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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

Opal毛糸のポイントマフラー

やれやれ、やっと編めた…という感じ。これは、袋編みと書いてあったのだが、どうにもこうにもきれいに編めなかったので、結局ぐるぐると輪に編んで最後だけ往復の袋編みにして引き抜き止めにした。端が延び気味になるので、最後の2段ぐらいは目数もちょっと減らしてある。
長さ大体90センチ、幅12センチぐらい。(輪にして50目)使用毛糸はOpal 6ply 9456 「オウム」。鳥の羽をイメージしたものらしい。
針は6号を使用。

 この段染めで、色が変わっていくドイツ製のOpal毛糸の日本の輸入代理店は【梅村マルティナ気仙沼KSアトリエ】というところで、場所は気仙沼にある。


 東日本大震災が起きたとき、この梅村マルティナさんという人は京都に住んでいたらしいのだけれども、避難所に手作業をしたら、気分が落ち着く人もいるかもしれないから、と毛糸と編み針を支援物資として送り、そのあとも避難所で一緒に編み物をするプロジェクトなんかをやって、災害からの復興には、雇用が必要だということで、会社を気仙沼に作り、そこに移住してしまうという行動力満点の女性。

 そんなわけで、あの東日本大震災の津波の被害もひどかった地域で、子育て中の女性を雇い、毛糸の輸入販売、毛糸で編んだものも販売している…ということらしい。
 まあ、ドイツのOpal毛糸の製造元も、商売だからして、他のところにも売っているから、他のお店でもこの毛糸は買えるけれども、特筆すべきはこのKFSブランドにしかない限定色があるところ。ドイツ国内でも手に入らないという限定で、その色合いのきれいなこと、編みあがったもののかっこいいことったらない。(上のサイトから飛べる販売サイトで、毛糸と、編みあがった物の両方が買えます)

 震災は2011年、今年は2018年だから7年経っているけれども、命しか残らなかった…なんていう状態から立ち直るまでには、ずいぶんかかると思う。こういうお店はやっぱり、応援したいな、と思う。
 福島に住んでいて、実家に避難した友達も、ほとんど新築だった家を残してきてしまっているのに結局まだ、帰れないまま。子供たちも避難先になじんでしまったみたいだけれど、私は震災のことを話題に出来ずにいる。
多分、もう今すぐ、とても大変!という状態ではなくなっているだろうとは思うが、まだまだ、あの震災がなければなあ…とため息をついている人はたくさんいそうな気がする。

 この毛糸をそのお店から買うことで、ちょっとだけ、お手伝いが出来ますように。

 この日本に住んでいれば、地震の被害というのはいつでも、だれでもに起こりうることだということを心にとめていきたい。

袋編みと、マフラーの端

袋編みって、どんな編み方なんだろう。

私が今年見つけて、色合いが素敵だからと買った毛糸を、日本で輸入しているのは、【梅村マルティナ気仙沼アトリエ】という会社。
 このリンクの通販サイトは、毛糸だけでなく、その毛糸で編んだ完成品も販売している。

 もちろん、材料費だけでなく、編んだ人への手間賃を払うのだからちょっと高めだが、かかる手間のことを思えば、完成品を買いたいと思う人も絶対いるのだし、これは編む人が確保できれば、ビジネスになると思う。

 完成品に、この毛糸で編んだ「ポイントマフラー」というものがあって、ファッションのポイントになるマフラーということでこのネーミング、12センチぐらいの幅で、90センチぐらいのマフラー、編み方は「袋編み」なのだそう。

 袋編みって、なに…。
 ネットを調べてみても、かなりわかることが少ない。棒針編みの技法だということはわかった。

 袋編みというのは、編み針を、普通の平編みのように右端から編み始めて、左端までいったら、裏返して編むことになっているらしい。つまり、ガーター編みや、ゴム編みのマフラーと同じような手順で編むものみたい。

 出来た編地は、目を、1目置きに、つまりかわりばんこに左右に分けて針に取ると「袋状に開くことができる」らしい(そこから、この名前が付いている)。

 見かけは、「表編みのようにみえる」のだが、メリヤス編みと違って、端が丸まらないのが特徴。
 
 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

ここまでは、わかった。紹介されているサイトを見る限りでは、編地の仕組みは、つまりアームウォーマーのように筒状なのだが、一番最初の作り目の部分が閉じているので、袋になっていて…。
袋を置いたとき、表と裏の2面あるんだけど、それを表を編む目と、向こう側の面を裏から編む目の2種類にわけて編んである…のかな??
 
 編み方としては、「表目、すべり目」を繰り返して、裏返したら、表目の上には表目を、すべり目の上にはすべり目を編んでいくと、自然にこういう風になるということだった。

 微妙―――わかりにくいーーーー!

 しょうがないので、一番簡単な作り目を50目作って、「表目、すべり目」を繰り返してどんどこ編んでみた。

 30センチぐらい編み進んでみたら、確かに、マフラーっぽくなった。裏から見ても、表から見ても、表目がずらっと並んでいるようにしか見えない。1目ゴム編みの、裏目がみえないもの…といった雰囲気。

 端目が、あんまりきれいじゃない…というより、これはそろってなくて、汚い。

 もう40センチになろう、というぐらいだったのだけれど、気になってきた。
 引っ張り気味に編んでみるものの、そろわない。最後の目が「すべり目」で終わっているからなのか?

 こんなものでいいじゃない、誰にあげるわけでなし、という悪魔のささやきをえい、と振り払って、ほどいた。
 ほどくときにわかる。確かにこれは、輪に編んであるんだなってこと。

 1段の最後の目が、表目になるようにして、編みなおしてみた。…なんか…これもダメ。
 10センチぐらいでもう一回編みなおし。

 靴下編むみたいに、輪に編めばきれいになるんじゃ…?と思って、下のほうだけ、往復で編んでから、4本短針にとって、輪に編んでみた。

 くーーーー。これもイマイチ?

 この時点でもう10日ぐらいたっている。

 端だけ…違う編み方にするか…。
端目3目だけ、かのこ編みになるように編んだ。

 微妙かもしれない。ガーターのほうがよかったかなあ。
でもある程度そろって見えるし、これでいいか!ということで、進んでいったのだけれど、今度は、両端が、ひらひらと波打つ。
つまり…端のかのこ編みのほうが、縦に長いということだ。

 かなり編み進むまでわからなかったのだけれど、20センチぐらい編んでからみたら、やっぱり「あとからアイロン当てれば何とかなるかな」という程度では済まない感じ。

 手編みなんて不ぞろいなのが味よ、味。という人もいるのは知っているが、うまく編めないとどうにもこうにも、やる気が減る。
すっごい速さで編み進んでいたのに、ぱったり手が止まって、3日。

…つまり…。これは多分、ほどいて編みなおすほうが早い。
 今年の私は一味違うということで、思い切ってほどいた。

 しょうがない、鎖編みを別糸で作って後からほどける作り目からスタート、輪にして糸端を数段分残して、ぐるぐると輪に編んで、最後にぺたんこにして、手前側と向こう側とで交互に針にとって袋編みをしてから、伏せ止めにして…スタート側も、ほどいて同じようにすれば、少なくとも見かけは、袋編みのマフラーと同じになる…はず。

 3度目ならぬ、4度目の正直なるか。頑張れ、私。

ネックウォーマー完成

ネックウォーマー編めた。
 これとおなじ毛糸で帽子も編んでおいたので、お揃いに出来る。
 
毛糸はOpalの8本撚り、北極オオカミといわれるシリーズらしい。1玉で帽子とネックウォーマー、両方編めて、ちょっと余ったぐらい。
 ネックウォーマーは、2目裏、4目表のスパイラル模様に。帽子は、赤とグレーのところだけ、裏編みになっている。

ネックウォーマー、実はちょっとゆるい。最初100目で編んだら、首にぴったり過ぎたので、20目ぐらい増やしたんだけど…。何回か編みなおして、なんだかもう、わけがわからなくなってきたので、編み上げてしまった。
多少ゆるくてもいいし…。また、違うのがほしければ編めばいいだけ。

 ちなみに、帽子は息子が気に入ってかぶってくれたのだけれど、ネックウォーマーは首がチクチクするといってつけてくれなかった。私はそれほど気にならないんだけど…。
 息子が気に入っているのは、100均のフリースのネックウォーマー。

 今日編んだネックウォーマーは、薄手なので、家の中でするのにちょうどよくて、制服のように毎日している。
 外に行くときのネックウォーマーは、ドラッグストアで399円で売っていたネックウォーマー。高さが25センチぐらいあって、外側が毛糸、内側がふわふわのフリース。
かなり厚手で、あたたかく、家の中でつけたら、暑苦しいぐらいだ。

 …こんな立派なのが400円なんだもんねえ。そりゃあ、材料費だけで900円(この毛糸は1玉150gで1800円した)かかるようなもの、編む気なくなるよね。



 いいんだ、編み物は趣味なんだから。
あと、こういう自分で編んだものは滅多なことで誰かとおんなじにはならないのがいい。

道具付きの、あの雑誌

本屋さんへいくと、売っている、1冊ずつ揃える雑誌。
パーツが1つずつ入っていて、全部そろえると完成品が出現!というタイプのものが多い。
DVDが1枚ずつ入っている、各ジャンルの音楽もの、映像ものもある。
1つずつコレクションアイテムが増えるというようなのもある。どれも面白そう。

これに、「手芸」ジャンルがある。パーツを1つずつ集めて完成というよりは、ちょっとずつその分野のものの作り方が乗っていて、最後に組み合わせて大物を完成させましょう、というようなのが多い。
 クロスステッチのは見たことがあった。プリントの布がついていて、小物が出来るようなのも見たことがあった。
編みぐるみなんていうのもあったかな…。

今日、本屋さんで見たのは、パッチワークを作るものと、かぎ針編みでひざかけを作るもの。どれも、小さいパーツを作っておいて、最後に組み合わせるらしい。
 どれもかわいいなあ。
といっても、1冊1000円ぐらいする。材料が入っていたりして、いいなあと思うのだけれど、意外と材料は普通に買ったほうが安かったりして…。

 でも、このタイプの雑誌、1号、つまり創刊号に限っては、値段が安くなっていることが多い。
 たとえば…棒針編みのディズニー柄ひざ掛けを編むこれ【ディズニーツムツムのニット&クロシェ】。棒針と、毛糸がついていて、299円。
 小さい毛糸玉とはいえ、3色の毛糸と、棒針がついている。まあ、アクリル毛糸だけど。3玉買えば、下手すりゃそれだけで300円から600円、針も6号2本棒針(短いの)100円で、最低でも400円はかかりそうだし、編み方までついてるんだし…

 編みこみが出来るようになりたい、というのもあって、いいなあ、と買ってしまった。
 編みこみは、糸の始末をどうするか、というよりは、糸をその長さに切って編むだけ、みたいな感じで、編みくるむ方法とかが載っていないので、わかりやすく新しい技法が…という感じでもなかったけど…うん。そういうのはちゃんと決心して、自分でやり方を調べて、本なりなんなりみて、やってみないといけないのね…。

 でも確かに、かわいい本だったし…というわけで、ちょっと編み始めたらね?この針、2本セットの玉付き竹針なんだけども、すごく滑りが悪い。まあ、棒針編みの初心者だと、あんまり滑りがいいと目が外れやすい、落としやすいというのがあるのかもと思うけれども、こんなに滑らない竹針、初めて見た。

 300円で、かなり楽しめたし、これはこれでいいんだけど、うーん。問題は、途中で廃刊というイヤなパターンがあること。
パーツがだんだん集まる系統よりましだけど。同じのを何枚も編めば、それはそれでいいわけだから。
公式サイトによると、予定としては120号で完成となり、119800円かかるそうですよ…。12万?
うへえ。

 最初の1号はともかくも、正直この図柄1つに1000円払うのは大変だなあ。
 2、3000円払う気があれば、編み物の本が1冊買えるわけだし。技法なんて、初心者向けの本があればそれでいけるわけだし…。
12万あれば、編み物の通信講座が取れるし、習いに行ったとしても1カ月1万円より安い…

…というような迷い方をするものでは、多分ないんだな、この雑誌は。
これは、社会人をしている人が、1つずつ買いそろえて、家での、割と短い趣味に充てる時間に編んで、来月分はまだかなあ…って待つようなものなんだと思う。
 
バックナンバーをネットでチェックすると、ディズニーのキャラではないモチーフの号もある。そして12万円出して完成するのが、アクリルの170センチ四方のブランケットってのもなあ。
 
確かに、一人暮らしをしていたころは、1カ月に1000円なんて、迷うことなく出せた。こういう効率の悪いものにも。

でも専業主婦で、おこづかいで…となると、どうやって最高に効率よく趣味の費用を出せるか、となってきて、そうすると、材料費とどうしても必要な道具にお金をかけることになるわけであって。

 私はこの1号で終了かな…もう1つ買うかな…。今度、大きい本屋さんでバックナンバーがありそうなところへ行って、ほしいのだけ、もう1つ買うとか、どうだろう。
 1つ、買おう。そう思って本屋に行くのは、ただ、見に行くのより楽しいものね。そうしよう。

目数マーカー、段数マーカー自作

模様編み、それも繰り返しの模様編みをしていると、中断したとき、自分が何段目を編んでいたのか、わからなくなることがある。
もちろん、数取器だとか、編み物用段数マーカーだとか…というものはあるし、紙に「正」という字を書いてカウントしてもいいのだけれども、もうちょっとなんとかならないかな…と思い始めた。

特に、細い毛糸6段ずつ2パターン12段とかだと、3段、4段1模様とかじゃないので覚えておくのには多すぎるし、間違えたときほどくのも、残念すぎる。

輪に編むときは、「ここで一周終わりです」ということで、目数マーカー…というか、ただの輪が1つ、編み針にいれてある。
これに、番号をつけられないだろうか…と思った。

これに便利なものをどこかで見たよな…。絶対見た。アクセサリーにするような、チャームを見た。
そう思って、近所のクラフトショップへ行ってみた。
ない。
…ということは私の場合、100均が次の候補。私が商品をじっくり見て回る店というのはかなり少ない。
ダイソーにはなかった…ってことは、セリアか?
大きめのセリアにあった。

というわけで、やめるときは、一周終わるまで編んで、このマーカーをいれておけばOK.
数字チャームに、文房具売り場の二重リング(13mm)というのを通して作成。0から9までしかないけどさ。
ま、しょうがない。そうか、組み合わせればいいか。10段目だったら、1と0とか、12段目だったら1と2とか。

あと、同じくセリアのおもちゃのコーナーで、このハート形プラスチックの輪も見つけた。
これ、手芸屋さんで売ってるちょっと高めの段数リングに似ている。
そういうのは15個で400円ぐらいするんだけど、これは40個とか50個とか入っていて100円。
ちょっと割れやすいかもしれないけど、いいや、安いし。楕円形と星形もあったけれど、これが使いやすそうなのでこっちにした。三角とか、四角とかがあれば便利かもね。

プラバンで数字部分を作ると、いいかもなあ…とか思うともうね…こういうのって作ったのはいいんだけど使わない、とかになるんだよね。だから、300円ぐらい使って、うまく出来たなあ…というところでやめておくのが、きっと正しいのよ、うん。

Opal毛糸の腹巻帽子リベンジ成功!

腹巻帽子、リベンジ成功!
編めた―。この写真が全貌。結構たくさん編まないと、両端が巻いてしまって、短くなってしまう。ぎりぎりの短さに編んだんだけど、もう3センチぐらいあっても悪くないかもしれない。それと、幅は54センチぐらいしかないので、私の腹はここにいれるのはむーりーなサイズなので、名前は腹巻帽子だけど、腹巻にはなりませんっ。
あ、でも。小学生の息子の腹巻にするのは可能だな、きっと。


裏返しにして、真ん中をねじってから、半分をかぶせると、こういう風に帽子のようになってかぶれるというのが、この帽子の特徴。ただし、結構きつくねじっておかないと、頭のてっぺんが開いてきちゃうので注意。
これは、Opal タリスマン 9270 liebeという毛糸。 赤紫っぽいメインで、顔色がよく見えるかな、という感じ。



こっちは、Opal フンデルトヴァッサー2104。遠くから見た感じがいいんだけど、近くで見ると、この青と赤と紫がミックスになったところが濁って見えるかな…。思ったよりグリーンが目立ったのと、モニタだともうちょっとクリーム色っぽく見えたんだけど、編んでみると薄茶色と白のまだらだった。
あと、この2色の組み合わせ選んだのはなんとなく…なんだけど、せめて同じ色が1色ぐらい入っているのにすればよかったかなあ。組み合わせがいまいちな気がする。
 でも、やっぱりできたのはうれしいなあ。
 
これを編んで分かったこと
 1:メリヤス編みで両端が丸まる部分は相当あるので、実はゴム編みのほうが楽かも。
 2:帽子を2つ、別々に編むほうが毛糸の使用量は多分少ない。
 3:メリヤスで丸まった端の帽子はかぶり心地がやわらかくて、寝るときにかぶったらいいかな、と思うぐらいだった。寝るとき用、作るかなあ。
 4:毛糸で見ている時と、編地になってからの印象がかなり変わるものがある。大体靴下用なので、幅の狭いものを編むほうが模様がきれいに出るかも。帽子は幅が広くて、1段に満たない色が出てきた。



使用した針は4号。指定は3号だったのだけれど、大体手がきつめなので4号でもいいかな、と。
一周145目で100段+100段で、幅55センチ、26センチ+26センチぐらい。ちょっと短めか…
今度からこれをゲージ代わりにして、編めばいいってことだもんね。
10センチあたり26.3目38.4段。半端だけどまあそんなもんだ。

これは2重のネックウォーマーとして使用して、帽子は残りの毛糸で編もうかなあ。

手ぬぐい袋

スーパーの袋は便利だ。薄くて、割と大きくて、かばんの中に編みかけのものをつっこんで出かけるのに便利。
息子の習い事の待ち時間に、暇つぶしに編む。

送っていかなくてはならないぐらい遠いので、一度家に帰って、また来る時間は、ない。なので、教室の外に用意してある「親が待つためのスペース」で、習い事が終わるまで待つことになるので、本を持って行って読んだり、スマホでゲームしたりして待つことになるのだけれども、ちょうどいいから編み物でも…。と。

何度かやってわかってきた。スーパーの袋は便利だけど、編み針が突き抜けて、そこから破れてしまう。
毛糸玉が入るぐらいの大きさのポーチはないでもないのだけれど、割とかさばる。

布で袋を作ろうかな…と思った。きんちゃくみたいに、紐なんかなくていい。そんなバラバラになるものをいれるわけでもなし、開けたり閉めたりするのに全く、手間がいらないスーパーの袋形式は便利だということもわかったし。

手元にあんまり布がなくて、出てきたのはおりたたんだ手ぬぐい。100均のもの。多分柄がかわいいから買ったんだと思う。
 手ぬぐいは、両側は「布端」でほどけてこないし、両端は、普通の手ぬぐいは切りっぱなしだが、100均のは3つ折りにして始末してあるので袋にするのは簡単。
 表を外側にして2つに折って、両端5ミリぐらいはいったところをまっすぐ縫っておいた。上は5センチぐらい縫い残す(口があきやすいから)。中に毛糸と針をいれて、口をちょっと折って、そのままバッグに。

布なだけあって、スーパーの袋みたいに破れない。

帰りに、息子が「ぶえっくしゅ」と大変大きいくしゃみをした。
おっと…。ティッシュ…ないな。手ぬぐい袋をバッグの中で逆さにして中身を出して、ちょっとたたんで手渡す。
ピンチの際には、手ぬぐいとして使用可能だ。
たたんであると、袋になっているということが全然わからない。

連続でくしゃみが出たので、「ポケットに入れておきなさい、それ」と、帰途についた。

 編みかけのものを入れる袋として、もう2、3枚作って柄違いでバッグに常備しよう。
帽子の編みかけはこっちに、マフラーの編みかけはそっちに、とか、入れ分けると毛糸が、籠の中で絡みづらくていいよね。

 タオルで作ったら、手を拭くとき便利かなあ、と思ったけど、多分分厚すぎて邪魔だろうな。
 かわいい手ぬぐい、100均にまだ、あるといいな、冬だけど。あれは多分、夏が旬だものね。

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
あ、そうだ。元旦でしたね。
皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

それと気が付いたらカウンターが50000越えてました。いつも来て下さる方、記事を検索して読んでくださる方のおかげです、ありがとうございます。

今年も毎日更新を目指します。

プチ手芸部

子供が幼稚園だったとき、バザーの手作りグループとかでよく一緒になったママ友さんたちと、プチ手芸会を開催…。といっても、おしゃべりの時間みたいになったけど、何がいいって、「こういう手芸キット買ったけど、まだ作ってないんだ」とか、「最近手芸本で見た、これ、やってみようと思って毛糸買ったー」とか、「これ編んだよー」とか、「このビーズのブローチ、作ったのよー」とか、そういう話が気兼ねなく出来るところ。

こういうことやらない人には、全然興味の持てない話だろうし、作ったものを見せられても、なんとコメントしていいか…という感じになってしまうだろうから、「わあ、いいねえ、どのぐらい時間かかった?」とか、「どのお店で買ったの?」とか、話が広がっていく会話になるのはつまり、ある程度趣味の範囲が似ている人なわけだ。

編んだよ、とベレーを見せたら、難しそう…といわれたけど、「実はとっても簡単だよ、今度一緒に編む?」とかそういう話にもなった。
私も、「こういうキット、買ったんだ」と道具付きのキットを見せてもらって、「今度一緒に、やり方覚えよう」なんて話になったりして、それも、お互いこういう趣味があるからこそ、無理して合わせてるんじゃないってことがわかるし、いっしょにやる?とおすすめするにしても、ある程度その気のある人だとわかっていると、いい感じがする。

 こういうことが本当に苦手な人にお勧めするのもなんだからねえ…。
これは、どの位材料がいるか、とか、こないだこういうのを体験教室で作ったんだけど、なんかだめだったー!とか、雑談も全部そっち系なのがいい。

  結局、一番小さいお子さん(1歳半)がいる人の、材料がぐっちゃぐちゃになったの…毛糸とか、リボンとか、アッと思う間にこれだよね、まだこの年ではねえ、なんて笑いながら、もつれたリボンをほどいてスプールに巻き、2色の毛糸が絡まったのを毛糸玉に巻きなおして、おしゃべりして、これから何を作るか、というような話をして帰ってきた。

人が作ったものを見たら、やる気が出るね、また1月になったらやろうね、と言いながら終了。
さびしくなる日もあるけれども、こうやって楽しくできる日もある。

 少しずつ、がんばろう。知り合いがもっと増えて、出来れば親しく時々お茶ぐらい飲める人がもっとできればいいなあ。

Eテレの腹巻帽子挫折版

Eテレの、「すてきにハンドメイド」で特集されていた「腹巻帽子」。これはどういうものかというと、腹巻…にはちょっと細いけど、形が腹巻で幅が27センチ見当(つまり周りの長さ54センチ)、30センチ+30センチの筒を2色の毛糸で続けて編んで、60センチ長さの筒を作成。真ん中でねじって半分をかぶせて2重になった帽子の形にしてかぶりましょう、というもの。

 紹介されていた毛糸がすごくきれいな段染め毛糸で、私はその糸を実は買った。100グラムとか150グラムとか太さによって玉の大きさが違うのだけれども、どれにせよ、細めで結構たくさん編める。

 毛糸を買うと、近所の毛糸屋さんは、編み図をくれる。その編み図は、Eテレの帽子が、編みはじめと編み終わりがただのメリヤス編みなのでくるりんと丸まっているのに対して、ゴム編みになっていた。
 ゴム編みでスタートもいいなあ…と思った私は、輪に編む帽子を、編み始めた。

…んだけどさ?これが、そのメーカーの毛糸で一番太いものを使ったにもかかわらず、案外大変。これを、つまり30センチ2つ、60センチ長さ編むわけ?120目?(注:一番細い毛糸を使う場合は、目は150目らしい) ぬーーーー。大変すぎる…。というわけで、23センチぐらいまで行ったところで、これ、二目一度して目数減らして、上を絞れば普通の帽子になるよねえ?と、10パートにわけて、2段に1回二目一度して減らして、12目になったところで糸を通して絞ってしまった。



 opalの8本撚り毛糸、150グラムのちょうど半分で帽子が編めた…ということで終了。残りの半分は、ネックウォーマーでもお揃いで編もう。
 
 編み終えてみると、やっぱり腹巻帽子にすればよかったかなあ…という気もしてくる。リベンジだな、リベンジ。
次はもうちょっと違う色にしよう。

茶色いベレー

今年着ている冬物のコートは、何にでも合いそうな、薄い茶色。
私はそういえば、黄緑色とか、水色とか、薄いピンクとか…のコートは着たことがない。

コートといえば、大体、紺、ベージュ、茶色、こげ茶…紺を除けば大体、「褐色」だ。
あ、でもチャコールグレーと、黒、グレーも確か…一度ぐらいずつは試したかも。でも断然、そういう色が多い。
クリーム色から、こげ茶までとなると、大体マフラーとか、帽子とかも茶色系が合わせやすい。

というわけで、こげ茶色のベレー編んだ。
今度はちゃんと12角形になったもんね!!でも、ちょっと糸が太めだったので青いベレーより一回り大きい、オーバーサイズっぽくなった。帽子は、割と小さいので2日ぐらいで編めてしまう時も。
 一番時間がかかるのは、最初の「輪にしたゴム編みの作り目」。でも、前は出来なかったので3段ぐらい平らに編んでから輪にしていたのだけれど、編み方の本を見てチャレンジしてみたら、なんとかなった。


これが、その本。見られない場合は画像のリンク切れです【一番よくわかる棒針編みの基礎】。これは、中身検索じゃなくて、本屋さんまで行って、実際に見てから買った。
同じ出版社で、もっと新しい、それも同じ題名の本もあるらしい。
なぜそんなことになっているのか不明だけど、多分、解説を読みながら編めるものが違う…のかな?私はこっちの本で全く問題がなかったのでこれを買ったけれど、アマゾンのレビューでは編みたいものがない、もっさりしているというようなレビューもあったから、流行を取り入れてだんだん新しくしていくものなんだろうね。
実際、編み方を参考にするだけなら30年前の本でもいいわけだから。

 初心者向けの本はほかにもあったけれど、ほんとーーーっに初心者向けで終わってしまうものもあって、そういう本には、ゴム編みで、なおかつ輪にした作り目がのっていなかったりしたので、これは多分、初心者に、毛ぐらいは生えた人向けであろう…。



プレーンで、模様のないものを編むのは、それほど大変じゃないんだよなあ…。問題は、レースっぽくとか、アラン模様(なわ編みとか)っぽくとか、編みこみ模様をいれたいとか、そういうことを考えると突然難しくなるところ。
柄が入ったものも、編めるようになりたい。

池の周りに杭を打つ問題が苦手だった

このベレー帽を編むときのこと。
しばらく編み進んでいくと、あれ??目数がたりない?

12角形に作ったはずなのに、11角形だった…。ガーン。いやもう、このまま編むけど…。10角形と12角形がかぶれる以上、11角形がかぶれない理由はない。

これは、あれだよ。算数の問題でさ?
A:100mの並木道に、5m置きに木を植えます、木は何本必要ですか。<これと
B:周りの長さが100mある池の周りに、5m置きに木を植えます。木は何本必要ですか。<これ
…の違いがわからん、というあれではなかろうか。

ちなみにこれ、3年生ぐらいでやるんだったと思うけど、私はこれがとても苦手だった。
池の周りに植えるときは、出発点と、終了点が同じなので、20本。いや、ちがう?19本?(大人になってもこれか!)
でもって、直線に植えるときは最後にもう1本いるので21本いるはずなのよ。

これの差だよね…。まず、編み物は一直線に作り目をしてから、輪にするのでええと…
ともかく、そのあたりで計算を間違えたんだと思う。
いまだにえーっと…って思うぐらいだもんねえ。12ヶ所で増やして12角形にしたい場合はーええと12で素直に割ってから、輪にすればいい…のかな?だよね。もっと数字を減らせばわかりやすいか。4角にするとしたら…頂点4つ、辺が4つ。12角にするとしたら、12辺になるんだから、12個に割ればいいだけ。

ちなみに、ほかの算数、大体高校出るぐらいまでは、大丈夫(つまり、点数的に8割ぐらいは取れる)だったんだけど…。ここだけ、ピンポイントでダメだったんだよねえ。知能検査とかやったら、ここだけ引っかかるんだと思う。

本性って、変わらないと思うけど、でも。

この帽子は、平らに編んでから、最初と最後を綴じ合わせて輪にしてから、片方の端をしぼる…という作り方の帽子だった。

前に作ったのと、折り返し部分の処理が違って、端がまっすぐになるのがいい、という触れ込みで、毛糸を買った手芸屋さんがくれた編み図で編んだ。

友達にあげようかな、と思って編んだので、ちょっと高い毛糸だった。
帽子をとりあえず編んで、綴じて完成させたんだけど、なんだか、あんまりとじたところがきれいじゃない。
何回見ても、やっぱりきれいじゃない…。人にあげるのはやめよう。そう思ってから、残りの毛糸でネックウォーマーもちびちび編んだ。

ネックウォーマーがお揃いで出来たのは、帽子が出来てから2週間とかあとなのに、帽子を全然かぶっていない。

きれいに出来なかったのが、心にひっかかっていて、ああ、ここのところ、きれいじゃないなあ…って毎回思うから。
大体、ちゃんと技術がないからこうなるんであって、とじるとか、はぐとかも練習しないとダメなわけよね…。よくみたら、綴じ方が間違っている。間違っていたらきれいにできないのは当たり前だ。きれいにできる方法が「定番」として教えられているわけだからねえ。

 なんとなくだけど、うまく出来るようになりたければ、練習するしかないのに、うまく出来なかったらどうしようと思って手を付けない…という癖がやっぱりここにも影響している気がする。

というわけで、ネックウォーマーが編めたのを機に、はさみを持ってきて、えい、とほどいた。もうどっち側が編みはじめで、どっち側が終了側なのかもわからなくなったので、両側数段ずつほどいて、キリがいい感じになったところで編みなおした。

そして、本を目の前において、「下からいれて、向かい側にわたって、さっき入れた目に上から通してー」とか声に出して独り言をいいながら、1目ずつ綴じた。いや、まああんまり褒められた挙動ではないかもだけど、黙ってやると間違えそうなんだもの…。

50目分やって、見てみたら確かに、かなりきれいに綴じることが出来たので、これは多分、正しい。ただ、メリヤスはぎで1段分、増えたように見えちゃうところが…まあ、これは構造上しょうがない、1段減らしておかなきゃいけなかったんだな…。といっても編み図には、そのことが全く書いていないので、多分これで正しいのだと思う。

 思い切って、直してよかった。これでもう、自分でかぶってもよし、お友達にあげてもよし!という感じになった。
時間もかかったけど…。(最初から、ちゃんとやればよかった)今年の冬は、「適当になんとなく」やっていたことをちゃんとやり直して、本の通り編めるようになりたい。
 こういうことをごまかしてテキトーにやってきたのが本性ってのも、ちょっと悲しいもんね。
 出来ないかもしれないから、適当にやってごまかすのは、もうやめる。少なくとも編み物に関しては!(弱気)

出来そうなところからまずはやってみる。


編み針いっぱい…

100均のデニムを2枚つなげてから、ジャバラに折って、3、4センチ間隔でミシンをかけて作ったウォールポケット。
そこにポケットごとに号数をわけて、編み針をいれようというわけだ。

今まで、ごしゃごしゃと筒状のものに立ててあった編み針を、部屋中にわけて分類。

…神社のおみくじより多いな…。
私が棒針で編み物をするようになったのは、18の時。
当時は、「女の子は、短大で十分」という風潮もあった。つまり結婚適齢期とされた25歳以下で結婚しようと思うと、22で卒業する四年制大学で、働いて3年では、ちょっと働く期間が短いから、(だって、当時は「寿退社」という言葉が堂々と、まだあったからね)、20歳で卒業して、5年働き、寿退社して専業主婦というのが、まだ有効だった最後の世代(だと思う)。

そんなわけで、短大にいる女の子たちは、まあ、併設の大学の3年に編入しようなんて言う野望がある子はともかくも、それほどキャリア志向でもなく、なんとなく「今、お付き合いしている彼と結婚かなあ…仕事はお給料よかったら、つづけたほうがいいんだろうけど…」ぐらいのノリ。都合、専業主婦をやる=料理や手芸が割と好きだ…というタイプの子が多かったように思う。

当時は「お菓子作りは割と好き」。小物づくりや、編み物は「女の子なら、このぐらいは、ねえ」みたいな子たちがどっさりいたのだ。
冬はもう、休み時間は編み物している子でいっぱいだった。
2週間でセーター編めるような友達がいたし、本を見ながらセーター編んで、わからないところはうまい子に聞く…というような感じ。私も、当時付き合っている彼に、セーターあげられたらいいなあ…なんてふんわりしたことを考えていたので、友達が、「教えてあげようか?」と言ってくれたのをいいことに、針を相談して買い(確か10号棒針4本と、8号棒針4本だった)、編み物ライフに飛び込んだのだった。

私の隣でセーターを教えながら編んでくれたナオちゃんは、編めたセーターを「まこちゃんにあげる」とくれたりして、びっくりしたが、そのあとも、私は5本指の手袋の編み方とか、ミトンやマフラーだとか、ワッチキャップだとか…といったようなものを編んだ覚えがある。

20年以上前の針は、安いものだったのもあって、プリントが剥げてしまって号数不明。
プラ板に、指定のサイズの穴が開いた、「編み針ゲージ」というものがあるので、それで1本ずつ、サイズを同定。
かろうじて読めるものもあるが、もう、汚く見えてもいいから、油性ペンで「8」とか「7」とかサイズを書き込むことにした。
3…じゃないな。2…には入らない。えー?多分これ、渡米したとき買ったやつか?2.5と書いておこう。
かなり湾曲した4号針。細いからなあ…。多分手袋とか編んだ時に曲がったのか?
6号の針も、何本か曲がっているのがある。思い切って何本か捨てる。6号いっぱいあるもんね。

どうみても針のプリントは8だが、編み針ゲージの「7」に通ってしまうものがある。捨てる。こんなのが混じっていたなんて知らなかった。

まあ…ねえ…直径にして、0.3ミリしか違いがないような号数なんだから、そんなものかもしれないねえ。きっと当時200円で買った針だよ(当時は最安。最近は100均があるからいいけど、当時は100均に編み針なんかなかった)

時々、ちゃんとプリントが残っているのがあって、たいてい「クロバー 10」とか。こういう高い(4本1000円以上する)タイプのは、字を彫り込んでから、インクが入れてあるから、すり切れにくい。

8号が14本?なんでこんなにいっぱいあるんだ…。10号も、7本(半端だ)。6号が15センチぐらいの、25センチの、30センチのあわせて30本ぐらいジャラジャラある。まあよく編む号数ではあるが…。
4本か5本のセットで売っているはずのものが、なぜ「7本」とか「6本」になるのか。

どの針も、4本か、5本になるようにして、残りのあまり分を、輪ゴムでまとめて戸棚に押し込む。メモ付き。
「2018年12月までに、一度も触らなかったら、全部捨てること」

輪針はこないだ、セットで買ったけど、結局帽子のてっぺんの目数の少ない場所とか、手袋の指部分とかを編もうと思うと、4本針を全部捨てるわけにもいかない。でも、どの号数も4、5本ずつ輪ゴムで留めてウォールポケットにいれたら、かなりすっきりして、ほしい号数がすぐ取れるようになった。

そして、9号の針が3本しかない…。やっぱり買うべき?ネットで見たら、「国産棒針100円」なんていうのがある。
1組、買おうかな!と思ったとたん、気分が上がった。

やっぱり、買い物はいいね!
そう思って自転車にのって、近所の手芸やさんまで行って、9号の短いのください!と言ったら、すみません、品切れですー。…ってえー?
カタログを見てもらったら、ハマナカの短い針、「ハマナカあみあみ」は、8号の次は10号らしい。なるほど…。ないわけだ。
お店の人も、「あー、ないんですね!」と目からうろこ状態のようだった。あららららら…。

ネットで買おう…。とすごすご帰ってきた。

大人になったら食べにくくなるもの

細いレース用かぎ針のキャップがなくなったとき、ヤクルトのストローがうまくはまった話を、ちょっと前に書いた。

その時、こういうストローのもっと固いので、空気をスホスホとやった感覚を思い出した。

私が、小さいころにヤクルトを飲んだ時ではないと思う。私は、滅多なことでこういうものを飲ませてもらえなかったし、(必需品じゃない上に高いから)似たようなビン入り飲料を飲むときは、アルミのフタに、えいっと穴をあけていた覚えがあるからだ。

でも…なーんか覚えてるんだよなあ。

ストローより、プラに厚みがあって固く、口にくわえていたのは確か。
上のほうをかみつぶして…あ。キャンディだ。棒付きのキャンディ。

棒付きキャンディを食べ終わってから、しつこく棒を口から離さないときの感じだ。

確かに…三角のイチゴキャンディの棒付き、それから不二家のペコちゃんのうすべったいカラーのキャンディ(ちょっととっておくとすぐベタベタになるんだ)、それから…チュッパチャップス。
「チュッパチャップス」オフィシャルには「チュッパチャプス」と書くらしいが、私たちの近所の呼ばれ方ではチャップス、と小さいツが1つ多かった気がする。

近所のスーパーにみにいって、手に取ると、確かに、棒はストローのように中空だ。
買って帰ってから、まず、カッターナイフで刻み目をいれてから、2センチぐらい残して折り取って、かぎ針に差してみたら、ばっちりだった。

で、もう1本取れるかな…と思ったけど、なんと、キャンディとの境目部分は中空じゃなくて閉じていたのでダメっぽかった、残念!

キャンディ1つにつき、キャップ1つってとこ。
…というわけで、短くなった棒付きキャンディを食べることにした。

甘い…。そして棒が邪魔!!
昔は、この棒がついているところがなんとなくよかったんだけど、これ、大人になったら棒が邪魔だ。食べづらい。
子供時代から、大人になるどこかの時点で、棒付きキャンディの棒が要らなくなる時がきっとあるんだな…。どこだったんだろう。
ふと、パラソルチョコレートが食べたくなった。

編みなおしの帽子

昨日の記事で、毛糸を再生した話を書いた。
一晩乾かしてから、玉に巻きなおしてみると、確かに、新しいほうの毛糸よりちょっと細くなっている感じがする。

まあね…無理もない。でも、色はそのままだし、ほどいていく過程で毛玉も取ったし、湯気を通すと、古い感じは減った。あと、セーターとか、パンツとかではなくて、帽子だったのも幸いしたのだろう、すり切れているところはあんまりなかった。

ウールって、すごい。そういや、うっすら覚えがある。ウールの毛糸をほどいて、湯気に当てながら、「ウールだから出来る」のだと祖母は言っていた。「最近のカセンの毛糸なんかダメ」なんだと。色がきれいな、お友達がしていたマフラーも、「あんなカセンのもの」扱いで、私には何がダメなのかさっぱりわからなかったのだけれど、確かに、あの頃私が持っていたニット物は家で作るものが多く、そしておさがりだったり、編みなおしだったりしたものの、ウールだったと思う。

 なるほどね…。こうやって編みなおしていたのか…と改めて、眺める。
 ちょっと頼りなげなので、ゴム編みのところは2本取りにしてみることにした。
 さすが、2本にするとしっかりする。厚手のゴム編みになった。針は6号でちょっときつめに。

ゴム編みのかぶり口のところだけ、古いので編んで、あとは新しい毛糸で8号を使って本体を編んでみたら、なかなかいい感じ。
 これがなあ。ベレーじゃなければ、多分50gでもギリギリ行けたかもだけど…。とか思いながら編みまくった。
 最後の3段ぐらいが、足りなかった。あと1メートル、いや50センチあればいいのに!しょうがないので古いほうの2本取りをなるべく段染めが合うようにして、つかってしまった。

 残った分は…この量だと、何を編むにしろ足りない。最小のネックウォーマーにも足りないなあ…。
毛糸屋さんへ行って、この毛糸に使われている「からし色、レンガ色、深緑色」のどれかのウール毛糸を探すことに。


 深緑色の毛糸、ウールの並太毛糸、30g税込み216円。
 お、これでいいだろう…ということで買って、幅12センチぐらいのマフラーを編んだ。
輪にして、かぶってネックウォーマーに出来るようにするか、短めのマフラーみたいに巻くか…は、この30g足した分でどのぐらい編めるかによるな、と思いながら編み進んだ。

 再生分の毛糸は、細くなっていたので推奨針サイズより1つ小さめの5号で編んだら、古くて、細くなった毛糸で編んだことがほとんどわからない。

 なるほどねえ…編みなおすのって、ちゃんと意味があるんだね。
 新しい帽子は、一目ゴム編みの作り目が出来るようになったのもあって、編み目がキリっとしている。
 これで、お気に入りがもう5年、かぶれるよね。



毛糸湯のし器 自作

お気に入りの毛糸の帽子は、いつごろ編んだか…多分、子供がまだ幼稚園…入ってなかったかも?
今年、その帽子を出して眺めてみると、編み目が伸びている感じがする。やわらかくてかぶり心地がいいのだけれども…でもそろそろ、断捨離かなあ…。6、7年は少なくとも経っている気がする。

 実は、この帽子を編んだのと同じ毛糸が、手元にあるのはあるのだけれど、100均で買ったものなだけに、玉のサイズが小さめで25グラム2つで50gしかない。50グラムというと、帽子を編むにはちょっと、足りないので、同じ帽子を編むのはあきらめていたのだと思う。

 そんなことを思っていた時、ブログのコメントに、小さいころ、セーターをほどいて大きいのに編みなおしてもらった話を書いてくれた人がいた(たかさん、ありがとう)。…編みなおしか…。

 確かに、小さいころは、セーターをほどいて、ベストに編みなおしたのとか、袖と、裾に編み足してそこだけ色が違うのとかがあったし、ほどいて、すり切れたところだけ取り除いて、編みなおして毛糸のパンツやら、エリマキ(マフラーではなく、エリマキと呼ばれていた)やら、面積が小さいものに編みなおしたり、かぎ針で編んだ座布団になったり、最後はモチーフ編みになって、ひざ掛けにするのにためてあったりしたなあ…と思い出した。

 ウールの毛糸は、こうやると長持ちするのだ…とおばあちゃんが言っていて、母親がヤカンの湯気で毛糸を伸ばしていたのも、うっすら覚えがある。ほどいて、毛糸用の洗剤で洗って干した時のにおいが、高校になってから雨の日登校したときのにおいといっしょだったりするのだ(濡れたウールのにおいってことだね)。

 ってことはさ…。この毛糸だって、安かったけどウールなんだし…。ほどいて、蒸気にあてて伸ばして再生可能ってことよね?
と思って、ほどいて巻きなおしてみた。チリチリというか、波々というか…



 確かこういう時に使う道具ってのがあったっけね?と思ってネットで検索かけたら、確かにあった。あったけど、もう古くて、オークションでしか買えないものらしい。…まあねえ…みんな、やらないよねえ。
 でも、つかっている人のレポートは読めた。

 つまりどんな道具かというと、「鍋と、それにかぶせるフタ」みたいな恰好をしており、中にプーリーが1つ、入っていて、そこに毛糸を一回りさせて、下の鍋部分で水を沸騰させて、その湯気に毛糸を当てながら、引っ張ると、毛糸のクセが直る、とこういう仕組みのようだった。

 ふむ…。つまり…必要なのは、鍋、鍋のフタ、それから、糸巻きを、湯気が当たる場所に固定出来る何か、ってことだ。
 
鍋は、ある。鍋のフタも、多分だけど、鍋のフチに、何かを置いて、フタとの間に隙間が出来るようにして、、その間を通せば、いいんだよね。昔市販されていた毛糸再生器は、フタに穴が開いていて、フタの穴を通すと鍋の上を通るので、お湯に毛糸がひたらないようになっているらしいから。

 鍋のフタに、同じように穴をあけて、ボルトで滑車を1つ、中に固定すればそれでオッケー?
 形で行くとタジン鍋のフタなんかすごいよさそうだけど…
そんなもの買って加工するなら、毛糸再生器そのものがオークションで買えるかもしれないぐらい。


お金をあんまり使わないで、出来る方法を模索することに。予算、300円から500円。

…というわけで、そろえたのがこういう道具。
鍋のフタで、ネジでフタのつまみが取れるもの。(家にあったもの)
そのネジをホームセンターに持って行って、ネジ径を確かめて、長さが長いものを買った。(100円)
L字の金具。ネジの径が5㎜だったので、それが入るもの。これは、プーリーの固定に使う。(158円)
 プーリーは、真ん中がへっこんだ「工」の形をしていないと毛糸が外れるだろうから買ったけど、これ、もしかしてミシンのボビンでもよかったかも。ただ、プラのボビンだと、熱が心配だ。金属ボビンだったら安かったかもな。プーリーは120円。
 このプーリー、内側の部分だけあればよかったのに、外側の金具が取れない形式のモノしかなかったので、固定の方向に難があったから、金具が必要だった。

実際のところ、ミシンの金属ボビンだったら、ネジの長いのと、ボビンだけで鍋のフタの下に固定が出来たと思う。

鍋のふちに、フタが閉まらないように菜箸を置き、鍋にお湯を沸かして、毛糸を通してみた。
両手で「通す前」と「通した後」を両方もって、ちょっと引っ張り気味にするのがコツだと思う。
コンロの横にざるをおいて、通し終わった毛糸をいれていく。


じゃーん。見事成功。
鍋のフタがずれやすいのが難点だが、こんなもの、年に一回、使うか使わないか…というようなものなのだ。このぐらいうまくいけば十分。


毛糸再生器、自作(というほどでもないか)大成功。
 これで、編みなおしOK。
 
 面白かった。




 

クリスマスプレゼント…?

色がきれいな、靴下編み用毛糸。
面白いものが編めそうと思って買ってみた。
ゲージを編むのが面倒臭いが、その毛糸を売っているサイトで面白いことが書いてあった。
ゲージを編む代わりに、アームウォーマーを編みましょう、と。まあ、ある程度大きいものが出来ても、小さいものが出来ても、それなりだから、ということらしい。

 スワッチを編むのが嫌な原因は、編めたスワッチ=編地が、何の役にも立たないところなのだけれども、つまり、10センチ角でどの針で、何目何段になる…ということさえわかっていれば、同じ太さの糸と針で編む分には、スワッチ代わりにこれを一度編んでおけばいいわけだ。

 その毛糸に決めておけばそうなるんだよね。
これはいい考え方かもしれない。

 針…。結構細い針が要る。それと、アームウォーマーってことは、短いのが5本あるといいかなー。家にある30センチ針5本でトライしてみたが、こういう細いものを滅多に編まないので、いやー、邪魔だ。昔お金がなかった時は、こういう長さの4本針で何でも編んだものだが、短い針、1セット432円。買おうかな…。

 輪に編むとき、針と針の間のところで目がゆるむんだよね…。輪針を使うといいらしいけど、こんな短い輪針、あるのかなあ…と思ったら、ネットってすごいね。「短い輪針」で検索したら、22センチってのが出てきた。
 針の長さが各、5センチ。短かっ。物は試し、とおもったので、検索して買おうと思っていたら、針が片方、6センチになった、「非対称輪針」という商品があることがわかった。

 こんなの、ネットがなければ絶対見つからなかったと思う。
 長いほうの針を編むのに使うと編みやすいらしい。

 届いてから、5本針から輪針に変えたら、編みやすいし、針を変えるときにゆるむ問題もないし、これは行ける!という感じ。

 帽子とかも、輪針で編めるといいな…。もっと欲しいなと思ったらば、こういうものには、「付け替え式セット」というものがあるらしい。どうなっているか、というと、輪針の針部分と、コード部分が、ねじで取り外し式になっていて、組み替えて長さを変えて使えるらしい。

 面白いーけど、これ、高いな…。そりゃ、全部ばらばらに買うよりは安いけどね?
 12000円…。
 
 夫に交渉してみた。これはお小遣いで買うにはちょっと、高すぎる。
編み目がどう違うか、というプレゼンをやった。 

 「クリスマスプレゼントとして買おうか」という答えだったので、わーい、購入とあいなった。

 ちょっと早いけど!

…と喜んでいたら、「本当にその、セット全部要るの?」と聞かれてしまった。

うーん…。よく編むもの、編みそうなもので必要な号数は、どれとどれか、ちょっと書き出してみて?というので、書き出してみたら、確かに…全部はいらないな。手持ちのものも(100均のとかだけど)あるし。

 大体編み棒って、隣の号数同士だと、本当にちょっとしか違わないんだよね…。
 
マフラー、帽子、ウォーマー系(ハンドウォーマー、ネックウォーマー、アームウォーマー)が多いってことは、目数の増減は、ある程度出来るし…。
 最初、いいな、と思ったセットより小さいのにして、オプションで部品だけ売っている中から、いくつかセレクトしたら、ちょっと安くなった。

 それでも一万円近い。さすがに送料は無料になった。

楽しみだなあ。収納どうするか考えないといけないけど。輪針って案外、収納が難しい。
今なんかひどい。片方の針が、ウォールポケットにつっこんであって、コードと、もう片方の針が空中でビヨンビヨンしている。
ビヨンビヨンしない収納方法を考えねば。

 輪針のコードって、丸めておくと型がつくのだよね…。だらーんと垂らしておくのがいいんだろうけど。
高さ80センチのウォールポケット…?いや、無理か…。
それとも、針の部分を刺すブロックでも作るかな…粘土か、木彫りか…

 編み物はそっちのけで、こういうこと考えているのも、楽しい。

考えないで編めるベレー

編み図をみながら、何段目だから…とか考えて編む、本を見ながら編むのも、いいんだけれども、時々、ぼーっと、それほど何にも考えなくて編めるものがいい、と思う時がある。

 そうなると、マフラーなんか、割といいんだけど、なんていうのか…。マフラーって、思ったより使う機会少な目?それと、首って案外肌触りに敏感で、こないだなんか、100均の毛糸で60センチぐらいまで編んでから、試しに首に巻いたら、肌触りが悪いので、これは多分、作っても巻かない。という判断がついたために、ほどいたぐらいだ。(もったいなかった)

 帽子は、皮膚に直接でなくて、まだ髪の毛があるから、それほど毛糸の質を考えなくてもいいので、帽子がいい。と思ったとき、ふと、10年前に編んだベレーを思い出した。

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 たしか…。と参考にしたサイトを思い出した。
 【たた&たた夫の編み物入門】。このサイトはまだまだ、インターネットを使う人が少なかった時代から、外国のパターンを編んだりすることも考えて作られた初心者用サイトで、私はここの、「リブ付きベレー帽」を編んだのだった。

 ベレー帽というのは、輪にして編んで、かぶり口のリブ、それからメリヤスで増し目をしながら編み、そのあと、減らして、目が減りきったところで終了させると出来るというのは、このサイトで覚えた。

 そんなわけで、編み図はないけど、私が編んだベレー帽の編み方をシェアしようと思う。

 1:使う糸と、針でゲージを編む。面倒だけど、とりあえず、毛糸の帯に書いてある10センチ角で何目何段、と書いてある分ぐらいは編んで、5センチ幅に、何目…というのだけは確かめておく。
 ベレーは、割と小さめでも、大きめでもそれっぽくかぶれるので、まずはどっちでもいい!ということで進める。

2:自分の帽子のサイズによって、50センチから、58センチぐらいまでで、6の倍数になるように、目数を決める。
 私の場合は、18目x6で、108目で52センチ「ぐらいかな」ぐらいでスタート。ゴム編みは伸びるし、小さめでいいや。

3:作り目。ゴム編みの作り目が出来る人はそれで。出来ない人は、「一般的な作り目」を、さっきゲージを編んだ針か、それより1号、2号大きめの針2本使って、ゆるめに目数分作って輪にする。

4:ゴム編みを編む針は、都合、本体を編む針より小さめにするものらしいので、本体を編む針より2号小さめで。
5、6センチ編んでゴム編み終了。(段数テキトウ。でも2段だと足りないよね。大体4センチから6センチぐらい)

6:針を本体用の針に持ち替えて、とりあえず1段編みながら6つにわけて、分け目がわかるようにリングをいれる。3本の針にわけるのなら、各針の真ん中にリングをいれる。輪針なら、6つにわける。針が7本ある!というリッチな人は、6本にわければ、ばっちり。

7:まず1目、表編み。次に目をかけて増やす。そのまま表編みを編んで、リングの手前であと1目、となったところでもう1目、かけて増やす。(一段で6パートx各2目で12目増える)。

8:次の段は、そのままぐるっと表編みばっかり。

   12目増やすのと、表編みをそのまま編むというこの「7」「8」を繰り返して、目数が倍に増えるまで編む。
つまり18x6でスタートした私なら、36x6になるまで編むわけだ。
ちなみに、これを書いてから、自分でやってみたら、倍は多分、多すぎた。1.5倍ぐらいで大丈夫だった。

9: 表目だけで、もう2段、編む。1段編んだか、2段編んだか、わかんなくなった…という人は適当にもう1段ぐらい編んでおいてOK.誤差よ、誤差。つまり、前段かけ目で増やしたところに、次の段で減らすと、ややこしいので、普通に表目を編む段をいれているだけ。

ここからは、減らすけれども、今度は2段セットじゃなくて3段セット。
10:今まで、目を増やしていたところで、2目一度する。
つまり、6つに分けたパートのスタート部分で、「1目表編み、1目右針に移して、次の目を編んで、さっきすべらせた目をかぶせる」。(そのあと、表目を編んで進む)
 
1パーツ終わる直前で、リングの手前に3つ、編み目が残った状態で、「1目右針に移して、次の目を編んで、さっきすべらせた目をかぶせて、1目表編み」(次のパーツに移る)

この作業をすると、1パーツ部分で2目ずつ減って、2目x6で12目減る。

12:減らす段が終わったら、2段、そのまま表編み。

13:減らす段1段、そのまま編む段2段を編み続けて、減らす段を編み終わったところで目が12目になったら、糸をその目に通して、絞って出来上がり。

…とこうやって全手順書いたら、意外とややこしいように思えるけれども、「輪にして編むのが出来る」「ゴム編みが出来る」「掛け目で増やすのがわかる」「2目一度が出来る」

というのが出来る人になら、「ゴム編みは好きなだけ編んでから、6つに分けて輪編みにして、それぞれのパーツの両端から1目入ったところで2段に1回増し目して、倍の目数になったら、同じ場所で3段に1回減らして、最後に絞って終わり」と伝えれば多分全く同じものが編めると思う。

覚えておくのは、最初は自分が増やす段を編んでいるのか、平に編む段を編んでいるのかということ。
次は、減らす段(1段目)なのか、2段目なのか、3段目なのか…ということだけなので、編み図をちらちら見なくても編める。

 ベレーって、割と中年がかぶっても、サマになると思うんだけど。あのポンポンがついた帽子って、どうもこう…子供がかぶるにはいいんだけどさ…。
 …とここまで文章書いてから、もしかして編み図にするとしたら、どうなるんだろう?と思ってやってみた。(左図)
ちょっと、上のところが微妙?最後1パートにつき2目に減らしたいんだものね、1つ、2目1度記号を書き忘れてる?

 でも、そこを除けば大体こんな感じだと思うんだけど。
 確か、針5本使って、6個じゃなくて8個に分けて編んだ時も、問題がなかった覚えがあるので、多分、倍になるまで2段に1回増やして、上が十分狭くなるまで3段に1回減らす…という風に編むと、こういうベレーの形になるはず。

 自分で編み図を書いて、設計するというのもちょっとおもしろいかも。多分、昔は、それぞれのサイズに合わせてこういう風に編む人も多かったんだろうし。
 



ゲージを編むのが嫌いだ

日本では「ゲージを編む」というのだけれど、英語だと、knit a gauge swatchという。そこから、「スワッチを編む」ともいうらしい。
これはどういう作業か…というと、編み図をみて、これが編みたいです、ということを決めたら、編もうと思っている糸と、針を持ってきて、15センチ角ぐらいの編地を試し編みすること。

 10センチ四方あたり、18目23段、と書いてある編み図を編んでみたら、20目25段になっちまった…という場合は、自分の編地がちょっと、目が小さいので、書いてある目数と段数で編んだら、一回り小さくなってしまう。

 この場合、対処法は2つ。1つは、ほしいサイズ、つまり、何センチ編むかをみて、自分の編み方だと、何目何段いるか、計算する方法。もう1つは、針のサイズを1号、太くしてどうなるか見ること。

 どっちにしろ、マフラーなんかだと、ちょっとぐらい幅が狭かろうが、長さが短かろうが、それほど問題にはならないが、セーターとかだと、ピッチピチになったり、帽子でも「この帽子、きっついな」ということになったりするし、手袋みたいな細かいものだと、手が入らなかったり…または自分の編み方が大きめだと、腰まであるカーディガンのはずが、白衣…?という長さになったりする。

 ベテランの人なら、計算して換算してどうにかするらしいのだけれど、初心者に毛が生えた程度(いや、生えてないかも)という状態の私では、編み物の本の「ここをX目編んでから…」というような指示の目数が変わると混乱するので、目数通り編みたい…。というわけで、針の号数が、ずらずらいるわけだ。

 一応、教科書通りに言うと、こうなるわけで、つまり「ゲージを編みましょう」なんだけど、私は実は、ゲージを編むのが嫌いだ。なぜかというと、ゲージというのは、編むのに時間がかかる。そして、針を変えて編みなおすことになったりして面倒だし、これだけ編む間に、ゲージじゃなくて編みたいもの本体を編んだら、どれだけ進むか!という気持ちが、捨てきれない。

 そんなわけで、小物中心でほとんどゲージを編まないで今まで来た。
昔っから、私は手が、きつめで、1号、下手すれば2号大きい針を使って大体ぴったり。太い毛糸を使うと、自立するセーターが出来てしまうというぐらい。(学生の頃、鎧か!と大笑いになったことがある)

 でも、ここしばらくで、手がきっつきつじゃなくなっている感じが…。つまり、今まで針のサイズを1号変えればOKだという法則が成り立たなくなってきて、肩こりが減ってきた。つまり…力を抜いて編めるようになったということなのかもしれない。

 帽子の頭周りが60センチ以上になってしまった。ええい、とほどく。
 針のサイズを下げて、目数を下げて、4、5センチ進んだところで今度はどうにも、幅が足りない。

…これ以上編みなおすと、毛糸の毛羽立ちがたぶん目立ってくる。

 しょうがない…ゲージ編むか…。
 観念して、ゲージを編んだ。本当は15センチ四方編んで、真ん中の10センチを計ることになっているのだけれど、手を抜いて10センチ編んで、真ん中の5センチぐらいを計ることにした。帽子は、頭周りさえあっていれば、深さは調整しやすいので、横だけわかればいいや…ということで、12、3段しか編まない。

 いや、それでも、多分、編まないよりまし。

 三度目の正直、今度は最後まで編めますように。

一目ゴム編みの謎

出来なかったら、どうしよう。
こういうことを考えると、あまり新しいことには手が出したくならないものだ。
子供のころから、案外こういうタイプだった。

私は、小さいころに棒針編みとか、かぎ針編みをちょこっと、教わっていたのだが、とても基本的なことしか知らない。
つまり、棒針編みでいくと、「一般的な作り目」「表目」「裏目」「2目1度」「伏せ止め」ぐらいしか知らない。
でも、これでもなんとか、なっちまうのが編み物のすごいところといえば、すごいところ…。

セーターのすそが、微妙に伸びづらい。首がぎりぎりね、とか。袖口が手を洗うとき濡れるけど、まくれない(きついから)。つまり、「一般的な作り目」とか、「伏せ止め」しか出来ないとそうなるわけだ。

でも、ゴム編み止めとか、ゴム編み用の作り目とかは、「むずかしそう、やったことない」。しょうがないので、私はかなり太い針を2本使って「指でかける一般的な作り目」でゴム編みスタート、ゴム編みで終了の時は、編んだ針より2号以上太い針で伏せ止めをすることで、この不便を回避していた。
メリヤス編みでロールするタイプのものが編み物の本に出てきた時はうれしかった。セーターの首がリブになってない、なんていう本は、昔はなかったものね。

 大体、昔の…今から20年とか、30年とか前の本だと、「そんなもの、ほとんど説明してない」本だってたくさんあった。そういうことは「できるもの」または「できる人がそのあたりにいるもの」だという前提の下、編む方向が裾方向から肩に向かってそのままゴム編みスタートで編むのか、別糸で作って、本体を編み終わってからゴム編みをくっつけるのか…ということはわかっても、その程度。
 わかんないことがあったら、お母さんに、おばあちゃんに聞けばいいでしょ的、説明の省き方だった。
そうなんだよね…編み物って、隣でやってもらうと、すぐわかるようなことでも、言葉と、イラストだけで説明されていると、全然わからないことがある。
 
最近は動画があるから、ましだけどさ。

 今年は、久しぶりに編み物をやってみることにしたので、私は市民だよりで見た図書館の交換会に出かけた。
 これはなにかというと、市の図書館で、要らない本をみんなで持ち寄って、みんなで持ち帰りましょうという企画。
 私も、もうこれはいらないな、という手芸本を一山持ち込み、そういう本を物色して持って帰ってきた。

「チャレンジニット 男が編む!2冊目」。
 …という本を発見。お?これ1冊目私もってるぞ?

なんていうのか「編み物を全然知らない人に説明している」本で、なんていうのか、説明がわかりやすいというか、うまいというのか…。たとえば、表編みと、裏編みが出来るようになって、そのあと、右上二目一度が、「左の針から右の針に1目移動させて、次の1目を編み、さっき移動させた1目をかぶせる」という説明に、写真が4枚も。

 本を見たら昭和58年ってものすごい古い本だったけど、編み物なんて何十年も基本は同じのはずよね…。

見ていると、「一目ゴム編みの作り目」の説明も乗っている。
 「一目ゴム編み止め」も。セーターを編むのにチャレンジしているのが全部男性!そりゃ、そういう題名の本なんだものね。そして全員、初めて編んでみた人。
出来そうな気がしてきたので、その本をもらって帰ってきた。

 家に帰って、適当なアクリル毛糸でまずゴム編みを編んで、違う色の糸を針にとって、この本の説明をみて「一目ゴム編み止め」をやってみた。
…出来てるかも…。
 多分、糸の通り方が絵と同じになっていると思う。

 覚えられるか…といわれると微妙だけど、このイラスト見ながらやったら、たぶんOK!

 つぎは、一目ゴム編みの作り目。
別糸の鎖から、拾い目をして、これが1段目、2段目は裏目を編んで、3段目は表目を編む?

…これはフツーのメリヤス編み…ではないの? 

3段編んでからが本番らしい。 
青文字は引用:
写真のように針をいれて
この糸 (”半目のシンカーループ”という名前)を左針にかける
今かけた糸に裏目1目を編む。なぜそうするかは、やっていくうちにわかってくるからネ。

…だって。こんな本、みたことなーい!
シンカーループを拾って、表目、次に左針の目を裏編み…の繰り返し。

やってみたら、ちゃんと出来た。針から外して、伸ばしてみたら、この作り目、すごい伸びるし、みかけもきれいだし…。
今度からゴム編みからスタートする時は全部これにする!!と思ったぐらいきれいだった。

 手持ちの編み物の本の、ゴム編みの作り目の説明(今まで読み飛ばしていたところ)を何種類か読むと、引きあげて編むとか、交互に編む目と滑らせる目があるとか、袋編みを編むとか????となって、わからないのもあったけれども、基礎本に同じことをやっているようだというのもあったので、多分説明の仕方によって、私がわかりやすいかどうか、ということなんだろうな。

 2目ゴム編みの作り方も、このチャレンジニットの本にあって、ちゃんとわかった。
 目を入れ替えながら編む、とかやらなくていいの。普通に、さっき見た一目ゴム編みの編み方とそっくりだった。
 
 この本、他のも買う。1冊目も買う。ネットって便利ね、アマゾンもね!
 
 4は買えた。楽しみだ。(手元にあるのは2)

ちなみに、この本を書いた人は橋本治さんらしい。
 えーっと「桃尻語」とかで(当時の)ギャル語で古典を訳した人だよね、読んだことあるぞ。
 この日本語のわかりやすさは、さすが文筆業。

なんていうか、ものすごい編みこみセーターの写真が載ってる…。
 着物の柄みたいなの。この人、作家をやる前か、後かは知らないけど、編み物を本格的にする人だったらしい。

 編みこみも、やったことないんだよね…。出来るようになるといいんだけど。
 今年は、ちょっとチャレンジしてみるかな。北欧っぽい柄の手袋とかが編みたい。ミトンでいいから。

 シンカーループなんて聞いたこともなかったけれども、そういうのはネットで調べたら、出てくる。
 問題は、「わからないことが、なになのか」すらわからないところにあって、検索しようにも、検索語がわからない状態。
 ちょっととっかかりがわかれば、それなりに調べようもあるというものだ。
 
でも、この作り目がどう呼ばれているのか、わからなかった。
 ブログに貼ろうと思ったのになあ。
【ここのサイト】の下半分のほうの作り目と多分同じだと思う…けどこれはただ単に、「別鎖を使うゴム編みの作り目」と呼ばれているのか…。

 えー。ねえ、これ、、全然難しくなかった気がする!一往復袋編みを編むとか、指でかけるのがこう…一般的なのと違うのとか、全然わからなかったのにー。
 私が読んだ本には、この作り目のやり方が載ってなかっただけだったりする?
 
またはこの本の説明がすっごくよかったか、どっちかだ。もっと早く、やってみればよかったなあ…。

何はともあれ、これで「一目ゴム編み」の謎は、解けたのがうれしい。

かせくり器玉巻器を買わずに。

毛糸は、編むよりも早く貯まる。
正確にいうと、私の場合はここ何年もほとんど編み物をしていなかったために、昔の毛糸が残っていた。

整理してみると、「かせ」の毛糸が出てきた。手芸店とか、毛糸屋さんにあるものは、「玉」に巻いた毛糸が多いのだけれども、自分で染めている人だとか、外国の糸だとかになると、たまに、玉になっていなくて、輪になっているだけのものが売られていることがある。
 かせのまま、編むのは、無理。糸が絡んでしまってにっちもさっちもいかなくなる。

 かせの糸は、どーーしても、玉に巻きなおさなくてはいけないわけだ。
 ちなみに、一人で、道具なしで、人間と、毛糸だけ…を使う場合は、「体育座り」の姿勢になってから、膝に毛糸をかけて、両足をがばっとひろげて、毛糸の輪がぴんとなるようにしてから、毛糸の端をさがして、それを膝からほどきながら、自分で玉に巻くことになる。
 どの本で読んだか、不明だけど、昔編み物のコツかなんかの本で読んだはず。

 これがうまくいくように、「かせくり器」っていうのと、「玉巻器」っていうのがあって、玉巻器は、真ん中から糸が引っ張り出せる糸玉を作ってくれるのがすごくいいし、かせくり器というのは、要は毛糸の輪がぴんと張っていて、引っ張ったとき、ぐるぐる回って絡まないように毛糸がひっぱれる…というのが、とっても便利。

 昔、両方実家にあったのだが、こともあろうに、親が断捨離してしまったので、もうないらしい。…あれだけいっぱい要らないものが山になってるのに、唯一私が使いそうだったものが断捨離ってどうなのよ…。…と文句を言っても始まらないが。

 こういう道具、素敵なんだけど、使用頻度の低さを考えると、両方で3000円とか、4000円とか、あんまり出す気にならない。
 内側から糸端が取れる玉を作るのは、手動でも出来る。

この動画がわかりやすいと思う(1分10秒ぐらいから)。この動画ではでっかい編み針(直径25ミリって、何を編むんだろう)を使っているが、あんまり細いものを使うと、あとで中心から糸を出すのが大変になるから、針ではなくて、ラップの芯を使って、糸の最初は手で握っておくか、筒の下にクリップで留めておいて、最後に芯をスパッと抜くといい。
 トイレットペーパーの芯でもいいのだけれども、糸の量が多くなってくると、筒が短いと扱いにくいので、22センチのラップの芯ぐらいあるといいかも。それと、糸が重くなってくると、芯が固いほうが巻きやすいから、アルミホイルの芯だと強度が足りないかもしれない。

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 でも、本当にうまくいくのよ、これ。どうして思いつかなかったんだろう、と思ったけど、こういう風に巻けるようになったら、ほどきなおしたのを巻きなおして編むのも気楽になった。
 玉巻器だと、多分もっと早いだろうけれども、頻度が低い場合はまあ…100gとか、200gとかだったら、手で玉にするのはいい。
問題は、からまないように糸を取るほう。

 天井から、ぐるぐる回るセーター干し用のネットをつるす、という方法もあるみたいだけれども、うちの天井、どこにも何にも、つるす場所ないんだよ…。洗濯物が引っかかるところはドアぐらいしかないし、ぐるぐる回すには、壁が邪魔だ。

 というわけで、もっと、少ない道具でどうにかならないか…というのをやってみた。

 背もたれのある椅子を2つ、背中合わせに置く。
 椅子の背に、毛糸の輪(かせ)をかける。
 椅子の距離を調整して、輪がぴんとなるようにする。

 最初は、椅子の周りを自分でぐるぐる回っていたのだけれども、いやになってきて、椅子の上に立ってみたら、とてもうまくいった。

 椅子の上にじーーっと立つのって、大人になってからやらなくなったことだなあ…と思った。
 子供のころは、何かの都合で「高さを出さないといけないこと」というのが多かったから、こういう状態になることは結構あったとおもうけれども、大人になってからなんだか椅子の上に立っていると、落ち着かない。

 ふと、高校生の時同じクラスだった、和美ちゃんのことを思い出した。
 和美ちゃんは、小さいころ、家のそばの塀にこしかけて、「大人になったら、この塀よりも、背が高くなるんだよね…怖いだろうなあ」と思っていたのだと。

 塀の上に立つのが怖かったから、そう思ったんだろう、と言っていたけれども、確かに私たちの背は高くなったけど…足は地面についてるからねえ、と大笑いした。
 
 自分の背より、高いところから下を見ること…それも、家の中で。
見慣れた景色が、ちょっと変わって見えた。

ミニマフラー完成

100均の編み機で、短いマフラーが編めた。途中に穴が開いていて、片方の端をその穴に入れて使う。

穴は、7段分、左右を編み分けて作った。多分これが、構造としては一番簡単だと思う。
左側のゴム編みっぽいほうは、作り目と、最後の編み終わりがちょっと、広がってしまうのが難?

 右側のほうは、もともと幅が広く出来上がるので、その欠点はなかった。
 ただ、両方とも、作り目と、編み終わりがどうしてもゆるくなるので、最初は、針で作り目をしてから左右に振り分けてから編み、最後は針にとって伏せ止めした。

 作り目のほうは大きめだけれど、割ときれいにこの編み機で作れるのだけれど、止めるほうはホント、うまくいかない。
 でも、この商品の後ろに書いてある止め方(ダイソーのものと、セリアのもので違うものが載っていた)だと、どうもこう…ゆるゆるというか、なんというか。

 こういうフレーム式編み機がもっとポピュラーで年季が入っているアメリカのサイトを調べると、ちょっと違う止め方も載っているので、これはちょっと研究したほうがよさそう。


…っていうか、持っている本をもうちょっとちゃんと見たほうがよさそうだ。見られない場合は画像のリンク切れです【Loom Knitting Primer (Second Edition)】という本。私が持っているのは、これの前の版。
 
 普通の棒針で、ほかのものも編んでいる。
 これがね…。フレーム式で編んでいる時は、「もしかして、針で編んだほうが早いんじゃないだろうか」って思う。
 でも、針で編んでるときは、「フレーム式のほうが、単純作業だから、早いかなあ…」って思う。

 編み物って、時間かかるんだよねえ。わかってるんだけど、もっともっと、早く編めるようにならないかなあ。物理的に限界があるのはあるんだけど…。
 これも、練習練習。これはつまり、体を使うことなので、慣れれば早くなるにきまってる(はず)だものね。

 アメリカのサイトで、みんなが雑談する場所で、誰かがぼやいていた。
 「編み物って、リズミカルだし、体動かすし、これって「有酸素運動」に数えないのかなあ」って。
 気持ちは、わかる。




 

レース針のキャップをなくしたときに

レース用かぎ針が出てきた。クロバーのものが大半。

細い。そのままマグカップに立てておくのが使いやすそうだけど、刺さりそうだ。
 特にタティングレースに使う14号なんか、そのまま指に刺さる細さ。
キャップがあったほうがいいなあ…と思ったのだけれども、買ったときに付属していた金属キャップは、あったりなかったり。
一応全部同じキャップのようだったので、細いほうから順番にはめておいたけれど、4つぐらい足りない。

 どこでなくしたのか、全然わからないし、買った号数によってはもう10年以上前で、引っ越しをさんざんしているから、なくなっていても不思議ではない。

 クロバーに問い合わせをしたらお金払ったら送ってくれるとかあったらいいんだけど…。

 シリコンチューブか、ストローでもはめておいたらどうだろう?と思ったがチューブなんか、買いに行かないと家にはない。
収縮チューブは、やってみたら、ぺなぺなすぎて、使えなかった。

 …ストローは、家にある短くて細いタイプのでもぶかぶかだ。

 いや…私これに都合がいいストローどこかで見た。
 絶対見た。

 …そうだ、ヤクルトの!

 冷蔵庫のヤクルトのストローが、細くて、ちょうどよかった。
ぴったりではなくて、ちょっと小さめだけれど、抜けなきゃいいんだから。

 今まで余ったのは捨てていたけれども、今度からちょっと、取っておこうかなあ…。
 こんな細いストロー、ほかにないよねえ。

編み物用具どっさり

フレーム式編み物を編むときの「へ」の形の棒。100均の編み機にもご丁寧にどれにも1本ずつ同梱されているものだからして、結構増えた。

もともと、クロバーの「ワンダーリリアン」と「フレンチリリアン」を両方持っていたので、それ用の棒があるのに加えて、100均編み機の「太糸専用」なんていう横幅の広いものをみかけてつい、もう1つ買ってしまった(けど、本当に、本当に太くないとダメ。正直毛糸の代金が高くつきそう。100均にある糸で、これで1本取りであんでも行けるのは多分、2種類ぐらい)とかもあるから、100均の編み機の棒が3本。

 気合を入れて、こういう道具が入っている場所を整理したらば、昔アメリカからこういう編み機を買ったときの棒が、3本出てきて、こないだ作ったのがもちろんあって、それから昔作ったのも出てきて。普通のかぎ針でも編めるぐらいだから、まあ…なんていうか。

 

そして、いろいろな道具とか、おもちゃとかを買うたびに、ついてくるのが、とじ針。 時々見当たらなくて、100均で買ったのも入っていて、改めて集めてみると、ほんっとにいっぱいある。
 と思ってたらば、どこかから、「コーヒービート」の筒が出てきて、中にとじ針が入っていた。

 古いコーヒービートが出てこなかっただけ、いいとはいえ、色とりどりだなっ。
 もうどこで手に入れたかすらわからん。時々折るからね…プラのやつは特に。
 実は先が曲がっているのが好きなんだけど、そういうタイプのってあんまり見ない気がする。

 こんなにたくさんあっても2本しかないもんね。

 そして、こないだ模様編みをしたとき、1つでいいんだけど…1つもないって、どうなのよ!と思って100均で買った編み目リング(というか、切れてるから、段数リング?)が、南天のど飴の缶にジャラジャラ入ったのも出てきた。
 上にシールが貼ってあって、表示は「画鋲」。

 多分、貼ったのも、缶に道具をいれたのも私なんだけどさ!

 こんなにいっぱい、いらないなあ…と思ったけど、取っておいた。
 
 かぎ針も、改めてそろっているか見直すと、レース用かぎ針が0号、2号、4号、8号10号、12号、14号、と全部あった。
 毛糸用は両かぎになっているのが5本で、2号、3号、4号、5号、6号、7号、7.5号、8号、9号、10号があった。…ってことは、大体これでそろってると思えばいいんだよね?

 あとは、多分渡米中に、適当に買ったばらばらの派手な色したかぎ針が…ミリ表記で、何号かわからないけど、たくさんあるなこれ。レース用かぎ針もあるけど、これはペンで後ろに号数がメモしてあった。11号…って日本のにはないね。
 ダブってないサイズは、おいておくけど、多分幼稚園で手芸クラブでグループで編んだ時、人に貸せるように買ったんだろうな…というような5号かぎ針の安そうなの3本とか(同じ号数)、なぜか1本だけ混ざっているチューリップ(広島の会社。老舗の針メーカー)のとか…。

このあたりも断捨離したほうがいいんだろうな、という感じ。レース針の保護用キャップは半分ぐらいないし、なぜかクロバーのタイプが違うレースかぎ針があって、2号だけは3本もあるけど、クロバーの…ってことはこれ1本500円じゃきかないかもしれない。
 ちゃんと、そろえていつでも使えるようにしておかないとだめだなあ。ないと思ったら買っちゃったりするからねえ。

 段数リング、目数リングをネットで検索したら面白いことが分かった。
 リングが大きくなくていいのなら、カラーのストローを切ったのがリングに使えるらしい。
 …そうだよねえ。軽くて、輪の形をしていて、編み棒に入ればいいんだから。

 つい…買ってしまって、シンプルライフとは、程遠いな。
 
 ネットを調べると自作も、楽しそうだ!!アクセサリのように、パーツを組み合わせて作っている人がいる。
 やりたーーーい!(編み物はそっちのけ?)

 …だから、シンプルライフは?

 
 


ゴム編み機自作

手芸用品を手に入れるのが好きだ。
材料を買うのも好きだ。

でも、そこで満足してしまって、1つ、2つ完成品が出来たら終了してしまうことが多いので、あんまりたくさん、高い道具を買わないほうがいいのが、私の手芸道。

フレーム式編み機(リリアン式編み機)の平編みを、もっと幅広くできないかな…。と思った。外国(主にアメリカ)には、ひざ掛けを編むため(100均の、マフラーメーカーと同じ編み方)の、ものすごーく幅広のものを編める編み機があるのだ。検索語は「afghan loom」。60インチまで編める…ってことはええと、150センチ幅。すごいなあ。

そこまで広幅はなくていいけど、40センチか、50センチぐらいのものが編めたら、ポンチョとか、肩掛けとかになっていいなあ、と思った。まあ、どんな幅が狭いものであろうと、枚数を編んではぎ合わせればいいといえばいいんだけどね?

 検索にひっかかってきたのが、おもちゃの「ゴム編み機」。これはnic社という子供のおもちゃを作る会社のおもちゃ。シュタイナー教育とか、モンテッソーリ教育とか、ああいう分野で子供の知育おもちゃとして使われるものらしい。

これはかわいい。見られない場合はリンク切れです【nic ゴム編み機】。探せば何でも出てくるなあ…。
 とはいえ、3000円で、編み幅が23センチということは。100均の編み機が幅20センチぐらいだということを考えると、それほど幅がひろくなるわけでもない…。
 
 じーーっと写真を眺めると、プラスチック製の編み機と違う点が見えてくる。
まず、ペグが、「∩」これか、「Π」この形に近い。糸がかかっている時に、ひっかけやすい形だと思う。



 


じゃあさ?木の板を持ってきて、Uの形のピンを刺せば、これと同じようなものが出来るってことよねえ?
髪の毛に差す、Uピンは、やっぱだめかな?あれは細いし、やわらかいしね…。

 ホームセンターに、行ってみたら、なんと、「又釘」という、U字型の釘、発見。あるじゃありませんか!!!
 線径が1.2ミリだというので、1ミリの穴を、ドリルで前もって開けておく。釘と釘の間が5ミリぐらい、又釘の足の間隔が5ミリぐらいだったので、5ミリごとに印をつけて、ばりばりあける。釘をそのまま打ち込もうかと思ったけど、結構釘が太いので、この間隔で穴をあけずに打ち込んだら、多分木が割れる。

ちょっと開き気味の釘だったので、ペンチで軽く足を閉じて並行にしてから、金づちで打ち込む。120円ぐらいの格安の角材に打ち込みながら、1本打つたびにペンチで釘の頭を外側にちょっと曲げる(外側に傾けて打つのでもいいかも。糸がはずれにくいように)。全部そろってからだと、隣の釘が邪魔でペンチで挟めないから、釘を打って曲げる、打って曲げる…。午後いっぱいかかって作ったのがこれ。



2本の角材に、5ミリの穴を貫通するように開けて、ボルトを通して、2本の角材の間に隙間ができるようにする。この隙間は、編めた編み物が下に出てくるのに、必要。
 ボルトが抜けないように外側にナットをはめたほうがいいかとおもったけれども、糸を巻き付けて編み始めてしまえば、いらなかった。

 編んでいる毛糸は10センチ角ゲージが10号棒針で「12目、15段」。微妙に、詰まり具合が足りない気もするけど、100均のマフラーニットメーカーより細いものが編めるのは間違いない。



50センチ幅で平編みにして、編みはじめと、横を綴じ合わせて、ポンチョにするんだーーー!(編めたら、だけど)

でもこれは危険なんだよね。道具が作れたら、それで満足して終わっちゃうパターン。
部屋には、そうやって満足して終わった、もっと釘の間隔が狭くて、幅の狭い編み機が1つ、あったりするんだ…。
それはなぜ使ってないかというと、釘が「普通の釘」で、糸がすくいづらいから…。断捨離すべきかなあとは思うのだけれど、結構面倒くさかったんだよね、これ作るの…。一つぐらいは、マフラーを編むべきだろうか、活用できたということのために。

今回は頑張って編む!今家に結構毛糸があるからねえ…。やっぱり新しい材料買おうと思ったら、今あるのは仕上げてしまうのが常道というものだろう。

 これは趣味としては「手芸材料を買う」のが趣味…ということになるのではないだろうか、と思う。
作るのは、「新しい材料を買うため」。




編み棒作成(100均編み機用)

100均の、リリアン式(フレーム式編み機)の話は、今までもブログに書いた。このタイプの編み機で、ハマナカのものは、太い毛糸を指でつまんで編むか、付属のかぎ針(という名前だけど、プラ板みたいなの)を利用して編むことになっていた。

 糸をひっかけて、ペグの向こう側に外す…というだけの動作なので、指でつまんでもいいし、普通のかぎ針でひっかけて持ち上げてもいいわけだけれども、リリアン編み機には、たいてい編み棒が付属している。
 形としては「へ」の形で、長さ太さは筆記用具程度。
 100均の編み機についているものは、さすが、安いだけあってプラスチック。
 
クロバーの編み機についているものも、プラみたいだけど、ネットの写真を見る限りでは、「ワンダーリリアン」についている棒の色違いのよう。クロバーのリリアン編み機、「フレンチリリアン」には、白い棒が、「ワンダーリリアン」にはピンクの棒がついていて、うちには2つともあったりするけど、これはかなり編んだけど、折れたことは今のところ、ない。

 アメリカでフレーム式編み機「ニフティニッター」を買ったときについていたのは、柄がプラで、金属の棒だった。編みやすかったのだけれど、これが見当たらない!どこで捨てたんだろう。断捨離したかな…。

 金属で、ワンダーリリアンの棒よりも長くて持ちやすかったんだけど…。というわけで、作成に挑戦。
目打ちとか、タコ焼き焼くときの道具とかって、それっぽい形だよね…と思って、100均で目打ちをゲット。
 ペンチを使って、曲げて…と思ったら、べきっ!!!と折れてしまった。うーむ。失敗。

ステンレススチールというのは、曲げようと思ったら、もっと気を付けないとだめっぽい。
もっと柔らかい金属のものはないかな…と思って、100均をぐるりと回って、探してみた。

 

これは編み物売り場にあった、100円かぎ針。100円にしちゃあ、いい作りだ。こういう風に握るところが太くなったもののほうが疲れづらいものね。
 ペンチで頭をはさんで、ぐにぐにと左右に曲げて、金属疲労を利用して、先をもぎとる。一番細いところで折る感じ。
 高いかぎ針でやるのはもったいないから、100均推奨。


 

そのあと、台所の砥石で、ちょっと先を削って当たっても手が痛くならないようにしてから、ペンチで挟んで曲げて完成。市販のより、ちょっと太いけど、いいか。
 こういう形のピンセットはあった気がするけど…。そうだ、カーブした目打ちというのもあったような…と思ったら、クロバーから「カーブ目打ち」という商品が売られていた…けど高いなこれ。700円以上する。



見られない場合は画像のリンク切れです【一応、市販の編み棒も売っている】(左図)みたいだけど。日本で売られているものは、「ニットクイックルーム」というのだね。
 おっと、楽天には、【先曲がり目打ち】というものもあった。これはもうちょっと安い。400円前後。
目打ちはあるけど、先が曲がっているのもあるけど、自分で作るのは難しいのね…。

 多分、金属加工業の人が使うベンダーとかがあったら、曲げられるんだろうけど、250円じゃなあ。そりゃ、買うほうが安いよ。先まがり目打ちのほうだって、400円ぐらいで買えるのなら、安い目打ち買って、曲げて折って失敗する危険を考えるなら、買ったほうがいいよね。

 これ一本、買おうかな!いや、それまでにまず、このタイプの編み機で、棒が傷むほど編むのかということのほうを考えたほうがいいかもしれない。
 そして、多分1本は残しておいたはずなんだよね、このタイプの棒…。それが、あのごしゃごしゃした部屋の、どこにあるか…。探したほうがたぶん、節約。

 ブログに書くから、と思って作ったけど、今日作成した棒を使うっていうのはどうするんだ、と自分で自分に突っ込んだ。
いいネタだと思ったんだもの…。


100均の編み機、その後

100均の、リリアン式編み機、円形に編めるのもあることがわかったので、ダイソーまでひとっ走り、行ってきた。

一番下の、うす紫の輪の編み機がダイソーにあった。小さい。これは何を編むんだろう…と思ったけど、どうも、ペットボトルカバーを編みましょうという商品のよう。このタイプの輪編み機は、サイズの変更が出来ないものが多い。この大きさにしか、編めないってこと。
直径12センチ、18ペグ。ペグの間隔は同じくダイソーの平編みマフラー編み機(写真の真ん中)と同じだった。


上のピンクの編み機は、アメリカの子供用のおもちゃで、直径大体15センチ(正確には6インチ?)、24ペグ。見られない場合は画像のリンク切れです【アマゾンで似たようなおもちゃがあった】けど、多分…直径15センチよりは大きいのかなあ。
 このおもちゃは、かなり安かった。ニフティニッターのセットが30ドル以上したときに、5ドルぐらいでクリスマス後に投げ売りされていたので買ったのだったと記憶している。これで、筒を編んで、下を綴じて、紐をつけて、ポシェットにしましょう、というのがコンセプトだったんだけど、私はこれで、輪になっている=二重になっているマフラーを編んだ。ペグが細いので、割と細い毛糸(といっても、「極太」クラスだったけど)でも、網みたいにならなかった。


見られない場合は画像のリンク切れです【同じシリーズの子供用キット】なんかもあったりして、こっちは平編みバージョン。ちょっといいなーって思うけど(両方千円ぐらい)、これがなあ…この大きさのモノしか編めないというのがなかなかなあ。
 平に編むほうだと、「幅を狭くする」のは可能だけど、最大幅を上げようと思うと、要は編み機の幅をもっと広くするしかないもんね…。幅10センチのものというのもあんまりいらないし。15センチから20センチとなると、100均の編み機で十分だものね。

 この形の編み機は、ぼーっとしていても編めるし、編み棒で編むより、早い(と思う)ので、大きくて形の単純なもの、例えばひざ掛けとか肩掛けとか…を編むのにはいいんだけど。
やっぱりここは、道具から自作しかないだろうか。



使い方動画も、一応貼ってみた。
編み針をもって、やってみて、だーめーだー。となった人も、多分こっちなら…という人は多いのではないだろうか。
 


お菓子ポーチ簡易版作成

お菓子ポーチ、つまりお菓子のパッケージを使って、ポーチを作るというのをネットで見て、作ってみた。第一弾は【ミシンで裏付きで作成した記事】に書いた。これが、お菓子のパッケージが滑りやすくて縫いづらい。 
 そしてやっぱりファスナーつけは苦手だ。
 
 …というわけで、今回は簡易版を考案。(といっても、ほかの人もこんなこと思いつきそうだけど)ノリとか、両面テープでファスナーを貼るだけだと、袋が破れそうで心配だけど、ファスナーつけるのは難しいや、という私と同じような人がいたらやってみてほしい。

 材料は、まず、お菓子の袋と、100均で売っているファスナー付きビニールポーチ。ポーチのほうが絶対、お菓子の袋より大きい!と確信できるものを買うこと。


お菓子の袋の入り口をちょっと、内側に折りこむ。
折り込まないで、使いたい!という場合は、縫わずに両面テープか、接着剤(グルーガンとか)でくっつけることになるけど、ファスナーの素材よりは、接着剤が効きやすい素材かも?



ファスナー付きビニールポーチを、裏返しにして、お菓子の袋の幅+縫い代に合わせて、幅をザクっと切る。高さも、ある程度まで近づけて切ってしまってOK。
 念のために書いておくが、ファスナーの引手がついているほうを使うので注意。
 サイドだけを縫って、表に返す。
 
 お菓子の袋に入れて、幅を確認、底を高さ+1センチぐらいに切って、これはもう、表から縫って、(まあ、裏から縫ってもいいけど、その場合は結構底がごろごろする)最後に縫い代を数ミリのこして、切る。底からちょっと、短めにしておくといい。
 


ビニールポーチのファスナーを開けて、お菓子の袋に入れ込んで、お菓子の袋の口をビニールポーチに縫い付ける。
縦まつりにしてもいいし、返し縫い、なみ縫いでもいいし、袖口のように、ミシンにかけてもいいとおもうけれども、ファスナーの引手がついているところはとても縫いにくいので、手縫いのほうが失敗しづらい。

 お菓子の袋は、針穴が一度開いてしまうと後が残るので一発勝負。
お菓子の袋の内側にビニールテープとか貼って、補強してもいいだろうけど、針が抜けづらくなるかなあ…。とか、やってみたいことは思いついた。

 市販の袋を使うことによって、ファスナーがすでに固定されている状態に持ってくることが出来るのがミソ。
キャンディ入れて再利用しても、キャンディの袋だけよりは多分長持ちするし、中にビニールポーチが入っていることで、しっかりして持ち歩くときしわになりづらくなると思う。

 まあ、中に入れ込んだ後、両面テープで貼るのが楽かなあ…。ファスナーだけを袋に貼るのよりも、やりやすいと思う。


うずまき帽子編んだ

【ハマナカあむゆーず無料編み図】を見て、帽子を編んだ。

といっても、ハマナカの毛糸を使ったわけではなくて、使ったのは、100均(ダイソー)の、ウール並太、30g55mのもの。大体、こんなもんだろ…というわけで、一応毛糸には「8号」と書いてあったけど、10号できつめに編んだらこんな感じだったので、大丈夫だと思う。

  見たときに、模様の入り方が、斜め…?という感じだったので、ちょっと目をひいた。私が今まで編んだことある帽子は全部、下のほうのゴム編みを編んで、頭のてっぺんのほうへあがって行って、最後に減らすなり、絞るなりして出来上がり…というパターン(棒針)か、頭のてっぺんからぐるぐる円形に増やしながら編んで、途中で目数を増やすのをやめて、筒の形にかぶり口のほうまで下りてきて終了(かぎ針)のどちらかだったので、こういう風になるのって、どうやるんだろう…と思ったわけだ。



編み図をみたら、2段に一度、編み始めで掛け目で1目増やして、段の終わりで2目1度して1つ減らして、長方形ではなく、平行四辺形にあんで、編みはじめのところと、最後の編み終わり(この写真でいうと、オレンジの毛糸のところが編みはじめ、針に乗っているのが、最後の編み終わり)を、はいで、輪にして、片側を絞る…という手順になっていた。
 絞っていないほうを折り返せば、この写真みたいになる。

30gの毛糸が2つ半…というよりは3つに近かったぐらい、必要だったので、材料費300円。左右にまっすぐに編むだけで、引き返すとかもないし、規則的に同じ段で1つ増やして1つ減らすだけなので、とても簡単だった。メリヤスはぎさえできれば、ガーター編みのマフラーと大差ない難易度だと思う。

 ただ、段数分=かぶり口の大きさ=てっぺんのサイズなので、上を絞ったときにもっさりしやすい。下から編む帽子だと、最後は目を減らしてからしぼると、こういう形になったりしないんだけど…。だとすれば、ええと、どう編めばいいってこと?
左側の段数は少なく、右側の段数だけ上がらないとだめ…なのよね?じゃあ、途中で引き返して戻らないとだめ…ってことか。
この帽子のいいところは多分、そういうややこしい手順を省いてまっすぐ編めるところだと思う(1週間、かからないで編めた)からなあ…。
  
 オフホワイトで編んだら、生クリームみたいだ…と思った。
 段染めの毛糸で作ったら、きっともっとかっこいいよね。もう1つ編もうかな…。


お菓子ポーチ作成(裏つけた)

昨日、ファスナー付きポーチを作った記事を書いた。

 そこで、ぢょんでんばあさんが、「お菓子ポーチ」について、コメントを書いてくださった。

ネットで調べてみると、なんともかわいいではないか!!!つまり、「お菓子の袋を材料に、ポーチを作ってしまいましょう」という試みのようだった。

 なんだか、わくわくしてきて、作成に及んだ。

えーっとね、ぢょんさんのお友達は、「簡単だ」とおっしゃっていたそうだが、これ、案外難易度高い。

 お菓子のパッケージは、布と違って、結構ぱりぱりだ。ファスナー付きで、裏地付き…というのは、つまり最後に、、えいやあ、と全部裏返しにしなくてはならない。 この時に結構ぐしゃぐしゃになってしまうのだね…。

 裏地に、ひっくり返し口を作って、そこから、このパリパリ袋を全部引っ張り出して…というのが、案外、扱いづらい。
あんまり強くひっぱると、ミシン糸に負けて裂けてくるだろうと思ったので、かなり慎重に…と行きたいところだけど、しわが定着するかな、とか悩んだ。



あと、角がうまく出ない。
布だと、とがったもので引っ張り出したり、内側からぎゅっと押したりするのだけれども、このお菓子袋にそういうことをすると、多分破れる。


 あと、結構つるつる滑るので、ミシンの送りが時々失敗して、ガガガ、って同じところを縫ったところがあったり。

もし、内側の底に縫い目が見えていいなら、もうちょっと楽…つまり、一度、お菓子袋を「前後2枚」に切り離して、ファスナーを中心にして左右に縫いつけてから、表袋、裏袋両方中表に合わせて、ファスナーをあけておいて、表になる布の両端と底を縫い、裏布のサイドだけ縫って、最後に裏袋の底から(サイドの縫い残しではなく)引き出して裏返すと、狭い返し口を通さなくていいので、しわは最低限になると思う。

それか、お菓子の袋の入り口だけ、はさみで切って、ふちを1センチぐらい内側へ折り込んでから、中袋をサイズ合わせて作って、外袋=お菓子袋そのまま、内袋=布袋で、外側に縫い目がきている…という状態で重ねてから、ファスナーを…袖口を縫うときみたいに、筒にして縫ったら、だめかなあ。こういう風にはファスナーってつけられないものなの?

ファスナーがだめなら、上を中袋ごと、折って、紐とか、ボタンとかで閉じるようにしてもかわいいかも…。

要はこれは、「材料がお菓子袋」だけど、材料が扱いづらいだけで普通の縫物とあんまり変わらない。
アイロンをかけるわけにはいかないのが、つらいところ。
ちなみに、一番簡単なバージョンは、はさみで入り口をきれいに切って、両面テープで入り口にファスナーをくっつけるものでした。
これは、発想の勝利だよね。

ただ、その方法ではなくて、縫って作ろうと思うとかなりこう、上下に縫いしろのことも考えないといけない。ペコちゃんは、結構上下がきれてしまった。
もっと細かい柄のある袋のほうが見栄えがするかなあ。

 今回の袋は、近くから見ない限り、うまく出来た。これはつまり、インパクトで勝負するものってことかも。

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    まこ

    Author:まこ
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