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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

そば粉

そば粉というのは、あんまり普段使わない。そばも打たないし、そば粉のクレープは…うーん。最後に本見て作ったけど、小麦粉でもいいな、とか思っちゃうとあんまり。小麦粉より単位あたりが高いのもある。

でも、時代劇の本を読むと、そばがきがおいしそうに思えてくるんだな…。
スーパーのワゴンに、そば粉がのっていた。商品入れ替えにより、というタイプのもので、大体このワゴンのものは4割引き。

半額でそば粉の150グラムの袋を発見。これは今日のおひるに、蕎麦がきを食べるのに決定。
食べた話は物語で読んでいても、作ったことがない食べ物、そばがき。

袋の裏には作り方が書いてあったということは割とポピュラーな食べ方なのだろう。

お湯を鍋に沸騰させて、中にそば粉を投入、弱火にして透明感が出るまで練る。ということらしい。
これなあ。この料理に出てくる「透明感」ってのが苦手。

だって…玉ねぎはなんとなくわかる。あれは実際半透明になると思う。でも透明感とは…ということについて、ちょっと考えたくなってしまうものは多い。

案の定そば粉も、熱湯に入れてかき混ぜて、弱火でしばらくねってみたものの、透明感はあんまりわからない感じ。
でも火はとおったかな、というので、お箸でちぎって、ちょっとお醤油をつけて食べてみた。
ダシのほうがいいかな?作った煮物のダシをちょっとすくって取って、しょうゆに混ぜてからつけて食べるとかなりおいしい。

しょうが醤油とかにしてもいいかな…。とかいろいろ試しているうちにあっというまになくなってしまった。
これはあれだ、練って遊ぶお菓子。あれの大人版だな。

すぐ出来るのもいい。その気になったらお湯を沸かして、カップ麺の3分より早いかもしれない。
ちょっと鍋にくっつきやすいかな?
今回の実験は大成功だった。
残りの100グラムも、また近いうちに食べよう。

グランドシェフ監修

 スーパーで何となく買い物をする。二日か、三日に一度しか買物をしないから、うっかり「そろそろ切れるな」というものを買い忘れると大変だ。洗剤とか、洗剤とか、洗剤とか!!!というわけで、気を付けてメモをしていき、いろいろ買う。

 シャンプー、しょうゆ、牛乳のようなちょっと持ち重りのするようなものや、トイレットペーパーのようにかさばるものがどうしても「後回し」になりがちで、とびとびにしか買物に行かないときは切れることが多いので、ちょっと気を付けて買う。

 液体の洗濯洗剤の詰め替え用のパッケージが見慣れていないので「ええと、うちにあるのはどれだっけ!」ってなった。詰め替えを買うのは初めてだからね…。どれも似たようなのが多い。白、青、緑のパッケージが多いよね。大きめのを買って背負って帰ることに。

 そういう者をひとしきり籠にいれてから、食料品も見て回る。シリアルはそういえば食べきった。一応「非常用食料品」の役割も兼ねているので買って帰ろうか。
 
 安売りのコーナー「商品入れ替えのため」みたいなのが並んでいるところにあったのが、なんだかちょっと豪華そうなパッケージで、ホテルのグランドシェフ監修、なんて書いてある。

 えー。ホテルのグランドシェフ監修という食べ物は他にも見たことあるけどシリアルってどうなの。
 ホテルの朝ごはんに出るシリアルというとあれよ、一人分ずつ個包装のプラ容器に入ってるあれ。まあ、私が安いホテルにしか泊まらないという都合もあるだろうけど。

 ナッツとかドライフルーツとか、オートミールとかで自作するグラノラとか、知らないわけじゃないけど(やったことあるから)、どのあたりがグランシェフの腕の見せ所なのだろうか、これは。

 フルーツ入りのグラノラっぽいシリアルで、プレーンとチョコ味の2種類があったのでとりあえずプレーンを買う。ちょっと安くなっていたしね。

 家に持って帰ったら、案の定、夫も「グランシェフ(笑)」と笑っていた。

 そういう反応になるよね、うん。わかる。
 多分味は普通のフルーツ入りグラノラと変わらないだろう。
 「すっごく違った」ら、また日記に書こう。

料理の手間と、値段

 うちの母親は、出来合いのおかずを買うのが大嫌いだった。
 添加物が、と言って怖がっていたし、味は薄いのが好きだったから、そうなったのだろうね。黄色いたくあんも、柴漬けもそんなわけで食べる機会があまりなく、赤いウィンナーは一度食べてみたいと思っていたが、まず、出なかった。

 料理をするようになると、面倒なのがよくわかる。ちょっとぐらい手を抜けばよかったのに、と思わんでもない。
 私はやっぱり、料理の手間と値段には釣り合いがあると思う。

 たとえば、簡単で美味しく、自炊したほうが安く上がる料理というのはいっぱいある。手間をかけるだけのことはあって、節約になる。

 でも、味はもちろん家で作るほうが(多分)おいしいけど、やる気が出ないのが、クリームコロッケ。
 息子が小さい頃は頑張って手で作ったりしていたのだが、これだけは、80円で売っているお店のを買ってくるのもいいと思う。とてもじゃないけど、手間暇が見合わない。

 玉ねぎと小さく切ったチキンをいためて、ホワイトソースをこしらえて混ぜ、冷やして成型できるようにしてから、油で揚げる。
あげて終わりではない。揚げ物というのは後始末だってある。

 780円あれば10個買えてしまうとなれば、材料費のことも考えるとついそっちに手が出る。

 今日は普通におかずは作ったけど、おかずの足しにクリームコロッケを2つぐらいずつ出したら大好評だった。
 おいしいよね、クリームコロッケ。

 カニクリームコロッケと、エビクリームコロッケがあったので両方買ったけど、どっちかわからないうちにてきとうに食べてしまった。

 ジャガイモのコロッケはもっと安いといいなと思うのに(1つ60円ぐらい)クリームコロッケは80円だと安いなと思うのはあの手間を知っているからだと思う。

やっぱり、カレー

 カレーが食べたい。お店やさんで食べるのじゃなくて、家で具がいっぱい入っていて、それほど辛くないのがいい。

 大体息子がカレーをあんまり好きではないというので、作る機会は減っていた。夫はカレーが大好きなんだけど。しょうがない、不満な顔をされるのがイヤなんだよな、というわけで圧力なべで具を煮たところで二つに分けて、一つにクリームシチューのるーを放り込む。チキンカレーとクリームシチューは具が共通で大丈夫。

 液体を少なめにしたクリームシチュー鍋の方には牛乳をいれてしあげておいて、残りにカレールーをいれる。
 中辛のいつものルー。鶏肉をたっぷり、キノコ、ニンジン、たまねぎ。

 シチューは大歓迎の息子は、かなりの大盛りを食べきり、私と夫は「カレー、いいねえ、お店のとか、レトルトもいいけど、家のカレーはまた格別」と、喜びつつ食べた。

 スパイスがたくさん入っているのが、元気が出そうな気がする。別に辛くなくてもいいんだよね、これ。
 作る気があんまり起きない日でも、カレーぐらいなら作れるし、安い鶏むね肉でも、圧力鍋で柔らかくしてカレーにひたっていれば、まず問題ないし。

 牛肉だと単価が上がるだろうけど、そうするのでないなら家計にやさしい。
 もうちょっと、頻繁に作ろうかなあ。次の日のカレーを食べながらそう思った。

 寒い日は外食に行くのもためらわれる。夜になったら、暖かい家に居るのが一番って思っちゃうからね。
 買い物はなるべく昼のあったかい時間に済ませよう。

あつあつのチーズケーキ

昨日の今川焼に割と気をよくして、スーパーで見つけた、袋に入った「混ぜやすい」という触れ込みのクリームチーズを買ってきた。
 卵と砂糖と牛乳と小麦粉を大さじに3杯。ぐるぐる混ぜてオーブンで170度45分焼くとケーキが焼けるという簡素な説明だったけれども、いや、一度に混ぜたらチーズの塊が、卵と牛乳のミックスに沈んでいる状態に。

 まあ…そうなるよね。お菓子作りの本の手順を読んだことがあるんだから、こういう混ぜ方をするべきではなかった。
 多分、砂糖とチーズを混ぜて、上から卵を混ぜてから、少しずつ牛乳を混ぜるとかそういうことにするべきだったのだと思う。

 しょうがないのでザルで裏ごしをかけつつ、必死で混ぜてなんとか…。

 オーブンで焼いたら、見事、ケーキになった。
 熱々の焼き立てを夫に出したら喜ばれた。焼き立てはやっぱりおいしいね、って。

 だよね。パンとかケーキとか、パイとかは焼けたときが一番おいしい気がする。

 もちろん温め直してもいいんだけれど、この季節は特に焼き立てがいい。

 小麦粉が大さじ3だけ使って余っている。ふりかけるための容器入りの少な目パックだったけど、多分もう1、2回作れると思うので、またやるかな。
 フォンダンショコラはレシピを見に行ったらとても難しそうだったのでパス。

今川焼き

外食をしないし、外に出かけない。家に置いてあったフルーチェを作って食べながら、こう、もっと冬向きのおやつがあったらいいのにな…なんて思った日のこと。

 冷凍食品のコーナーに、冷凍の今川焼のパッケージがあった。あんことカスタード。
これはあんまり食べたことがない食品だ。でも、面白そうだし、あんこは時々見かけても、最近カスタードのを食べていないということで、カスタードのを買って帰った。

 袋に書いてある通りに電子レンジにかけて、そのあとオーブントースターでちょっと焼く。
 漂ってきた匂いが、間違いなく、お祭りの屋台の今川焼のにおい。おおおお!いい、なんか気分が上がる匂いだ。

 皮がちょっとぱりっとしたかな?というぐらいで出してがぶっといったらおいしかった。
 これはいい…。また買おう。
 
 家で楽しく食べられるものがあるのはいいよね。それほど高くはなかったし、電子レンジとトースターでちゃんと簡単だったし。

 お祭り…。いきたいなあ。観光地でもいい。こういうちょっとしたものを食べたりして、ぶらぶら歩いて…。
 今川焼だけでも、楽しめたのでいいことにしておく。割り切りとあきらめは肝心だ。

 
 

チョコレートもらった

 別に何の理由もなく、夫がチョコレートをもってきてくれた。

 リボンがついた箱で、職場の人の送別会だかなんだかで、本当なら飲み会をやるのだけれども、そういうのが出来なくなっているため、全員にチョコレートが配られたのだそう。
 
 よくわからない話ではあるけれども、包装紙に包まれ、リボンのついた箱なんていうのはめったにもらうことがないのでうれしい。
 百貨店とかにはいっているようなちょっといい感じのなのもうれしい。
明治や森永のチョコレートに何が問題があるわけじゃないし、板チョコはとてもおいしいと思うけど、やっぱりたまにはこういうかわったのもいい。

 しばらく箱を眺めよう。プレゼントぽくて、すっごくいいなあ…。
 そういや、2週間でバレンタインデー。

 やっぱりチョコの箱ぐらい、贈ろうかな。
 
 プレゼントをもらうのって、いいよね。
 そういや、去年のクリスマスプレゼントもらってないけど。

 誕生日のはどうしたっけ。今年はちゃんともらおう。ゲームの月額課金にしようっと。
 結局、バッグよりも靴よりも、そういうのがいいんだなあ、私は。

 あとはアマゾンの読み放題のとか、音楽聞き放題とか、そういうのか。

 それでもやっぱり、金色のロゴがはいったつやつやしたサテンリボンが結ばれた、きれいな包装紙にくるまれた箱が魅力的に映る。
 物理力というのかな、コンテンツのプレゼントにはないよさが、あると思う。

おいしくないバナナ

見切り品のバナナを80円でゲット。1本の後ろ側がちょっと黒くなって、これは中まで多分いっているな…という感じだったので多分原因はそれだな、と思って買って帰ってきた。

 傷んでいたのは一本だけだったので、その一本を帰ってきてすぐ食べたけど、固い。緑色のバナナを買ってきて、そのまま食べたときぐらいの固さ。焼くとか、そういう感じによさそうだけれども。

 夫は「すごくまずくない、これ?」と大不評。彼にとってはバナナはやわらかくないとだめらしい。味はまあ、こんなのもあるだろうという感じで、それほど甘くはなかったけれども、熟れてなきゃこんなのもありと私は普通に食べてしまったのだけれど、彼的には「もう買わない」ぐらいだめだったぽい。

 バナナの好みがこういう風に違うのも面白かったけど、残りの4本は私が食べると確約することになった。
 夫は「多分寒い時に温度管理を間違えたのでは?」と。
 彼によると、寒いところに熟れてないうちに放置するとこういう風になるのだと言っていたけれど、それどこ情報?
 でも彼がこうやって持ち出す情報の時は大抵間違っていない。

 でも温度管理を間違えたんだったら、同じ箱とかに入っていたのがもっと見切り品のコーナーにありそうなものだけど、これひとつしかなかった。

 苺やみかんなんか、割とおいしい、おいしくないがあるのはわかりやすいけど、バナナは普通に黄色いのを食べたら「まあ、バナナの味」ぐらいのことしか考えていなかったので、改めて「固くない」ことが夫にとっては大切なんだね、とか、高いのを狩ったら甘いのかな、とかちょっと違うことを考えることになった。

 今度は、ちょっと高めの黄色いバナナを買ってみようかな。すごくおいしい…かもしれない。

手抜き紅茶

 普段から計量カップで紅茶を入れている手抜き万歳の私だけれど、最近もっと手抜きのやり方を覚えた。

 それは、300ml入りのマグカップにティーバッグと水を入れて、電子レンジに2分(500w)かけること。
 いつもはもっとたくさんの水で作るので、出来る量が少ないけれども、前で待つのではなく、他の用事を済ませながら作るのならこれが最強だと思う。

 お湯ではないことがわかればオッケーぐらいなので、問題なく飲める。熱々で飲みづらい場合は上から牛乳注いで冷まして飲む。
 紅茶好きの人がいたらひっくり返りそうな作り方だと思うけれども、意外とこれでいいなと思う。
 丁寧な暮らしみたいなハッシュタグは、全く関係ない感じになってきた。インスタグラムに載っているティーセットを整えて花を飾って、お菓子をきれいに置いたティータイムも見ないではないけれど、そのあたりのルマンド2本ぐらいと、電子レンジ紅茶に牛乳でいい気分なのも、それはそれで需要がありそう。

 ホームパイか、源氏パイでもトースターでちょっとあっためて食べるのもいいな。毎年の定番だけど今年はまだやっていない。

 結局人間が丁寧に育たなかったけど、割と気に入っている着地点ではある。これが多分おうちにお手伝いさんがいたら、もっとちゃんと準備したお茶がよかったのかもしれないけど、準備から片付けまで自分でするとなったら、面倒がりならこのあたりが納得できる線、ということで。

 人生簡単にいってはいけないというルールはない。なんでも丁寧がいい、なんていう生活スタイルは多分私にはあっていないんだな…。それがちょっと、悲しいような、開き直ったような、そんな1月も、もう終わりが近い。

 お餅は安売りだ。一袋買っとくか…。朝ごはんにきなこ餅もいいよね。それとも野菜スープにいれるとかさ。
 ちょっと、もう12分の1は終わるってこと??早いから!

 気が付いたら「来年の年賀状、どうしよう」ってなっていそう。

もらいもののイチゴ

 苺をもらった。くぼみのついたトレイにならんでいる、「洗わずに食べてください」という贈答用の上等なもので、毎年義妹が送ってくれる。

 めちゃくちゃおいしいし、洗わないで、と書いてあるのでそのままトレイからとって食べるのもいい。
 20個あっても三人で食べたらあっという間。

 毎年思うんだよね、イチゴ味のなにかというのは、本物とは比べ物にならないなあって。イチゴ味のチョコレートも、イチゴ味のソフトキャンディも、イチゴクリームのはさんであるケーキも大好きだけれども。でもやっぱり一年で一番最初にイチゴを食べる日に、毎年そう思う。

 今年の春は。イチゴ買おう。どうせどこにもいかないし、旅行は全部なしになっているし、買い物すらスーパーにしかいっていないんだものねえ。おいしいイチゴを食べよう。

 ホワイトチョコを溶かして、イチゴにつけてもいいかな!
 そういういい感じの甘い物も食べに行ってない。コロナが終息したら、その時は夫と一緒にどこかのおいしそうなティールームで三段トレイにのったケーキとサンドイッチが出てくる、イギリス風の午後のお茶とかをしに行こう。

 薄い、サンドイッチに、スコーンとか、クリームとか…。家で焼くほどじゃないんだよねえ、スコーン。
あ、でもそうか。そういう需要増えてるっていうものね。

 きっとこういう気分になった人が根性で焼くんだと思う。クロテッドクリームと、ジャムにあったかいスコーン。
 一番安いティーバッグでも気分は出るだろうしな。

 いや、自分の腕を過信してはいけない。私が焼くのは難しすぎだ。
 やっぱり買ってくるか。

 近所でスコーンなんてどこに売っているだろう。デパートにはない感じがするけど、スターバックスのあれはアメリカで食べたら「ぼりぼり」音のするスコーンだったからな…日本のはどうだろう。

 近隣のケーキ屋さんへ行って、ちょっと買うかな。

雪見大福大増殖

 息子が、なかなか切りに行かない髪の毛をついに切ってくれるというので、近所のスーパーと併設の床屋さんへお金を渡していかせた。「残った分でアイスが買いたい」というので、いいよ、といっておいた。

 このさっむいのに彼はアイスを食べるのだそう!
 本当にもー。と思ったら、おつり全部で買えるだけ買ってきたので、3パック。
 
 そこへ夫が帰ってきて、「帰りにちょっと買物に寄る用事があったから」と雪見大福がみんな食べるでしょ、と3パック。
 つまり6個になってしまった。
 多分息子はガンガン食べるのでいいけどさ。

 雪見大福は好きなんだけど、この寒さだとねえ…。あったかいフォンダンショコラとかがいいなあ。
 あんなもの作れやしないし、あれはなんていうかあったかいのを食べるものだから、あんまりコンビニとかにあるわけじゃあないんだよね。

 あつあつのパンケーキもいいなあ。そうだ、あったかいアップルパイ…。パンケーキはともかくも、アップルパイはちょっと面倒だなあ。

 そう思って、今度お土産に買ってくるとしたら近所のスーパーと併設になっているファーストフードのパイにしてくれとお願いしておいた。意外と値段の割にはおいしいよね、あれ。冷たくなるとそれほどでもないので、あっためて食べたい。

フグをみた

お鍋がおいしい季節になった。手抜き、おいしい、簡単であったかくて、もう冬はこれできまり。白菜も大根もあまってるしね!!

…と思って、今回は何鍋にしようかなと思いながら買い物。うちは大きい鍋からとりわけるのではなく、一人分ずつ小さい鍋で出す。あれをもっと食べろ、これをもっと食べろ、とか言わなくていい。

 鶏肉はまあ、一番オーソドックスだと思うけど、息子は豚肉がいいらしい。
 それも案外脂っこいのが好きみたいで、息子のだけしゃぶしゃぶの兄弟みたいになる。
 
 鶏肉団子と、牡蠣もいれて…私と夫は魚にしよう。そう思って見に行ったら、数千円する鍋セットが。
たっかいなあ。
 
 おいしそうだけど、予算オーバー。普通の鱈を買って帰ったら、むちゃくちゃおいしかった。
 きっと季節のものなんだろう。500円の鱈でいいなら、4000円の何とかフグとか、アンコウじゃなくていい。

 牡蠣も安くて小さいのでいいし。息子のは魚じゃなくて豚肉のスライスにしておいた。
 ごはん作るのが面倒くさいと、毎日鍋が作りたくなる。

 でもな…と思っていたら夫が、チーズフォンデュしないかと。
 いつも食べに行ってたイタリアンレストランは閉まっているし、今年は、いや、去年から全然チーズフォンデュを食べていない。それはいいアイディアだ。

 あとはあったかいシチューもいいなあ。
 チーズフォンデュも、鍋も、シチューも夏には使えない手だよね。
 よし、明日はチーズフォンデュでしょ?
 明後日がカレーかシチューで、その次の日がドリア。

 気候があったかくなるまで、たくさん鍋を作って、カレーを食べよう。

白菜どっさり

年末の買い物って、どうしてこんなにいっぱい買っちゃうんだろう。
うちのお雑煮に入っているのは、白菜と鶏肉。すましの雑煮で、本当は違う菜っ葉だったりするそうなのだが、そのあたりはもう、安くてたくさんの白菜になっている。

 白菜はアメリカでも買えたからね…。
いつも半分とか四分の一とかしか買っていないのに、年末につい張り切って丸ごと一つ買ったら、特大で巻きが固い、見本みたいな白菜だったため、まだまだ余っている。

 白菜の胡麻和え、白菜のおひたし、白菜の味噌汁。お昼にお雑煮だしたりして必死で消費に励んでいる。
やっぱり四半分にしておけばよかったかもしれない。

 でもこれ、丸ごとだから一週間持っているということを考えたら、これでいいのか。切れたところから傷んでくるからね。
 ぬか漬けは年末で終わらせてしまったので、ぬか漬けには出来ないのが残念。でも、夏の方が断然おいしく漬かる。

 「白菜祭り」だと息子には言われたが、3人しかいないからね、頑張って食べきろう。うっかり大根も一本あるからね。大根と白菜。

 明日は鍋だな…毎年同じことをする気がする。年末のあのあわただしい雰囲気につい、貯めとかなきゃ、って思うんだよね。
去年はでも1月2日からあいたスーパーも今年は休みが延びて3日から、商店街の方は、早い店が4日から、おそいところは5日から。

 そうだよね、昔はそういうスケジュールだった気がする。だからこそ、買いこんだんだし。
コロナのこともあって、みんな休めるときには休んでおくのがいいと思うよ、ほんと。

「グラタンが食べたい」というリクエストが。
白菜入りグラタン、ってあり…?ありかな。
クリーム煮はあるんだから、ありか。

見たことないものを見る

 この年になってくると、「わあ、みたことなーい」というものは減る。
 または、もし見たこともないものがあっても、気が付かないとか。
 
 今日お友達の家でお茶の時間に出してもらった桜餅が、ピンクのと、白いのの2色あった。
 ピンクのは、まあ、普通の桜餅だけど、白いのは初めて見たなあ。

 味は普通の桜餅だった。

 こういうことがこれからも経験できるだろうか。ちょっとしたことなのだけれど、それに心を動かして、ちょっとうれしくなりたい。
 子どもの頃は…そして20代ぐらいまでの頃は、まだまだ新しいことがたくさんあって、目新しいさに心うれしくいろいろなものを見て歩いた。

 でも、今はもう、みんなどこか見慣れたような気がしてしまう。

 そんなことを考えながらこれを書いていたら、朝日新聞の記事に94歳になってから、ひ孫と小学校に入学した女性をドキュメンタリー映画にとった、というのがあった。

 職業は助産師さん。つまり経験を積んで、仕事をした人なのだと思う。ひ孫が50人以上いるらしい。
 
 ケニアの人らしいけれど。こういう話を読むたび、受けた教育というものがあるのだから、本を読み、音楽を聴き、手を使っていろいろなものを作れるなら作って、あんまりぼんやりしないほうがいいな、と思う。

 ぼんやりしている時って、気持ちが暗くなりやすい。

 そして駅前を歩いていたら、道端にショーケースを置いた、即席和菓子やさんみたいなのがあった。
 三食団子の色が、緑、オレンジ、白。
 
 うーん。何味なんだろう。つい買った。

 いいよね、こういうのでも。見たことがないものを気を付けて探そう。そして手に入れて楽しむ。
 音楽サービスの音楽も、まだ聞いたことがないものがいっぱいだ。

 一枚一枚、自分の考えていることを裏返してポジティブに。
 
 この際だし、さっき紹介されていた映画、見ようかな。 
動画サービスに出てからみるのでもいいけど。

今年は失敗

 かまぼこが(笑)。もう年末バージョンになってしまった。
 普段の5倍から8倍の値段になる。もちろん豪華で彩もよく、大きいのだけれども、そういう問題ではない。

 ふっつーの白いのでいいのに…。そんなわけで今日のうどんにはちくわが載っている。

 時々ちゃんと思いついて、高くならないうちにちょっと買っておけたりするのだけれど、今年は全く思い出さなかった。

 おせちは今日夫が百貨店で見て注文してきたらしい。今年は帰省をしない。まあ、こんなご時世台だし。
 長距離移動はちょっとためらわれるし、正直義実家にウィルスを持ち込む危険もバカにならない。

 今年は全員で家にこもってぬくぬくお正月。おせち料理はローストビーフとか、肉系のおかずがたっぷり入った、「オードブル何とか」で、今年は夫が自分好みのものを選びたいと言うのでお任せにした。

 それはすでにおせちじゃないのでは…とも思うが、つまりおせち料理のうちでの役割は、料理の手間を省く、これに尽きる。日本の伝統?いや、まあ、その。という感じだ。

 四角い個包装のお餅買っとけばいいよね。

パネトーネ

 この季節になると出てくるパネトーネ。今回のは【六花亭のおやつ便】にはいっていた。軽い生地に干しブドウたっぷり。

 箱ごと冷蔵庫に保管していたのを、あたためる手間を省いて、割ってちぎって口へ運んだから、冷たい。

 ふっと記憶がよみがえた。
 寒い、全然温かくない部屋で、そういえば食べた。

 ひとり暮らしをしていた、私の部屋へ泊りに来た友達と、部屋がまだ温まっていないような早朝に、友達が持ってきてくれたパネトーネを、ちぎって分けて食べたのだっけ。

 室温が相当低い時期で、多分12月だったのだろう、口にいれたパネトーネはひんやりして、ちょうどこういう味だった。

 ふたりとも、温めるのもお茶も入れるのも、しなくて、ただ、眠くて。その前の日にうんとおしゃべりをして、寝不足でね。

 20代の前半で、もう何年も思い出していない、懐かしい冬の朝。

 そのあと、ティーバッグの紅茶ぐらいは、入れたかもだけれど、楽しかったな。そしてとても若かった。今も年賀状だけは交換していて、お互い息子が一人ずついて、中学生だの、高校生だの。

 あの部屋のメインの暖房器具はこたつだった。自分の分と、遊びに来る人用の半天があったりして。石油ストーブもあった。友達が来るときは付けたけれど、自分一人の時は節約して付けなくって、厚着して、電気毛布を足のところに敷いて寝ていた。

 懐かしいな。パネトーネは小さかったので、夫と二人で分けたら、あっという間になくなった。

チョコレートのアドベントカレンダー

 12月になってから、食べている小さいチョコレート。これはアドベントカレンダーで、厚紙の窓をやぶると、プラスチックトレイに入ったチョコレートが出せる仕組みになっているもの。

 息子が2歳のクリスマスぐらいから始めたアドベントカレンダー。
 何年かはレゴや、プレイモビルだったこともあったが、最近はずっとチョコ。

 これを開けるようになると、ああ、年末…という感じになる。

 去年までは絶対楽しみにしていたのに、今年は食べていない日が多い。
 まあ、次の日に私が食べちゃうので問題ないけど、そうかあ。そろそろ卒業なのかもしれないね、アドベントカレンダーは。

 にっこり笑って、ちいさいチョコレートを「これみてまま」という感じに見せていた2歳の頃。息子がチョコレートなんていうものを食べられるのはこの時だけだった。

 3歳ぐらいの時はプレイモビルのお人形はそのあとも愛された。

 レゴのスターウォーズのだった時は、サンタの服のヨーダにふきだしたっけ。

 なつかしいな。うん、私はまだ、アドベントカレンダーが好きだけどさ。

 そうそう、こないだアマゾンで、化粧品が入ったアドベントカレンダーを見た。
 いっこずつ缶ビールが出てくるのも(笑)。

 きっとどこかに、私みたいにアドベントカレンダーが好きな人がいるのに違いない。

小さいミカン

 

みかんがおいしくなってきた。小さい、それこそ鏡餅の上にのっている橙よりも、ちょっと大きいぐらいのがたくさん入った袋を買ってくるのが私の楽しみだ。

 もちろん上等=値段が高いものは大きくて立派だけれど、なんとなくこの小さいのがいい。
 お行儀悪く食べるとしたら一口でほおばれるぐらいのがベスト。見かけが悪いものは特に安い。そういう傷があっても中身にまでは問題がないものばかりなので、そういうのばっかり買ってくる。

 みかんは、すっぱいのがいい。甘くて酸っぱくて、味が濃いのがいい。その次にかなりすっぱくて甘くないのもまあいい。
 甘いだけで酸味が少ないミカンは、人によっては好まれるだろうが(大きいのに多い)、私は嫌いだ。大体そういうのにあたったときは、お皿に載せて夫に出してしまう。夫は酸味に敏感で、酸っぱいものが苦手だから喜ばれる。

 そして一番始末に困るのが、酸っぱくもなし、甘くもないという味が薄いもの。とはいえ、こういうのは昨今見かけなくなった気がする。私が子どもの頃は時々そういうのにあたることがあった。祖母の家で、お正月用に届けられた特大で、皮のぶわぶわしたみかんにそういうのが多かった。
 みかんの中身と、外側の皮がぴったり張り付いていないタイプのもので、むきやすかったのだが、そういうのにあたる確率が高かったので自分の家で食べている安くて小さくて、酸っぱいミカンのほうが好みだった私はすっかり大きいミカンに愛想をつかしたというわけだ。

 そんなわけで、夫には「一番安いのを狙わなくてもいいんだよ」と言われながら、今日も買ってくる奴は一番小さいタイプ。
 皮が身にぴったりくっついていて、皮をひとつながりにむくのが難しいけど、多分私はずっとこういうのを買い続けるだろう。

 ひんやりと口の中にはじける果汁は甘酸っぱく、今からしばらくはチョコレートだとかおせんべいよりもこっちがよくなる。
 こたつ、買おうかなあ。定番でこう思うのはやはり「こたつとみかん」という組み合わせが頭に浮かぶから。

 ほかの人はどんな基準でみかんを選ぶんだろうなあ。私は知らないけど「大きくておいしいミカン」の選び方とかはあるんだろうか。それとも今の時代、ミカンはどのサイズでも味が濃くておいしいのか。甘すぎるみかんに当たらないコツがあるとかさ。酸っぱいミカンが好きなので、このあたりは多分常識じゃないんだろうし。

 午前中なのにもう今日のみかんカウントは3つ。この分だとまたすぐ買いに行かないと。


 

はじめてのミンスパイ

 英米の物語によく出てくる、「ミンス・パイ」。おいしいものらしい。「とてもおいしいミンスパイが焼ける」というのは、いい奥さんになれそうだ、ということとか、お料理が上手だということなどと同義に扱われている感じだった。
 何が入っているかというと、「ミンスミート」というものが中に入っているという、どうにもヒントにならない話で、子どもの頃から各種訳注を読んできたが、どうも干し果物、特に干しブドウが入っているということ。ブランデーが入っているらしいこと、瓶に貯蔵する保存の効くものであること…ぐらいまではどの注にもあったのだが、牛脂が入っているとか、ひき肉が入っている?みたいな注も読んだことがあるぐらいで、味がどうにも想像がつかない。くず肉とか牛脂を挽いて、混ぜる?干しあんずに、干しブドウに、ブランデー?ウィスキー、スパイス…??どれが正しいのかいまいちわかりづらい。なんせ昭和20年系の訳もあったからね…。訳している人にももちろん未知の食べ物だったりしたのだろう。クロテッドクリームなんて「クリームの塊」と訳してあったりしたし、ミンスミートのミートがmeatだということを考えれば、肉がちらついても不思議ではない。

 この「ミンスミート」というものを中に入れたというパイ、この令和の今になっても、あんまり日本じゃ見ない。
 フルーツケーキだとか、シュトーレンだとか、ショートブレッドだとか、クロテッドクリームだとか、ジンジャーブレッドなんかは大人になる過程で案外手に入れる機会があって、謎は解けたのだが、このミンスパイはまだ未体験だった。
 

それが、みよ、この箱を!この箱は通りがかりの成城石井にあった。
 大体このシーズンにはクリスマスめいたものを売るので、チョコレートのアドベントカレンダーなんか、ないかなあと思って入って見つけた。
 速攻買った。ホームメイドのアップルパイと、箱入りのアップルパイの共通点のことを考えれば、この箱入りミンスパイがある程度ホームメイドのミンスパイの雰囲気を伝えてくれるだろう。

 家に帰って紅茶をいれて、レンジでちょっとあっためて(そっちの方がおいしいと書いてあった)食べてみた。
 フルーツケーキの味だ。洋酒とドライフルーツを入れて作った、濃いめの味。ケーキと違ってねっとりしているが、基本そういう味。なるほど…。こういうねっとりしたケーキ、食べたことある気がする。干しブドウがいっぱい入っている。

 濃厚で、あんまりたくさんは食べられないなあ。こんなもの3切れ食べたとか、パイ皿のサイズによるだろうけど、どんだけ!トライしてみてよかった。今度からミンスパイと書いてあったらこういう味が頭に浮かぶようになるはず!
 9個入りだったのだけれど、個包装ではなかったのでラップで1つずつくるんで冷蔵庫に。早めに食べよう。

 

おいしくて安くて簡単なお菓子

 私は料理が下手だ。ありていにいうとそうなるのだが、お菓子は大好きだ。
 作ったこともある…けれども、どうもこう、材料費が高い(バターは特に)割に、「まあ、家で作ればこういうものでしょう」という感じにしかならないし、クッキーやケーキを作る過程が趣味として楽しいかと聞かれると、それほどでも…。

 アメリカにいたときは売っているお菓子の味が好みに合わなかったので作ったが、日本にいればスーパーでも、ケーキ屋さんでもおいしいなあ、と思えるものが売っているので問題はない。
 でも、時々「すごくうまくいく」ときがある。安く、おいしく、簡単で、何度も再現できるぐらい失敗率が低い。この4つがそろっているパターンだ。

 材料は3つ。
 皮むきの甘栗の袋
 砂糖
 生クリーム。

 甘栗については、昭和の頃から中国の「天津甘栗」というのが売られていたぐらいであるから、もう国産のこだわりは捨てる。100均の120グラムのものを利用。栗の料理が全体的に大変なのは、皮がついているからであって、皮さえなければ勝ったも同然ともいう。

 砂糖。私は黒い砂糖を使った。夏にところてんにかけたり、黒糖ゼリーを作った残り。かたまっていなくて、粉砕されているもの。

 生クリーム。ただし、私が使ったのは植物性の180ml150円ぐらいの。100mlぐらい昨夜のポタージュに入れちゃった残り。
 多分乳脂肪が入っているのを使うと味のグレードが上がるが、値段も上がるということは忘れずに。
 
 レシピは、いうほどでもない。
 栗と、生クリームをフードプロセッサーにかけて、薄茶色のクリーム状にしたあと、砂糖をかけて混ぜながら食べる。

 息子が「アイスにのせたい…」とつぶやいていたが、そういう味だ。
 アイスクリームにのせて、上からこのクリームを乗せ、黒砂糖をふりかけたら絶対和風パフェの味になると思う。

 栗を2袋240グラムと、生クリーム1パック丸ごと使えば倍出来そうだが、お値段は350円ぐらい。かなりの量になると思う。
 栗120gと、生クリーム大体半分で、小鉢に4杯分あった。

 ケーキや、クラッカーにのせてもおいしいと思う。ただ、生クリームが多いので日持ちはしない。

 いやあ、しかしおいしかった。
 黒砂糖のコクがあるのもよかったが、薄甘いのがいいという人は砂糖をかけなくても。
 夫がコーヒーと一緒に食べるとお店のみたいだ、と言っていた。
 つまりモンブランの上だけともいう。

  アメリカで食べたらおいしかっただろう…と思ったけど、アメリカには甘栗は売ってないな…。
 100均の甘栗がすぐ買えるからこそのレシピだなあ。昭和の頃にはまず、皮のない甘栗がないんだもん。
 生の栗を蒸してから、スプーンで中身を抜く作業を手伝ったことがある。時々虫が出てきて、ぎゃーってなるの。
 そういう苦労なしに、ぱっと出来るのがいいよね。

ただし、このお菓子は作ってすぐ食べる方がいい。常温の甘栗と、冷蔵庫温度のクリームで作る温度が美味しい。冷蔵庫に入れて冷やしてしまうと固くなって、くちどけが悪くなり、食べられないほど不味くはないが、それほどおいしくもない状態になってしまう。念のため、電子レンジにかけてちょっと温めてから食べるのも試したが、冷たくて硬いのよりはあったかいほうがおいしかった。たくさん作って冷蔵庫に入れて取っておくときは食べる前にちょっと温めるほうがおすすめ。

あんこdeデザート

 夏が終わってしまった。いや、まあ暦の上ではとっくの昔に終わっていたのだけれど、スーパーの売り場的にも、9月の半ばにはもう、水ようかんが消えてしまい、くずもちもわらびもちも、まだまだ名残惜しくて食べる気満々だったのに…ああ。

 家で作れる寒天を容器にいれて、あんこを入れて食べたらおいしいのでは…?とふと思いついて作成してみた。
 プリンの時も使っているふたつきのプラスチック容器に、ちょっとだけ甘い寒天を作成。砂糖は黒砂糖が余り気味なので黒い砂糖を入れて作って、薄茶色の寒天になった。

 そのあと、袋入りのあんこを買ってきた。あんこまで煮る根性はない。
 その袋の端を三角に切り落として、絞り出したあんこを、つぎわけた寒天に投入。

 …見栄えが悪い。薄茶色の液体にうかぶ、褐色のあんこがまた…他の物と勘違いされそうな絵面なので、ブログに画像を上げるのはやめておくぐらいひどい。
 見かけの悪いデザート・オブ・ザ・イヤーどころか、見かけの悪いデザート・オブ・ザ・センチュリーが獲得できてしまいそうな見栄えの悪さ。

 絞り出したあんこが直径2センチぐらいの円筒形なのが敗因だろう。これはたとえば丸とか、四角とか、花形とか、星形とかにきれいに抜いたあんこだったら、ここまでひどい見かけにはならなかったはず。

 とはいえ、食べるのは私だけだから、面倒なのが勝って冷蔵庫に入れて固めてしまった。

 次の日、夫が「今回のデザートは、味はいけたけど、見かけがどうかと思うんだけど」と提案してきた。食べたのか(笑)。
早朝、めちゃくちゃ早く目が覚めた彼は、仕事しながら何か一口…と思って冷蔵庫のそれをみつけたらしい。私も笑いながら、「そうだね、確かに。今度はもうちょっとあんこは違う形にするよ」と約束しておいた。

おいしいキャラメル

 六花亭のおやつ便に入っているキャラメルは大変においしかった。
 ナッツの入ったキャラメルで、歯にそれほどくっつかない、ちょっとだけサクサクした感じがするタイプ。
 もっと食べたいけど、実は案外お値段がする。

 もっと安いのを買うとして、ナッツ入りといえばハート形のグリコのかなあ、というわけでアマゾンを見に行ったら、キャラメルというカテゴリで、1キロのキャラメルの袋がある。
 キロって。多分業務用だと思うけど、迫力あるなあ。

 結構評判もいい。「日邦製菓」というところのらしい。
 この場合自分の好みだとわかっているのならキロでもいいんだけれども、知らないものの場合は普通の袋がいい。
 
 レビューには、「スーパーには小さい袋がある」と書いている人があったので、買い物ついでに見たら、大手スーパーのプライベートブランドの袋のがビンゴ、それだった。(300グラムも入っていた。大きい…)
 
  箱入りのキャラメルよりかなり大粒。サイコロキャラメルに勝てるかも…というぐらい。
 そしてちょっと柔らかい。えーっと同年代の人にしかわからないかもだけれど、ノースキャロライナぐらいの柔らかさ。
 口に入れたときに、角張っている感じがしない。
 その割にはキャラメル!と聞いたとき一番に思い浮かぶメーカーのよりは歯にくっつきづらいキャラメルだと思う。

 こういうキャラメルって、こう…昔、頂き物の缶入りのお菓子にこういうキャラメルと、固いフルーツキャンディが入っているのがあったような…昔はこの「くっつかない食感」がキャラメルっぽくないと思っていて、「そうでもない」ぐらいの扱いだったけど、今じゃこの、くっつかないのがいいなあ、と思うようになっているあたり、好みの変化か。

 コーヒー味とミルク味がからみあった2色キャラメルと、普通のミルクキャラメルが入っていて、包んであるフィルムの柄で判別できるようになっていた。おいしかったのでこれからもリピートありだ。

 商品画像を出そうと思ってネットを調べたら、メーカーのサイトが見つからない。商品カタログはあった。
 それがね?「ミルクキャラピン」って商品があるんだけど、どう見てもキャラメルにしか見えない。「ミルクキャラメル」の別名かと思うとそうでもなくて、「ミルクキャラメル」という商品は別にある。「キャラピン」「ミルクキャラピン」「ミルクキャラメル」の違いが知りたい!
 キャラメルも、チョコレート、コーヒー、ミルクだけでなく、梅、ソーダ、黒ゴマ、豆乳、塩などがあるらしい。
 コーヒーとミルクのキャラメルはおいしかったから、これはチョコレートキャラメルなんかすごくよさそう。

 でも、「日邦の」とかそういう風に名前を出して売っているわけではないみたいなので、お菓子の袋の裏で見るしかなさそう。こういうのって探しづらいんだよねえ…。お菓子専門店とか、100均の小さめの袋とか、スーパーのPBとか、でなきゃあもう、ロットで買うような業務用になるか…というところだろう。

 「赤毛のアン」を読むときに、チョコレートキャラメルを用意しておくのが好きだ。
 アンは、一度チョコレートキャラメルを食べたことがあってそれを筆舌に尽くしがたい味だ、と絶賛している。
 このメーカーのチョコレートキャラメルが手に入ったら、読むことにしよう。
 
 

砂糖少な目の甘いもの

 甘いものは別腹という言葉があるように(あることにしておこう)、お菓子はどうもこう、おなかにたまらない割にカロリーが高い。
 菓子パンなんか、甘くて柔らかくて軽くて、ぺろっと食べてしまうのに、400キロカロリーじゃすまないから…みたいなものも多いのがカロリー管理的には怖い。

 寒天や、アガーを使ったコーヒーゼリーを作っていたのだけれどうっかりコーヒーを忘れた日。
 そういやあ、「ほうじ茶パフェ」とか「ほうじ茶ゼリー」がある甘味屋さんがあるんだから、家で作ればよくない?と思って、ほうじ茶を煮だしてアガーを溶かして作ってみた。

 食べるときに上から黒砂糖をちょこっとかけて食べたらおいしい。
 かけた量からいくと、小さじに1杯かそこら。これは糖分少な目といっていいだろう。紅茶とかコーヒーに砂糖入れて飲んだらだいたいこのぐらい。

 表面にまぶしてあって、口に入れたときの甘さが強いのが秘訣っぽいね?
 そういや、池波正太郎の時代小説「剣客商売」に、白玉団子のことが書いてあったのを思い出した。団子は砂糖を入れずにこねてあって、出来たら冷やして、最後に砂糖がかかっているという話。

 砂糖というのは案外贅沢品なので、当時は中に練りこんで甘くして、なんていうことをやらなかったんだろうなあと思いついた。そういや、わらび餅も、今のスーパーのはともかく、私の実家で作っていたものは上にかかっていたきなこだけが甘かった。
 ほうじ茶ゼリーも、私がそれで美味しい、と思って食べられるのならこの形式でいいよね。

 砂糖は白いのよりは断然黒砂糖の方が味が好みだった。
 …材料費の安いスイーツだなあ。
 いいアイディアだった。

久しぶりのモスバーガー

 最近はテイクアウトが主で、あんまり外食していなかったのだが、久しぶりに夫とお昼にモスバーガーを食べに行った。
 ちょっと用事があったのでついでに…ということになったのだが、マクドナルドはともかくも、このモスバーガーはちょっと遠い。

 何年ぶりかな…。乗換をするような大きな駅にモスバーガーがあって、学生の時とか、社会人になってからもしばらくは時々寄っていたけれど、ここ10年ぐらい、行ってなかったかも?
 
 パンの代わりにご飯をつかった「ライスバーガー」は、学生の頃からパンよりご飯派だった私にはうれしいメニューだったし、体重が気になるようになってからは、パンの代わりにレタスを使ったサンドイッチは断然ローカロリーで、ついでにデザートが食べられる(元の木阿弥ともいう)ので、割と好きだったのだけれど、電車に乗って出かけるほどとなるとなかなかねえ。おまけにコロナの話が来てから、ほとんど電車に乗っていない。

 レタスに照り焼きチキンという組み合わせのサンドイッチ(とは言わないか?)を食べ、冷たいお茶を飲み、夫とオニオンフライ+ポテトをはんぶんこにした。
 夫は玉ねぎとソースがトマトの上に載っているのが好きなのだそうで、ケチャップがかかっていないところがいいんだと喜んでいた。
 多分ソースの中にはケチャップっぽいものが入っている(ケチャップとマヨネーズを混ぜたような味だし、多分そういう作り方)のだけれども、ケチャップそのままじゃないならいいんだって。

 家でハンバーグのソースにそういうのかけたら、喜ぶかなあ。
 炒めた玉ねぎを、マヨネーズとトマトピューレのミックスに混ぜたら、かなり似そうなソースだった。

 こういうことを考えるようになったのが、学生の頃とは違うんだろうな。
 
 ドルチェと書いてあったが(イタリア語にするのはなぜだ)、デザートは抹茶のと、プレーンのチーズケーキがあった。今はコンビニのさえあんな味なので、さほど感動はなかったが、デザートがアイスとか、パイじゃなくてチーズケーキってとこが今風といえばそうか。

 外食するだけで、何となく心が晴々した。気分が変わるし、家では作らない食べ物だし。 
 
 11時に行ったので混んでなかったし。
 帰りに「混まない時間帯に、外食ももうちょっと増やそうか」と夫から提案が。
 きっと外で食べるのもおいしいと思ったのだろう。そうだね。

 ちなみにモスバーガーに子ども用のセットがあるのは今日初めて知った。昔はそういうのなかった気がする。でも子どもがちっちゃい時に、行きたいといえばつい、親は行ってしまうからなあ。もううちじゃいらなくなったセットだけど、子どもが小さかったら喜ぶだろう。
 ネットで調べたら低アレルゲンセットなんていうのもあって、これはありがたいと思うおうちも結構ありそう。
 モスバーガーのおもちゃセットは「もっさん」というハンバーガーの形のキャラクターだった。
 いたことも知らなかったけど、そういや、マクドナルドのキャラクターにもこういうのいたね!お巡りさんの恰好のが。今はコラボおもちゃが多くて、あんまり目立たないけど。

 ずいぶん食べていないファーストフードを回るのもいいかもしれないなあ。
 すいていたら入るってことで。ガラガラのレストランで、初めてのところに入るのはちょっと敷居が高い。味がわからないからね。でも、ファーストフードなら味はもう知っている扱いでいいわけだし。

 そんな話をしていたら、夫が「じゃあ、今度はケンタッキーを食べよう」と言い出した。
 えーっと、どこにあったっけ…。

 調べてみたら市内にはあった(遠いけど)。涼しい日に、自転車で行ってみよう。

ところてんを自作

誰でも、自分の中に「やりたいことリスト」をもっているのではないだろうか。
 「絶対やりたい」ではなくとも、「機会があったらやってみたい」「時間が出来たらやってみたい」「お金があったらやってみたい」とか、そういうようなこと。

 もちろんリストの一番上にあるようなものは、実行に至るまでを目標として少しずつ準備したり、心づもりをしたりするから、一番上は少しずつ入れ替わっていく。

 でも、たとえば真ん中のあたりにあるものだったら、どうだろう。
 別に急がなくてもいい、そのうちそうする機会もあるだろう、どうしてもやりたいなら、本気を出せば来週にでも出来てしまうような、そんな何でもない小さなこと。

 私にとって「ところてんを自分で作る」というのはそういう、リストの真ん中あたりにあるやりたいことだった。

 ところてんは、私にとって「甘いもの」の一種だった。これは住んでいる地域の文化によって差が出る。かき氷と同じ場所で売られているものというカテゴリわけだったので、たとえば子どもの頃誰かがそういうお店へ連れて行ってくれるとしたならば、ところてんと一緒にメニューに出てくるものは、わらびもち、白玉、あんみつ、かき氷…とかそういう和風甘いものラインナップ。フルーツとアイスクリームが乗ったクリームあんみつに、ところてんは絶対かなわなかった。

 不思議なことに、母はフルーツが入った四角い寒天はこしらえたし、水ようかんだって作ったし、なんならフルーツ寒天ののっかったケーキまであったぐらいだが(ゼリーケーキと呼ばれていた)、なぜかところてんは作らなかった。そんなわけで私がところ天を買って食べたのは一人暮らしを始めてから。

 売っているところ天は、酸っぱかった。保存のために、ところてんのパックの中には酢が入っているようで、ザルにあけてから洗って黒蜜をかけても、どこか酸味が残るような、そんな味。
 あんみつに入っている四角い寒天の味は知っていたし、ところてんというのは形こそ違え、その味がするものだという知識はあったから、酸っぱいのは何となくダメだった。酢醤油をかける人があるというも知っていたので、しょうゆだけかけて食べて、こんなものかな…ということにしておいた。

 いつか、作ってみたいなあ。そう思ったのだが、当時近所で見かけた「ところてん突き器」は木製だった。
 粗い銅製の金網が貼られたそれは、職人さんの使うような立派なものだったが私は思ったのだ。「絶対カビる」と。

 私の一人暮らしの部屋の台所は収納が少なかった。そして流しの下の物入れはかなり湿気がひどく、サイフォンのコーヒーを入れるときに使う竹べらとか、竹の巻きすとかに私はカビをはやしてしまったことがあった。一度目はいいだろう。でも私は毎日ところてんを作るほど、手作りが好きだろうか、と聞かれたら答えはNOだし、好奇心はあるしやってみたい気持ちもあるが飽きっぽい自分にもう私は気づいていた。

 あいにく、ところてん突きはちょっと高くて2000円近くした。多分作りがよかったのだろう。一人暮らしの安い給料でただ一度だけの楽しみのために2000円出すのはちょっと無理だった。しかも後でカビが生えたのを見て捨てるのがほぼ確定。
 そんなわけで「いつかやってみたいことリスト」の下のほうに入れて早何年。

 今年の夏、見つけた道具はこれだった。なんとプラスチック。製造元は【曙産業】さんというメーカーらしい。

 これならカビない。ちなみにゼリーなんかをこれで作るのもよさそうだ。
 息子はプリンより断然ゼリー派なので喜ぶだろうし、ところてんはローカロリーだし、私のおやつにも。

 ところてんを作って、黒蜜…は使い切るまでに時間がかかってだめになりそうだったので、黒砂糖をかけてみた。
 おいしい…。生クリームと黒砂糖をかけたところ天は、どこかのファミレスのデザートみたいだった。
 黒糖ゼリーにしてもおいしかったし、夫と息子はコーヒー寒天に牛乳いれて、謎の飲み物みたいになってるのが気に入ったみたいだった。

 やっぱり市販のところてんと違って酸味がついていたりしないので、ちょっときなこなんかかけて食べてもおいしい。
 大体のお菓子は市販のもののほうがおいしいので、そんなに作る気にはならないけど、ところてんは家で作った方がおいしかった。

 夫はところてんは甘くないものという文化圏で育ったので、「これ、海藻サラダにいれたらよくない?」と言っていた。
 なるほどー。
 「鍋に入ってるやつとは違うの?」と聞かれたけどそれは「くずきり」では?
 寒天は熱々に煮ると溶けちゃうので、ものが違うと説明はしておいた。

 息子は「細く切る意味が分からない」と言って、押し出す前のを全部欲しがるので、そういう点では要らなかったが、まあ…。
 
 息子もどうも甘いのよりは「そうめんみたいに、つゆで食べたらおいしそう」という感想だったから、お菓子派は私一人に終わりそうだけど、やってみたいことリストの1つがちゃんと出来たのが楽しかった。
 




 

トマトのぬか漬け

 すっかり趣味っぽくなってきた、ぬか漬け。私は母親から、「ぬかみそは混ぜたら混ぜるだけおいしくなる。空気に触れさせるほうがいい好気性菌を増殖させるのが大事で、嫌気性菌のほうは増やさないようにするべきである」というようなことを聞いていた。
 つまり、てっきり何度も混ぜるのが大事だと思っていたわけだ。

 ネットでいろいろ調べると、どうもぬか漬けがおいしく漬かるのに大事な乳酸菌は、嫌気性菌らしい。ちょっと予想外。てっきり動物と仲良しで、同じ環境(酸素とかが多い環境)で一緒に生きている菌なんだと思っていた(イメージ?)。
 糠みそをぎゅっと押さえて、空気を抜いておくのが大切なんだとか。まあ、確かにぎゅっと押して、表面をならしていたので結果オーライではあるんだけど。

 あとは、塩分をある程度は入れておかないと漬物がおいしく発酵するのには邪魔な菌が出やすくなること、糠みその水分はそれほど多くはないほうがいいことが分かった。
 温度は20度から40度、つまり室温のあたりでちょうどよく、今のシーズンは30度前後なので環境的にはばっちり、というわけだ。

 塩分はまあ、混ぜるときにちょっと足してもいいし、野菜にふりかけてもんでから入れてもいいから、割と問題なし。
 問題は水分。
 ぬか漬けの水分を抜くための、穴の開いた容器が売っているのだけれど、どれも割と大きめ。1キロのぬか床にはちょっと無理があるサイズ。

 次善の策として、キッチンペーパーで水分を吸い取ったり、糠を足したりするように、と書いてあるので、糠を買い足して足していたのだが、発酵ぬか床のコツとして、干しシイタケなどを漬けるとおいしい漬物になり、なおかつ水分が減るという話が書いてあった。

 干しシイタケって案外高いんだよね。ベランダでザルにいれて干しシイタケを作成するところからスタートするのが多分、一番安いんだろうけど…と思ったがすぐには準備できない。
 ふと、冷蔵庫にかなり長い間入っている「干しトマト」のことを思い出した。
 かなりの大容量の袋で、そのまま食べたり、玉ねぎといためたりして使ったのだが、玉ねぎと炒める料理は「あんまり好きではない」という息子のセリフで普通のトマトに移行してしまい、そのまま食べてもおいしいのだけれど飽きるぐらいあったので、「トマトソースにでもしなきゃなあ」と思いながら、放置になっていたものだった。

 干しシイタケが漬物になって、干しトマトがならないという理屈はないだろうと思ったので、ぬか床の四隅と真ん中に計5つ、埋めておいた。
 12時間ぐらい漬けてからだしたら、確かに水分が減っている感じがするし、味はおつまみ系でおいしかった。
 これは大成功。

 多分生のトマトだと水分が多すぎで、後でそのぬか床の水分をどうするかということが問題になるだろうから漬けないほうがいいと思うけれど、干しトマトなら大丈夫。残りの干しトマトも食べきれそうでよかった。

3色ふりかけ

これを見たことがある人は多いだろう。丸美屋の三色ふりかけ。
 私はこれを一人暮らしをした時に初めて買った。お弁当のご飯にこれをかければ、おかずがあんまりなくてもおいしいし、おにぎりにする手間を省いてスピード弁当。のりたまがあんまり好きではなかったので、私的にはのりたまが余ったが、世間的にはゴマ塩が余るのだとか。

 中身が切れたら、「ゆかり」とか「菜めし」とかを入れることが多かった。
 ちなみに、ふたは結構無理矢理に上に引っこ抜くと開く。
 今、家にあるこの容器には「ピンクの梅ごましお」と、「ゆかり」と「かおり」が入っている。(梅ごま塩は丸美屋だが、ほかの二つは別のメーカー)。

 注意しなくてはならないのは、三色のふりかけを出す口のところが、大きいのと、その半分の大きさ、それから小さめの穴が6個並んでいるタイプ、と3種類あること。大きい口のところに「ゆかり」のような細かいものをいれるとバッサリ出るし、梅ごま塩のお花のチップとか、ひよこチップ入りのりたまのような大きめのチップが入ったものを6個穴のところに入れてしまうと出てこなかったりするという、粒のサイズ問題がある。
 それと、てっぺんからふりかけを足すときに、垂直のふりだし口からふりかけがこぼれる事故が起こりやすいこと。(手でふさぎながら入れる)ふりかけの量をついつい、ぎりぎりまで入れるとキャップをぐるっと回して外側と内側の穴を合わせた途端にザラザラ出ることになるから、少な目を心がけること、袋入りのふりかけが一袋分全部入らないことがあるので注意だ。


 …とかまあ、このふりかけの容器の使い方に関してはエキスパートになったつもりだったのだがこの間、リニューアルしたというではないか。スーパーで山積みにされていて、思わず買ってきてしまった。
 赤、黄色、青の3種類があったのだが(これは前の容器も。ただし、前の容器は中身は同じだった)、この日記を書こうと思って(画像は丸美屋さんからお借りしました)画像を取りに行きがてら調べたら、どうも黄色はのりたま特化、青は海苔味に特化。のりたまの60周年記念バージョンらしい。

 前の容器も赤だったのは単に好みで、はっきりした色がいいと思っただけなんだけど、違いがあるとは…。
 そして、キャップの形状が変わって、トップにキャップが3つ、別々についていて、気を付ければいい感じに足せそう。旧型の容器はキャップを引きぬくのがちょっと無理がある感じだったのだけれど、新型はふりかけの出口=ふりかけ補充口として使えるようになっている。

 うーん。古いほうの容器にも愛着があるんだけどなあ。何となく捨てられない。

 あんまり好きではないのりたまは、元気よく息子のお弁当にふりかけるので問題なし。
 ちなみに、夫は「茶色くてじゃりじゃりした感じのふりかけ」をよく覚えているそうだ。多分それは「かつおふりかけ」ってやつではないかなあ。確かにあったな。学校の給食に出たっけ。私は変わった名前だと思ったふりかけとして「旅行の友」というのを覚えている。旅館の朝ごはんに出てきて、旅館専用か、と思った。
 今調べたら違うらしい。小さい袋入りが今でも買えるけれど、味は全然覚えていない。
 ふりかけってよっぽどの好みのじゃないと、一袋分消費するのに時間がかかるからなあ…。
 やっぱり弁当に使うにしても、三食ふりかけパックぐらいの量がちょうどいいのかもしれない。

大人の?ブラックサンダー

 おやつの減りが早い。夫の勤務がリモートなのもあって、コーヒーをいれたついでにちょっと食べて部屋に戻っていったり、仕事が終わったら通勤時間ゼロで戻ってくるため、夕飯までに時間があったり。
 ついでに言うと息子もさすが中学生、前よりおやつの消費量が増えた気がする。

 とはいえ、あんまり高いものをガンガン買うのも問題があるので、袋入りの安いお菓子が大活躍。チョコレート系統と、せんべい系統に分けてそろえているが、チョコはブラックサンダー各種が人気。せんべいは亀田の「うす焼き」か、近所のスーパーのプライベートブランドの「サラダせんべい」が人気。

 ブラックサンダーは一番当たり前のものを買い続けていたのだが、品ぞろえのいいドラッグストアに行ったときに見たのが、

このブラックサンダー72。

 カカオのポリフェノールが体にいいとかそういう話がはやったとき、カカオの含有量がやけに高いチョコレートが出てきたことがあった。どれにしろかなり苦みが強いので、体にいいといわれるこの苦いチョコを食べるぐらいなら、量をぐっと減らして体にそれほどよくないかもしれない甘いミルクチョコレートを食べるほうがいいと思ったものだった。

 そんなわけで、カカオの含有量が高い、とどこかに書いてあるとわかったとたんに選択肢から外していたのだが、これはブラックサンダー。板チョコならともかくも、ブラックサンダーなら、いけるんじゃない?と思って買ってきた。

 なあに…だめなら夫が食べる。夫はブラックチョコが平気な人だ。

 結論からいくと、「まあまあ」。袋入りのミニバーじゃなくて、大きいのしかない、 「ブラックサンダーVOLT」は、実はかなりおいしいチョコバーだと思う。コーヒーがちょっと入っていて、苦めだという話だけど、気に入っている。それよりはカカオ大増量のチョコの味が(あたりまえだけど)するので、好みは分かれるとは思うが、思っていたよりずっとおいしかった。
 
 これと、普通のブラックサンダーのちょうど間のがあれば、一番いいんだけどな。
 1つで満足感のあるチョコバーで、夫は特に気に入ったみたい。

 息子は「これはだめ」となっていたので、大人のブラックサンダーという触れ込みは伊達ではないのだろう。息子に取られないチョコバーとして冷蔵庫に入れておくのにいいかも。それと一緒に買ったグラノラ入りのフルグラサンダーミニバーはあっという間になくなったしなあ。
 私も、この72バーだと一度に2つは食べないかも。そういう濃さのあるチョコバーだと思う。

 苦いチョコが大丈夫なら、おすすめだ。


 

たまねぎの漬物(漬物体験その後)

 カテゴリ的にはこれを「趣味」に入れるかどうか、迷うところだ。
 毎日毎日5本150円ぐらいの形が悪かったり小さかったりする安売りのキュウリや、一袋100円で10本ぐらい入ったミニサイズの人参を半分に割ったのとかを漬けている。

 ミョウガは半分に割ってから漬けたら本当においしかった。おいしい柴漬けを売るお店の柴漬けの中のミョウガは大好物なのだが、いかんせん高い。100グラム980円ぐらいする、肉より高いお漬物なのだ。
 自分の家で美味しいミョウガのお漬物が作れるというのはいい。

 ただし、ミョウガは半分に割らないとあんまり漬からない。外側からはいで食べて、ぬか床に漬けなおしたぐらいだった。
 おなじく、外側は何とかなるが、全然漬からなかったのが玉ねぎ。

 結局常温で36時間漬けてからカット。
 食べてみたら、玉ねぎの辛みが真ん中のほうに残っている。うーん。生を漬けているのだからそうなるよね、それは。
 外側のほうはちゃんとお漬物の味がして、辛くないので、これは切り方が真っ二つだったのが悪かったとみた。

 あとは、紫の玉ねぎとか、新玉ねぎとか、辛みが少ないタイプを選ぶとマシかもしれない。今度は4段分ぐらいに輪切りにしてつけるか、せめて4つ割りぐらいにしてからつけたほうがよさそうだ。
 
漬物レポート
玉ねぎの漬物は初めて食べたが、うまく漬かっている部分はおいしかった。
 オクラの漬物も割とおいしかった。
 ミョウガはさっきも書いたけどかなりおいしい。縦に2つ割り推奨。
 キュウリ、ニンジンはレギュラーで。キュウリは1本丸ごと。早く漬けたいときはどっちも縦に2つに割る。
 小松菜はちょっとピリッとした感じが残るけれど、1株、漬けておいたらおいしかった。一把全部は多分ぬか床のサイズ的に無理。
  大根も全く問題なくおいしかった。ただし縦に4つぐらいに割った方がいい。
 水分問題解決のため、干しシイタケも入れてみたが、おいしい…けど、干しシイタケのお値段を考えるとイマイチ?生のシイタケを自分でザルに干すというオプションを考えるとしたらあり。 
 こうやって書くと、玉ねぎ以外は案外保守的なラインナップかも。
 ピーマンとか、ラディッシュとか、行けそうな感じがするからやってみようか。
 そういえば茄子も漬けていない。家では、茄子の色が褪せるからと調理用鉄卵みたいなものを親がぬか床に入れていた。出したらすぐ食べろ、とうるさかったのもある。
 私は茄子の色が紫じゃないといけない理由もあんまり考えつかないし、色が悪くなるから、とあんまり味がついていない漬物が出てくるのも好きではなかったので、そのこだわりは捨てよう。
 茄子の漬物は茶色いのでOK。よぅく漬かったのがいい。今はまだ茄子も安いし。
 
 寒くなってくると、キュウリと茄子は高くなるから漬物には使えなくなるものね。年中値段が変わりにくい野菜で作るほうが平和だ。ニンジン、玉ねぎ、えーっとじゃがいも…はだめだな。カイワレって、漬物になるのかな、豆苗とか。大根とかカブも出番が増えそうだ。
 
 ちなみに水分は、スーパーにあった【つけものごっこシリーズ】と書いてあるパックを購入して、毎日ちょっとずつ足している。
 パックに「すぐ漬かります、捨て漬け不要」で、「水を混ぜたらすぐぬか床が出来ます」というタイプのもの。
 
 普通の、つまり炒っただけの糠を利用すると、足すと発酵が足りなくなって漬物の味がおいしくなくなる。一掴みぐらいしか足していなくてもぬか床の量が少ないとそうなることがあったのだけれど、こういうタイプのなら大丈夫で、味に問題は出なかった。
 これはいい。250円ぐらいで500gだったし、気にせず足せるのがすごくいい商品だと思う。
 
 全く仕掛けのない、いり糠と水とで作った糠漬けは味がおいしくなるまで2週間以上かかり、水をうまく抜きながら、糠をかなり少量ずつ足さないとまた数日おいしくなくなる…という感じで、技術と手入れが必要だったのだけれど、そのあたり全部すっとばして毎日おいしいし、足しても問題ないしですごくハードルが下がった気がする。

 これなら出来そう、続けられそうだ。

 そうだよねえ…。料理だって、掃除だって今は簡単になるべくうまくいくように工夫したものが売られているのだもの、ぬか漬けだけ明治時代と同じってのが大体無理がある。
 そこが腕の見せどころ…というほどは腕がないからね!
 
現金なもので、自分で漬けられるとなったら、パックの漬物のお値段がとても高く見えるようになった。

六花亭おやつ便

 北海道の六花亭は、おみやげものとかで食べたことがある人が多いのではないだろうか。
 マルセイバターサンドを「すごくおいしいから」と言われて、取り寄せたのはまだ20代前半、「コンピューターで通信販売が出来るようになった」時からそんなに経っていないころだった。

 その当時はネットは「インターネット」ではなく、「パソコン通信」で、プロバイダーは大規模なものが3つぐらいしかなく、パソコンで通信をするとなったらたいていそのどこかに申し込んで、回線はNTTの電話のを使うことになっていた。

 プロバイダにあるでっかい「サーバー」というコンピュータの中でやり取りされる情報しか使えない「閉じた」ネットワークで、いうなれば、auに申し込んだ人はauの人としか通信できない、docomoに申し込んだ人はdocomoの人としか通信できない…というような感じになっていると思ってもらうとわかりやすいだろう。NTTの固定電話の人とは通信できないと思ったら、その不便さがわかると思う。

 私が入っていたパソコン通信の通販コーナーには、六花亭のバターサンドが買える「名産品のお店」があった。
 そこで取り寄せて食べたバターサンドは、一人暮らしの家に遊びに来ていた友達と分けたから、1つしか食べなかった(5つ入り1パックしか買わなかった。送料が高かったのよ)。六花亭との出会いは一瞬で終わりだった。北海道旅行に行ったこともなかったなあ。
 確か、姉が大学のクラブで北海道に合宿に行ったとき、六花亭の板チョコレートをくれたことがあるような…。

 北海道に住んでいた時には、割と近くにショップがあったので、六花亭の80円ぐらいのシュークリームや、クリームの入ったケーキ、プリンなんかも食べた。ちょっと長持ちする焼き菓子や、お饅頭などを箱に入れたのはお土産として人気だが、そういうお菓子をバラで買えるのがお店のいいところ。デパ地下までいかなくても、駅前とか、スーパーの一角にお店があるのもよかった。北海道は冬は雪が多くて、わざわざ電車に乗ってデパートまでとはなかなかいかない。
 お値段リーズナブルで大変おいしいので食べるたびに北海道に住んでよかった…と思ったものだ。

 でも北海道を出てしまえば、手に入れる機会がないんだよねえ…。
 コロナのことがあって出張も減り、旅行する人も減り、地方の名産のお菓子はなかなか手に入れにくいものになった気がする。

 そんなある日、うちに六花亭のチラシが入った。
 新聞のチラシは大体近隣のものが多い。六花亭は北海道、かなり遠くの海の向こうで、今まで見たことがないようなチラシだった。
 
 送料200円で、3000円分のお菓子をクール便で届けてくれるという【六花亭おやつ屋さん】
 夫と二人で「おいしそうだね…」と眺めて、はがきはチラシについていたけれども、ネット通販があるのでPCで見て、申し込んだ。
 ちなみにはがきで申し込むと、代引きでお届けに来てくれる(代引き手数料のため、ちょっとその分値段があがるが、クレジットカードがなくても申し込める)。

 ひと月ごとに、入っているものがちょっと替わって出されるようだ。
 毎回入っているものと、そうでないものがあるらしい。
 
 到着してから、食べた。「シーフォームケーキ」が一番足が速いので、特に「これを最初に食べてほしい」と特記されている。
 キャラメルクリーム、最強!おいしい!このクリームをちょっとやわらかくしたようなのが入ったキャラメル味のシュークリーム、北海道に住んでいた時に一体いくつ食べたことか。
 この世のすべてのキャラメルクリームは、これを見本にしてほしいと思うぐらい好きな味だ。
 
 私が北海道にいた10年前は見かけなかったが、アーモンド入りのキャラメルもおいしい。…単にキャラメルが好きなだけ?

 いや、定番の大平原(マドレーヌ)も、雪やこんこ(ホワイトチョコレートサンドココアクッキー)もすばらしい。
 バターサンドは息子が一気に2つ食べようとしたので止めたぐらいだ。もったいない!そんな8本198円のアイスと同じようにたべないでほしい。

 多分、六花亭は製造ライン保持のため、ある程度利益を少なくして出しているのだと思う。一度止めると費用がかさむだろうし。
 おやつセット、買うよ、毎月買う。そして旅行できるようになったら、北海道旅行して、夫と息子はスキーでもして、お土産を買おう、という結論に落ち着いた。

 キャラメルは全部私のねっ!
…と予約しておいた。
 

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    まこ

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