コメをとぐザル(アメリカ編)
アメリカでお米をとぐ時に、ザルが使いたい。こう思った時、探すのは案外大変だ。
colandarと言われる奴は、あるが、これが、ものによっては、穴が案外大きくて、コメが落ちてしまう。
strainerという名前になってるやつは、要は茶こし…の役割が出来るものはみんなこの名前で、直径15センチぐらいのものを買えば、用途は果たせるけれども、これが品質がいろいろ。
今回は、どうせ一年、と思って安い奴を買ったら、網がさびた。ナイロンメッシュのもののほうがよかったなあ…。へなへなして使いづらいけどー。夫は「ステンレス」とか書いてあるやつ買えば?といったが、そういうものは遠くの店に買いに行って、7ドルぐらい出さないといけないのだ。近くの店のやつがつまりこのさびたやつなんだからね…。いまいち、彼は問題点がわかってない。
そう。私はそういう店に行くとなったら、彼に運転してもらって、遠くのスーパー(所要時間、ハイウェイに途中でのって30分)につれていってもらわないといけないのだ。
野菜をゆでて、お湯を捨てるときに使うコランダーはどっちにしろ1つは必要だったので買ったけれど、スーパーマーケットで適当なやつを買った。2ドルぐらいのプラスチック。もちろん、縦長の穴が開いているので、米なんか洗おうものなら、だだもれになるのは目に見えている。
もちろん、1000円出したら、どこかにある…けれど、ここで絶対、1000円出したくないのが主婦というものであって。
…と考えながら近所のスーパー(所要時間、アパートのドアから店まで5分)大きい買い物カートを押して食料品を買っていたら、なんか、プラスチックのざるが、展示状態で、4種類ぐらいの色と、2種類のかたちのがおいてある箱が、果物売り場にあった。なんじゃこれは。
あーーー。わかった。プラスチックのパックにはいった、ラズベリーとか、ブルーベリーとか、ブラックベリーとかを、このザルに移して、水道で洗い、そのままテーブルに出しましょう!というコンセプトの商品だ。大きいストロベリーのパックはたぶん無理だけど、標準的なその他のベリー類なら、確かにピッタリのサイズ。丸と、四角があった。色は、赤、オレンジ、黄色、緑。
そして、水が落ちる穴が、とても小さかった。おおおっ。2合ぐらいまでなら、米を洗うのにぴったり!!2ドル。
オッケー。これ買うー。果物売り場に、ザルがあるとか、思わないよなあ…。盲点だった。
アメリカでコメをとぐ時のザルは、果物売り場にある。それも、夏、ベリーのシーズンが始まる頃に。侮るなかれ、こんなばかばかしいような情報でも、ネットで検索するとひっかかる。アメリカに、住むことになった留学生が、検索しないとも限んないよねえ…とふと思ったので、これを書いておく。
日本人が当たり前に、安くで手に入れている素敵な商品が、ほかの国にあるとは、限らない。ああ、日本の百均だったら、小さめのステンレスのざるなんか、100円で買えるのになあ…。
colandarと言われる奴は、あるが、これが、ものによっては、穴が案外大きくて、コメが落ちてしまう。
strainerという名前になってるやつは、要は茶こし…の役割が出来るものはみんなこの名前で、直径15センチぐらいのものを買えば、用途は果たせるけれども、これが品質がいろいろ。
今回は、どうせ一年、と思って安い奴を買ったら、網がさびた。ナイロンメッシュのもののほうがよかったなあ…。へなへなして使いづらいけどー。夫は「ステンレス」とか書いてあるやつ買えば?といったが、そういうものは遠くの店に買いに行って、7ドルぐらい出さないといけないのだ。近くの店のやつがつまりこのさびたやつなんだからね…。いまいち、彼は問題点がわかってない。
そう。私はそういう店に行くとなったら、彼に運転してもらって、遠くのスーパー(所要時間、ハイウェイに途中でのって30分)につれていってもらわないといけないのだ。
野菜をゆでて、お湯を捨てるときに使うコランダーはどっちにしろ1つは必要だったので買ったけれど、スーパーマーケットで適当なやつを買った。2ドルぐらいのプラスチック。もちろん、縦長の穴が開いているので、米なんか洗おうものなら、だだもれになるのは目に見えている。
もちろん、1000円出したら、どこかにある…けれど、ここで絶対、1000円出したくないのが主婦というものであって。
…と考えながら近所のスーパー(所要時間、アパートのドアから店まで5分)大きい買い物カートを押して食料品を買っていたら、なんか、プラスチックのざるが、展示状態で、4種類ぐらいの色と、2種類のかたちのがおいてある箱が、果物売り場にあった。なんじゃこれは。
あーーー。わかった。プラスチックのパックにはいった、ラズベリーとか、ブルーベリーとか、ブラックベリーとかを、このザルに移して、水道で洗い、そのままテーブルに出しましょう!というコンセプトの商品だ。大きいストロベリーのパックはたぶん無理だけど、標準的なその他のベリー類なら、確かにピッタリのサイズ。丸と、四角があった。色は、赤、オレンジ、黄色、緑。
そして、水が落ちる穴が、とても小さかった。おおおっ。2合ぐらいまでなら、米を洗うのにぴったり!!2ドル。
オッケー。これ買うー。果物売り場に、ザルがあるとか、思わないよなあ…。盲点だった。
アメリカでコメをとぐ時のザルは、果物売り場にある。それも、夏、ベリーのシーズンが始まる頃に。侮るなかれ、こんなばかばかしいような情報でも、ネットで検索するとひっかかる。アメリカに、住むことになった留学生が、検索しないとも限んないよねえ…とふと思ったので、これを書いておく。
日本人が当たり前に、安くで手に入れている素敵な商品が、ほかの国にあるとは、限らない。ああ、日本の百均だったら、小さめのステンレスのざるなんか、100円で買えるのになあ…。
コメント
…。 ( ̄▽ ̄;) ナルホドナァ
Re: …。 ( ̄▽ ̄;) ナルホドナァ
住み慣れた場所というのの、ありがたさというか、日本って面積小さくて、人口密度が高いけど、その分便利で、いいなあ…と毎回思います。あと、誰も銃を持っていないのもね…。
ほとんどの時間、たいていの場所で安全に外出できるというのも。
ほとんどの時間、たいていの場所で安全に外出できるというのも。
…なにげな海外生活の落とし穴が見えてくるこのブログ ウン。おもしろい!