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毎日更新!LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

臨時ママカフェ

 私の友達のうち、一番年齢が若いお友達を家に呼ぶことになった。
20代の友達なんてかなり年齢が離れている珍しいパターン。

きっかけはというと、年上の友人、Aさん、奥さんがBさん。最初知り合ったのは同じバンドのAさんで、あとでBさんが上京して結婚。当時は育児がどんなに大変か、などということは全く分からず、独身だった私は何度もAさんBさん夫妻の家に遊びに行ったものだった。
 今の夫とお付き合いだ、結婚だ、というときにも相談に行ったし、私が結婚する時の証人をやってもらったり、結婚式当日のお化粧までしてもらったりして。
 AさんBさんの間に生まれたのがCちゃんで、一人暮らしだった私の家に子連れで遊びに来てもらったこともある。つまり生まれて数週間、というころからCちゃんのことは知っていた。私が最初にCちゃんを抱っこしたのは多分生まれて2週間か3週間ぐらいのはずだ。

 Aさんは割ときっちりした躾を子どもにする人で、まだ当時2歳半だったかな…Cちゃんが私を「まこ」と呼んだ時、「まこお姉ちゃんとよびなさい」と教えていた。当時まだ20代になりたてぐらいだった私は確かにまだ「お姉さん」でよかったのかもしれないが、当時は周りの友達はAさんBさん以外全員独身。AさんBさん含めて親しい友達は全員私を呼び捨てだったから、そりゃあ2歳の子が私を呼び捨てで呼ぶのも当たり前だった。
 
 Aさんは「子どもは雰囲気をよむから、優しく言ってもわかってないから」と言って、ものすごく怖い声でCちゃんを叱るので、横で聞いている私まで涙目になるぐらいの迫力。名前の呼び方なんかもうどうでもいいと私は思っていたのだが、Aさんはしっかり教えておきたかったらしい。

 「いいんだよ、Aさん、私のお友達は全員私を呼び捨てにするんだから、Cちゃんは私の友達だから、そのままで」と私がAさんを説得したのは、そのお叱りを聞いているのが怖かったからに他ならない。

 そんなわけでCちゃんは2歳の時から私のおともだちということになったのだ。
 Aさんは若くして亡くなられ、Bさんは飛行機の距離にお引越し。滅多に会えなくなってしまった。
Cちゃんがなんと、同じ自治体に住んでいるとわかったのが一年ぐらい前。一応SNSでつながってはいたのだけれど、お子さんが生まれた、という話がわかったのがその時。

 近況を確認して「実は家が割と近くない?」という話になったので、お子さんを連れて出られるようになったら遊びに来ない?と誘っておいて、実現したのが今回の話だった。

 うちのマンションは「キッズルーム」というのがある。歩き始めたお子さんがちょうど楽しく遊べるぐらいの面積があるので、そこで遊ばせながらおしゃべりするというのが今回の計画。
 ケーキと紅茶とお菓子を用意し、お子さんには果物や、1歳から食べられるタイプのお菓子を準備。
 あんぱんまんの白いおせんべい、ボーロや1歳からのスナック菓子、小さいパックの子ども用ジュース。ああ懐かしい。こういうの息子が小さい時買ったわあ!と盛り上がりながら買い物した。

 ベビーカーを押して遊びに来てくれた2人を楽しくもてなしつつ思い出話などをして盛り上がる。
 お子さんは周りからは「お父さん似ね」と言われるそうだが、私に言わせればCちゃんそっくり。正確にいうと子どもだったころのCちゃんにそっくり。現在のCちゃんと似ているところは確かに目立ちにくいけれど、赤ちゃんから幼児ぐらいのころが一番Cちゃんに会う機会が多かったので(そのあと私は渡米したから)私が一番見おぼえている顔に似ているのだった。

 しばらくは見慣れない場所に警戒していた1歳のDちゃんだったが、1時間ぐらい経つと慣れてきて、声を出して笑ってくれるようになった。ああーーー。なんてかわいい。とてとてした歩きかたも、見たことがないおもちゃをお母さんに見せに来るきらきらした目も、抱っこしてあやされて楽しそうに笑う声も本当にかわいい。

 キッズルームにはあんまり壊れるようなものもないし、外に出られないし、自分たちだけしかいない上に、歩き回って遊べるぐらいには広さがあるので泣かずに割とご機嫌に遊んでくれたのでサーモスに入った温かい紅茶と、ケーキぐらいならなんとかなった。こういうことがなかなか、目が離せなくて出来ないからとCちゃんも楽しんでくれたようだった。よかった。

 これが「ほかのお子さんたちもいっぱいいる」とか「車が通る場所にうっかり出られる場所」とか「いろいろなものがある普通の家のリビング」とかだとあんまり目が離せないから、今回の場所のチョイスがよかったということもある。
 また遊びにおいでね!と誘っておいた。

 この年齢の子どもを連れて行って問題なくくつろげる場所というのはたくさんはないからなあ。
 私はCちゃんとおしゃべりが出来てかわいい赤ちゃんを見て幸せになれるし、Cちゃんは子どもを放牧しておいてちょっとケーキなんか食べてリラックスできるし、お子さんは…うーん。見たことがないおもちゃで遊べる、ぐらいか。
 アンパンマンのおせんべいで買収されてくれるといいんだけど。

 おしゃべりした内容は……というとやっぱり「保活」の苦労話あたり。寿退社なんてないし、育休も取れるとはいえ問題はあんまり変わっていないみたい。早く復帰してほしいと言われているフルタイムの正社員でも保育園が全落ち。私が子育てしたころと大体10年、年齢でいえば20年ぐらいは違うのにこの変化のなさ。まあ、寿退社がなくなっているだけでもマシなのかなあ。
 育児休暇が延ばせるとはいっても限度があるらしいからなかなか大変そうだった。

 息子が小さかった時住んでいた街には「ママカフェ」というカフェがあった。カフェに子ども用遊び場を併設したようなお店で、よく近隣のママ友さんを誘って行っておしゃべりしたものだ。ケーキはそれほどおいしくなかったが、ボールプールで遊ぶ子供たちを見ながらおしゃべりできるので人気があった。
 
 そういう感じに遊びに来られたらいいのにな。
今回は臨時のミニ・ママカフェ、堪能した(ちょっと違う。堪能したのは店主が(笑))。

更年期の悩み

子宮筋腫がおなかに居座っている私は、半年に一度病院にチェックにいかなくてはならない。
 病院に行くついでに子宮頚がん検査とかをしたり、体調の不良の相談までして帰ってくる。気分の浮き沈みが激しい話、そしてついに月経が来ない月があった、という話を出してやっぱりこれは更年期ですよねえ、みたいな話をしていたら、なんと先生には、話を総合するとそれはPMSの症状ではないか、と言われた。うーーん。

 PMSというのは、生理の前後とか排卵日の前後に気分や体に影響が出る症状の総称。更年期にも気分や体に問題が出る人は多いのだけれど、どっちも「ホルモン関連」で出るわけだから、まあ似たような感じになりやすいのか?
 っていうか、てっきり月経がきまった周期で来なくなったのでこれは更年期!と思っていたのに、まだソッチをやるの?という感じ。
 
 どっちにしてもホルモンってたたるんだねえ…面倒な。
 正直今まで時計じかけのように正確に到来していたものがなくなるのには不安がある。やったことがないことをやっているような気がして、ライフステージ変更だと思うとちょっと心細い。みんなが通る道だということはわかっているのだけれども。
 生理用品のストック、無駄だったかなあ、でもなったとき家にないのも不安だしなあ。とか、もう二度と買わない日が来るんだなあ、とかちょっと憂鬱になっていたのは確か。確かなんだけど!

 そんなこと言っている間に突然またやってきた生理期間。
 来たら来たで面倒!お腹は痛いし、処理は面倒だし、実際もうこの機能、いらないし!!!

 ……ちょっと自分がバカっぽい。どっちにしても不幸ってすごく不毛じゃない?

来たら現状維持で安心、なくなったら手間が減って楽!<こっちにしておいたほうがいいのでは?
 自分の物の考え方、感じ方というものをちょっと突き付けられた日だった。気を付けよう。

化粧、なあ…。

私が参加させてもらっているコーラスは、ボランティアで歌を歌いにいったりすることもある。
小さい子供とお母さんのクリスマス会に、「荒野の果てに」とか「きよしこの夜」とか、「赤鼻のトナカイ」とかを歌いに行く、といったようなもので、お子さんがとことこと歩き回っているところで歌を歌うのは大変楽しかった。

 1、2歳の子どもたちって、すっごくかわいい。幼稚園のお母さんコーラスのOB会であるという都合上、メンバーがみんな「お母さん」なので、全員子どもたちのかわいさにメロメロだ。
 お礼に小さい子どもたちがお花を1本ずつ渡しに来てくれた時はかわいさに萌えた。3歳か、4歳ぐらいになると、お花の差し出し方も教えたらわかるのだが、2歳だとそれはまだで、真面目な顔をして茎をもって水平にぐいっと突き出すそのかわいさよ…。
 途中で渡しに行くのに緊張してお母さんの所に泣いて戻ってしまうお子さんがいたり、お花を渡す人の前に来てから、くるりと方向転換して「用事はすんだ」とばかりに渡す前に帰ってしまうお子さんがいたり、ついついニコニコしてみてしまった。

 長靴の形に切った画用紙に、丸いシールを貼った、手作りカードを渡しに来てくれるという回もあって、私にそのカードを差し出してくれた男の子は、よくわからない言語で、シールを指さしながら私になにやら言っていたが、カードをしっかり握ってUターン。
 「これは俺が作ったので、俺のものだ」という感じで、絶対渡したくなさそうだったのがものすごくキュートで、その子のお母さんと戻って来て、カードをもう一回お母さんが「ほら、どうぞって」と差し出させようとするのだが、そのぽよぽよした眉毛がしかめられている顔に、心が和んだ。

 「そうだよねえ、せっかく作ったんだもの、あげたくないよねえ」
 そう私が言うと、「しょうがねえな」という顔をして差し出して、私が受け取ると「ふんす!」という顔で帰って行った。

ああ……かわいかった。
……とこういうことを書こうと思ったのではなくて。
 そういうコンサートに出ることになると言われるのが「まこさん、本番は化粧しておいで」と。
 口紅の匂いがあんまり好きではないのだけれど…。
 年上のメンバーは、私にもちょっとお姉さんぽくお世話を焼いてくれる人たちが多くて、「はい、これ塗って!」と手渡される口紅とか筆とか。「いやです」と言える雰囲気でもなく、変じゃないですかあ……と慣れない化粧に後ずさる私に、いろいろなアドバイスが。

 貸してもらった口紅は、全然においがしない。そして原材料の匂いもほとんどしない。このぐらいなら…いけるかもしれない?と珍しく私もその気になるぐらいにはにおいがしなかった。どこのお店で買うものなのか、と聞いておいた。

 そろそろアラフィフ。化粧ぐらい、毎日してもいいかもしれないなあ…。いや、毎日とは言わなくても、人前で歌うときに借りなくてもいいぐらいには。今までは全然化粧しないでも出ていたのだが、この団のお姉さんたちはみんな私が塗っていないのを看過してくれない。絶対塗られることになるのなら、自分のを用意しておくのは悪いアイディアではない。人のを借りるのって緊急ならともかく、いつもはあんまりやるものではないものね。

 しかし…こういうの選ぶのってよくわからないことが多すぎる。
 百貨店とかにいる美容部員の店員さんたちは怖いしなあ。似合ってなくても、ノルマ消化のために売りつけるとかいうような話も聞くし。ネットで見る情報は大抵が宣伝だし。
 大体ね?そういう化粧のモデルさんというのかな、出てくる人ってみんなきれいな人ばっかりなわけよ。
 そういう人に合わせた化粧というものを見せてもらっても、あんまり参考にならないんだよね。

 みんな「自分に合う口紅の色」なんてどうやって決めているんだろう。
 
 5分で出来て、それっぽく見える化粧法というものはあるんだろうか。
 
 「絵を描くのがうまいなら、割といけると思う」と言われたけれども、絵を描くのが下手でもなんとかなる化粧法というものは、どうなの?あるの?

 こういうことを遠慮なく聞けて、忌憚ない意見を出してくれる人というのがいればいいんだけどなあ。

つかみ取り?

新聞広告に入っているチラシで、スーパーの広告に「たまごのつかみ取り」をやらせてくれるという告知があった。
 つかみ取りは、たとえばお祭りとか、イベントとかで時々客寄せにやっている時がある。住宅展示会とかでも結構見たことがある。

 子どものころ、一度父に連れられてどこかへ行き、そこで「コインのつかみ取り」というのをやらせてもらったのを覚えている。どこに行ったかは全く覚えていないのに、コインのつかみ取りをしたことだけは覚えているの。といっても、つかんだお金は多分父親に渡してそれまでだったのだろう、自分でそのお金を使って買い物をした覚えはない。

 あとは「キャンディつかみ取り」だとか、「お菓子のつかみ取り」ならやったことがある。姪っ子たちが、お祭りでアクリルのきらきらした石みたいなのをつかみ取りにしていたのも。でも、タマゴ?生卵だよねえ?
 ゆで卵ならそうそうひどいことにはならないだろうが、つかみ取りって結構こう、ぎゅっと握って出さないと、箱の口の部分から手が出ないようになっているものだったような気がする。その場合、1つは確実だとしても、大きめだったら2個程度までか。

 力をいれてしまうとタマゴが割れるし、開いた手でも持てるタマゴって3つぐらいじゃないのかなあ。
 うんと小さいタマゴなら4つ持てるかもだけど、生卵4つもらってどうしろと。持って帰るのが大変な感じだ。
 手に乗せて持って帰る……というわけにもいかないものねえ。ケースとかくれるんだろうか。

 うーむ。ちょっと見たい。自分でやるのではなく、人がやっているところを見物するのでもいい。
 ちょっと遠いんだけど、日曜に見に行くか。いや、そうだ、きっとこう思わせるのがつかみ取りの目的なんだろうな。
 そういうことでいえば、生卵つかみ取りは面白いアイディアだ。考えた人はすごい。
 

不調への対策

体調が悪いのか、ただ単に気分があがらなくて体は大丈夫なのか…ということがわからないぐらい、なんだかぐだぐだした日。
掃除と洗濯だけは済んでいるが、だからといって他に何が出来るでもない、そんな気分。

 紅茶を飲んでもあんまりおいしくない。チョコレートやクッキーはあんまりこういうときに食べても、体重にはなってもそれほど気分があがっていいわけでもない。ちょっとなら上がるんだけど。

 ……となったとき、グダグダになって適当にブラウズして終わるのがいつものパターンだが、毎回その罠にかかるのもちょっとおバカっぽいので、今日は対策してみた。

 対策は簡単。その場でお風呂のスイッチを入れて、お風呂に入るのだ。
名付けて、「おうちで温泉大作戦」。これが意外と効くのだが、思いつかないと出来ない。

 お風呂のお湯をためる間に着替えを用意。パジャマではなくなるべく暖かいものを用意。
 好みの飲み物を用意。今回は缶入り炭酸。
 kindleをジップ付きの袋に入れて準備。
 音楽…はまあ、今回はいいや。キャンドルも面倒なのでやめた。面倒でないならいれてもいいんだけど。

 お湯がわいたら、入浴用錠剤をぽんと入れてお風呂に入る。

 ぱぱっと体と頭を洗ってから入浴。じーーーーーーーっとつかりながら本を読む。

30分ぐらいじっとしていると、体温が上がっているのがわかる。
 血行がよくなっているはず。飲み物をちびちび飲みながら、十分あたたまって、ゆっくりしてから、お湯を流して、湯船を掃除しつつ終了。

 普段よりあたたかい服を着て、ポットのほうじ茶を飲みながら、これを書いているのだけれど、確かに、朝よりは気分があがっている。やっぱり寒くて血行が悪くなると、何かが起きるんだよねえ、これ。
 呪いがかかってるみたいな。

 靴下3枚、フリースを裏にはったズボン、ダウンの長袖の上着。首の後ろに貼るカイロ。

――という状態なんだよ、と夫にラインしたら、「帰りに肉まん買って帰るから、それで夕飯はどう?」とステキな提案があった。
わーい。野菜の味噌汁だけ作っとく――!

 早く寝たら、きっと調子がよくなる、そんな気がする。開き直って小説の続きでも読むか…。
 案外、楽しい一日になりそうだ。

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
おっと、この日記は大晦日の投稿ですね。みなさま、今年も一年ありがとうございました。
luckyduckydiaryは年末年始も通常営業です。来年もよろしくお願いします。

ネット広告で困ること

毎日ネットをパソコンを利用してブラウズする。
見たい記事にかぶさるように出てくるネットゲームの広告は、それを閉じるための「x」を見つけるのすら苦労するようなものが多い。スマホでブラウズしていると、どうやってこんなのをタッチして消せと?というような小さい「x」もある。「x」ボタンの感知範囲がせまく、ちょっとでも別の所にあたると、「クリックした」と同じ扱いになってその広告のサイトに飛んでしまうような面倒な広告も多い。

 1クリックいくら、という設定になっているのだろうから、どうにかしてクリックさせるようにそういうずるい設定になっているのだろうけれども、あんまり好感が持てない。
 そんなわけで、スマホでブラウズは出先で調べものをするときぐらいの最低限で、後はパソコンとマウスでブラウズすることにしている。マウスはピンポイントでクリック出来るし、スマホと違って画面が広いので、下の方からじりじりとゆっくりせりあがって読んでいる画面だけでなく、スクロールするのも邪魔するような広告が少ない。

 特に画面の左右の下から出て、読んでいる記事をブロックするタイプのが嫌いだ。そうおもっていたのだが、さっき読んでいた記事にたどり着いた途端、左側にとてもおいしそうなお菓子の広告が左からせり出してきた。アーモンドキャラメルタルトとか、フロランタンとかそっち系で、おお、おいしそう!と思ったのだが、クリックしようと思ったらスイっと引っ込んだ。

「あ……」そして二度と出てこなかった。
 2、3度リロードしたのだが、同じ方式で出てくる割には広告の内容が違う。多分何件かのうちからランダムで出るのであろう。
 おいしそうだったのになあ…。こういうのも困るよね。見たいときにクリック出来ないとさあ。
 確かにあっちこっちからせり出して来たりポップアップする広告はうっとおしいけどね。広告を「自動で消える方式」にした人がそういうことに気を遣っているのはわかったけど、戻せるのもあってもいいのにね。
 
 まあ、そんなこと2年に1回ぐらいしかないけど!

取り換えのストレス低減、トイレットペーパー

トイレットペーパーが切れた時、またはもうちょっとで切れそうなときに、立ち上がって後ろの戸棚からトイレットペーパーを取らなくてもいいように、その時トイレを使っている人が取り換えられるようにするには、という【日記】を書いたことがある。
 一応、トイレットペーパーが無事、後ろのコーナー棚からホルダーに移っているようにはなった。それはよかったのだけれど、芯が放置になるのが問題。

 私はそのまま芯をもってトイレから出て捨てることにしている。多分夫もそうしているはずだが、息子がトイレの床に芯を置き去りにする。何回言ってもそのままで、彼にとっては「別にどうでもいい」ことなのだろうが、私にとってはなぜそれだけのことが出来ないのか…と腹がたつわけで。

 何度も芯を拾わせては捨てさせていたのだが、この間見に行ったホームセンターで面白いトイレットペーパーを見た。
 今までも「芯なしロール」というものは見たことがあった。でも、大抵は「専用芯」が必要とされていて、うちのトイレットペーパーホルダーはトイレットペーパーの穴に差す部分が取れないものだったので使えないな、と思っていた。

 でもこれ、見られない場合は画像のリンク切れです【ペンギンワンタッチ芯なしロール】は、そういうトイレットペーパーホルダーにも使えると書いてあった。
 なるほど……中心の穴部分が、専用芯必須のタイプより大きい。これは普通にうちのホルダーに装着出来る。

 芯が出ないということは、芯の始末もいらないってことで。お値段は「まあまあ」。こういう珍しい技術を使ったものはちょっと高くなるのが通例だけれど、その割には「とても割高」ではなかったので購入決定。今度からうちのトイレットペーパーはこれにしよう。今ある分がなくなるのがとても楽しみだ。


中学受験算数(男子の)

女子は、コツコツ勉強して、塾の先生の言う通りに解法とかコツとかを覚えて、成績を上げていくことが出来るらしい、受験算数。
大体受験算数というのは、学校の算数とかけ離れているのが通常で、最難関の学校のものなんか、大人が見たって解けやしねえ…というのが通例だ。

 実を言うと中堅どころを狙う、うちの息子の算数でも私は全然歯が立たない。
 じっくりと中高で習った数学を利用して解けば、出来るときもある程度。
 これを一度も教わらずにぱっとひらめいて解けるお子さんは、例外的に賢いお子さんで、そういう子が難関校を受けるらしいが、多分1%もいない。塾でこういう問題を解けるように方法を教えてもらって、コツをつかんでさっと解けるようになる子が数パーセント、残りの9割ぐらいの子供は、教えてもらったあと、さんざん演習して、正解率を上げるのが、今の中学受験の算数。

 私は、息子が低学年の頃は、つまり息子は演習をして、正解率をあげていくタイプだと思っていたし、一生懸命勉強させれば中堅どころの問題なら100点取れるんでは、と踏んでいたわけだ。
 高学年になって、塾の先生とかの話を聞いたり、持って帰ってくる模擬テストなんかを見るに、それは大変甘かった…ということがわかってきた。

 解き方がわかっていても、正解が出ないという、謎の結果に終わる。
 これは、まず私にはありえないことだった。

 私は算数がそんなに得意ではなかったが、やり方を教わり、練習問題を解いて、どの種類の問題なのかがわかるようにしておけば、やり方がわかり(というより思い出せて)、式を書いて手順を正しく踏めば、正解が出せた。
 その代わり、見たことがない問題には、全然歯が立たない。つまり、
 やり方がわかる=正解
 やり方がわからないか、思い出せない=不正解
ということだ。このどちらかしかなかった。

 息子の場合はやり方がわからない問題を見て、無理矢理答えを出してしまうというアクロバットが可能なときがあるのは、確かにすごい。基本的には、算数は得意だと自分で威張っているだけのことはある。
 やり方がわかっていることが多いのもなかなかにすばらしい。国語より算数のほうが断然点数が高いのもうなずける。

だがしかし。正解がいつも出るとは限らないんだな……。
 やり方はこうだよね?と言われたら、確かに問題集の答えを見ると、最初の手順はあってる。
 2番めの手順もあってる。次もあってるんだけど、ねえ、最後2で割った?とか、「…から数えて何番目でしょう」のどこから数えるか、が間違っているとか、「を越えた最小の数」の「答えは全部書くんじゃないよ」とか、そういう細かいところがずっこけているのだ。

 自分がどんなやり方をしたかということを後から確認できない。だって、式がないんだもん…。
 頭の中でぱぱっとやってしまうとこうなるんだろうけど、ねえ、「見直し」って言葉知ってる?という感じ。

 式をかけ、手順をメモしろ、と口を酸っぱくして言っているんだけど、「だってこっちのほうが早いし、書くのが面倒だから」とすっ飛ばす。
 そりゃね……私だって、うちの子がぱっと正解が頭の中だけで出せるとても賢い男子だったらいいな……と夢見たことはあった。そういうお子さんは最難関受験組の中には時々いるらしいのだ。
 でも、残念、そこには届いてないんだな。息子は自分で出来ていると思っているらしいのだけれど、大問の最初の質問の答えが次の答えにも影響してくるようなタイプの問題だと、最初の1つが不正解だった時点でその大問は全滅。
 模試の最後の問題は最難関向けの問題が多いので、中堅受験組は手を付けない(どうせ正解しないし、時間がもったいないから)ことに決まっているので、大体80点ぐらいとれれば、ということになっているのだけれども、大問を2つ落として60点。

 国語の点数は合格下限点数の方に近い。数学で点を稼いで合計点で判断される合格ラインをクリアしようという計画なんだから、得意な算数でどうにかならないときついのだ。数学の点数によっては落っこちる。
 問題の種類によっては90点オーバーが狙えると言われているが、うっかりミスで30点から40点の幅が出るというのがなあ。
 90点と55点、同じ人が出す点数とも思えないよね……。

 模擬テスト後のブリーフィングでは、「男子はこういう子がけっこういますから」ということだけれども、素直に問題の解き方覚えて手順通り式を書けというのがこれほど難しいとは思わなかった。
 子ども時代から「女子」だった私には本当に理解不能だ。

 夫は「俺もそうだったからなあ……」としんみりとテスト結果と講評を眺めていた。

あ、そうなんだ……。ちなみに夫は、中学校3年生ぐらいまで、全く改善しなかったそう。
えーーー!ってことはさあ。中学受験はこの状態でってこと??
 
ちなみに、夫は中学校でもまだ、傾向としてはこういう感じだったので、第一志望のトップ公立校に落っこちて、高校は滑り止めだった私立校に行ったそうだ。大学受験時には、こういうことは全くなかったそうだが、つまりこういうつまらないミスをつぶせるようになるのには、まだまだかかるってことなんだね……。

 そんなわけで、私一人がイライラしている。

風邪ひきかけとうどん

昼前に出かける用事があった。
これが、お友達とのランチであるとか、すてきなコンサートであるとか、または美術展であるとか…というようないい感じの用事なら、それほど疲れないのだけれども、別に行きたいところでもなし、楽しい用向きでもなし、かなりくたびれて帰ってきた。

 ちょっと風邪のひきかけかもしれないな、というような、頭がちょっと重くて、なんとなくうすら寒い午後。待ち時間が思ったよりずっと長くて、私は昼ご飯を食べそびれていた。

 駅前に、うどん屋さんがあった。
 駅のホームにある立ち食いの店ではなくて、お盆を持って並んでうどんを注文して、そのあとセルフサービスで天ぷらとかおにぎりとかを取って会計をする、割とリーズナブルなうどん屋さんで、基本は多分うどんだけど、そばも食べられる。

 一番安いかけうどんは300円以下で、冷たいうどん、熱いうどんの両方がある。
 なんだかくたびれて、食欲は減退気味だったが、うどんならいける!という気分がしたので、熱い「釜たまうどん」を注文した。卵をがしゃがしゃと混ぜて、熱々のうどんにかけてもらい、濃いめのだしで食べたら、しみじみおいしかった。

 調子が悪い時は、温かいうどんは効く感じがする。
 そのまま歩いてなんとか家まで戻って、あったかいところで休んだら風邪っぽさが減った感じ。

夕飯は、「あとはあたためたら終わり」というところまでは早朝に済ませてあったので、ちゃんと夜まで過ごして、そのまま早めに寝たら大丈夫だった。

 風邪をひきそうなときに、うどんを食べる習慣はいいかも。冷凍うどんを電子レンジであっためて、卵かけたら、いけそうだ。
 冷蔵庫に冷凍うどんをいれておくことにしよう。

非常時の給水タンク

災害の時用にうちにはビニール袋の丈夫なのみたいなのが1つ、とってある。町の、消防フェアみたいなイベントに行った時に配られていたもの。めったに使うものでもないので、長く置いてあるけど、これって何年ぐらい使えるんだろう。

 数日間ではあるが、ここ数年の間に1回だけ断水になったことがある。
ただ、ずっと…ではなく、割と早めに復旧するだろうという見込みはあった。

阪神大震災とか、東日本大震災レベルの災害ではなかったから、給水車は出たものの、一応飲み水にすごくまだ、困る前だった。うちには飲み水のペットボトルの備蓄があった。というわけで、配られたのは1人2リットル。こういう時に10リットル単位で、となるほどはまだ、断水からの日数がなかったということで、「その日飲む分だけあれば」多分復旧する……というような見込みだったので少量だったんだろうな。

 噂によると、何度も並んで10リットルとか確保した心配性の人もいたらしいが、「一度に汲めるのは2リットル、そのあと後ろと交代」というルールだったらしい。うちはその時、災害用に用意しておいた水用の袋を持っていってもらったのだが、2リットルだったら水筒とか、ペットボトルとか、なんならヤカンでよかったんでは?と思った覚えがある。

 いや、ペットボトルは口が小さいから入れにくいよ、と夫は言っていて、ああ、そうだよね、あれは口が狭いよね、と思ったのは覚えていた。

 今朝、お湯の入った湯たんぽから水を抜きながら、「あ?これ、すっごくその用途に向いてない?」と気が付いた。
 2.2リットル、口は広いし、手でぶら下げられるようにハンドルもある。丈夫だし、水をいれても全く問題ない。冬には毎日お湯を入れているから性能はお墨付きだ。

 ちょっと大型の3リットルや、3.6リットルもあるし、最近の湯たんぽはハンドルをつけて持ち運びが便利なようになっていたり、ちゃんと立てられるようになっていたりする。ポリプロピレンで出来ていて、形も工夫してあって軽くて丈夫で、へこみづらい形をしているもんねえ。
 
 20リットルとかは入らないけど、小規模災害の給水にはもってこいだ。大体2、3リットルならぶら下げて歩いて帰ってこられる。フタをぎゅっとしめて、リュックにいれれば小学校の低学年でもお手伝い出来るだろう。(ランドセルはからっぽでも1キロあるからね。ランドセルは中身をいれたら2キロではすまない)たかが2リットルとはいえ、1日の1人分と言われている2リットルが、各自運べるのは悪いアイディアじゃない。
 私たちも、今は10キロ持てても、年を取ったらそこまで力が出せなくなるだろうが、身の回りのことが出来るうちは2人でゆっくり歩いて行って、ひとり2キロずつリュックで担いで帰ってくるのは多分出来る。

 --そんなことを考えた寒い朝だった。

クリスマスクッキー缶

家から一番近いデパートの食品売り場の「クリスマス特設」みたいなところで見つけてきた。

バレンタインデーの時はチョコを売っているような場所で、ちょっと目につきやすい場所。

 これはすごい。ブリキ缶のツリーで、昨日の日記に書いた、ほしいな、と思ったのとは形が違うけれどつまりコンセプトは同じだ。これとっといて毎年飾ろう。出すだけだし簡単だ。
 しかしこの、プリントされた缶が、昔っぽい。こういう感じのおもちゃ、私が小さいころまだあったんだよね。おもちゃやさんではなくて、神社の夜店で売られていた。ねじを巻いて走る車とか、針金を使った観覧車とか、中空になった車とか、うさぎやクマの動物もあった。もちろん「見るだけ」だったけれど。
 ついでに金魚のかたちのじょうろとか、水に浮かべてロウソクをのせて走る船とか、手で押してカチカチならすおもちゃも売っていたっけ。小学生になって、子供だけでそういうお店に行くようになってからは見かけなかったことを思えば、3、4歳でかなり小さいころだっただろうし、ブリキのおもちゃをみた現役最後の世代だったのでは、と思う。

 このツリーは高さ25センチぐらいで、そんなに大きくはない。中身はショートブレッドのようだが、来年はチョコレートいれるとか、考えてもいいし、飾っておくなら空っぽでも別にいいわけだし。

 ちなみにお値段は2160円だった。
 年末はクッキー三昧になってしまった。朝ごはんにでもするかな…と思っていたら案外ハイペースで息子が食べているので、それほどでもない感じもする。
 
 よく食べるようになったなあ。1年で10センチぐらい伸びていることを思えば、そうなるだろうなとは思うけど。
 三食普通に食べて、おやつも食べてるんだし、まあいいか。
 私が一人でクッキー食べまくったら太るからね…。

この立体的な円錐形の缶の写真を、【製造元のwalkers社のサイト】まで行って借りてこようとおもったら、全く見つからない。イギリスのサイトと、アメリカのサイトがあったのだが、どっちにもこのタイプの缶がのっていない。これは一体、だれが作っているのか…アジア向けの商品で製造工場がイギリスとかアメリカじゃないってことかもしれないな。箱の断面が、ツリーの形になっている平べったい箱はイギリスとアメリカのWalkers社のサイトにあったけど、そっちは日本の輸入店では売り切れになっているところが多い。
 (そんなわけで、画像はアマゾンさんからお借りしました)

 中身はクリスマスに食べようっと。

クッキー缶が好き

クリスマスが近くなってきた。通販のクリスマスお勧め商品に、ツリーの形をした缶に、クッキーが入った商品があった。
かわいい…。中身はショートブレッドクッキーで、紙箱とか、袋で売っているものがある、よく見るタイプのだったが、缶が特に珍しくてかわいい。

 クリスマスツリーの形をしていて、立てて飾ってもかわいいし、表側だけでなく、裏側もちゃんとツリーの柄になっているというので、ほしいな、と思ったけれど、通販で缶入りを買うときはちょっと、気を付けたほうがいいんだよね……。
 かわいいから、と思って通販で買った外国のお菓子の缶の端っこがへっこんで届いたことがある。売り物は「お菓子」であって、箱ではない、という表向きの都合上、箱がへこんでいても、返品はなあ…とあきらめたことがある。

 クリスマスツリーの形の缶は3000円越え。3000円出すなら、違うクッキーがいいかなあ。
 こういう時、私が出してもいい!と思うのは、へっこんでいてもあきらめがつくとなるとやっぱり1500円ぐらいまでだろう。そのぐらいまでならリスク込みで賭けに出る。クリスマス特別料金ということにしても2000円までか。

 近隣で買える一番おいしいクッキー3000円の詰め合わせに勝てるクッキーが入っているなら、缶はおまけ扱いでいいから、買うんだけどな!

 そう思いながら、缶入りクッキーを検索する。
 いろいろな缶がいっぱいだ。なつかしいな。親が硯と筆をいれていたのは、京都の「そばぼうろ」の缶だった。
 金封は泉屋のクッキーの缶に入っていた記憶がある。
 母の裁縫箱は細長い缶だったが、あれもクッキーの缶だった。

 私が最初にもらったフェルトと針山と、小さいハサミと、刺繍糸が入った「おさいほうばこ」は青いデニッシュクッキーの缶だったし、家中のボタンは、服を捨てるときに切り取って、風月堂のゴーフルの缶に入っていた。
 はんぱな筆記用具はヨックモックのクッキー缶に入って、戸棚にしまってあった。

 今じゃあ、100均でプラスチックボックスが100円で買える時代なので、缶の出番はあんまりないのだけれど、ふと、クッキーの缶がほしいな…と思った。最近になってリリアン編み器がテキトウな場所に入っていることが多かったので整理したら、やたらいっぱい出てきたので、それ用の箱がほしくなったところだった。

 そう思うと余計、缶入りクッキーが気になる。冬休みで、息子もおやつを食べるし、ちょっとおいしいクッキーを食べて、ついでに缶が手に入れば最高。

 「缶入りクッキー」と検索をかけたら、よく出てくるのが「赤い帽子」というクッキー缶。どうもサイズがいろいろあるようで、安いのは500円ぐらい?これは私が小さいころには見たことがないなあ。当時からあったものなら家で利用されていただろうしなあ。上には書かなかったけれど、他にもかなりいろいろな缶がおいてあった。多分今の私と母の好みが似ているのなら、母も相当缶好きだっただろうし、捨てなかったと想像がつく。

 「赤い帽子」は、コンビニやスーパーにも取り扱いがあるらしいというので、ちょっと探しに行ってみたら、お菓子の量販店で発見。500円ぐらいの「パープル」と1000円ぐらいの「オレンジ」があった。息子がかなり消費するだろうからもっと大きい缶の「レッド」とか「ゴールド」とかでも、と思ったけど見当たらず。探し回るのも面倒だったので、見つかったその場でオレンジ缶を買った。

 味…はうーん。デパ地下のには負けるかなあ。チョコ系とか、クリーム系のほうがおいしい感じ。ただのクッキーは、それほどでも?25センチx35センチぐらいのサイズで、便利そうな大きさの缶だったので満足。「ナッティア」という焼き菓子は、これだけで入っている箱があったら買う!という好みの味だった。
それと、缶入りのクッキーにしては安い。
 大きさも色々で、その気になったらいつでも買えるようなポピュラーな商品のようなのもうれしい。
 高さとサイズがわかっている方が便利だもんね。フタも、困るほどは固くなく、すぐ抜け落ちるほどゆるくはなく、いい感じだった。
 
 ものすごくお金の無駄だと思うから多分やらないけど、青、紫、黄色、オレンジ、ピンク、赤、金と全部買って、重ね箱にしたら面白いかな!全部同じデザインだというのでやってみたくなった。
 これを書くちょっと前に、缶を開けて、息子とおやつにしたけど、クッキーが割れたらいけないからなのか、プラスチックの型が入っていて、結構な上げ底だった。1000円にしちゃ見栄えのするお菓子だと思ったけど、量は思ったよりぎっしり入っているわけではないので、なんていうか、日持ちがして、出先のそばのコンビニで買えて、適当な味で、小分けして配れて…と考えると何となく用途が見えてくるような、そんなお菓子だった。
ちなみに缶入りクッキー「赤い帽子」の缶のサイズ表があったらいいのに、と思ったのでここにメモしておく。
値段は2019年末の、製造元の通販サイトの税込値段。
ブルー: 120x170x40 内容量68g (5種類10個)  411円
パープル:148x212x40 内容量100g(7種類16個)  594円
イエロー:198x258x45 内容量146g(10種類23個)  918円
オレンジ:220x310x45 内容量222g(12種類26個) 1080円
ピンク:253x345x48   内容量352g(15種類40個) 1620円
レッド:280x358x60   内容量536g(16種類59個) 2160円
ゴールド:291x365x70 内容量746g(16種類88個) 3240円

 

年賀状作成

毎年、なんとなくギリギリの年賀状作成。
 考えると気が重い。毎年、「やめちゃおうかなあ」と思うんだよね、作るまでは。もらうのが割と好きなくせに。

 朝、年賀状か…とどんよりしたのだけれど、これって作らないと解消しないよね、と覚悟を決めて、掃除と洗濯だけ済ませてから、はがき用紙を棚から発掘して、宛名面だけでも印刷することにした。

 ちなみに、年賀用の切手は12月最初の頃に買ってある。
 年賀状そのものを郵便局で買わないのは、印刷を失敗することが多いから。
 はがき用紙は、50枚100円で買える(100均)。

 上下、裏表の間違い、印刷のずれ、カラーインクの不足、プリンタの故障…、設定ミス。何度もやったことがあるのでこの方式に落ち着いた。
 年賀状のお年玉くじは、年賀切手に印刷してあるので、くじが楽しみな人にも問題ない。全部完成したら、一気に切手を貼って投函。昔取った事務職の杵柄で私は切手を貼るのが結構早い。その手間をかけるほうが年賀状はがきで失敗した!と取り換えにいって中断するよりいいのだよね。こういう作業は、やる気が出たときに一気にやるのに限る。

 年賀状ソフトで、面倒なので一気にリスト全員を印刷にかける。最初の一枚だけ別に刷って、裏表と上下の失敗がないかチェック。
 全部宛名だけ印刷完了。その中から、今のところ到着している喪中欠礼はがきと照らし合わせて抜き取って別にとっておく。これは寒中見舞いを刷る。

ここまでで一日目終了。これであとは「写真をいれるカジュアル」「写真をいれる丁寧なもの」「写真をいれないカジュアル」「写真をいれない丁寧なもの」の4つに仕分けて通信面を印刷。そのあと近況の文章を特にいれるものを何種類かにわけて印刷で終了、多分もう一日作業したら出来るはず。

 やっぱりちょっと気分が落ち着いた。始めてしまえば、なんとかなるんだよねえ、これ。
ふと思いついたんだけど、宛名だけ全リスト分、次の年の分も印刷しておくのはどうだろう。大体年賀状を作る気分が一番ピークになるのは、その年末の年賀状を作り終わったあとなんだよねえ。絵も、干支が関係のないものを刷っておくのはどうかな…。

 来年のことを言うと鬼が笑うというけれど、再来年のことを言うと鬼はどうするんだろう。踊る、とかかな。

クリスマスカードの封筒の色

毎年、一人だけクリスマスカードをくれる人がいる。
私が出さなくても必ずくれる。

 気分が落ち込んで私が出せない年は、もう出してくれなくてもいいのにと思ったものだったが、自分も出せる年にはちょっとうれしいのだから現金なものだ。

 コツはやっぱり「12月に入ったら出す」ぐらいの勢いで早めに出すこと。アメリカ人もそうしていた。さすがに11月に出す、という人はいなかったが、郵便が全体的に混むのは日本の年賀状と同じ。年明けになってから届かなくてはいけない年賀状と違って、12月10日ぐらいから24日までの間に届けばいいぐらいの感じだったので、ちょっと余裕がある。

 とはいえすっかり忘れるのが私なので、早めを心がけて今日文房具店で無事カードを買った。
 飛び出すカードで、定番だね、ぐらいのそれほど大きくはないカード。多分定形郵便。

 家に帰って、メッセージ欄にメッセージをいれて、封筒を、と思ったとき気づいた。封筒の色が、もみのきのグリーン色。
 色が濃すぎて黒いボールペンが見えづらい。
 ううむ…。昔だったら、私は白く書けるペンとか、銀色に書けるペンとか、文具マニアっぽく色々なペンをもっていたのだけれど、最近そういうのはそろえていない。手元の4色ボールペンで何とかならないと困る。

 しょうがない。はがき大のカードを出してきて宛名を年賀状ソフトで印刷。白いカードに印刷したからはっきり見える。
よし!と糊でカードを封筒に貼り付けて、カードをいれようとおもったら、カードの中から「宛名用ステッカー」が出てきた。
 背景が白で、金の箔押しで模様があるような立派なのが。

 ああああ。すっごい手間が無駄だった。
 今度から付属の封筒が白いのか、赤いのにしよう。そうしたらそのまま書けるものね。
 それと、封筒の中にステッカーが入っていないか、確かめよう。
 来年まで覚えていられるといいんだけど。

目立たないジャージ

 普段履いているズボンは、ずっとデニムのだった。もう何年はいているかな…通年はきっぱなしで、ずいぶんと色もはげて、よれてきた。楽でいいパンツなんだけどなー。これと全く同じのがほしいと思って、買いに行ったのだがなかなかそっくりのが見つからない。

 家からほとんど外に出ない時はジャージでいいんだけど…。おしゃれというものを全くしない私ならではの服の選び方と言えよう。

 とはいえ、ジャージは大体「いかにもジャージですね」という感じに見えるのが多い。足の横に線が入っているのばっかりだ。黒に赤の線、黒に白の線。線のないパンツだったら「ニットのパンツです」と言えるのに、と思っていたら、【線が黒いジャージ】発見!線が黒ければ目立ちにくいもんね!

 デニムパンツで自分が好きな感じのが見つかるまで、これでいいや、というわけでゲットした。
 幅をあわせると長さが合わないのが悲しい。裾をあげて縫って完成。

  こういうので、いいんだよなあ……。年末年始の休みはこういう格好してダラダラ過ごそうっと。

陶器をくっつけるボンド

夫が大事にしていたマグカップの取っ手が割れた。
子どもが絵を描いたものをマグにするというもので、大変かわいかったが、今息子に絵を描いてもらってもだめなんだな、これが。小さいかったときだからこその味というのがあるわけで。

 これが、マグカップの飲み物が入る部分が割れたのならまあ、あきらめもつくのだが、今回割れたのは持つところ。

というわけで「接着剤でくっつくかどうか」やってみることになった。こういう作業が苦手な彼がやるより、わたしがやったほうがいいだろう、ということで接着剤の選定をする。
 

「大体なんでもくっつく」という触れ込みのアロンアルファよりは、「陶器がくっつく」という用途のほうがいいだろう。
 近隣のホームセンターで見られない場合は画像のリンク切れです【クイック5】というボンドをゲット。
 水洗いする食器なので、耐水性はほしいよね。
 このボンドの名前の「5」という数字は5分で硬化開始するからこの数字で、類似品には「30」とか「90」とか硬化時間が長い(ので、動かしたりして、場所やくっつき方を調整可能)のがあるらしい。

 このボンド、2種類を混ぜてくっつけるらしい。そういうタイプのがあるのは知っていた。なんでも補修してしまう父が使っていたからだ。2液式はよくくっつくという話を父がしていたこともあるし、たしか模型を作る人が、面倒だけどチューブから直接塗れる普通のよりもがっちりつくんだよ、とほめていたのも聞いたことがある。
 ただし、父も、もう顔も覚えていない模型を作る近所の人も、「大きくなったら使おう」という感じで、「子供が使うもの」ではないというスタンスだった。
 当時私が使っていたのは「やまとのり」と「セロテープ」だったことを考えればまあ、穏当だろう。その次に使い始めたのは「木工用ボンド」。プラモを組み立てる子は「セメダイン」も使っていたが、小中学生が使う接着剤は、あとは「アラビックヤマト」みたいな水糊か、ぐるぐる面白がって繰り出しすぎると戻らなくなるスティック糊ぐらい。2液式のお世話になることはついぞなかった。

 そんなわけで2液式の接着剤、初体験。
 こんなことでちょっとドキドキするってどうなの自分。と思いながら、混ぜる場所はどうするかな…。プラスチックの上で混ぜても大丈夫なのかわからなかったけれど、まずは「今回だけ」使えればひとまずいいのだから、と、このボンドの吊り下げ式パッケージの表側のプラスチック部分(ポリプロピレン)の上で混ぜた。プラスチックがとけて穴が開くようなものが入っていたら、と思って下に新聞紙を置いてスタート。(あとで見た感じだとわかるぐらいの傷はつかなかった。使い捨てにしたけど)

 へらでマグカップの持ち手の割れた部分2カ所に片面ずつ塗って、くっつけた。バラバラになったわけではなかったので何の問題もなくぴったり。はみ出した部分はへらでそぎとって、「固定したほうがいい」とかいてあったので動かさないようにしてハンドル部分と本体をマスキングテープでぐるっと帯のように一周。

 24時間たてば完全に硬化するということなので丸一日置いておいた。

 ぱらっと取れないかな、と思ってしばらくはこわごわ扱っていたのだが、水洗いしても飲み物をいれて持ち運んでも全く問題なし。数日たった今では、割れてくっつけたということすら忘れるぐらい。

 「食べ物、飲み物が直接ふれるところには使用しないでください」と注意事項が書いてあったから、たとえばお茶碗がまっぷたつに割れたときには使えないのだろうが、取っ手が取れたとか、食べ物が無関係な置物が割れたとかだったらばっちりってことだね。透明だったしほとんど目立たなかった。



 これで2液式接着剤も「やったことがあること」になったし、次回何かくっつけたいときはこういうものも使える気がする。
 金属もくっつくんだって!アクセサリ作りとかの幅が広がりそうだ。

謎のLASコーラ

もう涼しく……というか、寒くなったのであんまり炭酸飲料を飲まなくなって、もう何週間たつだろう。

そろそろ暖房器具を出して、膝に毛布なんかかけて、リビングの陽だまりに座ったら思ったより暑かったときのこと。
暖房はかかっていないがさすがに南向きだけのことはある、意外に暑いその時の温度、なんと25度。

炭酸が飲みたい。そう思ってあとで買い物に行った時、缶入りの炭酸を探しにいった。

 コカ・コーラだとか、ペプシの会社の飲み物は高い。安いのはあんまり名前を知らないような飲み物が多い。1缶58円とか、64円とか、そういう値段でまとめて売っているものは、「レモンスカッシュ」だとか、「ジンジャーエール」だとか「エナジーパワードリンク」だとか、味の系統はわかるが、特徴のない名前が多い。

 コーラっぽい外見だと思って手に取ったのが「LASコーラ」というコーラ。
 赤っぽい缶が砂糖入り、黒っぽい缶がカロリーゼロで、まあコカ・コーラの競合商品だろう。これを逆の色にしたら多分間違う人がたくさん出るだろうからね。

 アメリカでもニセモノっぽくてとても安い(1缶350mlぐらいで20円以下)コーラを飲んでいたので、別にブランド物でなくとも問題はない。夏なら500ml=16オンスほしいところだが、冬だし12オンス=350ml缶で十分だろう。というわけで買って帰った。

 味……うーん。ちょっと炭酸弱め?悪く言うのなら駄菓子のコーラ味をどこかに思わせるような感じ?よく言えば軽くてすっきりした味。1本58円ならまあ、これで十分だろうが、これが148円だったら「次回は普通にコカ・コーラのもう」という味だ。多分慣れたら気にならなくなる(アメリカの安いのもそうだった)。

 このコーラは日本で作っているそうだ。缶の外側の文字がすごく気になった。LASコーラというのは何の略かというと
 Los
 Angels
 Sunshine
コーラ、なのだって。ロサンジェルス、サンシャイン?ロサンゼルスの陽光コーラ(直訳)。
 もう、わけがわからんとしか。どの単語も全部わかったとしても意味が分からない。

 これはあれだ、Tシャツの胸に、よくわからない英語っぽいフレーズが書いてあるあれと同じ感じがする。

そういえば今思い出したけど、ペプシだったかなあ。昔のアメリカの広告に、Liquid Sunshineというコピーがあったな、と思い出した。いや、ドクターペッパーだったか?昔の広告を載せた雑誌で、「あんな味の日光あってたまるか」と思ったのだけ覚えているのだけれど。
(今調べたらドクターペッパーだった。この写真がそれ.。wikipediaの物をお借りしています)

これがアメリカ産、それもカリフォルニア産だというなら、この名前もありなんだろうけど、どこからきたんだろうねえ、この名前。
このコーラは「ロサンジェルスの陽光」のような味……さわやかで軽く、底抜けに明るく、からりとした西海岸、コバルトブルーのカリフォルニアの空のような、というようなことをこう、イメージしたとか?

だとしたら、この名前を考えた人は同年代かもしれない。

充電湯たんぽ

夜寝るときにあたたまるのに今使っているのは3種類。

1:お湯を入れるタイプの湯たんぽ。温度が高く出来て、布団に入ってすぐはかなりあたたかく、ずっと冷たかった足が温まるのが早く、そのあと暑くなるころにはだんだん温度が下がって、じゃまにならないし、コードもないので使い勝手もいい。ただし、お湯が沸くのに時間がかかるのが難点。

2:レンジであたためる湯たんぽ。ゲル状のものがプラスチックの袋に入っていて、電子レンジに3分かけると使える。
 温度が比較的低いが、やけどの心配はあまりない感じ。おなかが痛い時におなかに乗せるのにいいサイズで、生理痛用に一年中出番がある。ただ、温度が低くて小さいので、布団に入ってすぐのときに冷え冷えの足をあたためるのには不足。

 3:ソフト電気あんか。温度調整機能付き。厚みがほとんどない座布団みたいな感じでカバーをかけて使っている。温度調整が出来るとはいえ、熱々の湯たんぽにはかなわないぐらいにしか上がらないが、ずっと温度が持続するので低温でかけつづけるとほんのりしたあたたかさがうれしい。タイマーがあればもっとよかったのだけれど、ついていなかったので外付けのタイマー使用。難点はタイマーなしなのと、お値段。有名家電メーカーのだったので5000円越えだった。

 それに加えて、今年衝動買いしたのが、充電コードにつないで10分で70度まで温度が上がる湯たんぽ。
 ヤカンで沸かすお湯と違って見ていなくてもあたたまったら勝手にスイッチが切れるのがミソ。さわってみた感じでは、お湯を入れるゴムの湯たんぽに似ていて、中に液体が入っているのがわかる。

 充電ってUSBとか?と思っていたらなんだか特殊な充電コード(ミッキー型コードみたいな3ピン)で、これがなくなったら絶対使えないな、というタイプ。しゅんしゅん沸かしたお湯を入れる湯たんぽほどの温度は出ないけれど、70度越えらしく、電子レンジであたためるのよりはずっと熱いし、充電したら外して充電口のキャップを元に戻しておけば、コード付きのあんかのようにコードが邪魔ということもなく、割と便利。

 大きさはお湯の湯たんぽより一回り小さいが、レンジのよりちょっと大きめ、カバー付きで2500円ぐらい。

 10分であたたかいし、うっかり電子レンジに置き去りにしたり、お湯がわいているのを忘れたりしないし、電気あんかと違ってコンセントがないところにも、持って歩けるしでいい買い物だったと思う。

 あとは「壊れないか」だけど、こればっかりはなあ。毎日使って元を取ろうと思う。

予防接種に行った

インフルエンザの予防接種に11月20日過ぎに行った時のメモから。

暖かい日が続いていたあと、急に寒くなって冬っぽくなってきた日のこと。インフルエンザの予防接種に行った。
一度も行ったことがない病院で、こんなところにクリニックあったっけ?と覚えのないあたりにあった病院。建物の感じから言っても新しそうで、「各種予防接種受け付けています」と手書きの張り紙が出ていた。

 肺炎球菌とかの「最近補助金が出始めたけど、前は自費だった」というような予防接種もやっているらしい。あれ、高かったよねえ…子供が小さいとき打ったけど!多分三種混合とかの必須のものも受け付けているんだろうなあ。
 そう思いながら電話をかけたら「予約なしで大丈夫です」と言われたのでインフルエンザの予防接種に走ってきたというわけだ。

 インフルエンザは大体10月の最初ぐらいから予防接種をやる病院が多い。10月末までならそんなに混んでいないが11月になったらぐっと混むという話は去年受けに行った病院の受付のお姉さんが聞かせてくれた。あんまり遅くなるとやってないところも多くて、たとえば2月とかに受けに行ったことはそういえばないことを思えば、遅くても11月か、12月頭ぐらいまでに済ませておくものなんだと思う。

 自転車をこいで到着して、熱を測ったら34度9分、ってねえ、電子体温計だから出るけど、水銀のやつだと体温計に出ないかも?何この低体温。そりゃ急に寒くなったし、朝一番だけどさあ。35度5分を越えないと予防接種は出来ないんですよ、と済まなさげな受付のお姉さんに言われながら、もう一度体温計のスイッチを入れなおす。

 しょうがない……暖房が入っているからと脱いだコートをもう一度着こみ、ファンヒーターの前に陣取って、5分ほど立ち尽くしてあたたかくなってから再計測。
 今度はちゃんと体温が出た。
 体温低いと、体調が下がるっていうものねえ。やっぱりちゃんと着て、カイロ貼るとか考えよう。
――とか思いながら問診票を書いて待つうちに呼ばれて、注射。3200円払って帰ってきた。

 平日の午前中は流石に混んでいなかった。
 来たことがないクリニックだけど、ここで一度来たことがあったら、次に内科にかかりたいとか、胃カメラ、大腸カメラがやりたいというときにここも選択肢にいれるだろうと思うと、やっぱりインフルエンザの予防接種を予約なしで割と安く、なおかつ長期間やってくれるというのは客寄せの営業戦略としてありだと思う。
 一応胃カメラのパンフレットもらって帰ってきた。のどからじゃなくて、鼻からいれるのをやってくれるらしい。
 こういうのって、覚えておいて損はないしね。鼻からやると吐き気が少なくなるっていうし。

来年はもうちょっと早く予防接種を算段しよう。今年は本当にぎりぎりだった。

ひったくり防止

 自転車のかごにひったくり防止にネットをかけたり、フタをつけたりすると効果があるらしいと聞いたのは、一体いつのことだっただろう。多分、結婚してから二十数年、引っ越しをしながら住んでいたどこかの町でそういうキャンペーンをやっていて、タダでネットを配ってもらったことがあって、それがきっかけだったと思う。

 バイクですれちがいざまに自転車のかごからバッグを奪うのだとかそういう話で、ネットを付けることによって防犯率が100パーセントになるという、「割と簡単なのにものすごく効果の高い防犯方法」があるので、タダで配るキャンペーンがあったんだろうなあ。

 おいかけて捕まえるほど脚力があるわけでなし、うっかり深追いして傷害事件に…などという危険も考えれば、ネットだのカバーだのつけるのに何の文句もあろうはずがなく、私の自転車にはネットがくっついている。
 
 夫は去年自転車を新調したのだが、ネットつけたら?と私が言うと、「別に、要らないよ。男はそういうのあんまり狙われないから」とかなんとか言っちゃって、全然つけてくれなかった。私は、「えーー?そうなの?」と思ったがまあ、それ以上言い募るとうるさいのでだまっておいた。

 ところが、最近近隣でひったくり事件が起きたらしい。犯人はつかまったが若い男性で、被害者は中年男性。
 地域版とはいえ新聞に載ったのでただのうわさ話ではない。ほらー。だからさー。
 そう……。20代30代の屈強な大男ならともかく、中高年男性は被害者になる可能性があるんだよやっぱり!そろそろ年齢もあがってきた。自分では若いつもりでも10代、20代の若者に40代から上の年代の年齢差がそうはっきりわかるわけもない。全員「おじさん、おじいさん」扱いなんだから。私だって10代の頃に50代の人と60代の人がぱっと見分けがついたか、と言われると全然だし、当時元気な70代と50代の差だってついたかどうか怪しいところだ。

 これはあれだよ、自分の子どもが7カ月の時は6カ月とか、8カ月、10カ月の赤ちゃんの見分けがちゃんとついたけれども、息子が12歳の今だと1歳と1歳半の見分けもつかなくなるような、そんなことと同じ。自分が45歳なら45歳と52歳は区別がついても、20代の人から見たら45歳も60歳も全員「年寄り」で終わり。

 つまり夫もそろそろ年寄り扱いで、犯罪者に「弱いから」と狙われやすい「女、子ども、年寄り」のカテゴリに入ってしまうってこと。統計によると、女性は年齢関係なく一般的な男性よりも力が弱いので、若いうちから犯罪の被害に遭いやすい。警戒のし具合が男性とちょっと違うんだよね。

 ネット「程度」で防げる犯罪なら、防いでおけばいいんだよ。このあたりは治安がいいと思ってきたけど、例外もあるだろうしね。
 今ネットを黙って買ってきてつけておいたら、文句言わないような気がする。

あー。これ書いてから気づいたけど、単に夫が自分でネット買ってくるのが面倒なだけなんだろうか。黙ってつけておけばよかっただけのような気がする。

きらきらぱっちり

その人は、ふと私の目をひいた。

その人の目が、とてもきれいだった。くっきりとした切れ長で、黒目がち、何も塗っていないのにシャープなその二重のライン。
うわあ……。なんだか眠そうな私の二重まぶたとは絶対に違う。そして、目が大きい。ぱっちりしている。

 まつげはみっしりと密にはえて、これはバイクに乗り始めた友達が、「俺こんなにまつげ濃くなったの初めてだ、ワハハ!」と笑っていた時ぐらいある。つけまつげの小さめのだと、このぐらいじゃないだろうか。まっくろで、やけにそろっている。

 化粧っけがここまでないのに、映画の女優さんのようだ。ハーフ……じゃなさそうだけどさ。

あんまり見つめるのも失礼だと思ったけど、横目でチラチラ見てしまった。

 おじさんだった。他のパーツはごく当たり前の日本人としかいいようがない平凡なものだったので、さらに目立つというべきか。
 なぜ目だけこのパーツ?

 化粧をまったくしていないのに、くっきりきらきらぱっちり。なんていうか……もったいない。女性でこれだったら、本当にBBクリームと色つきリップクリームだけで化粧終了だろう。二重があまりにもくっきりでアイライン多分いらない。まつげ濃すぎ。多分マスカラ塗って、ちょっと巻いたらマッチ棒が乗る。

  しかし、他のパーツは本当にどこにでもありそうな感じだったのに、逆に目だけあまりにも美しい。
 これはこれで、なかなか自分のだったら困りそうな外見だと思う。

 私の容姿は平凡だ。あんまり人に覚えてもらえる外見ではない。しかしどのパーツも平凡なほうが、割と楽なのではないか、なんて思ってしまうほど特筆すべき美しさの目だった。
 
 かなりの女性が「私もこんな目だったらよかったのにな」と思いそうな感じだった。絶対、もったいない……と思った女性がほかにもいたと思う。

 実にきらきらぱっちりだった。

予防接種の予約

去年は10月にやっていた予防接種。自転車で15分。そして予約していったのに待ち時間の長いこと!
そして今年は、実は9月ぐらいに近所にオープンした内科を狙っていた。自転車で5分以下?という距離だったので、これは近そう!と思っていたのに、この時期になるまでうっかりしていて(これを書いているのは11月20日)電話をかけたら、なんともう今年は予約はないそう!

 「XX市、インフルエンザ 予防接種」と検索をかけて、見たことがあるかも、というクリニックに順番に電話をかけたら、習い事の時に通る場所にある、多分とても新しいクリニックで「予約なしでどうぞ」というところが無事見つかった。

 息子は午後学校終わってからじゃないとダメだけど、私だけなら午前中というか、オープンしてすぐ行けば多分、すいてるだろうというわけで、明日の朝いちばんで出かけよう。

 夫は「そんなのいらないよ」といって毎年頼んでも絶対やってくれないんだな…。息子はいやがるし、確か前回かかったときも結構「ちょっと熱が出たけどそこそこ元気」みたいなゆるいかかりかただった。ちなみに私は何年か前、予防接種を打ちそびれた年にかかってかなり重症化して寝込んだ。

 私が寝込むと家が結構大変なことになるので、この場合は夫と息子が嫌がって打たないにしろ、私はやっておくのが吉。
 本当言うと、息子には打たせたいところなんだけど、夫が「それほどでもない」というのでそっちに乗せられてしまって、なかなか説得は難しい。夫は水ぼうそうとか、風疹とか、ポリオとかの予防接種を受けるのは大切だと思ってくれているようだけど、インフルエンザはなんのせいなのか「別にいらない」というのだよな。

 来年は10月ぐらいに思い出せるといいんだけど。

コメダ珈琲

サンドイッチが食べたい、それもタマゴサンド限定で。
近所のカフェには、タマゴサンドという名前のサンドイッチがある。それは分厚い卵焼きが、薄いケチャップ味でサンドされた、それはそれでおいしいサンドイッチで、温かいうちに出てくる名物らしい。

 でも、違うんだー!私の頭の中に入っているタマゴサンドは、ゆで卵をつぶしてマヨネーズ味にしたタイプ、これはコンビニにはある気がするが、スーパーのサンドイッチはハムだとかトマトだとかもついでに入っていて、ちょっと違う。

 うーん。自分で作るのがいいんだろうけどなあ。という話を朝ごはんの時にしていたら、夫が、じゃあ、コメダ珈琲はどう?あそこのはそういうサンドイッチだった気がするよ、と誘ってくれた。

 コメダ珈琲は最近この町にもオープンしたらしい。私はといえば、平成一桁だったときに、中部地方の人とちょっと遠距離恋愛になったことがあって(すぐ別れた)その時のデートがここだった……という感じの思い出がある。あんこと生クリームのトーストがめずらしかったのと、カフェオレより牛乳がたくさん入っているコーヒーがあったので喜んで頼んだら味覚がお子様だと笑われたっけ。
 シロノワールという甘いデニッシュの上にソフトクリームがのっているのがおいしくて、ソフトクリームは生クリームに代えられるのだ、とその人が自慢げに教えてくれたなあ。あ、そうだ、確かここ10年ぐらいの間に一度ぐらいはどこかで食べた(かもしれない)?

 夫は私がコーヒーが苦いから苦手なのは知っているからね!ミルクコーヒーでいいだろう。彼はそういう時笑ったりしない。
 タマゴサンドも注文した。

 届いたタマゴサンドはレタスは入っていたけれど、かなり私が思い描いたものに近かった。そしてずっしりしている。
 片手でひょいっとなんか食べられない。両手で気を付けて持ってかじりつく感じ、気を付けてもはみ出してボタ落ちしそう(っていうか落ちた)。何このボリューム。

 大体、喫茶店のメニューは格好つけているのが多い。こんなにいっぱい入ってないよー、と言いたくなるようなメニューよりみすぼらしいパフェなんていうのはなんていうのか「お約束」であって、誰も表立って文句は言わないものであろう。でも、このコメダ珈琲のサンドイッチはものすごくたっぷりだった。

 見本よりもたくさん入っているかもしれないと思わせる。
 「たかが喫茶店のサンドイッチ一人前」ぐらい絶対食べられるし、なんならそのあと甘いものは別腹でケーキだって頼めると自分では思っていたのだけれど、これはダメだった。ギブ。夫に食べてもらった。
 帰りに歩きながら、「しまった、もうひと切れ、残せばよかったかも」と思ったぐらいおなかいっぱい。

 タマゴサンドが食べたい気分はすっかり満たされた。
 580円にしちゃあ、ずいぶんたくさんだったし、おいしかった。コメダ珈琲、いいぞ。今度はシロノワール食べようかと思ってネットで調べたら、「いかにシロノワールがカロリーが高いか」という話がどっさり出てきた。まあねー。だろうねえ。あれは普通のパンじゃなくてデニッシュだったもんね。バターたっぷりだから…。

 シロノワールには 「ミニ」もあるらしい。次回は息子もつれていくかな。そしていうのだ。「ソフトクリームはね、生クリームに代えてもらえるんだよ!」ってね。

必ず5分で100円儲かる家事

 家事に対価はない。
家事で給料をもらえるのはハウスキーピング業の人だけで、他にお仕事のある人も家事代はないものとして扱われるし、専業主婦ならつまり「住み込みで給料なし」の仕事になるわけだ。

 かといってごはんの要らない人はいないし、洗濯も家でやらない限りは高くつくものだし、居心地よくくつろごうと思うとある程度の掃除は不可欠。現金で支払われる給料がなくとも、生きていくのに必要な環境を整えるためにも、家事がいる……と頭ではわかっていても、なかなかモチベーションを保つのは難しい。

 なんせ丸一日休みになる日は旅行の時ぐらいしかないわけで、毎日毎日ずーっと同じ仕事をやって成果がどのぐらい目に見えるかというと全然。ごはんは毎日消費されるし、洗濯物も毎日出るし、ホコリは毎日出る。

 そんなわけで、モチベーションがどうやったら出るか……というのは私にとって必要なコツだと言える。
 主婦の気分が盛り上がるとき。それは「お得に物が買えたなあ」という感じがするとき。
 本当にどのぐらい得だったかということとは無関係にお得感があるのが大切。たとえば、卵が1パック100円。普段との違いは98円だが、このお得には98円以上の価値があるということ。これは値段の問題ではなくて、気分の問題。「今日は安く買えたなあ……とてもうまくいった気がする」と思うといい気分になる。

 今日のお題「必ず100円儲かる家事」も、その一環で、時々発生する。それは、味噌を買うとき。
私が使う味噌はあんまり上等ではない。私が子供のころは味噌を量り売りにするお店が商店街にあったものだが、近隣の商店街には見かけない。電車にのって百貨店までいけば百貨店の地下にはあるかもしれないぐらいの珍しさ。
 私がスーパーで買うのは「だし入り味噌」。去年ぐらいまではプラスチック容器に入った味噌を買っていたのだが、最近、袋入りの味噌を買うようになった。プラ容器のほうは328円から398円だが、袋入りはそれよりたくさん入っているのに198円から228円ぐらい。袋の口を切って、プラ容器に詰め替える手間はいるけれどもたった一度、5分以下で100円差が出る。

 5分で100円。1時間で1200円。お金がそのあたりに適当に落ちていて拾えるのではない以上、たった5分で100円もうかった!と思ってうれしくなっても誰の迷惑にもならない。

 なんとなく詐欺っぽいが、そういう広告があふれている昨今珍しくもないだろう。なんとなくうれしくていい。
味噌の味が変わるわけでなし、誰かが損するわけでも体に悪いわけでもなく、味噌代はどっちにしても必要なんだから。

 味噌の袋を捨てながら、よし、100円!モチベーションは大事。
 具は、なにがいいかな…。豆腐、きのこ、野菜……。あまりものを細かく切って突っ込めばなんでも大抵いける味噌汁は、うちの定番。今日の具は白菜の芯に決定。適当だなあ。

サンタクロース卒業

息子は、ついにサンタビリーバー卒業のようだ。
夫はまだかわいいのでプレゼントを出したい雰囲気だが、息子と2人の時話し合っておいた。
既に去年に何となくにおわせておいたのだが、今年はもう確定の模様。

 サンタがお父さんお母さんだという話になっているというのなら、もう「サンタビリーバーズチーム」は卒業。その場合はサンタさんに楽しい思いをさせてもらったからには、「お父さんお母さん他、サンタさん連合チーム」に入ることになる。

プレゼントは「あげるほう」になるのだし、お父さんお母さんサンタさんのお手伝いをすることになるから、ビリーバーズのメンバーには「サンタさんはいない」ではなく、「サンタさんは来るよ、楽しみだねえ」と言ってやらなくてはならない。

 それが、サンタさんにプレゼントをもらった人の義務なのだし、プレゼントをあげるほうではなく、ほしいのなら、「サンタビリーバーズチーム」に名誉会員となって残ることしてもいいが、その場合「サンタさんはいる」と信じるフリをしなくてはならない。それがビリーバーチームの不文律だし、それが出来ないなら「お父さんお母さん他、サンタさん連合チーム」に強制入会だが、どうする?と

 息子は今年もまた、ビリーバーズチーム名誉会員になるそうだ。プレゼントはもらえるし、いい選択だ、と言っておいた。

クリスマスの朝、朝4時だの、5時だのに目を覚まして、薄暗い中大喜びで箱をかかえて私たちのベッドルームに「サンタさんきたーー!」と飛び込んできていた小さいころは、とてもかわいかった。きっとたくさんの親御さんたちとサンタさんがそろそろプレゼントの選定に入るころだろう。

 アマゾンのアレクサに、配送状況を音声でお知らせする機能がついていて、そこで頼んでいたクリスマスプレゼントがお届けに入ったとアナウンスされてバレたとかいう話をネットで読んだけれど、そういう事故がなく、無事クリスマスが迎えられるといいなあと思う。
 うちは届いた箱をクローゼットに箱ごと隠しておいたものだけれど(自転車とか、大物はやったことがない)、そういう時間も楽しいものだった。

 アドベントカレンダー買おうかな。

音楽会

小学校の音楽会の話。
親御さんにしかヒットしない音楽会だが、運動会とはまた違う感動がある行事だ。友達はSNSに「最推しの演奏会、いや、娘の音楽会」なんて書いていたぐらいで、結構楽しみにしている親も多い。
 一番最初は全員で歌う「はじめようコンサート」(作詞作曲石井了)これは親も歌っていいので、つい歌う。なんせ毎年スタートはこれなので、数年行けば覚えてしまう。

 出演順は学年順じゃなく、もろもろの事情に通じた3年生がトップ。笛を使い始めたばかりの学年で、「ソラシド」の4音しかない曲を演奏して、歌を1曲。歌はストーリー性のあるものを斉唱、そろそろ歌に静かに歌う場所と元気に歌う場所があることを理解させる感じだろうか。

 次は出番が待ちきれない1年生。いきなり出だしの声が甲高く、幼児っぽさがまだ残るのがなんともかわいい。この子たちには全員で声を揃えて楽しく歌うことを指導しているんだろうなあ、という感じ。2曲歌って、2曲目の最後で手をあげて、「ヤ―!」と元気に叫べば大拍手がもらえる。

 次は1年生よりは大きいので負けられない、2年生。ピアニカの合奏と、歌で、歌は元気よく、ピアニカは間違えないように、先生の指揮を見る訓練もしたのだろう、という感じで、一生懸命なのがなんともかわいい。足を踏み鳴らしたり、右をむいたり左をむいたりするような身振りも入れた熱演。

 ここで休憩をはさんで次は4年生。
さすがに高学年にはいっただけのことはあり、笛とピアニカ、歌のパートにわかれた合奏はなかなか見事。ピアニカはほとんどが女の子、笛は男の子で、どっちも苦手な子が歌に回ったんだな、という感じの編成なのがかわいい。A-B-A形式の曲を教えて、盛り上がりと締めくくりの差をつけましょう、と教えている感じ。合唱は途中部分が二部合唱に別れていて、うまくハーモニーを出すことに成功していた。舞台上での態度もソワソワしている子が減って、ちゃんとしている子ばっかりになる。

 5年生。このあたりからいきなり完成度が上がる感じ。歌は二部合唱で、強弱と緩急をつけて指揮が「ただの飾り」じゃなく、見ながら歌えるようになっている。合奏は笛、ピアニカとマリンバ、グロッケンや、シンバル、タンブリンの打楽器などが入って「器楽」になる。曲もクラシックの編曲版になったり、確かディズニーの曲なんかを演奏している年もあった。息子は5年生の時はピアニカを担当していたが、縦に構えて演奏するし、フレーズが結構細かく早かった。パートを決めるときには「ピアノを習っている人はなるべくピアニカ、アコーディオン、電子ピアノをやってください」と言われたとか。時々、ものすごくピアノがうまい子がリードに入ることがあって、その時は学校のグランドピアノでガンガン弾いている年もあった。

 次はなんと、先生の曲が1曲。普段から忙しいのに、こんなものまで…。お疲れ様でございます。J-POPだった。

 そして器楽クラブの演奏。4、5、6年生の器楽クラブのメンバーが並ぶ。さすがに難易度が高めで、完成度も高い。がんばっているなあ……。曲はクラシックだった。しかし全員女子!大体男女半々の小学校でこの偏りぶりはすごい。
 この「器楽」の編成ってこの小学校の音楽にしかないよね。アコーディオン、グロッケン、マリンバ、それと名前は知らないけれどもすごい低音のでる電子オルガンみたいな楽器と電子ピアノというか、キーボード、笛、ピアニカ、小太鼓大太鼓タンブリンカスタネット、そしてトライアングル。

 そして6年生。
 6年生は器楽が2曲。卒業生を送る会でも同じ曲を演奏するそうで、運動会の練習がおわったぐらいからずっと練習しているので案外それっぽい仕上がりに。映画の曲と、クラシックの2曲。あんまり詳細を教えてくれなかったので当日まで全くわからなかったが、1曲目はピアニカを縦に構えていて、2曲目は、なんとキーボードを弾いていた。キーボードは数台あるのだが、前の方に設置される。マリンバやグロッケンと並んで目立つパートでいうなれば花形。うちの息子のぞいて全員女子だというのに一人だけ男子。そりゃピアノは習わせてるけどね!大体女子は今息子がやっているようなのを小学校2、3年で通過するそうだからなあ。腕に差がありまくり。最近のピアノ女子は6年生で、ショパンだのベートーベンだのをばりばり弾くお子さんだって多いからね。
 大丈夫なのかと思ったが、無事弾けたようだった、よかった。まさかこんなに目立つパートにいるとはねえ…という感じ。

 最後は観覧しに来た親御さんも含めて「ふるさと」合唱。これも開会の歌、はじめようコンサートと同じで毎年同じなので歌う。
多分両親と祖父母が見に来ることが多いので知名度が高いということでこれなんだろうね。
 ついマジメに歌ってしまう。その場で解散、終了となった。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
 こういうのを見ると、アメリカで息子がやった「選択音楽」の授業と、学期末クリスマスコンサートを思い出す。
 完成度が全然違うんだよね。美術と音楽、それも器楽を選択する時点でやる気はあるのだろうけれども(楽器は自分でレンタルして家で練習して親がサインする)、なんせ初めてで、音楽系の習い事があんまりポピュラーではないのも手伝って、夏から冬まで練習しても、最後まで止まらず演奏できてよかったねぐらいの出来で、歌も斉唱で元気に歌えたね、とほめるしかないぐらい。
 たった1回、1年きりでは、ここまでが限度か……ということがよくわかる演奏だった。
 
 いくら1年に1度とはいえ、難易度を徐々に上げながら毎年合唱や、合奏をやらせることで少しずつ腕が上がるということがよーくわかる小学校の音楽会を見ると、ちょっとでもやらせておくことには意味があると思う。音楽の素養をつけること、クラシックにしろ、オペラや映画音楽にしろちょっとでも耳に覚えのある曲を増やし、他の人の演奏を聞いて楽しむことが出来る下地を作る。そういう意味で公立の学校で全員に少ない授業時間で出来る範囲でとなると、このあたりで最良だと思う。

 私が小学校の音楽会を全く覚えていないことを考えると、息子も多分大人になったら忘れてしまうだろう。でも…今は。
 本当にみんな、かわいかったなあ。
 来年、全く関係のない小学校の音楽会を見に行っても、「はじめようコンサート」を歌ったら、なんだか泣けてしまうかもしれない。

顔見知り……?

 人と待ち合わせをしたレストランの前で、顔見知りと思われる人に遭遇した。お互い待っている人がある感じだったので、軽く会釈して、待っている人がすぐ来たので私は中に入ってそのあとは顔をあわせなかった。

 気の置けない人との食事だったので別に何を話すでもなく考えるのは、さっきの店の前の人。
女性で、多分私よりちょっと上。絶対知っている人だ。勘違いではない。でも名前が全然浮かばない。

 私は今住んでいる町の出身ではないので、引っ越してきた後、息子が幼稚園の時知り合った人が一番古い知り合いになる。人数が多いのも幼稚園関連だ。幼稚園の先生とか職員さん。幼稚園の各種活動をボランティアで手伝ってくださる人は卒園した子たちのお母さんたちが多い。手芸関連、バザー関連、軽食販売。うーん、違うっぽい。

 小学校での知り合いはぐっと少ないが、これも役員をやっていたりすると顔見知り程度にはなるし、名前もよく会う人なら覚えてしまうこともある。地域関連か、広報関連、学年…?うーん。そうでもないなあ。

 子どもの習い事?習い事には送り迎えが必要なこともあったし、親が見守るタイプのものもあったから、そうなると「XX君のお母さん」ぐらいまでは特定出来る人が結構ある。
 こっちもピンとこない。

 しょうがない、もう思い出すのはあきらめてご飯食べて帰ってきた。
 そしてその2日後。

 わかった。八百屋さんだ。昨今めずらしい家族経営っぽいお店で、遠いけど安い八百屋さんの、物語の登場人物的にいうなれば、「八百屋のおかみさん」だ。名前がわかるわけもない、だって知らないんだもの。

 顔を知っていたのも当然だ。少なくとも一週間に1回、多ければ一週間に4回5回会うのだから。「今日はXXが安いよ、2つXX円!」「じゃあ、これください」「はい、ありがとうー」ぐらいのやり取りしかないけれども、話をしたことがあるぐらいそばに寄ったことがある人と認識されていたのはそのせいだ。

 すっきり。忘れっぽくなっているので、これからもこういうことは増えるだろうけど、今回のはちょっと面白かった。

投資の話

リンクをしている【てかとさんのブログの記事】を読んで、書こうと思ったのが今日の日記。

専業主婦の人が5000万円の金融資産を作った、という話の紹介と感想の記事だった。
 節約系の家計管理と、投資でということみたいだけど、家で投資をするのならそれは専業主婦じゃないんでは…。そういう人はええと、職業的には「投資家」というのだろう。

 でも家にいて、家事をしていれば片手間の投資は「専業主婦の趣味」みたいに書くことで興味を持ってくれる人が出るとかそういう感じなんだろうな。
 
 ちなみに、うちでは投資をしていない。学資保険はかけているけれども、これは息子が生まれてすぐぐらいに、「念のため」「非常時のため」にかけた。これは投資というより「貯金」の性格が強いもので、投資をしていないご家庭でもこのぐらいはしている家が多いだろう。

 投資は一応、うちでも試したことがある。私が「任天堂の株主優待で来るグッズが欲しい」なんて言ったときに夫がシミュレーションでやってみた。私の場合は家計費として一定額をもらい、それで食費とか日用品費とか衣料品費、習い事等日常の費用を出しているが、ローンだとか保険だとか税金だとかは夫が管理しているので、投資をするとすれば彼の役割ということになるだろうと思っていたから、自分で手出しをする気はなかった。

 夫は、やってみた感じだと、シミュレーションでもいいところ収支トントンぐらいまでしかいかない……ということがわかったらしい。いろいろとデータを集めたりして遊びがてらやってみたそうだが、使う時間の割に成果が出ないという感じだとか。

 私はゲームでこういうタイプのマネーゲームをやってみたことがあるが、緻密なデータ分析なんかできるタイプじゃないので、儲かる時はやたら儲かるが、損をするとなったら損の方も大きくて、すってんてんになってやりなおしか、大儲けで億万長者か、というようなことになるので自分にはそういう才能がないのはよーくわかった。大体ゲームだから単純化されている状態でプレイしてそれとなると、実際に株式の取引なんかやったら、他の投資家に得をさせることはあっても、もうけが多分でない。
 練習をすればうまくなるのかもしれないが、お金がきっと湯水のようになくなるだろうと思うと、練習して習熟度を上げるという選択肢はないと思ったほうがいいだろうなあ。

 ちなみに銀行とかで売っている投資商品も、夫は調べてみたらしいのだが、よーくよーく商品説明とか、規約とかを読むと、損をしても自分でかぶるのが当然らしく、得をすればラッキー、損をしたらアンラッキーで、そんなものよねえ。という商品が普通らしい。
 学資保険には「元本保証」はあったそうだが、何年も積み立てておいて元本保証というのは、貯金と同じと言えば同じと思えば、わざわざ手間暇かけてリスクを取るのが面倒だそう。全面的に同意したい。

 夫には、「多分、こういうことで儲けが出るほどは投資に向いていないみたいだから、やらないほうがいい感じ。ごめんね?」と言われたし、私も「それをいうなら私だって無理だよ、こういうのはやっぱり向き不向きがあるからねえ」という会話が交わされて、株式だの、少額個人投資商品などはノータッチで、という合意に至った。

 貯金は頑張ってしましょう、定期預金もしましょう、ローンもさっさと返しましょう。ただし積極的に投資はしない。
 こう決めたときは2人で、「なんとなーくだけどね?一攫千金の夢というか、投資で大儲けとか、ふんわりといい感じがするからやってみたい気持ちはあるよね。でも投資で何千万も借金抱えた、という話も絶対あるよね」と、しみじみ、お金ってあったらもっときっとほしくなるんだよ…。と話しあったものだった。

 でも、それに見合う時間を取り、頭を働かせ、売り買いに手間暇をかけ、なおかつ投資したお金がすごく減るようなリスクを取るかと聞かれると、もう面倒だし、いいか! <開き直り?割り切り?

 任天堂の株主優待グッズは本当にほしければオークションでも見るかね、という結論につき、私たちは投資をすっかりあきらめたのだった。

 絶対に儲かる方法なんかない。多分だけれども、投資家の専業主婦だというその人は、そのコンテンツの広告料のほうがずっと安定した資産を稼げると思う。その努力はすごいと思う。ブログに広告貼って、稼ぐのって大変だもんね(ちなみにこのブログは全然稼いでいない)。
 多分だけれども、「絶対に儲かる方法教えます、投資教材つきの株講座半年10万円!」とかを売って、頭の悪い素人をひっかけるほうがよっぽど儲かるだろう。ネットの広告を見る限りではそういう人もいるもんね。

 凡人は堅実に貯金が確実だよなあ……。

 ちなみに、アフリカにある国に住んだことがある人の話を聞いたことがあるのだが、銀行に預けると目減りするらしい。なぜか。銀行は襲われるので、警備費がかかる、その分が預けるともっていかれるのだそう。大金というのは持ち歩くべきではないお国柄、たんす預金は銀行預金よりもっと危険。安全な保管場所としての銀行なので、管理費ががっさり持っていかれると。だから大金持ちは国内の銀行に資産を持たず、外国の銀行に預けるのだということだった。そりゃそうだよね。

 日本の銀行は、そのあたり、少なくとも減ったりはしないところがまだ、いいということで。
利息、安いけどね!こないだ自分の口座に入っていた1年の利息は100円以下だった。休日の手数料で100円取るっていうのにねえ。

 今日も誰の参考にもならない非投資ブログでした。

イングリッシュアフタヌーンティdeデート

最近、夫は仕事がとても忙しかったらしい。時々二人でしているランチや、家族での週末のブランチだとかの外食が全滅。夜も遅いし、休日も都合がつかないか、くたびれていて外出したくないような雰囲気。

 それが一段落ついたという話で、久しぶりだから、とデートにさそってもらった。
なにがいい?と言われたけれども、2人で外食は、安ければ牛丼ということだってあるぐらいだ、高けりゃフランス料理屋さんでディナーたべれば3人で1万円越えというのも可能といえば可能。電車に乗って行く大きい駅まで行けばなんでもあることを考えれば、予算は400円ぐらいから5000円ぐらいまで幅がありすぎ。

 本当に久しぶりだったので、ちょっと予算は高くてもいいと彼が言ったので考えてみた。
 多分だけれども、デートでお昼に出かけて一番高かったのは多分、結構大きい街で、イギリス風のアフタヌーンティを出すというお店に行った時だと思う。私は確か20歳そこそこだった。ミントンの銀ティーセットが出るというのが売りで、スコーンにパウンドケーキと小さいフルーツタルト、フィンガービスケット、ジャムに泡立てた生クリーム、そしてキュウリのサンドイッチ。

 スコーンを食べたことなんかなかったというぐらいで、サンドイッチもうっすーいパンに具がキュウリ「だけ」で、これが本格的というのは本で読んだから知っているけど、キュウリだけのサンドイッチってどうなの!とか思った覚えがある。それがまた、一人分8000円というのだから、いくらテーブルごとに給仕の人が控えてくれるようなサービス形態とはいえ、ずいぶん高い、とおごってもらったにもかかわらずちょっと後悔したぐらいだった。

 サンドイッチは薄ければ薄いほど上等だとか本で読んだけど……でもいくら本格的で上等でも、私はイチゴと生クリームのケーキとか、プリンパフェのほうがいいな、と思って一度だけしか行かなかった。

 …という話を夫にしたら、「じゃあ、そういうのにする?」と。そうだね、昔の彼氏としか行ったことがないっていうのも、なんかイヤだね、ということで、ネットでアフタヌーンティで検索してみた。

 あった。それも3000円ぐらい。まあ、軽食ということでいえば相当なお値段だけど、ケーキと紅茶でとか、ランチ3回分ぐらい?
 前回2人でランチしたのは息子の夏休みが終わったあたりだったということを思えば、3回分ぐらい間も空いているということで決定。

 予約をしないと「すごく並ぶ」お店なのだとか。

 イギリス風ということだったのだが、アメリカの昔風を装ったレストランにもあったような古い看板とかポスターのレプリカが飾ってあって、微妙に国籍不明。窓枠に塗られているペンキが窓のカギ部分にまで塗られているのがアメリカの建物と同じで面白かったのと、1800年代のコロニアル時代のペイントでポピュラーだったと言われる色が壁に塗ってあった(これはアメリカのコロニアル文化の博物館で見た)ので、そういうのがイギリスでも流行だったとかかなあ、なんて話しながら待つ。

 壁紙とか、花柄のテーブルクロスが確かに、博物館で見たのと似ているといえば似ている?
 まあ、あんまり詳しくもないのでえらそうなことは言えないが、結構待たせる。お店は予約のある人以外は確かに評判通り並んでいて、二階席まで上がる階段にまで列があった。人気あるんだね…。

 お皿が三段になって出てくる。
 ケーキ1種類とスコーン2種類選んで、サンドイッチは1種類のみのアフタヌーンティーセットを頼む。
 スコーンは、クルミ入りとプレーン、ケーキはチーズケーキで注文。

 夫はベリーのショートケーキと、ドライフルーツのスコーンとプレーンのスコーン。

 サンドイッチはやっぱりキュウリだけか?と思ったら、キュウリとハムのサンドイッチだった。一口サイズがかわいい。
 そりゃそうだよねえ…。キュウリだけのサンドイッチってさびしいよねえ。

 スコーンにクロテッドクリーム(甘くないクリームだった)と、イチゴジャム(粒が残ってるの)と、アンズジャム(こっちはつぶしてあった)アメリカのスターバックスコーヒーのスコーンは、結構外側が固くてボリボリいうのだが、このティールームのスコーンはさっくりふんわり。やっぱりこういうのがいいよねえ。

 クリームとジャムを食べるためにスコーンがあるだけではないのかなあ…おいしいけど。
 ケーキはチーズケーキが、しょっぱい。ブルーチーズが絶対入っている味で、甘くないクッキーにこういうチーズ味のクッキーがあった気がするけど……とてもしっかりしたケーキで、固めで、甘くない。
 ううむ。イギリス風だとこうだ、と言われると何とも言えないけど、ケーキ屋さんのベイクドチーズケーキの味を基準に考えるとちょっと予想外の味だった。甘いほうがいいなあ……。

 微妙な顔になった私に、夫がベリーのケーキを「こっちを食べる?」とくれた。
 これは「ショートケーキ」という割に、ビスケットにクリームをはさんだイギリスのクラシック風ではなくて、普通のスポンジに生クリームが乗っているタイプ。解せん。

 ショートケーキはかなり大きかったので、2人で食べても十分。大体小さいとはいえサンドイッチを一皿たべ、市販のマフィンぐらいはあるスコーンを2つ食べ、タルトも1つ食べたら、よくケーキが入ったなあ、というぐらいなので、量は多かった。

 おいしかったけど、同じ分野の物をあんまりたくさん食べると飽きるね……と帰りに二人で同意した。
つまり、サンドイッチとケーキ、サンドイッチとスコーン、サンドイッチとタルトならいいけど、ケーキ、タルト、スコーンが一気に出なくてもいいんでは……と。

 同じ3000円なら、ランチでいろいろなものを食べて最後にデザート食べることにしようか、となって帰ってきたが、夫と一緒にイングリッシュティーが出来たのは楽しかった。

 

男の子免疫

スーパーの通路で、3歳ぐらいの男の子が、ポーズをとっていた。
足をぐっと開き、手の指をかぎづめの形に曲げ、腰を落として首を正面ではなくちょっと横に向けたその子を見てつい、ほほえましくて笑ってしまった。

 息子が3歳ぐらいだったときに、同じようなポーズで写真に写っていたことを思い出した。スパイダーマン?みたいな子のポーズは、息子の「ボクのかんがえたかっこいいぽーず」だった。顔も、がおー!みたいな顔していたかな、それともドヤ顔だったか。
 このポーズばっかり写真に残っている時期があったっけ。

 そんなことを思い出して心和んでいると、その子のお母さんらしい女性が、「すみません、すみません!」と謝りながらその子を通路の端にひっぱっていた。「大丈夫ですよ」と返しておいたが、本当にかわいい男の子で、「いいもの見たわあ」な気分だった。

 私はその子だけを見たのではない。自分の記憶の中にある小さかった時の息子も一緒に見ているのだ。それが今見た男の子の可愛さをより一層高める効果がある、そういう感じ。一度男の子の親になったことがあれば、世の中のすべての男の子の母親になったような気がするものなのだ……というのは、多分ジーン・ポーターの名作【そばかすの少年】の中の言葉だったと思うけれど、なんとなくだけれどちょっとわかる気がする。

 一生懸命静かにさせようと頑張っているお母さんと、元気いっぱいの男の子なんか見ると、応援したくなるし、ちょっとぐらいうるさくても、「あれはしょうがないよねえ」とほほえましく眺められてしまうのが、男の子育児の経験がある人の「男の子免疫」だと思う。
 何百回注意しても聞かないとか、じっと座っていられないとか、棒と見たら絶対手放さない(1歳半ぐらいから発現する)とか、水たまりに絶対向かっていくとか、気になるものがあったらもうそれしか見てない!とか、男の子のお母さん同士で話すと「あるある」というのに一定のスタイルがあることを思うと、やっぱりこの免疫みたいなのはあるとしかいいようがない。

 「赤ちゃんがおなかにいます」みたいなキーホルダーがあるぐらいだもの、「男の子に免疫があります」というのもあったらおもしろいよね。やんちゃな男の子がそばに来ても嫌な顔をしません、みたいな感じに。

 息子が幼児と言われていた年齢の頃、スーパーで「かわいいわねえ」と言ってくれた人たち、電車や新幹線、飛行機の中で息子をあやしてくれた人たちのことを思い出した。きっとあの人たちも、男の子免疫があった人たちなんだろうな。
 私もあの時の人たちみたいなおばちゃんになろうと思う。

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    まこ

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