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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

ファスナー付きは、飛躍だった。

お裁縫は、子供のころは苦手だった。学校で「家庭科」なんていうのをやらなきゃいけなかったころは、しょっちゅう居残りをする羽目になったものだ。
  不器用だったし、小うるさい家庭科の先生もちょっと同情してくれるぐらい、手が遅く、出来上がったものもお世辞にもいい出来とはいいがたかった。小さいころに、教えてもらったかぎ針編みや、棒針編みは、難しくなければ出来るが、縫物はもう、からっきし。
 
 これに変化が出たのは、子供が生まれてから。子供…というか、幼稚園。幼稚園の3年保育が始まる年の前の年に、「プレ幼稚園」といって、短時間子供を遊ばせてくれるというのがあって、それに出た年からだったと思う。

 スモックが必要、手提げ袋が必要、給食マットが必要…、お着換え袋が必要。
 そして、3歳ぐらいの時にはすでに本を読んでいた私と違って、息子は、全然文字なんか読んでくれなかった。ほかの子と同じものを持たせると、自分のものがぱっと見分けがつかない。

 雪深い地方で、子連れで買い物に出られる店が全員狭い範囲に限られるとなると、持ち物は、バラエティが減る。刺繍をするとか、目立つアップリケなどをしていただけると助かります…とか、そういう話になってしまって、私は、決心したのだった。「多分…人生で、一番、縫物が必要な時代が、今来たのだ」と。


 手芸屋さんで、「一番簡単な、スモックの型紙ください」「一番簡単な、袋の作り方が書いてある型紙セットください」と頼んで、作ってみたわけで。
 給食袋、手提げ袋、上靴袋クリア。スモックも、何とかクリア。直線ばっかりで、首は無理矢理にゴムで縮めるという、目からうろこの作り方だった。
 急がないで、ゆっくりやること。しっかり計って、しるしをしっかりつけること。ミシンは一番低速で、縫い目の長さを大きめにして縫うこと。アイロンを多用すること…。結局、「丁寧にゆっくりやりましょう」ということで、「時間内になんとか仕上げましょう」だった家庭科とは違いが出たらしく、どうにかこうにか…。という感じだった。

 給食マットも、多分、こういう風にしておけばいいかも?ぐらいのてさぐりで作ってみたりして、だんだん経験値が上がったころに、引っ越しして、幼稚園グッズは最初っから作り直し(規格が幼稚園ごとに全然違う)。回数をこなせば、だんだんうまくなる上に、入園した幼稚園は、前の幼稚園よりも、もっと手作り推奨だった。いや、あれは推奨、じゃないな。強制だ。

 バザーの時に、そういうのがうまいママさんたちに教えてもらいながら、エプロンや、なんとか袋ぐらいなら上手くいく、というところまでは行きついた。

 かんたんな服を縫ってみたり、かばんを作ってみたり、カバーを縫ってみたり。手提げ袋ぐらいなら、はいはい、しょーがないな、とその日のうちに作れるようになったのだから、これは子供のころから比べたらすごい進歩だ。

 それでもやっぱり手が出なかったのが、「ファスナーがついていて、裏地もついている袋」。
裏がどうでもいいのなら、ファスナーを中心にして、左右に布をぬいつけてから、ファスナーを開けて、コの字型に布を縫って裏返せば、外からは見かけがそれほど悪くないファスナー付き袋が縫えるんだけど…。

 それに裏地がついていて、中を開けても縫い代が見えない袋となるとお手上げ。

こういう動画を発見して、おお!と思って作成してみた。

接着芯がなかったので、貼らなかったけど、貼ったらきっともっと、ぴんとしたポーチが出来たかも。
ファスナーで、ほしい長さのものがなかったのもあって、ちょっと端がきれいじゃないけど、そんなこと、いい。
まず、構造と作り方が分かっただけでも、大進歩!

 うれしかったけど…でもこれが、うれしいことなんだな、ってことがわかってくれる人が我が家にはいないので、誰かに言いたくて書いたブログでした。

100均の編み機、編地2種(フレーム式編み機)

フレーム式編み物…というのは、かぎ針、棒針を使わない編み物のことで、早い話が、おもちゃのリリアン編み、あれのでっかいのだと思えば、大体わかる。
 幼児教育エリアでは、昔っからこう…底を抜いたペットボトルに割りばしを貼る!みたいな方法で、実践されていた。ティッシュの箱を切ったのとか、ラップの筒に割りばしとか、バリエーションこそあっても、基本大体同じもの。私も息子が幼稚園の時のバザーの商品として、それを作りまくって、「おもちゃ販売コーナー」で、ひもを引っ張って離すと進む紙コップのカメとか、開き方で絵が変わるパタパタおもちゃとかと一緒に1つ20円だか、30円だかで売った覚えがある。

 これが、90年代アメリカで大流行したことがあった。アメリカ人は、基本日本人より、不器用な人が多い。家庭科という科目に、手作りがないというのも一役かって、編み物なんか、出来る気もしない…という人が多かったために、流行したらしい。
Knifty Knitterという商品が出ていた。輪になった編み機…というにはあまりにも単純なそれを、私はやってみたくて1つ買ったのだが、これが極太をさらに2本取りにしないと、すかすかの網みたいなのが編めちゃうのと、太い糸で編むと、出来上がりがこう、普通の編み物より重たいのと、輪に編むときは増減目がまず、不可能なので、結局編み棒のほうが便利…と思って、やめてしまった。(ちなみに、平に編むときは増減目は可能だが、端目でない場所で減らすのはとても面倒だった。理論上、出来るが、しかし…というような)

 そのあと、2003年ぐらいにブームが来た時は、私は日本にいて、その時は、輪に編むのだけではなく、平編みが出来る長方形のボードもあって、これまた、個人輸入して(高かった)買ったのだけれど、これもまた、同じく、極太の糸を編むものだった。
目が詰まったものを編もうと思うと、自分の小指ぐらいはある糸を使わないと無理なんじゃ…というような。

 しょうがないので、私は自分で板にピンをいれて、ニッティングボードをこしらえたのだった。
 木材に、釘を何十本も打つのが大変面倒で、ボードが完成したところで満足して、そこまでになってしまったという経緯をたどった。おまけに、試しに編んでみたら、「ただの釘」だと、とても糸がすくいにくいというおまけつき。

 こないだ断捨離したとき、かなり減らしたはずなんだけど…。最近、日本でも流行っているらしい!
それも100均で。どうも、knifty knitterの特許だか、実用新案だかが切れたらしく、安く出回るようになったのだとか。100均が大好きな私。もちろん試す!というわけで、近所のダイソーと、セリアをはしごして、それっぽいものを手に入れた。1枚目の写真の薄むらさきの編み機がダイソーの、茶色のが、セリアの。ちなみに、緑のは、私の手持ちの輪編み機。
 セリアのとダイソーのは、大体サイズが同じぐらいだけれども、ダイソーのほうはペグが10本x2、セリアのほうは12本x2なので、セリアのほうが、ピッチが小さいので、ちょっと、スカスカになりにくいかな…。

作り目は両方同じのにしたけれども、糸のかけ方によって編み地が、2種類ぐらいは編める。もっとゆるく編む編地もあるのだけれど、その場合、本当にこの太さの毛糸で編むと「投網」みたいになるだろうなあ。
 ただ、構造としては、棒針編みの「1目ゴム編み」と同じものが編めて、それを糸のかけ方によって、「きつめに編む」と、下のほうの編地が出来て、「フツーに編む」と上のほうの編地が編めて、糸をゆるめにかけて、「ゆるーく編む」と、もっと間があいて、編み機から外したときに横幅が広くなるかも…ぐらいの違いしかない。

 ペグを2列ではなく、1列に使うと、10目とか12目とかのメリヤス編みが編めるけど、端はもちろん丸まるし、輪に編むには、列の間にペグがないので、これは輪に編めるタイプのを別に買わなくてはならない。
 糸は「棒針12-14号」と書いてあるのが、「ちょっと細めだけどなんとかならんでもないか…」で、「棒針15から8ミリ」になっているのが、写真の糸。
 
 クロバーでも、こういう編み機を出し始めたというし、ハマナカでは、前からこれと同じ構造の「アンデミルミル」というプラスチック編み機を売っていたので、太い糸もないでもないんだけど…ちなみに、オリンパスの「リングdeニット」という製品は、私が持っているこの緑の輪編み機よりちょっと大きいのと、ちょっと小さいのがあった…けど、さすがに買うのはやめておいた。

 この緑の編み機にかかっている糸は、本当は棒針で帽子を編もうと思っていたのだけれども、毛足が長すぎて、目が落ちたのがすごくわかりにくい上に、失敗したときにほどきづらいので、増減目をあきらめて、目が落ちにくい輪編み機で編むことにしたもの。筒に編んで、上だけ絞って、帽子にする。

 100均の、マフラー編み機、結構優秀だと思う。どちらか一つなら、ペグの間隔が狭い、セリアのほうがおすすめ。
 茶色い編み機と同じ構造のピンクのニフティニッター…たっかかったんだよ…。送料別で2000円ぐらいしたんだからなーーっ。まあ、2列の間にペグがもう1本ずつ立っているので、輪にも編めるというのはあるけど。それが100円だなんてね!

 最初の作り目のところだけ、親御さんがセットして、糸のかけ方を、2、3度一緒にやれば、多分、5歳ぐらいなら余裕で編み進められると思う。(最後の止めのところも、多分親がやったほうがいいけど)そして大人も…編み物をしたことが全くない大人も、出来ると思う。糸が太いのと、動作が簡単で繰り返しなのとで、編めるのも、多分棒針より早い。特にゴム編みは表目と裏目を交互に編むってことを考えると、ガーターより時間かかるからね…。そして、目がすごく落ちにくいので、ビデオ見ながら編めるのもいい。

 今年は、手編みのマフラーと帽子で、スキーに行けるといいな。

幅広の方の編地は、パッケージの裏に紹介されているものと同じ。
幅が狭いほうは、見られない場合は画像のリンク切れです【ダブルニッティング】として紹介されていた。一度仕組みが分かれば、この絵を見ただけでわかるはず。
 この絵の中で、緑の糸は、あとで編地を下に引っ張りながら編むので、その取っ手代わりに使うだけ。
 糸をペグにかけるとき、向かい合うペグにではなく、1つ飛ばしにかけて、最後のペグを回って向かいのペグにかけてから、同じように1つ飛ばしにして返ってくるとこうなる。
 
 ただ、これだけの違いなのだけれど、編めた後の感じが全然違う(横幅がせまく、詰まった感じに)。上の画像でいうと、かぎ針が乗っている部分の編地がこれ。目数、毛糸共に、上の編地と同じものを使用しているので、上の編地とみかけがちがうのがよくわかる。




安物買いの。

毛糸、一袋10玉500円。近所の手芸屋さんのワゴンセール。この昨今珍しく、個人商店の手芸屋さんで、たまにこういう「ものすごい値段」のセール品が出る。

 まあ、「ものすごくない値段」の場合は、穏当に売れてしまうようなものも入っているのだが、この10玉500円セールは、売れ残りの中の売れ残り、売れ残りキング。なかなかに難しい色のものが勢ぞろいする。

 たとえば、紫、黒、緑、黒の段染めとか、紺、橙、朱、とび色の段染めなんて、編んだらどんな風に見えるんだろう??誰が着るんだ…的な組み合わせのものとか、金茶のからんだ赤紫とか、紺でもない、黒でもないけど、なぜか雰囲気がよくない、不吉な夜の色とか、「褐色」としか表現出来ない泥色とか。

 今日私が面白がって買ってきた色は、海藻の色。ホンダワラとか、ゆでる前のわかめとか、ああいう色で、茶色とオリーブ色の混在した色だった。

 ウール7割だという割には、伸びないし、ほそーい糸で、小さい輪がびっしり…(こういうのをネップというらしい)で、伸びないのは家に帰ってから分かったけど、つまりこれは、多分、向こうがスケスケで見えるようなネットっぽいものを編むか、ほかの毛糸と2本取りにして編むものっぽい。

 ちょっと編んでみたら、ひどく編みにくい。針から落ちやすいし、伸びないから拾いづらいし、ほどくときにはネップが邪魔になって、これは難易度高い。そして1玉430mもある。細くて長くて、ずいぶんありそうだ。2本取りに引きそろえるにしても、1玉あったら、50g100mぐらいの、私がよく編む太さだったら、4玉分はあるし、10個は多すぎだなあ…。

 なんとか、消費できないか、考えてみた。これで、2本取りでなにか1つ、編めたら元は取れると思っていい。
深緑の毛糸に、これを絡めて帽子か、マフラーでも編んだら、それっぽいだろう。

 安いものを買って、こうやって悩むのは、なんだかパズルみたいで好きだ。
もちろん、本当は編みたいものを決めてから、それに合う糸を買うというのが王道なんだろうけど。
500円だと、スタバのドリンク1杯飲んだらそれでなくなっちゃうような金額だけど、同じ金額で何時間も、何時間も遊べるんだよねえ、編み物って。

ビーズ作業用トレイ

ビーズを糸に通したり、並べてどの順番で固定してネックレスにしようか見るというような作業をするときには、机があったほうがいい。テーブルでも、ちゃぶ台でもいい、といきたいところだけれども、普通のテーブルだと、ビーズが転がりやすい。
今は、100均で買ってきた、大きいフェルトを敷いて作業している。

こういうことのために、ネックレスを作るときのためにU字型の溝を切ったトレイとか、ビーズ作業用マットとかも売っているのだけれど、専門の道具というのは足もとをみているというのか、他にないのにつけこんでいるというのか、大変にお高い。

今からごはん食べようか、というときにぱっとどけられるといいんだけど…となると、リビングのテーブルに100均の大判フェルトを敷いて作業するのはつまり、息子が帰ってきて宿題をそこでやりたいとかいうような中断の入らない午前中だけ、とかになるので、これは、膝の上で作業とか、この前作ったラップデスクで出来たらなあ…と思い始めた。

A案:ラップデスクの天板の周りに、ふちになる木を接着剤でつけて、天板にフェルトを敷く。
B案:お盆を買ってくる

パソコンが普段乗っていることが多い、ラップデスク。A案は、ふちが邪魔になるときもあるかも。
B案の問題はお金がかかること。台所のお盆は、13インチのノートパソコンサイズ。ちょっと小さめだからね…。

ちなみに、こういう作業にぴったりだなあ、とこっそり思ったことがあるのは麻雀卓。布張りで、周りに牌が落ちないようにふちがついているものを見たことがある。でもさすがに、それもねえ。

学食のお盆ぐらい大きいのがほしい。幅45センチぐらい。40センチのものは多いのに、45となると少な目、それに案外値段もする。木製で、左右に持ちやすいように手で持つための穴が開いているとなると、2000円ぐらいはする。っていうか、プラスチックのお盆って、45センチはあんまりないのね。

商品のおすすめのところに「バット」が出てきた。液体をいれたり、調理に使うもので、ちょっと深さがある。深さ5センチ、幅45センチ、または50センチのバット。結構大きいな…。送料が高い。結局1000円越え、大体1500円ぐらいかかってしまいそう。

 500円ぐらいまでなら試すんだけどなあ…。送料がな…。ホームセンターの塗料売り場にないかな、と見に行ってみたのだけれど、かなり深いものが多い。高さ8センチのふちはさすがに邪魔だろう。

 午後から気分を変えて、ゲームソフトでも見に行こう、「空の探検隊」があるかもしれないからなっ。そう思って、リサイクルショップへ出かけた。このお店は食器や、家具まで売っていて、ゲーム機はもちろん、ゲームソフトも投げ売りの「箱説なし」が多い。

 店に入ってから、「そうだ、お盆もあるんじゃないか?」と思いついて、見に行ったら、どっさりおいてあった。それも、木製で塗りの、結構本格的な奴が…。うーん。こういうのに、芳名帳が載っているのをみたことがあるわね的な見かけ。立派すぎる。幅45、50ぐらいあるのが数枚…。お値段も1500円から2000円。私が自転車をこいで来ているのだから、送料無料だけど…確かに立派だけど…。

…と、下のほうに、箱がない商品があった。ビニール袋に入っている。軽いな、ということはこれはプラでラッカー塗装だろう。それに取っ手に巻かれているビニール線(高い奴はたぶん、藤とかが巻いてある)のしょぼいこと。でも…45x30センチぐらいあるし、なんとお値段、372円。

 372円なら、出してもいい。家に帰ってから、今までテーブルに敷いていたフェルトを切って、お盆に両面テープで留めた。ラップテーブルの上に置いたところ。
 うむ…ちょうどいいし、フェルトですべらないし、ビーズが転がりにくいだろうし、どけるときも取っ手があるし。あんまり立派なお盆だと両面テープとか貼っちゃうのは、もったいないかな…とか思ってしまうけれども、これなら!
 さすがにこのサイズのお盆は100円では無理だろうなあ。100均で、取っ手がついていなくて、もうちょっと小さいのなら、300円で売っているのを見たことがある気がするけれども。リサイクルショップも、時々見に行くと面白いものがある。ついなんでも100均でそろえようと思っちゃうけど、予算が200円ではなくて、500円ぐらいの時はリサイクルショップも考えよう。


このお盆の下に、枕をくっつけたら

かなり上等のラップデスクと同じような感じにならないかなあ。
<こんなの。
よさそうだけど、これ、高いんだよね。【ビーズクッションを売っている会社】のラップデスク。

私が作るときは、こんなお高いビーズクッションじゃなくて、パイプ枕でいいとして。そうなると、枕とお盆の固定方法をどうするか。一番確実なのは、ボルトとナットで留めてしまうこと?カバーも洗えるようにしたいものね。…単に今ベッドに乗っているのを持ってきて、寝るとき戻せばいいだけかもしれん…。布の枕カバーを1枚、お盆にはりつけて、その中に入れ込んでもいいか…。あ、でもそうしたらお洗濯は無理だから、その外側に取り外しのできるカバーをつけたほうが…

とか、いろいろ考え始めると、これはこれで、楽しい。
肝心のビーズ作業が、ふっとびそうだ。


思いがけない、糸巻き

まず、この写真(左)。これは、Thread winderというもので、要は単に「糸巻き」というだけのもの…といえばそうなんだけど。
 この写真のものの中で8分割になった、お花っぽいの(一番上)のを、私は、お裁縫系のグッズ、それもファンシーな輸入ものを扱う店で、5、600円で手に入れたと思う。もうしかしたら、7、800円だったかも。動物の角か、骨か、そういうような素材で出来ているもの。多分、高い原因は、使う人が少ない=作る人も少ないからだと思う。これは直径2センチほどで、洋物ですよ、という顔をしている。

 「かせ」で売られている糸をほどいて、これにぐるぐると巻いておくと、使うとき便利というもので、木の板や、ちりめんでくるんだ厚紙で出来たかわいらしいものが日本にもある。手縫いの、ちりめん細工などを作る…というようなサイトでちょっとずつみかける。

 大概の糸がかせでなく、糸巻きで売られている昨今、あんまり活躍する機会のないもので、私はちょっとだけ、裁縫道具を持ち歩くとき…たとえば、クロスステッチ模様のリボンを作るときとかに、刺繍糸をこれに巻いたり、しつけ糸を持ち歩きたいけれど、かせで持っているものしかない、という時にこれに巻いたりしていた。いくつかあると便利なのだけれども、正直なところ1つ500円以上するものということはだね…。
3つぐらいは手持ちにあったが、いっそ折り紙でも適当に折って巻いておくぐらいにしたほうが安上がり…。形がかわいくないというのはあるし、糸が巻いてあるはずが、糸端からでなく、全体が巻いてあるものからすっぽ抜けてしまうと、糸が復旧不可能なまでにこんがらがるので、こういう形のが便利は便利なんだけど…



とか思っていて、普段はすっかり忘れていたのだけれど、秋葉原の駅の、ガチャポンに、「お花のブロック」というのが入っていたのをみて、はっとなった。ブロックというか、要はこれ、この刻み目を使ってつなぎ合わせて遊びましょうというおもちゃなんだけど、この写真の通り、もうね…すごく糸巻きによさそうな形をしている。大量に巻くのは無理だろうけど、少量なら言うことなし。

おまけに200円でジャラジャラ入っていた。(多分20個)全然、カテゴリ的に違うものなんだけど、勝負出来そうだよね。こういうことがあるからなあ、ガチャポンというのはつい、素通り出来ない。


マスク増産

風邪をひいたときには絶対作る気が起きないけど、風邪をひいたときしか、いらないもの、なーんだ。
それは、マスク。

私も、夫も、4月の終わりぐらいに、やたらにセキが出る風邪をひいた。

私は湿気たマスクが嫌いだ。出かける時、不織布のマスクをかけたら、着いた先で室内に入ったら取って、帰りはまた、新しいマスクを付け直して帰ってくるぐらい。だから、花粉症用マスクは格安のものを使っている。

風邪の時は、花粉がどうこうというのはなくて、飛沫が飛ばなきゃいいんだから、(そうでないと布団とかシーツまでしぶきがかかるから)ガーゼのマスクが付け心地が不織布よりも、ずっといいな、と思ったのだけれど、これが枚数がなかった。
洗濯して再利用すると、マスクのガーゼというのは洗ってから作るというようなことをしていないからすごく縮む。
 あとは、家にあったのは息子が給食当番に使うマスク…。これが子供用で小型、大人には使えない。

家には、昔、新型インフルエンザが猛威をふるい、マスクがすごく買いにくくなったとき、私が作成した布マスクが4枚あった。2枚は布を縦横に3つずつに折った、市販の平面ガーゼマスクと同じ作りになったもの。残りの2枚は、曲線を使った、立体マスク。
4枚もありゃ、いいじゃないか…と思うかもしれないが、そのうち平面タイプの2枚は、ゴムが伸びていた。風邪をひいて、寝込んでいる時に、ゴム交換というのはあんまりやる気にならないものだ。

ガーゼマスク、2枚100円…。一応ストックは数枚あったが、そんなに安くはない。
 それと、息子がやたらとこの、ガーゼマスクをなくしてくる。名前を書いていないのが敗因かもしれない。
 一度落とすと、誰のものなのかがわからないのが、消耗品だ。

 家にあるガーゼマスクを使い切ったころ、風邪は沈静化したが、マスクは作ろう、と思った。
 夫と、私と、息子が使える分。再利用前提で、息子のには名前明記しよう。
 あと、作れば市販のものとは見かけが違うからね…。落としてもわかりやすいだろう。
 ちなみに、給食当番をするとき、マスクがないと学校で使い捨てのマスクをくれる。次の日家から使い捨てマスクを持って行って返さなくてはならない。この用途のためだけに、うちには個包装のマスクが用意されているんだから、ほんと…困る。
こういう男子、いたよなあ…。忘れ物、落とし物が多いの。私が小学生のころ、クラスにもいたが、自分の息子がそういうタイプだとはねえ。

型紙は、無事発見。子供用の型紙もあったけど、これは確か幼稚園の時にはフィットしたが、今はもうちょっと大きい方がいいかも?
 このマスクは、型紙は左右対称に取らないとダメなので気を付けて裁断。半分が表、半分が裏のマスクは困るからね…。
 家にもともとあった手作り立体マスク2枚。これがずいぶん長い間、傷まないで保存されていたのには理由がある。
 つまり、このマスクは、「かわいすぎ」た。外にしていくには、ちょっとかわいらしすぎる色柄だった。シンプルなものを着ていることが多いので、マスクだけ、浮く。夫にいたっては、家の中でつけるのも、「機能に問題はないんだけど、微妙」とお勧めしたら言われてしまったぐらいのものだった。
 
 家の中に、すでに水をくぐっている状態で、それほど柄がかわいくない布は、あるか…ということで探してみた。
 ゴムが緩んだマスクは、薄茶色のチェックだったので、いけそうだったから、ほどいて、アイロンをかけなおして再利用。
真っ白の綿麻のハンカチ発見。断捨離代わりに、これも使用。
 息子の給食エプロンを作った無地の青い布がまだ、残っていたのでそれも。

ダブルガーゼの水玉模様が30センチほど。これ、何作ろうと思って買ったんだろう?ポーチかなあ。これはまあ、裏に使うか、私のにしよう…

こういうものを作るとき、一番早いのは、「家庭内手工業」方式。つまり、1工程を枚数分やって、次の工程に移るのが早い。
 子供用は縫い代のサイズを大きくして対応。

 真ん中の縫い目を縫う。
表裏2枚の上下を縫って本体完成、
裏返して、左右をジグザグミシンに。
 上下がわかりにくいので、上に端ミシンを入れる。
ゴム通し部分を縫う。
 ゴムを通して結んで完成。

 マスク12枚、4枚はちょっと小さい息子サイズ。名前を油性ペンでいれた。
 これでしばらく、大丈夫。8枚あったら、二人で風邪をひいても足りるはず。
 あと、使えないものがずっと置いてある、という状態から、使えるものが用意してある、に変化したのは、いいことだ。
 かわいすぎるのは、家でだけ私が使えばいいもんね。外に出るときは今日作ったのをすればいいし。
 
 面白いのは、なんとなくだけど、花柄とかの派手なやつより、水色で、裏が白、とかのほうが、「マスクとして真っ当」な気がするところ。真っ白のはどうだろう、と思ったけど、黄ばんだりしそうなので、薄い色がついている方がいいかな、と思ってやめておいた。薄いミントグリーンとか、水色、薄いピンクあたりがやっぱり、イメージとしてそれっぽい、というのがあるんだろうな。




100均材料でカバン作成

アメリカで買った、この左側の写真のお人形の服を作るべく、色々な本をチェックしている。
 けれども、決まった人形、たとえば、リカちゃん、ジェニー、ブライス…とか、サイズがはっきりわかっているお人形のお洋服ならともかく、こんなマイナーな子の型紙というものは、ない。体の形も、人気のあるドールとはかけはなれているので、これ1冊あったら、OKというものではないわけだ。

アマゾンで見つけた本が【ドールソーイングBOOK 型紙の教科書】。

これは、たしかにいけそうだ…というわけで、買って眺めたら、大変面白かった。
ネットを調べると、さすが今時、サイトぐらいもっていらっしゃるわけで。
【お人形服制作講座*手作りぬいぐるみ服】アメブロにサイトがあった。読んでみたら面白いの。もうね…うわあ、キレイ、かわいい、ってなるものから、ぬいぐるみの型紙はこうやって取る、というコツとか。


 丁度ゴールデンウィーク中で、ヒマだったので、全記事読んでやれと(それほどなかった)思って、見ていたら、人間用、というか、ドール用でない記事が?これだけ、全然毛色が違う。【被災者支援バッグ】。これ…なんとなく作れそうな感じする。

裏地付きバッグなので、ロックミシンがいりません。
ミシンでも手縫いでも作れます
なみぬい、かえしぬい など基本的な運針が出来れば、小中学生でも製作出来ます。


…って、ねえ?確かに出来そうな感じがする。

子供の手提げ袋ならともかく、フタがついたカバンを作るって、すごーく敷居が高そうと思っていたのだけれども、子供の手提げ袋の、手提げ部分をつけるところが太くなって、ちょっと移動してふたがついただけとかいわれると、その気になってくるから不思議だ。

 そんなわけで、今回は、肩掛けカバンに挑戦。
 ひもは、このサイトでは、左と右に1本ずつ作って、体に合わせて結ぶことになっていたのだが、これは「ほぼ日、くまのバッグ」のななめ肩掛けバッグを持っているので、1mぐらいあれば自分にあうことがわかったので、1m、1本で作成することにした。

 

材料は、これ。
全部百均で調達した。
 一番後ろの、白っぽいのがバッグの内側にする分で、50センチx80センチのコットンはぎれ(ダイソー)。
 本体はデニムのカットクロス。60センチx70センチとかいてあるので、本体と肩のストラップはこれで(ダイソー)。
 ウォールポケット(ダイソー)は、このサイトには書いてないけど、バッグの内側に入って、ポケットになるようにつける。(上の方を4センチぐらいカットして捨てる)
 チェックのクッションカバー、これは表がチェック、裏が白い布で、2枚になっている。これがフタ(とフタの裏)部分。(セリア)

洗濯した時に、縮むといけないので、布を水につけてから、干して、アイロンをかけてスタート。


っていうか、このデニム、ストレッチデニムかも?100円では文句も言えない。伸びないように気をつけて、アイロン。
 作り方を見ながら、裁断、と思ってちょっと嫌な予感。最初の型紙に60センチって書いてあるってことはよ?縫い代、いれたら、60センチじゃ、だめなんじゃ?
 必要分は縫い代つき、62センチだった。あーらら、布は60センチってかいてあったってことは、たりない?と思ったら、デニムは63センチあった。なるほど…「60センチx75センチ」って、タグに書いてあったもんね。というわけで無事足りた。
裁断終了ー。


んでもって、直線縫い。フタは、既にクッションカバーとして縫ってあったので、使えるところはそのまま。片方の端だけ、自分で縫って、裏返す…と思ったけど、なんとなくペラい。古いタオルを切って重ねて縫ってから、裏返すと、無事分厚くなった。材料費がちょっとあがったけど、これは雑巾につかうようなタオルだし、いいか…。お金があったら、多分これは「キルト用ドミット芯」とかを使うのだと思う。

内側の布は返し口を残して…本体は両端を縫って、両方にマチをつくって…肩掛け部分は、60センチ長さが2本、とれたので、1mになるように継いで、筒に縫ってから裏返して、端ミシンにしておいた。確かに…これなら、根性あったら、手縫いに出来ると思う。フタとか、ひもとか、端ミシンなしで、1パーツずつ出来るたびにアイロンをかけておいたらそれでちゃんと出来そうだ。全パーツ完成。


 後は、裏表を間違えないように、作り方をジーッとみながら、組み合わせる。
内側になる袋の裏側が外側になるのと…本体は表にして内側の袋の中に入れて、ぐるっと一周縫う。

…内側の袋がちょっと大きかった?ぴったり合わない。しょうがないので、横の縫い目のところで適当につまんでサイズをあわせてしまった。大丈夫、これを使うのは私だし、売るわけじゃないし!
 ひっくり返す時、返し口がちょっと狭かったので、中に入れたウォールポケットが硬くてひっくり返しにくかった。返し口は手が入るぐらいあったほうがいいかも。
 返し口は、かがって閉じるとかいてあったけど、面倒くさかったのでつまんでミシンで細く縫ってしまった。これでいいや。

完成。
自分が縫ったとは思えない出来。材料費400円(プラス古いタオルと、ミシン糸代)にしちゃ、立派だ。
中にポケットいらないなら、300円だもんねえ。
すごく、上手く出来たと思う。これ、フタの部分だけ、高い布を使って作ったら、絶対それっぽいと思う。
100均のクッションカバーでさえ、この出来なんだもん。かわいいプリントの布とか使ったら、よさそうだ。
 これ…子供が幼稚園の時に見つけていればなあ。
バザーには手作り品を絶対何品だすこと、みたいな規定があって、泣きそうになったからな、あれは。こういうの、作れたら絶対ウケたと思う。
こういうのを、考えてネットに出してくれる人は、本当にありがたいな、と思う。
さっそく作り方は印刷して、必要なところだけ取っておいた。もっと高い布で、かっこいいやつも作る!
 結局人形の服は出来なかったけど、これはこれで、面白かった。

枕カバー

シーツの事をちょっと前に書いたけれど、うちには枕カバーも結構たくさんある。
布を袋の形に縫った枕カバーは作るのも簡単だし、ただ、かわいい布が使いたい買いたい、そういう理由で1m買って、袋を作るのはちょっとした楽しみなのだ。

 これは、旅行の時の荷物をまとめて入れる袋にもなる。
 形としては取っ手のない紙袋と同じと思えば、わかりやすい。
 長期旅行の時も、枕カバー=布袋にまとめて入れておけば、スーツケースを開けたり閉めたりした時、荷物がバラバラになったりしないので、便利。

柄は色々なので、青いのは夫の、シマシマは息子の、花柄が私の…とかわけておいたり、「あれ、どこに入ってた?」と聞かれた時、「緑のチェックの袋ー」とか答えるのに便利だったり。旅行しないときは、枕カバーとして普通に使えるし。

また新しくもう1枚、作りたくなった。でも、実は10枚ぐらい、あるんだよね…。
やっぱり、どれか断捨離すべきだろうか…。

プリントがはげて、薄くなってきたのを捨てようかなとは思うのだけれど、服ではあるまいし、はげたところで別に困らないのが、枕カバー。一番古いのは多分、10年以上使っている。
この布、かわいかったけど、何に使うでもなくてずっと持ってて、それから枕カバーにしたんだよね…枕カバーにするにはもったいないぐらい、高い布だったりしたけど!とか、これはシーツの真ん中が薄くなって破れた時、無事だった端っこを使って作ったんだよね、とか。

やっぱり断捨離候補は古いシーツ製かな…。
こういうものって、「実用だから」という大義名分が立つから、つい、作りたくなってしまうけど、服を買う時のことを考えたら、「多すぎてもう要らない」という種類のことでもある。

でもなー。服だって、ときめかなくなったら断捨離っていうしな。

おしゃれな服を着ない分、こういうところに、かわいい成分とか、気に入ったデザインとかを求めたいのかもしれない。

どーやったら、かわいくできたのかなあ。

近所の人に誘われて、これまた近所の手芸店でやっている、リース作成教室へ行ってみた。アメリカでそういう教室に参加するのは初めてだ。参加料10ドル。
 これが見本ですー。と1つ、見せてもらう。
 グルーガンがテーブルに2つ。小さめの、茶色いツルを巻いたリースが各人に1つずつ配られる。
 テーブルに、造花がバラバラっとおかれて、リボンが10巻ぐらい、テーブルに置かれる。

 花をリースにくっつけてください、グルーガンのグルーはとても熱いので気を付けてくださいね?
 花は、このテーブルにあるのを使ってください。ハサミは置いてありますので交代で使用してください。
 リボンはこのテーブルにありますから、どうぞ。

 はい、じゃあクリエイティブにねーーー。

…で、説明は終了!

えええー。花、自分で選べないの??(選べないらしい)
 しょうがないから、その場にいた5人でテキトウに花を分けて、これまた、テキトーにくっつけて、リボン…。
 なんだかリボンの色がすっごい微妙なのばっかり。それにすごい細いのが半分ぐらい。売れ残り?売れ残りなの??
 これで10ドルはないよな…と思ったが、まあ…。うわーん。センス、ないんだよぅ…。
 見本に使われていた花も、リボンも、使えるのには入ってないってどうなのよーーー。

 しくしく。日本でやったら、もうちょっと造花が豪華だっただろうに…。
 それ以前の問題で、やっぱりこういうの、センスとかないしさ…。こう、ブログとかに載せるんだったら、もっとこう…もっとこう…
こういう出来でブログに載せる人っていないよねえ…。
 ちょっとしょんぼりしながら帰ってきた。
 「うまく出来なかったのよー」と愚痴ったら、夫は、「大丈夫、誰のとも比べなければ、かわいく出来てるよ」と微妙ななぐさめ方をしてくれた。

 日本の造花を思い出した。あの本物っぽい、ベルベットのような花びらを再現したバラの造花、ああいうの使って、リボンは深緑に金とかをこう…ネットでふんわりした結び方になるのを探して作って…松ぼっくりとかを貼るのもいいなあ…

 うん…頭の中でだけなら、うまく出来るような気がするよね。でも現実は厳しいなあ。
 日本人は、創造力にかける人が多い、なんて言われるけれども、私も、見本がほしい。見本から「ちょっと」変えるのならいいんだけどな…。
せめて、こういうのブログに載せると、私のほうがずっとうまいわーー。とうれしくなる人がいてくれたら、いいな。


生命の樹ペンダントヘッド自作

【生命の樹のペンダントヘッド】、作ってみたのが、なんとなくごちゃごちゃしていたのが気に入らなくて、もう一回作ってみた。
…というのも、図書館で借りた本は、針金を一番最初にまとめてねじって、幹を作ってから、輪に針金を止めていく方式だったから。

 作りながら、最初に根っこの部分だけ、作っちゃってからねじった方がいいんでは…という気がしたのでやってみた。
 以下、作成過程。写真は、クリックすると大きいものが見られます。輪は、キーホルダーなんかに使うキーリング(二重になっているもの)で、32mm。前回作ったときは28mm使用。
使用したワイヤーは24番。図書館の本では26番と指定があった。やってみた感じだと、24番より太い針金だとつらいかも。

15センチぐらいに切った針金を輪に、2、3回巻き付ける。これをぎっしり、10本から16本ぐらい。輪の大きさと、枝が最終的に何本ほしいかで決める。数は偶数で。あんまり少ないとそれはそれで寂しくなってしまうので、最低でも10本ぐらいあった方がいい。今回は12本で。



2本ずつまとめて、ねじる。根の部分になる。



全部の針金をまとめてねじって、幹を作る。まっすぐに作ると、木の高さが小さめに見えるので、湾曲させてもOK。売っているペンダントは湾曲した形が多かったので、そういうものなのか、と思って適当に曲げた。ただ、あんまり外側の輪との距離が短いと、ビーズがちょっとしか入らなくなる。



2本ずつにわけて、ねじって枝を作ってから、枝を1本ずつに分けて、ビーズを通して、輪に針金を巻き付ける。木の形によっては、4本ずつねじって、そのあと2本ずつにわけてから1本ずつに分けてビーズを通すパターンもあり。



完成。ビーズの色は、単色にしてもいいし、いろいろな色を使ってもいいし、枝の元から、先にかけて、グラデーションで色を変えたりすることで全然表情の違うものが出来る。アマゾンで売っていたのは、本当に色々だったので参考にされたし。(一番上の行のリンク)



前回作ったものとの比較。前のは、輪がちょっと小さかった。どおりで…今回の方が作りやすかったわけだよ…。今回のは直径32ミリ。たかが4mmの差とはいえ、かなり、作りやすさが違う。ちょっときれいに出来たのは2回目だからだと思ったけど、この輪の大きさのせいか?



 図書館の本では、輪は既成のものではなくて、16番の針金を丸く輪にして、上にループを付けていたので、自作の輪でもいいと思うけれど、針金を巻き付けるとき、結構ぎゅうぎゅうひっぱらないときれいにならないから、輪がゆがんだり、形が変わったりしないか気を付けながらやるのは無理だな、とおもったのでキーリングを使った。あと、図書館の本では、これよりずっと直径が大きい45mmぐらいのものだったので、大きく作るともっと楽かも。

 緑の薄いのと濃いの2色で作ろうかな…とか、白だけ、とか青だけとか、ショップのを見ていると、違う色も作りたくなる。
輪は30個セットしかなかったので、いっぱい余っているから、色違いも作ろうかな。

 もうちょっと手がなれたら、小さいのを作って、イヤリングに…は無理か…。重たそうだ。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
1時間、時間がはやくなったので、いつもより1時間早くベッドに入ることになって。
眠れない…。そんな気がしてくるとよけい眠れなくなって、そして朝が眠い。だって1時間、早いのだものね。
突然1時間ずれるのって、やっぱり不便。日本にサマータイム導入とか、なくてよかった。

縫わないキルト

クリスマスのおもちゃの売れ残りなのかなあ…という安いおもちゃの箱が並んでいるコーナーで山積みになっていたのが【手作りキルトキット】。このAlextoysというメーカーは、子供用の手作りキットをたくさん出していて、ミサンガとか、組みひもディスクを使ったブレスレットキットなんか、面白いので買って試したぐらい、大人でも使えるようなのがあった。

 アメリカ人は、家庭科を学校でやらないらしい。そんなわけで、縫物なんかとんでもない…という人が結構多い。日本でも最近はそういう傾向があると思うけど、まあ、幼稚園の手作りとか、ゼッケンつけだとかで、どうにかこうにか…というタイプの必要性がアメリカでは全くないので、本当にかじったことすらない…という人が多いのがアメリカ。

 ただ、「パッチワークキルト」というのは、アメリカ文化に根付いていて、愛好者はいるので二極化している。
この子供用キットは、フリースかフェルトのような、切りっぱなしでもほどけない布を切って、周りに刻み目をいれて、そのひらひらしたリボン状になったのを隣同士結び合わせることでつなげて、一枚の大きなものを作りましょう…というものらしい。

 こういうクラフトは結構あって、「貼り合わせる」ものを、本で見たことがある。ノリで一枚一枚貼る。ここまでがんばるなら、縫っちゃった方が早いのでは…と思うんだけど。正直、ほどけない布なんだったら、毛糸みたいな太いものをプラスチックの針にでも通して(アメリカは子供向けおもちゃの安全基準がうるさい。訴訟社会だからね)バシバシ縫っちゃったらいいと思うんだけど…。一個一個、かた結びにするのって、もう絶対縫わないという決意が感じられるおもちゃだった。

 まあ、小学校低学年なら、これでいいだろうけど…と思ったら、結ぶ部分が短すぎて、無理だった、というレビュー多し。…ちょっとだけ、やってみたいかも…。ほめている人もいるし、けなしている人もいるし、ほかのメーカーのものもあるようだ。ううむ、気になるっ。いや、まあ。縫えばいいのよ、縫えば。でも、フリースわざわざ買ってきて、切って縫うか…というとそうでもない。

 気になるなあ…。

麻ひものネックレス(初心者向け)

今日の手作り。
これは、もういつ手に入れたのか覚えてもいない、適当なビーズで作成。大体こっちに持ってきているビーズというのは、「アメリカから帰るとき、捨てて帰ってもいいものだけ」というような選び方で持ってきているからこうなる。

多分これは、アメリカの手芸本のキットの残りだと思う。リリアンでブレスレットを編みましょう、というものだったかな?前回の渡米の時、買った本。40センチのネックレスと、ブレスレットになんとかなった。紐は、アメリカで買った適当なカラーのセットだった麻ひものピンク。技法はなんと、「ただの三つ編み」。

 三つ編みをするとき、全ての紐にビーズを通しておいて、「左のひもを中央の紐とクロス、右の紐を中央の紐とクロス」と編んでいくとき、左の紐をクロスさせるときにビーズを上にぎゅっとおしあげて、次にビーズの下に来るように右側の紐をクロスさせるだけ。次は左側の紐をクロスさせることになるから、またビーズを足すことになる。

この繰り返しだけでこういうふうになるというのは、ちょっと思いつかなかったけど、これは、アメリカのティーン向けの手作り本で見た。

アメリカの公教育には家庭科はないので、こういう系統の手作りに全くノータッチ!という人が多いので、技法が日本のものより、簡単なところからスタートするものが多い。初心者にうってつけだけれど、凝ったものはないから、入門オンリー?

麻ひものブレスレットを編みましょう、という本で見たはず。今調べてみたら、【この本だった】けど、多分絶版。

麻のナチュラルカラーと、もっといいビーズで編んだら、もうちょっとカッコいいかな…と思う。麻紐の太さと、ビーズの穴の大きさが問題か。

 もちろん、他のものでも…たとえば刺繍糸とかでも、出来ると思う。材料があんまり買いに行けないけど、こうやってあるものだけでも、何か作れると、うれしくなる。

ダイナー風?ネックレス

あんまり、手元にビーズがない。買い物に行こう…と思っても、寒いし雪が積もっているし、あんまり雪の中を運転するのに慣れていない夫は必要な買い物はともかく、ビーズを買いに行く…のに車を出してもらうのには悪いな…というぐらいの午後。

 手元にあるのは、日本でフライングタイガー(北欧テイストの100均)で買ったおもちゃみたいな、白黒茶色金色透明のビーズと、赤い4ミリぐらいのガラス玉ビーズと、去年の秋ぐらいに買った、ガラスビーズの残りが、いくつか。
…というわけで、手に入る組み合わせで作ってみた。赤と、白黒の組み合わせ。

 パッと思いついて作ったけど、これは、アメリカンダイナー、特に50年代を意識して作った、アメリカのカジュアルレストランのカラーリングだ。椅子が赤、床が、黒白の市松模様で、あとはクロームメッキ…というようなのが多い。まあ、あんまりセンスも何もないので、それっぽく見える組み合わせがあるなら、もちろんそれでいいわけだけど。

なるほど、コーラのパッケージが赤と白なのには、理由があるんだな…ということがちょっとわかる写真でもある(これはネットで、「black white red american diner」という検索語で検索をかけたら出た画像。もっと、赤いのを入れた方がよかったかなあ。
 
 こういうレストランで出てくるのは、ハンバーガー、サンドイッチ、フレンチフライ、ミルクシェイク、チキンナゲット…みたいなものが多い。ハンバーガーに、コーラ、ポテトみたいな、マクドナルド的メニューの元祖はこういうレストランで、それを廉価版にしたのが、今のハンバーガーショップのチェーン店ということみたい。確かに、独立系のこういうインテリアのお店は、メニューこそ同じだけれど、確かに味はマクドナルドよりはおいしくて、値段が高いことが多い。サンドイッチにピクルスが、それもスライスのではなくて、4つに縦にキュウリを割ったやつが、はさまずにお皿に添えてあったり、ハンバーガーがくずれないように楊枝が突き刺さっていたりすることがあったりする。トマトもケチャップではなくて、スライス、それから玉ねぎが生じゃなくて、火が通ったものを選べることも多い。あと、ミルクシェイクは、1杯ずつミキサーで作るタイプのが多くて、ファーストフードのよりおいしい。

 …なんて書いていたら、おいしいハンバーガーが食べたくなった。ここ数日寒いけれど、また温度が上がってくるそうなので、道路の雪が解けたら、食べに行こうっと。


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今日のポケモン
四天王戦に挑むも、一人目に選んだ、ハラのケケンカニに苦戦というか、3匹ぐらいが一撃でやられて、リセット。これはレベル上げ必須と見た…。連れ歩いているポケモンは、カビゴン、ピカチュウ、ジュナイパー、ガオガエン、ペルシアン、それからサトシのゲッコウガ。ペルシアンはやめて、ゴーストタイプとか、フェアリータイプを入れた方がいいかな…。
ピカチュウをライチュウにすべきか、やっぱり。ポケモンリゾートで、レベル上げも出来るみたいだけど、そういうレベル上げ方法をやったことがないので、ちょっと躊躇気味。

手織りの本

アメリカから、日本に帰る…ということがそろそろ頭に浮かぶようになってきた。アメリカでしか買えない、または、アメリカで買った方が安いものとか、買いやすいものをそろそろ、リストにした方がいい。

手芸の本なんかは、たまにこういうのがある。特に、「織物」系は割と日本では見つからないことが多い。今回は、カード織りの本を買ってかえろうかな…と思っていた。ちょっとだけ、小さい手織り機を使ってみたことはあるのだけれど、今度はもっと、違うのがやってみたかった。新しい手芸というのは面白いものね…。

 手芸の本というのは、薄いのが多い。古いのも多い。そして絶版も多い。日本でも買えないことはないけれど、送料の関係なのかなんなのか、中古本は高いこともある。ふと、【weaving with small appriances 2】という本を見つけた。これは「バンド織り」「カード織り」などと言われる、細くて長いものを折る手法が載っている本らしかった。
 
 で、キンドル版で4ドル弱。まあ、このぐらいなら…おまけにキンドル版なら持って帰る手間はいらないもんね?ということでちょっと午後にでも眺めようか、とポチッと購入してから、ちょっとレビューを見たら、なんと、PDFが公開されているというではないか。(たぶん著作権が切れてる)【ブック1】がこれで、私が買った【ブック2】がこれ、それから【ブック3】が、これ…と。

 ちぇ…。先に探せばよかった。大体、本で結構するものが、電子版になったとたん半額以下だという値段設定からして怪しいと思わなきゃいけなかったんだよねえ…。ちなみに、アマゾンで売ってるやつは白黒だったが、ネットにあったやつはなんと、カラー。むむー。手書き?みたいな図がそれほど見やすいわけではないが、自力で道具までこしらえましょう!という時には参考になりそうな本だった。

 おまけに、タダなら絶対見る価値はある。

そしてカード織りだけに特化した本を、1冊クリックしておいた。プラスチックカードも、日本ではあんまりそれだけでは売っていないみたいだけど、アメリカでは25枚16ドル…って高いのか安いのか…。日本語でネットで検索してみると、プラ板だの、厚紙だので作っている人もいるみたい。私が大変飽きっぽい…ということを計算にいれれば、これは買わないで家でつくってやってみるのがいいのだろうな。牛乳パックとかを切って穴あけるだけみたいだし。

荷物は重くなっちゃいけないけど…面白いものがいくつか、買えるといいなあ。

エジプト…?

スーパーのクラフト売り場で、1袋、99セントで売っているアソートビーズ。真ん中の大きいやつ1つ、赤いガラス玉4つ、、黒いナツメビーズ2つ、それから赤の四角いグラスビーズ2つ。小さいビーズは前に「へびみたいなネックレス」を作ったときの、フライングタイガーで200円だったセットビーズの残り、赤い小さいビーズは、長さ40センチ分ぐらいで3ドルだったビーズ。これはイヤリングを作るのに、6個使って、余っていたビーズ。

 中心になる大きいグラスビーズが赤、金、黒だったので、この組み合わせにしたらいいかな…と思ってスタートしたけど、なんか、いやに派手になった感じがする。エジプト人の壁画にありそうな色使いだ。黒と金に、アクセントが赤…。

 金具を使わず、結んで作って、頭のてっぺんからかぶってつけられる長さにしているので、他の材料費が要らないから、200円ぐらい?で作れるのは楽しいし、作ってる間はいいんだけど、これ…どこにつけていくかな(笑)。Tシャツの時にかけたら、アクセントっぽくていいかな。それとも派手すぎかな。

 

まあこういうものはね…。作っている時が一番楽しいんだけど。センスって、あればもっとこう…カッコいいのも作れるのかもしれないけど、どーにも…。こういうの好きな人がいたらあげるんだけどなあ。よーくみると、ビーズがいびつなので、そんなにいいものでもないのは丸わかりなので、あんまり人にあげるのにもむかないか…。

 ま、いいや。これは結んでいる途中と、出来上がった瞬間が楽しいんだよね。

青いネックレス

ちょっとだけ、安いビーズの詰め合わせセットみたいなのを、スーパーの手芸コーナーで買ってきて、作ってみた。バリが残っているプラスチックビーズ…みたいな、とてもしょぼいセットだったのだけれど、実際、こういうのを本当の石だのガラスだので作ってしまうと、なんだか重たくなって、肩がこるような気がするので実はこういうパカパカしたものでいいのかもしれない。ちなみに、一番粒が小さいビーズは、ガラスビーズだったけれど、粒が大きいものは、全部プラ。赤系は、バラの花が入っていたりしたのだけれど、そのちゃちいこと…。日本では子供用のコーナーにもないぐらいの出来の悪さで、赤は好きなんだけど、これはな…とおもってやめた。

 青は、こういう感じのと、あと紫の透明のカットビーズが入っていたけど、穴の周りにプラスチックのバリが残っているのをナイフで削り落とす…というような手間がいるものだった。でも、300円ぐらいで、たっぷり2本分はあったからなあ…。高価で、質と作りがいいか、安価で適当な作りで、手間がいるか…微妙なところ。


日本だと、まず、高くてきれいなものが売っているんだけど、あんまり高価そうに見えても、カジュアルな服装がメインの私にはちぐはぐになるだろうから…。微妙なところではある。

 あんまり何も考えないで、ビーズを糸に通して、そのあともっと何も考えないで1つずつ、結び目を作って止めていく作業は、割といいかもしれないな…と思う。無心になって、作業をするのは、気分が上がらない時にいい作業だし、出来たときにちょっと、気分が上がる感じがする。

 出来たものが残る…っていいよね。毎日ごはん作って、洗濯しているだけだと、何にも残らないから。
そしてこういうものを1つ作ると、もう1つ…もう1つ、って思ってしまう。スーパーで、安くて可愛いビーズをまた買って、結びまくろう。

へびっぽい…

このネックレスは、北欧から来たという百均、【フライングタイガー】で買ったビーズで作った。フライングタイガー、最初は百均だと聞いたけれど、実は100円でないものの方が多かったような…。ちょっと遠くの町にあって、滅多にいけないのだけれど、百均が大好きなので、出かけてみたところで、みつけたものだった。

 いかにも、子供のおもちゃみたいな、花の形のケースに入っていて、金、黒、透明の茶色と無色、それから芯にシルバーが入った透明と、白という組み合わせのビーズで、割と使いそうな色合いだなと思って買った。ピンク系と水色系もあったのだけれど、それは本当に子供用みたいな色だったのでやめておいた。使いようによっては、水色系なら…と思わんでもなかったけど、てっきりプラスチックだと思っていたのだよね…。

 家に帰って開けてみたら、びっくりガラスビーズだった。もちろん粒の大きさは揃っていないし、穴の大きさも正直微妙な感じだったけれど、結構量が入っていて200円では文句も言えない。


惜しげもなく使えるお値段だ。で、これは結んで作るネックレスを練習するのにやってみた。紐部分は黄色い麻のコードで、アメリカで買えるネックレス用の紐の安いやつ…というと、大概こういう、カラーの紐が何種類かセットになっているのが多いので、適当な色で…。

 もうちょっと落ち着いた感じになるかと思ったのに、紐が黄色かったからか、なんだかとても蛇っぽくなった。ううむ…
ペンダントヘッドに、何かつけたら、ちょっとは違うかなあ…。

 もうちょっと大きいビーズとかを途中に通してもよかったかもしれない。

結んで作るネックレスは、道具が太めの針一本しかいらないので気楽だし、一寸作ってみようかなあ。
一本作ると、もっとその気になるんだよね。今度はやすくてもいいから、ちょっと違うビーズも入れて、蛇っぽくならないカラーリングで作ろう。

ポンチョ作成?

寒い。私が日本で住んでいた町より、絶対ここは寒い。

ネットで調べたら、日本で住んでいた町よりも、だいぶ北にあった。
私がいつも座っている場所は窓際なのだけれども、窓から冷気が漂ってくる。カーテンではなくて、ブラインドなので、寒さもひとしお?だが、カーテンというのは、案外高い。今から3月終わりまでのためにだけ、買うものではない気がする。

 一応、フリースのVネックのプルオーバー(8ドル)なども買ってみたのだけれど、重ね着するとどうにも、袖が窮屈な感じ。
私はこういう季節、日本では家の中で綿入れの半天を着ていた。ポケットもついていて便利で、まあ外に着ていくものではないけれど、袖も窮屈にならない形だし、ぴったりした服が嫌いで、「サイズを測ってもらって」作った服が窮屈に思える…というぐらいだから、ぶかぶかした着心地が実は好きだ。

 だがしかし、さすがにアメリカに既製品の半天はない。アメリカだと、湯上りとかに着る、ガウンとかになるのかなあ…と思ったけど、チェックしてみたら高い。
 ひざ掛けサイズの、アクリル毛布があったので、それを肩にかけてみた。こういうのがいいかな…割とあったかいし。と思ったけど、どうも、おさまりが良くない。背中はあったかいけど、前が開くんだよね…。

 うーむ…と思ったとき、こないだ、遊園地のショーでみた衣装のことを思い出した。後ろからはマントみたいに見えて、前は、胸の下ぐらいまであって、レースが裾についていた。ドレープがきれいで、あれはどういう設計になってるんだ、と劇の内容そっちのけでじーーーっ。とその人の服だけ眺めたんだけど。

手を広げたときの手首から手首までぐらいの幅の布に、切れ目をいれて、前が短く、後ろが長くなるように頭を通して、前後に垂れ下がっているのだということがわかった。つやつやした、サテンぽい布だったのがきれいだった。

 あれを毛布で作ったら、あったかいんじゃないか?
 この前、スーパーで見た、2枚5ドルの格安の毛布でやったらどうだろう。飛行機の中で貸してくれる毛布よりちょっと厚いかな、ぐらいのインチキっぽい毛布だったけど。

とりあえず、今家にあるひざ掛け毛布は、寒いところに行くとき持ち出すので、切れ目が入ってない方がいいから、と思って新しく購入。大丈夫…。2ドル半ぐらいなら、まあ、だしてもいい。二つに折って、中央に幅30センチの切れ目を1本。それを、刺繍糸で幅8ミリぐらいのブランケットステッチでほつれ止めにして、(たぶんほつれてこないものだと思うけど、念のため)頭を入れてみた。見事、完成。7分袖ぐらいの長さで、お尻がかくれるぐらいまでの長さ。

 息子は「メキシカンだ」といい、夫は「わはは、かわいいよ」とウケていた。
そして、窓際からの冷気が気にならなくなった。これは多分、服の名前としてはポンチョ…なんだろうな。

 日本に帰ったら、ウールでこういうの作ってもいいかも?自分で作った、ということ以外、いいことないけど(笑)。でも、「自分で作って着る、っていいよね。これ、毛糸で首のところだけ作って、編みつけてもいいかな…。
 
 あと、日本だったら百均にあるひざ掛け毛布2枚で肩を縫い合わせて作ったら、あったかいのが出来そう。半天より軽いし、前が開いてないのが、風が入らなくていい。これはまあ、帰りの飛行機までもっていってもいいかも。

 服を買ったら、さすがに2ドル半ではすまないので、いい買い物だったと思う。

 

編み物、はじめました

寒くなってきて、私は例年通り編み物をちょっとだけやろうかな、と思った。なんとなく寒くなる季節になると、編みたくなる…といっても、セーターみたいな大きいものを編む根性はない。大体編むのはいいところネックウォーマーどまり。


 …と思ったら、かぎ針のセットは持ってきたのに、棒針が一本もない。100均のやつでいいから4本、いれてくればよかったなあ。


 アメリカの「毛糸」は、ウールじゃないものも多い。そして太い糸が多くて、ちょっと変わった糸も多い。1本で段染めになっていて、違う繊維が2、3本絡み合ったみたいに見えるものなんか、ガーター編みになっているだけで、それっぽく見えるのがいいところ。これでマフラーか、ネックウォーマー編もう。
すごく太いので、針が日本でいうと13号ぐらいか、5ミリ半=アメリカの9号。


 針は3ドルぐらいの、アルミの2本針がスーパーの手芸用品売り場にあった。4本針が、全然ない。手芸店に行かないとダメか…。しょうがない、一番安いアルミの針 でスタート。実は金属の針を使うのは初めてだ。私が使っている針はクロバーだの、ハマナカだのにしろ、100均のにしろ、竹で出来ていた。


 ふおお、すべる。つるっつる。アクリルでつやがある糸なのでなおさらか…。ちょっと気を抜くと、あっという間に1つぐらい抜けてしまう。ちょっと持ち替え…と思った瞬間5、6センチすぽーんと抜けて、何種類かの糸が絡まっている特殊糸なので、すくいなおすときに割れるし大変!


 おまけに、後ろ側のキャップがガタガタしていて、動くたびに微振動が手に伝わる。気になるなあ…。やっぱりけちらずもう2ドル出して、クロバー買っとけばよかった。でも、多分ここでは数編まないし、捨てるのももったいない。頑張ってこれに慣れよう。


 1つ編んだら…また考えよう。

マイクロマクラメの正体

マイクロマクラメ。これを聞いて、ああ、ああいうやつ…と頭に浮かぶ人は多分、昔70年代にマクラメブームだったときに、それをやったことがある人だと思う。最近のやつは、「ヘンプアクセサリ」と日本では呼ばれていたはずだ。

アメリカでは、ここ数年、「パラコードブレスレット」というのが流行った。パラコードというのは「パラシュートコード」の略で、パラシュートについているロープ(1本で、550ポンド…ということは、200キロぐらい?つりさげる能力があるという丈夫さ)を編んでブレスレットを作りましょう、というもので、ファッションアイテムとしてのほかに、1本で編んで、いざロープが必要になったら、ここをひっぱったら、ちゃんと4m長さに戻ります…というようなギミックを付けてアウトドア派にも受けたというクラフトだった。

手が大きい、そして、そういうクラフトをまったくやったことがない人にも、ロープが幅8ミリぐらいはあるので、編みやすいし、ものすごい速さで編みあがるので、子供のクラフトとしても、今までそういうことをやったことがない男性も…というブームだった。私も、前回のアメリカ滞在のときに、子供用キットを買って試した。

要は、紐が太いだけで、ヘンプブレスレットと同じようなもので、基本の編み方はずばり、それだった。そのあと、爆発的ブームだったのが、さざ波のように波及して、バリエーションが出たうちの一つが、「マイクロマクラメ」、つまり「結んで作るアクセサリ」だったということだ。

マクラメの本は、図書館にあった。ものすごい古いやつで、80年代なんて当たり前。だが、しかし。編み方だけ、同じなら、紐の太さなんぞ、どうでもいいわけだ。刺繍糸や、レーヨンコード、細いヘンプで編めばアクセサリに、パラコードで編めば、男性用アウトドアブレスレットに、太めの麻や、木綿のコードで編めば、70年代ヒッピー御用達、マクラメに…。

結び方のバリエーションは、それほどない。でも、結び目の間を空けたり、紐の色を変えたりすることでパターンが、これだけで作れるの??というぐらいあるように見えて、楽しいクラフトだと思う。

アメリカの本も、パラシュートコードクラフトの本の有名な奴をキンドル版で買ってみた。これはこれで、カラフルで楽しい…。おまけに、ものすごく所要時間が短い。手さえ慣れてしまえば、あっ!!という間に編めてしまう。かなり難しいパターンにも挑戦してみたのだけれど、コツさえわかれば繰り返し。バックルを買う手間と、紐の最後のところを、熱処理しないとほどけてくるのが面倒くさいだけ。

マクラメの本は、【アメリカのアマゾンで人気の本】が本屋にあったので、眺めてみた。supervised by Japan Macrame associationだって。つまり「日本マクラメ協会監修」ってことは、これ、もとは日本で出された本かも?日本人で、クラフトに凝った人って、突き詰める傾向があるからなあ…。そういう協会を作ったり、入ったりする人というと、うんと深く掘り下げた人が多そうだ。

体系だった構成が大変よくて、初心者には、難しすぎるという意見もあったようだけれど、基本をアメリカの本で見ておけば、背景が柄もので、見づらいという意見はあったものの、中級者からあとには大絶賛という感じだった。ちなみ日本のアマゾンでは日本語版が買えた。正確には「マクラメ普及協会」というらしい。なるほどね…。これ1冊で、初心者から中級者まで、いろいろなものが作れますよ…という本なのであろう。

刺繍糸を用意して、ちまちま結んでみた。結び方が、ミサンガよりはちょっと、手間がかかるけどミサンガより、レースっぽいパターンが編めてかわいい。アメリカの昔の手芸本も、図書館で見てきた。マイクロマクラメには、チャイニーズノットも含まれるっぽい。そういや、ちょっと前に日本で流行ったような…。「あわじむすび」とか、プラスチックの道具使って結ぶやつ。これも、細い刺繍糸とかでやったら、アクセサリになりそうだけど。ブレスレットを編んで、最後にチャイニーズノットをつけて、留め金とかなしでつけられるようになるとか、いいかもしれない…と思ったけど、一度やってみたらとてもじゃないけど小さすぎて留め金やボタンの代わりにはならなかった。パラコードぐらい太ければ、いけるだろうけど。かわいいブレスレットには、無理か…。こんなことやって、半日が過ぎて。日本に置いてきた、「ヘンプのブレスレット作成本」が見たいなあ…。また新しく本を買ってしまいそうで。作成する分より、買う本のほうが、ずっと多いってどうなのよ。

結んで作るアクセサリ

私は、あんまり凝ったものを作るほうではないけれど、ちょっとしたアクセサリを作るのは好きだ。自分で作るののいいところは、たとえそれほど似合わないようなものでも、「自分で作った」というカテゴリはまた別…という評価があるからだ。

洋服でも、ちょっとかわいすぎかもしれない…と思うものでも、「自分で縫ったんだー」というと、これは、「自分で買って着る」のとは別カテゴリ。かばんとかもそう。安っぽそうに見えても、そんなにかわいくなくても「自分で作った」となればまた、話は別なのだった。つまり、身に着けるものには、「センスがいいか、悪いか」とか、「似合うかどうか」とか、「高そうか、そうでないか」…というような「買ったものの評価カテゴリ」のほかに、「手作りした」という分野がある。もちろん、手作り分野には、その中でも「センスの良しあしと、似合うか」のほか、「技術力があるか」というのもあるのだけれども、まず「作った」というだけで、評価のベクトルが全然違う方角に行くと思ってもらえばいい。そういうのを値踏みする人が、お付き合い「しなきゃいけない人」には結構あるのだけれども、そういう評価を「外して」おくのにいいのだよね。

 おまけに、ピアスなんか、結構なくすのだけれど、自分で作ったやつなら、もう1つ、作るのは難しいことではない。イヤリングをしていたときは、もっともっとなくした。ピアスは耳に穴をあけてつけるんだから、なくさないと聞いていたけれど、後ろからキャッチをはめるタイプならともかく(売っているやつはこれが多い)キャッチをはめるのが面倒という理由でフックタイプを使っていたら、案外落ちる。バスタオルにひっかかってすっ飛ぶことが多いみたいで、バスタオルにからんでいたり、洗濯物の中から出てくる。バスルームでの発見も多くて、夫や子供が拾ってきてくれたりする。

 お店で買ったやつをなくすと、金額的にも「ううううう」というような、例えば数千円から、数万円…これは悲しい。でも、材料費が30円から100円ぐらいまでなら、まあ、あきらめもつくというものだ。

ネックレスも、ちょっとしておくと、いい気分だったりするけれども、もともとカジュアルな恰好しかしていないので、売っているゴージャスなものがあんまり似合わない…Tシャツに、こんなキラキラ…みたいになったりするので、ちょっと雰囲気だけ…みたいなものがあったらいいのにな…と思うときがあるから、自分で単純なやつを作ったり…していたのだけれど、やっぱりどっかでなくしてくる。旅行から、帰ってきたら、ないー。どこで落としたんだろう…。

 夫がお土産に、買ってきてくれたりするやつは、とても大きくて重かったり、こ…これはどこの部族のシンボル…?みたいなのが多いので、ありがとう、と受け取っておくけど、しまったままになってたり。自分で作れば、安いし…なくしてもあきらめがつくし、あきらめがつかなければ、同じのをもう1つ、作ればいいんだからね…。

 今は、渡米中で、道具があんまりない。先細のプライヤーはあるけどそれっきり。ネックレス作ろうかな…。と思った時、ピンを曲げるのが、先が細くて丸く曲げられるやつじゃないプライヤーだと、あんまりきれいにならない(当然)。今月は、本を買ってしまったのでお小遣い不足だ。うーーむ。と思いながら、雰囲気だけでもーと、図書館のビーズアクセサリの本を眺めていたら、結んで作るネックレスの作り方が書いてあった。ビーズを糸に通して、そのあと丸結び…一重結びというのか?をして、結び目に細いものをいれておいて(つまり結ぶときに、その細いものの周りに結ぶ)、その道具をビーズのほうへ糸を引っ張りながら寄せて、ビーズぎりぎりまで結び目を動かしてから、道具を抜くと、ビーズが糸に固定される。それを繰り返すと、ビーズ、結び目、ビーズ、結び目…となったネックレスが出来る。というもので、道具は、細ければ何でも…竹串、針金、編み針、安全ピン(の開いたやつ)でいいと書いてあった。

 あー。真珠のネックレスは、確かこういう風になっていたはずだ。天然石、琥珀とか、メノウとかをこういう風に結び目でとめたネックレスを昔祖母が持っていた気がする。大粒のガラスビーズのものも、どこかで見たかな…。

 これは道具がいらなさそうだ、というわけで、やってみた。ビーズもちょっとだけなら、持ってきていたので、糸は刺繍糸で、糸の先を木工用ボンドで固めて、安全ピン…で、ぎゅっと引っ張ると、確かに結び目がずれる。刺繍糸の結び目は大きいので、結び目がビーズみたいに見えて、ビーズの色と、糸の色が交互に出ることを考えて作れば、それっぽくなりそうだ。

 安全ピンは、安くて小さいものだったからか、曲がってしまって、使えなくなった。うーむ。つまようじはぎゅっと結び目を寄せたとたんに折れて、問題外。バーベキューの金串と書いてあったからな…。固さがないとダメかも…?裁縫セットの中から、あんまり使わない、長い針を持ってきて使ってみたら、大丈夫だった。縫い針って、丈夫なんだね…。

結び目を作る場所が、ビーズから近くないと、ぎゅーーっと結び目を動かす回数が多すぎて、しばらくたつと、糸がけばだって、やせてくる。もっと固い糸で作ったほうがいいかな、という感じ。レース糸とか、ビーズ細工用糸とか。すべりがいい糸がいいだろうなあ…というわけで、25番刺繍糸は、選択ミス。でも、材料だけで、あとは針と手だけ、というシンプルさは、いい感じ。

 手芸って、結構「特別な道具」を要求するものが多いんだよね。一度やってみたくて、買ったはいいけど、結構高くてその後使わなかった道具が数々ある私としては、うれしいことだけど。ネットを調べていたら、これはやっぱり、アメリカでやっている人が多いみたいだった。日本では、ビーズのネックレスを作る本というと、まずピンを曲げて作るのが基本なんだけれど、アメリカのアマゾンには【テーブルに乗せて使う道具】があったぐらい、ポピュラーなものらしい。【手で結ぶ道具】もあったけれど、引っ張り方のコツさえつかめば、このくぼみつきの2本目の棒は、いらないかも?

 しばらく、遊ぼう…。あんまりお金のいらない趣味というのは、大事だ…とか思いながらアマゾンを検索していたら、ビーズと結び目をぎりぎりに結んでぎっしり詰めるのでなく、結び目と結び目の間を空けて作るネックレス用に、「一定の位置で結べるように」【目盛りのついた道具】が…。

 日本には、マクラメ用のボードもあるし、今つかっているのは、普通ののクリップボードだけど、定規で線引いたら、同じよね…。とかおもいつつ、ちょっとほしい。私はクラフトが好きなのではなくて、材料と道具を買うのが好きなだけじゃないかな…と思うのはこんな時だ。

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    まこ

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