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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

年賀状はじめました

 ここしばらく、お手紙を書いて出しているのでちょっとプリンターを使う機会が増えている。
 そうなるとやっぱり年賀状を作ろうかというときの敷居が下がる。普段封筒を印刷しているのは年賀状ソフトだからねえ。
 
 ここ数年、私の年賀状はぐだぐだだった。いや、内容は毎年ぐだぐだだが、名簿の整備がぐだぐだ。毎年同じ人があて先不明で2、3枚返ってきては、あ、また抜くの忘れた…ってなるのだった。おまけにもう外国に住んでいる人の分やら、私の知り合いじゃなくてどちらかといえば母の友達とかが印刷したことがあるだけで入っていたりして、チェックマークはつけて刷っていたものの、そのチェックマークをクリックするのが面倒くさい。

 住所録のアップデートをしよう…。そう思ってこのお正月は来た年賀状を気を付けて箱に入れておいた。今頃やっとやる気になって整理を始めることに…。がんばったよ、うん。また来年になりかねなかったからね。
 まず、今までの住所録データをコピーして、新しく名前をつけてから、まず年賀状を出さない親の知り合いとか、外国に行った人とかを抜いた。

 そのあと、持っていた20年度の年賀状とマッチング。
 「今年で年賀状はもう終了します」と書いてある人の分もよけて、喪中はがきだった人ともマッチ。
 部屋の中から見つかった年賀状いろいろとも合わせて、大体こんなものだろう…というリストに。
 
 そのあと、ラインでしか連絡を取っていないけれど、手紙は今のこの外に出づらい時期に書いたら面白いか…と思った人と連絡を取って、住所を数件教えてもらって足して、これで間違いはないはず!一応前のデータもとってあるし、今年の年賀状はこのリストを全部刷ったらOKだ。

 ええい、もう刷っちゃえ。というわけで宛名を刷って、テキトウそうな年賀状を反対の面に刷った。白紙のはがきで刷るので、今の時期に出来るのだ。これで年賀の切手を買えば問題なし。

 一言ずつ…というのもあるけど、私は実はそれも印刷だ。1枚ずつプリンターにかけるってわけだ。よっぽど手書きが嫌なんだなあ…と思われるだろうがその通り!嫌いだとも。

 どっちが早いかなあ。がんばって丁寧に手書きか、打ち込むか(多分打ち込む方)。

 とりあえずはじめてみた。これで大体7割。
 切手を貼り、年賀スタンプを押して、一言足す。これで終了。一言足すところから。年賀切手の発売は今月29日だとか。覚えておこう。

プリンタの謎判明

 最近手紙を書くようになって、用紙のサイズが息子の学校プリント作成用A4以外のものもよく印刷するようになった。夫の仕事の書類も大体はA4が基本で、はがきとか、封筒とかはあんまり印刷の機会が多くなかったので、その都度トレイの中身を入れ替えることで対応していたのだけれど、面倒なので、2種類プリンタに入れておきたくなった。

 確かこう、給紙するトレイが2つあったりするプリンタがあったはずだし、背面にトレイもあるプリンタがあるんだから、とあんまりしげしげ眺めていなかったプリンタをチェック。ありゃ、背面トレイはない感じ。
 てっぺんに紙が入るところがある。オッケー多分ここ?
 そう思ってPC上からプリンタの設定を見たら、紙の供給方法のところが1つしかない。プルダウンメニューはあるけど「給紙トレイ」一択だ。

 えー。上のあれ、なに?📄こういうマークがついているんだけど。

 それと、給紙トレイの上が不自然に空いている。ここ、もう1段ささるんじゃ?給紙トレイ2つないのか?オプション別売り?

…はあ。マニュアルみたほうがいいな。こういうことでもないとまず参照しないんだけど。
 オンラインマニュアルを見に行った。二段トレイなのは別の機種。そっくりさんな見かけだが、違うものだった。多分部品がある程度共通化されているのだろう。

📄<このマークのトレイはADFだ、と書いてある。
 なんだそれ…。読み進めると、スキャナの原稿を自動で取り込む装置らしい。あーえっと…AはAUTO、オートだ。
Fがフィーダー、FEEDERで、Dはなんだ。Dはピンと来なくて、調べたら「ドキュメント」のDであった。

 だあ。ってことは、このいかにも紙が入りますよー。というトレイは給紙用ではないのね。残念。
 紙のサイズを変えるたびにガッチャンと取り外してセットして入れなおすしかないのかあ。
 ちぇ…。次回プリンタを買うときは2段トレイのにしてもらおう。

返却期限しおり自作

 図書館が借りた本にはさんでくれたりする、返却日を書いた「しおり」は、もう今はうちの市では使っていない。
 でも、この前、書庫から借りた本の間から出てきたのが懐かしかったので、家でそういうの挟もうかな!と思って自作してみた。

 そういえば、小学生だった時に、住んでいた小さな町の、これまたちいさな、それもプレハブの古い図書館で、本を借りたらこういうしおりを本にはさんでくれた。日付印のスタンプを押してくれるのだけれど、そのスタンプを自分でやらせてもらうのがうれしかった。紙の色がオレンジ、黄色、黄緑、水色、ピンクがあって、印刷は黒だけ。ガリ版だったのかもしれない。定規をあててぴーーっっとやぶいて作っていたのを覚えている。
 図書館のカウンターの上には、しおりを入れた箱があって、本の宣伝のとか、誰かが作ったのとかがいっぱい入っていて、もらっていいことになっていた。

 私は途中から作る側に回って、封筒の角みたいな形をした、本のページの角にはめるしおりとか、色画用紙を切って絵を描いたのとか、折り紙を折ったしおりとかをこの箱に入れに行ったものだ。自分が作ったのが次に見たときなくなっているのをみるのはうれしかった。作るのが楽しくて、自分じゃ使い切れないぐらいあったからね。材料が広告の紙だったりしたけど、きれいに折ってあれば惜しげがない分、もらってくれた人が結構あった。
 その代わり、文庫本の宣伝のやつなんかはもらってきたりして。しおりコレクターにはうれしい箱だった。
←クリックすると大きい画像が出ます。
 これをA4に余白なしで1ページを1枚で印刷して、テキトウに8つに折って切ったらしおりの出来上がり。
 余白の問題で、ちょっと左右に寄るけど気にしない!気になる人はカッターで余白の幅をそろえるしかない。

 図書館の本を借りてきたら、自分で日付をいれてはさんでおけばOK。こういうことをちょっとやるのも楽しかった。フリクションボールで書いておけばずーっと使えるかなあ、と思ったけどその前に紙が傷みそう。コピー用紙より分厚いもので作ると切るのが面倒だしね。これは多分、捨てても惜しくないところがいいんだと思う。

 こんなもの、欲しい人がいるとも思えないけれども、やってみたくなったひとはどうぞ右クリックで持って行ってください。

カラーのエクステ

 息子が、ハロウィンの行事に、髪の毛を染めたいと言い出した。
 すぐ取れるのでいいから、というので反対する理由はないが、夫にも私にも、もちろん息子にもそういうことをやった経験がない。私は美容院でヘアマニキュアをしているが(つまり、白髪隠しだ)、自分でやったことは全くない。染めるのも、色を抜くのもだ。
 
 前髪だけとか一部でもいいというので、100均でカラーのテキトウそうなエクステというのを買ってみた。(2束100円)
 つけ方がわからない。

 クリップ式、と書いてあって、それっぽいのだけれど、どこがどうなるのか全然わからないし、洗濯ばさみみたいになっているのかと思っていたのに、どこも開く気配がない。

 うーーーーん。櫛のように挿すにしては、空いているところがない。フォークみたいな形だったらわかるのになあ。
 とごちゃごちゃしていたら、びょん、となって、金属クリップの断面が「( 」こうなってたのが「 )」こっちに反ったら、クリップが開いた。おおお、こうなってたのかー。

 パッケージの中に折って入っていたので、折り目がついている。
 お人形の髪の毛に似ているから、これは多分お湯でいけるだろう、というわけでちょっと熱めのお湯に(沸騰はさせなかった)入れたらすんなり伸びた。

 …というわけで、自分で試してみた。なるほどー。と思ったけど、目立つ位置につけるのって案外難しいな…。
 ハサミでちょちょっとカットして、まあ、こんなもんだろう…と思ったが、これ、息子のスポーツ刈り(てっぺん長め)に着けるのは無理っぽくない?

 夫が、「そういうのって美容院に頼めば出来るんじゃない?家でやるのは無理だから、お金出してやって構わないよ」というので、私が髪の毛を切りに行ったついでにいつも行っている美容室で、「どんな手があるのか」と聞いておいた。

 まず、エクステは髪が短くて硬い私の髪と似たような髪質だったら、多分その長さでは無理だということがわかった。
 半年かけて伸ばすぐらいの長さが要るらしい。

 染めるのはどうか、というと私の髪と同じ固くて真っ黒(なんだなこれが)だったら、まず脱色してから上から色を入れる…のはもしかしたら難しいかもしれないと。もちろん回数をかければいけるが、まずは薬剤にかぶれないかのパッチテストから。ヘアマニキュアでちょっと派手にやるとしたら、髪の根本に大体1センチぐらい、色がついていないところが出るので、髪の毛先のほうを染めることになるのだが、スポーツ刈りみたいな長さではいくらトップが長いといっても難しいと言われた。

 カラーのつくヘアスプレーはないでもないが、きれいにかけるのは初めての人ではかなり難しく、広範囲に散るので難易度が高いこと。クリーム状のものもあるが、プラチナブロンドの人がかけるならともかく、真っ黒の人に塗ったところで知れていること、プラスやっぱり長い髪にきれいにつくようにしてあるもので、スポーツ刈りでは(以下略)

 …というわけで、そこにいた美容師さん3人ともが「ウィッグ一択で」という結論だった。
 数千円出して買えば、一番簡単だしきれいだし、すごーく変化が出るしで、結局脱色の、染色の、というお値段のことを考えればそっちの方が絶対いいと言われた。

 なるほどねえ。あんまりやったことがないから全然知らないことだったけど、意外と難しいのね。プロの人が言うことにはやっぱり説得力がある。息子は「じゃあいいや」という感じだったので、そこまで本気でどうしても…というわけでもなさそう。
 お父さんがお金出してもいいって言ったから、カツラとか衣装とか、買うなら早めにね、ということで決着。

 息子の髪が短いのは、まあ私が小さいころから割と短めに、つまり大体スポーツ刈りで通してきたという理由もあるのだが、好きにしていい、と言った時もそのままで、「寝ぐせが付くのが面倒だから」らしい。寝ぐせがついたら、直すものだというのは教えて、寝ぐせ直しウォーターもゲットしておいたのだが、「帽子かぶっていく、それで直るから」って。
 寝癖が付くようになったら切りに行くことでそれを回避している。まあ、短ければ滅多に寝ぐせが付かないからねえ。

 おしゃれとはまだだいぶ遠そうだし、仮装はカツラでよさそうだ。

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ブログの毎日更新

 8月お盆の頃、だらだらゴロゴロしていたら、ブログの更新用の下書きがほとんどなくなったことがあった。
 8月になって息子の夏休みがスタートしてから、ちょっと落ち着かない日が続いていたのもあるし、家の外には出ないし、そうそう事件があるわけでもなし。

 かといってせっかくこのブログだって毎日更新なんて言っているわけだから、毎日更新は崩したくない。そう思って、まずは本の感想から書くことにした。
 そのあと、ちょっと気が付いたことがあったり、買い物したもののことも、「あ、ブログに書こう」と思った瞬間にメモをして(そうしないと頭から思いつきが消える)、何がどうでも書き始めることにした。
 文章がいい感じにならなくても、こんなのだれが読むんだろうと思っても。ブログというのは日記なんだから、誰が読まなくてもいいし、誰が読んでもいいからネットにあげてあるだけ。田舎の駅の「誰でもご自由にお借りください」という本棚の本のようなもので、気になったら手に取って読むし、気に入らなかったら二度と手に取らなければいい、そういうものだと私は思っている。

 ふと、しばらく見に行っていないところを見たら記述が増えているのも楽しいし、更新されていないブログでも過去の記事が面白かったらさかのぼって何年分も読んだりする。

 結局、コツなんて言うものはあんまりなくて、「あ、文章にしよう、日記に書こう」と思ったら、すぐ取り掛かるしかない。あとで、と思ったらもうそれで日記なんかあっというまに書かなくなってしまう。私が読ませてもらっている日記には毎日ちゃんとオチまで書くような素晴らしく面白いものもあるが、そんな文章力ありゃしねえ…という自覚はあるので、淡々と日記を書くだけ。

 これが自分にとって真価を発揮するのは後で読み返した時だものね。
 息子が赤ちゃんだった時に書いていたブログも、文章だけは取ってあるのだが、そのかわいい記述に心癒される。
 ただ、今日思ったこと、いま考えたことをなるべく早く書き始めて、仕上げてしまうのが多分、文章を書き続けるコツなんだと思う。

 気が付いたらすぐ書こう、と決心したらあっという間に2週間分たまった。毎日に何の変化が起こったわけでもないのだけれど、「あ、これ、書けそう」ということに気づくように、ちょっとしたことでも「これ、ブログに書けそうかな」と思うかどうかも大事だと思う。
 仕事が忙しかったら、毎日更新は難しいだろうなあ。

 あと、テーマが特化しているブログだとここまでどうでもいいようなことを各種バラバラに書いているよりもずっとブログのネタが少なくなるだろうから、大変だとは思う。私のブログは正直話題に節操がないからね。なんでもありだ。

 あとはなるべく毎日書き続けるほうが、はずみがつくというのか、文章を書きだす時に抵抗がなくなっていい気がする。
 あれだ、トイレ掃除は毎日したほうがいい的な話。あれと似ている気がする。

図書館のPC予約をはじめる

 この町の図書館は、図書カードの番号とパスワードがあれば、ネットで本を予約して、通知をメールか電話で受け取り、取りに行ける。その機能があることがわかったのはこの町に引っ越してすぐのこと。

 もちろん使っていたのだが、どこかに図書カードをなくし、再発行がとても面倒な上、「なくしてすぐ見つかる人が多いので、再発行は申し込んでから1か月は待ってもらっています」というシステムにやられてそのままになって何年か。本は夫に頼んで借りてもらっていた。

 その後、タンスの一番下の引き出しを久しぶりに引っこ抜いて掃除をしたら、なぜかそこから図書カード発見。
 そして…パスワードがわからず、ログイン不可。図書館で本棚を見ないと借りられない状態に。
 
 何年間か外に出る気力が減り、図書館で本を借りたらなかなか返せず、これは借りないほうがいいな…と思って数年借りなかったこともあった。これが多分、2年ぐらい前。

 去年は久しぶりに図書館へ行って、本を借りる元気が出てきて、やっぱり図書館で本を借りるのはいいな…と思っていたら、今年に入ってコロナ騒ぎ。図書館は閉鎖になった。

 6月ぐらいから図書館も再開になった。ただし全員、名前を書いて入館らしく、それが面倒で結局図書館には全然行っていなかった。読むのはキンドルの電子書籍ぐらい。
 なろう小説とか、ライトノベルばっかり読んでいたらなんだか食傷気味になって、unlimitedの本もだいぶ漁ったのだが、やっぱりunlimitedに入っている時点で「あんまり売れていない本」な感じが…そうでないのなら販促代わりにシリーズの1巻だけとかだし、ふと読みたい本を思い出しても、手元にない本で、絶版で、違う人が訳したものもあるようだけれどものすごく古くて…とかになるともう、手に入れるのは難しい。そういう本はネットの古本屋にもなかったりする。

 一度読んだら、もう10年ぐらい読まなくていいんだけど…とか、同じ題名でも訳者が違うから読み比べたい、とかふと思ってしまうともうだめだ。そういう時には図書館でどうにかするしかない。

 図書カードを登録しなおし、パスワードの変更をして、メールの変更をし(前に使っていたガラケーのメールアドレスが登録されていた)、パスワードをメモにちゃんと残してやれやれ、準備完了、PCで予約が出来るようになった。

 田辺聖子さんの本は図書館にいっぱいあるのがいい。電子化していない吉屋信子さんの源氏物語も予約しよう。

 子どものころ、近所の人からもらった絶版の岩波少年文庫の本も、ネットの古本屋では結構な値段だが、図書館で借りられる。
 アメリカ、ヨーロッパの児童ものは今でも結構あるのに、ロシアのは絶版が多いなあ…。好きなんだけど。

 とか思いながらネットで検索して、とりあえず5、6冊借りることにした。
 
 本の受け取り場所はちょっと端の方にあるので、あんまり混まずに受け取れるし、家からちょっと出て歩いて図書館の返却口に行く。そういう密にならない用事も作っておいて、散歩するのもいいよね。
 
 家から出ないとブログのネタも減るのだけれど、本のことを書いてもいいし。
 
 歩いて図書館に行くのが暑そうだ。早く涼しくならないかな…。
 

カラーで二重の下線を引くタグ

  ブログの文章に下線を引きたい、それも文字の色と同じ色の線じゃなくて、赤とか青、そして二重の線だとか、点線だとかがひきたい。そういう時にはこういうタグを使っていた。
<span style="border-bottom:double 3px crimson;">文章</span>
 この「<>」の部分を半角にして、「文章」のところに下線を引きたい部分を入れると、赤い二重線がひける。
表示例はこういう感じ。

これはどういうことをやっているかというと、もともとこういうふうになるはずのタグの中でも、下の部分、つまりbottomだけ表示してください、ということ(上はtop,左右はleftとrightで指定する)。
 これで色の指定と、どんな線にしますか、ということでこんなのとか こんなのとかまあ、バリエーションがつけられるわけで。

 面白いので愛用していたのだけれども、なんだか最近表示がちょっと変。私のPCで見ると、字の下にぴったりついていなくて、字と下線の間がすごく離れて見える。
 
 ちなみにもともとFC2ブログに備わっている「普通に字の色と同じ色で下線を引く」というのは、こうなる比較するとこう。入力画面ではほとんど判別がつかないのに、PCのブログ画面になるとはっきり差が見える。

 ちなみにmicrosoft edgeで見ても同じようになった。でも、少なくとも去年はあんまり違和感がなかったので、これはやっぱりwindowsとかブラウザのアップデートとかでこういう風になってしまった…ということなんじゃないかと思う。
原因は実ははっきりわからない。多分見ている人(の環境)によっては「全然区別できない、全く同じに見えるんだけど」という人もいるのではないかと思う。

 FC2のブログの本文編集画面で普通にアンダーラインの<u>下線文</u>というタグを使えばいいんだろうけど、これってなんかこう、ほら、色とか!指定できないのかなあ。と思ってネットで検索してみた。
 すると見つかったのがこれ。

<span style="text-decoration: underline crimson;"></span>
これは色をちょっと暗めの赤に設定している。青ならblueと入れればちゃんと青になる。
表示例はこう。 うん。文字と線の間がくっついたので違和感少な目だ。
<span style="text-decoration: underline double;"></span>こっちはどうだろう、と思ってやってみたら、出来た。
下線が二重線に。なった。おおう。

<span style="text-decoration: underline blue dashed;">これはどうだろう。
カラーで点線ぽく なったな、うん。
ってことは、
<span style="text-decoration: underline brown double;"></span>このタグでこう、
色付き二重線もいけるってことだ。うまくいった。最初は色のあとに「;」を入れて区切ってみたら、反映しなかったので、だめかと思ったけど、やってみたら上手くいった。太さの指定はどこに入れるとうまくいくんだろう、やっぱり英語の並べ方に準拠するとしたら、「red thin line」とかって言い回しがあるんだから…と思ってbold brown lineとか、4pxとかを入れた途端に線そのものが消えてしまう=不正なタグと判断されたっぽいので、無理らしい。

 自力でなんとか出来たのがうれしくて、お茶の時間に話題にしたら、夫には「どうしてカラーの線がそんなに使いたいのか」と苦笑された。元のborder-bottomの指定の話をしたら「またそんな(ばかっぽい)ことを…」と呆れられた。(カッコ内は一応口には出されなかったが、絶対そういう顔だった)
 字の色を変えるか、線が普通に字の色と同じ色で1本ひけたら問題ないじゃん、ということらしい。
 
 いいの。やりたかったんだから。誰もそんなこと気にしていなくても、私は線を二重線にしたり、赤線と青線と緑の線ぐらいは使い分けたいの、気分の問題なんだからねえ!

 ちなみに背景の色を変えて、ラインマーカーで強調したように見えるのもやってみたのだけれども、ノートと違って文字の背景の色が白じゃないからなのか、なんとなく読みづらかったのでやめた。
 
 字だけ、色が違う線ぐらいひける機能ぐらいあってもいいのになあ。あと、文字の横に強調点というのも、日本語ではありがちな表現だと思うので、出来るようになったらいいのに。

マウスか、トラックパッドか。

マウスが壊れた。1か月ぐらい前から時々ポインタが消えたり、動きづらくなっている感じがしていたのをだましだまし使っていたのだが、電池を入れ替えても改善しないし、そろそろダメかな…とは思っていた。5ボタンマウスだったのだが、横のボタンも反応しなくなっていたから、これは寿命というやつか。

 とはいえ、私が使っているのはノートパソコンであるからして、一応入力用のトラックパッドがついている。
 マウスのほうが使い慣れているので、ずっとマウス派だった。多分2007年に買ったデスクトップのマウスパッドが1年をちょっと超えたころに壊れてから、ずっとマウスを使っているはずだ。

 それまではトラックパッドを使っていた時期もあったはずなのだけれど、トラックパッドにボタンがつかなくなって、パッド部分をタップすることでボタンを押したのと同じ動きをするようになったころから、誤動作が多くなって(多分使い慣れていなかったから)、いやになった…という記憶があることから察するに、今のパッドだけで全部どうにかしろ、というタイプのトラックパッドがだめなんだろうなあ。

 一応ホームセンターが近所にあるから、マウスが買えるのは買えるのだけれど、暑い。外出するのがつらいぐらいの暑さ。きょうはいいや…と思って、しょうがないからトラックパッドを使い始めた。
 
 使いにくい…と思いながら1時間。
 あ、割といけるかも?ともう2時間。

 半日経ったら、意外とこれでいけるかもしれない気がしてきた。
 10年ぐらい前のよりも、パッドの動作が「鈍い」感じがする。ちょっと触れたりしただけですぐ「ボタン押したね!」と反応しなくなっている感じ。これ、もしかして感度の設定とかできる?と思って設定をみたら、ウィンドウズのほうで設定も出来るようになっていた。

 静電気で動作するんじゃないかという気がしたぐらいやたらと細かく反応して、キーボード打ちながら手の平の下の方でよく誤動作したことを思えば、ずいぶん使いやすくなっている。今キーボードを打ちながら、全然ボタン押したとかタッチしたとか、という反応をしないもんね!

 これ…もうちょっと頑張ってならせば、トラックパッドが使えるようになるかも!面倒だから絶対マウスだと思ってたけど、パソコンの場所を変えるときに持ち歩かなくていいし、変えてもいいなあ。
 そんなことを思いながら、ネットで検索してみたら、なんと、左のクリックだけでなく、マウスの右ボタンクリックと同じ動作は指2本でタップ、スクロールは2本の指でスライドさせると出来るらしいとあった。検索語は「マウス ジェスチャー」。
 えーーーー。いつの間にこんなことが出来るようになっていたんだろう、ウィンドウズ!10から?それとも8でも出来てた?こういうのって前はこういう動作をさせるようなソフトを常駐させないとだめだった気がする。

 意外だけど、こういうこともあるから、前のやり方に戻してみる…というのもたまにはいいのかもしれない。
 スクロールと右クリック動作を2本の指でやる、というのは訓練しよう。多分2、3日で慣れるもんね。 
 今はスクロールの距離が早く動きすぎて「ああっ!通り過ぎた!」ってなるけど。

 一応トラックパッドが壊れたときのためにマウスも買っとくかなあ。このPCはUSBポートが2つしかないので、ブルートゥースのにしよう。

無関係です。

ネットオークションで買った、エポックブックゲームシリーズ19番、Magnet Chess。箱の表側には、左の写真のとおり、ナイトの駒がどーんと載っている。

 チェスセットの中でも、特に目立つ格好の駒だし、ゲームを知らない人にはどっちがどっち?みたいになるキングやクイーンじゃなく、ちょっと見わかりづらいビショップとポーンでもなく、わかりやすい形だと思う。

 でも、実はこのセットに入っているコマは直径15ミリ、高さ7ミリの、円形の駒で、天面にマークがレリーフになっているもの。
 つまり今風に言うと「写真はイメージです」とこうなるだろう。

 この箱の裏側には、チェスの紹介がかいてあって、パッケージの左の下のほうに小さい文字で
 「表紙の写真と中の製品は無関係です」
と書いてある。きっぱりしてるなあ。

 もちろん用途は同じなのだから、無関係と言い切ってしまっていいものだろうか…と思うが、「写真はイメージです」というのもものすごくいいかげんといえばそうだよね。
 
 もともと「image」というのは、画像とか映像の「像」部分をさす言葉であって、写真は印象だけをある程度似せたものである…というような意味はないはずだけれど、「写真はイメージです」という言い方の時は「中身とパッケージの写真は一致しません、ご了承ください」という意味であるということを現代の私たちは学習してきている。

 なるほど、そう書けば通じるのだなあ…と思った人が真似をして広がってきた言い方なのだろう。きっとこのマグネットチェスが発売された当時は「写真はイメージです」という言い方は広がっていなかったのじゃないかと思う。
 ネットで調べると発売時期は1980年ぐらいのようだ。
 
 こういう潔い割り切り方は結構好きだ。

ミニサイズ、囲碁。

囲碁に最初に出会ったのは、多分5歳ぐらい。父が勤めていた会社には「囲碁クラブ」があり、趣味にしていたらしいのだが、私にちょっと教えよう、と思ったらしい。

 訳も分からずやってみたのだが、目が生きているのか死んでいるのかが見分けられるようにならないうちに飽きて終了。結局将棋、チェス、囲碁のあたりのゲームは全部「先が読めない」ため、全く上達せず、そうなると好きにもならず、子ども時代を終了してしまった。

 チェスも、将棋も「詰め」タイプのものは本を買って試して、ある程度楽しめるようになったものの、文字通り下手の横好き。一度も勝ったことがないってどうなのよ、的な感じになって、最後に試したのはゲームキューブ版「ヒカルの碁」。ここでもやっぱりわけがわからず、ゲーム中の8級で頭打ち。そーですよねー。ってなって終わった。

 折りたたみ、磁石式の「エポック ブックゲームシリーズ」という、昭和時代に本屋さんで売っていたというポータブル式のゲームがあったらしい(私は当時は多分気づいていなかった。自分が買えるものと認識していなかったので見ていなかったとみた)。そのシリーズのチェスの駒が、オセロの駒みたいな形だというのはわかっていて、ほしいな、と思っていたのをついにネットのオークションで競り落とすのに成功した。その抱き合わせ商品が、「マグネット囲碁」だったというわけだ。

 うーん…。囲碁ではなくて「五目並べ」としてではあるけれども、ハナヤマのボードゲームのセットに入ってはいたので、詰碁ぐらいには問題なかったんだけど…こういうちまちました折り畳み式って結構好きだ。コマの直径が8ミリしかない。なんと、初心者用13路盤ではなくて、本格派19路盤だった。
 
 ハナヤマのセットのは15路盤、つまり「五目並べ用」だったので、私が持っている盤の中では17センチ四方と小柄ながら特大といえよう。コマじゃないな、ええと、囲碁だから碁石が、小さいのと、マグネットシートみたいな厚さで、それほどくっつかないというのが問題か…。

 こういうのを眺めていると心楽しいので、これはきっと鉄道模型を眺めたり、フィギュアを集めたりするのと同じような趣味なのだと思う。本棚にチェスと並べて、と思ったら、手持ちの「ジャンダイス」というゲームも、同じ形をしているのがわかった。
 あ?これは同じシリーズだったりする?

 ジャンダイスいうのはつまり「シャット・ザ・ボックス」というダイスゲームの漢数字版で、幼稚園児の息子と遊ぼうとshut the boxを探していた私がリサイクルショップで見つけたゲームだった。息子と遊ぶときは「一萬」「四萬」とかがわかりづらいだろうと思ったので、シールで上から数字を貼って遊んだけど、雨の日の遊びとして楽しんだ覚えがある。1ケタの足し算を使うゲームなので、知育ゲームの一種扱いだ。

 「マグネットチェス」の番号が19番であることからして、かなり数があるシリーズのようだ。調べてみたら、囲碁将棋チェス、バックギャモンなんかの伝統ゲーム系と、レースゲーム、野球カード、宇宙船ゲームみたいな、昭和の現代ものがあることが判明。
 いや、集めない。集めないけど!

 結局そんなのをネットで調べて眺めて、おおー。と楽しんで終わった。
 以後は、詰碁は遊ぶかもしれないけど、正直この19路盤は猫に小判になりそうだ。
 
 

携帯用チェスの駒、自作

チェスの駒は駒でも、オセロの駒みたいな形のが欲しい。

 日本でも、昭和の時代の「エポック ブックゲーム19 マグネットチェス」というのがあったようだが、今はもちろん廃版。
 いつかネットで中古が通販できるかもしれないが、これは自分で作ったら面白いのでは…?という気がしたので作成してみる。

 簡単にやろうと思うと、たとえば100均のマグネットはどうだろう。直径2センチぐらいで、ある程度ちゃんとくっつく円筒形マグネットが買えればいうことないし、白、黒、赤ぐらいまではあるのでは?ということで100均を見に行った。

 セリアの6個100円のマグネットが、直径約20㎜というので、しょうがない、ここですでに600円かかるのか…と思ったけどとりあえずそれをゲット。天面が曲線じゃなくて、真っ平なのがいい。黒18個、白18個。6個入りじゃなくて8個入りだったらなあ。400円でいいのにー。

 家には、直径20ミリの丸いステッカーがあった。試しに貼ってみたら、微妙に20ミリより小さい。
 約20ミリだというマグネットの実際のサイズは多分19ミリ半ぐらい。

 ネットでPCで印刷できる丸いステッカーで直径が19ミリか18ミリのステッカーがないか探す。
 ない。でーすーよーねーーーー。中途半端すぎだ。ちなみに20ミリと15ミリはA-ONEのはがきサイズのステッカーにあった。

 20ミリはもうだめなのがわかっている。15ミリは多分、小さすぎ。
 しまったなあ。ステッカーのサイズにマグネットを合わせたほうがましだったか?
 こういうたくさんがセットになったもの作る時、一番「素人臭さ」が出るのが、カット。
 きれいに丸がそろっているかどうかというのが出来がよく見えるか、手作り感満載になるかの分かれ目になることが多い。ハサミで、きれいにそろった丸を32枚切るというのは難易度がとても高いし、手で持ちやすいサイズに、と思うと直径15ミリ以上ほしい。そうなるときれいに紙を切り抜く道具はかなり高くなる。30ミリを超えるか、10ミリを下回るかのどちらかだとかなり安いのだけれど…

 

おまけに、絵が描けない以上、パソコンで印刷は決定だし。
割としつこく、メーカー別に検索をかけた。ら、あった。これは、光沢紙で17ミリの円形ステッカーだった。おお、中途半端だけど17ミリでいいか。
 光沢タイプのほうがきれいに刷れるだろうし。

 というわけで、ステッカーのメーカーのA-ONEが提供しているPC用ラベル作成ソフト(無料)をダウンロードして使用、丸く塗りつぶした上に、文字を1文字入れる設定にして、「ぽーん」「びしょっぷ」「きんぐ」「ないと」「るーく」などで変換した環境依存文字を白文字で入れて、チェスの駒の柄にしたステッカーを作成。
 「♟♘♚♛♗♜」

大きさを調整して印刷。さすがメーカー提供のソフト、シールの袋に書いてある型番を入れれば、ぴったりに刷れるようにテンプレートを出してくれる。便利だ。

 ちょっと置いて乾かしてから、貼ろうと思ったら、手でつまんだところが剥げた。
 おおぅまずい。なるほど…手でつまむと手のほうにインクが移るのか。予想外だ。ってことはこれ、上にコートかけなきゃだめってことね?
 
 ここで一日目は時間切れ。
 次の日に持ち越し。

 次の日、磁石のパッケージをゴミ箱から拾って材質を確認。「ポリスチレン」だそうだ。
 …ってことはあれだ、ホビー用のスプレー塗料が使える。ポリプロピレンはだめだとか、ポリエチレンにはくっつかないとか、案外面倒な塗料が多いので、缶の後ろはよく見ないとダメなんだよね…プラスチック塗装は木を塗るよりずっとややこしい。

 気を取り直して、もう1セット印刷、印刷面に手を触れないようにして張り付けて、上からスプレーの透明塗料をかけてコーティング。
 

スプレー塗料が400円ぐらいしたので、実はこれ、メルカリで買うより高かった。赤字な感じだけど、いや、「作る喜び、プライスレス」ということで。

 私が持っている古いPressmanのトラベルチェスセットのよりは磁石がよくくっつくので、作ってよかったということにしておこう。
 余ったオセロの駒で残りのステッカーを利用してチェス駒を作るのもいいな。捨ててしまうよりは「作る楽しみ」。

 次に作る時は貼る前のステッカーそのものにスプレー塗料でコーティングしてもいいな。
 何の役に立つのか、と言われると困るけど、こういうのほしい人いるかなあ。携帯用のセットに普通の駒の代わりに入れるのは絶対ありだと思うのだけれど。携帯用のチェスセットの駒は視認性が低いのが多い。あ、でもそうすると20ミリは大きすぎ?

 売るとしたらこんな高い原価だと絶対いらないよね。
 300円なら、多分ほしい人はあると思う。でも500円だと微妙だし、1000円したらいらないよなあ。自分でもそう思う。
  
 詰めチェスの本を見て、もう1問問題を解いた。
 チェスの問題の本の図解とそっくりになるもんね。立体タイプよりもこっちのほうが便利だと思う。

パソコンに見慣れない画面が出たらどうするか

 母から電話がかかってきた。「パソコンに知らない画面が出た」と。
 あまりにも情報が少ないので、画面に今読める字があったら読み上げるか、前に出たもので覚えているのがあったら教えて、というと、PINを作成してくれと言われたらしい。

 あー。あれだ、ウィンドウズを再インストールしたときに出るwindows10のPINコードってやつだ。
 「すごく久しぶりにパソコンを開けたら出た」のだと、パニックになっている。

 多分、ウィンドウズが更新して、読み込みが失敗している。

 今までだと、「ああ、もうそのままにしておいて、私がX日に行くから」というところだが、コロナの感染者がまた増えている昨今、行くのはためらわれる。
 
 「再起動して」
 もう絶対これに尽きる。どうせ私が行ったってやるのだ。パソコンの挙動不審はまずこれに限る。
 
 「再起動のスイッチがないの」
 あー。まあね…。PINはいれちゃったりしたの?と聞いたら、英単語を入れたらしい。PINて4ケタの数字とかにするものだったような気が…。
 PINを削除するには、「設定」画面からアカウント情報を見に行かなくてはならない。
 「えーっと、じゃあ、「設定画面」の歯車の形のアイコンはどこかにない?(お花の形のマーク、と言い換えると、パソコンに詳しくない人でもわかることが多いので、ここで「??」という反応だったら言い方を変える)

 「ない」ということは設定のマークがわかってるのか。(このあたり微妙)

 「しょうがないな、じゃあ、再起動」
 「どうしたらいい?」

えーっとじゃあ、
「コントロール、オルタネート、デリートのキーを一度に全部押して」

コントロールキーは知っているはずだ。母はこう見えてパソコン使用歴が長い。
 オルタネートキーはわかんなかったらしい。
「でりーときーはどこ?」
 
「デリートキーは右の上のほう、エーエルティーってなっているのがオルタネートで、左の下のほう」
本当にもー、歯がゆいったらないが、こういう時は淡々と行くのが正しい。

 「なんにもならないけど」

ああ、じゃあまあ、もうあとはこれしかない。
「電源ボタン長押しで、電源切って」
「電源が切れない」

「電源ボタンを押したまま、10数えて」
 律儀に声を出して数えてくれたが、そんな早く数えたら10秒に足りないから!!!

 「ええと、今からもう一回電源ボタン押して、画面が真っ暗になるまで押し続けて」
  
 電源を無事落とした。
 
 「もう一回電源いれて」
 「はいらない」

 「コンセントから電源一回抜いて」
 うちの母のパソコンはノートパソコンだ。
 「パソコンから電源コード引き抜いて」

なぜだ、とかごちゃごちゃ言っていたが、これは「なぜでも。ともかくやって」と押し切るしかない。

 「パソコンに電源コードしっかり差しなおして」
 「電源コードをコンセントに差して」

 はっきりとした理由はないが、意外とこれも、効いたりする。内蔵充電池がだめになっているパソコンだとそういうこともあった経験がある、としか。

 「電源が付くまで、電源ボタン押し続けて、画面に変化があったら手を離して」
 母のパソコンは12年物。電源スイッチの不良という可能性も十分ありうる。そろそろかえたほうがいいと、5年ぐらい前からおすすめはしているのだけど。

 どうも、windowsを更新した後の再構築画面が出ているっぽい。
 「なにもしないで、ぐるぐる回っているアイコンがなくなって、画面に変化がなくなるまでそのままにしておいて!」
 母は、こういうとき「動かないから何かが起きないかと思ってボタンを押してみる」というようなことをすることがある。電卓ぐらいならいけるかもしれないが、パソコンにそういうことをすると余計に誤動作が増えたり、落ち着くまでの時間が増えたりするのでやめたほうがいい。
 
「あーーー!パスワードをいれるいつもの画面が出たー」

 はい、大成功。
 まあね…。私がやろうが、もっと詳しい夫がやろうが、お店にお金をはらってやろうが、まず試すことといえば再起動。
 なぜならば、電源周りのチェックと、再起動が一番、こういう不具合が治る確率が高いから。

 ボタンが画面になければ、電源長押しで、電源を落として、念のため10秒ぐらい待ってから、電源入れ直しで、それが全くできず、電源が入らなければもう、大概の場合は「壊れた」判定でOKだ、と。

 「なぜ」そうなったのか、なんていうことはわからなくてOKであって、対処法だけ知っていたらいいし、これはお店でも、PC歴が35年以上あるという夫でも、同じなのだ…というとしぶしぶ納得していた。
 
 理由は夫がわかる「こともある」が、たいていはもう「ディスク全滅、または傷んでもう使えない」判定か、再起動したら治ったか、内蔵電池か電源がだめになったか、うっかり変なファイルを踏んで、ウィルスが出て、ウィンドウズ再インストールか。ここ20年のパソコン使用で、このどれかでなかったトラブルはかなり少ない。

 たしか、一度だけ周辺機器のポートがかぶっていて誤動作したことがあったかな…ぐらい。それも20年ぐらい前で、今はそういう不具合が起きないようになっているはず。結局再起動で直らなければ、もう再インストールか、本体買い替えぐらいの話なんだよねえ。それも12年ものみたいな古いパソコンなら、もういつ、だめになってもおかしくない。今日動いたパソコンが明日動かなくなっても「しょうがないね、12年ものだもの」ってなるってこと。

 「ここからは大丈夫そう」
 といって母は電話を切って去っていった。

 やれやれだ。パソコンも、スマホも、「調子が悪い」となったら、もう全部電源切って再起動でいいんだよ、まずは。
 お店に行ったりするのは全部「その頻度が高ければ」でいい。
 スマホなら、変な動作をしたときに使っていたアプリを削除して、もう一回ダウンロードして使ってみて、だめならそのアプリは「使えない」判定にするのも入れてもいいと思うが、動いている仕組みだとか、どの設定ファイルを読んで動いているのかとか、そういうことがわからない私たちにとっては、それが「効く確率が高く、簡単な対処法」だと思う。

 例えば、ミシンが調子が悪くなったら糸をかけなおしたり、針を替えたりするのは、ミシンを使っている人ならやる人が多いように、スマホもパソコンも、調子が悪くなったらさっさと再起動というのも浸透するといいなあ。
 

パーツオープナー

マグネット式の将棋の駒の中の磁石が弱いので、取り換えることにした。

ネットで直径6㎜、厚さ2㎜のネオジム磁石を100個800円前後で購入。
高いけど、趣味よ趣味。趣味というのはある程度お金がかかるものなのだった。100個全部はいらないけど。

 駒は、いくつかはひっかけて上下に外せるぐらいスキマが開いていたが、ほとんどはぴったりくっついていた。
 こういうのって、こじ開ける道具ってあるのかなあ?と思って、ネットで「こじ開ける道具」と検索してみた。

 出てきたのが、パーツオープナー。どうも、組みあがったプラモのようなものを外すときに使う道具らしい。300円ぐらいみたいなので、おお、そんなに高くない…と思ったら値段は出ていたが品切れの様子。
 
 アマゾンのマーケットプレイスでは3200円。うーん、足元を見られている感じだなあ。

 あと、時計の裏ブタをこじって開ける道具があるようだ。700円から、1000円越え。

いや、そこまでは出さない。

 そうなるとあとは小さめのマイナスドライバー?
 家にあるのはどれも分厚いし、砥石で削るのも面倒だなあ、と思っていたら、パーツオープナーの代わりに、100均のセラミックナイフ(小さいの)を使っているという話がネットにあった。

 おお!つまり、セラミックナイフとしてはそれほど役には立たないが、刃の部分が薄くて硬いので、うまく継ぎ目に差し込むことが出来るらしい。
 100円だし、いうことない!というわけでダイソーへ行って、ゲットしてきた。

 将棋の駒の角のところから、食い込ませてみると、無事刃が入った。
 そのままこじあける。大成功!
 
 100円で済んだのでうれしい。
 将棋の駒のなかに、ネオジム磁石をいれてみたら、よくくっつくようになった。
 こういう細かい作業に便利そうだし、これは私の「工作用工具」の箱にいれておいた。

オセロ(リバーシ)の思い出

 一番最初にオセロを見たのは、いとこの家で。正確に言うと本家のいとこが持っていた。
 今から考えると、かなり大型のオセロで、コマの直径が4センチぐらいあったんじゃないかな、フェルト張りの盤で、多分元祖、ツクダオリジナルのものだと思う。
 
 オセロというのは、うまい人と下手な人でやると、下手な人は負け続けることになるのだが、当時はまだ新しいゲームで、誰も勝つコツなんか知らないぐらいのころで、実力が下手にしろ上手にしろ伯仲していれば、勝ったり負けたりで結構面白いものだった。

 お盆にオセロを体験した姉と私は、「あれ、おもしろかったねえ」と自分の家に帰ってからも思い出していたのだが、もちろんそんな「高そうなおもちゃ」をうちの親が買ってくれるわけはないのは、口には出さないがよくわかっていた。

 そんなわけで、私と姉は家にあった父の碁盤(これは案外立派な19路盤だった)と、碁石を使って、盤面の石を手動で取り換えるという「それはまた…」な手段でオセロを遊んだのだった。(盤面が広すぎだが、そんなことを気にしてはいけない)時間をかければもちろん出来るし、動画もゲーム機も持っていない昭和の子どもというのはとても暇だった。

 そのあと何年かして、オセロが珍しくなくなったころ、片面が将棋盤、反対側の面がオセロという入れ替え式のマグネットゲームを父が忘年会のくじ引きの景品として持って帰ってきてくれた覚えがある。

 当時は「オセロ」としか呼んでいなかったが、登録商標の問題で、一般名称は「リバーシ」というのだと聞いたのはいつだったか。
 そのリバーシの駒が、家にいっぱい…。
 いろいろなセットになっているゲームの駒はどれも小さいし、古くなって磁石が弱くなっている。
 それに、升目が22ミリ四方あるのに、オセロの駒が直径10ミリってどうなのよ。

 ハナヤマのポータブルオセロ「BIG」版の駒のサイズが19ミリぐらいなので、これを残すかな…。
 セラミックナイフを使って、コマを上下に分解して、直径8ミリのネオジム磁石(これが手持ちの最大サイズ)を入れて閉じなおす。
 いとこの家のお茶の間で、集まったいとこたちと遊んだ夏を思い出しながら、作業をするのはちょっと楽しかった。

 ちなみに10ミリの駒のほうは、どうもバックギャモンにも使うらしい。なるほどね。
 バックギャモンに必要な分だけ、磁石を入れ替えよう。

アナログのソリティア

 

昨日の将棋の駒に続き、今回はソリティア。
 左の写真のようなボードを見たことがある方は多いと思う。これは、ずいぶん昔からあるパズルで、任意の1か所を空けておいて、「隣り合ったボール1つ(2つは跳べない)を縦か横に跳び超えると、跳び越えられたボールを盤から取り除ける」というルールでボールをどけていって、最後に1つ残ったらゴール、というゲーム。

 

私は昔これをゲームボーイのソフトで遊んでいた。日本の名だたるパズリスト、芦ケ原伸之さんの監修になるこのソフトは、全100問、問題集としても秀逸で、実は結構いいソフトだと思うのだが、地味と言えば地味なので今でも結構買えると思う。

 これをゲームボーイで遊ぶ理由は、32個からスタートして1つに、という問題以外に99個の問題があること(不可能問題は入っていない)と、あ、だめだ。となったときに初期配置に戻すのが簡単なこと。
 ネットにも問題があって、この場合検索語は「peg solitaire」。ちなみに32個からはじめて、真ん中に1つ残す問題はすでに手順が確立されている。

 初めて遊んだときは私がまだ中学生のころ。お友達の家にこのゲーム盤を応接間のローテーブルに載せているおうちがあった。隣町の、インテリアを輸入する会社の社長さんだという話の、そこのお父さんのものだった。盤に乗っているボールはビー玉とか、パチンコ玉のような金属ボールではなく、色とりどりの半貴石のかなり大きな球で、すごく美しかった。
 そこのお母さんが、どんどん遊んでいいというので、必死に解こうとがんばったのだが、全然だめで。

 あんな高そうなもの、買えるわけないし、当時は見たのも初めてで、しょうがないから家に帰って、紙に線を引いて盤を自作し、碁石でかなりの時間遊んだ。父も巻き込んだ覚えがあるが、なかなか1つには出来なかった(ちなみに父は出来た)。
 ゲームボーイ導入が20歳ぐらいの時。


 

こういう感じのセットに入っていたんだけど、私が持っているバージョンはマグネットじゃなかった。
 
 これは「きつねとめんどり」のゲーム盤と同じなので、昨日の将棋セットが入っていたMEGA10ゲームのセットにも盤がある。
 MEGA10ゲームのソリティアは、リバーシ(オセロ)の駒を使って遊べということになっているのだが、つまみ上げにくい。
 ハナヤマのほうは、ダイヤモンドゲームの駒で遊ぶことになっているから、こっちのほうがつまみやすいな…。
 MEGA10のほうにもダイヤモンドゲーム用の駒は入っていたけれど、磁石が弱くなっている。うーん。入れ替えるべき?
 
 古いハナヤマのセット(現行品のは違うかもしれない)のダイヤモンドゲームの駒の後ろに、直径6ミリのネオジム磁石をはめたら、ぎりぎりのぴったりで、ぎゅっと体重をかけて押し込むと、外れなくなった。
 おお!これでマグネットのソリティア用コマゲット。こういう一人で遊べて、スクリーンを見つめないで出来ることはいくつあってもいいからね、自粛向けだ。ダイヤモンドゲームをもし遊ぶことになっても、これで遊べるしな。

 全体的にニコイチにして、磁石を入れなおして、いらないほうを捨てよう。
  

実はちょっと、あの半貴石の球の乗ったソリティアボードにも興味がないでもないのだが、お値段が今調べたら3万円とか。きれいだけど、そこまで出す気にはならないな。
 しかし、当時のお友達のお母さんは、よくそんなので子供を遊ばせてくれたと思う。


 

マグネット将棋の駒

 最近暇つぶしにやっているのが、ボードゲームの整理。
 自粛中にちょっと遊んだりしていたのだが、私の独身時代のものとか、外国に行ったとき買った分とか、子どもが出来てから買ったものとか…といっぱいあって、オセロ(リバーシ)なんか、いろんなゲームのセットに入っていたものだから、一体いくつあるのか状態。
 

これは、私の学生時代からの遺産。案外遊べるのだが、どれもコマが小さい。
 ま、そりゃそうだよね、盤は20センチ四方で、盤の下にぎちぎちとコマが詰めてあるマグネット式。

 これの将棋の駒がね…かなりしょぼかった。コマの表面に字が書いてあるんだけど、これが剥げてきていて、爪でひっかいたら取れるぐらいの状態。
 これは意外と私の家に来た時遊ぶ人が多かった。オセロやチェスはともかく、バックギャモンやキツネとめんどり(だっけ)は、まずルールがわかる人が少なく、面白さがわかるまで時間がかかる。
 パーチェシという名前だと思ったけど、この写真の一番上の左側の盤のすごろくは盤面が単純な割に「6が出るまでスタートできない」というような時間ばっかり食うルールで、ゴールまでにプレイヤー同士が邪魔をしあって「振り出しに戻る」を繰り返すうち、「本当に面白いのか、面白くないのかわかんなくなる」(6歳の息子談)というようなもの。

 ダイヤモンドゲームもそうで、意外にこう…面白さがわかって、お互い飛び越しあって競い合うところまで行くのに熟練がいるので、結局このセットで私が独身時代に大活躍だったのは「ソリティア」(一人で遊ぶパズル)と、オセロ、将棋、チェス、とこうなっていたのだった。

 将棋の駒は半分ぐらいハゲハゲだし、大体磁石がほとんどくっつかない。古いからなあ…。
 そこへ出てきたのが、私が詰め将棋の本とともに結婚してから買った(上記のゲームセット箱は実家にあった)ミニ将棋セット。
 近所の中古ゲームやさんにある、雑多な商品のうちの一つだった。トラベルゲームシリーズ、将棋。
 
 

どこかの倒産流れ品かなにかで、ハナヤマのウィンザーチェスが20箱ぐらいあって、ひと箱200円、この将棋は300円というひっくり返りそうな値段で新古品だった。(両方思わずゲットした)メルカリのない時代だからね…。
 多分このゲーム、1000円以上したんじゃないかなあ、と思うのはなぜかというと、コマの表面にプリントじゃなくて、薄くではあるけれども、字のところが凹んでいて、そこに色を乗せている方式だから。
 普通の将棋駒なら、裏の字は赤とかになっているのも多いけれど、こっちはそこまではしていなくて黒。プリントしてあって禿げたほうは一応裏は赤文字だったけど、こっちのほうがへこんでいる分剥げにくいし、剥げたとしても違和感なく塗りなおしやすい。

 コマはこっちのやつだな…あとは磁石がどっちにしろ弱い。
 見てみると真ん中から二つに分かれるっぽい。

 薄いものを差し込んでこじあけて、磁石入れるか…。
 こないだ買ったネオジム磁石あるし。
 試しに1つやってみたら、くっつく力が強くなったし、プラの部品にはさまれているからか、軽く持ち上げることも出来るしで、ばっちりだった。

 …磁石の代金考えたら、デラックスになるなあ。
 MEGA10ゲームは2000円前後だったはずだけれど、コマをいい感じに磁石を入れ替えたり、ほかの盤の駒(ちょっと大きめ)と入れ替えたりしたら、原価は考えたくない感じになりそう。
 
 オセロの駒も入れ替えたいなあ、と思って、ハナヤマのマグネットでないほうのオセロコマが上下に割れないか試したらだめだった。
 うーむ、これはなかなか…。

 ま、楽しいからいいか。

あ、でも。マグネットチェスの駒の下のマグネットも…考え始めるときりがないし、多分全部はもう一生使わないかもだけど、これはつまり「コレクション」なんだし。趣味というのはほんと、人それぞれで、満足する基準も、なかなかわかりにくいものだ、と自分のことながら思う。


 
  

ピアノのペダルのコツ

下手の横好き、ボケ防止に習っている大人のピアノ。
 最初は譜面が両手で2段というだけでもう読めなくなって、大苦労だったのだが、子どもが幼稚園の時から始めたのでさすがに初級は終わって、中級の頭ぐらい。

 大体初級のピアノというのはあんまりペダルを踏まない。踏んでも、小節の初めで踏んで、とかフレーズの初めで大体弾くのと同じに踏んでOKの曲ばっかり。

 中級に差し掛かってくると、ペダルのタイミングがちょっと違うのも出てくる。
 今回は、フレーズの弾き始めから、半拍ずらして踏め、と。

 大体あんまり運動神経がいいほうではない。いや、はっきり言おう。悪い。
 車も正直世のため、人のためを思うなら運転しないほうがいいだろうと自分でも思うからしていない。
 学生時代だって、体育の先生に同情されるぐらい、出来なかった。

 間違いなく文化的活動といっていい音楽で、こう、これが問題になるとは…。
 右手弾いて、出来るようになったら左手、両手で弾けるようになったらペダルをつけたら、右も左も弾けなくなる腕前だ。厳しい。

 しょうがない。右手とペダルだけ。
 ゆーーーっくりやって、タイミングを調整。

 右手の一音目、ペダル、二音目。
 タカタン、タカタン、タカタン…。

どこかこの感じ、知ってる気がする。やったことがないはずなのに、「経験済み」のタグが付いている気が。

 なぜだ。

 もう一度。繰り返すと、頭の中にゲーム画面が出てきた。

ああっわかった!音楽ゲーだ。
 ピアノの鍵盤じゃなくて、ゲームのコントローラーを押すやつだ。Aボタン、肩のボタン、Bボタン。半拍ずらしてこういう風に押さないといけない曲、確かにあった。ゲームの「GOOD」判定は結構シビアで、ちょっとでもずれると「GOOD」ではなく「OK」になってしまって点数が下がるし、なんなら「失敗」判定になったりするので、結構な回数練習することになるからね、音楽ゲーはつまりは「覚えるゲーム」だから、反復練習したはずだ。

 じゃあ、ボタンを1つは足で押すと考えて…
 考えかたをちょっと切り替えて、ペダルはボタンだと思って、次に押すまで押しっぱなしにするとして。

 まずは右手とペダルで。
 さっきよりずっとスムースだ。えー?突然出来るし!
 左手を付けて弾いてみたら半分ぐらいまでクリア。

まあねえ…。ピアノというのは88個手で押すボタンがついていて、足で押す特殊スイッチとの同時押しもありで、タイミングは正確に譜面に書いてあるのだから、音楽ゲーと同じと言えないこともない…よね?

 突然出来たのに大変気をよくして、そのまま練習を続けて、最後まで大体行けるようになってから、レッスン日に先生に見てもらったら、タイミングばっちりだそうで、もうちょっとかかると思っていたらしくびっくりしていた。

 実はゲームでこういうボタンの押し方をするものがあった、とばらしたら笑っていたけれど、何でも応用が利く、ということだねえこれは。
 いろいろな体験をしてきたのが、どこで役に立つのかはあんまりわからないものだが、今回ははっきりわかったので面白かった。
 ちなみにゲームは「リズム天国」でした。

 

キーキーいう椅子を直す

 コロナが来てからこっち、夫は出勤しない日が増えた。
 会議とか出張は全部「オンライン会議」になっている。まあね…遠くまで行って会合するのが、オンラインで済むならそうなるよね。出張が減って、楽だと言って本人は喜んでいる。

 そんなわけで自分の部屋のPCの前に陣取り、「今から会議だから、声かけないでね」と言って、時々部屋にこもっている。
 
夫が、「椅子、買い替えようかなあ」と言い出した。
 彼の部屋のPCを乗せている机の前にある、ビジネス用のキャスター付き、ひじ掛け付きの椅子で、実はお値段5ケタ。息子が2歳だったころに、これに乗ってケラケラ笑いながらぐるぐる回って落ちそうになった記憶が残っているところからして、10年以上使っているはずだ。

 「いいんじゃない?」と軽く返事をしておいた。彼が言うには「椅子に座るとキーキーいうんだよねえ」と。
 まあ…古いからねえ。10年、多分12年以上使えば、多少キーキーいうぐらいのこと、ありがちじゃないだろうか。
 会議をしていると、姿勢をちょっと変えるたびにそういう音がして、マイクがその音をひろってしまうのだとか。なるほど。

 「なんとかならないかなあ、あれ」というので、じゃ、ちょっと調べて対処しようか、という話になった。
 こういう修理系の話は、実は我が家では私の担当。彼はこういう工具を使う系統が全部苦手だ。

 ネットで調べたら、「シリコンスプレー」がいいらしい。
 ホームセンターで見ると、シリコンスプレーは300円以下で、なおかつ缶に、使用例としてキャスター付きの椅子の写真がプリントしてあるではないか!目的に合致。というわけで買ってきて、廊下に新聞紙をしいて椅子をひっくり返し、ぷしゅーっとやってから気が付いた。

 ネジ、ゆるんでる。

 手で回せるほどゆるんでいた。こりゃだめだ。
 六角レンチを使うタイプだったので、工具箱をだして、椅子の裏のネジを締めなおした。

 座ってもらうと、音がしなくなっている!大成功。

 ネジが緩んでいた話をしたら、「ちょっとこないだやってみたけど、裏側は見てなかった」と。私からしてみると、「えーっと、表から見えるネジってあったっけ?」ぐらいで、むしろ裏が一番影響があると思ったんだけど(黙っておいた)。

 「シリコン、いらなかったんじゃない?」と夫。
 うむ、それは言わない約束でしょう。私も実はそう思った。

 教訓:椅子がキーキーいうときは、まずネジを締めて様子を見ましょう。(安上り)
 
シリコンスプレーって、ほかに使い道あるかなあ。

意外といいラジオ

入院の時に母が「ない」といっていたラジオ。
 私は何年か前に、母のところにラジオを持って行った覚えがあった。【パナソニックの小型のラジオ】で、(リンクはパナソニックの商品ページ)弁当箱ぐらいの大きさ。

 いかにもな小さめのラジオよりはよく電波を拾い、なおかつ邪魔にならないぐらいには小さく、母が家で聞くラジオが壊れた、というので持って行ったものだった。

 上のリンクは現行機種だが、私が買ったのは数年前なので前の機種U-150A。
 これを持って行ったあと、母は電気屋さんへ行って、愛聴しているラジオステーションの入りを「店の中ではわからないから」と店員さんに駐車場まで持ち出させてもらって新しくてもっと聞こえるのを買ったのだ、と喜んでいたから、まあ、私が持って行ったラジオは予備にでもすればいいか、と思って放置になっていた。

 母が好きなラジオステーションは、実家の位置だと近場のラジオ局との兼ね合いで「難聴地域」になってしまっているらしく、かなり感度がよくないときれいに入らない。ちょっとした雑音ぐらいは聞き流すくらいでないと聞けないのだが、隣のラジオステーションではだめなのだとか。

 病院に入院だ、となったとき、「前にもっていったラジオをもっていけばいいよね」と言ったら「あんなのどこにいったかわからない」とか言うし。本当にプレゼントし甲斐がないというかなんというか。

 かといって実家と病院の位置を考えると、ミニサイズのラジオだとか、激安のラジオだと聞こえないだろうなあ。そう思って、非常用持ち出し袋に入っていたソニーの非常用ラジオを持って行った。

 手回しハンドルで充電できるラジオで、電池でも聞けて、ある程度大きめで中に入っているAM用のアンテナもある程度長さがあるはず!だって、8000円ぐらいしたよね、これ!(使ってないけど)
 
 退院した母に聞いたら「とてもよく聞こえた」そうだ。まあ…ラジオは技術としては枯れているからねえ。ノウハウもいろいろあることだろうし、研究も進んでいるだろうから、今出たそんなお値段のラジオなんだから、聞こえなかったらびっくりだけども。

 割と気に入ったみたいで、欲しい、ということだったのでしょうがないなあ…と思っていたら、父が「前にくれたのはこれじゃないのか」とほこりをかぶったラジオを持ってきてくれた。

 おお、パナソニック戻ってきたのか…というわけで、ソニーの災害用ラジオの代わりにパナソニックU150を持って帰ってきた。
 
 使ってみたら、うちにある特大の高いソニーの高感度ラジオと悪くない勝負をする。
 音はそれほどでもないけれども、リビングと自分の部屋の両方に置けていいかも(今までは持ち歩いていた)。
 高感度のラジオは、かなり悩んでゲットしたのだけれど、実はこっちの小さいほうで十分だったのかもしれない。

 問題点は電池が単二なことぐらいだろうか。(実はソニーの高感度ラジオもそう)単二って、実はあんまり使わないよね…。単三をアダプタに入れたらそれで大丈夫だけどさ。

 インドネシア製だそうだ。別に新しいものを買ったわけではないのだけれど、手元に置くものが変わったのはちょっと楽しい。
 ラジオのちょっと薄い音で、音楽なんか聴きながら、今、ラジオ機能のついたものは家に何台あるかな…と考えてみた。

 1、2、3、4…
 途中で数えるのはやめておこう、と思ったのだった。(10個はないはず)

白くて四角い部品

電子工作は最近はじめたばっかりで、それも、今はやりのロボットとかじゃなくて、欲しいのはゲームのコントローラーなので、あんまり解説書が見つからない。

 割と汎用性の高い部品を集めたキットなどもあるようなので、AIがどうとか、プログラミング教育のなんとかみたいなものは割と解説書があったりする。

 でもボタンの裏側の配線に使われている部品って、なんて名前なの?なんていう質問をさて、誰にすればいいのやら…状態。
 ほかの分野、たとえば手芸なんかだと、割と私にも知識があるから、「こういう形のこういう感じの部品の正式名称は?」ときかれたときにかなりの率で正解が出せるか、大体のお値段ぐらいはわかることが多いが、電子部品系統はもう全然だめ。

 正式名称がわかれば、今の時代だもの通販もあるから買えるだろうが、まず名前と分野とサイズぐらいはわからないとどうしようもない。
 規格がJISで決まっているようなものなら標準寸法の表だとか、どこを測ってそのサイズの名前としているのかということもわかるのだろうけれど(たとえば、六角形のナットは、内側の径がサイズになっている。外側のサイズは内径によって違うだけで、商品の袋の裏には書いてある程度)名前もわからない状態ではなあ…。

 あ、でもちょっとまって?もしかしてこういう検索条件でどうだろう?

 そう思って、「白くて四角い プラ 電子部品」と検索をかけた。
 結果を画像で出して、上から見ていくと、目当ての部品があった!

おおおお、検索すごい。ちなみに私が探していたのは「PHコネクタ」という名前らしい。

 それを検索しなおしたらサイズとかもわかるサイトがあって、ちゃんとどのサイズのものか判断出来た。
 グーグルが始まったばっかりの時はこういうあいまいな感じだと検索できなかった気がするけど、令和の今なら、ばっちりってことだね!

 材質と、色、ある程度の形状と、分野がわかればいけるってことだ。
 秋葉原に電子部品を見に行きたいのはやまやまだけど、やっぱりなんとなくねえ…。
 心置きなく出かけられるまでにはもうちょっとかかりそうだ。

Wi-Fiよりも

今までリビングでパソコンを使っていたのだけれど、コロナで外出自粛になったときに反抗期の息子とずっと同じ部屋にいるとけんかになりやすいので、自分の部屋を整理してPCを使えるようにした。

 今まではリビングのWi-Fiを拾っていたのだけれども、自分の部屋だと何となくWi-Fiが入りにくい時がある。
 時々接続がタイムアウトになったりして。私の部屋はリビングの反対側だからね…。

 夫に相談したら、「壁からLAN取って有線に出来るけど、アダプタいる?」とLANをUSBに変換するアダプタを出してくれた。
 壁のLANケーブルのソケットから有線でつないだら全然違って、スイスイ転送できる。

 PCの場所が動かせなくなるが、ネットの快適さにはかなわない。20年前だったら、PCゲームをするのに回線は要らないときも多かったし、パソコンで「絵を描く」とか「文章を書く」とか、「音楽を聴く」とか…というような道具として使われることが多かった。「ネットを見る」というのはその機能のうちの1つでしかなかったのだけれど、今私のPCの主な用途は「ネットを見る」になっている。

 音楽を聴くのもいつの間にか手持ちのCDから移した音楽ファイルを整理して聞くようなことから、ネットのサービスに移行したし、映像ソフトをみるのもDVD再生からネットのサービスに移行したし、文章はブログで、ゲームはSTEAMで…となるとネットは絶対かかせなくなった。

 ネットのないパソコン「なんて」役に立たなくなった。
 80年代から90年の半ばぐらいまではネットにつながっていないパソコンが当たり前だった時代があるなんて、ね。
 いちいち電話回線を使ってつないで、情報を取ってから回線を切る時代ならともかく、つながっていて当然だものね、今は。

 Wi-Fiが普及してから、有線なんていうオプションがあることをすっかり忘れていた。
 家の中で電波をもうちょっと広げて届けてくれる装置もあるのだけれど、この有線の状態で早いし問題ないので、しばらくはこれでいこう。

 ツイッターで、ケータイキャリアの接客がお仕事の人が、「ネットなんて使ったことないのに、料金を取られている」とクレームがあった話を書いていた。
 「乗り換えとか、天気とかを調べていますか?」
 「好きなタレントさんのことを検索して情報を見たことがありますか」
 「メールを受け取ったことがありますか」
…というような質問に、全部YESだと答えたくせに、「ネットなんか見たこともない」と。

それが全部ネットにある情報を自分のところに持ってきているのだということがわかっていないと。
 自分のスマホに「全部入っている」わけがないよねー。というのがわからないってことなのか、と思うとちょっと驚き。
でもまるで魔法のように、どこかから自分が欲しい情報を出してくれるのだとしか認識していなければ、生まれてからこっち、初めて使ったデジタル端末がスマホなのだったら、こういうことになるのかもしれない。

  生まれたときからインターネットがあって当たり前という人がどんなふうにこの情報網をとらえているのか、聞いてみたいところだ。

ちょっとだけ塗りなおす

ちょっと前の日記にこのチェスのセットのことを書いたとき、「新しいのが欲しいな」と最後に書いた。

 このチェスセットのコマはプラスチックで、チェスのシンボルが盛り上がっているところに銀色の塗料が乗っているのだけれども、それがもうかなりこすれて剥げてきていたし、金属の薄い板が盤として貼ってあるのだけれど、その塗料もちょっとはがれて、銀色のところが見えていたからだ。

 これがね…。これと同じようなタイプのをネットで探してもあんまりない。ほとんどの人はもっと立体の駒を好むからだろう、こういうボタンとか、コインみたいな形のは少ない。昭和の時代のものに、一応あった、というのがわかったのはさすが、売れてしまった商品でも出品履歴の残るメルカリならではだけれど、(エポック社のブックゲームシリーズ19番、マグネットチェス)誰か持っている人がいい感じの値段で出品するまでどうしようもないので、この場合は待つしかない。

 プラス、その商品が「新品同様」ということはあんまりないだろうなあ。

 しげしげと自分のセットを眺めて、「どうなっていたらうれしいか」を考えてみた。
 まず、銀色の塗料が剥げて、下の赤とか、黒とかの地がところどころ見えているのがないといい。
 あと、さすがアメリカ製というか、真ん中の盤の切れ目のところが数ミリ、ずれている。こういうズレはないほうがいいよね…。あと版の縁の白いところが不規則に剥げているのは、多分閉じたり開いたりするときにこすれるところだったりするからか。

 マグネットのチェス、というだけなら、結構たくさん出品がある。割と出来がいいものもあるし、新品同様のものも買うことが出来そうだ。問題は、小さめの盤についているコマは、ともかく小さくて、立体の駒にしたとたんに見えにくくなること。老眼がこれからも進むだろうから、見えやすいシンボルのコマであることは大切なことだ。

 よし…盤だけ取り換えるか!コマはこれを続投で、ちょうどよさそうな盤だけ安く売っていたら買おう。
 コマは本当言えば、新しいのが欲しいところだけれど、ちょっと塗りなおすのはどうだろう?平面を塗るのは絵心がないから難しいとしても、盛り上がっているところだけ注意深く塗料を乗せ直せば、行けるのでは…?

 というわけで、100均へ行って、銀色のペイントマーカーをゲット。マーカーを浮かせ気味にして、先の細いところでちょいちょいと塗ってみたら、割とうまくいった。

 ペイントマーカーは、ちょっと塗料としてはマットな感じなので、もとのピカピカした感じはなくなったけれど、マークがきれいに見えるようになった。みすぼらしい感じがぐっと減る。
 コマの裏側には、ステッカーが貼ってあったのだけれど、経年劣化でぽろぽろと粉になって落ちていたので、はがして直径14ミリのステッカー(CAN★DOにあった)を貼りなおした。(コマの直径は15ミリ)
 
 ついでにこの盤をたたんだ時に「TRAVEL Checkers/Chess」と題名が書いてあったのも、こすれて剥げていたので、上から塗ったら、これもいい感じになった。

 …もうしばらくこのままで使ってもいい感じ。

 そうだよねえ…。いろいろな道具を修理しながら使うというのは、昨今あんまりはやらない感じもするけれども、売っていないのならこうやって手入れしながら長く使えるようにするしかないよね。
 ふと、「私もっといろいろ持ってた気がする」と思いついた。

 多分、押し入れの奥のほうとかに、もっと大きいセットとか、夫が外国に行ったときに買ってきてくれた、職人さんが作ったっぽい外国のセットとか、2ドル、3ドルで買ったいかにも子どものおもちゃ的なやつとかも持ってたはず。

 ちょうどいい盤も持ってるかも?
 「なぜこの盤に、この駒がついてるんだろう」というようなサイズ感が微妙なセットもあったから、組み合わせを考えて、いくつか断捨離してもいいな。
 
 そうだよ…。息子が小さいころ、やりたいというので最初に使わせたセットは磁石でくっつく立体コマのだったはず(多分はなやまの)。あれどうしたんだろう?

 そしていらないやつをすてたら、一つなんか面白そうなのを買ってもいいよね、メルカリとかで。
 全然知らなかった古い製品とか、「こういうのがあったらよかったのに!」な特徴をもったのがあったりするので、実はお店で新しいのを買うより面白いものが買えることが多いからね、ヤフオクとか、メルカリは。
 
 昔はちゃんとしたのを作っていたのだけれども、だんだんコスト削減になって作りが悪くなっていったとかいうものもあるから、古いのを手に入れるのはいいアイディアの時もあるしね!

 1000円ぐらいまでで、(自分にとっては)新しいものを買ったり、面白いものを見つけたりする楽しみがあるのがいい。
 自分がコレクションしているもののことを考えると、確かに、利益を上げなくてはならないお店よりも、同じ分野の商品で選び抜かれたものがあるのは、戸棚の中だものね。
 誰かのコレクションだったものが、ちょっとずつ出てくる。私のコレクションも少しずつ売って(笑)。

 チェスの問題をもう1つ、解きながらそんなことを考えた日だった。
 

暇つぶしのチェス

自粛中のことをまだ書くのか、と言われそうだが、今回のコロナ自粛は正直暇だった。

 私はゲーマーだし、読書は好きだし、手芸もかなりやるほうだから、スポーツが好きでアウトドア系の趣味がある人よりはましだったのは確かだと思う。
 でも、時々、ゲーム機のコントローラーを手に取る気分じゃないときも、細かい手芸をやる気分じゃないときもあったし、今読んでいる本がどれもあんまり続きが読みたい感じにならなかったこともあった。
 今のうちに暇つぶしの科目を増やしておくのはいいアイディアだと思う。

 部屋がかなりごちゃごちゃだったので、見つからなくなっていたものの1つに、チェスセットがある。

部屋の掃除をすると同時に、戸棚の整理もしたので発見。
 画像はアマゾンの商品画像をお借りしました。箱の裏の画像がこれ。

チェスのコマって、もっと立体的なやつじゃないの?と思う人が多いと思う。確かに高いセットのとかを買うとそうなるんだけどね?それと安いセットのでもそういうのが入っていることは多い。世界中で人気があって、プレイ人口が多いからなのかなんなのか、チェスのコマは日本では高いのが多かったけど、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで見かけたときは「つくりは悪いのもあるが安い」のとか「細かいことを気にしなければ割といい」のも結構あった。

 ミニサイズのはかわいいのでちょっと集めたこともあったし、家には大体15センチ四方ぐらいまでのボードに、ミニサイズのコマが入った99セントだとか、2ドルぐらいのセットがいくつかあった(し、今でもある)。

 でも、私が一番使うのはこれなんだなあ。なぜか。
 私はチェスをプレイしないからである。
 チェスを対戦ボードゲームとして遊ぶ人は、コマが手でつまみ上げやすいように、立体のコマのほうがいいと思う。
 チェスをプレイしないのに、チェス盤とコマがいるのか…という話なんだけど、そこは要るんだな。いくつもはいらないけど。

 私は、詰め将棋のチェスバージョン、詰めチェスの本を持っている。その問題を解いて遊ぶのにこれを使っている。
 頭の中だけで問題を解くよりは実際に問題の通りにコマを並べて、自分で動かしてみるほうが解きやすい。
 パズルの一種で、多分上手な人だとすぐに答えがわかって、クイズとしては遊べないかもだけれど、チェスは「絶対負ける」ことが確定しているといっていいぐらい弱いので、対戦ゲームとしては遊べない私にとっては、それがチェスの楽しみ方、ということになっている。
 小さいのがかわいいからと一番駒が小さいセットを使っていた時期もあったのだけれども、言いたくはないが、老眼がそろそろ厳しくなってきて、直径5ミリ以下のコマが見分けにくくなった。特にコマが小さいと、ビショップは小さめに、ポーンが大きめに出来ていたりして、そっくりに見えちゃったりするのだ。細工がよくない安いセットのコマだと特に。
 でも、この「ホッケーのパックみたいな形」のコマはそういう問題があんまりない。

 ちなみに夫と息子が遊んでいるチェス盤は、渡米しているときに買った「安いのにめちゃくちゃ大きい」もので、コマも一番大きいキングのコマが高さ10センチぐらいあるのだが、それはまず盤が大きくて邪魔なのと、普通の木の盤なのでコマがずれるのでだめ。
 膝の上に本を見ながら盤を置いて、ちょっとぐらい傾いてもずれないマグネット付きなのが、この盤のいいところ。

 これも、暇つぶしのリストに入れておこう。そう思って一問、なんとなく解いた。
 塗料が結構剥げてるなあ。

 こういうの、新しく買えないかな!そう思ってネットを見ているだけで結構な時間が経過した。
 
  私のチェスセットも、誰か要らないかなあ。かわいいのもあるし、メルカリでは全く見かけないようなのもあるから、そういうの好きな人は買うかも?
 とか考えると全く別方向に暇つぶしが出来そうだ。

 今、わかったのだけれど、「ちぇす」と入力して、変換をかけると、機種依存文字でチェスのコマのマークが出る。
♔♘♟iOSの人には見えないかもしれないけど、面白いなあ。
 「きんぐ」「びしょっぷ」「ぽーん」などのコマの名前を入れても出るようだ。

 どの小説で読んだのだっけ、お手紙(切手を貼って出すタイプの)で、チェスを1手ずつ指すという気の長い文通をしている話があった。ほかの人が、その相手の人を殺して、気づかれないようにその人のふりをして手紙を書くのだけれど、当たり障りなく、その人らしい文章を書いた後、チェスの1手を書かなかったのでバレた、というような話だったけど。

 今でもチェスをそうやってプレイする人がいるから、ウィンドウズのIMEに入れてあるのかなあ。だとしたらすごい。

ヘビーローテーションの曲

息子の学校は私立で、通学圏が広く、ラッシュアワーに通学する子たちも多いので、まだ普通に登校にはなっていない。
ラッシュアワーを避け、短時間で、時々登校というぐらいのレベル。

 家にいる時間が長い。
 音楽をずっとヘッドフォンで聞くと、うっかり音量上げすぎで難聴になるティーンも多いことではあるし、というので、うちではなるべく音楽はスピーカーで聞くということになっている。
 
 リビングに全員がいるときに、たいてい息子の好きな音楽が優先されてしまうのは、まあしょうがないな、と思うときもあるが、時々は私も聞きたいものが、ということで、そういう時にビートルズは割と受けがいい話は、日記にも書いたことがある。

 「イエローサブマリン」がかかったとき、「これに盆踊りの編曲があるんだ」と言ったら、信じてくれなかった。
 「イエローサブマリン音頭」っていうのがあってな?と説明したのだが、「そんなウソ」ぐらいの扱いだったので、spotifyで検索したら、ちゃんと出てきたのでかけたら、大ウケ。

 「まっちのーーはずれにー♪ふなのりがー♪ひとりー」
とまあ、日本語訳なのに、サビの部分が「うぃーおーりーぶいんないえーろさぶまりーん」とやるのが面白かったらしい。

 ア、ソレ!とか民謡風の合いの手が入るのを聞いてゲラゲラだった。
 ものすごく気に入ったらしく、今日はものすごいヘビロテでイエローサブマリン音頭がかかっている。

 なんとなくしか知らなかったけど、正確に歌えるようになってしまいそう。
 こんなにウケるとは思わなかった。

スピーカー問題

部屋を掃除して、古い24インチディスプレイを部屋に置き、ゲームキューブを置いて、古いゲームも遊べるようにしようと思ったのがちょっと前。

 もらったモニタはものすごく古くて、都合のいいことに古いゲーム機がつなげる「S-VIDEO」の入力端子があったので思いついた。
 DELLのモニタだったのだけれど、これがね!映像は入力端子が各種あったのに、RCA(赤白)の音声入力端子がない。
 
 このモニタを使っていた夫に「これ音声どうしてたの?」と聞いたら、音はPCに別のスピーカーを付けて鳴らしていたそうで、このモニタはサブモニタとして利用したため、音声の入力端子がないことは全く問題にならなかったそう。
 うーむ。ゲームキューブの接続ケーブルは、赤白黄色の3色+S-Video端子。多分純正のやつじゃないけど、これしかないんだなあ。

 赤白ケーブルを3.5ミリのありがちなヘッドフォン端子に変換するケーブルはあったので、それにつないで、手持ちの小型スピーカーにつないでみた。電池が入っていないときはパッシブスピーカーになるというもの。

 耳を近づけるとかすかに聞こえる。
 うーーーん。
 ちょっと小さすぎ。

  スピーカーに単四電池を2つ、入れてみた。
 ぎょっとするような爆音が。

 居心地よくプレイ出来る音量を絶対超えている。このミニスピーカー、音量調整ないんだよね…。
 ヘッドフォンの音声を調整するアダプタを途中に挟んでみたが、ヘッドフォンとは違うからなのか全く音量が変わらない。
 ゲームキューブに音量調整機能はない。ひと昔前までは「ゲーム機はテレビにつなげるもの」で、テレビは大体音量調整機能が備わっているものだったから、そういう機能はゲーム機にはついていないのが当時は当然だった。

 どうしたものか…。
 モニタの後ろ側をじーーっと見つめると、「AUDIO 12V」という端子があった。
 ????12Vという表記から行くと電源ケーブルがささるところよね?でもAUDIO?

 モニタの型番を調べてみると、どうもこのモニタ専用の外付けスピーカーがあったっぽい。
 そのスピーカーの電源をこの端子からとれるというしくみになっていて、音はヘッドフォンと同じ3.5ミリの端子がスピーカーのほうについていて、そこから入力可能だったようだ。

 ようだ、というのはつまりこのモニタはかなり古くて10年以上経っているので、もう周辺機器とかが全部廃版で、情報だけは出たものの、現行機種ではないから。残念…と思ったけどふと思いついて、メルカリをチェック。

 いやあ、やっぱりね!売っている人がいた。2500円ぐらい、送料込み。
 アンプ付き外付けスピーカー買ったら大体そういう値段だし、電源ケーブルを他へささなくても、モニタから電源が取れるならケーブルが邪魔にならないのがいい。 スピーカーの電池を一週間とかひと月に1度取り換えるとか絶対やらないものね。

 音が爆音になったらどうしようか、と一瞬思ったのだけれど、商品説明を見る限りでは、音量調節ダイヤルがついているらしいから、たぶん大丈夫でしょう!
 これはつまり、コロナ第2波、第3波の自粛ひきこもり用投資、ってことで!
 目指せ家庭内ゲーセン。
 

パソコン復活

大体断捨離完成とともに、だめになっていたパソコンも修復。
 出勤の始まった夫が、仕事場に置いてあったディスクを使って、ウィンドウズ再インストールをしてくれたのだとか。
 結局OSを再インストールしたら何もなかったように動くようになったので、問題はハードのほうではなく、ソフトのほうにあったっぽい。

 家にある外付けのSSDにバックアップは取ってあるし、まっさらで何も入っていないPCでも全然気楽なものだ。

 大体、メールの設定だとか、ネットの設定だとかを自分で入れなおさなくてはいけなかった昔と違って、今はそういう設定だとかブックマークファイルだとかは、クラウドに保存されているから、グーグルにログインしたらあっという間に全部戻ってくる。
 楽々。ブラウザのテーマと、キーボードのキーの設定はこのブログに前に再インストールしたときに書いたエントリーを見ればオッケー!

 借りていたパソコンはちょっとパワーが足りないパソコンで、ちょっとつまづいたようになることが多かった。数日経ったら慣れたけど、今度は慣れたパソコンに帰ってきたらキーのストロークの速度と変換速度が違うので変換ミス多発。なんでも慣れるものなんだなあ。
 すぐこっちにも慣れなおすと思うから気にしないでどんど打つけど。
 
 itunesで買った音楽はスマホからPCに転送したし、写真はグーグルフォトに入っているし、ゲームはほとんどがダウンロード販売のもので、再ダウンロード出来るし、電子書籍は端末に入っていない分はパソコンではなく、アマゾンに取ってあるんだし…。
 PCがいきなりだめになっても、全ファイルロストの危険は格段に減っているなあ、と思う。

 息子が小さかったときの写真も、クラウドにある程度バックアップしてある。
 ないのは…うーん。CDの音楽が入っていないぐらいか。
 最近はSpotifyの音楽を聴くことが多いし、CDの出番は減っているから、しばらくはいいか。

 最近は「消えたら絶対困る」ファイルがなくなったなあ…。年のせいなのかとも思うけれど、やっぱりクラウドサービスのおかげか。
 
 パソコン歴30年超。
 クラウドコンピューティングの話を最初に聞いたのは何年前だったか…。
 学校で数万円の安い端末を配って、必要な時だけ、必要なソフトを呼び出して使えるというような話で、そんなのどんな近未来映画、と思ったものだったけれど、実現しているよね。
 当時のパソコンはやっすいのでも15万円ぐらいしたから、2、3万円の端末なんて、あり得ないと思っていた。
 
 再インストールがそれほど嫌でなくなったのは、この技術があるからだと思う。
 このパソコン使って2年半ぐらい。
 もう2年半ぐらいしたら、ディスクを乗せ換えて、そこからもう2年たったらたぶんどこかにガタがくるから、新しいのが欲しいな。
 お金貯めよう。

 

「推し」とは。

流行語というのは中年に使われるようになった時点ですでに流行ではなくなっているというのが定説だ。
「推し」という言葉は最近私も覚えた…ということはすでにもう古い言葉なんだろうとは思うけど、せっかくだから書く。

 つまり…大勢いる中から、このメンバーの「ファンである」というのが「推し」という言葉の意味っぽい。
 メルカリでどうぶつの森のamiiboカードを見歩いていると、売り物の説明のところに「推しではないので出品します」なんて書いてある。
 
 なるほど、これは「このキャラのファンではないので出品します」から、ファンの人はどうぞ買ってね、ということなんだなあ。と納得した。
 なるほどなあ。こうなるときっと「ファン」のほうが死語になっていくのであろう。
 
 近所の手芸屋さんはマスク関連以外の売り場が自粛になった。
 マスクの材料だけでなく、マスクのキットやゴム紐、布マスクも置いてある。
 そこにも「推しの一枚!」と書いたのがあった。

 黒と緑の市松柄。あ!!「鬼滅の刃」だ!なるほどー。なんとなく作りたくなって布ゲット。
 息子に「見て――鬼滅の刃」と見せたら、「オレは嫌だ―」と拒否られた。えー。面白いのに。

 しょーがないな、お友達の息子さんにほしい人があるか聞いてみるか。

若者の歌

 私が高校生ぐらいだったころは、私の聞く音楽を親は嫌がったものだ。
 そういう年になったんだな、と最近実感した。

 息子が聞く音楽が、長い時間聞くとちょっとつらい。
 息子の聞く音楽は絶叫調が多いのだ。それと、肉声じゃなくてボーカロイドのが結構多い。女性の高い声で、意味がイマイチ分からない歌詞を絶叫しているとしか思えず、何時間も聞くとちょっと疲れてくる。

 「どきどきどーどきどっきっど!!」と聞こえる歌詞は、同じ歌をカバーしている男性の歌を聞いたら、「ろけろけろー ろけろっけんろー」で、「Rock'n, rocke'n roll, rock'n, rock'n roll」だということがやっとわかるとか、「ひーやーひーーやーーー!」と聞こえていたのも、男性の声で歌うカバーを聞いたら、「今、いーまーーー!」だとわかったりとか、ボーカロイドの声はやっぱり歌詞が聞き取りづらい…と書きながら思いついたけど、あの女性歌手……もしかしたらボーカロイドじゃなくて、人間なのかもなあ。聞き分けられないけど。

 なんせ全員同じ音楽が聞こえる環境にいるのだ。夫はそれほど何がかかっていようと気にならないみたいだけれど、私は同じのがかかっていると、好き嫌いにかかわらず覚えてしまう。

 音楽がかかっていない時に、頭の中でかかってしまって、歌うと、「えーー。おかーさん、歌わないでー!とかいうので、「歌われるのがイヤならヘビーローテーションはやめてね。キャッチ―だったら覚えちゃうから!」と言ってある。
 
 休校だし、長引きそうなので息子と交渉。1時間ごとに交代させろと。
 息子のチョイスではなくて、私のチョイスで1時間休めたらまた、絶叫調を聞くのもまあ、いいだろう。ヘッドフォンであんまり大きい音を長時間聞くと耳に悪いしね。
 
 ちなみに夫と一緒に音楽を聴くときはジャズが多かったのだが、今回はビートルズを選んでおいた。
 ずーーっと、ずーーーーっとビートルズばっかり。
 私が聞いている曲に文句があることが多い息子だが、ビートルズは許容範囲のようだ。

 これが「ロック」と言われた時代があったんだって、と教えたら、「えーーー!」となっていた。
 休校だし、外出は自粛だしで、なんともな感じだが、頑張って乗り切ろう。

好きなお花

 ふと気づくと、もうこういうのも満開だった。
 白いマーガレット…だと思っているのだけれど、こういう感じの花はいろいろ種類があるから、名前はマーガレットじゃないのかも。
 
 好きな人からバラをもらってイヤだった、という人は聞いたことがない。私も何度かもらったことがあるが、結婚して初めての誕生日にもらった1本だけの赤いバラは、1本だけでも特にうれしかった(当時はとても貧乏だった)。
 とげがあるのはちょっと、だけれども、あの匂いといい、色の美しさとバラエティといい、あのベルベットのような花の手触りや、中心のぎゅっと巻いたところの繊細な形、外側の花びらのカール…。バラはとてもいいと思う。

 でも…なんだか、私らしい花ではないな、と思う。
 あでやかで、派手で、なんだか舞台の上の女優さんのようなバラと違って、こっちは麦わら帽子やオーバーオールの女の子や、エプロンをかけた女性の、日常にもちょっと似合うな、と思うのだ。
 テーブルの、それほどしゃれたわけでもない当たり前のマグや、空き瓶かなんか、どこの家にも1つぐらいありそうなところに何本か挿してあったら、それだけでも明るい気分になれる気がする。

 もっと華やかで、いろいろな色のあるガーベラや、バラも美しいけれど、私はこの白い花がずっと好きだ。
 実家にいたころは庭にあったなあ…。あ、でも。これを花束にしてもらったことはない。 

 こういうの、束にして花屋さんで買おうかなあ。
 ちなみに匂いは割と春菊の匂いなんだよね。寄せ鍋が頭に浮かんでしまうあたりが、あくまでお花の似合わない私らしい。
 

手ピカジェルもどき、自作

昔…まだ子供がいなかったころ、化粧品とせっけんの手作りに凝ったことがある。
 つまり、原材料を買い、自分で加熱したり混ぜたりして作るクリーム、化粧水、ジェル、それからせっけん。
 市販の物との違いは保存料が入っていないことで、もたないのが特徴。
 
 冷蔵庫に保存して一週間で使い切りましょうというようなものが多いので正直不便だが、お菓子作りみたいなもので面白い。せっけんはさすがに1カ月とか水分乾燥させるのでそれよりは持つが、1年以内に使い切ったほうがいい感じ?でも保存料に敏感で、肌が荒れる人にはものすごく喜ばれた。
 原材料にお金をかけるので、市販の物よりいい匂いになったり、材料費だけだとそういう高い市販品と似たような感じになる割に安かったりというのが、つまりお菓子作りと意外と共通点がある。

 アルコールの入ったハンドジェルを作った後、これってもっと安くならないかな?と思った。
 材料に書いてあった市販のジェルが案外高かったのだ。

 これには理由があって、家でテキトーに混ぜて作っちゃうと、保存料が入っていないため傷みやすい。
 市販のジェルには保存料が入っているので長持ちするから、その機能を手作りのジェルに足したいがためにそうなっている。途中まで、つまり保湿機能、扱いやすい粘度、それから保存性を備えたものを企業に作ってもらって、必要なアルコール部分と、ハーブオイル部分を足す…という仕組みになっていたわけだ。

 都合材料があって市販品が出来ている以上、それが自作出来ない理由はあんまりない。高圧をかけて…とか電気を通して…とかそういう工程がないのなら大抵自作可能。問題は時間がかかる、量が都合のいい量で出来ない、計量が難しい、体力(たいてい混ぜる力)が要る…。そういう不都合を除けば、服でも靴でも帽子でも、ソーセージやチーズのような加工食品でももちろん家で作れる。

 そう思うとアルコールジェルだって自作してやろうじゃないか…という気分になってきた。
 水は精製水にするのは、長持ちするかどうかと、細菌が繁殖しないようになので、買えれば買ったらいいけど品薄らしいので、まずは沸騰させようか。

 要はトロトロになればいいんだよな…。こぼれにくく、どこかを拭くときもふきんにしみこみにくくするってことだし。
 手ピカジェルの空き瓶でいいだろう。化粧品用のアルコールいれてもいいようなビンで作るか、怖ければガラス瓶なら絶対問題ない。

 水をいれて、食品用のとろみつけ剤をいれる。キサンタンガムがはいっている、常温でぐるぐる混ぜたらいろいろなものがとろとろになるという(果汁とか、みそ汁とか、お茶とか)粉。飲むのに適した量とされている袋の裏の説明の倍の濃さでいれた。飲むんじゃないからいいだろう。

 あっという間にゲル化。すごいぞ。
 そこに無水エタノールを水の4割ぐらいはおまけしておいた。テレビで水とエタノール混合のスプレーがいい、ということになっていて、スプレー瓶が売り切れたという話をレツゴーさんに聞いたので、2割ぐらい入っていればいいのかもしれないけど、そこは雰囲気で。ちゃぱちゃぱ振って、そのあとにグリセリンを小さじに半分ぐらいに、ハーブオイルを数滴たらしたのをいれて、振って混ぜて完成。

 使って見たら確かにそれっぽかった。この際気にならないなら、香料とグリセリンは飛ばしてもいいと思う。手はあれるけど。
 手ピカジェルの成分をネットで調べると、PH調整してあると書いてあったから、そういうのがわかる人はクエン酸とかいれちゃえばいいのではないかな。
 
 とろみ剤を使ってフルーツジュースをとろとろにした飲み物を飲みつつ、これを書いている。めちゃくちゃたくさんある、このとろみ剤。夏にスポーツドリンクをゼリー飲料にして飲むとか、そういうことをしないと多分なくならない。
 グリセリンが380円、とろみ剤が600円。エッセンシャルオイルは昨日使った残り。

 エタノールが手に入りにくいのが難か…。家に買い置きがあった人用だけど、エタノールが使いやすくなるという話でした。

 これを手につけてから、例によって猛烈に手が洗いたくなって、手を洗って。実は私もちょっと参っているんだよね、今の状況に。私は品物がなくなったりして、探し回るとか、それが手に入らないことで心配するとかと言うのがイヤなんだと思う。そのぐらいなら、ちゃんと自分で作れるから!と思いたいということのためだけに、これを衝動的に1000円も出して作ったわけだから。

 実用ということでいえば結局手をせっけんで洗えばいいだけなんだからねえ。

 あ、一応これも書いておかないと。あくまでこれは自家製なので自己責任で。
 
 アルコール度数が高ければなんでもいいのなら、あのアルコール99パーセントぐらいあるお酒、あれどうなんだろう。昔楽器を習っていたころ、先生(男性)が、楽屋見舞いはそれがいいというので、何度か買ったことがある。99.6パーセントアルコールってどうなんだよ、と思いながら買ったけど。あの瓶にこのキサンタンガムを混ぜたら?

 小さじに1杯、無水エタノールを取ってそこにとろみ剤を混ぜたらザラザラして混ざらなかった。
あ、だめなんだ?
 最初に水と一緒にしてゲル状にしてからだったらアルコールもそれっぽく混ざるみたいだけど、アルコールととろみ剤は相性が悪いみたい。多分チューハイの缶ぐらい水分が多かったら混ざるかもしれないけど。
 
 しばらくは家で手ピカジェルもどき作って遊ぼう。
 消毒効果はないけど、匂いとしてはティーツリーよりラベンダーとかオレンジオイルのほうがいいかも。
いっそ料理用のバニラエッセンスでもダメな理由は考え付かない。

 それを考えると手ピカジェルって、高いんだなあ。付加価値をつけてエタノールを売って、あのお値段なんだもの。
 調べてみると大体6割はアルコールのほうがよさげ?

 はあ。どっちにしても、品不足か。厳しいなあ。

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    まこ

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