれしかった記憶がある。人がくれるものはお義理で1つもらって、我慢して食べていたけれど、たまにこういうことがあるからやっぱり試さないとなあ…なんて思ったものだ。

 今回私が買ったいろいろなクッキーも、全部マレーシア産だった。 
 あんまりいったことのない国だけれど、親しみを感じるなあ……。一度、遊びにいきたい。

安売りの塩昆布

小型のプラスチックのビンに、細かく切った塩昆布が入っていて、振りかけて使えるという商品は見かけたことがあった。

袋に入っている商品のほうが割安なのでそっちを使っていたが、気にはなっていた。私のおひるごはんはどうしても「残りごはん」と、昨日のおかずとか納豆ぐらいになることが多いし、ごはんのお供というのはバリエーションがあるのがうれしいものだ。

 そんなわけで、今日スーパーの「商品入れ替え、または消費期限が迫っているので安くなっていますよワゴン」に乗っているその塩昆布のビンが96円だったのに気がついて、ぽんとかごに入れて買ってきた。

 家に帰ってから、ごはんにぱらっとかけて食べたら、洋風っぽい感じがするのに思いっきり和風みたいな、ちょっと微妙な味。
 うーん……。着物の着方を間違えた外人さんのよーな……いや、アメリカで高い日本料理食べたら味が間違っていたみたいなそういう違和感が。

 改めてビンを見直したら、小さい字で「ペッパー&ガーリック味」と。

 塩昆布というもののコンセプトをこう……なんていうか……。うーん、これはサラダとか肉とかにかけるといいのか?それともこれは正しくごはんにかけるべき?
 白いご飯に胡椒とベーコンとガーリックなら、ありだと思う。でも、そこに昆布と塩が混ざってくると突然どこかにこう、お蕎麦に粉チーズのような違和感がある。

 なるほど、96円までの値引きやむなし。これは人を選ぶ味だ。スタンダードではない「変わり種」というべきだろう。
 いや……食べるけどね、もったいないから。

でも次回はもうちょっとビンを注意深く見ようと思った。

簡単すぎる栗ご飯

秋の味覚、栗ごはん。
おいしいんだけど、あれは作るのは大変だ。

特に大変なのは栗の皮をむくところで、キノコやタケノコやエンドウ豆のごはん、五目ごはんや、サンマごはん等、色々炊き込みご飯はあるが、実家では準備の大変さでいえばぶっちぎりのナンバーワン……ということになっていた。

 20年以上前、アメリカで学生をしていたころは、栗が出てくるのは「暖炉でクリスマス頃にローストする」というような感じになるため、12月に入ってから。
 必死で皮をむいて、作って留学生のパーティにもっていくと、他の国の人は「別に……」という反応だが、日本人留学生にだけは「うわあ♪」と喜ばれたものだった。

 最近作り方を知った「簡単栗ご飯」は、こういうのだった。

 コンビニとかでスナックとして売っている「むき甘栗」の袋をかってくる。
 お米をちょっと塩味に水加減する(白だしとか、塩で)むき甘栗を2つに割って、放り込んで炊飯。

……あまりにも予想外であり、なおかつとても分かりやすく、言われてみればそうなるよね……としかいえないそのレシピに感銘を受けて、作ってみた。

 栗は100均で買ってきた中国製だが、たまのことだし、夫と2人で休日の昼ご飯に食べる分ぐらいはまあ、いいだろう。

結論。おいしかった。
 生の栗を使う栗ご飯なんてもう何年も作っていないから……といってしまえばそれまでだが、ちょっと塩気がたりないと夫が言うので夫はごましおをちょっとかけて、わたしは「ええー?こんなものじゃないのー?」とか言いながら食べた。

栗ご飯だ、間違いない。「あんなに大変だったんだもん、おいしいはずよねえ」という気分がしない分、「こんなに簡単でここまで出来ちゃっていいんだろうか」という味だった。

 また作って、と言われても「ええー。大変なんだよぅ」とか思わなくていい。「そうだね!」と請け合えるところがいいな。

 息子は炊き込みご飯が嫌いなのが残念。何を炊きこんでも「オレは普通の白いご飯のほうがいい…」とぽつりとつぶやかれてしまうから、これは夫と二人の時のにしよう。

自分だけの新製品(?)

あんまり見覚えのない箱のような気がして手にとった、アーモンドクッキー。
 昔っからなじみの、「マリー」「ムーンライト」「チョイス」はどこでも手に入るという認識だった。この3つの中では四角い「チョイス」がお気に入りで、ちょっと前にも2枚ずつ個包装になったチョイスを買った覚えがあるけど……。ドラッグストアの安売りワゴンで買った「メッセージ入りコラボ商品」みたいなやつだった。サンリオ柄だったような。ここ半年ぐらいの間……だったはず。

 しかし、こんなのあったかなあ?見られない場合は画像のリンク切れです【森永ビスケット】で有名なのはマリー、チョイス、ムーンライトだけれど、もし売り場にアーモンドクッキーがあったなら、私は絶対チョイスよりそっちを買いたくなるにきまっている。値段が同じなら、特に。

……というわけで私的には、このアーモンドクッキーは事実かどうかは別として新商品だ。
 チョイスはまた今度にしてアーモンドクッキーを一箱お買い上げ。

 家に帰って紅茶を作って食べた。かなりいける味だ。もちろんケーキ屋さんで1枚ずつ袋に入って売っている焼き菓子に勝てるか、と言われるとさすがにそれは……だが、こういう感じので贈答用の缶入りクッキーもあったような気がするぐらいにはおいしい。この値段でなら上出来。日本では量産型の廉価版のクッキーでもこの味。本当に素晴らしい。

 砂糖が1/3から半分とか入っているアメリカのビスケットとクッキーの、あの味を考えると森永ビスケットはどれも実に日本人好みで美味しいと思う。

 私がアーモンドのお菓子が好きだということで特に評価が高くなるのはあるけど、このさっくりした感じがなかなか自分で焼いたクッキーには出ないんだよねえ。個包装で1日2枚ずつおやつに食べられるのもいい。こないだ自力で焼いたときは湿気やすいので3人で結構早めに食べなきゃいけなかったし。

 ネットで見た感じではアーモンドクッキーは2015年発売らしい。えー。4年前?(全然新しくないね)
 息子と夫がスナック系が好きだからなあ。サラダせんべいとポテトチップスのほうが買う機会が多いからか?
あとはドラッグストアの安売りで買うことが多いから、その場合ポピュラーな「マリー」「チョイス」「ムーンライト」ならあっても、これは売り場にないとか?

 森永ビスケットのサイトを見に行ったら「リーフィー」というパイっぽいのもあった。今度はそれかな。それともやっぱりこのアーモンドクッキーか。新しいお菓子(?)もたまにはいいよね。今回は160円ぐらいだった。大体180円から200円ぐらい。
 近所のケーキ屋さんのプリンは180円、パン屋さんのシュークリームが160円だということを考えると、何度かに分けて食べられるし、こっちも「お茶の時間」のお供にしよう。

 やっぱり自分でクッキーを焼くのは割に合わないことをしみじみ実感した。
 


*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
いつもは行かないお店で手に入れたアーモンドクッキー。
上の部分を書いてから、もう1箱買おうと思って行ったしょっちゅう行くスーパーのお菓子売り場には、マリー、チョイス、ムーンライト、チョコチップ、ついでにリーフィーまであったのに、アーモンドクッキーは置いてなかった。ええー。不人気?不人気なの?アーモンドが断然食べたいんだけど!
 それともこれだけ売り切れなだけ……?

しょうがない、ちょっと違う店まで足を延ばしてもう1箱、買おう。

宣伝に乗ってみる

SNSで時々シェアされてくる動画の中には、私の画面に出てきて、別にボタンを何も押していないのに勝手に進んで最後まで再生する動画がある。

今回の動画は、調味料メーカー「ミツカン」の動画だった。
半熟ゆで卵を作って、殻をむいたゆで卵に、豚肉の薄切りを縦横に巻いて焼き、ミツカンの「かんたん酢」という調味料で味付けしてちょっと煮込んで出来上がりという動画。

 酢のものが嫌いな夫と息子ではあるが、試してみようかと思うぐらいにはおいしそう。
 大体、何が食べたい?と聞いても「なんでもー」「おいしいものー」という全然参考にならない返事しか返ってこない2人だし、私は「ああ、これはちょっと前作ったよね」「あー、これは先週作ったよね」と思いつかない感じに陥っていたので、ちょうどいい。

 大体こういう宣伝には乗ってやらないことにしているのだが、珍しくその気になって調味料コーナーで「かんたん酢」を探してゲット。ちょっとバリエーションもあって、「黒酢」のバージョンとかもあったが、とりあえず一番スタンダードそうなのをお買い上げ。
 後ろの原材料のところを読むと基本、三杯酢や甘酢のイトコぐらいの調味料っぽい。

 あー。なんかわかってきた。これは近所の安い中華料理店の豚肉の黒酢炒めとか、肉団子の甘酢あんかけとかの味つけと同じ感じと思っていいっぽいのね。

 沸騰したお湯に冷蔵庫の卵をいれて7分。半熟っぽい卵が完成(小さいので作った。Lサイズの大きいのだとゆで足りないかも)
薄切りの豚肉の長いのを縦に、それから横に巻く。巻き終わりを下にして焼いて、ひっくり返してこんがりやけたら、フライパンの油をペーパータオルでちょっとぬぐって、「かんたん酢」をいれてちょっとひっくり返しながらグツグツさせる。真っ二つに切ってお皿に出す。

 豚肉の量が250gぐらいで、6個作成したら、肉の量の割にボリュームがあったので節約系おかずと言ってもいいかも。
 
スコッチエッグ……のひき肉を薄切りに代えた亜種だと思えば、意外と手間がかかっているように見える割にスコッチエッグよりずっと簡単だったし、評判もよかった。味は、「XXの甘酢あんかけ」の味。

 宣伝通りになんてなかなか出来ないので宣伝には乗らないことにしているんだけど、……今回はかなり宣伝と同じに出来たと思う。レギュラーメニュー入り決定だ。別に「かんたん酢」でなくても、砂糖と醤油の照り焼き味でもおいしいと思うし、なんなら麺つゆの余ったのとかでもかなりいけそうな味だった。成功。

梅酒より梅シロップ

そんなにたくさんではないが、毎年梅シロップを作る。私と息子は薄めて飲んだり、かき氷にかけたりするのが好きだが、夫は台所の床の上で場所を取って邪魔だし、手間暇お金をかけてそんなもの作るのの気が知れない……ぐらいのノリだった。

そんな彼が、夏の休暇に実家へ行って、友達と飲んできた。
夫の地元にそのまま住んでいるAさんは、夫とは高校生の時からの友達で私ももちろん知っている。外国に出張の多い仕事で生活が不規則になることも多いが、アウトドア派で料理が得意、魚もさばけるし、この年代の男性にはめずらしく家事全般問題なく、結婚せずにこの年齢まで来ているのは、本人的には結婚の必要性をあまり感じていないからだとか。さもありなん、という人だが、私の中では、うちに遊びに来た時、トイレを借りるときに「やっぱり、立ってしないほうがいいよね?」と聞いてくれるような人なので評価が高い。

 帰ってきてから夫が言うには、このAさんが、私と同じように梅シロップを作っていたそうだ。結構お酒を飲む人なので梅酒じゃないんだ?と思ってちょっと意外だったのだが、彼に言わせると、「梅酒は、割とどこでもそれなりにうまいのが買えるんだ、安いのもあるしな」と。
 ただ、梅シロップはお店にはないことが多い。そして案外高い。なので、「梅シロップはな、そのプレミア感がいいんだよ」ということであった。

 あーー。わかるわーーー!そうなんだよ、梅酒より梅シロップのほうが単位当たりの値段が高いんだよね!ちなみに、梅はAさんのおうちの庭になっているやつだそうな。なるほど……もったいないものねえ。庭付き一戸建てで、庭が広く、案外いいとこの坊ちゃんっぽかったからなあ。

 彼はお酒を割る時に梅シロップで味を付けるのが好きらしい。梅チューハイとか?
 夫は、彼の説明で、なぜ梅シロップを自家製にするのか、ということに関しては理解が進んだっぽい。いいことだ。

ギモーヴを初めて食べ……ようと思ったんだけど。

最近読んだ本に、お菓子を作るのが好きな人が、「雲みたいなお菓子が食べたい」と言われてお菓子を作る話があった。何種類かトライするのだけれども、一つ泡立て生クリームの入ったシュークリーム、次がメレンゲ、そしてギモーヴ。

 硬く泡立てた卵白をお湯に落としてゆでて、カスタードクリームの上にのせて食べる、ウフ・アラネージュあたりがくるのかと思ったのに、このギモーヴというお菓子を私は聞いたことがなかった。

 大体お菓子好きなのもあるし、もうアラフィフというあたりをうろついているのだから、知らないお菓子なんて最近全然なかったので、興味がわいた。
 お菓子の本歴史について書いた本とかだって読んだことがあるし、食べたことはなくても聞いたことぐらいあってもいいのに。結局本に書いてある作り方と解説を見ると、マシュマロの材料違いみたいな感じだということがわかった。
 多分、古い本だと「フルーツマシュマロ」という感じに訳されていたのかもしれない。

 砂糖を煮溶かして、ゼラチンをいれて作るのがマシュマロだとしたならば、その砂糖部分がフルーツピュレになっているんだって。
実は中学校の調理実習でマシュマロを作ったことがある私は、なんとなく仕組みはわかった。

 あの時作ったマシュマロは、コーンスターチをいれたバットにタマゴ(先生が用意したゆで卵だった)でくぼみをつけて、流し込んで作るもので、お菓子好きの中学二年生女子たちも「これは甘すぎる」と全員同意したような味だった。売っているのはどうしてこれより甘さが控えめなんだろうという疑問が出て終わってしまった謎調理実習だったっけ。

 一度、食べてみたいと思って、この場合は「XX市、ギモーヴ」で検索だ。
 便利だねえ、グーグル検索。駅前のお店に売っているところがあるようだ。

 そんなわけで自転車をこいで暑い中、ギモーヴを探しに行ったお店のショーウィンドウにはマカロンとフルーツのゼリーはあっても、ギモーヴがない。聞いてみたら、「バレンタインとか、ホワイトデーにはあるんですけど、季節商品なんです」とのことだった。えー。まあねえ、チョコレートのお返しにマシュマロを、って確かにあった気がするけど、思いもよらなかったなあ。

 ちなみに都内にある本店では通年扱っているそうだが、たかがマシュマロのために新幹線に乗るのもねえ。
 通販にもあるのがわかったけど、送料は780円とか、840円とか。その送料分で近隣のケーキ屋さんでケーキが買えてしまう。
 このギモーヴというものは、ネットの情報によると「数年前に流行った」とのことだけど、全然、知らなかったなあ……。

 マカロンがその前に流行ってたのは知っている。でもマカロンってさー。あんまりおいしいと思ったことない。かわいいと思ったことはあるしマカロンの形をした小物入れとかも作ったことあるけど……。
とか考えると、ギモーヴもこの廃れ具合からいくに、それほど特筆すべき味でもないのかもしれない。

というわけで、ギモーヴは2月か、3月あたりに覚えていたら買いにいくことにしよう。今回は残念だった。

アーモンドプリン作成

夏のおやつとして消費される、オレンジゼリーと、ミルク杏仁プリンと、コーヒーゼリー。
「値段は1/3だけど、3倍食べてる気がする」と夫には苦笑されているが、つまりは好評だ。

色々な飲み物をみては「これ、固めたらおいしいかな」と私はスーパーの飲み物売り場を物色している。

これ、おいしいかも?と思って買ってきたのが、「アーモンドミルク」。豆乳のアーモンド版という理解でよさそうだ。

杏仁霜は、つまり英語でいうと「アーモンドパウダー」。アンズとはあんまり関係がないっぽい。アーモンドミルクと相性もいいだろう。
植物性生クリーム(180ml198円)を足して、砂糖で味付け、ゼラチンで固めてみると、ほんのりと茶色っぽさのあるアーモンドプリンに。

味は……というと、ちょっと香ばしくてナッツっぽく(あたりまえだ)案外おいしい。

これも味違いとしてはいいかも、ぐらいの感想も来た。

でも、問題点が。このアーモンドミルク、1リットルで350円ぐらいする。普通の牛乳が安ければ158円、高くても198円で買えるので材料として高いのは間違いない。
 牛乳で作ったのより、アーモンドミルクで作ったほうがとてもおいしいか、といわれるとなあ。

 私は、キャラメルとアーモンドキャラメルには、かなり差があると思う。アーモンドの粒粒が入ったキャラメルは大好きだ。
(ちなみに祖母は私とわけたアーモンドキャラメルを「種が入っている」と出していたのが面白かった覚えがある)普通のキャラメルとアーモンドキャラメルを出されたら絶対アーモンドを取るけど……でも、今回のプリンは、ミルクプリンとアーモンドプリンでどっちが絶対いいという差が出ない程度の味だった。
材料費の点から、ミルクプリンでOK、アーモンドプリンは実験としては面白かったけどレギュラー入りはなし。これはあれだ、「季節限定」みたいなものだね。

 一応作った……ということで日記に書いておく。

1リットルジュースでゼリー

SNSでシェアされる動画に、1リットルジュースの紙パックでジュースを作り、それを大きいお皿にどーーんと出して食べるというのがあった。ジュースに砂糖を入れてゼラチンを溶かして、また元の紙パックに戻すという、わかりやすいものだったので、ドーンと出してやったらゼリー好きの息子が喜ぶかなあ、と思って作成した。

 冷蔵庫に立てて固めてまあこんなものだろう、というところまで行ったのだが、出すのが大苦労。
 結局、ずばっとなんて出てこなくて、ナイフを紙パックとゼリーの間に入れ、空気を入れてから出したら、なんだか外側がぼこぼこになった。ついでに言うと途中で割れた。

 うーむ……たくさん出来たのは確かだけど、インパクトに欠ける出来となった。

 今、書きながら思いついたけど、紙パックのまわりをちょっとあたためたら出しやすかったかも?とはいえ1リットルのパックを横に寝かせて入る鍋なんてうちにはないし、縦に立てて温めるにしろ、そんな深さのある鍋だってないわけだけど。

 どうやったらもっとうまく出せたんだろう。
 夫は、ジュースの紙パックのコーティングの差じゃない?などというし、息子は、まあ食べるのに問題ないし、ぐらいのノリだったが、ちょっと残念。

 適当にスプーンで小鉢に盛り分けてラップしておいたが、やっぱり見栄えがあんまりよくない。
今度から小さい容器に普通に作成しよう。

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    まこ

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