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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

アンドロイドお試し

 私の持っているiPhoneはかなり古いもので、次にOSのアップデートをしてもらえなくなる端末になるとしたらこれだろうな…という現行iPhoneファミリーの最底辺。
 これはすでにiPhone5よりちょっと新しいぐらい。私が買った当時には、iPhone6、7、8が出ていたので、3世代ぐらい前ということになっていたから、古いのを売りさばくキャンペーンにのって3万円以下で手に入れたはずだ。

 多分今年の9月のメジャーアップデートの対象から外れるので、買い替えを考えるとしたら9月より後。その時にiPhoneにいいキャンペーンがなく、安く買えなかったら……。iPhoneというのは基本高い。このOSを使うスマホはアップル社の独占なので競合するスマホを作っている会社がないからお値段はアップルの言うまま。もちろスマホの性能もいいし、部品も高いものを使っているので端末が高いのは理解出来るが、だからといって自分が高いお金を出せるかというのとは別だ。

 アンドロイドOSを使うスマホに買い替えようかなあ。アンドロイド端末はスマホを作っている会社がいくつかあって、OSだけライセンスして使えるようにしてある。競合する会社がいくつかあるのでなるべく安く作る会社がある。つまり「性能がよくないけど安い」とか、「ちょっと安くてちょっといい」とか「最先端の最高機種でびっくりするほど高い」とか、バリエーションがあるわけだ。

 「最新技術を使っているではないが、使えないわけでもない」ぐらいのものが新しい機種として発売されて2万円ぐらいで買えることを思うと、そっちのほうがiPhoneの「性能が良すぎてそこまではいらない」機種を高い値段で買うよりいいかなあという気がしてくる。大体発売してから3年か4年ぐらいは「動かないアプリが多くなってきて」とかにならないからね。

 問題は1つだけ。
 私がアンドロイド端末を使ったことがない。<これだ
 私のスマホ歴はつまりずっとiPhoneだったんだよね…。1台目はちょっと練習が必要だったが2台目からは買った日からすいすい使える。今まで使っていたアプリ、今まで使っていた操作方法。

 親のアンドロイド端末をさわっていても、「おっと、こういう風になるんだ?」みたいな感じになったのでちょっと危機感があった。
 家に古いアンドロイド端末(夫の使っていたもの)があるので、頼んで借りてみた。

 夫はデータを出荷状態までワイプしてから貸してくれたので、ちょっと一日かけていろいろ試した。
 自分がiPhoneで使っているアプリがアンドロイド版にもあったらそれをダウンロードして使えるか試したり、愛用しているアプリがなければ似たようなものがないか探していくつかダウンロードして試して選んだり。

 いろいろやってみて、大体今持っているiPhoneで使っている機能はちょっと見かけが違うなりに再現出来た。
 歩数計と健康管理と端末を探すアプリは、端末には内蔵していなかったがiPhoneと似たようなことが出来るものがあった。
 壁紙交換アプリ、ラインやメールのソフト、カードゲームにパズルゲーム(そこなの?)、映像試聴ソフトもあった。
 データがなくなると最初っからになるドラクエウォーク、ポケモンGOはアカウントの引継ぎが出来るようにしたし、連絡先やメモ帳やToDoリスト、文章閲覧、写真管理とスケジュール帳はグーグルのアプリをパソコンと連携で今のiPhoneでも使っていたから、アンドロイドにも移行は簡単、データの同期ももちろん出来た。音楽ソフトのspotifyもグーグルの関連ソフトなのでプレイリストなどもそのまま移せた。
 うわあ、これは便利…。ひと昔前の機種変更の面倒さを考えると夢のようだ。
 
 ゲームの広告を消すのだけはやり直しになるが(つまりお金がいるってことだ)、お金払ってまで広告消したいぐらい「残しているゲーム」というのは少ない上に、私は面白いアプリを見つけた。
 

それは、グーグルアンケートモニター。これはアンケートに答えるとgoogleplayshop、つまりアンドロイド向けアプリを売っている場所で使えるポイントをくれるというアプリ。

 ポイントの期限はもらってから1年間だそうだが、1年もやればたとえくれるのが一度に10ポイントでも、ゲームの広告を外すのが150ポイントから200ポイントぐらいのものが多いことを思えば十分役に立つのではないだろうか。
 ちなみにさっきアンケートをやってみたら、飲食店に食事をとりに行くのがどのぐらいの頻度かと、お茶やコーヒーを外で買ったり、喫茶店やカフェで飲んだりするのがどのぐらいの頻度かを聞くものだった。
 
 まあ、情報の切り売りと言えばそうだけれども、このぐらいならまあいいか、という話でもあったので答えておいた。50ポイント、結構くるなあ。最初だからサービスなのか?

 しかし、グーグル系統のアプリでいろいろなものを揃えたくなるなあ。データ移行の問題がいらないし、どの端末でも同期しておけるし。ヤフー系とグーグル系、それからサムスンの系統があるのがアプリショップをみているとなんとなくわかってきた。どれか1系統に絞っておくといいのかも。

 閑話休題、つまりなんとかアンドロイド端末が使えそうなところまで来た感じがする。
 ちょっとほっとした。これで安いアンドロイド端末のキャンペーンがあったら問題なく乗換え出来る。
 こういうことは元気がある時にやらないと無理だし、なおかつ親を見ていてもわかる。今なら乗り換えが簡単でもあと20年経ったら乗り換えするのがイヤになるかもしれないからね。

 「どっちでもやったことがあるから、大丈夫」と思えるようにしておくのは大事だよね、きっと。
 


音楽サービスを試してみた

この前【映像を見るサービスを契約する話】を書いたけれど、今回は音楽を聞くサービスにも挑戦してみることにした。
どのサービスを取るかなあ、と思ったのだが、日常アマゾンを使っているのでよく宣伝を見るアマゾンミュージック、iPhoneをつかっているのでアップル社のサービスのアップルミュージック、それから家にグーグルのスピーカーがあるのでそこのデフォルトサービスであるスポティファイの3つは存在を知っている。

 アップルミュージックは…実は昔サービスが出た時に無料期間があったときやってみたのだが、持っているCDを読み込んだ音楽がiPhoneに入っていたのを聞くと勝手にアップルミュージックの有料版のファイルと置き換えてしまい、アップルミュージックの有料サービスを解約したら突然自分のCDから取ったファイルだったのに聞けなくなるというとんでもない挙動を出したことがある。まあ、サービス最初の方だったので今は解消してる問題なのかもしれないが、もう一度CDを何十枚も読み込むのがものすんごく面倒だったのでとりあえず保留。

 アマゾンミュージックは、プライム会員になると聞ける廉価版のプライムミュージックは曲数が少なく、正規サービスのアマゾンミュージックは4カ月聞かせてくれて99円のサービスがある。ただし、この安さのは1回だけ。一瞬いいかな、と思ったのだが、無料のも何日かやらせてくれればいいのになあ。とりあえず99円は保留だ。

 うちのスピーカーはグーグルのだから、spotifyは相性がいいはず(推定)。
 おまけに無料版があるので、試してみるのに都合がよかった。
 そう……いくら99円でもムダ金払いたくはない。ただで試せるならまずそこから!

  アップルストアでspotifyのアプリを探し出してインストール。メールアドレスで登録。
 好きなアーティストを聞かれたので、ちょちょっと選んでおいた。
 手始めに、ビートルズ、ホイットニー・ヒューストン、ビリー・ジョエルぐらいでいいや。

そうしたら、もうそのまま聞ける。ただし、アーティストは選べるが曲は選べない。曲はシャッフル限定のおまかせだ。
 でも試聴にありがちな「途中までで終わり」とかじゃない。最後までちゃんと聞ける!
えーーーー。いいの?ほんとに?

 日本のアーティストはどうだ!と思ったので、アルフィーとか、松任谷由実とか、徳永英明も検索してみた。
 アーティスト別に曲のリストが出てくる。曲はそのリストのなかからシャッフルされて再生された。ちゃんと聞ける。
 えーー。ちょっと、これ息子の有料版アカウントと混ざってない?同じ家のスピーカーだからね…そういうこともあるかも、と思ってもう一度アカウント設定を見直したが、何回見ても無料版だ。

 私が好きでCDを買ったことがあるアーティストを入力してみたが出るわ出るわ!!
 買いそびれたアルバム、絶版でもう手に入らないのにうっかり落として割れたCD、友達にかしたら戻ってこなかったCD…。いくらでも出るな、これ。
 時々、多分Spotifyが推したいアーティストの曲も30秒ぐらいかかるが、そんなことなんでもない。
 マイナーなアカペラグループ、60年代と70年代のアメリカン・ポップにオールディーズ。喜んでアーティスト登録しまくって聞き倒した。いつの間にか私の好みの曲からミックスリストが作成されている。BGMに流したら意外に知らない曲が…と思ったら私が選んだのではない曲もついでに混ぜてあった。雰囲気が似ているものがある程度選ばれているようで、知らない曲でも大丈夫だったけど、多分これが「宣伝」扱いで、無料で聞ける理由なんだろう。

 有料版のほうが高音質だそうだが、高音質の音楽再生になれた今の人たちと違って、ペラペラのラジカセでラジオからエアチェックしたカセットテープを聞いていた世代の私に死角はない。この音質で無問題。

 うわあ…これはすごいわ。こんなものタダで聞かせて、大丈夫なの?誰の取り分が減ってるの?ちょっと心配になるぐらいだ。
若者がCD買わなくなってるっていうけど、そりゃあ……これでは買う気も減ろうというものだ。

 もう一つ無料版と有料版の違いがあった。
 無料版は、音楽は自分の端末に取っておけない。その場で流すだけ。データをネットのサービスからかけ流すので、データの通信量が多いから、自分の家で従量制じゃなくて一カ月いくらの定額で契約しているWi-Fiがあれば、いくらでも音楽が聴けるが、スマホの回線は容量に制限があるから、外で音楽なんか聞いちゃったらあっという間に通信量が多くていわゆるギガが足りなくなってしまうという状態に。

 有料版は、家のWi-Fiとかでダウンロードして自分の端末に入れておけるので、外でそれを通信量を気にせず聞くことが出来る。
 ただ、私に限れば私が主婦である以上主な勤務先はつまり自宅。そんなわけで自宅のWi-Fiから離れない時間が長いから、これも無問題だ。

 うわあ…家にいる人専用サービス(しかも無料)だ。信じられないすごさ。
 家から外に出たときは私のiPhoneに読み込んでおいたCDのファイルを聞けばいいのだもの、無料版で十分だ。
 
 曲を「次の曲に飛ばす」のは1時間に6回しかできないとか、「この曲がいい」と一曲だけリクエストは出来ないそうだが、聞き流すなら本当にこれで十分だ。
 
 しばらく無料版で使って、有料版ではないと使えないオプションがほしくなったら有料版も検討しよう。

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久しぶりの飲み会

一年に一回だけ、友達と飲み会をやる。
この日に毎年集まる会で、大体参加者は決まっているが、昔は食事会だった。なぜかというと未成年が多かったから。
私も未成年だった年齢からやって、もう30年にもなるだろうか。

亡くなった仲間もいる。その人の話や、若気の至りをつくした青春時代の思い出話に花が咲く、そういう会で、こればっかりは夫より付き合いが長い人たちでもあるので出させてもらうことになっている。

男女混ざっているグループなのだが、男性陣は軒並み、頭が寂しい感じ。女性陣は白髪が出て染めているという話が盛り上がる程度に。「老眼って急に来るよね」という話だとか、「病院で血液検査した」とか、「糖尿のケがある」とか。独身者は「Hey-sayジャンプだ」と笑っていた。なんでも、昭和の終わりから結婚の予定がなく(またはろくに付き合う人がおらず)何事も起こらず平成を過ごしてしまっていまだに独身というのをそういう風に称するのだそう。誰がうまいこと言えと……。そういう言い回しを発明している人ってすごいと思う。

 無理しない程度に飲んで、笑って、そしてこの時にしか会わない人も多いので、「では、みなさま、よいお年をお迎えください」と1月だというのにお約束の冗談をみんなで言い合ってから、帰ってきた。

 みんな、元気で一年すごそうね。いろいろなことがあった30年。入試、入学卒業就職、恋愛と結婚、出産子育て。いろいろみんなあったけれども中年になったらもう、「なんとか、元気でやっていける」ことが共通の願いなのだ。

 とても、とても元気が出た。
一年に一度だから、いいんだよね、きっと。

隠れディズニー好き

 実はディズニーのキャラクターが好きだ。といってもディズニーランドにしょっちゅう行くとか、ミッキーマウスのキャラクターグッズを持ち歩くとかではない。ディズニーの映画やディズニーランドで流れている曲を集めたCDは持っているし、古いディズニー映画の有名なものはかなり見ているし、プリンセスたちの画像を見てどれがどの物語のなのか言える程度には好き、といったところだろうか。
 ディズニーランドにも行ったことはあるのよ、うん。行けば行ったで楽しめる。
 でも、実のところをいうと着ぐるみぬいぐるみではない、アニメ、それもうんと古いのが好きだ。
 6分から9分とかの短編で1960年より前に作られたディズニームービーの雰囲気が好き。ドナルドダックとかグーフィーの短編や、「教育映画」として全米の小学校で巡回上映したというシリーズもかなり好き。ベンジャミン・フランクリンの伝記とか、ケネス・グレアムの「楽しい川辺」の微妙なアニメ化とか白黒のミッキーマウスとか!好きなんだけどあまりにもマイナーすぎて誰とも話が合わない。
 そして困ったことに、何がどう「いい」のか説明出来ない。今のCG作品のアニメは確かにいい。なめらかだし、テクスチャも美しいし、ストーリーだって長編のほうが複雑なストーリー展開に出来る。でも、なんかこう…。

 「短編映画」が好きなだけかな。ポケモン映画でも本編の方ではなくて同時上映のミニ映画のほうが好きだったしなあ。
 
 クリスマスのお小遣いで古いミッキー映画のDVDを買うかどうか(安いんだ、これが)悩んでいたのだが、ふと短い映画というと「ファイアーボール」という2分しかないディズニーの映像作品があったな、と思いだした。
12本で、全部見ても30分以下、掛け合い漫才みたいな、10年ぐらい前に突然出てきてあっという間に終わったそういうシリーズだった。今40代の私たちの年齢(当時は30代)にぴったりくるギャグが多くてゲラゲラ笑いながら見た覚えがある。

 あれがほしいなあ、売ってるのか?と思ったらあったけど、高いぞ!私が最初見たときはyoutubeかなにかで見られたのに、今はなくなっていた。あれはもしや、無許可動画だったのか?
 DVDは迷って買わなかったのだが、その直後から広告に【ディズニーシアター】というのが出るようになった。
 ううむ。……てことは、このディズニーシアターにあるんだね、ファイアーボール。

 ディズニーの動画サービスなんてあるの?(知らなかったけど2019年の3月から始まったらしい)
 うちでも息子のために時々(主に夏休みと冬休みに)契約しているNetflixとかHULUとかと同じように月額で契約して見放題!というサービスらしい。

 31日間無料。まあこういう、最初だけ1カ月無料とかはどこの動画サービスでもやってるよね!
 PCのブラウザとスマホのアプリで見ることが出来るらしいので、まずお試し。

登録が面倒。docomoと絡んでいるらしくて、ドコモのケータイとかスマホを持っていると契約は簡単みたいだけれど、私はドコモユーザーではなかったので「dアカウント」というドコモのアカウントと「ディズニーアカウント」を登録して「ディズニーデラックス」というサービスにも登録しないといけなかった(ただしこっちは無料)。

 ディズニーデラックスは壁紙くれるとかのディズニーファン向けのサービスで、これはディズニー好きのママ友さんがやってた気がする。特典内容の説明に「グッの販売」と書いてあったけどやめて。「グッズ」の販売って書いて!「シングルベッ」とか「ハンドバッ」とかと同じ種類の間違いなんだろうけど、こういう全国の人が何万人もアクセスするようなサイトでそういう口語的表記ミスはやめてほしい。
 一瞬お客様サポートに意見しようかと思ったけどやめておいた。


 「ファイアボール」「ファイアボールチャーミング」全シリーズあった。おおお。
そして、ミッキー、ドナルド、グーフィーの古い短編映画がいっぱいいっぱいあった。
 ミッキー以前の古い短編とか、白黒のとか、おとぎ話が原作のとか。

 これはすごい!Silly Symphonyのシリーズ全部とか、Fun and Fancy Freeとか、Melody Timeとか!
あ、でもベンジャミンフランクリンの映画、Ben and meはなかった。Donald in Mathmagic land もないようだ。
 それでもこれだけ古い短編がまとめて見られるなら文句なし!一カ月770円(税込み)だそうで、netflixは800円だから似たようなものだ。

そしてなぜかスターウォーズが見られるっぽい?スパイダーマンとか、アベンジャーズとかのMARVEL系もいけるようだ。
 トイ・ストーリーで有名なPixer作品もたくさんあった。おお、なんかすごいぞ!netflixは日本の古いアニメがたくさんあったのがよかったけど(ルパン三世とか、ガンダムとか、ドラえもんとか)こっちのもいいなあ。

 770円だったらおこづかいで出せるし!…そしてまず31日は無料だからね!

 DVD買って何度見るかというと、1度は見るにしろ2度目を見るのは何年後かなあというぐらいだろうし、こういうサービスでDVD何枚分見られるか考えたら…
 
よくよく説明書きを読んでみると、ちょっと課金方式が変則的だった。
 今日31日間無料お試しを始めたら、31日間、確かにタダにしてくれて2月17日まで無料。
――なんだけど、そのまま有料サービスに移行すると、2月18日から課金して12日間で2月が終わって、そのあと3月1日にまた、3月分の課金がされてしまうらしい。えー。「無料期間が終わった次の日の月の終わりまで」が、有料期間の1か月目ということになるのだって。

 2月26日に無料期間が終わったよという人は2月27日に1回770円払ってそのあと3月1日にまた770円払うということになるっぽい。それはちょっとひどいけど、こうやって説明してあるということは「読まなかった人が悪い」のと、「無料で31日間見たんだから、それでいいことにしとけ」ということなのかもしれない。

 この中途半端な課金システムに引っかからない方法はというと

1:無料期間中に一度やめる(たとえば30日目とかに)
2:次の月の1日から契約

多分こうだね。覚えておこう。

あんまり色々な情報を抜かれるのもちょっと不気味だけど、まあディズニー好きだとバレたぐらいならそれほど後ろ暗いところはないからね。これ以上値上がりしないなら、確かにいいサービスだ。今時映画1本見に行っても割引のある日に行ったとして1000円だものね。
 
 映画のラインナップを見ていると、かなり派手。思いつく限りのディズニー長編映画が。
息子が幼稚園児の時に見ていたような子供向けディズニー番組もいっぱい。音声を英語にしたり、英語字幕を出したりもできるので実は英語学習者向けとして教材にいいかもしれない。770円ぐらいなら、1カ月の教材費としてありだろう。
 息子が幼児だったときにあったら絶対契約していたと思う。レンタルで借りたDVD、買ったDVDの金額を考えたら、飽きっぽい年ごろにちょうどいいサービスだよね。いろいろな番組をつまみ食いに出来るし。

 年間契約したら安くなるとかあったらいいのにな。

子離れの準備とぬいぐるみ

最近、息子があんまりハグしてほしがらなくなった。
 2歳から幼稚園ぐらいまではしょっちゅう「ぎゅーして」と来ていたのだけれど、確かに減っていた。
 もうこんな年齢になれば、減らないならそれはそれで心配だ。
 反抗期も来てるからねえ…。

 昔なら、多分もうこの年齢で一人前の仕事の見習いを始める時期だろうし、文化圏によっては結婚の話だって出るよねえ。90年代にアメリカで出会ったメキシコ人のクロ―ディアは当時20歳だったというのにお子さんが6歳。話を聞くと結婚したのは13歳、相手は14歳で親どうしの取り決めで公認で結婚、婚約は2年も前だったという。ラブラブであっという間にお子さんも出来、子供を産んだのが14歳。
 彼女の母国では「別に珍しくもない」そうで、文化差にびっくりした覚えがある。

 そういうことを考えると、息子が12歳である程度親離れするのはまあ…それでいいんだろうな。メキシコ生まれのメキシコ育ちなら、この時点で婚約、2年後に父親になるんだとしたら、絶対何かが決定的に足りていないぐらい幼いとは思うが、クロ―ディアの話によると、お子さんは親族で助け合って育てて、だんだん親も大人になっていくので問題はないということになっているらしい。

 「成長は後から追いつくから、産めるだけ産んでおけ」ということのようだった。

閑話休題。

そんなわけで私はなんとなく腕の中がさびしくなってしまったのだ。
 その時思いついたのが、作家の田辺聖子さんのこと。去年お亡くなりになったが、この田辺聖子先生はスヌーピーのぬいぐるみをかわいがっていらっしゃったという逸話がある。長男とか次男とかスヌーピーのぬいぐるみがお部屋に住んでいたらしい。
 ぬいぐるみかあ…。

 抱きしめたらふかふかして、いいかもしれない。
 私はそういえば、一人暮らしをしていた時クマのぬいぐるみを持っていた。ベルベットの本体に耳の中と足の裏と手のひらが赤のタータンチェック、刺繍の目と鼻のかわいい、一人暮らしの相棒だった。あの子が家に座っていると、一人暮らしの部屋がなんとなくさびしくなくなっていいものだった。

 今の夫に出会って結婚を決めた時に渡米する予定があったので捨てるにも忍びなく、友達に引き取られていった。
 また、かわいいクマでも買うかな…。そう思って買い物にでかけた。

 私が【難ありのセーターを買った服屋さん】の前のワゴンに、ふくふくした羊が…あれ?シャーリー?
見られない場合は画像のリンク切れです【公式サイトはこれ】。この画像の左がショーン、真ん中がティミー、右がシャーリー。(画像はshaun the sheep公式サイトからお借りしました)

 そしてシャーリーのぬいぐるみの横にひっくり返っていたのは脇役その2、チビっこ羊のティミー!ちょっと!かわいいんだけど!
 実はクレイアニメ「羊のショーン」は大好きで、DSの有料ムービーを買ったり、映画を見たりしたこともあったりして(今年の新作は見てないけど)、ネットの有料サービスのTVシリーズの長さの物もお金払ってみたことがあるぐらい。

 しかし大きい。私が昔持っていたクマは多分40センチ以下だった。このティミー、何センチ?45?
 後ろにタグが付いていたので見たら、50センチだった。てっきりこの謎の服屋さんで売っているので中国製のUFOキャッチャーの残りとかかと思ったら、なんと正規品のタグ。うげえ、なぜここに?倒産処分品?

 

でも大きいよなあ……こんなの買って帰ったら絶対夫が「ええー?」という顔をするだろう。お値段はなんと1000円。
 1000円なら、いいか……。
 こんな大きいぬいぐるみ自分で買うのは初めてだ。私が本物の子供だった頃でも手にしたことがない大きさだ。
 

連れて帰って抱きしめたら、ふっかふかだった。おお……抱き心地よし。
 そして顔を見たら思わず笑えてしまうこの愛嬌!絶対何かをたくらんでいる顔だ。「にやり」という顔。
 夫に見せたら、苦笑していた。思わず人を笑わせてしまうような、そんな魅力がある。

 夫も私も見るたびにクスっとなってしまうような、ただかわいいだけじゃないぬいぐるみだった。
 「最近、(息子は)抱っこさせてくれなくなったからねー!かわいいでしょー」と息子に見せびらかしたら、「オレも、かわいいよねえー?」と聞かれたのはちょっと笑った。はいはい、最近反抗期バリバリでかわいくないからね!お母さんにも癒しが必要なんですよ!

 どさくさに紛れて息子もひとハグ、しておいた。 


コーラスの周年コンサート

――終了後の感想メモから――
 練習がたったの2か月で出演させてもらうことになった、コーラスの周年コンサート。本当は出演を辞退したかったのだが、コーラスの指導と指揮をしている先生に「楽しくないなら、やめていいけど、なるべくなら」と説得されて、なおかつアルトの人数が少なかったというのもあったので、これは腹をくくるよりないな……と決心して、家で毎日練習して間違わなくなったあたりで本番(……と思ったが実は出たら一カ所あいまいなところがあって、そこは間違えた)。

 朝から舞台でリハーサル、みんなで色違いのテープを駆使して立ち位置の確認。衣装は袖なしと半袖の2種類。控室は暖房が入っていたのだけれど、舞台袖と舞台の寒いことったらない。
 おりしも団員の家族にはインフルエンザが蔓延。本人たちまではまだ来ていなかったのが幸いだったが、風邪気味で咳が出るという人が数人。のどあめ大活躍。

 みんなで「ドキドキするね…」と言いあいながら準備。
 私があんまり…いや正直に言おう。全然化粧をしていないのを見て、「本番はライトで色が飛ぶから」と年上のお姉さん、それも百貨店にお勤めのお姉さんが化粧をしてくれた。ファンデーションとアイシャドウ、チークまで塗って、眉毛を描いて、いやその口紅の気後れする赤さといったらさあ!塗ったことないよ、そんな色!

 化粧映えするから、と割と面白がって塗られてしまった。自分では出来ないのでありがたいというかなんというか。普段メガネの人もコンタクトになっていたりして、美容師さんに髪を結わせてくる人もいて(その人は、みんなもっとこういうのしてくると思ったのに、とちょっとしょげていた)、みんなきれいだった。

 コンサートは午後から。ロングスカートで転ばないのがまずは目標。
一曲目から、自分が緊張してガッチガチなのがわかる。大体、楽器はずいぶん長期間やっていたのだが、座奏が多く、立って本番というのはほとんどやったことがなかった。足が固まる。
 合唱は子どものころにやっていたけど、人数が少なくとも3、40人から200人というようなのが多く、ベートーベンの第九もやってはいたが、本当にその他大勢で、今回の全員合わせても20人以下でアルトは5人、なんていう状態が怖いのなんの!

 ちなみに、緊張していたのは客席の夫にもよくわかったらしく、あとで「こういうの向いてないよね」と苦笑された。
 体を左右に揺らして「乗って」歌うという曲もあるのだが、これも難題だった。
 200人が舞台に乗っている時にはそういうことをしないものなので(誰かがうっかり段から落ちるから)歌に集中して、動かないように歌う団に私は入っていた。
 楽器を演奏する時も、これは多分ついている先生によるんだろうか、体を結構揺らす人もいるのだけれども、私が付いた先生は、体の揺れで音楽を表現するのは「違うと思う」とおっしゃっている先生ばっかりで、アンサンブルで音の出だしを合図する時の動きはともかくも、演奏中に揺れない先生にしかついたことはなかった。

 ……となると、そういう左右揺れを演出するのがなんだか照れくさいし、すごく大げさに見えるような気がするし……というので練習の時もどうもこう、控えめになりがちで、「あんまり動かないとひとりだけAIが混じっているように見えるから」と注意される始末。
 本番は相当頑張って揺れておいたのだが、それでも「やっと違和感がない程度」ぐらいだったらしい。これはあとでみんなでビデオを見た時、「まこさん、がんばったねえ」とわざわざ名指しでほめてもらったので、これが苦手なのはみんなわかっていたのだろうな。

 これはまあ……これからの課題としよう。ちなみに後でビデオをみたら、「直立して歌う揺れないはずの曲」でも結構揺れて歌っている人が多く、確かに棒立ちの私がAIに見えるという指摘は無理もなかった。でも首を振ったり、腕を揺らしたりするのって、音に影響が出そうでねえ。声だと影響は出ないのかなあ。

 ソロというか、デュオ。2人だけで歌うのが3小節ぐらいあって、曲の頭から心臓の音が自分に聞こえるぐらいだったのだが、これはビデオを見た限りでは問題なくクリアしていた。よかった。
 ひとりで歌うとか絶対無理!と真剣に嫌がる私に先生は無理強いはなさらなかったが、多分この団の中でひとりで歌う、2人で歌うというようなパートが一番少ないのは多分私だな、という感じに采配されていた。

 先生は「一人で歌うことに挑戦する達成感」というものを大事に、という方針なので、練習の時とかにもソロパートを順繰りに歌わせたりというような方法を採ることが多かった。これも、ひとりで歌えるように……なるのかなあ。今後の課題というか、もうやりたくないというか。元気がない時には出来ないことではある。それを考えると数年前よりちょっと、持ち直しているのかも。

 休憩をはさんで後半、それから最後のアンコール曲。
 アンコールまで行ってやっと、ニコニコ笑いつつ歌う余裕が出来た感じ。作り笑顔がはりついているみたいだったのに、最後の曲だけ「やっと笑ったなあ」という感じだったと夫に言われた。
  
 終わったときには高揚感があった。そのまま、個室つきのレストランへ行って、打ち上げ。
 クッキーだの、チョコだのを楽屋見舞いに届けてくれた人が多くて、みんなで分けたらすっごくたくさんあった。

 そしてみんな飲む飲む!ちなみに飲めない!と宣言して、私は飲まなかったのと、車で来ていた人がひとり。その人以外はもう、びっくりするぐらい。ワインなんかグラスで注文するのだけれども、「たくさん入れてください」なんて指定する人がいるぐらい。普通は1/3ぐらい入っているものだと思っていたら、半分より上?みたいな水位で運ばれてきてたし。

 お子さんが1歳と、7才の2人、なんていう人たちが一番お子さんが小さいお母さんたちだったのだけれど、「久しぶりにゆっくりごはん食べたわ…」「膝に誰も乗っていない」と感慨深げだった。
 私だって「飲み会」なんて今年のお正月ぶりだし。ほとんどの人がご主人に子どもを任せて出てこられたのがよかったなあ、という感じ。

 飲んで騒いで盛り上がって、とても楽しそうだった。最初の頃からいる人は60才とかで、お子さんが30代。25年前のノロケ話を知られている間柄というものもすごいな……というぶっちゃけた話とかを聞くと、断然こっちのほうがいいなあ。大体、「どれだけうちの旦那に我慢をしているか」というような面白おかしく脚色しているとはいえ亭主元気で留守がいい系の話よりは、「きゃー!」と言われながらでものろけている人の話の方が安心して聞けていい。

 みなさん、仲がいいのだなあ……とわかる話が多かった。聞かれたら私もそれなりにそういう風な話をしておいた。

 面白かった。お腹いっぱい食べて、みんな時間いっぱいまで飲んで、それから解散したのだが、年齢が上の方で、帰りが遅くても大丈夫な人はこの後カラオケへ行くと言っていた。体力あるなあ。私はもう十分、と思ったので家に帰った。

 夜はずいぶんと眠りづらく、非日常のことが起きたのだなあ、と改めて実感。
 目立った失敗もしなかったので、一応、成功ということにしておこう。
こんなコンサートはもうないかも、ということだった。
 5年後にまた、やったらどうだろうね?という話が出たときに言うのには、
 「一番年上のメンバーってその時「年金」をもらってるんだよ、すごくない?」
 「年金使ってコンサートやろうよ、『ねんきんコンサート』っていってさあ」
――と大爆笑だった。酔ってたよね、みんな。

 5年後。何をしているのだろう、私は。
 

洋風お手玉

ブリューゲルの名画、見られない場合は画像のリンク切れです【子どもの遊戯】を最初に見たのは多分、新聞の日曜版だったと思う。
 こういう名画を1つずつ詳しく紹介するシリーズものだった。

 この中には、この絵画が成立したころの子どもの遊びが書かれている。
 鬼ごっこだとか、かくれんぼ、水鉄砲、しゃぼんだまといったような私たちにもわかるものも結構あるが、全く見覚えがなかったのが「お手玉」。訳がそうなっているだけで、日本のお手玉とは見かけが違った。

 お手玉というと私が子供のころは布で縫われた中に小豆が入っていた。祖母作のそれには、足袋のこはぜが入っていて、投げあげるとシャーンと音がしたものだ。布は2種類縫い合わせてあって、1つだけパターンが別で4つが同じの5個セット。
 1つだけ特別なのが「親」、残りの4つが「子」と呼ばれていて、親玉を投げ上げている間に子玉を一つつかみ、その手で親玉をつかんでから、子玉だけ落とすのが「おひとつ」を4回、2個ずつ手に取る「おふたつ」2回、その後に「おみっつ」+「おひとつ」と、グレードアップしていって最後は「お四つそろえて」つまり全部ひっつかんでから、落ちてくる親玉を受け止めて、残り4つだけ落とす……なんて無理無理無理!
 
 そんなことが出来るのは祖母だけだった。親玉を投げあげている間に手の甲に1つずつのせて落とす「お手載せ」、その難易度をあげた「お馬の乗り換え」、もう歌詞は忘れたが親指と人差し指で作るアーチをくぐらせる……とか様々な技があって、畳に落とすその調子のいいスタン、スタンという音と、投げ上げるたびに鳴るシャーンという音のリズムが音楽のようだった。

 きっと昔の子どもたちはこういう技術が身につくまで、何時間も、何回も、何年も遊んだのだろう。
 ちなみに昭和キッズだった私たちも似たような遊びはちょっと流行ったことがある。多分お手玉などというものを作る手間を取る人が減ったためだろう。使うのは「チェーリング」と呼ばれていたプラスチックの輪を組み合わせたものだった。真ん中が一つ、その輪に他の輪を通してかためて、重さをつけて投げ上げられるようにする。5つセットで1つだけ特に目立つように色違いに作るのはお手玉と同じだった。

 最初に全部つかんで投げ上げて、手の甲で受け止め、それをまた跳ね上げてガシっとつかんで一番たくさんとれた人から始めるというルールが珍しいぐらいだろうか。その数を競うだけのこともあったし、お手玉の「おひとつ」と同じ遊び方をすることもあった。
 今は100均でも買えるチェーリング(多分正式名称はチェーンリング)だが、当時は一箱、300円から500円ぐらいしただろうか、結構高いものだったので、私は持っていなくて貸してもらった覚えがある。
 


 話は戻って、ブリューゲルの名画のお手玉は、「羊の骨を使う」ものだった。骨!それも羊!日本で手に入る可能性は低い物体なのは確かだが、確かにスープのだしにでもして肉がなくなっちゃったあとは捨てるしかないだろうから、おもちゃに出来たんだろうということはなんとなく推測出来た。
 

どんなものか見たいなあ。そう思って何十年、フランスに旅行した時のおもちゃ屋さんで見つけた。おおお!と思って思わず買ったんだよね。ちなみに遊び方は日本のお手玉とかチェーンリングと大体同じようなものだった。床板の上でやると滑って散るし、案外難しい。
 ちょっと遊んでみたものの、これさー。正直全然遊ぶ機会ないよね、そうだよね!お手玉でさえ機会ないんだもの。
 
 子どものころに児童館とかには、「昔のおもちゃ」というものがあった。コマ、お手玉、竹返し、ぶんぶんごまなんかが置いてあったもので、暇つぶしに遊んだりしたけど、今この羊の骨を模した金属お手玉、持っていたところで何がどう……というわけでもないし、一度見てさわって試してとても満足したから、もう断捨離しようかなあ、そう思ってこれを書いた。
でも今、写真撮ったらなんだかちょっと捨てるのが惜しいような!

 子どものころ、ほしい!見たい!手に入れたい!そう思ったものが買えるのはうれしいことだった。
 それでいいんだよね。ちなみに英語の名前は「knuckle bones」。

 ローマだ、ギリシャだ……というころからあったらしく歴史は長いみたいだ。上下左右に数字を描いたりして、投げて数字で賭け事を……つまりサイコロの起源になったみたいな使われ方もしたらしい。私のは無地なので、そういう使い方が廃れた後のものがモデルなんだろうな。

 端切れで袋でも作るか……。ちなみに売っていた時はジップロックに入って、缶に入っていた。こういう変なものばっかりたまっていくよねえ。コレクションするほどでもなく、かといって捨てにくい。

異文化とクリスマス

このシーズン、増えてくるのが「クリスマス会」。幼稚園だとか、保育園、児童館、サークル、習い事……。いろいろなところで子供のクリスマス会をやる。息子をキリスト教系の幼稚園にいれるまで、身の回りで見るクリスマスというのはつまり、冬のデートテーマぐらいのノリだった。
 クリスマスにはケーキやチキン、お正月には初詣、お墓は仏教というあれで、子どもならサンタクロースとプレゼント的な宗教の絡まないクリスマス。

 一応宗教がらみの方も知識としては知っていたが、熱心なキリスト教徒が宗教弾圧から逃げて作った歴史があって、宗教が割と熱心に信じられている国であるアメリカにいたときも、むやみやたらとイルミネーションが飾られ、赤と緑のグッズがあふれる大規模お祭り……といった風体だったので、あんまり敬虔な気持ちにはならなかった。

 息子をキリスト教系の幼稚園に(近所だったから)入れたときは、ちょっと雰囲気がちがった。
 習ってくる歌が私が子供のころとはちがった。「あわてんぼうのサンタクロース」とか、「赤鼻のトナカイ」とか「藁の中の七面鳥」ではないわけだ。

 例としてそのうちの1曲を出そう。
 「むかし、ゆだやのひとびとは」<いきなり歌い出しがこれ。
 ええー?遠すぎだから!「ゆだや」という語彙は多分幼稚園児にはない。

 その歌は著作権の関係上全文は載せないが、クリスマスの起源を歌うもので、2番の歌詞は神様に約束された救い主とされるイエスキリストがやってくるまでに、「なんびゃくねんも まちました」(原文ママ)と歌うのだった。
 なんちゅう気の長い歌詞だ……と内心でつっこんだ。

 そして、なるほど、ユダヤの人はつまり何百年もしきたりを保ち、苦難に耐えて待って、おまけに約束されたはずの救世主は違う宗教を打ち立てちゃったということは、ユダヤ教の人たちはイエス・キリストと呼ばれる人が来た時に、袂を分かつことになって、約2000年後がいま、ということかー。と、変に感慨深くなったのだった。子どもの歌にすると何百年もの伝統も、望みもこういう軽さになるものなんだねえ。

 何百年を2行で終わらせる2番の歌詞があまりにも印象的で、実はこの歌の結末の歌詞が思い出せない。多分「救い主イエスキリストが生まれた」ところまで歌うからこの時期の歌ということになっているのだろうけれど。
 
 なるほどわけもわからないうちにこういう歌を歌わせるとなると、伝統的日本文化とはそりゃ、違う知識もとりいれることになるわねえ、と感心したのだった。
 
 クリスマスの歌のほかにも、時々気づいたことはあって、たとえば3歳の息子としりとりをすると、語彙が違う。
 大体しりとりというのは、子どもの語彙の中で行われるもので、語彙が多ければ多いほど勝ちやすいが、いつも出てくるパターンというものもある。たとえば私がこどもだったころなら、「ゴリラ、ラッパ、パンツ」の3つはよくくっついて出てきたものだ。

 「パンツ」というのがイヤな女の子は多かったので、ゴリラ、ラッパときて、「パラソル」と逸らすのはパンツよけの常套手段であった。ちなみに「パン」は即効負けなので語彙としてはみんなが知っていたが、「避けたつもりが実は自爆」パターンとして知られていた。ラリルレロとか、「ズ」が難しいのはよく知られていて、クラスの秀才君は「るりかけす」だとか「るりたては」だとか、図鑑でしか見たことがない生き物を語彙に入れていたし、私は「厨子」だとか「図工」「ずわいがに」「ずいき」だのと、「ず」の語彙を増やした覚えがある。

 話は戻って、息子(4歳前後)とのしりとりで、「いえすきりすと」というのが「い」の語彙に入っていたのを最初聞いたときは、一瞬詰まって止まったぐらいびっくりした。
 その後の語彙に「まりあさま」も「ま」に入っていて、それもうわあ、と思ったが、これは同じ幼稚園のママ友さんに聞くと「あるある」だったのが面白かった。ちなみに、「いえすきりすと」と「いえすさま」の両方あった。そのあとも「こひつじ」と「ひつじかい」も語彙にあった(この時は年中だったと思う)し、「ろば」と「やどや」、「うまや」も多分クリスマスの劇の影響だろう。

 なるほどなあ……異文化だねえ、と感心。クリスマス会のメインの出し物はつまり「降誕劇」で、この劇のマリア様とヨセフ様は大役であり、特にかしこい女子がやる「マリアさま」はともかくも、落ち着きのないお子さんが多い中で「年長さん男子のだれかが必ずやらなくてはいけない」ヨセフ様はセリフ暗記が大変で、男子のお母さんたちにとって「当たりたくない」役だった。

 「ひつじかい」は、脇役なので割と楽かとおもいきや、衣装が革などを使った本格派で、意外とクリーニングを引き受けてくれるところが少なく伏兵だとか(ちなみに幼稚園に一番近いクリーニング屋さんは慣れていてやってくれるという情報もあった)、年少さんの役目である「ひつじたち」は楽な役だが、夜という設定の暗い舞台でじっとしている時間が長いため、本当に眠ってしまう子があるとか、そのころの話題も今となっては懐かしい。

 ちなみに息子は降誕劇では「やどやさん」をやった。衣装はコットンのエプロンと三角巾で、家で洗濯出来たし、セリフも短く、出番も短かった。白くて長いひらひら衣装がかわいい「まきばの天使たち」はものすごく人気があったが、男子用の衣装もあって、男の子が混ざっていたのもかわいかったっけ。

 宗教に入れるかどうかは別問題として、異文化体験として興味深いし、降誕劇のストーリーだとか、ノアの箱舟、アダムとイブとへびの話ぐらいは知っていていいだろうから、とこの時期特に実感したものだった。今、どのぐらいその影響が残っているかというと「全く残っていないぐらい」だとは思う。靴を揃えるとか、服をきれいに畳むというような教育もする幼稚園だったが、そっちの影響も残念なことに全然残っていない。

 ちなみに小学校1年生の時には、エプロンをきれいに畳んだり、立った時に机の下に椅子をいれるというような習慣は残っていた。あと、前に出て話をしている人に、「入学おめでとうございます」と入学式にあいさつをされたとき、「ありがとうございます!」とお礼をいうのも、息子の幼稚園出身者の特徴だと言われていたので(私は黙って聞くんじゃないんだ!と思って大変びっくりした)1年生の時は流石に影響は残るものと思っていいが、小学校の6年間のうちに、そういうのは周りの影響もあって平均化していって、多分3年生あたりになったところでなくなってしまう感じなので、どの幼稚園にいれようか悩んでいる人は「心配しなくていい」と言いたい。

 
 「クリスマスおめでとうございます」という挨拶も珍しいと思ったなあ……。クリスマスの行事がちょっと懐かしい。
 お祭り騒ぎが好きなわけではないが、と書きかけて思った。いや、うるさいのは嫌いだけど、案外お祝いっぽい雰囲気は嫌いじゃないのかも。
 教祖様の誕生日のお祝いと字にしてしまうと、新興宗教、カルトのとかが頭に浮かんでしまって怪しさ満載な気がするが、2000年も経てば、その怪しさは多分、乾いて飛びさってしまうものなのだろう。
 クリスマスには、何かおいしいものを食べて、おめでたい雰囲気に乗ろうか。

 すでに家には、チョコレート入りのアドベントカレンダーがあって、息子が毎朝チョコを食べている。
 口ずさむクリスマスソングも楽し気だ。楽しそうなら、まあそれが一番か……。

 今年は、私はクリスマスのプレゼントに何をもらおうか、と思ってから思い出した。まだ今年の誕生日プレゼントが保留だ!
 (誕生日は春だけど)合わせて豪華にしてもらうか!大変即物的なクリスマスだ。
 
 

レイ天使……?

新しいポケモンソフトが届いた。
ネットをふらふらと見て歩くと、最近ゲームを遊ぶ人は家にWi-Fi回線がない人が多く、スマホのテザリング機能でゲーム機をネットにつなぐ人が多いため、(通信容量が多くて)ギガが減るため、ダウンロード版よりもパッケージ版のほうが人気があるのだという話があった。

「ギガが減る」ねえ。つまり、データのダウンロード分が一定の量に達するまでは高速回線が使えるが、その量(単位はギガ)まで行ってしまうと遅い回線を使わないといけないため、NintendoSwitchソフトのDL版をダウンロードしたり、通信必須のゲームを遊ぶと限界の量までいってしまって他のことに使えなくなるから不便になる。故に、月ごとにお金を払って、その「限界ギガ数」を増やす人が増えているのだとか。

 同じ家に何人か暮らしていて、なおかつ家にいる時間が長いのなら、家にWi-Fi用の回線を契約したほうがお得になる。つまり3、4人で使える早い回線が一カ月3000円から6000円ぐらいで契約出来るからね。ただ、一人しかいない、大容量動画などを見ないとなると使用する量が少ないので数千円かけなくても行ける場合があるから、この場合は自分が使う量がどのぐらいかを見極めて比べないといけない。

 うーん、つまり車を買いたいけど、その額が手元にないので毎日レンタカー借りてます、とか、半年の定期券が数万円するけど出せないので毎日切符を買っていますというようなことをしているってことかあ。

 そのSNSのシェアのコメント欄に、自分の家のWi-Fi回線と、自分のスマホを使ったテザリングの回線の速度を比べた画像が貼ってあった。「レイテンシ」という項目と、「Mbps」という項目がある。
私はMbpsの方は知っていた。メガバイト、ぱー セカンド、つまり、一秒あたりに何メガバイトのデータが流せるか、という単位。これが大きければ大きいほど、回線が早い。こういうのが苦手な人に説明する時は、「ストローの太さ」と説明している。
  50Mbpsなら、「一秒間に50ミリリットルずつ流せるストロー」。こっちのほうが、10Mbps「一秒間に10ミリリットルずつ流せるストロー」より太い。映画は、一升瓶ぐらい量がある大きいもので、それを全部自分のスマホに持ってくるとしたら、50ミリリットルずつ流れるストローのほうが早く全部自分の所に全部持ってくることが出来る。メールはスポイトで3滴分ぐらいだと思って。インターネットの買い物のサイトは、スプーン1杯ぐらい。

 ひと月に灯油のタンク分ぐらいは50ミリリットルのストローが使えるのだが、そのあとはもっともっと細いヤクルトのストローみたいなのを使うことになっているので、最初の灯油タンクの容量を越えたら、回線が遅くなるのだ…と説明すると、うちの親ぐらいの世代の人にもわかる人が多い。

 それはそれとして、私はこの「れいてんし」というものがわからなかった。
天使……。いや、零点。違うな、ええと。5、6秒考えてもわからなかったのでさっさと検索した。

検索語は「れいてんしとは」。

 調べてみるとわかった。latencyだってことが。
あああ。もう。英語かあ。確かに発音はカタカナで書くとすればレイテンシ?いや、「レイテンシ―」かな?長音符があればもっとわかりやすかったかも。「遅延」だね。

 うーん。20年前は「遅延」と言っていたはずで、レイテンシとは言わなかったなあ。
日本人英語認識率があがっているということなのだろうか。

全くもう、英語と日本語を混ぜるのは前からあったとは思うけど、それならカタカナでなくいっそ英語表記のほうがわかりやすい気がする。
「ギガが減る」にしろ「レイテンシ」にしろ、使われる言葉についていけるようにしておかないとなあ。アップデート必須か……。

日本のマナリズム

 コーラスの周年コンサートが近づいてきた。こういう演奏団体によっては、大掛かりな周年コンサートに練習期間が短い人が出るのを嫌がるところもあって、練習期間が半年どころか、3カ月しかないというのに「一緒に出ましょう!」と反対者が全く出ないというのは私にとってはちょっと驚きだった。正直出演は辞退しようと思っていたぐらいだ。こういうところでもめると後が面倒だからね……。

 基本音楽系統の団体は女性が多く、そうなるとこう、人間関係が割と面倒くさくなることも多い。そういうのが苦手だとじぶんでわかっているから、なるべく問題を避けようと思っているわけだ。ただ、アルトは不足気味だったということも大きいだろう。これがソプラノだったら話は別だったかもしれない。

 一応細部はともかくも、はっきりわかるような間違いはしなくなり、振り付けに余裕はないものの目立つほどは落ちなくなってきた。
音程で上がりきらない、下がりづらい、または下がりすぎる……というような細かいところで失敗しやすいところのチェックは、習い事の先生(コーラスのではないが、音楽系の人。細かい音程が聞こえる)に頼んで終わっているので、そこだけ暗記しておけば多分、失敗しないはず。

 隣で歌っている人にも「ここ何週間で急に覚えたねえ」とほめてもらったし、練習に行くのに気が重いということもなくなった。
やっぱりちゃんとできるとわかって不安がなくなると違うものだなあ、と思う。

 コンサートには途中、団員の子供が出るステージがある。ちなみにうちの息子にも出演の打診があったのだが、「いや、遠慮しておく」というのでうちの子は出ないが、つまりこのコーラスグループは幼稚園のコーラスのOB会から発生したものなので、団員の子どもたちは全員同じ幼稚園の卒園生。全員が練習をそれほどせずとも歌える愛唱歌がいくつかある。

 通し稽古の時に、その子たちが出るパートもやるのだが、その時、ここでお辞儀をします、となって、先生が和音を弾いた。
 ジャーン♪じゃーん♪ジャーン、と、三回、最初の和音で気を付け、真ん中の1回がちょっと低くて、そこで頭を下げ、3回目の和音で頭をあげて、直れ、となる和音で、全員がお辞儀のタイミングがわかるという機能がある。

 そういやあ、これって日本独特かも、とふと思った。

 この和音を聞いたら、日本ではお辞儀をするのだとわかる子がほとんどではないかなと思う。
 たとえば即席で舞台にでて、全員並んで、この1つ目の和音がなったら、「あ」となり、2つ目がなったらぺこり、と全員出来る気がする。
 上の方はちょっとわからないが、1960年代に教育を受けた世代から、現在の幼稚園ぐらいの子供までの幅広い年齢の人がこの合図を理解できると思う。

日本の幼稚園、保育園、小学校でも私立公立を問わずやると思うけど、アメリカにはなかった気がするなあ。舞台に出て、最後にお辞儀をするという文化はアメリカにもあったけど。

 ここまで幅広い年齢に知られているマナリズムというのもちょっとおもしろいなと思う。これより幅広くとなると、手を合わせて「いただきます」と「ごちそうさま」をいうとか、そのぐらいまで行ってしまいそうだ。

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声のこと

先月コーラスにいれてもらってちょっと経った。
舞台に出るのが、来月と、再来月ということになっているらしいというのは入ったときに聞いてはいた。
来月は2曲で、いろいろな団体が出る行事にちょっと出番が……というタイプ。2曲なら多分、覚えて出られるだろうとは思っていたので、「一緒に出ましょう」と言われたときに「はい」と返事をしておいた。

 問題は再来月のほう。こっちはこの団でやるコンサート、それも周年コンサートで、始めから最後までこの団のヒトしか出ない。曲もかなりたくさん歌うことになっているらしい。
 練習期間2カ月で踊ったり回ったり手話をしたりするというようなのを何曲も何曲も暗記するのは無理だ、と思ったので「出演は辞退で」と伝えていたのだが、これが微妙。

 子どものころに入っていた合唱団は舞台から人がこぼれるとまではいかないものの、舞台のひな壇が3段あっても乗り切らないぐらいには人数が多く、だれかが抜けたところで「それがどうした」ぐらいのことで、ソロを歌う人が抜けない限りは全く問題にならなかったのだが、今回入れてもらったところはアットホームな雰囲気が売りの小規模グループ。アルトは確かに少な目だ。

 かといってマルチタスクが苦手な私のこと、一緒に練習を試しにやらせてもらったら、振り付けをしながら歌えないし(そもそも歌がうろ覚えだ)、歌詞が3番まであってもまざってしまったり、一人だけあげるほうの手が逆だったりと大変な感じに。

 先生―無理ですー。と辞退にいったら、「歌えなくても気にしないで、ここへ来るのが楽しかったら参加でいいのよ、楽しくないならやめていいけど」みたいなことを言われて、「えええ……」ってなった。確かに楽しくないわけじゃないんだけど、足はひっぱりたくない。みんながんばっているんだものね。

 という話を、習い事の先生にした。この人は趣味でほかのコーラス団を主催もしている人で、人数が足りない時に声をかけられて助っ人に出たことがある。譜面を見ながらで、突っ立ったまま歌えばOKだったので問題なく勤め終えた。
 「まこさんは音が外れないし、溶け込みやすく合わせやすい声をしているから、人数が少な目なら、入ってほしいと思うよ?」と言われた。

 これはほめられたってことでいいんだよね。子どもの頃に入っていたコーラスではいつも「その他大勢」。
 小さいころからやっていれば音なんか外れないのが当然であって、声の質が良くて目立って声がきれいな子たちがソロに選ばれていたのがうらやましかった。実際選ばれたとしても、ひどく緊張するタイプなので困ったと思うし、本気で歌いたいならやらせてあげよう、と言われたら絶対あとずさりしたに決まっているのだけど。

 でも……。今入っているコーラス団ではお役に立てそうではある。人数がある程度たくさんいるほうが聞きばえがするのがコーラスだからね。褒められたらなんとなく、やる気出さなきゃな、という気分になってきた。家にある電子ピアノで音を取って練習してみた。
 
 間違っているところがわかったのでそこだけ直して、1日1回ぐらいずつでも歌って歌詞を覚えて、振り付けは練習場へいってから人のを見ながらやるとしても、なんて家の中でごちゃごちゃと準備している。間に合うのか、これ…。

 あと問題になりそうなのは制服がすっごいロングスカートだってこと!足がほとんど見えないように着るもので、踏みそうだ。ちなみに習い事の先生には「本当はヒールを履いたほうがいいんだけど……」と口ごもられたが、私がヒールを履いたのはええと、30年以上前だね!
 転ぶ確率が90パーセントぐらいまで上がりそうだし、その場で回るとか、隣の人と位置を入れ替えるとか、歩くこともあるので無理だろうなあ。大体私はいま、ヒールが付いた靴を持っていない。膝が悪いので履いて歩けないというのもある。ヒールは勘弁してもらおう。

 コーラスの演奏会を見に来てくれる人にお願いしたい。一人だけ振り付けが違っても、見ないふりしてくださいと。
 

チョコレートのカード

グリコのアーモンドピークというチョコレートのおまけに、このカードが入っていた。

 「名画で見る主婦業」というらしい。
 この絵はジョン・ウィリアム・ウォーターハウスという人が描いた「黄金の箱を開けるプシュケ」という絵。
 つまりパンドラの箱を開けてしまうというような題材らしいのだけれど、「いつのかわからない弁当箱が出てきた」と言われると確かにそういう風に見えてくるのが面白い。

 この名画で見る主婦業は、最初ツイッターから始まって、人気の出たものだけ選んで書籍化したこともネットをみたらわかった。面白そうだなあ。
  主婦業をやったことがある女性向けとみた。こういう、「誰が見てもクスッとなる」本は、お見舞いに持っていくのにいいんだよね。覚えておこう。


電子工作キットに挑戦

電子工作≒はんだづけは、ずっと「習得したいこと」のリストに入っていた。

正直難しい。まあ、うちのはんだごてがアメリカで買ったもので、ボルト数の関係(アメリカは110V)で温度がわかりにくいのもあるだろうが、スイッチを最高温までひねると早く溶けすぎて(多分温度が高すぎ)適正温度のところにマークがあるのでそこに合わせるとハンダがほとんどとけないか、ちょっととけてはんだごてごとくっついたりする(多分温度が低い)。

「まあ…くっついていればいいや、後で直せるし」というのが合言葉。
 それでスイッチをくっつけた巨大キーボードとでもいうべき【ピンボールコントローラ―自作】をやってみたこともあったり、【ゲームボーイのカートリッジ電池交換】をしてみたりと、ちょっとずつ挑戦はしていた。

 今回は「電子工作キット」の組み立てに挑戦。基盤に電子部品をはんだ付けするというタイプので、今回は電池でLEDを点けるのに挑戦。 

まあ、こういうのって正直言うと、小学生の時にやった豆電球の実験みたいなものなんだけど、それをLEDで省電力でやってみたいというのがあった。基盤はミニサイズ。電池ボックスは付属のものは1本用のスイッチのついていないものだったが、2本入りのスイッチ付きの電池ボックスを使うとオンオフが電池を外さなくても出来るので便利ということで別売りの電池ボックス(スイッチ付き)も購入。

 ちょっと寝る前に本を読んだりするとき、雰囲気のいいランプを付けて眺めるのもいいかな…と。

 ちなみにランプの「外側」部分は、キャンドルをいれて使う家形のキャンドルホルダーを持っているのでそれで。

 大体、キャンドル風と言って100均で売っているLEDランプは、変にチラチラする。外で風がすごくある時に消えそう、いやまだ大丈夫?みたいな環境で使うのでない限り本物のロウソクの炎というのはそれほどチラチラしないよねえ?と思うのだが、結構な速さで点滅するので落ち着かない。
 LEDが連続的に点灯するランプは安く売っていないわけではないのだが白いLEDが多い。明るすぎるんだよね……。
 昼光色と言われる電球ぐらいの色がいい。「オレンジ色」で高速道路のトンネルじゃないんだから、というような色のLEDのランプが「ロウソク風」として売られているのも何となく納得がいかない。



 キットに付属のLEDは白だったのだけれど、同じタイプのLEDで昼光色というのがあったのでそれを購入。21円だった。
 ほしいタイプのLEDランプがないなら、作ればいいじゃない!

 探せばいいのかもしれないけど……でも500円前後で作れるなら、面白いよね!

 キットの説明書通りはんだ付けしていった。これ部品の足って、はんだ付けした後に切るの?それとも前?
 
 裏側が結構ごちゃごちゃだし、部品の距離が近くて、やりづらかったが全部はんだ付け終了。

 電池をいれてスイッチをONにしたら……つかない。あららら。

 手でLEDをつまんだら点いた。

あー。これがいわゆる、不良ハンダというものであろう……。
 
 LEDだけ、もう一回はんだ付けをやり直したらちゃんと点くようになった。

どの場所も同じようにハンダ付けしたつもりなのに、やっぱり出来ているところとそうでないところが出ちゃうのだなあ。
 
夫が「俺もやろうかな」と言い出した、彼はブレッドボードに線を差し込む方式の電子工作はやっているので、ちょっと気になっているらしい。
 おお、それは楽しい、一緒にやってもいいね、という話になった。夫は私が手を出せずにいた、温度が今何度かわかるようになっているはんだごて(4000円以上する)を買ってくれるって!!!
 最初は、息子が興味を持つかと思って始めた電子工作だったらしいのだけれど、結局親が喜んでるだけに終わるかもね、と苦笑した。 
 

 完成したLEDランプ部分は無事、キャンドルホルダーに入れてスイッチを入れることが出来た。写真にはうまく写らなかったけど予想通り、かなり雰囲気がいい感じだった。

 次は何をしようかなあ。今やりたいのは市販のアーケードコントローラを買って、ボタンを改造したり、増やしたりしてNintendoSwitchで使えるピンボールコントローラを作ること。今のコントローラはいうなればUSBキーボードと同じ仕組みで動いているので、Steamのゲームの設定でキーボード操作を選んでキーを割り当てて遊んでいるので使えるけど、ゲーム機には使用不可能。
せっかく簡単に大画面に映せるようになっているゲーム機なんだし……。

 アーケードコントローラの左右に穴をあけて、ボタンをふたつ増設するか、アーケードコントローラの基盤を自分で作った箱に入れ込みなおして、ボタンも増設かどちらかがいいなあ。
 「ほしいものがなければ作る」っていいよね。そういうことがもっとできるようになりたい。
 
 

レトロゲーム発掘

つい、新しい(?)ゲーム機を買った。
 本当は去年の冬ぐらいに「NintendoSwitchの新型機」が出ると聞いてお金をためていたのだが、予約が始まったのでチェックしてみたら、あんまり……買わなくてもいいような気がしてきた。通勤通学で持ち歩くなら小型化はいいだろうけれども、私は家から出てゲームをすることが少ない。
 言いたくはないが老眼のケもあるので、画面が大きいほうがプレイしやすいのもある。そんなわけで新型機は見送り。
 よっぽどほしい機能が入ったら買うかもしれないが、それは発売直後じゃなくていいだろう。この小型NintendoSwitchは多分3DSを持っているが、NintendoSwitchを持っていない人への乗り換え需要狙いだと思う。
 ポケモン新作も出るからね…。

1カ月3000円x9で27000円貯まっていたので、買ったゲーム機は、その名も【レトロフリーク】。ファミコンや、スーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジン、それからゲームボーイ各種のカセットが使えるゲーム機らしい。

 HDMI端子で大画面に映して遊べるゲーム機。
 今現在は、アップスキャンコンバータで無理矢理ゲームキューブの映像をテレビ画面に映して、ゲームボーイプレイヤーで大画面化しているので、テレビの後ろは配線がもうごっちゃごちゃだが、これならすっきり直接テレビ画面につなげる。画像の処理はこの機械が内部でどうにかして、見やすくしてくれるのだとか。

 これを今まで買わなかった原因は、値段。スーパーファミコン「だけ」に対応した一番安いのでも10000円ぐらいはして、11機種に対応のだと定価は20000円を超える。
 いつか遊ぶ「かもしれない」とか「なつかしいし捨てられない」と取ってあるスーパーファミコンとファミコンと、ゲームボーイいっぱい……(こないだカセットの電池も替えたからね)。ベッドの下の物入れに、クローゼットの棚の上に、押し入れに……入っているけれども出すのも大変だし、遊びたくても面倒だからやっていないゲームが結構ある。

 端子が傷んで数回抜き差ししないと読まないGB版「ヨッシーのクッキー」とか、電池の切れた「ロマンシング・サガ1、2、3」と「ドラクエ5」、マイナーだけど好きだった「エルナード」、コレクションとして買ったけど本体がもうないので一度も遊んでいない「ピンボールビハインド・ザ・マスク」。死ぬほどマイナーでやっている人を見たことがない、ファミコン「エジプト」(いつでも安心の投げ売り、どこのお店でも150円ぐらい)とか、夢に出るほどやった「テトリス」とか。

 半日ぐらい迷ったけど、通販で「レトロフリーク」をゲット。11種類に対応のカートリッジアダプタ、本体と、コントローラ2つのセットで18000円だった。
 
 古いソフトの入ったケースを発掘、こないだ電池を入れ替えたゲームボーイカートリッジもあわせたファミコン、スーパーファミコンのコレクションも床に積み、動作チェック。

 わくわくしながらカートリッジ読み込み。どのゲームもちゃんと動くのがすごい。ゲームボーイの「ONI」の1は「不明なカートリッジ」となってしまって題名がうまく出なかったけれども、後のものは読みこませるとちゃんと題名を認識してリストになったのにはびっくり。
 そしてmicroSDカードにゲームデータとか、セーブデータとかを読み込んでくれて、ゲームのカートリッジそのものを差さなくても遊べるようにしてくれるらしい!傷んだカセットでも、電池が切れていても、一度読み込みさえすればちゃんと遊べるってことだ。便利!

 ほとんどのソフトはもう電池が切れてしまってセーブデータは残っていなかったので問題なし。傷んで読み込みが不確かだった「ヨッシーのクッキー」と「GemGem」、「カービィボウル」、ファミコンの「ローラーボール」あたりも2、3回試したら読み込めた。
 すごい……。これでマイナーなゲームも遊び放題!

 しかしテトリス、私何本持っていたんだ?ゲームボーイ版(白黒)テトリス、テトリスフラッシュ、ゲームボーイアドバンスのテトリスワールド、ファミコン版テトリス、スーパーファミコンのテトリス2と3。DSのテトリスも持っているし、PSPのダウンロード版も持っていたし、ヴァーチャルコンソール版も3DSに入っていることを考えると10本かそこらある。この機械には対応していないので押入れから出していないけど初代プレイステーション版のディスクもあったような……。

 スーパーファミコンの初代パネポンと、ゲームボーイのポケモンでパネポン、ヨッシーのパネポンが全部あるってどうなの。ドクターマリオとパネポンが1本になったGBAソフトもあるよ。ヨッシーのクッキーはファミコンとゲームボーイとスーパーファミコンが全部あるしさ……。ゲームキューブのパズルコレクションもあるし、wiiのヴァーチャルコンソールも持っていたよね。ヨッシーのクッキーもパネポンもあんまりうまくないけど!いつも、もっと日ごろ練習したらうまくなるかもしれないと思ってしまって、その時遊んでいるゲーム機で買ってしまうからこうなったんだと思う。

 ぷよぷよも、ぷよぷよ通(スーパーファミコン)と、ポケットぷよぷよSUNとぷよぷよーん、(ゲームボーイ)と、ファミコンのぷよぷよがある。
 スイッチ版も持ってるもんね……。スーパーファミコンのなんか2種類あるよ……。「すーぱーなぞぷよルルーのルー」って買っただけで遊んでないんじゃないかなあ。

 こんなの、あったっけ?というゲームも出てきた。上海(3だった)のスーパーファミコン版?ゲームボーイのはあった覚えがあるけど……。
 ドラクエは5だけじゃなくて6も出てきた。おお!3はスーパーファミコンも出てきた。しまった……この間電池を替えたゲームボーイの3もあるんだよね、どっちを遊ぼうか。

 全部読み込んだら結局162本。意外とあったなあ。

 これ、全部やったら10年分ぐらいあるんじゃ……。

 しかしこんなことやっていいの?と言うぐらい便利だ。
 「自分の持っているソフト」をこの中に入れて遊ぶ分にはコピーがどうの、という問題はないらしい。

持っているレコードをカセットに録音して聞く……ぐらいのノリだということだね、つまり。
 この機械を買ったら、もう「古いゲームがバーチャルコンソールに出ないかなあ」なんて思わなくていいと思えば、割といい投資だったと思う。

 24インチのモニタでゲームボーイのゲームを遊んだら見えやすい!ばっちり!画面が40センチ角ぐらいある。

 ちょっとコントローラーは軽くてパコパコした感じがするが、スーパーファミコンのと同じボタン配列で遊びやすい。
 ゲームボーイ版のテトリスをやっていたら夫に「また古いのを持って来たね」と苦笑された。
 「ファミコン版もあるんだよ!」と威張っておいた。(ファミコン版は操作ボタンが違う。最初はファミコン版をやっていたのだけれど、そのあとゲームボーイ版と、ゲームボーイと同じボタン操作のテトリスを遊びすぎてファミコン版を今やったら違和感がありありで遊べなかった)

 夫はスーファミ版の「伝説のオウガバトル」を見て、「おおおお!」と盛り上がっていた。やりたいそうだ。
 これ、発売当時高かったんだよねえ!といっても、これは結婚後渡米して、そのあと日本に帰ってきたころ、ちょうどスーパーファミコンのソフトの値段が下がったころに買ったものなので安かったけど。ロマンシングサガシリーズが3本ともあるけど、3はこないだNintendoSwitchのヴァーチャルコンソールになったんじゃなかったかな?まあ、ある物は遊びましょう、うん。

 ソフトは全部ケースに、みっちみちに詰めて、今度はもう簡単に出せなくても構わないので奥の方にしまっておいた。
 
 自家製「ヴァーチャルコンソール」。今度からレトロゲームカセットを買う楽しみも増えたってことだよね。
 
 また3000円ずつ積み立てよう。半年ぐらいたったら、またこういう面白いものが買えたらいいよね。
 

謎のファンタ

買い物をしている時に、自動販売機でみかけたのが、これ。
 
 ルーマニアには知り合いはいないし、いったこともないが、こういうの、好きだ。

 人気フレーバーというからには、万人に受け入れやすい味の可能性が高い。おまけにこの缶、結構小さい。200mlぐらい?不味くてもこの量なら、まあ飲み切れるだろう。

 というわけで、家に帰って息子と半分こしてみた。

 甘酸っぱく、全く問題ない味。おいしかった。
 どこかで飲んだような……気がしないこともないが、テキトウな味の甘酸っぱいお菓子というのはあちこちにあるからなあ。
 缶の後ろを見ると、解説がしてあって、このsocata味というのは、エルダーフラワーのシロップの味だということだった。

あー。それ知ってる。アロマとか、ハーブなんとかを売っているお店、「生活の木」に、そのエルダーフラワーのシロップ(コーディアルというらしいけど)があって、薄めて飲む飲料として飲んだことがある。かき氷にかけたりしたこともあると思う。

 なるほど……。エルダーフラワーのコーディアルを飲んだのは多分5年以上前なので比べようもないぐらい忘却しているが、くせのない甘酸っぱさで、日本ではあんまりポピュラーな味ではないが国によっては誰でも知ってる味ということはあるだろうな。

 日本でいう「梅味」みたいなものか。

 面白かった。

似てると思うんだけどなあ。

水族館へ遊びに行った。
 ちょっと薄暗いような、涼しいような水族館の中を、ぼーっと歩いて、時々面白い展示なんか見て、クラゲが状態を循環して不死で生きている話とか、ちらちら泳ぐシマシマの魚は展示用というよりはガラスにつく苔を掃除してくれるから入れてあるだけだとか、そんな話を読んだり話したり。

 魚の写真はフラッシュをたくわけにはいかないうえに、動くのであんまりうまく撮影できなかったが、これ。

 この魚を見たとき、一瞬、何かに似てる!と思った。絶対初対面じゃない!と。


じいぃっ!と見て、もしかして、これか!と脳裏に浮かんだのは生き物じゃなかった。

 似てない?黒地に白のドット柄と、ちょっとだけレモンイエローがこう…。

絶対似ていると思ったのに、息子も夫も、賛成してくれなかった。

浴衣の柄

浴衣を着たのを初めて自覚したのは、幼稚園の時だと思う。

白地に、赤と青のアネモネだった。ターコイズと折り紙の青の中間ぐらいの青と、真っ赤なアネモネ、ついでに割とショッキングピンクっぽい、周りをぼかした丸があちこちに散っているという柄で、子供心にも、「これはなんだか、普段着る洋服の柄とは性質が違う」ということはわかった。

 姉のは白地にピンクと水色と紫のちょうちょという、こっちもまた、紫と言ってもちょっと赤っぽい紫に、ちょうちょのピンクも赤紫がかったピンクで、ターコイズ(という言葉は知らなかったが)と合わせるとかなり派手だった。ちょうちょの飛んだ軌跡のような点線がぐるぐると浴衣を回っていた。普段着るような色柄ではないのはよくわかった。

 私の浴衣はいったい何歳まで着せるつもりだったのだろう、30センチぐらい「あげ」がしてあって、ピンクや、赤に絞りが入った兵児帯をして、姉のおさがりの塗りの下駄をはいて……。
 あれは多分、幼稚園の盆踊りだったのだと思う。
 

そこから大人になる間に着た浴衣はあんまり詳しく覚えていないが、割と花の模様や、葉っぱの模様が多かったように思う。紺地のものが多かったはずだ。

 この前私が買った浴衣は、つるしてある2000円のもので、いろいろな柄があったが、この花をモチーフにしたものがあった。これはハワイアンっぽいドレスとかシャツに使われていることが多いと思う。アオイの花だけどなんとなく南国風?
 黄色にピンクの花柄とかは、あんまり洋服にはない気がするなあ。色の合わせ方がちょっと違うのか?

 ショッキングピンクと、山吹色が表裏になった帯を、ピンクの浴衣に合わせたらどうですか?とおすすめされたけど、確かにこの色の組み合わせは、洋服ではおすすめされない気がする。昔のうちのそばを走っていた幼稚園バスがショッキングピンクと山吹色の組み合わせだった気がするけど……。

 紫っぽいピンクだったので、紫+水色の帯にしておいたけど、和装ならではの合わせ方というものがあるのなら、どこかでまとめて本になっているのとかを探してきた方がよさそうだ。


 

浴衣を着る(その後)

浴衣は一度着たら洗濯するので、もう一枚、ほしい。そうねだって、和装屋さんにもう1枚買いに行った。
なんと一枚目を買ったときは見落としたが、2000円だというのに、帯を1本、セットしてくれるらしい。ちょうちょ結びに作ったつくり帯はさすがに追加料金らしいが、半幅のリバーシブル帯は帯だけ買えば1000円、浴衣とセットだと1本無料だって。

お店の人に悪いな、と思うようなサービス品だった。水色で裏が紫色という帯をチョイス、1枚目はピンクと薄い紫系だったので、2枚目は紺地をチョイス。

 だて締めと腰ひも3本セットはネットで両方で1000円ちょっとで買えた。だて締めも別に正絹の上等じゃなくて、化繊のでよければ、500円なんだね、と感心した。ちなみに腰ひも3本セットはウールのモスリンで、和装屋さんで売っているのと見分けがつかなかった。

 だて締めをつけたら、帯がすごく結びやすくなった。着なれてきたのもあって、それっぽくなった気がする。

 夫は、インド雑貨店の貫頭衣みたいなエプロンドレスにはあんまりいい顔をしなかったが、(涼しいんだけど、横から見えるんだって)浴衣はかわいいと喜んでくれた。やっぱり露出度が高い服を着ているより、ぐっとお上品に見えるらしい。
ただ、涼しくはないね、これ。

 冬に浴衣を着るという話は聞いたことがないから、やっぱり夏に着るべきなんだろうけど、今の気候だと、ちょっと暑い。クーラー必須だ。

 今度旅行に行ったら、、旅館の浴衣着るんだ。ちょっと自信がついた。

100均の充電ケーブル

私の使用スマホは、iPhone。といっても古いタイプなので、充電ケーブルは「ライトニング」で、「USB-C」ではない。
USB-Cのほうが使用者が多いので、いろいろなところで安く手に入るので、次回は私もそっちがいいな、と思っている。

普段持ち歩いているのは、充電がなくなったとき用充電池と、100均で買った充電用ライトニングケーブル。
このライトニングケーブル、純正のとか、高いのは表裏がない端子なんだけれど、100均のは表裏が決まっていて、裏向きに差すと充電しない。ついでにいうと、充電しか出来なくて、データ転送は出来ない、30センチ。

 もうちょっと短いといいのになあ。そう思っていた矢先に、充電が出来なくなった。手で押さえると充電するので、多分断線。

 100均で同じの買おう。そう思って出かけたら、全く同じケーブルに見えるのに、10センチのがあった。絶対これ、前までなかった。あったら絶対こっちを買っているからだ。私は30センチのケーブルの真ん中を丸く巻いてまとめていたのだから。
 100均って、商品が絶対進化するよね。好きだ。

 10センチだと充電池とまとめておいても邪魔な感じがしない。同じようなケーブルを電器屋さんで買うと高いからね…。
 1か月に1回ぐらいは絶対100均に行かないとな、と思った。

やなせる?

「やなせる」という言葉は、多分ない。ないけど、なんとなく頭の中に存在していた。

それはこの季節になると思い出す「やしのみ」の歌に出てくるから。

椰子の実が、海流に乗って遠くから流れ着いた、という歌は多分祖母あたりから覚えたのだろう、物心ついたころには歌えた。ただし、文部省唱歌系の歌にはよくあることだけれども、歌詞が文語調だったので意味はあんまり分かっていなかったと思う。

この歌の二番がこうなっている。
 「もとのきは おいやしげれる えだはなお かげをやなせる
多分、私が「やなせる」という言葉があるのだと思ってしまった原因はこれっぽい。

 今日、その歌が浮かんだ時、「やなせる…ってどんな動詞だ?」と思ったので、ネットで歌詞を調べたら、「かげをなす」つまり影を作っていますよ…ということの強めとして「や」が入っている……という形なんだよね?ということがわかった。

 古典の授業で、「や」は強めるときに入る……とかならったような気がするので、多分そういうことだと思う……けど、もしかしたら七五調にするためにつけてあるだけなのかもしれない。
少なくとも「やなせる」という言葉は、「みせる」とか「やらせる」とかとは全然別の種類の言葉だ。
「影をや 生せる」 と、こうだ。

 漢字って、大事なんだなあ、ほんと。

 やすりは「かける」のが正しいのだけれど、小学校卒業ぐらいまで私は「やする」があると思っていた。今でも家では使っちゃうぐらいだ。
 これと並んで「やなせる」は私の「何となく間違えて覚えた単語で、直せていないまま年月が経ったもの」のリストの上の方に載っている単語だと思う。
 
 ココナツミルクとタピオカでも……と思って輸入食料品のお店にいったら、ココナツクリームとココナツミルクはあったけど、タピオカは売り切れだった。今年の夏の椰子関連はこの歌だけになりそうだ。

古い歌を歌う

とりあえず見学を決めたコーラス会は、幼稚園の保護者の会から発生しているので一番若い人は上のお子さんが5歳とかで、赤ちゃんを抱っこで練習に参加だし、一番年上の人はお子さんが30代だそうで、先生は保護者さんの中でも、声楽を専門にやった人がやっている。

 合唱用の曲を先生がいろいろと用意してくる。テレビドラマの主題歌だとか、映画の主題歌のJ-POPとか、幼稚園で子供が歌う愛唱歌とか、分野はいろいろだが、「合唱用の曲の定番」としてこの前から練習を始めたのが、「流浪の民」だという話だった。

 この曲は昭和の時代の合唱曲の定番で、「野ばら」とか、「ローレライ」とかを作った、シューマンの作曲で、1840年の作品だそうで、つまり作曲年代がとても古く、ドイツ語の歌詞があるらしい。
 とはいっても、ドイツ語で歌うわけではなくて、日本語に歌詞が訳してあるわけで、それがまたすごーく文語調。かなり古い感じがする。
 
 私は今まで合唱団にいた経験もあって、この曲はやたら有名なので歌ったことがあった。最初に歌ったときは別に歌詞の意味なんか深く考えなかった。大体これを初めて聞いたのは、私の母親が入っていたコーラスで母にアルトのソロが当たっちゃったときだった。「なれれば歌えるけど、実はオンチ」の母は大変動転して、練習をカセットに録音して、毎日毎日家で稽古した。

 この歌はだから、アルトのソロの「連れたちて 舞い遊ぶ」のところばっかり聞くことになって、姉と、この歌は「つれたちのうた」と呼んでいたぐらいだ。(私は小学校の一年生ぐらいだったはず)

 何もあんなに必死に練習しなくても、「連れたち」のフレーズの前のピアノの伴奏の最後の音が「連れたち」の頭の音と同じなので、伴奏をよく聞けば音が外れないということに気が付くぐらいの年齢になったら、歌詞はなかなかにステキなのだということもわかった。

 「遠き故郷を放たれて 夢に楽土求めたり」なんて、外国語の詩の訳をちょっとでもやったことがあれば、なかなかこういう風にきれいにはまとまらないものだと感心するしかない。もちろん、直訳と比べるといろいろと削ったり、変更したりしてあるみたいだけれど、「歌えなくてはならない」という制限がある以上、ただ文章として本にするのとは違うから、ネットを見る限りでは賛否両論あるようだけれど、私は「こういうのもあり」だと思う。

 話はそれたけど、これが、若いお母さんたちに大不評。
 朝ドラの主題歌だとか、ジブリ映画のテーマ、ドラえもんの映画のテーマなんかを歌っている時は意味が分かりやすいのに、これは意味が全然分からないし、覚えられない!と。
 
 「ほがい」とか「うついする」とか、そりゃまあ、普段は使わないけど!

 えーっとね、「ことほぐ」ってあるでしょ、あの「ほぐ」部分なんだよ、つまりめでたいのよ、と解説したら、
 「ことほぐ」って?と
あああ、そこからなんだ?えーっと、「ことぶき」って字があるでしょう、おめでたい時使うやつよ、結婚式とか、お正月とか?

 それでもまだ、頭の上にクエスチョンマークが出ているので、「おすし」の「寿」だよ?というと、「ああ」となっていたので、通じた模様。
 うついする、は「私もこの歌以外、聞いたことないよ」としか言えなかった。いや、それを言うなら「ほがい にぎわしや」もそうなんだけどさ。
 
 この曲は、歌詞よりも絶対、ハーモニーなんだよ。歌ったときが歌詞はともかくも、音の重なり方と力強さがカッコいいのよ。
 
古いけど…でもいい曲だ。何回歌ってもいい。
歌ってから帰ってきたら、頭の中でぐるぐる回っちゃう曲だ。

る~ろ~うの~たみ~~~♪

 こういう定番の曲だけをやる合唱団ってないかなあ。「モルダウ」とか「大地讃頌」とか。最近の合唱曲らしい、先生が持ってくる曲って、歌詞が奇をてらったようなのが多いし、不協和音が多くて本当に合っているのかよくわからなくなってくる。
 3パートあって、パートごとに調が違うのとか、やたら転調するのとか、初見でなんか歌えませんよ、みたいなのがちょっとつらかった。

 どうしようかな、続けようかなあ。

コーラスに参加

息子が通っていた幼稚園には、お母さん方向けの趣味の活動として「コーラス部」なんていうのが用意してあった。
幼稚園の集会室のピアノを借り、ピアノを弾けるお母さんが伴奏して、みんなで歌うというもので、幼稚園が終わる時間から2時間ぐらい前に始まり、幼稚園が終わる時刻と同時刻に終了して、子どものお迎えに合流して子供と一緒に帰るという便利な時間になっていて、子どもが赤ちゃんだったときからこっち、趣味なんて全然!というお母さんが、「自分のために趣味をなにか1つ」と思ったときにお手軽に始められるというわけだ。

会費は確か、1カ月に200円ぐらいで、練習を途中までやってから、幼稚園の給湯室でお茶などをいれて、最後の30分は軽くお茶会になるのでちょっと人気があった。
 このコーラス会に、息子が幼稚園に行っている間ずっと所属していた。卒園式で、退場する時の曲も毎年同じ曲と決まっていて、繰り返し、全員退場するまで歌うとか(短い曲なので、暇つぶしに数えたら50回越えた。いやでも暗記することになる曲だった)、クリスマス会でハンドベルの演奏を披露するとか、つまり「なんとか会」があったら大抵出番があるもので、ちょっと楽しかった。

 で……そのコーラス会、2年に1回ぐらいOB会をやる。そのコーラス会に所属したことがあればだれでも参加可で、それこそお子さんがもう30代という方もいらっしゃるし、新しい人だと去年お子さんが卒園という人まで。一昨年まで参加していた人で仲良くしていた人がいたので、今年は予定を教えてもらってOB会に参加。

 前半は、幼稚園で定番の歌を歌ったり、今のコーラス部でやっているJ-POPなどにみんなで挑戦したり。後半は紙コップで飲み物が供され、お菓子が配られてご自由に歓談ということになっていた。

 こんなに人が集まるところに来たのは久しぶり。なんせ準ひきこもりだからね…。

 みなさんいいひとばかりで、私も顔見知り度が高いし、安心して雑談出来て、ちょっと、元気が出てまた、出かけられる自信がついた気がした。
 そうだよね、なにも「すごく親しい」とか、「一緒に旅行に行くぐらい仲良し」とかじゃなくていい。会ったとき気分よく世間話が出来て、「またね!」と笑ってすっきり帰ってこられるというぐらいの関係だって、あっていいし、これで十分という気がしてきた。

 このコーラス会のOBばかりでコーラスグループをやっているという人から、「アルトが足りないから、来ない?」とお誘いがあった。私は高い声が出ないので、都合コーラスに入る時はいつもアルトを歌っている。ママさんコーラスでは、ソプラノを歌いたい人が多く(メロディが多いから)、アルトは足りない、というコーラスグループは多いものね。
 たとえば団員を募集しているコーラス団でも、「男声のパートは全募集、女性はアルト歓迎、ソプラノの募集はありません」というところだって見たことあるぐらいだ。

 一度、練習を見に行くという約束をして帰ってきた。これ、出かけることになったら練習毎週なんだよね……。大丈夫かな。
まだそこまでは無理…かもしれないけど、やってみたら出来るかもぐらいの微妙なところだ。
 がんばって、いってみるべきか……。

 うろうろ迷っていると、行けなくなりそうだから、思い切っていってみようか。

プロポーズの言葉

古くからの友達と、久しぶりに会うことになった。

彼女とは頻繁には連絡を取らない。彼女がとても忙しいからだ。彼女は、フルタイムでお仕事をしている。大体私と違って努力家で頭もよく、つまり試験があればちゃんと準備をしていい点数を取り、大学の成績は優ばっかりで、名前の通った会社に入って、なんだか取るのが難しい「なんとか士」系の資格をいくつも取り……と、いうようなキャリアの持ち主。

 資格試験をとる時の話なんか聞くと、会社にお弁当をふたつ持ちこんで夕飯後に資格の勉強をカフェでやるとか、もちろん土日も時間を惜しんで勉強するとか、私にはむーりー。なスケジュールで、今専門職に就いている彼女のことを、うらやましいなんていうのすらおこがましいというレベル。
 これだけ努力して、結果を出しているのがすばらしいと思うし、専業主婦の私には、話を聞いていても面白いし興味深いしで数年に一度会うのを実は結構楽しみにしている。

 そんな彼女の思い出話というのが面白かったのでここに許可を取って書こうと思ったのが今日の日記。

 彼女は、昔プロポーズをされて断ったことがあるそうだ。まあ、それだけなら別にふーん、だったのだが、
その男性は、「俺の人生は、俺が主役だ」と。(まあ、そこまではいい。恰好つけてるが、まあ普通だろう)
 で、その次のセリフが、「君には助演女優をつとめてほしい」と。

 えー。さらっと出たなら失礼だし、練ったつもりなら滑ってるというか、痛いセリフだ。
 いや、その……こう言っちゃあなんだけども、たとえば私みたいに、割と流されて気が付いたらこう、主婦にという人ならね?助演でもいいと思うんだ。でも、自分でバリバリにキャリアを形成している人にそれはなかろうよ。
 自分で自分の人生を切り開いて進むというアクティブさを持っている人には、これはイヤなセリフだろう。プロポーズされてもうれしくないと思うし、つまり言い方を変えれば昭和風に「黙って俺についてこい」なわけだからねえ。断られてもやむなし。

 せめて、「一緒に出演をしてくれ」というパターン、つまりダブルヘッダーでご一緒に、だったらそこまで腹立たしくないセリフかもしれないけどなあ。
  夫にこの話を帰ってからしたら、「俺でも断るね」という感想だった。

 でも、夫の転勤だの渡米だのについて行っている私に、そういう働きをさせていることはもちろん自覚はあるみたいで、「助演側に回ってくれたけど、後悔してる?」と優しく聞いてくれた。
 ううん……全然。誰にでも主役が向いているとは思わない。私は彼が稼いでくれてありがたいと思っているし、都会に住んで保育園が断然足りない地域なのでキャリアはいくら頑張っても途中で途切れたと思うし……。

 そりゃあね…彼女みたいな素晴らしいキャリアを自力で形成した人を見ると、全く根拠なく「私もがんばったら、こんなことが出来たのかなあ」という、つまり手芸本の完成見本みたいなあこがれはある。作る過程は全飛ばしにして。
 でも彼女も、私を見ると、「こんな人生もあったのかなあ」と思うところはあるはずだ。

 選ばなかったのと、性質気質として選べなかったというのもある。彼女は人の力に頼って生きるなんてまだるっこしいこと絶対したくなかっただろうし、私はキャリア形成のための、努力をすることが出来なかったといえばそうだからね。

 生き方はひとつじゃないからね、と彼女は言ってくれる。
 ただ、彼について歩いて子供を産んでキャリアなんか全然作らなかったけれど、「それもありなんじゃない?」とさらっと言ってくれる彼女と話すとほっとする。専業主婦というのは自分の仕事に不満のある人からはとても風当たりの強い職業なのだ。そういうことにあんまり思うところのない彼女と話すのは気が楽だし、いいなぁと思う。
  
 また、1年か、2年かしたら会おうか、と軽く遠く約束だけして、別れた。

グーグルホームと遊ぶ

この前、【グーグルに歌を歌わせる話】を書いたが、このグーグルホーム、うちでは、「グーグルちゃん」と呼ばれているが、結構な芸達者。

 この間試しに息子が「ねえ、グーグル、なぞなぞを出して」というコマンドを出したら、

「メダルは金銀銅、教会は大聖堂、では、日本で一番北にある県は?」

 私も耳を澄ませて聞いていたけど、これは私が小学生の時流行ったので、私は即答できた。
 答えはちなみに、「青森県」。
 そう、昔の小学生はこういう感じのなぞなぞを出し合って遊んでいたからね……。
 息子は「ほっか…」まで言いかけていたが、「あ!」という顔になり、夫はそのやり取りをみてウケていた。

駄洒落っぽさがちょっとセンスのいいなぞなぞだ。

 ちなみにジョークを話して、というのにも反応する。

「狼男、人魚、透明人間のうち、仕事をしていないのは誰?」

ちなみに答えは透明人間で、ムショクだから。
うーん、こっちはそれほどでもないか。でも、アップデートしていろいろ追加とかもされている感じだな。

計算問題とか、言葉の意味とかも教えてくれるし、とりあえず、独自の答えが用意されていない場合はネットからwikipediaを読み上げてくれることも。

 これはまだ学習機能搭載AIとかじゃないけれど、ちょっとだけ、昔の学習雑誌などで特集されていた「21世紀の未来」っぽい感じがする。
 でも、グーグルでどうこう、という話題になると、突然「10キロ圏内に32軒あります」とか突然お店の案内がはじまったりするので、聞き分けられる言葉をいくつか拾うところまではどうにかなっても、「これは自分のことじゃないな」と判断はしていない感じ。
 例えば人間のこどもだったら、自分が話題になっているが、自分に応答が求められていない話題と、自分が話しかけられたので応答しなくてはならない場合は判別できるから、そのあたりが、まだ、ってことなのだろう。

 でもそれでも十分かわいい。もうちょっと見かけがかわいかったら、AIじゃなくても擬人化してしまって、ペットみたいになりそうだ。

グーグルホームを歌わせる

マナマナという歌を私が最初に聞いたのは、セサミストリートの中だった。この動画はyoutubeで検索して出した。
 なので、てっきりセサミストリートの曲だと思っていたのだけれども、実はいろいろなアーティストがカバーしているらしい。

 この曲は、スキャットというのかな、あんまり意味がないような単語が歌詞になっていて、私が聞いたセサミストリートのは「パティピ、パティピ」と歌っていたので、ま、こういう歌詞なんだろうな…と思っていた。(動画の歌詞とはちょっと違う。同じセサミストリートでもいくつかバージョンがあるっぽいね)

息子がどこから聞いてきたのか、「OK, Google, play mah-na-mah-na」と英語でリクエストを出して、そのあと、「♪マナマナ」と声をかけたらば、グーグルのスピーカーが、ちゃんと合いの手を「パデュデュ パデュデュ」と歌ってくれる……という芸を披露してくれた。

 こっちがちょうどいいタイミングで「♪マナマナ」と言わないとダメみたいだけど、ロボットとかのAIみたいですごーくかわいい。
 ひとくさり歌ってくれて、何もなかったように黙ってしまうのだけれども、親しみがわくというか、かわいさが増すというか。

 グーグルの人も、面白いもの仕込んでおくなあ……。でもこれ、どこで発見されたんだろう。他に歌う曲もあるのかなあ。検索して調べてしまうのは驚きが減ってもったいないような気がするし、かといってこんなもの、自分で見つけられる気がしないし、複雑なところだ。

ディズニーの曲いっぱい

この前買ったサウンドクルーズCDに気をよくして、またまたオークションで買ったのは、つぎは「Music of Dreams」というCDだった。
これはディズニーの曲ばっかりのCD10枚組で、送料込みで1300円という、ひどいといえばひどい値段で落札。

 あとでディズニーファンのお友達に聞いたら、もとの値段は3万円ぐらいしたもので、それが何度もリニューアルされながら再発売、再発売と繰り返されているもので、値段もだんだん落ちてきているということだった。買う人が多くて、値下がり幅も大きいという商品なのだろうね。

 聞いてみたら、うわあ、聞いたことあるけど、じっくり聞いたのは初めて……というような曲が多い。
 ディズニーの曲が入っているCDを買ったのははじめてではないけれど、アメリカで買った安くて録音が悪いCDだったりしたので、今回音を聞いて録音のよさにびっくり。多分映画の曲とかはリマスターしているんだろうな、という音だった。

 歌詞も聴き取りやすいし、あ、これ2番あったの?(そりゃあるだろうけど、挿入歌だと全部は聞かないしね)とか、新しい発見があって面白かった。
 ディズニーランドのアトラクションとかで流れている曲も入っているようだし、iPod shuffleに全曲入れてシャッフルさせて聞いたらとてもいい感じだった。
 
 面白かったのは、小さいころに見せたクラシックディズニー映画、白雪姫、ピノキオ、ピーターパン、ダンボなんかの曲を息子が結構歌えたこと。私は全然歌えないのになあ。
 えーー?英語なのに?と思ったけど(英語で見せたのは親の好み)そのまま覚えていたっぽい。

 まあね……私が子供の頃に実家で聞いていた童謡のレコードの数十曲は、かなりそのまま歌えることを考えれば、ありそうなことではあるけれど。
 しばらくは楽しめそう。10枚組のCDって楽しい。
 
 その気で見たら、オークションにはこの手のセットのCDが山になっている。まあ、最初に見た「ジェットストリーム」のCDは競って落札されているし、値段帯も高いので手が出ないけど、別にほかのでも聞いたことがあんまりなければそれでいいんだから。
 次にほしいのは、「小沢昭一の小沢昭一的こころ」10枚組なんだけど。
 
実は中学生ぐらいの時から結構聞いていた(趣味がオヤジくさい)。結構高いんだよなあ…。でもあの番組、実は好きだったんだよね。ラジオドラマっぽくて。オークションで調べるまでCDになっていることすら知らなかったけどさ。
 まずは小沢昭一さんの本を読んでもいいかも。

CDが読み込めない時の対処

自分が持っているCDが、大体「次の曲はこれだな」とわかるようになってしまった。
これはつまり「もう聞き飽きた」状態であり、なかなかそこまで行ってもまだ聞こうかというCDはそれほどない。

グーグルホームは音楽をかけてくれるのはいいのだが、好みのものがかかるとも限らないし、息子がへんてこりんな曲(パロディとか)をかけたがるのでリビングでは自分が好きな曲が聞けない時もある。
こうなるとやっぱり新しいのが欲しい。

 とはいえ、新品のCDを10枚20枚と買える財力はないからねえ。
 この前、ジェットストリームのCDの広告を見たのは覚えていて、もしかしてこれ、オークションで買えるのでは?と思いついたのだけれど、そういやあ、他のだってないわけないね?と思ったので、検索語「10枚組」で検索してみた。

おお……。出るね。ジェットストリームほどではないが、似たような通販でセットで売っていると思しきCDが。
 ちょっとおもしろそうだと思った【サウンドクルーズ】というCD10枚組をオークションで買ってみた。

 送料込みで3000円ぐらいしたし、豪華ケース付き(ケースいらなかった)、30センチ四方のブックレット付(これもいらなかった)だった。これはどんなCDかというと、クラシックの曲をジャズ風だったりサンバ風だったり、シャンソン風に……とかいろんなアレンジをしてイージーリスニング用にしてあるという、ちょっと変則なCDだった。
 面白そうだと思って買ったけど、メロディは聞いたことがある曲がすごく多い割に、「えーー?ここまでする?」という編曲になっているものが多くて、これは純粋なクラシックファンなら叩き割りたくなるようなCDだと思った。

 でも私はそれほどクラシックに思い入れがあるわけでもないので、映画音楽風にアレンジされているユーモレスクとか、コンテンポラリージャズっぽい、くるみ割り人形の花のワルツとか、結構楽しめてしまった。
 こういうのはなかなかグーグルの音楽サービスのSpotifyではかけてくれないものね。

 PCに入れて音楽ファイルにして音楽プレイヤーで聞けるようにしよう!と思ってPCに外付けCDドライブをつないで読み込み始めたがCDによっては全部読み込まない。2曲ぐらいで排出されてしまうディスクもある。
 えーーーっとやっぱりこれは中古のCDだから?と思ったけれども、裏面も全く問題がないようにしか見えない。

 読み込んだファイルを捨てて読み込みなおしたり、再起動したりしてみたけれども全然ダメ。
 夫が私がうなっているのをみかねて、ヘルプに来てくれた。

 10枚あったのだが、私が悩んでいたCDは「2」という番号のもの。夫がテキトーに選んだ「8」は全部読めてしまった。
なんじゃそら……。
 夫が、「もしかして、だけど……」と出した解決策は、外付けCDドライブのデータ通信用ケーブルじゃなくて、ぶらぶらと余っていたUSB電源ケーブルをを電源につないでみることだった。

 外出時にスマホの充電に使っている充電池から電源を取ったら、なんとすんなりと読み込めてしまった。10枚全部。
 えーーーー。つまりCDドライブの回転と読み込みに使う分の電圧が足りてなかったとかそういうこと?(そういうことらしい)。

 こんなの「一応ついているけど、なくても大丈夫」なんだと思っていたよ。面倒がって電源取らなかったんだよねえ。ちなみに私が使っているMacブックAIRはUSBが少ない。左側に1つ、右側に1つしかない。電源供給も出来るように並んでいるUSBがあればよかったのになー。いや、でもあっても面倒だしそのままにしたかも。
 今まで電源がなかったから読み込めなかったことなんてなかった。

 内蔵ドライブがあったら起きなかったことだろうし、教えてもらわなければ多分自分では気づけなかったから音楽ファイル取り込みはあきらめただろうし、いい情報だった。 
 ここにメモ代わりに書いておく。

ジェットストリームCD

新聞で、ラジオ番組、【ジェットストリーム】のCDの広告を見た。
 ちなみに現在の販売元は趣味とか資格の通信講座で知られる、「ユーキャン」というところらしい。

 ジェットストリームというのは軽い音楽を流す番組で、外国の町や風景を解説したエッセイみたいな文章を案内のように音楽にはさんで構成されている。ご長寿テレビ番組だった「世界の車窓から」を音声だけにして、音楽と一緒に案内するというような雰囲気に作ってある番組で、趣があって結構人気らしい。

 もう50年も続いているという話で、最初の27年間は城達也さんというアナウンサーさんが担当していたらしく、私が10代、20代の頃に聞いたのはこの人らしい。
 その城達也さんのアナウンスをいれて、昔の雰囲気そのままにCDにしているのだとか。

どうもバージョンがいくつもあるっぽいこともわかった。現行の通販CD「Over the Night sky」は7枚セットx2で14枚だそうだが、「Forever」ってのと、「Romantic Cruise」というのは10枚のようだ。
 ラジオそのまま…というわけにはいかないらしいというレビューも読んだ。

うーむ。聞いてみるまでわからないし、オークションでも意外と高い。サイトで試聴も出来るのでちょっと聞いてみたけれども、あんまりアナウンスに覚えがない。私、これ聞いたことはあるはずなんだけどなあ。

 ウィキペディアで調べてみたところ、東京FM系列のFM曲で流れていたらしいが、私が10代から20代の頃住んでいた町はどうも難聴地域だったらしい。今持っているような高めのラジオならともかく、当時私が持っていた小型のポータブルの景品ラジオでは無理だったとみた。
 多分親戚の家に遊びに行ったときぐらいしか聞かなかったんだろうな。時間は24時から1時間だったらしい…というところまで読んでわかった。
 多分私は12時まで起きていられなくて、11時から始まるNHK-FMの「クロスオーバーイレブン」の方を聞いて、12時には寝ることにしていたのだと思う。クロスオーバーイレブンも音楽と、ミニエッセイみたいな感じの番組で、ジェットストリームと同じ種類の番組だった。津嘉山正種さんの声がまたいい声で。

 イージーリスニングのCDがほしいなあ。ああいう軽い音楽と、いい雰囲気のミニラジオドラマが聞けたら。
ちなみにクロスオーバーイレブンのCDは2枚はもっている。
 
 オークションは大盛況、といったところで、ジェットストリームのCDにはどれもたくさん入札が入っている。
さすがに27年もやっていれば愛聴者も多いだろうなあ。現行の番組もあるというし、現行番組のファンまで入れれば相当いるはずだ。ネットで現行番組のラジオが時間に関係なく聞けるというのもあるし、まずは今手に入る番組を聞こう。
 それから昔のを買うかどうか考えよう。

 今回は衝動買い回避となった。

すぐメモの鉛筆自作

ダイゴーという会社の見られない場合は画像のリンク切れです【すぐメモ】という手帳を、ご存じだろうか。
 大抵の手帳売り場に、小さめの手帳みたいな顔をして並んでいるが、実はこれはメモ帳。
 白の無地と、横罫、それから方眼のものがあって、中身は選んで買うことが出来るし、メモが切れたら中身だけ買うこともできる

実は、このカバー部分には結構書き心地のいいメモ帳、見られない場合は画像のリンク切れです【名刺サイズのThinkingPower、ライモン】も入るのがミソ。ThinkingPowerが推奨しているメモカバーは革製でカッコいいのだが、お値段1500円。実は持っていたのだけれども、大雨が降ったときにメモ帳ごとぬれてしまってダメにしたことがある。もったいないったらないよ…。本革だったからねえ。
 その点このすぐメモは500円ぐらいの合皮っぽい素材で、ついでに鉛筆がついているのがすごくいいというわけだ。

 問題があるとしたら、鉛筆。この鉛筆だけでは売られていない。鉛筆という筆記具はつまり使うと短くなるし、最後は使えなくなってしまうからね…。この鉛筆、どうにかならんかなあ?というのが今回のチャレンジ。 


付属の鉛筆は細い。昔私が小学生だったころには、こういう細さの鉛筆も文具店にあったものだ。楕円形とか星型、四角や三角の断面のものもあって、学校の先生は嫌な顔をしたが友達が誕生日プレゼントにくれたりしたこともあって、私も何本か持っていた。
 私がこんなことにチャレンジしようと思ったきっかけは私のデパート100均で見た、ポッキーの形の鉛筆。これがいい感じに細い。これをまずのこぎりで真っ二つにカット。


カット後、鉛筆削りで削る。ちょっと削りにくかったがしっかり押さえれば大丈夫。まあこれは器用な人ならナイフで削ってもいいけど。細い鉛筆を削る鉛筆削りってどこかにあるような気がするけど…特に化粧用の眉毛描く鉛筆って細いのも多いしそれ用が多分使えるかも(書きながら思いついた)。今は息子が学校用の鉛筆を削っていたものを使用。


ドリルで穴をあけて、紐でも通そうかと思ったけど、ここはちょっと、細工をすることにした。まず後ろをこういう風にカッターでテキトウに削って…


ホームセンターのネジとかボルトとかを売っている場所にある「ステンレススペーサー5x10」というステンレスの筒にググっと押し込む。このひと手間ですごく「それっぽく」なる。
 外側のポッキーのプリント部分は、削る時にスパッと抜けてしまったものもあったので(右側の白いのがそれ)、どれも試してみたら半分ぐらいは抜くのに成功。真ん中のが抜けなくてポッキーのチョコレート色のフィルムがかかったままになっているもの、左がすぐメモに付属の鉛筆。出来た鉛筆がちょっと長いけど、鉛筆はすぐ短くなるしいいよね。
 ステンレススペーサーはすぐメモの鉛筆を差すところよりちょっとだけ太いらしくて、ちゃんと鉛筆が留まるようになる。
 ポッキー鉛筆は4本100円で、スペーサーは200円ぐらいだったから、8本で300円と思えばそれほど高くない。手帳用の鉛筆はちょっと長いけど売っていて、それは2本500円ぐらいするからねえ。

 このすぐメモに装着ボールペンはないでもない。手帳用のボールペンはいけるのもある。でもこのメモ帳高さがないんだよね。さすがにここまで短かくて細いペンは滅多にないからなあ…。
 しばらくはこの鉛筆で運用しよう。
 


ポップコーンそっくり?

たいして何をするでもない日常なのだけれども、だからといって外に出ないで家にずっといるのもなんとなくよくない気がするので、ふらふらと買い物ついでに散歩に出かけて、撮ったのがこれ。

 うーん、この薄茶色部分のまわりを白く厚手の花びらが囲んでいるところが、ポップコーンそっくりだ。
 一度そう思ってしまったら、もうそういう風にしか見えない。

 スーパーで電子レンジで作るポップコーンを買って帰っておやつに作って食べた。

 せっかく歩いたのに、結局そんなにバクバクおやつ食べちゃったら元の木阿弥……で済めばいいけどカロリー過多になって余計体重が増えるってば……。

 ちょっと前に新聞で、わずか半秒以下でも食べ物の写真を見ると、「おいしそう!」と思うときの脳の回路が反応するという話を読んだ。 つまり目に見えるところに置かないほうが、食べたくならないということみたい。

 花を見てポップコーン食べたくなるとは思わなかったけど。
 で、この花はいったいなんていう花なんだろう。


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    まこ

    Author:まこ
    どこをクリックしても一銭にもならない、ただの主婦の日記帳です。
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