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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

膀胱炎…未満

 だんだん寒くなってきた。このあたりの季節の変わり目に大体夫も私も風邪気味になるのは毎年のこと。今年はコロナのこともあるから、特に気を付けているつもりだったのにやっぱり夫は2日ぐらい前から鼻水が出ると言っていた。「来たね」「来た」ぐらいのノリだが、なるべく早く治るように一枚余計に着るやら、ビールはやめてあったかい飲み物を出すやら、いろいろと気を遣う。

 この時期私が気を付けなくてはならないのは、尾籠な話だが、「ぢ」。血行が悪くなるとかかりやすくなる。大体おなかに子宮筋腫があって、年中妊娠5か月ぐらいの状態だと言われている。つまり圧迫されているので下半身の血行が基本悪いわけで。これを避けるためには、運動と腰に貼る使い捨てカイロが欠かせない。

 そんな今日この頃、トイレに行ったあとに違和感がある。
 んっ。このぎゅっとした違和感は…。ボーコーエンだ。でーたー。
 これは体調が下がってくるとなることが多い。つまり体力免疫力が下がると出る。ただでさえ膀胱が筋腫で圧迫されてトイレが近いというのに、それ以上に近くなるのですぐわかる。

 解決方法は簡単で、産婦人科へいって抗生物質をもらうことなんだけどね…。でも今回はまだ、気配ぐらいしかない。ってことは、家で何とか対処できるかも!というわけで、あったかい紅茶をたっぷり作成。ひとつはマグカップに入れてすぐ飲む。もう一つは出来立てでステンレスボトルに入れる。もう一個はちょっとだけ冷ましてもう1本のステンレスボトルに。

 腰にカイロ装着して、あとはなるべく紅茶を飲みながら過ごす。もちろんトイレにもいく。寒くなってきてから、飲み物を飲む頻度が激減しているから、意識して飲めば違うはず。

 夕方からは麦茶のあったかいのにして、ウォーキングとご飯を作る時間以外は割とのんびりお茶を飲みながら過ごした1日。
 膀胱炎の気配が薄くなっているのがわかる。

 念のため、次の日も同じように過ごしたら、全く平気になった。よし、オッケー。病院に行かずに済んだ。
 最近ちょっと夜更かしして本を読むことが増えたからなあ…。弁当を作るために起きる時間は一定だから、睡眠時間現象がある程度体調に影響するんだろう。夜にはもうちょっと早く寝よう。

 そんなことを思いながら、夜寝る前にベッドに置いてある本の貸し出し期限が明日だということがわかった。
 ああっ。これだめじゃん!大急ぎで流し読み。
 結局読み終わったら12時過ぎで、朝が6時起きのギリギリ。

 やっぱり睡眠時間6時間は短いんだろうな。次にあの違和感が来るのもいやだし、図書館の本は期限切れになりそうだったら潔く返してまた借りることにしたほうがいいかもしれない。

授業参観

 子どもの学校の授業参観と、学年懇談、クラス懇談、個人懇談。
 今年はコロナでやらないのかと思っていた。毎年なら2度だか3度だかある懇親会も全部中止だと聞いていたし、運動会は中止、文化祭は学生だけで保護者は呼ばずに行い、キリスト教系の学校なのだけれど礼拝も放送に切り替えだし、つまり各種行事は全部ないも同然だったので、まあ、授業参観なんかなくなっても当然と言えば当然といえた。

…と思っていたら、やることになったと連絡が入ったのが先月。個人懇談は希望者だけだが、私のところは希望することにして、学校まで出かけることになった。

 息子の通学時間は長い。かなり遠い学校なので、息子が行きたいと言い出した時は遠いからやめておいたら?と言ったぐらいの学校だが、本人が絶対そこがいいというので、通う本人の希望を通した形になった。
 私が行ったら、遠いのなんのって。そして駅から結構坂道。山奥とまではいわないが、息子によると、時々虫が入ってくるとか。

 学校に着いたら、熱を測って名札をつけ、学校内へ。
 教室の場所がわからず往生する。

 さすが私立。吹き抜けとか、ホールとか、オープンテラスとか、礼拝堂とか、謎の小部屋とか、構造が複雑!
 例えばこないだまで通っていた息子の小学校なんか、単純だった。東校舎と西校舎があって、それが全階で渡り廊下でつながっているという形になっていただけ。

 私が昔通っていた高校はコの字に近い形だった。3階しかない校舎と4階まである校舎があったが、つながっているところははっきりと「廊下」としての機能しかないことがわかる作りで、見ただけでどの階もこうなっているのだろうと推察できるような造りだった。

 それが息子の学校は、もう…いけそうでも半地下の階はつながっていない(1つ階段を上がればつながっている)とか、2、3階がぶち抜きになっていて、1階はラウンジみたいになっていて、横切れるけど3階はつまりそこは空中なので通れなかったりして、大回りしないとだめとか、ややこしいったらない。
 特別教室は高校生と共有なので、入学式の時には入ったこともない棟まで行かなくてはならなかったのも敗因か…。方向音痴の本領発揮で、どうしようかと思った。

 授業参観のあとの学年懇談はホールで、と書いてあるけど、ホールが2つ…?結局人に聞きながら行くしかなかった。2つのホールは見取り図上では両方「ホール」だけれども、一つは高校が使っているホールで、中学校で「ホール」といったらこっちなんだとか、わかるわけないからー!

 そのあと、息子のホームルームまで戻って、クラス懇談。35人のクラスで、20人ぐらいは参加があった。これは中学の懇談会にしては多い参加じゃないだろうか。クラスの現状は特に問題なさそうで、みんな楽しくやっているらしい。
 文化祭の時のクラス写真などを見せてもらい、15分ほどで解散。

 そのあと、個人懇談。ひとり10分ぐらいということだったのだけれど、私の順番は8番。

つまり70分待ち。しょうがないから、廊下で同じように待っている人としゃべりながら待つ。
 すでに4時半。話を聞くと、2県ぐらいまたいで通っている人が案外多い。この学校は進学校ではなく、「特色ある学校」なので、どうしてもここがいいという人がいるからか、すごく長いと思っていた息子の通学時間もちょっと長いかな?ぐらいなのだということがわかった。学校がまた、田舎の山の上にあるからなんだろうけど、つまり都会とか、中規模都市の便利なあたりに住んでいると、「全員遠い」になってしまうということらしい。

 行先だけは見たことがある電車でまず終点まで行き、それから路線を乗り換えてさらに10分。お弁当は朝4時半に起きて作っているとか聞くと5時半すぎで文句言っている場合じゃないな。
 
 そして懇談が長引くことったら!こんな長い10分、初めて見た、というぐらい。
 そりゃね…みんな1時間半とかかけて、ここまでもう一回来たくないよね?そして学校…特に私立の学校というところは、いろいろなことをなるべく学校内で済ませるところであって、よっぽど問題がない限り家には電話がかかってこない。学校での様子を先生から聞き出そうと思ったら、こうやって個人懇談をやるしかないわけだ。子供たちも、もう素直にべらべらしゃべってくれる年齢でもないしね。

 わかる、わかるんだけど…。
 1番、2番、3番…と進んでいくけどどの人も時間が10分より大幅超過。
 特に先生も切り上げ具合がうまくないらしく、隣のクラスの8番めの人が入っていった時、うちはまだ5番の人がしゃべっているぐらい。

 7番目の人が入った時にはもう真っ暗だし、教室の窓から漏れる明かりだけで廊下の照明はオフ。だんだん寒くなってくる。
 腰にカイロを念のため貼ってきた私、グッジョブ…と思いながら待つ。

 やっと自分の番が回ってきて、先生に大まかな話を聞き、まあちょっと授業態度がだらだらしていることを除けば、クラスメイトとも仲良くやっているらしいという話で、こないだあまりにも態度が悪いので呼びつけられて個別指導をくらってからは(初耳)、先生の気配を感じるとちょっと取り繕うぐらいにはなっているそう。

 ただ、態度が悪い割には、テストの成績は結構いい点数をたたき出すので、実力はそれなりにある、という評価だった。まあね…家で夫がうるさく見ているからね。点数がいいのは息子のというより、夫の功績だろう。
 家で勉強を見ているというのはばらしておいた。

 懇談が終わったらもう7時のほうが近いぐらい。校舎から出るのに、「そこを左に曲がって、階段を下りてください」と言われて、階段を下りたら、行きたい方角がいきなり締め切り。もしや…と思って、階段を2階分おりたのをもう1階上がってからみたら、廊下がちょうど、玄関ホールの2階に着くように伸びていた。

 真っ暗で非常灯しかついていない校舎の中を歩くって怖いね!よかった、すぐ出口が見つかって。
 学校から駅までがまた、田舎で建物が少ない。うすら寂しい道なんだよねえ…。多分下校時刻にみんなでぞろぞろ通ればなんでもないんだろうけど。

 朝早くに夕飯は作って冷蔵庫にいれてあったので、連絡して夫と息子には先に食べてもらって、片付けもある程度してくれるというので頼んで、私は乗換駅でうどんを食べて、家についたら8時。お風呂に入って、やれやれ…となった。片づけの残りをやって、落ち着いたら、もう次の日のお弁当の準備をして、就寝。

 昨今コロナで全然でかけていなかったので、これもお出かけと言えばお出かけだろうか。
 ええ、心行くまで外出したといえばした。もうしばらくいいや。
 来年は一度に全部はやらなくていい。2度ぐらいにわかれているといいんだけどねえ…。

 ちゃんと行ったぞ、ということでブログで記録に残しておく。
 

おもかげ

 友達が、前を歩いている。
 そうだ、彼は黒いTシャツが多かった。確かにこういう感じのプリントのをきていたような…。
 焼けた肌、がっしりした手足、そしてデニムのパンツに、靴。

 後ろ姿の髪型、首すじ、歩き方。
 背格好も本当に彼に似ていた。
呼んだらふりむいて、「おう」と言いそうだ。

 でも、彼がここにいるはずはない。もう彼が亡くなって…10年ぐらいになるだろうか。
 会いたいなあ。
 前を歩く人が遠ざかっていく。背中を目で追いながら、彼を思い出す。

 にやり、とした顔。絶対「にっこり」じゃあない。大笑いでないのなら、「にやり」だ。
 眼鏡をかけてすましながら、ちらりと目で合図する顔。眉毛が、くっと上がる。
 私が「気を使いすぎ」だといっては、しょうがないな、という顔で見られたものだ。
 苦手なお酒を飲む私を、見守る目。ビールが大好きだった。

 懐かしいな…。彼のことを忘れることはないだろうと思う。そして私もいつか、先にいったとき…。誰かがこういう風に思い出してくれればいいのにと思う。難しいかな…。私のほうがさらっとみんなの記憶から消えてしまいそうな気がする。彼ほどの存在感は、私にはない。

 彼を思い出すと、彼の友情が私の心を温かくする。いたのだ、確かに。私たちは友達だった。
だった、じゃないな。今も友達だ。
 
 人は死んだら、その存在はどうなるのだろう。跡形もなく消えてしまうのなら、考える必要自体ないが、もし何らかの形で残るのなら、死んだらそのあと、亡くなった友達と会いたい。もう数人はいる彼らに、待っていてほしい。

 にやりとした彼の笑みが、私をかすめて去ってから、ふと、あ…と思い出した。彼の誕生日だ。
 10/30。誕生日、おめでとう。どこにも、届かないけれど、でもいい。

 親指を上げて、goodサインを出しつつ、にやり、とした彼がもう一度思い浮かんだ。

オカルト注意?

 SNSの友達の投稿で、「オカルトが嫌いな人は見ないで下さい」という注意書きとともに、親御さんの入院に付き添って話を聞いたりと、病院の手続き途中に心臓をわしづかみにされたようになり、冷や汗とめまいが来て、トイレに行く途中に座り込んだ、という話が投稿されていた。
 場所が病院だけに、「悪霊に取りつかれたよう」だという話。霊感が強いほうだ、とか書いてあったけどそういう問題じゃない。

 絵にかいたようなパニック症状なんだけど…。と画面のこっちでツッコんだ。
 まあ、たしかに悪霊に呪われたような感じがするだろうが、別に珍しくもない症状だと思う。本人的には冗談じゃないぐらいびっくりしただろうし怖かっただろうけどさ。
 
 多分女性なら、40代にもなればこういう症状が起きた人の話はそれまでの人生で聞いたことがある人がほとんどだと思う。自分の話じゃなくても、友達の友達とか、知り合いの知り合いぐらいまで範囲を広げれば大体耳にする機会はあるだろうし、こういうことを人に話したりするような人間関係が女性の方に多いというのと、多分体感的には女性のほうがこの症状を経験する人が多い感じで、たとえば過呼吸でめまいがして動悸がして…というような類似の症状も含めれば、そんなこともあるものだ…ということは知っていると思う。

 でも友達(男性)は、こういうのを体験するまできいたこともなかったのだろう。怖かったとは思うが、心霊現象よりは生理的な症状のほうが怖くないだろうと思ったので、割と典型的で、一過性のこともあること、継続的に起きる場合は診断名もつくこと、心配なら行くのは心療内科だということ、心療内科系のものでも、こういうのに限っては案外宗教的なサポートでも効いてしまうこともあるので、心霊現象と思う人も多いが、そうではない、ということをメッセージで送っておいた。余計なお世話…かもしれないけどさ。
 
 そっとしておくものなのかもしれないとは思う。
 きっとこれが心霊現象じゃないとわかったら恥ずかしいと思うかもしれないから、とか、まあ、霊感が強い自分というのを楽しんでいる人もいるわけだから、指摘するべきじゃないかもとか、思いつかないでもない。
 ないけど…私なら…多分怖い思いをするのは嫌いだからねえ、言ってくれた方がいいと思うんだ。

 そう…私はかなりの怖がりだ。小学校の時怪人二十面相の仮面の絵が怖くて、それが背表紙についたシリーズが手に取れなくなるぐらいには。
 心霊写真集も流行ったときは泣きそうだったし、墓地の横を夜に通るのは今でも薄気味悪い感じが抜けないし、そういう地縛霊がとか、幽霊付きの不動産がという話は本当に嫌いだし、家賃が安くても住まないと思う。
 だからこそ、こういう話にはちゃんと理由がついている方が好ましい。

 親の入院、手術、闘病は他人ごとではない。明日は我が身だよね。
 悪霊抜きでも十分大変なんだから、そんなものまで足すことはない。悪霊は抜いとけ。そう思う。

ゆうちょの不正利用の話

 郵貯の口座から知らない間に違うところに送金されたりする不正が…という話があったが、夫から、「奥さん、普段使ってる郵貯口座は、大丈夫?」と聞かれた。
 大丈夫さー。と私は自信たっぷりに答えたのだが、これには理由があった。
 「最後に記帳したの、いつ?」とこれまたもう一つ聞かれたが、記帳していなくても、大丈夫だろうと思うその理由は。

 私の郵便貯金の口座は、本人にさえ郵貯ペイに登録できない口座だから。なんせやってみてだめだったことがある。いくら詐欺が巧妙だといえども、さすがに正規手続きでだめなものが出来るとも思えない。

 確か…半年ぐらいかな?前のこと。私はつまり「なんとかペイ」がもうあちこちで使われているし、ひとつぐらい使えてもいいだろう。そう思って、どのペイにするか悩んでいた。あんまり手続きが面倒なペイじゃこまるし、使えるところが多くて、今持っている銀行口座でどうにかなって…と思って、郵貯口座をもっていたので郵貯に手続きに行った。

 もちろん相手もこういうのは商売であるから、ニコニコしたお姉さんが手続してくれたのだが、あ、だめだ。とわかったのは手続きを数分かけてかなりすすめてからだった。私の口座には、なんとカードが作成されていない。通帳だけでいいです、といって口座を作って、毎月一度通帳を持っておろしに行っている。なぜなら…理由は簡単、カードを持ち歩くと落としたりなくしたりしやすいからだ。財布を落としたことがあるし、その時にもちろん各種手続きはするが、自業自得とはいえ面倒だ。
 お金をおろすタイミングは1か月に1回。そのあとおろした分を封筒14枚に使途別に分けている。これで1か月のすべての支出をまかなうので、月に1度以上おろさないとなったら、カードはなくていい。そう思ってカードなしに。

 …というわけで、カードが設定されていない口座だとペイが使えません…ということになっていた。そんなわけで、私の使っている口座に限っては、そういう風には使われません!ということにまだなっているらしく、本人が郵貯ペイに申し込みたくてもだめだったというわけだ。そういうのがほしければ、その口座でカードを使える手続きをしてからということになるらしい。

 いいや、もう。そう思って郵貯ペイはあきらめた。その後いろいろ不正使用だのなんだのが発覚したのに、割と涼しい顔でいられたのは、そういうことのせい。
 「なんとかペイ、ちょっといいんだけどねえ…」とこの話の最後に愚痴った私に、アップルペイがあったんじゃ?と夫は言っていたけど。クレジットカード使うんだよね、アップルペイだと。ならクレジットカードでいいわけでさ…。
 即時決済なのが違うのかな。デビットカードみたいになってるとか。

 イマイチそのなんとかペイに乗り切れないのは、口座から直接減る方式だと、目で見えづらいんだよね。
 封筒の中の現金が減っていくのはよくわかるんだけど。10年ぐらいたったら、「現金を受け付けません」というところが出るのかもしれない。

 どこのにするかなあ、なんとかペイ。まだ迷い中。

洗い桶

 一人暮らしの時はもうどうだったかおぼえていないが、これまで、うちには洗い桶がなかった。
 意外とすぐ洗ってしまえば問題がない…と思っていたのと、実家の桶がなんとなく忘れられないせいもあった。実家の桶はプラスチックで、流し台がいっぱいになってしまうような大ぶりで、いつもそこに置いておくしかない状態。プラだったので傷だらけで、その傷にこう、茶色い汚れが付着していてなんとも満身創痍。衛生の問題もさることながら、使わないときは邪魔なのと、どうもこう、あるだけであんまり流し台がきれいに見えないというおまけつき。
 うちの父が作る花だの、野菜だの、土つきのものをがしゃがしゃ洗うため、傷がつきやすく、そうなりやすいのはわかるけどねえ…という感じだった。

 ところが、最近になってお弁当問題が出てきた。息子が持っていくお弁当箱は、帰ったら出して水につけておいてほしい。息子が洗うのをすごく嫌がる。食べたんだから自分で洗え、という方針のおうちもあるのは知っているが、今この反抗期の息子にそういうことを教えるのも難しいし、こっちが疲れるから、いい落としどころ…というのが、ふたをあけて、水につけておくというあたりなのだ。

 息子の弁当箱は幼稚園の頃と違ってでっかい。家で使っている一番大きいボウルでぎりぎり足りないぐらい。
 しばらく一番大きくて深い鍋を使っていたのだが、洗い桶というものを買うのもいいかもしれないと決心がついた。通販で見てみると、いろいろなのがある。というか、マンションの流し台にぴったりの、小さめのものが主流のようだ。

 私が思っていたよりずーっと全体的にサイズが小ぶりだ。巻き尺を握って長さを確認すると、どうも家にあった洗い桶は特大のよう。それと金属の、アルミのとか、ステンレスのがある。おおー。これなら、傷がつきづらいし、洗いやすいだろう。こんなのがあるなんてねえ!

 D型と言われる、洗面器のでっかいので1辺が平らになっている…といった見かけのもの、小判型のもの。おおう…こんなのもあるのか。
 息子のお弁当は長細いから、小判型がいいかも?そして流しの端の方に寄せておけるし、流しの下の物入れに洗って拭いて片付けられるぐらい!これはいいなあ…。こんなのがあると知っていたらもっと早く買ったかも!!

 というわけで小判型のスリムという触れ込みの、34㎝x23㎝というのを購入。
 台所用の洗剤のびんの裏にある標準使用量を目安に、洗剤液を作って入れておいて、弁当箱をいれたり、そのあと夕飯の食器も入れたり、スプーンや箸も放り込んでおいたりしてから洗うと早い早い!洗剤液を作っておいてつけておくというのは、業務として皿洗いをするところでみたことがある。確かにこの方式のほうが早い。実家ではそういうことをせず、スポンジに洗剤をかけて泡立ててから洗っていたけれど、やり方を変えることにしよう。

 食器を洗い終わった洗剤液は鍋やフライパンを洗ったりするのに使って、最後は流しと洗い桶を洗うのにつかって…と最後までこのやり方のほうがいい感じ。ちょーっと洗剤の使用量が増える…のかなあ。でも早いしうまくいくし、断然こっちだな。ずっと昔教わったやり方でやっていたのを今、変えるのは珍しいことだけれど、こういうことも出来るほうがきっといい。
 洗い桶が2500円した、なんて親には言わない。絶対びっくりされるし、なぜそんなもったいないことを…と言われそうな気がするからだ。でも皿洗いは一日に2回、毎日やる…ということを考えると、割といい買い物のような気がしてきた。

 身に染みついた貧乏…がちょっと、いやになる瞬間でもある。こういうことにお金をかけることで、いろいろと便利になることが、小さいけどいろいろありそうで。その割に見栄っ張りだった母のことも。私はあんまり人から見てどうだ、ということにはお金をかけないたちではあるから、こういう誰も見ていないところの改革を進めて、数千円ならまあ…とかそういうことを考えられるようになったら、もっと面白いのかもしれない。

 洗い桶に2500円かけることに、ちょっと後ろめたさを感じる自分。服に3000円「なんか」かけないほうがいいのでは、という気がずっとする自分。大丈夫だとわかっているのにねえ。ま、節約して過ごして問題がないのなら、こんなものかと片付けておく。

動悸がする朝の夢

 季節の変わり目だからなのか、もうすっかり涼しくなった時のメモから。(9月の連休明けぐらい)

 夏の間、ちょっと控えめで楽だった動悸がひどくなって戻ってきている。
 朝の夢見が激烈に悪いのは、その時動悸がして苦しくなるからなんだけど、見た夢がとても面白かったのでブログに書く。

 気が付いたら、私は乗り物に…空飛ぶ乗り物に乗っていて、今から食事をするところ。
 「スピードが上がる時に55度はあるからねえ、角度」と、隣の人が言う。

 そうかー。上る角度が55度っつーと、かなりきついなあ…と思ったとたん、その乗り物が言われた通り斜め上(55度かどうかは知らないけど)に、ぐわっと加速して、ぐうっ!!ってなった。(夢の中の私にはこの乗り物は宇宙船?で、飛行機ではないのがわかっている)
 やっぱり加速度がきついな…と思っているところで目が覚めた。

 起きてから、胸が苦しいのは確かなんだけどちょっと笑ってしまった。何、このSF設定。
 私はもちろん宇宙船になんか乗ったことはないし、それほどGがかかる乗り物にも乗った経験はない。そして隣に座っていた人は高校の時のクラスメイトの男子だったのだが、本当に全く、交流のない人だった。おはよう、とあいさつしたことがあるかどうかさえ疑わしいぐらいの。

 顔と名字は間違いなく一致したはずだけど、なぜその人が出たんだかまったくわからん。夢なんてそんなものだけどさ。
 そしてなぜ、加速前に食事が給仕されるかなあ。SFの世界でも食事が出るのは加速が終わってからだろう。
 
 実に嫌な感じに苦しい。けど、まだ笑えるんだなあ、と思ったらちょっと気分がよくなった。
 どうせなら、変に危機感迫る怖いのじゃなくて(そういうのも結構見る)こういう感じのを見たい。

 もう、どうにもならないものなら慣れるしかないよね、動悸。こないだもういい加減更年期もいいとこまでいってるだろうと産婦人科で血液検査したら、全然だめだった。つまり「まだ更年期とは言えない数値」だったわけだ。先は長そうだけど、なんとか乗り切ろう。

久しぶりにころんだ

 子どもの頃はしょっちゅう転んだ。特に幼稚園児ぐらいの頃は結構転んで、その跡がまだ膝に残っている。だが、大体の人は大人になってから転ぶことは少ない。走る機会が減るし、幼児の時よりは無意識のうちに注意を払うのがうまくなるし、ちょっとつまづいても立て直せる筋力と、コツを身に着けるからだ。

 だがしかし、何年に一度だろう。転ぶんだなあ。
 掃除している途中に動かした家電のコードに後ろに残した足がひっかかって、「あっ!」と思った時には転んでいた。
 びたーん!と音がした。うう。左ひじが薄くすりむけただけで済んだ、今日は次の日。肩がこわばっている感じが。多分転んだ影響だろう。

 あと、膝に微妙な感じにこすれた跡が。すりむき…まではいかないかな、ぐらい。
 外で転んだらもっと痛そうな傷が出来たに違いない。

 こういうことに気を配って足元にそういう引っかかるものがないようにしておかないといけない年齢ってことだ。
 中年ってねえぇえ。まあ、若い頃でも私のことだ、転んだかもだけど(なんでも年のせいにしてはいけない)。

 そして今朝、着ている服が微妙な五分袖と七分袖の間ぐらい。傷のところに端が来るのでチラチラ痛い。着替えるのが面倒くさいんだけど、やっぱりこれは着替えるべき…だろうな。これを書いたら着替えてくる。

洗濯100回

 朝、洗濯をはじめようと思ったら、「100回目のお洗濯です」と洗濯機が言った。
 お洗濯のヒントなんか、全然聞かないのだけれど、これは普通にスイッチを入れたときいきなりしゃべったのでセリフが聞こえた。

 つまり、洗濯機を買ってから100回目だということらしい。
 そんなの数えたことないもんねえ。びっくりだ。

 夫と、…ってことはさ、3年ぐらいたったら「1000回目です」とかいうかなあ?
 じゃあ、300回とか500回はどうだろう?と話をした。

 さて、何回と何回に設定してあるんだろう、ちょっと楽しみ。

 とはいえ、あんまり全部の家電製品に設定してあっても困る。
 「今ので458回目の炊飯でした」とか、「お湯が沸いています、1200回目の沸騰です」とかいやかもしれない。
 
 100回目の洗濯は無事終わって、洗濯物も乾いているがふと思った。
 設定ミスをして、一度止めて電源切ってから始めなおしたの。あれは1回にカウントされているんだろうか。

 ***************
 ちょっと短いのでもう少し書く。

 これを書いているときはあんまりまだ涼しくないので、くずもちとか、水ようかんとかをまだ食べる。
 井村屋の5個セットのカップ入りくずもちは今年大活躍だった。278円で5つ。そっくりに見えたんだけどヤマザキもあって、それは218円ぐらい。その代わりあんこの入り方が控えめだが、実はこっちの方が好み。

 その割にヤマザキのくずもちをあんまり見かけないのが悲しい。あのぷるぷるしたところがいいのにー。あんこが食べたいなら普通のおまんじゅうでいいんだから。

 いつまでこういうものって買えるんだろう。去年までは水ようかんとかくずもちをあんまり買っていなかったので、今年は要観察。
  

味あわせる、味「わ」わせる

 味わってたべましょう。
 素晴らしい味わいでした。
 その喜びを味わうことなくすごしてきた。

こういう表現をみると、あじう。という言葉があるのがわかる。
味わい、となると名詞として扱われるようになるのも大体わかる。それがこっちになると、表記ゆれが出る。
 「お子さんに達成感を味あわせてあげたいと思いませんか」

 これはいろいろなところで書かれているのを見かける。口にしてみるとそれほど違和感がないような気がするが、表記としては目が引っかかる感じがするので、気になっていた。

 息子が「…の味がする」という話をするときに「…が味わえる」と表現したので、「それちょっと使い方が違う」と指摘して、そのあと、いろいろと話をしたら、夫はそれほど違和感を感じていないことがわかった。
 しょうがない…これは調べるしかない。

 調べてみたら、形、つまり文法的には、味わうの活用は「わ」のところでするということがわかった。
 「お子さんに達成感を味わわせることが出来れば、素晴らしいと思いませんか」
…とまあ、こうなるわけだ。

 ただ、発音するときに「わ」が2つ連続するのが嫌がられて音便的に引きずられて、「味あう」になってしまうらしい。
 「それを味わわずにはいられなかった」と書いたとき確かに使い慣れなくてもたもたする感じが私もする。
 
 変換するときも「味合わせる」としか変換しなかったが、「味わわせる」の時はすんなり変換したし、正規表現としては「味わわせる」なんだろうな。

 これはあれだ、「ティーバック」(下着ではなくて、お茶をいれるほうの)とか、「ベット」(賭けるのではなくて、寝るときに使う家具)とかの音が発音しやすいほうへ引きずられるようなのと同じタイプのことだという理解でよさそう。

 ふと、高校生の時の国語の先生の声で「おいおい、味を「合わせて」どうすンだ」と突っ込む声が聞こえた。
 
 あー、確かにそういわれそうな感じがする。
 自分がどういう風にその言葉を初見にしたか、発音してきたか、書いてきたかでどれが「正しく思える」かというのは変わってきてしまう。誰だって間違っているとわかっていて、そうするわけではないからだ。
 昔はこれが正しかったとか、最近の習慣ではそうなっているから、とか割と表記ゆれもあるらしいのだけれど、とりあえず「味わわせる」のほうを採用しておこう。
 

友達に孫が出来たって。

 SNSが普及した昨今、遠くに住んでいる友達の日常がこまめに伝わってくる。もちろん読んでいるだけで全然自分では書いたりしない人もいるので、頻度はばらばらだが、今日のランチ、と毎日ランチの写真を撮ってくる人から、誕生日やイベントだけ書く人まで。

 去年だったと思うが、友達が結婚したという話が聞こえてびっくりしたことがある。これが10年前なら別にびっくりでもなんでもなかった。20代、30代、40代でも初めのほうはあるもので、10代のころにはほとんどいなかったが、20代に結婚した友達は多く、30代でもパラパラとあって、つまりは「結婚しそうな人は全員結婚している」状態になったのは多分、30代の後半。

 50歳にもう少し…というところで結婚した友達が、この2年でふたり。両方男性だが、なんていうのか、もう結婚はしないものだと思っていた友達がいきなり結婚したように見えたのでびっくり。最近は集まったりすることも減っているから、「ええ?いつの間に?」となって、離婚して帰ってきたとか、中年も極めてきて結石だの、腰をやられただの、糖尿病だの、その他病気いろいろで入院したニュースだって時々聞く中で、明るく楽しい結婚のニュースはみんな大喜び。

 そしてその結婚して1年たった友達から、赤ちゃんが来ましたニュースで、おめでとう!と盛り上がったのはついこないだのこと。
 奥さんは30代前半、断然年の差婚だが、赤ちゃんというのはいつ来ても何人来てもかわいいしめでたい。

 …と思ったら今日のニュースは「孫が出来ましたー」というニュース。
 確かに彼は結婚が早かった。20歳だったかな、結婚したの。いや…確かすぐ離婚した話もあったような…(今の奥さんは何人目か、とかなんだか聞けなかった)。十代のころには、結構お付き合いする女の子がコロコロ変わるタイプだった覚えがある。車好きで、なんだかこう、普通じゃないような部品が高そうな車に乗っていたし、黒い革のジャンパーなんか着て、タバコも吸っていて、「チョイ悪」といえるタイプ。
 割とお酒も強くて年下から慕われるタイプで、兄貴風ふかせて、お金のない子におごってくれたり、グループの取りまとめをしてたりしてたけど、確か1つ下…じゃなかったっけ??多分、そうだ。私が成人後でもお酒飲もうとしたら止めてくるぐらい、小うるさい兄ちゃんだったので、あんまり年下とか意識してなかったけど、多分学年は1つ下のはず。

 「へっへーん、もうジジイだぜー。爺ちゃんと呼んでくれー!」とはしゃいでいた。うれしいねえ。
 友達で孫が出来たのは2軒め。1軒目はお子さんは10代で出来ちゃった婚だったので、特別に早かったけど、今回は結婚のほうが先で20代だそうなので、ありがちなコースみたいだから、これからしばらくは年代的に結婚が20代前半だった友達の孫ラッシュが来るかもしれない。

 早いなあ。うち、まだ子ども中学生なんだけど。 
まあ、全然女の子にもてないというか、「女なんか」という感じのうちの息子が孫なんていうところまで実際たどり着くかというと微妙な気もするから、私には届かない境地かもしれない。

 とはいえ、お友達の孫でも、かわいいしめでたい気分だ。
 写真とか、アップしてくれたらいいなあ。きっとかわいいだろう。
 
 ぷわぷわした髪、ぽよぽよした足、そしてぷっくりしたほっぺ。ああ、赤ちゃんってかわいいよねえ…。
 久しぶりに息子が赤ちゃんだった時の写真を見てしまった。

弁当二日前

明日は始業式で息子のお弁当はいらないが、明後日は弁当がいる。
 弁当力は夏休みの間に落ちた気がするので、今日は準備しておいた。もう大丈夫。

鳥の照り焼き、豚の生姜焼き、和風ミートローフ、ちょっとしょっぱい鮭の切り身の焼いたのは全部シリコンカップに入って冷凍にしたし、ぎゅっと絞って鰹節しょうゆとミックスした青菜とか、ニンジンと切り干し大根を煮てから汁を切ったのとかもシリコンカップに入れて冷凍出来た。
 これでご飯を冷まして、卵焼きを焼いて詰めれば大体行けるはず。朝の5時半には、あんまりいろいろなことを考えてお弁当を作るのは大変だからねえ。

 ついでに念のための保険に冷凍のエビグラタンとちくわの磯部揚げも買っておいた。自然解凍で大丈夫なタイプので、お弁当がどうにも埋まらない…というときにいれるのにいい。
 あとは明日、プチトマトとかブロッコリーでも買っておけばいい。もしプチトマトを買うのを忘れても大勢に影響なし。
 冷凍のゼリー(自然解凍して食べられるタイプの)も1つは残っていたし、明日に作るかな…。

 これが「当たり前」に出てくることを、すごいな、と思うのは多分大人になってからだろうなあ。
 
近いうちに夕飯の献立をハンバーグにして、小型のハンバーグも一山焼かないと。
 学校が始まる=弁当が始まる、で私の家事と料理のリズムも変わるものね。早寝、早起き。
 2学期もお弁当頑張ろう。
 

懐かしい午後

 暑い。クーラーをかけて過ごしていると、30度でもすごく暑いような気がして眠りづらかった夜。
 なるべくクーラーをつけないで過ごすようにした去年と違って、今年はクーラーを長時間入れた自覚はあるので、やっぱり30度で限界というのはまずいだろうということで、クーラーを使う頻度を減らすことに。
 クーラーをかけて寝ると体調が悪くなるのは相変わらず。かけっぱなしにしてもう絶対外に出ない…のならクーラー使いっぱなしでいいんだろうけど、それが出来ないのがややこしい。

 大体32度半を超えたらきつくなってくるのはわかっているので、それ以下の時にどうするか。
 特に31度台の時にはクーラーなしで慣れたほうが多分いい。

 かといって暑いんだよなあ…。
 毎年、どうしてたっけ。
 ハッカオイルを発掘。何年か前のものだが構わない。エタノールでちょっと希釈して、霧吹きに水と一緒に入れてハッカスプレーを作成。濡らしたTシャツを着用、首にぬれタオルをかけて、手足にハッカスプレーをかけて、扇風機の前で本を読む。

 おお、なんか涼しいぞ。これでいけそう、ばっちりだ。
 ぬれたタオルで顔を拭いたり、霧吹きのハッカ水を手足にかけたりしながら風にあたって数時間。水分補給も忘れずに。

 手足がすっかり冷える。気化熱ってすごいねえ…。部屋の湿度が上がるかもというのはあるけれども、もともと窓は全開、風が強い日でかなり風が通るのもよかったっぽい。

 3時ごろ買い物に出かけた。
 照りつける日差しと、暖かさ。
 
…あたたかさ?このクソ暑いのに?

 わかった。これはプールでさんざん遊んで体が冷えてから、熱くやけたプールサイドに上がったときの感じだ。
 でなきゃあ、市民プールから着替えて出てきて、出口のところの公園を歩いているときの感じというか。
 夏の…ただただ長かった、午後の日差し。のんびりしていた。
 プールの水はかなり冷たくて、唇の色が悪くなるまで水に入りっぱなしで遊んだ小学校のプール。
 夏しかやらない水泳教室の青と白のビート板は、端っこが欠けていた。なつかしいな。5級から1級まであって、級が上がるのは半分ずつ。たとえば5級の次は「5級の裏」で、水泳帽を裏返しにかぶるんだったっけ。
 
 冷たい手足が夏の暑さに包まれる、なんだか懐かしい感覚だった。

今どきの「センス」

  年上の友達から聞いた話。

 彼女は大体毎年暑い季節になったら扇子を1本買い、シーズンの終わりまで使って涼しくなったら捨てていたそうだ。もともと竹とか、紙とかで出来ているのを使っていると確かに端のほうがこすれて古びてくるから、そういうのもありだと思う。

 私はけち臭いので数年続投にする。
 この間買ったのは何年か前の京都旅行で買った。商店街を歩いていると、露店を出して扇子を売っている人がいた。自分で扇子に絵を描きながら販売するというアート全開のお店で、目をひいた柄を買った覚えがある。1000円、3000円、5000円と3種類の値段があって、多分お店で高い値段で売っている扇子を作っている職人さんのお弟子さんとか、そういうのだろうなあ…と思いながら買った。
 
 植物や、金魚、昆虫や景色の描かれた扇子は結構きれいだったのだけれど…。また買いに行きたいなあ。

 いや、話は戻って、私の友達は、そんなわけで今年も扇子を新調しようと思ったらしい。商店街の雑貨屋さんを見たら、扇子が見当たらず、店員さんに聞いたら、その若いお姉ちゃんは「扇子なんかありませんよ、今はもう全部これです」ときっぱりと言い切り、電池式の小型扇風機のところへ案内してくれたらしい。

 いや…わかるけど。手持ちのプラスチック扇風機は確かにポピュラーで女子高生が持って歩いているのを見るのは見るけど…でもこう、ね?中年女性がハンドバッグから取り出すのには抵抗がある。たとえばハンカチ、口紅、櫛、ファンデーション、筆記用具、手帳…そういうものの中に突然おもちゃっぽい扇風機がばーん…というのはあんまりではないか、と彼女は思ったらしい。

 しょうがないので電車に乗ってヨドバシカメラまで行き、文具とかファンシーグッズっぽいものを売っている売り場で扇子を発見して買ってきたそうだ(猫柄だった)。
 
 今どき、家にうちわを置いている家もそうそうないだろうとは思う。扇風機がある家は多いだろう。でもこう…携帯用としてはどうなんだろうねえ…。という話になった。
 「ああいうの、持って歩く気になる?」と。
 微妙。家の中でやってみるのにはあんまり抵抗を感じないけれども、それならまだ保冷剤入りのスカーフのほうがましだと思う。
 
 持って歩こうと思うデザインの手持ち扇風機って、どんなのになると思うか、という話もしたのだが、えー。全体的にピンクのとか白いのとか、色が違うのぐらいしか思い浮かばない。もし高級化したとしたら ゴールドやシルバーやブロンズ色のアクセサリーのような金属のフレームに、透明樹脂でつやつやした羽がこう…いや、いっそ象牙っぽい艶消しの白い羽が?とか言いあいながら笑えてしまった。

 そんで5000円とかするんだきっと!じゃあ、ラインストーンとか、石がはめてあったりとか!それで値段が5ケタ。
 考えてはみたが、多分みんないらないよねえ。

 チタンフレームで黒の艶消しとか?と電化製品的方向に進化はするかなあ?
 あれに数千円、出したい人がいるかどうか、かなあ。
 だとしたらいっそ、携帯用ミニサイズで熱交換式のクーラーのほうが開発されそうだ。

 そういう話をして、「しかし暑いわ」「ほんと、体に悪いって」…としめくくった。
 結局あまりの暑さに、話が全部そこに行く。

 今年は9月も暑いらしい。水分補給と休憩で、あと1か月ぐらいがんばろう。
 
 

思わず1本

 コロナが大騒ぎになって、各種いろいろなものが売り切れていたとき、台所洗剤を買いに行ったドラッグストアで、まな板とかを消毒するスプレー(前まで普通に買っていたもの)があった。「えっ」と思ったときにはもう最後の1本が目の前で持っていかれた後。
 
 あと3秒早ければ買えたのに。気にしない、塩素系の消毒スプレーで十分だ、と言いながら、実はかなり悔しかった。
 全く買えないよりも、目の前で逃したことが残念だったのだ。半年経った今でも、それと同じ種類のキッチン用アルコールスプレーは見かけていない。

 8月のお盆も終わって、商店街の混雑も減り、ふらっと入ったドラッグストアで、シリアル購入。このドラッグストアはシリアルとか、大袋入りのお菓子が安い。夏休みでお菓子の消費が早いので、スーパーより安いお店で選ぶのはいいアイディアだ。

 …と、レジに、エタノールの瓶と、イソプロピルアルコールの瓶がある。おお、すごい、久しぶりに見た。
 あれこれ便利なんだよね、エタノールって…。前まで買っていたのは99パーセントで、今回見たのは85パーセント。まあ、十分な濃度だと思うので1本買わせてもらった。

 マスクもコットンに不織布に夏用ドライ素材、冷感なんとかに、ポリエチレンの何度か洗える素材までよりどりみどり。
 大分品薄も解消した感じだなあ。

 夏の間にちょっと準備して、また冬に備えよう。もしかしたらこれからも相当流行るかもだし、感染者は減る感じでもないし。
 
 ランチやお茶の予定は全然だし、感染者も高止まり。なるべくかからないように頑張るしかない。
 すっかり引きこもりだけど、これも慣れそうな気がする。

 ひさしぶりにゆっくり自分の部屋にクーラーをかけて、静かな部屋で好きなことをやったらちょっとほっとした。
息子の夏休みで息子好みの音楽ばっかりエンドレスに聞いていると疲れてくるからね。
 一人暮らしの時は割と、働いて土日休みのうち、一日を家事をやる日、もう一日をゆっくりする日にして、家から出ないときもあったのを思い出した。

 そうだよねえ…あれが出来たってことは今だって、出来ないわけないわなー。
あの時と違うのは、私が人の分までご飯を作らなきゃいけないってことだけ。

 相談したら、「なんなら、夕飯にお弁当でも買ってこようか」という提案が夫から来た。
 あ、いいなそれ!ご飯作らなくていいというのはすごくいい。最近外食にも行けてないし。
息子が「絶対ピザ」とかいうので、テイクアウトのピザになった。

 野菜?バランス?ないない。もう全然。
 一日ぐらい、いいよねえ!

 これから冬に向かうまでにきっとまた、コロナの感染者数は増える。なるべく気分が長持ちするように、いろいろ対策しようっと。
 
 

クーラーをかけないで寝る

 地球温暖化とか、この季節の猛暑だとかにおいて、熱中症防止にクーラーを軽くかけて寝たほうがいい、ということになっているらしいのは知っている。例えば28度とか29度とかの設定温度にしておけばいいとか、そういう話。

 でもだめなんだなあ…。寝室にはクーラーがあるのだが、かけて寝ても大丈夫なのは設定温度がなんと31度(試した)。もちろん風が直接当たらないようにしているし、薄いものをかけて寝るようにしても、30度以下だと朝に起きたときのだるさもかなりのものだし、次の日からの体調がかなり悪くなる。

  多分これは「個人差」の範囲内になるのだろう。それなら、いくら寝入りばなの温度が32度とか33度であろうと、古タオルを袋にして、アイスノンを入れたのを枕に載せるなり、足に挟んだり、ちょっとくっついたり…とかしながら、扇風機を弱でかけて寝たほうがずっといい、という感じになってしまう。

 扇風機で寝たら、朝はちょっと温度が低いのもあって爽快に目覚められるし、起きてすぐ飲み物を飲めば問題は今のところ感じられない。昼に起きているときに設定温度が28度から29度ぐらいでクーラーをかけている分には全く問題がないので、眠っている間は特にだめということらしい。

 しょうがないので寝室はクーラーをかけて夫と息子が寝て、私は息子が普段寝ている部屋で扇風機で寝る、という夏仕様になった。
二部屋にクーラーをかけて私だけ別部屋というのも電気代がもったいないしね!
 クーラーが苦手な人も、データーには出ないけどいると思うんだけどなあ。

 夜になっても、温度がもっと高くなったら、つまり…35度とか、36度とかになったら、クーラーを入れて寝るのも考えたほうがいいだろうけど。あとはもっと年をとったら、温度調整機能が悪くなるだろうし…と思ったけどその時には息子はもう家を出ているだろうから、クーラーの設定温度も高くていいだろう。

 暑い日には、夫に「本当にこっちでいいの?」と聞かれる時もあるけれど、いいんだよこれで!
 
 暑い部屋で寝ていたら、なんと、「なにもかけないで」眠れるようになった。
 今までは、何かがおなかのあたりにのっていないと眠れなかった。小さい頃に使っていた小さめのタオルケットとか、それが手元になくなってからはバスタオルとか、ガーゼケットや、麻のシーツのこともあったけれど、足や手にはかけないにしろ、胴体にちょっと、かかっているのがよかった。

 でもここしばらくのあまりの暑さに、いらなくなったのだった。
 靴下を履いたまま寝られないのと、何かがおなかにかかっていないと眠れないのは、記憶にある限り昔からの癖みたいなもので、まさか2つのうち1つとはいえ大丈夫になるとは思わなかった。

 寒い部屋で寝続けると、そのうち靴下を履いたまま眠れるようになるのかなあ。冬に試そう。
 

ひもつきの耳栓

 夏もたけなわ、セミがうるさい。
セミの生息地にマンションが建ったのだと考えれば仕方のないことなのだろうけれども、このシーズンは外から帰ってくるときも、音が圧として感じるぐらいにセミの声がうるさい。地震が起きたり、エレベーターが点検中の時は低層階にすればよかったかもと思うが、この季節の1階と2階のセミ騒音のことを考えると中層階で正解だったと思う。

 アイマスクは毎日愛用中だけれど、朝の5時ぐらいからなくセミが結構うるさいので、耳栓をしたらどうかな?と思いついた。
 息子のお弁当が必要な日はまあ、どうせ5時半から弁当を作成するのだから5時に目が覚めたところで大したことはないのだが、弁当がいらないのなら、6時か、6時半に起きてもあんまり問題はないからね…。ゆっくり寝たい日もある。

 旅行用のポーチの中に、スポンジっぽい耳栓が入っている。飛行機に乗ったときにとか、宿泊場所の条件が良くなかった時とかに使うのだが、今回はお試しだ、と思って使ってみた。

 扇風機の作動音が聞こえなくなり、多分蚊が飛んでいても気づきづらくなると思うけれど、火災報知機が鳴るとか、人に話しかけられるとか…だとわかる耳栓で、うっかりスピーカーの真ん前だったりして音が大きすぎるライブとかコンサートの時も便利だと思ったことがある。

 ちょっと押しつぶしてから耳に装着して、ふわーーーっと広がる感じがするので、暑いかな、と思ったけど案外平気だった。
 効果抜群、セミの声が聞こえづらくなり(全く聞こえないわけではない)、騒音レベルが下がって、目覚ましが鳴るまで目が覚めなかった。大成功。

 数日使ってみてわかったのは、うっかり外れることがあって、あとで見つけづらいこと。
 まあ、これは旅行中にも思ったことがある。飛行機の中で落として座席の下とかに入ってしまうとなくしやすいんだよね…。

 そういえば、紐がついたのがなかったっけ?と思って検索したらあった。
 30センチぐらいの紐で左右の耳栓がつながっているもので、紐を頼りに探すのが簡単だし、フックなどに引っ掛けておくこともできるので、バラバラになって転がって行ったりしないのが便利のはず。

 紐が邪魔でつけづらいかどうかというのはわからなかったので、とりあえず3ペア購入。1ペアあたり122円だった。
 どうやってくっついているのかがわかれば、紐だけ再利用とかしてもいいし、3M(スリーエム)の耳栓は割と長持ち。
 
 そう思って使ってみたら、小さいプラスチックパーツが耳栓の平らな面にくっついているだけだった。
 紐は化繊の柔らかい紐で、首の後ろに回して寝ても全然じゃまにならなかった。
 耳栓がだめになったらそーっとはがして、両面テープで新しいのにくっつけて使おう。

エコバッグに出せる額

 スーパーで袋詰めをしている最中に、サッカー台の向かい側の人が出したエコバッグが、いい感じだった。
 大きめで、柄もちょっと凝った感じだし、丈夫そう。いいなあ…と思ってから思い出した。

 この袋は多分、エコバッグ必須になるちょっと前に売り出していた3200円(税抜き)のエコバッグだ。決まった場所をひっぱるとすぐたたんだ帯状になり、くるくると丸めてぱちんと留めたらOKみたいなギミックのあるものだ。柄が3種類ぐらいあって、見本の柄が目をひいたからちょっと手に取ってみたことがあった。

 つまり私好みの柄ってことだ。
 いいなあ。

 私が今使っているエコバッグはぐるぐる毎日洗濯しながらの5、6枚。最近は1枚では足りなくなった。大体2枚、念のために3枚ぐらいは入れておくことにしている。
 ほとんどが100均のナイロンクロスのもので、無地だとか、適当な英単語だとか、水玉だとか、お花とか、テキトウな柄。100均のもの…ということは当たり前だが108円とか110円で買ったもの。
 1枚だけは任天堂のプラチナポイントの景品のコットンだが、これはお値段は「いくら」というより趣味の一部で、現金をつかったわけではない。

 一度ならず二度、目をひいたバッグということは間違いなく自分の好みなのだし、3200円なら毎月のお小遣いで出せない額ではないから、買おうかな…とちょっと思ったのだけれど、普段使っているエコバッグ、気分的に100円のバッグで不足があるのかと言われるとないんだよね…。

 3200円で、税込み3520円。普段買っているエコバッグが32枚買える。いくら丈夫な高いバッグでも32倍長持ちか、と言われると多分そこまではいかないし、大体3500円あったら、スーパーで売っている大きい袋(5円)がええと、700枚買える。
 普段のエコバッグ110円でも22回買えるんだけどね、そういわれれば。でも、たとえば毎日買い物にいって1か月以下で「元が取れる」袋と、毎日行っても元を取るのに2年かかるバッグっていうのも、ちょっとやりすぎな気がする。

 だめだ。かわいいとは思う。好きな柄だし大きくて便利だと思う。でも…貧乏人らしくエコバッグにそんな大金を出す気にならない。110円なら出せる。350円も多分出せる。600円…はきついけど、たたむギミックが面白ければ買うかもしれないなあ。

 でも多分そのあたりまでで、1000円はだめな感じがする。
不思議なことに3200円でも服なら多分出すこともあると思うし、工具、文具、調理器具にそういう値段出したことは実際あるし、本も、趣味のものにもそういう額を出したことはもちろんある、そのことに対してはあんまり抵抗がない。
 でもエコバッグには、出せないんだなあ。

 こういう柄のものが好きと覚えておくためにもう一回そのバッグを見てから帰ってきた。同じような柄の布が合ったら買おう。
 日暮里にあるような布の問屋さんにいくと時々そういうこともあるからね。
 
あのたたむ仕掛けもわかるといいんだけど。今度売り場に行って見本をもう一回みよう。

スーパーの無料袋がなくなってひと月

 エコバッグを無料で配らなくなってからひと月。買い物は今まで通り手持ちの100均のナイロンバッグや、景品でもらっていたエコバッグを利用、毎日お洗濯で問題なし。

 ただ、ゴミ箱にいれていた袋がついに不足した。
 ゴミ箱というのはゴミしか入れないので、ゴミ捨てに出すときにゴミ箱をひっくり返してゴミ袋にまとめればいいといえばいいのだけれども、細かいゴミがとびちったり、台所の場合は濡れているごみがあったりするのでゴミ箱にはスーパーの袋がかけてあって、袋ごとゴミ袋に移すという方法をとっていた。

 きれいにたたんで取っておいて使用していたわけだけれど、無料じゃなくなってからわざわざ買ってくるわけでもないのでついに手持ちが切れた。
 うちのごみ箱は基本3つ。
 1:台所のごみ箱。生ごみとか、パッケージ系が多い。
 2:リビングのごみ箱。主に紙屑。息子が使うのは大体これ。
 3:洗面所のごみ箱。お風呂の掃除あとの髪の毛とか、掃除あとのペーパータオルとかが多い。

 私が住んでいる町の分別は少なめだ。14分別とか13分別とかの地域に住んでいたことがあるので、最初はポテトチップの袋と紙くずを一緒のごみ箱にいれていいというのがびっくりだったのだが、それでいけるらしい。なのでこの数で足りるわけだ。
 これとあとは夫の書斎のごみ箱があるのだが、基本紙ごみしかでないし、たまるのに時間がかかるゴミ箱なのでゴミの回収は夫の申告制、つまり「言われた時だけ回収」。

 台所のごみ箱の袋=ゴミ出しの袋。
 リビングのごみ箱の袋がスーパーの袋大、洗面所のはスーパーの袋小が使われていた。

 夫と二人で話しあってみた。
 台所の袋は変化なしで。
 リビングのは掃除機の中の細かいゴミを捨てたり、消しゴムのカスとか、鉛筆削りのカスとかが入っていることが多いので、やっぱり袋は合ったほうが便利…ということで、新しく袋を買う。

 洗面所のミニサイズゴミ箱は肉や魚を買ったときにお店で入れてくれる水漏れ防止の袋(小さめのポリ袋)や、野菜が入って売られていることがあるような袋を利用する。ない時は台所のポリ袋で(これが一番安いから)となった。

 ホームセンターに買いに行ったら、無地のスーパーの袋は1枚3円から5円見当。なるほどねえ…。お店がレジで売っている袋と似たり寄ったりだ。

 利用できそうで、安い袋がないか探してみるということで決着。形とかからいっても、多分四角い袋のほうが製造コストが安いだろうから、大きささえ間違えなければスーパーの袋より安いのもありそうだ。こうやって慣れていく。
 そういえば、アメリカにいたときは、レジ袋を詰める人が紙袋にしますか、それともポリ袋にしますかと聞いてからスタートしていた。紙袋を渡すサービスとかも、出来るかもしれない。持ち手がなかったので抱えるしかない紙袋だったけれど、あれでもないよりずっといい。

 片手にコーヒー缶と菓子パン、反対側の手にお弁当持ってコンビニから出ていくサラリーマンを見ながら、なるほど、別に気にしていない人もいるんだな、と思う。
 日ごろの買い物が大量でなければ、そんなものだろう。
 そういや、こないだ夫がお土産にくれたコンビニのシュークリームはパッケージだけで袋はなかったなあ。

 実は小さめのエコバッグも2つ3つ用意して持ち歩くのもいいかな?
 夫に「コンビニおみやげ袋」とか!まあちょっとそれはあからさまにねだってるみたいだしやめておいたほうがいいか…。

 単にかわいいというだけで作ってもいいな。大小あってもいいよね、エコバッグ。
 あ、そういう話じゃなくて!
 自作エコバッグだとゴミ箱の袋問題が解決しない。今度リビングのごみ箱の直径計って、ホームセンターに行こう。

スッキリ!

 梅雨明けまでずっと雨が降ったりやんだり。何日も降り続けた日もあって、洗濯は全体的に最低限の日が多かった。

 今日は何となく元気が出ない。コロナのこともあるし、食料品の買い物以外ではあんまり外に出るのもなあ…なんて思いながらベランダを見る。
 体調は…暑いのが理由でちょっと、だるいかなあ…。

 掃除は済んだし、踏み台昇降も済んだし、朝ごはんも終了だ。

 元気がない、というよりはただちょっとだるいだけ。こういう場合は、気晴らしをするに限る。
 主婦である私の気晴らしナンバーワンは買い物だ。洗剤が底値で買えたとか、スーパーが特売日だとか、牛乳がタイムセールで1リットル100円(税抜)だったとか、卵パックが1000円以上お買い上げで100円だったとか!そういうことがあると断然気分が上がる。

 ナンバーツーは、私の場合はお洗濯。うちのベランダはうまくやれば普段の洗濯物の量にプラスしてシーツ6枚、キルティングのベッドパッド3枚、枕カバー4枚が全部干せるのだ。大容量。普段は、シーツは1枚ずつローテーションして洗い、キルティングのベッドパッドは洗濯物が少ない時を狙って洗って、一度で洗濯が済むようにしているのだが、今回は洗濯を2度に分けて、水道代と電気代を潤沢に使ったプチ贅沢。

 梅雨は明けて、げんなりするぐらい暑い天気も、洗濯ものが乾くという点においては最高、ベランダいっぱいの洗濯物ついでに布団と、マットレスまで干すというがんばりぶり、クーラーの室外機の温風もあつあつで布団はふかふかの予定。

 もし今日、これ以上元気がなくて特別なことが出来なくても全員シーツサラサラで、枕カバーはパリパリで達成感があるところがいい。給料で達成感が味わえる外での仕事と違って、家での仕事はこういう感じにやりきった感を演出するのも気分的に大切。

 缶コーラを1本。おいしかった。
 

説明しづらい笑いのツボ

 ティーンぐらいから、20代前半だった頃は、おしゃべりの途中で笑い始めると、全員笑いが止まらなくなることがあった。
 「お前ら、箸が転がっても笑える年頃だよなあ」とクラブの顧問の先生に呆れられたこともある。
 「えー、それはないよー」と返した私に、先生が、「ほれ」と食べていた弁当のお箸を転がした途端になんだか笑えてしまって、全員で爆笑になってしまい、「ほらみろ」と笑われた覚えがある。

 パート練習中に、後輩と同じところをを同じように間違えてしまったことがあって、顔を見合わせて大笑いしたあと、合奏に入って、その部分に差し掛かるたびに二人で吹き出してしまって演奏にならず、「笑わずにできるようになるまで入ってくるな!」と叱られて部屋から追い出された記憶もある。さすがにまずいと思ったので、ちょっと落ち着こうか…と二人で顔を見合わせて、やっぱりこらえきれずもう一度笑ってしまって、「うつるねえ」「ですね」と必死で笑いを飲み込んだ。
 もうどうやって解決したかは覚えていないが、そのあと雷を落とされた記憶もないので、多分気を取り直してどうにかしたのだろう。

 そういう状態を学生だった頃の友達が「ゲラになる」と表現していた。
 「笑いのツボにはまる」と同じようなものらしく、つまりは笑えてしまって止まらなくなる状態が「ゲラになっている」ということなのだとか。
 
 でも、あとから思い出してもなぜそんなにゲラゲラ笑えたのかは謎だ。本当に「箸が転がっても面白かった」のだというのは合っているとは言えない。同じ間違いをしたのは確かに「うっ」となることではあるが、それがどうしてああいう風に笑いが止まらなくなったのかも説明がつかない。ただ、あの時はそうなっちゃったってこと。

 今朝、洗濯を終えた私は、流し台の上においてあった水差しから緑茶をそこにあったマグカップについでぐっと一息に半分飲み干したところで、夫と目が合った。

 「あ」
 「ぶふっ」

 夫は、何かを探しているような様子をしていて、片手にコーヒーのドリップパックを持っていた。
 一瞬で私は夫が探しているのはマグカップだ、ということがわかってしまって、夫は探していたマグカップは私の手に握られている…ということがわかってしまった瞬間だった。

 流し台の上にぽん、と置いてあったカップは洗った後ではなく、夫が今からコーヒーを作ろうと戸棚から出したものだったのだが、私はちょうどいい位置にあったそれに緑茶を注いでしまったのだった。

 お互いそのタイミングの良さというか、悪さというか…に噴きだしてしまって、夫は「ツボにはまった、ごめん」と言いつつ、私はお茶が鼻のほうへ逆流しつつ大爆笑。夫も笑いが止まらなくなって、ふたりで支えあいながら苦しくなるまで笑ってしまった。

 何年ぶりだろう、こんなに笑ったの。夫が使おうと思ったマグが使われていた、その瞬間に私もそれに気づいた、というだけのことといえばだけなのに。不思議だなあ。

 そして文章に書いても絶対伝わらないんだけど…。でも、なんだかゲラゲラ笑ったら楽しくてすっきりしたので、これはラッキーだったということにしておこう。

寝ぐせ…とはいわないのかこれ。

ベッドにねていると、マットレスにのせているすべてのものが、ベッドの足元のほうに向かってずれる。

 マットレスの頭側のところに、一番上に敷いているタオル地のマットと、綿の入った薄いマットと、上にかけているシーツを全部おりこんでいるのに、3日もたったらシーツの端っこがずれて、マットが見えるぐらい、全体がずれる。

 自分でもどうやってそうなっているのか不明。
 ちなみに縦にかなりずれるだけでなく、横はあおむけに寝たとき左側になる方角へずれる。
時々直すんだけど絶対右側には、ずれないし、ベッドの足側のほうから頭のほうへずれていくという現象も起きない。
 
 ちなみに夫の寝ているベッドは右側のほうへシーツがずり落ちる傾向があるのと、私と同じく頭のほうから足のほうへ向かってシーツがずれていくみたい。
 
 どんなにしっかり挟み込んでおいてもおきるので、しょうがないとは思うけれど、不思議だ。
 意外と息子のは全然ずれなかったりして。
 
こういうのも寝ぐせの一種といっていいのかもしれない。
 10年前におきていたか、といわれるとそんな現象は起きていなかった気もするし、単に気づいていなかっただけなのかもしれないし。

 ちなみに夫と息子は「あんまり気にしたことがないのでわからない」そうだ。
 だよね。
 でも気づくとちょっと気になるものでもある。
 

使いやすい傘

 息子はやたらと傘をなくしてくる。小学生の時もそうだったし、今年もすでに1本、電車に置いてきちゃったり。低学年のころは黄色い傘を使っていたが、今の傘はホームセンターで買う1本500円ぐらいの紺の傘だ。

 子供用ということで55センチの傘で、もうずっと同じホームセンターのを買い続けている。黄色、水色、紺。あとは買わないけどピンクがある。小さい頃は本当によく壊したから、1000円以上する傘を買う気が起きなかった。

 ゴミを捨てるとき、玄関の息子の傘をちょっとさした。
 風の強い日だったけれど、裏返りもせず、軽くて案外使い心地がいい。
 長い傘もいいかもしれないなあ。

 玄関にある長い傘は、昔私の傘だった。今は夫が使っている。外側が濃い紺で、内側が晴れた空の模様になっている傘は、あまりにも素敵だったのでつい買ってしまったもの。結構上等な傘で、8000円ぐらいしただけあって、折れることも少なく、折れたところは修理が利いた。
 なぜ使うのをやめたかというと、この傘が重いから。
 布も防水加工したコットンだったりするし、親骨も太いし、柄もかなり立派。でも、気力がとられるような外出の時にこの傘をさすとなんだか雨の中を帰ってくるときにその重たさにくたびれる気分がするような気がしたので、もっと小さくて、軽い傘をさそう。そう思ったのだった。それが数年前。

 そんなわけで700円ぐらいの、最小?といっていい6角形の傘なんかさしていたのだけれども。
 そこまで小さいと軽いんだけどひっくり返りやすいし、50センチぐらいなのがまた…小さすぎたりして。極端に走るのはよくないかもな、と家にある黒い折り畳みのこうもり傘や、日傘兼用の花柄のを試したり、レースの日傘をさしたり、とふらふらしていた。

 もう、これが最適解でいいんじゃないだろうか…。
 ゴミ捨てから帰りながら、紺の傘を見上げた。
 一番小さい折り畳み傘よりは大きく、子供用ということも手伝って軽く作られており、黒いのや、透明のビニール傘ほど多くなく、傘立てで見わけがある程度つくぐらいには目立ち(サイズが小さいのと、取っ手がプラだから)、それなりに安い。

 そして子供用という割には案外ばれないかも?という程度に地味。
 
 ネットで5本2000円のまとめ買いをした。
ちょっと小さめだけれど、こういうサイズの折り畳みをさしているひとがいないわけでもなし。
 どうせ息子もなくしてくるしなあ…。
 これならうっかり夫がさしていっても二度見されるほどの違和感はないだろう。

 よし、今度からもううちの長い傘は全部これに決定。
 考えるのが面倒になっただけ…なのかもしれないが、そのあたりは、内緒にしておく。

売れ筋マンション

不動産屋さんのチラシが結構頻繁にマンションのポストに投げ込まれている。
新築分譲マンションとかの広告のこともあれば、中古のマンションの広告のこともあるし、マンションの部屋を売りませんか、というチラシのこともある。

 「近所の賃貸に住んでいて、子どもの入学を機にファミリーマンション一丁目を買いたいと思っています」 
 「海外に住んでいた大学の教授夫妻が、日本に帰国、娘さんが住んでいる近くに住みたいのでこのファミリーマンション一丁目に空き部屋を探しておられます」
 「現在、XX町の借り上げ社宅に6年居住中。生活環境に変化のないファミリーマンション1丁目を希望されています」
…とか、そういうお話があるので、あなたが今住んでいるファミリーマンション1丁目は売れますよ、という広告だが、実のところこういう「そういう住みたい人がいますよ」というのは不動産会社の人が捏造しているのだという話を聞いたことがある。

 まあね、悪いマンションじゃないとは思うけれど、そうそう都合よく毎回そんな人がいそうなほどいいマンションでもないもんねえ。
 
 夫は「緑あふれる、ゆとりの町」みたいな新築マンションの宣伝文句を「マンションポエム」と呼んで読むのを楽しみにしているようで、こういうチラシはエンターテイメントの一種と思っているところがある。

 今日見たそういう「ファミリーマンション一丁目にお住いの方へ」と書いたチラシも楽しそうに眺めていた。
 「これ見て!これだけいろいろ書いてあるのに、うちに当てはまるのが全然ないよ!」と笑っていた。

 「階数は問いません、3LDK限定」 <うちは4LDK
 「角部屋限定で。高いところが苦手なので低層階で」 <これも当てはまらない
 「4LDK限定、眺望を重視しています、上層階で」<うちは4LDKだけど、階数がだめ
 「小さい男の子がいるので、階下が居住スペースではない部屋か、1階で」 <これも無理
 
おおう。見事なまでに今住んでいる部屋の条件から外れている。…とはいえ、この部屋に当てはまらない部屋はかなり少ない。
 
 条件が4つしかないのに、これだけカバーしているというのがすごい。

 実はかなりの部屋の持ち主に「うち4種類しかない珍しい条件に当てはまっているんだ、価値があるのかな」とちょっと勘違いさせるのがうまいんだな、これは。

 そう思ってチラシを見ると確かに面白い。
 こういうノウハウってやっぱり不動産屋さんで研修会とか、講習会とかがあって、みんなで勉強するのかなあ。興味深い。

トースターが壊れた

オーブントースターが壊れた。
まあね…今は亡きサンヨーのもので、もう12年か、13年か使用しているものなので、そろそろ潮時という感じではあった。
昨日まで使えたのに、今日はスイッチを入れてもあったかくならないので、壊れた判定。潔く壊れた感じだ。

 割と朝にトーストを食べることが多い夫により、「すぐ、買える?」と打診が入った。
 まあね…オーブントースターというのはあんまり珍しい機能がついていることがない。メーカーごとの差も私にわかるほどはないので、大体のワット数と、庫内の大きさぐらいが選ぶ基準になるだろう。

 近所の量販店でいいならすぐだ。軽いし、自転車で持って帰れるぐらいのサイズだしね?
 お金も、一応こういう時のために貯めた分があるし。

 「お金、だそうか?2万円では無理かなあ」と夫。
 おいおい。そんなわけない。オーブントースターというのは、うっかり新春セールみたいな時だと3000円で買えるような電化製品だ。

 なぜそんな金額に?と聞いたら、どうもさっきネットで調べて出てきた人気機種というのが2万円越えだったから、らしい。
 なんじゃその高いトースター。

 私もネットを見に行った。ふっくら焼けるとか、そういうなんか特殊なヒーターが入ったもので、確かに実売価格は2万円越え。
 どうしても、というなら2万円出すけど、そこまで差が出ると思うか?と相談した。

 大体、お金を稼いでいるのはうちでは夫だけ。一番トーストが好きなのも夫。パンの味に一番うるさいのも夫だ。私はなんならトーストより菓子パンのほうがずっと好きと言える。
 トースターは長く使えるし、一応そのぐらいなら家計から出しても問題ないはずで、私は正直「焼ければいい」ぐらいのトースターで十分だが、ほかにお金を使う趣味もない夫がそうしたいというのなら反対はしない。

 予算は?と聞かれたので正直に「4000円から6000円の間」と答える。それより安いトースターは庫内の奥行きが狭いことが多い。6000円より高いとなると、それはだいぶ「オーブン」寄りのことが多く、それならうちには電子レンジにオーブンがついているのでいらない。グラタンや、チーズ焼き、トースト、お餅、市販のピザ。こういうちょっとしたものを焼くのに使うのがほとんどで、それ以上のことをするとなったら、オーブンを使う。

 夫はそれを聞いてちょっと驚いていた。まあ、こないだ買った洗濯機、20万だったからねえ。
 値段が4倍から5倍するなら、いいや、という結論が出たみたいなので、2万円の人気トースターは見送り。

 普段使っているトースターに入れる金属のトレイを持って量販店に行き、店員さんに断ってから、見本品のトースターにそれが入るか確かめる。このトレイさえ入れば、私が焼くものは全部入るからね!

 というわけで、そのトレイがちゃんと入って、一番安いのをゲット、4580円だった。やっぱりそういう値段だよね。
 何かブログで書くことないかなあ、と考えるまで全然思いつかないぐらいの変わりなさで運用されていて、全く違和感なし。
 単機能で、タイマーだけという電化製品だからねえ。

 夫は自分でトーストを焼いて、「なんだかこっちのほうが焼け過ぎになりやすい、時間調整が…」とか言っていたが、私は気にならなかった。

弁当雑感

息子の学校のお弁当を作ってしばらくたった。
結局、お弁当は大体冷凍食品、それも、自分で作った冷凍食品が大活躍。

だって、朝の5時半から作り始めるのだもの、眠いに決まってる。
市販の冷凍食品は高いから、そんなに買うわけにいかないし。

 ただ、グラタンは自分で小さいのを作って冷凍しておいて(エビまで載せたぞ、がんばった)、お弁当にいれたら、ホワイトソースのテクスチャがちょっとしゃぶしゃぶになりやすくて、不評だったので市販のを使うことになった。
 やっぱり最先端冷凍技術というのはすごいなあ。

 夜のおかずはたいてい取り分けて置いて、シリコンカップに入れて凍らせておく。
 野菜は切り干し大根、ひじきの煮物、青菜の胡麻和え、豆苗のベーコンいため…ぐらいまでは冷凍しても大丈夫なのがわかった。
 最初の3つは、その3種類がパックされた冷凍食品があるのを見て、じゃあ、うちでも作れるなあ、と思って作成。

 最近は冷凍食品売り場を眺めて、同じようなものを作成して冷凍しておく。
 バリエーションがあるほうがいいからね…。ハンバーグも、つくねも、焼いて1つずつ小分けにしておく。
 お弁当箱の断面の大きさに四角く焼いたハンバーグがちゃんと冷凍庫にスタンバイしていると何となく安心。
 今日は埋まらないなあ…というときに「ええい、2ついれちゃえ」とかいれたらかなり埋まるからね…。

 幼稚園のお弁当のころから、「一番好きなお弁当のおかずはなあに?」ときいたら「たまごやき!」というぐらい、卵焼きが大好きな息子なので、この際だからと毎日入れる。中学生のお弁当箱は、幼稚園の時の…多分面積にして2倍はあるので、埋めるのも大変。卵焼きなんか、かなり大ぶりに作って入れているんだけど。
 毎日焼いているので半分寝ぼけながらでも作れるようになった。ほんと卵焼き好きでよかった…。これが卵焼きが嫌と言われたら、もっと冷凍食品が買いたくなったかも。

 夕飯のおかずにチキンが出ることが多いので、お弁当のおかずもぐっとチキン寄りなのがちょっと問題か…。
 しばらく夕飯には豚肉を出して、ストック分のおかずのバリエーションを増やそう。

 大体5個ぐらいずつおかずのストックをして、薄い密閉容器にためている。毎日同じにならないようにおかずを詰めるためには、かなり種類がないとだめなんだよね…。
 25センチx30センチぐらいのかなり大きい箱に、ずらっとシリコンカップが並んでいる。
 夫には「コレクション?」と言われた。

 なるほど…まあね。種類違いをたくさん並べて、「わーい、いっぱいあるし!」と喜ぶといえば確かに、コレクションだな。
 あ、でも!もうすぐ夏休みだから、もうこんなになくてもいいかも?

 そう言ったら、「それさ、全部夕飯にだしたら、料理しなくて夕飯にできるんでは?」って。
 なるほど、夏休みに入っちゃって、お弁当いらなくなったら一回やってもいいよね。

おまかせください、洗濯機

新しい洗濯機を使いはじめてしばらくたって、だいぶセリフのバリエーションがわかってきた。
「おせんたくのひんと」と言っては、いろいろなコツをしゃべろうとするのだけれど、これは案外知っていることが多いので、何度も聞くのが面倒。
 
 多分、独立してこの洗濯機が「自分の」家の一台目、これを買うまでは他の人が洗濯をやっていた、という場合には役に立つと思うので、悪くはないけれど、もう全自動のドラム式が2台目で、洗濯機を自分が主に使って十年以上たてば、正直あんまりお役立ちじゃない気がする。

 なので、洗濯機をスイッチオン、目の前に立ったままでいるときはあんまり音声を聞かない。

 ある日、スイッチを入れた途端に前を離れて廊下の掃除を優先したことがあった。こうなると洗濯機のセリフを全部聞くことになる。 洗濯機曰く、「おまかせください」だって。
 
 やけに自信満々なところがちょっとかわいい。
 こっそり心の中で「はーい、よろしくお願いします」と返事をしてしまった。

シリコンスプレーと網戸

キャスター付きのビジネスチェアがキコキコうるさいので使った、シリコンスプレーがかなり余った。
コメント欄で、ガタピシする建具に、というのを書いてくださった人がいたので(ぢょん でんばあさん、ありがとう)、うちでもやってみようか、と思いたった。

 うちで、問題になっているのは網戸。バルコニーに出る網戸で、2枚のうち、1枚が開けると、キキキキィー…っと音がする。黒板を爪でひっかく音に似た、かなり耳障りな音で、バルコニーに出ることが多い私だけでなく、そこに面したリビングにいる夫にも息子にも「うわーやめてー」と言われるような音。

 試しに、上のほうはともかく…というわけで下の戸車が入っているであろうアルミの溝に、しゅーーーーっとやって、数回動かしてみた。

 しばらくたってから開けてみたら、「スターーーン!!」
 普通の力で開けたと思うのに、ものすごい勢い。

 おおう。効果めちゃくちゃあったな…。
 キーキー言わなくなったし、軽くなった。

 日曜日で全員リビングにいたので「なにそれ!すごい!」と夫も息子も、そして私も感心した。
 シリコンスプレー、すごい。

 両側ともスムーズだし、前までよりも開ける音そのものも小さくなった。
 子供のころ、年末の「お手伝い」として、ふすまの敷居にロウを塗って、新聞でこするというのがあったのだけれど、シリコンスプレーだったら早いし簡単だろうなあ。当時は多分シリコンスプレーはなかったよね?昭和だもん。

 もしかして蝶番に差す油とかも、これでいけるのか?300円の割には、面白いし使えるスプレーだった。愛用しよう。

財布と、ジップロック

コロナがまた、感染者が増えてきたニュースを読んだときのメモから(7月頭ごろ)。

 いまだに買い物にいったら、エコバッグ、カバン、ぼうしなどを洗濯機にほうりこみ、スマホは防水の袋に入れて歩いてハンドソープで洗っている私。

 財布も現金と、スーパーのポイントカード、楽天ポイントカード、Dポイントカードだけをジップつき袋に入れている。
 一応普通の袋と区別をつけるため、キャラクターの柄が付いた袋にしていいて、なんとなく袋がくたびれたら取り換える。
 硬貨だけになるようにお金を使って、硬貨、カード、袋全部手と一緒にハンドソープで洗ってしまえ!という感じに。

 アルコールはちょっと見かけるようにはなってきたが、専用品ではなく、お酒を造っているところが醸造して「飲めないわけではないが、手の消毒とかもできるのよ」と言って売っているのがいいところぐらい?もういろんな細かいことを考えるのが嫌になってきちゃったので、石鹸と水でがしゃがしゃ洗ってしまうことにしたというのが実のところ。

 もう、全然不自由もないし、慣れてきたので財布なんて、皮の、ブランドの、とか言っていても結局これでいいのかもしれないという気がしてきた。

 そう思っていたら、ネットには新聞紙で折る財布というのがあって、使い捨てにしている人がいた。
 おお…こっちも面白いな!

 なんでも楽しめるものは楽しんでおこう。お金がかからず、ちょっとした手間で楽しめるものはたくさんためておく。
 バリエーションがあるのがいいよね、やったことがなくて、材料に無理がなく、すぐに完成するとか、そういうの。
 カラフルでかわいいキャラクター入りの袋を見つけるのも楽しいし。
  
 私の財布はコロナが終わっても、ジップロックのままになるかもしれない。

しゃべる洗濯機

新しい洗濯機は、ものすごく静かだった。

なんせちょっと壊れかけで音がうるさいのをこないだまで使っていたのでなおさらそんな感じがする。
 前の洗濯機は爆音だったからね…。

 この洗濯機、さすが令和の電化製品。しゃべるんだな…。
 最初にスイッチを入れたときなんか、「いつも大事にしてくださってありがとう」とかとぼけたことを言っていた。これからだっちゅーの。

 二度目にスイッチを入れたときは朝6時半で、「朝早くからお洗濯お疲れ様です」とかいうし!
 ちなみに朝、それほど早くなければなんていうんだろう?と思って8時半まで待ってから洗濯をしたら「おはようございます」からスタートしたので、朝早くから…というセリフは早朝限定のよう。

 面白いなあ…。「お手入れをこまめにしてくださるとうれしいです」とか言われるとちょっと気になって、フィルター見たりして。
 いちいち「洗剤の量は…」とか教えてくれるのがちょっとうるさいので、これは好みがわかれそう。

 マニュアルに、おしゃべりの止め方もあると思うけど、まだマニュアルを読んでいない。
 でも、今までの洗濯機と同じ使い方なので(メーカーは違うけど)、読まなくても行けるか。

 平坦なセリフ回しで、女の子の声なので、なんとなくメイドさんぽいAI入りアンドロイドを思わせる。
 SFチックだ…。洗濯機の中に洗濯終了後の洗濯物を長時間入れておくと、「洗濯物を取り出してください」とリマインドしてくれるところがおせっかいというか、気が利くというか…。

 これを「ちょっと口うるさい」とみるか、「気が回る」とみるかで好みがわかれる、おしゃべりな電化製品だった。

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    まこ

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