LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

サコッシュ自作

カバンに入れておきたいものを、全部詰めて持ち歩いて、しばらくたった。それで思ったこと。

スーパーに行くだけなら、ここまで全部持っていかなくていいんじゃないだろうか。
財布と、ケータイと、エコバッグだけ…でも十分。
まっすぐ行って、まっすぐ帰ってくるだけだ。
どこにもよらないし、長時間でもない。
夏用のパーカーにポケットがついていれば、全部ポケットに詰めておけばいいかも…と思ったけど、財布は意外に大きい。
でも、財布を小さいのにしたら、数日後に【財布落とした】んだよね。落としたのに気付かず、自転車をこいで帰ってきてしまったのだ。財布は届いて事なきを得たが、財布を小さくするのはそんなわけでいいアイディアではない。

 自転車をこぐのにジーンズの前ポケットに入れるのは邪魔だし…ポケットを大きくするということを考えると、思いつくのは小さかった姪たちが、ポケットのない服を着るとき使っていた「移動ポケット」。これはどんなものかというと、平らな袋に、それをぶらさげるクリップが2個ついていて、ウエストのところに留められるようになっているもの。
 ああいう感じの、ぺったんこの袋をポケット代わりに…。ウエストに留めるのはちょっとやめておいて、ポーチとして肩にかけるのはどうだろうか。

 薄くて、単純なつくりで、上は別にファスナーとか、なくていい。遠くに出かけたり、長時間出かけるときは、かばんにそのポーチごと放り込んでおいても邪魔にならないぐらいのものがいい。

 そう思って、私はネットショッピングを始めた。
ポーチというのはとても幅の広い言葉で、単に「小さいバッグ」ならどれでも?と思うぐらい。立派な革製のものとか、サイズが小さいだけで、「これはショルダーバッグではないのか…」と思うようなバッグばっかり。
 何十件も見て、「あ、これは割と近いか?」というものをクリック、また検索結果に戻って眺めて、「あ、これはそういう感じ?」と思ったものをチェックして…と繰り返してしばらく経つと、なんとなく「この商品をチェックした人はこれもチェックしています」という商品とか、「類似の商品」とかがピックアップされてくるようになる。

 そこに私は「サコッシュ」という単語が頻出するのに気が付いた。
(えーーっと…なんかこう、アメリカで食べた煮込み料理に確かそんなのがあったような…)
(注:それは「サコタッシュ」。トウモロコシと豆の煮込み。そんなに好きな味ではなかったので1回しか食べたことがない)

 試しに、「サコッシュ」と検索をかけると、一気に、ぺったんこで、肩ひもがついていて、割と単純なカバンがずらっと並んだ。
うむ…このタイプのバッグは、サコッシュというらしい。詳しく調べると、自転車レースに出る人に、補給物資を入れて渡す袋がサコッシュ。自転車のハンドルから片手だけ離して受け取って、首にかけて中身を摂る…というもので、軽さを求める自転車レース用のものには、ファスナーとかボタンとかがついていないんだって。
 薄いコットンか、雨にぬれても大丈夫なナイロンかで出来ていることが多いのだとか。それと、自転車レースのは使い捨てで、観光客が拾ってお土産にするようなものらしい。つまり…スーパーの袋みたいなテキトウさと思えばいいっぽい。

安いのは500円ぐらい。高いのは4000円越え…。うーん。ファッションバッグとして使われているものは、ファスナーとか、ポケットとかがいっぱいついていて、単に小さめのバッグ状態。本当に単純なやつは…。送料込みで800円だすぐらいなら、これなら作れそうかも…というのもちらちらある。

 安いのサコッシュのレビューを見ると、「ひもは、パラコードに取り換えたいと思います」なんていうのもあった。
パラコード!あるよ!私が使うんだから自分で作ればヒモの長さは変えられなくていいから、調節金具とかはいらないな。

 大きさはkindleがぎりぎり入るぐらいで…口のところは折って…裏はなくていいから、と思うと本当に簡単だ。外側にポケットを一応つけるとして、布を二重にして…。
 

なんせ、本物というか元祖に近ければ近いほど、単純でいいんだから、簡単に作って、「こういうのが本来の形」といえばいいさ!というわけで、作成。
 基本は、100均のデニムの耳が口のところに来るように布を2枚切って…
 それから花柄の布の裏に接着芯を貼って、表になるデニムに合わせて、布のまわりをジグザグミシンで縫って…
 ヒモ通し部分のベルトを挟んで中表に合わせて、脇と底を縫って終わり。
 全行程で30分もかからなかった。
  (と思ったけど、写真みたら、角のところがきれいじゃないのであとで縫い代を切って角を整えよう)


口のところは折って使う。
 紐はパラコードで、端は、結んだら抜けないだろう、と思ったら、紐を通すベルトが長すぎて失敗。しょうがないので飾り結びにして、こぶを大きくしておいた。縦横21センチぐらいになったし、材料は家にあるものだけだったのでこんなもんでしょう…。
花柄の布は確か高かったけど、100均のデニムだけでもちゃんと作れるだろうし、その場合はデニムの端のところをうまく使ってポケットの布を取れば、縫うところなんかめちゃめちゃ少なそう…。
 裏も表もどっちを外側に持ってもいいし、軽いし。

 ふと思ったけど、ベルト部分に市販のバッグの持ち手とかを作るテープを使えば、子供の夏休みの宿題にとってもよさそうな作りをしているなあ…。小学生だったときに、こんなの作れば面白かったかも。当時は100均がなかったので、材料が買えなかったけど、今だと、コットンの丸ヒモをベルトの代わりに縫い込めば、ベルト要らないものなあ…。

 要らない。絶対2つ要らないんだけど…でも作ってしまいそうだ。



 
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災害に備えて買うものを考える

今日の当たり前ポエム↓

全くポエムとは関係がないけど、日記。
 大阪で大規模な地震が起きた日、近所のスーパーからいろいろなものがすごく減った。ペットボトルの水、乾電池、パックのごはん、プラスチックのスプーン(フォークはあった)。缶詰の棚もすごくスカスカだったし、ラーメンも激売れだった。カップ麺はほとんどなくて、辛いのしか残ってないみたいな感じ。あと、レトルトのカレーもかなり減っていた。

 うちには、ペットボトルの水2リットルが2本。あとはシリアルと、常温長期保存可の牛乳が2パック、それから米。
 2リットル2本は、箱にいれて、ドアストッパーとして利用中。毎年、防災の日(9/1)に取り換える。牛乳は、朝のコーヒーに絶対牛乳がほしい夫がいるので、うっかり普通の1リットルパックの牛乳が切れたとき使えるように。使ったら買い足す。シリアルは「どうせ食べる」ので、なくなったら1つ買って、それを貯蔵、貯蔵しておいた方を食べる。1袋で10食分ぐらいあるし、非常時にぜいたくは言わないからね…。

 でも、スーパーの棚が空になったのを見ると危機感が募る。「うちにある分だけで、大丈夫だろうか」って思っちゃうんだね。
だから、こういう大地震があったら、みんな「はっ」ってなって買うんだけど…。

 でも、日本で被災すると、陸の孤島みたいな山な立地でもない限りは、半日も断水すればもう給水車が出るんだよね…。
 食べ物も、多分丸一日何とかなれば、いろいろと配られたりするみたいだし。本当に、3日も経っても誰も助けに来ないようなことになったら、もう心配するのは食べ物のことじゃない。

 ケガとか病気ってことなら、あっという間に救護だ、救急だ…ということになるだろうし、家で療養なんていうことにはならないだろうからなあ。給水車でもらいに行くのに、入れ物はあったほうがいいだろうけど、つまり最初に手持ちのペットボトルの水を飲んだらそれでいいわけだから…。

 冷静に考えると、非常時に我慢できずにおなかがすいたと泣く年齢の子供がいないならば、食料はそれほどいらない。
 水も、半日から1日もてば、多分給水車へ歩ければ、大丈夫。
 あとはお風呂は多分無理だろうから、旅行用の紙タオルの固まったやつとかがあったら、ぬれタオルが作れていいかもなあぐらいか…。(ウエットティッシュも棚から減っていたけど、あれって長期保存できるの?)
 
 買わない。買い占めない。絶対邪魔になるし、多分使わない。
 空っぽの棚を前に、ちょっとドキドキしたけど、特に何も買わずに帰ってきた。

 …という話を夫にしたら、「大丈夫だよ、3日も経てば、ちゃんと戻ってくるから」だって。
 「東日本大震災の時もそうだったじゃない」と言われた。(うちは被災地から遠かった)

 ああ…そういえばそうだったねえ。

そんなやり取りをしてから、3日。確かに、商品は元通り棚に並べてあった。
ラーメンと、水はなんだか余って安売りになっていて、2リットルペットボトルの水は税込み100円以下になっていた。

 えーっと、これはやっぱり、安いから買っておくべき…?これは買い占めてるとかじゃないよね。

阪神大震災の時、配られたペットボトル1リットルの水が、北陸地方の製薬会社の工場で作られたボトルだった。
地震とかがあったとき、普段は作っていない工場でも作れるようになっているんだ、すごいね、とラベルが真っ白に字だけのペットボトルを眺めたことを思い出した。

 きっと、この水のペットボトルも、非常時だから、と一生懸命作ってくれたんだろうなあ…。

心配しすぎないように、でも用意はしておくのって、なかなか「ちょうどいいところ」が難しいね。

 
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
この写真を撮ってから、2、3日して同じアジサイの横を通ったら、見事に全部ピンクになっていた。
梅雨時のあじさいって、いいなあ。

すもももももも。

夫が、「珍しかったから」といって、小さめのスモモを買ってきた。
朝ごはんに、全員が食べてみた。

すっぱい…(夫)
おいしくない…(息子)
もったいないからまずいとは言いたくない。言いたくないけど…(私)

…という結果となった。
でもこれ、私もっとこういうの、食べたことある。スモモじゃなかったけど。
あれだ、ユスラウメだ。時々苦いのが混じっていたりして、種のまわりより、皮に濃い味がする感じ。

それか、子供の頃に食べて、「これはハズレだな」と言われていた桃にも、ちょっと似ている。昔は、果物の甘味を外から測定する方法なんてなかったので、買ってきた桃に「味があんまりしない」ということが時々あった。そういう桃を、種のそばまでしつこく食べて、種のまわりまで行ったときの味…が、今回のスモモの味だった。

 庭にあるユスラウメなら、これでいい。あと、山に行って、「これは食べられるよ」なんてそういうのに詳しい人に聞いて、「えー、味見たいなあ!」ってなって食べて、この味だったら、納得がいく。「へー、結構おいしいですね」と食べちゃうだろう。
 でも、これが栽培種で、小さめとはいえ、8個350円した…というところが、なんか悔しい。

 捨てるのももったいないけど、正直もう一つ食べようか、という魅力に乏しい。
 こういう時はもう、砂糖で煮てしまうに限る。

と、思って手を洗い、スモモも洗ってから、包丁でぐるっと切り目をいれて、種をとることに。
…と思ったけど、種が果肉からはがれない上に、身が結構柔らかくて、ぐじょぐじょに…。ええ、もうしょうがない、半分つぶしながら鍋の上で作業して、皮もそのままでばらばらに。

 砂糖を入れて、熱をかけて、そのあとフードプロセッサーに入れてがーーーっとやって、皮ごとソースにした。
 ちょっとオレンジがかった濃い目のピンク、これなんていう色だろう。サーモンピンクとショッキングピンクの中間みたいな色。

 ヨーグルトに入れて食べたらよかろう…。

次の日、プレーンヨーグルトにたっぷり混ぜて、きれいなマーブル模様にしてから食べた。
さすが、こうするとフルーツヨーグルトな感じがして、大変おいしい。

息子も、夫も、こうするとおいしいね、となっていたので成功と言えよう。
おいしくない果物は、フルーツソースにするのがやっぱりいいね。

夫は、「今度から、もっと違うプラムにする」と決意していた。

外食の頻度

夜の外食は、一番安いパターンだと、近所の廉価中華屋さん…つまり王将で、ビールを飲まなければ全員が食べても2000円を切る。あとは、セルフでおかずを選ぶ定食屋さんとか、うどん屋さん。これも2000円で全員が食べられる。あとはサイゼリヤ。これも三人で大体2000円だ。
 この手の外食は、「何かがあったときに」つまり、私が体調が悪いとか、朝から夕方まで全部家から出なければいけない用事があって夕飯が用意できなかったとか、全員レジャーで外へ出て、夕方最寄り駅に帰り着いたときには私が疲れて夕飯はもう…というときにそうなる。それなりに近くにあって交通費がいらず、私がひと月の家計から「外食費」としてとってある5000円分で、2度は食べられる。(何かの都合で3回目以上になる時は夫が出す)

 それとは別枠で、一週間に1回ぐらい、外食OK、ということになっているのが「中程度」の外食。
 これは、毎日毎日ご飯を作っている私の、お休みの日を作りましょう、ということで設定されていて、しばらく食べていなければ上の安い3つのどれかのこともあるけれども、1人1500円ぐらいで、3人で5000円ぐらいまで。

 ちょっとおいしいイタリアンとか、ファミレスでも料理のボリュームゾーンが1000円クラスのか、息子はそれほどうれしくないらしいけれどエスニック料理とかが多い。彼はお酒をちょっと飲み、私も息子も水じゃない飲み物を頼んで、デザートを食べるぐらいのことをすれば、あっという間に3人で5000円、と。
 意外なことに、ラーメンもこのぐらい行ってしまうことがある。最近はラーメンも1000円以上するのが多いからね。夫がビール飲んで、息子がデザートにアイスクリームなんか食べちゃうと4000円越えということも。
 回る寿司の100円ではないものもこのカテゴリ。ちなみに100円のものは近所にはないけれども、行くときは安い外食扱いになることが多い。
 週末が大雨とか、全員が微妙に風邪だとか…で外出が嫌なときは、デリバリーのピザもここに入る。

 そして、「特別な外食」は、3人で食べると予算がどうやっても6000円を超えるもの。
 フランス料理、3人で6000円越えで、デザートとったら7000円のお店とか、中華料理でも、王将じゃなくて、コース料理がメインメニューのレストランとか、あとは滅多にいかないけど、回らない寿司とか、串揚げのお店だけど食べ放題のみで、飲み物もいれたら予算が6000円とか…。
 こういうのは「誰かの誕生日」とか、あとは息子が半年ぶりにスイミングの級が上がったとか(うちの息子は運動音痴)、そういう特別なときにしか食べない。

…とうちでは外食はこういう風になっていたのだけれども、私はこの前に、誕生日で食べに行ったフランス料理がもう一度食べたくなった。おいしかったなあ…。

 となると…。週末の外食を減らして、三週間、外食なしでがんばってみた。
 四週目に、あのフレンチレストランに行きたい、と交渉すると、予算が外食4回分、貯まっているからOKが出た。

それも、大人はコースでワゴンで出てくるデザートも!(注:一人分、4000円越え)息子はミニコースを食べて、デザートはしょぼかったので、夫と私が注文した「3つ選べるデザート」を分けた。3人で一万円をちょっと超えるぐらい。
 でも、ものすごーくおいしかった。

贅沢したなあ…という気分もした。
 
 アメリカで出る、「ステーキと、付け合わせにマッシュポテトとグレービー」というのは、うんとグレードをあげるとこうなるんだろうなあ…。多分、最高峰がこの、ソースの絡んだ、やわらかい一口ステーキと、絶妙にクリームソースがサンドされた薄切りポテトと、肉のうまみがぎゅっと詰まったこのグレービー…ということで。
 あの固い…どこからナイフをいれていいかわからないようなTボーンステーキと、マッシュポテトがジャガイモなのは確かだけど、どうしてここまで味気なくなるんだ?と疑問がわくぐらい、おいしくないマッシュポテトと、塩辛くて茶色くて、冷めて脂のういたグレービーが、多分、下限ライン。値段は、大体4、5倍しか差がないのに、味の差は天地の違いがある。

 はあ…。料理…。プロの料理人って、本当にすごいなあ。材料が買えても、絶対この味にならないものね。
じゃがいもがこんなにおいしいなんて…。このクリームソースであえたポテト、肉なしでこれだけお皿いっぱい出てきても絶対満足出来る。

 これは3人で2000円の外食ではちょっと味わえない。私はサイゼリヤの料理も好きだ。あの値段でよくぞこんなもの出せるねえ、と思う。400円のセルフのうどんも好きだ。それはそれで…ショウガやネギをのせて、だしの効いたうどんは、文句なしにおいしい。でも…
 もう一回、フランス料理食べに行くかなあ…。三週、外食なしで頑張る価値はある気がする。

瞬きとは

ちょっと作るのに慣れてきた気がする。

<<今日のはこれ。
なんとなく、これにもスタイルがあるのがわかってきた。
まだ、ネットが普及して間もないころ、癖のある文章を書く人の特徴をつかんで、適当な固有名詞をいれると、その人の真似をして、文章を生成してくれるプログラムが流行ったことがあった。

 ポエムの自動生成みたいなもので、うわさによると、ひと月に2冊ぐらいの割合で出される恋愛ロマン小説とか、男性向け官能小説とかの筋立てを自動生成するプログラムがあるのだとか、そんな話も聞いたことがある。
 
 ネットで見かけたことがあるのは、J-POPの歌詞生成で、たとえば「君を守るよ」とか「夢の翼広げ」とか、「あなたに会いたくて」「心震える」とか、ありそうなフレーズをいっぱい用意しておいて、歌いだし、サビの盛り上がり、歌い終わりパートにわけて、それっぽく並べるというものだった。

 それを一度見て、、適当な歌を作ってみたあとで、飲食店なんかでBGMにかかっているJ-POPなんか聞くと、本当にそういう歌詞が多くて笑えてきてしまうような傑作だった。

 この当たり前ポエムも、そういうキーフレーズがいくつかある。

 君の(君が、君は)
 一瞬の
~ない(動詞、形容動詞の否定形)
 二人の
 明日
 遠く
 星、光、太陽、月
 初めて

こういう感じの言葉を使うと、それっぽくなる。
もちろん、凡庸なのではなくて、特に面白いものはその限りではないけれども、これは、それっぽいのを量産するのは簡単でも、これはいいな、というものはなかなか…。

 短歌みたいなものだね、これは。 



ガスが復旧していない時お風呂に入る方法

大きな地震があったので、これを書きたいと思った。
私が昔、神戸ではない周辺部の街に住んでいた時、阪神淡路大震災が起きた。
電気と水道は割と復旧が早かったが、ガスはかなり長い間復旧しなかった。

まず飲み水と食べ物がなんとかなり、夜はランプやローソクから、電気がつくようになり、と人心地着いたころ、問題になるのは風呂だった。
 2県向こうの実家に入りに行ったりもしたし、銭湯も使ったのだが、これがなかなか、高い。
水浴びが出来るシーズンでもなかった。震災は1月だったからね。

電気ポットでお湯が沸かせるようになった私が、風呂場でなんとか、編みだした方法を書いておく。

用意するもの:
5リットル以上入るバケツ
小さめの手おけか、500mlぐらいは入るいれもの(小さいのがミソ。大きいと使用量が増えるので)
タオルと、ナイロンタオル、せっけん、オプションでクエン酸。

条件は、
1:電気が復旧していて、沸騰するぐらい熱いお湯が1リットルぐらいは手に入ること
2:水道は復旧していて、水で洗濯ができること
3:下水道に水を流しても大丈夫な環境があること

水をバケツに貯める。7分目ぐらいに貯めておいて、そこに電気ポットで沸騰させたお湯を足して、36度ぐらいの温度にする。
バケツが5リットルぐらいしか入らないならもっと熱く出来る。当時私の使っていたバケツは8リットルだった。

手桶にお湯を入れ、まず顔を洗う。
その後、タオルをそのお湯に入れて、そのタオルが冷え切らないうちに体全体をぬらす。
手桶に残ったお湯にナイロンタオルをいれてぬらして、せっけんを塗る。
石けんをつけたナイロンタオルで、体にせっけんをいきわたらせる。
手桶に残ったお湯は体を流すのに使う。
新しくて桶に水を汲み、タオルをいれて絞り直し、暖かいタオルで体の泡を拭きとる。
手桶のお湯を使って体を流す。2、3回汲みなおして、泡を流す。ゆっくりかけるのがコツ。
洗いづらい場所はここで手を使って洗っておく。

注意としては、体を洗うときに、ボディソープを使わないこと。泡切れが悪いので、少ない量だと流したりなくなる。
固形のせっけん、牛乳石鹸とか、花王ホワイトとか、いかにも昔からある単純なのがおすすめ。

ここまででお湯が半分ぐらいは残っているはず。ショートの場合は、多分せっけんとクエン酸で頭も洗える。
 小さい手桶でお湯を使い、ザバっとじゃなくて、タラタラかける。コツは、泡立てるのは控えめに(シャンプーを使う場合は、泡切れのいいものを使うこと)して、手で泡を絞って下に落とすこと。全部お湯で落とすのは量的に無理だということを覚えておく。
 
 石けんをぬぐって使ったタオルと、体を洗ったナイロンタオルはすすぐ分のお湯がないので、洗濯機に放り込んでそのまま洗濯する。
 体がきれいになって、せっけんのにおいがするようになり、さっぱりするぐらいには洗える。
水を使うのは、出来ないわけじゃあないけれども、冬はかなりつらいし、今は6月とはいえ、気温によっては身震いが出るぐらいになってしまうと思うので、少ないお湯でもなんとかなるように、ということで解説でした。

 阪神大震災の時に思ったのは、湯船に150リットルとか200リットルとか、温かいお湯をためる…というのがいかにすごいことなのか、ということだった。
 こんな行水チックな方法でも、体をタオルで拭くよりはずっとすっきりするし、ニュースを見ている限りでは、水道と電気の復旧は早そうなので、あの時と一緒だな、と思って、急遽更新。
 早く日常に戻れますように。

柵をこえて

あたりまえポエム、もう1つ、作ってみた。↓

「そりゃそうだよな」というタイプのは割と難しくない。画像さえいい感じだったら、勝手に勘違いして「いいこと言ってる」と思ってくれる人が出そうだ、というようなものが出来る。

画像さえあれば、いくらでも作れてしまいそうなのはいいんだけど…

でも、違うんだ…こういうのが作りたいわけじゃないんだ、もっとこうひねりがあって、読んだとたんに笑えるようなのが作りたかったのに…。

 傑作だったものを集めて、本にしたのがあるということだったけれども、ネット上の傑作選も、相当面白かったんだよね…。
敷居が低いくせに、面白く作ろうと思うと、センスがないとダメなんだなあ。

 英語では、「詩」というと、韻を踏んでいなくてはならない。(無韻詩というものはあるけど、例外扱い)逆にいうと、決まった場所で韻さえ踏んでいれば詩になるといっていい。
 日本でいうと、五七五になった瞬間、それっぽくなるのと同じ。

 でも、日本語の短歌や、俳句、川柳以外の詩のルールってあんまり聞かない。
極端なことを言うと、普通の作文を書いて、「これは詩ですから」といった瞬間、詩になってしまうといってもいい。
技巧を凝らす人はそうするし、そうしない人はそうでもない。

 誰でも書けるけど…名作とそうでないものの差は大きい。
昨日の日記では、あたりまえポエムは画像がものをいうので、アートの一種じゃないのか、と書いたけれど、間口が広くて、誰にも書ける割には、傑作と、そうでないものには歴然と差が…とても大きい差があることを思うと、やっぱりこれは詩の一種なのかもしれない。

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    まこ

    Author:まこ
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