LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

港のある街出身の謎

「どこ出身?」と聞かれた時、大抵の人は都道府県名を答える。

「長野です」
「山梨です」
「宮崎です」
…といったように。

いいところですね、なんていうごく当たり前の相槌が来る、または近かったり、同郷だったりすると、ちょっと話がはずんだりする。

まあ、高校生ぐらいまでは、あまりしない質問であって(大抵の子は高校までは地元だから)この質問は、学生の頃、それから社会人になってから、あとはママ友が出来てから…とか、あとはオンラインゲー、ネットの知り合い、そういう人と交換する情報になる。

私は中年になってからこの質問を聞いたり、聞かれたりすることが多くなったのだけれど、全国47都道府県のなかで、ちょっと、変則的な答え方をする人があることに気付いた。

 まず、「神戸出身」の人。
 この人たちは、まず「兵庫県出身です」とはいわない。
あくまで、「神戸です」という。
 
 それから、もう一箇所。
 「横浜出身」の人。
 この人たちも、「神奈川県です」とはいわない。
 「横浜育ちなんですよー」とか返ってくる。

ここだけ、「神戸県」とか「横浜県」があると言わんばかり。
 
 古い港のある街というところが共通しているので、何か、港町で育つと、グローバルな視点が…とか、外国人と触れ合う機会が多くてコスモポリタンとして、意識が違うとかなのか。

 他に、古い港というと、長崎とか?と思ったけど、これは残念、
「どこ出身ですか?」
「長崎です」
…これは、県名と港の名前が同じなので、県を指しているのか、港を指しているのか判定不能。

 兵庫県とか、神奈川県に、何か不都合でも、あるのか?と疑問に思うのだけれど、これはなかなか、聞き返すわけにもいかず。

でも、面白いのでちょっと気になった。

港町出身の人は、やっぱり港の名前を答えたくなるんだろうか。
 街を、陸続きの方ではなくて、海のほうへ出れば、次に上陸する時には外国というパターンがあるというのは、なんとなくいいな…と思う。
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アメリカの卵

アメリカの卵は、生で食べないことになっている。
アメリカでは、生で卵を食べる習慣がない。火を通してから食べると、危険はないのだが、10万個に3つぐらいの割合でだったかな?サルモネラ菌がくっついているものがあるらしい。
サルモネラ菌は、熱で死ぬので、加熱さえすれば大丈夫だから、当たり前のアメリカ人が食べる分には、問題なし。

このサルモネラ菌は日本の卵にもついていることがあるのだけど、日本では卵は殺菌してからパック詰めする。この殺菌作業がされているために、日本の卵は、生のままTKG、つまり卵かけご飯にしてしまってOKだということ。

まあ、10万個に3つだなんて、宝くじみたいなもので、当たらないといえば当たらないだろう、という気持はするものの、食中毒になるのもうれしくないし、これで裁判になったらまずいから、生で食べるな、という注意があるのがアメリカ…というわけで、私はアメリカにいる時は普通に買った卵を生では食べなかった。

アメリカ人にも、怖がりな人はいるらしく、殺菌処理したものも売っている。「pasteurized」(パスチャライズドと発音)というのが、キーワード。
牛乳とかの殺菌方法とおなじで、「パスツール」と日本語では表記されるフランス人のルイ・パスツールさんが考案した殺菌法で処理した卵で、大抵卵に「P」という文字がスタンプされている。

 この卵は、高いし、それにちょっと高級な食料を売っている食料品店にしかないことが多い。
 これで、元気が出ないときに卵かけごはんを食べると、なんとも幸せな気分に…。しょうゆと、たまごと、白いごはんだけなのにねえ…とため息をついたものだった。

 アメリカ人が、生で卵を食べるのは、大概が「エッグノッグ」というクリスマスの飲み物を作る時。日本では「ミルクセーキ」と呼ばれているけど、卵と、牛乳と砂糖の甘い飲み物。それか、クッキーの素を作って、それを焼かないうちに食べる!とか。
 このcookie batterを食べるというのは、好きな人が時々いるみたいで、アイスクリームみたいに、それを売る店が(殺菌済みの卵を使っている)ニューヨークに出来て、それが毎日満員だ、みたいな話をネットで読んだことがある。

所変われば…。日本人で、クッキーやケーキを作る時、焼く前の種を食べるのが大好き!とか聞かない気がする。
でも、子供用雑誌で、クッキーの作り方とか、ケーキの作り方が書いてある時、注意書きとして種を生で食べるのは危険ですからやめましょう、と毎回書いてあるのを見れば、やっぱりそういう習慣がアメリカにはあるんだろうなあ。

 ちなみに、ボクシングの映画の「ロッキー」だっけ?あれで生卵を飲むところが出てくるけど、あれは、「うわぁ、あんなことまでするんだ」系のことらしい。
 赤毛のアンのシリーズでは、飼い猫が「鳥小屋に忍び込んで、生の卵を食べてしまう」というのは、ものすごく悪いことみたいにかかれていたりもするので、アメリカカナダ、つまりヨーロッパ発文化圏では、生はあんまり…ってことなんだろうね。
 大体アメリカで、生で食べても、「うわぁ」と言われないものは、牡蠣ぐらいだと思う。

 pasteurizedの卵なら例えばうっかり半生でも、食べちゃっても大丈夫ですよ、ということらしい。for your peace of mind、つまり、「あなたの心の平安のために」と書かれていたのには笑っちゃったけど。

 間違いやすいのが、pasture raised とか、pastured eggsと書いてある卵。これは、日本語でいうと、「平飼い」の卵というだけで、殺菌はされていないので注意。

メモを発見したので、もしかしてアメリカにこれから、住むかも…という人がいたら、わかると面白い情報かもしれないので、ブログでシェアでした。

アイロン温故(知新は抜きで)

アイロンをかけていたら、「あちっ」ってなった。

昔のアイロンはともかく、今のアイロンは、アイロンの「かけ面」だけが熱いのがお約束。
私はアイロンの背中の方にいたので、これは、ちょっと変。

確かめてみると、アイロンと、コードがつながっている部分が、とても熱いことがわかった。
…危ないよね、これ…。つまり、断線とか、絶縁不足とか、接触不良とか…そういう感じの問題が多分、ある。

このアイロンは、多分だけど、6年ぐらいは使ったはずだ。
T-FALの、コード「あり」のスチームアイロン。温度が下がらないのでとても掛けやすかった。
2000円ぐらいの格安コードレスアイロンがダメになった時、電気屋さんのポイントで買ったものだった。大体5000円ぐらいだったと思う。

その時、コードレスアイロンから、コード式に「温度がさがらないほうがうまくいくから」と時代を逆行した。

今回は…どうするかなあ。一応気をつければ使えないことはないけど、やっぱり、危険な感じがするしな…

手持ちの現金が少ない。念のため、電気屋さんのポイントカードも見ておいたが、今回とてもじゃないが5000円分には届かなかった。安いの、ないかな。

T-falのアイロンは、確かに、かけ面がつるつるで、使いやすかった。
すごく蒸気がたくさん出て、いい、というレビューもあったしなあ…と思ってから気がついた。
私、実はスチームアイロン、つかってないかもしれない。

セーターにアイロンをかけるとか、編んだものをピンで留めて形を整えるとか、そういう時には、スチーム必須だ。そういうことになってる。でも…。私、そういう作業、したっけ、と思ったら全然なんだよね。

 普段、夫が着ていくシャツとか、ズボンとか、アイロンが必要なものにアイロンをかけるときに、伸びにくいしわが…出る前に、つまり私は脱水した洗濯物をそのまま、アイロンにかけている。スチームなんてしなくても、元々しっとりと全体的にぬれているので、キレイにアイロン出来るわけだ。

 スチームアイロンの使用回数は、多分このアイロンになってから、ゼロ…?

 ネットで「スチームアイロンじゃないアイロン」と調べると、そういうのは「ドライアイロン」といって、ちゃんと販売していることがわかった。
 むーー。…今度はこっちでもいいかもなあ。お値段も、パナソニックので3000円ぐらい。
 
 電気で熱くなって、温度が上がりすぎたらサーモスタットで切れればいいんだから、仕組みとしてはもう、4、50年前のものと同じだろう。なるほど…。技術が枯れている分、安いんだな。

 他の家電の新しい機能は、割と便利に使っているのに、アイロンだけがどんどん昔のタイプに戻っていく。
 

恋のさやあて、っていうのかしらこれ。

息子が、すごーーーく腹を立てて、遊びに行った公園から帰ってきた。

太郎君(仮名)が、息子にだけお菓子をくれなかった…あたりからスタート、散々からかわれたり馬鹿にされたりして、大体こういうことをクールに受け止められるほうではないので、かなりやりあって、「なぜなんだ!」と、何をしたつもりもなかった息子は、相手に、「どうしてこんなことするんだ、俺のことキライなのかっ!」と、直球で聞いたらしい。

相手が言うには、太郎君が好きな女の子が、うちの息子と仲がいいのが気に入らないんだって!

…という話を、家に帰って来たばっかりの夫と聞いた。

うわっ。正直者っ。ていうか、それ、息子に言っちゃってよかったの?と、夫も私も、ちょっと笑えてしまったのだけど。

「なぜなんだ」と、息子は怒って帰ってきたそうだけど、なんていうか…。
息子は、幼いほうだと思う。「女子なんか」、という感じで、「別にオレ、(その女の子と)仲良くなくてもいいのに」と。

 一応、「やきもち」という感情については、説明しておいた。息子は、物語の中でそういうことが起きることについては読んだことがあるようだった。ただ、それには全く理解は及んでいないんだろうなあ。

 息子のせいではないけど…。そして出来ることもないけど、全く意識もしていないものだからして、多分その女の子も、太郎君が自分のこと好きだとか、知らないのかもしれないなあ。

 太郎君は、多分…。女の子へのアプローチがわかっていない。うちの子だってわかっていないが、息子はほんとーに、クラスメイトとしか思っていないのだ。
息子に意地悪なことをしたのについては、うれしくはないが、ちょっとだけ、太郎君に同情した。

 むずかしいだろうなあ…。好きな子と見れば、ちょっかいかけたり、いじめてみたりするタイプみたいだし、恋は多分…しばらくは実らないと見たな。

 恋を…。息子が、恋を知るのは、一体いつのことなのだろう。淡い、片思いでも。

 夕食の話題は、お父さんとお母さんは、どうやってお付き合いを申し込んで結婚したかだった。

 

ついに、電子本にした

 この春、まだ誕生日プレゼントをもらっていないので、なにが欲しいか、私はずっと考えていた。

 断捨離中で、「もの」が増えるのは、あんまりうれしくない。
 ダウンロード版ゲームとか、電子本がいいかな…と思って、ついに、買うことにしたのが、「フォーチュン・クエストシリーズ」。これがね?最初の9冊と、その次の26冊と、そして最新の8冊があって。 全部電子版買ったら、2万5千円越え。

 これは、ライトノベルで、昔付き合った人が読んでいた。「ライトノベル」なんていうものは小学生が読むものだと思って、「けっ」と思っていたのだが、彼があんまりプッシュするので、5、6冊出た頃に、がーーーっっと読んだ。1冊1時間どころか30分あれば読めるような薄さだったが、確かに、作者がゲーマーだというだけあって、とても面白かった。

 ライトノベルというものに対する偏見を捨て、その後出るたび買った。
スーファミのゲームも買ったし、ファンブックみたいなのも買った。ボードゲームは当時は、買わなかったが、冊子になって切り抜いて遊ぶのはどこかで手に入れたな、まだあるかな…。
PSのゲームも買った。まあ…PSゲームは面白くなかった覚えがあるが、キャラゲーとはこんなものよ…と思ったものだった。ちなみに、スーファミのゲームはスゴロクだった。今でも音声や音楽が頭の中に鳴らせるぐらいには、友達と遊んだ覚えがある。


まあ、当時の彼とは別れたけれど、面白い小説だったので、継続して買い続けて、結婚して渡米するまでに出た分が、大きな紙袋一杯分あったのだが、その時、まとめて人にあげてしまった。

 何年か経って、帰国、妊娠中でヒマだったので、また1巻からそろえて、読みまくった。つわりで体調がよくなかったし、重厚長大なものを読む気が減っていたからね…。

 それを出産育児中に、中学生になった甥に「軽くて面白いよ」とまとめてプレゼントして、(結構ウケた)その後引越し三昧。

 子供が幼稚園に入って、自分の時間が出来たころ、また読んだらまた、面白くて。
気がついたら、同じ人が同じ世界観で時代をずらして書いている「デュアン・サーク」も揃えてしまったが、これがまた一番年下の(当時中学生)姪に大ヒット…。しょうがないので一気に両シリーズ全巻譲った。
どの甥も姪もそれほど本好きではないので、ウケる本は貴重だ。楽しい読書体験は大切、お金には、代えられない。

 …というわけで、今回全巻、買うことにしたわけで。最新刊までで、しめて43冊。
 「リプレイ」と言われるTRPG の解説プレイ本は入っていなかったが、手に入りづらかった「リミテッド」も収録されていたし、コミックスのノベライズや、新しいあとがきなんかも入っていたし、最新刊の5冊ぐらいは読んでいなかったので夢中で読み通した。やっぱり40冊以上あると、ライトノベルといえども、5、6日かかる。

 このシリーズは、割と気楽に人にあげたのは、この深沢美潮さんがとても人気のある作家だから。たしかこの人の本、初版10万部刷るんだということだからね…。発売日からうっかり1週間過ぎて本屋で手に取ったら、3刷だった、なんてこともあったぐらいだから、絶対また、手に入ると確信がある本だった。
 これがハヤカワFTだとか、創元推理文庫のSFだとかになると、こうはいかない。あっという間にレア化…ということもあるから、絶対もう一度読む本だ、となったら、人になんかあげられない。
 
 3度目の正直ならぬ、4度目のコレクションは電子版。もう絶対手放さない、と思うとなかなかに感慨深い。「デュアン・サーク」の電子本も買って、とねだってみたのだけれど、残念、これは「プレゼント1回分」には多すぎ、と言われてしまった。23巻あるからな…結構高いよね。来年かなあ。それともお小遣いためようかな…。

 文庫本をチェックしても、お気に入りの本ばっかりで、断捨離にはならない感じ。林芙美子とか、やけにおいしそうで買った「貧乏サヴァラン」も電子化している。これを買うときチェックしたら、まだ電子化してなかったんだよね…断捨離候補、つぎはこのあたりだな…。まあ、林芙美子なら、絶対図書館で全部置くというのもあるけど、これは読み始めたらやっぱりおいしそうで、楽しい本で、やめられなかったのでキープ。

 落語の文庫本も…。やっぱり面白くて、落語を演じる人の声が聞こえてくるようで。
 これもキープ…って読んでたら片づけがちっとも進まない。

キンドルをもう1台。

キンドル(白黒の電子書籍リーダー)を私は普段、2つ使用している。
1つは、アカウントがamazon.comのもの、それからもう1つは日本のアマゾンのもの。

前までは、日本のアマゾンにキンドルを登録して、コンテンツをダウンロードしてから、アメリカのアカウントに切り替えると、両方のコンテンツが読めたのだが、去年渡米している間にシステムが変わったらしく、アカウントを切り替えた瞬間に、そのアカウントのものしか読めなくなってしまった。

 アメリカのアカウントでしか利用出来ないものもあったりするので、アカウント統合は、ちょっとな・・・・という感じ。
しょうがないので、古いキンドルを引っ張り出して使用。

 この前、実家に顔を出したときに、私が何を読んでいるのか、ときかれた。私はその時、吉川英治の私本太平記を読んでいたので、そういうと、父が、いいなあ、と言い出した。
 父は80近いのだが、まだがんばって文庫本を読んでいたらしい。
 目、つらくない?と聞くと、読書用メガネはあるが、やっぱりそれなりに厳しいということだった。

 だよねえ、そりゃ…。キンドルなら字も大きく出来るからね。
吉川英治の本が全著作、池波正太郎の長編が16冊入っている、というと、読みたい、ということだったので、貸して帰ってきた。家族内での共有ぐらいは、いいだろう。ファミリー登録もあることだし。というわけで、うちの父のアカウントを作成、ファミリー登録してライブラリ共有…と思ったら、なんと、この機能、アメリカのアマゾンにしかないの!便利なのに。
 しょうがない、端末ごと、渡しておいて、ほしい本があるときには知らせてもらうしかないな。

 もうすぐ父の誕生日だし…ということで、「剣客商売」は全部入っていたのだが、思い切って、「鬼平犯科帳」か、「藤枝梅安」のどっちがいい?ときいたら、「鬼平」だというので、それもゲット。ちょっと高くついたけど、「なんもいらん」と言ってプレゼントを受け取らない父が、プレゼントを受け取ろうという気分になってくれただけでも、出す価値はある。

 ちなみに、吉川英治は全部買っても200円ぐらい、半七捕物帳全集は100円だったし、コナン・ドイル全集もそういう値段、ともかくこのキンドルに入っているのは、池波正太郎以外は全部そういう値付けなのだ、と聞くと感心していた(著作権切れにより、安価だった)

 …というわけで、キンドルが1台、手元から離れたので、私は白いキンドルを手に入れた。
 かわいい。白いのーーー。夫は、「色が違うだけでそんなにうれしいのは、まあ、いいことさ」なんて冷ややかだが、私はずっと白いキンドルがほしかった。3世代目のキンドルキーボード、4世代目の無印キンドル初代、キンドルペーパーホワイト初代、Voyageとずっと黒。白が出るのはたいていあとからで、新機種が出た時に買うと、白が選べなかったという事情もある。

 これは、あれだ。ゲーム機でいう、「限定版」みたいな気分。ポケモンセンターでしか売っていない3DSとか、ああいう色違い系がうれしい感じ。ピンクとか、水色とか、あったらかわいいのにな。昔、ゲームボーイアドバンスSPの本体のシェル交換が流行ったときがあったけど、キンドルもそういうの出来たらいいのに。

 読んでも快適、ページめくりが早い。息子の持っているキンドルと色以外そっくりなんだけど、やっぱりバージョンアップしているみたい。ちなみに、カバーは、息子のペーパーホワイトのを取ってつけてみたらはまったので、既存のタイプのペーパーホワイトと共通だとわかった。

 で、やっぱりこういうの、ちゃんと考えている人がいるのね。カバーの、本体を保護するプラスチックが黒じゃなくて、白いのを売っている人がいるんだな…。表紙の部分は、前に見たのと同じなんだけれども、白いキンドルにつけたとき違和感がないように、と白と黒を分けて売っていた。

 カバーも、買おうかな…。一応、カバンに入れるとき傷つかないようにする袋は作ったのがある。キンドルは歴代大体同じ大きさなので前に作ったのが使える。磁石をどこかにしこんで、袋から出すとスイッチオン、とかに出来るかな?
 こんなこと考えて本気で作り始めると、マグネット付きオートパワーオンオフのカバーを買うより高くついて、時間もかかったりするんだけど。

 ちょーっとだけ、ちょっとだけ、実験しよう。

トイレのタオル

うちは、建売のマンションだったので、私たちがこのマンションに住むことを決めたときは、もうタオルかけなんていうものは、全部取り付け済み。誰が考えたのか知らないが、トイレについているタオルかけの幅が、とても狭かった。

 大体において、標準的なタオルというのは、幅が33から34cmぐらい。
 長いタオルというのは、百均なんかでみかけたことがあるが、違いは長さだけであって、幅は33cmか、34cmぐらい。

 だが、なぜかうちのトイレのタオルかけは15cmしかない。なんだそれ…。
34cmのタオルを2つに折ったところでまだ足りないって。

 その微妙な、あまり具合。きれいに幅を合わせて折るものなんだろうか。
 夫なんか、「タオルなんて、あればいいんだよ、あれば」という人なので、こういうことは相談しても始まらない。
なんとなく、「乱雑」に見えやすいんだよね、テキトウにかけておくと。

 うちのフェイスタオルは1枚99円。温泉でくれるのよりは厚手で、ふかふかすぎて冬には乾きにくいというほど厚くないというのがほしいので、通販にせず、わざわざお店で確かめてみてから買っているわけだ。同じものを10枚ぐらい買っておいて、1年間使い倒して、1年ぐらいたったら、まとめて雑巾に。そして次の年は違う色のを買う。

 トイレのタオルは、この家に引っ越して以来、15cm幅限定で3枚をぐるぐる回していたのだけれど、5年たって、かなり古びてきたので同じ店に買いに行った。348円。高いなあ。
 前回、つまり引越ししたばっかりの時は、浮かれて値段を気にしていなかったのかもしれない。

 縫うかな…。要は、普通のタオルを買って、端っこ折って縫ったら、幅なんかいくらでも…。
 1000円で、5年。毎日使うものだし、無駄遣いじゃないとは思うけど…。

 もう一年、今のを使おうかな。
 畳んでかけるのが面倒なだけなんだから、多分、普通のタオルを二つに折って、15cm幅の筒になるようにすればいいんでは…とかぐるぐる考えたけど、結局、2枚買って帰ってきた。

 こういうつまらないことで、ここまで考えているなんて、誰も知らないと思う。
 そしてこのタオルかけを選んだ設計の人は、何を考えていたんだろう、ホントに。

 外して、新しいのが付けられないか、と思ったのだけれど、ねじがとても特殊なものだったので断念。
 
うちで、一番高いタオルは、トイレのタオルか…確かに、こう文章にすると微妙だ。

ちょっとだけ、持ち歩きたい

最近、実家に出かけることが多くなった。そうなると、電車に乗る時間がものすごく増える。
私は専業主婦であるからして、電車よりは自転車を多用する、近隣半径5キロから10キロ程度の距離を動くことが多いということ。

でも、これがドアtoドアで2時間程度はかかる実家となると、さすがに自転車ではどうにもならない。
電車も直線で行けばもっと近いのだけれど、ぐるっと回る経路しかないため、そうなる。

 まあ、向こうで断捨離ついでに手伝いなんかもしてくるものだから、土の付いた野菜を洗ったり、掃除をしたり。
手が、なんとなく荒れやすい気がする。
 忙しくして、さあ、じゃあ家に帰らないと、と最寄り駅へ歩いていったあと、あ、そうだ、トイレに行きたい。と思うことが多い。

 一応設備はあるのだが、田舎の駅のこと、なかなか大きい駅ほどは手入れされていない。
 手を洗うせっけんがあったらいいのにな…。
 そうだ、ハンドクリームあったら、ちょっと塗ればいいかも??

 とか思いついた。家にはハンドソープもあるし、ハンドクリームもあるんだけど、割と大きい。ちょっとカバンに…は無理ではないが、なんとなく、邪魔。
 百均へ詰め替えチューブを見に行ったけど、30gぐらい入ってしまう大きいのしかない。もっともっと小さくていい。
 ホテルの、使い捨て歯ブラシのお供についているぐらいの小さいのって、ないのかなあ…。

 ホテルの歯ブラシのお供の歯磨きは「6g」とかいてあった。うむ…これはちょっと、小さすぎか…。
 でも、継ぎ足す頻度が多くなってもいいからちょっとだけがいいなあ…と思って、チューブを探してみた。

 せっけんを作る道具の専門店で1本、200円で10gチューブが売られていた。たかっ。

 ちょっとまって?今私、豆電球出た音がした。どっかですごく都合がいいもの見た!!じーーーっと考える。
 ピンク、黄色、緑のフタ…あ。お弁当のあれだ。
 お弁当に、マヨネーズとか、ケチャップとか持っていくときのあれ。

 使用頻度も低いし、こっちに流用してもいいだろう。
 お魚のしょうゆ入れは、口が狭いのでだめだろうけど、今、うちにあるのは、キャップが内側と外側2つあって、内側のフタを外すと、上手く補充出来て、細く搾り出せるようになっていた。完璧!

 あとで、トラベル用の洗顔料とか、試供品とかがあればなあ、と思ったけど、トラベル用はともかく、試供品というのは運でしかもらってこられないからなあ。
 ユースキンの大瓶についていた、ミッフィーちゃんのチューブ、あれ、あったらいいのになあ…かわいいのに。
 大瓶の方はいらないから、ミッフィーちゃんのだけ欲しいな。

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
…とここまで書いて、保存しておいてから、ドラッグストアを見に行ったら、なんと驚き、試供品のハンドクリーム…だと思うけど、10gのチューブを3本、袋にまとめて入れて、手書きの値段をつけて売っていた。売れるものは何でも売れ、ということなんだろうな。
私の目的にばっちり合致。こういうチューブの方が、自分でクリームケースに小分けにするより傷みにくいからね。
ゲット。それから、もしかして、と思いついて、オークションも見に行ったら、ミッフィーちゃんのおまけチューブだけ売っていた。280円。微妙な値段設定だなあ…。
 んーーーー。これってさ、もっと安い、50グラムチューブ200円ぐらいの、それっぽそうな物を買って、小さいチューブに詰め替えて使って、日付を書いておいて3ヶ月とか決めておいて捨てる方が断然安いな。

 あれだ、ミニチュアの家具が大きさの割に高いのと似たようなものかもしれない。
 小さいというだけで、大きいチューブよりほしくなる。

ああ、気になる!キンドルカバー

結局、キンドルのカバーの手作りはやめて、かわいいな、と思ったカバーを購入。

何もつけない時よりも、100グラム近く重たくなるので、こういうのはキライな人はキライみたいだけれども、私はキンドルを開くと読めるのが好きだ。

多分、表紙を開くという動作が好きなのだと思う。キンドルは、さっきまで読んでいた本の、読んでいた場所が開くのもいい。

スイッチを入れるともちろん、最後に読んだ場所が開くのだけれども、このスイッチが(Voyageは、割と大きいけど)、ペーパーホワイトは小さめで、クリック感もあまりないので、カバーのマグネットを感知して、スイッチを入れてくれるのはありがたい。

 今回買ったカバーは、お花の柄。すごくかわいい。
 こういう日記帳が、昔あったような気がするなあ…。

 ノートの表紙みたいに、ラベルが貼ってあるように見える印刷。

 
One of my
FAVORITE BOOK

ぬぬぬ??これ、ちょっと違うぞ?
まあ、キンドルを1冊と数えるとしたら、「これは私の好きな本のうちの1冊である」と言えるだろう。

でも、その場合は、One of my Favorite Booksと、こう、最後にSがつくべきなんだよね。なぜなら、私は本をたくさん持っていて…その「たくさん」の中の1冊だから。
このSは「たくさん」であることを示すためにある。

本は本じゃん、何冊あってもさー。というのは、単数と複数を数え分ける文化があまりない日本語の話であって、英語はこのあたり、結構うるさい。なぜか、と聞かれても、言語学者でもない限り、わからないと思う。ただ、そうなっているのだ、と覚えるしかないんだよねこれ。

 まあ、こういうのは、割と最初のほうに習うので、高校生ぐらいまで英語の授業をやったら、いやでも、この問題を1度は四択でやったことがある人は多いはず。

 そんなわけで、このカバー、かわいいんだけど…間違いが気になる。
時々あるよね、ヘンテコなTシャツが。

 一度、子供服売り場で見て、笑いの発作に襲われたのは
「I'm the Chimp」とこうなってるやつだった。
 本当は「I'm the Champ」、とこう書きたかったのだと思う。
「ボクはチャンピオンだ」と。
ちなみにChimpというのは、「Chimpanzee」つまり、チンパンジーの、略語。
「ボク、チンパンジー」…っておサルのジョージじゃないんだから…。

でも、男の子用の服だったし、確かにうちの子はおサルさんみたいだったから、これ着せたらウケそう、と思った(結局、「匍匐前進」と書いたのを買って帰った)。

結局、どうしても気になったので、Free printable Labelとか検索して、ペイントで文字を適当にいれて、ラベル作成した。

シール用紙が手元になかったので、コピー用紙に印刷して、紙を2重にしてスティックのりで貼っただけだけど、ぱっと見た感じは、それっぽいので満足。なんでBOOKSなのかというと、このキンドルの中には、いーーーっぱい本が入っていて、実は1冊に見えても、開けば数百冊、ずらっと並んでいるという、私の宝物だから。
 またはがれたり、濡れたりしたら新しいの刷ってもいいし、もうちょっと凝ってもいいなあ…。

それより、中身を読もう、うん。
キンドルで読書をする欠点は、装丁がなくなってしまうということだなあ。
全部同じブックカバーになるんだから。

だからこそ、ブックカバーはお気に入りがいい。
とか考え始めると気分に合わせて替えたいとか、オリジナルが作りたいとか思っちゃうからよそう。
キンドルカバーって、全部自作は難しいんだよね、特に開くとスイッチが入るタイプ。

ひとつ、カバーを犠牲にするつもりでやってみるかなあ。要は表紙にカードケースみたいなのくっつければ入れ替え式に出来るわけだし。厚みが出るからやめた方がいいかな…。

だから!そーでなくて!中身の本を読もう、うん。



 

一生ものより、一時のもの

一生ものだから、と言われて、カバンをもらったことがある。
白っぽい本革で出来ていて(何の動物だったんだろう、多分鹿だったと思うのだけど)、ストラップの通し方によっては背中に背負えたり、肩掛けに出来たり、持ち手もついているカバンだった。

大体、馬とか、牛とか、鹿とか…は、生き物なので基本決まった大きさというものがある。故に、「一枚取りの本革」などというものは、大きさに限界があるわけだ。だから、そういうカバンは、大きければ大きいほど、高い。

 当時はインターネットは一般的ではなかったので、もらったときはそのプレゼントがいくらするかということは全くわからなかったのだが、たくさんの人が私に、「それ、いいカバンだね」というので私は、多分このかばんは、高いんだね…ということがわかってしまった。そのカバンのマークを知っている人が、「ああそれ、あの店の」というので、詳しく店を聞いて見に行ってみたら、とんでもないお値段だった。

 当時私は、商店街の洋品店のワゴンに入っていて、さらにタイムサービスで半額500円みたいなカバンを使っていたのだ。値段が何万円もするようなものが存在するのは知っていたが、自分が持つものとは思っていなかった。19歳とか、20歳なんて、そんな年齢だと思う。

そのかばんは、しょっちゅう亜麻仁油というのを塗って、手入れしなくてはならなかった。彼が手入れ方法も教えてくれた。
 そーいや、ローラの物語の「農場の少年」では、アルマンゾ(とお兄さん)が革靴の手入れをしていたな…牛脂で。なんて思いながら、手入れをしたものだ。雨に濡れるなんてとんでもなかった(跡がつくの!)。私はそこで、本格的革製品の手入れというの(特に淡色のもの)は面倒くさい、ということを覚えた。

 そしてそのカバンは、何も入っていなくても重たかった。職人さんが一針ずつ縫ったカバンだとか、まあそういうような話なんだけど(今考えると、これはランドセルの宣伝と似ているね)、多分カバンだけでも1キロか1キロ半ぐらいあったと思う。

 だが、その彼と別れた時、私はそのカバンを持つのがいやになった。
 結局、捨てたんだったか、もったいないからと友達が持って行ってくれたんだったか…
 動物さんと職人さんには悪いけど、一生モノには、ならなかった。

 人からのプレゼントで、とても高い。 この2つの条件がそろうと、捨てにくいな、と断捨離を進めている今、思う。
でも…。私は、あの高い鹿革のカバンが、そんなに好きだったのかなあ…と思うと、そうでもないな、と思う。重かったし、手入れはめちゃくちゃ面倒くさかった。雨が降ってきたら、自分の身より、カバンが濡れることを気にするというのも、なんだかなあ、と思う。

 この前、マチが厚めにとってあるカバンがほしいな…と思って、かばん屋さんを見に行った。どれも悪くはないけれど、結構お値段がする。しょっちゅう持って歩くとはいえ、5千円、7千円、1万円使うのがなんだかいやだなあ、と思った。昔みたいに500円のカバンが見つかればそれでいいし、まあ、年齢も中年極めてきたんだからそこまではいかなくても、3000円ぐらいまでで…と思ったが、あんまり値段との折り合いがつかず、結局帰ってきた。

 そんな時こそ、通販。私はアマゾンで、A4も入ります、というカバンを購入した。2000円弱。横幅35センチ、縦が29センチ、マチが15センチ。本体はナイロンで出来ている。肩ひもはちょっと薄めだし、背面ポケットにはマジックテープを縫い付けた後が表に四角く出ているのがちょっと気に入らないが、ものがたくさん入るし、中には厚みのあるものが入るポケットもあるし、サイドにはペットボトルが入れられるメッシュポケットがあるし…
 これで十分じゃないの?

気に入らないのは、後ろのポケットの内側に縫い付けてあるマジックテープの縫い目が表から見えることだけだ。

 これ…隠せないかな?ということでいろいろやってみることにする。
 カーキ色だったのだけれど、ちょうどこういう地味系の色の布を、私は20cm角ぐらい持っていた。これは、布地を通販にしたとき、そこのお店で「おまけです」と入れてくれたハギレ。
 それを細く切ってつないで、カバンのポケットのふちに縫い付けて、マジックテープは内側はともかく、外側に縫い目が見えている方を取って、その代わりに、外側にボタンを、内側にループをつけて、軽くポケットがしまるようにしてみた。

 まだ残っていた分を細く切って4つに折って縫って、ファスナーの持ち手に結んでみた。
見よ、おかんアート完成。

 おかんアートというのは、おばちゃんが自己満足で作るクラフト作品を言う。まあ、これはおかんアートとしては既製品のアレンジなので、そんなに上級編ではない上に、量産型ではないので、勘弁してもらおう。


なんとなく、かわいくなった気がする…。本当は、写真に写っている側が、「裏」らしいのだけれど、私はこっちを表にしようっと。
 そして、傷んだら捨てたらいい。その時になって、また同じようなのが良ければ、また買えばいい。多分、1、2年はもつと思う。

 レビューでも書かれていた。「安っぽいです」と。確かに…と思ったけど、これは「安っぽい」のではない。安いのだ。
こんな複雑な形状をしていて(メインの部分はファスナーで開閉、なおかつマチありのファスナーポケットが前についている、メイン部分の内側にもポケットがある、後ろ側にも平らだけどポケット付き、肩掛けベルトで、長さ調整が出来て、サイドにメッシュポケットが2つ)これより安く出来るとも思えない。

多少、布が薄くて、傷みやすいかもしれない。でも、傷んじゃったら心置きなく捨てられるものだと思う。
 持ってみたら、とても軽い。こういうのも、いいな。

重くない持ち物。
宝石には、宝石の美しさがある。でも、折り紙には折り紙の美しさがある。
 そういうことなのではないかな、と思うのだ。

これを見本に、自分で、布で作れないかな!なんて、目論見もある。そうだ!傷んで、捨てるってなったら、ほどいて型紙に出来るかも?
ちょっと、わくわくする。
 

予約投稿の時間が設定出来てなくて自動更新に失敗していた。早く読みに来てくださる方、ごめんなさい。

トイレットペーパー交換のコツ

SNSで見た表現。
*Replaces the toilet paper once*
"I am the backbone of this household."
トイレットペーパーの新しいのを1度出しただけで、「俺がこの家の屋台骨だ」と思う。

…という笑い話があるぐらい、トイレットペーパーが切れた時、芯をすてて、新しいのをいれる…というのは、「もーー、いっつも私がやってるんだからねえ」という気分になるものだと思う。

なぜなら、「切れていないトイレットペーパー」というものは意識されないからだ。

でも、やっぱり私だけが取り換えているような気がするんだなあ、これが。もちろん使用頻度は、女性である私が一番多いのは認める。でも、間違いなくあと5センチもないだろ!気づけよ!という状態で放置されているのを、私が座ったときに発見する時の気分というのは、あまりいいものではない。

これは、どーすればいいかなあ…。誰だって、あ、ない。と思ったとき(たいてい、それは必要になる「前」ではなくて、必要になったその時だから)、立って、後ろを向いて、戸棚をあけてからトイレットペーパーを取り出すのは、いやなものだ。
うちのトイレは、自分が向いて座っている方向には、戸棚がない。

トイレの中の、左右の隅には、100均で買った、コーナー棚というものがくっついている。この前断捨離で左右の隅から左隅1つだけに、断捨離したけど。この上には、おいておくタイプの消臭芳香剤がのっていた。
これ…どけて、トイレットペーパー、1つ載せておいたらどうかな…毎日掃除すると、芳香剤は、なくてもいい感じがするし、手洗いのところに置く液体タイプにしてもいいもんね?

トイレットペーパーが、とてもいっぱい残っていても、ちょっとしかなくても、ともかくそこに1つ、新しいのをのせておく。

…と、この実験をはじめてみると、「芯がトイレの床に落ちていること」はあるが、トイレットペーパーが新しいものになっている」ことが増えた。ちなみにトイレットペーパーの芯を床にそのままにしておくのは、小学生の息子。
それでもましだ。確かにマシ。夫は替えておいてくれるようになった。

用が済んだ後、ないのに気づいて、立って取り換えるより、自分が入れ替える時もましだ。トイレの隅の棚には、座ったまま、手が届くから。

 割と、簡単なことだったけど、効果があったので、ブログに書いてみた。

冷蔵庫の管理

冷蔵庫の管理が、出来ない。
たとえば、玉ねぎを買ってくる。ハンバーグのレシピに、玉ねぎ半分、と書いてあったので、半分使って、残りをラップして、冷蔵庫に入れる。すると…。
その玉ねぎのことをスパッと忘れて、次の日に玉ねぎをサラダにするときには、また新しいのを使ってしまう。

次の日も、また忘れる。そして忘れ続けて、食べられなくなる。

例えば、野菜室に、玉ねぎが一袋入っているというような残り方なら、ちゃんとチェックしてスタート、使えるのだけれども、「半分」とかが冷蔵庫に入っているのがだめってこと。だから、たとえばハンバーグの玉ねぎだったら、半分、と書いてあっても、1個丸ごと使う。

あと、油揚げが2枚セットで袋に入っている。1枚を使って、もう1枚…は、刻んで袋に入れて冷凍庫にいれてとっておくとか、する人は多いと思う。
この刻み油揚げ、煮物だとか、味噌汁だとかに投入すればいいのだけれど、これが…この場合は、冷凍庫がダメ。1枚丸ごとのこったまま、冷蔵庫のよく見える位置に置いておけば、使えることも多い。または、「あ、油揚げあった」と思った瞬間、オーブントースターで焼いて、夕飯に出してしまえば、問題ない。

 煮物に入る分と、焼いた油揚げで被るといえば被るが、だめにするより、まし。おかずが多く出来てしまったとしても、次の日の昼ごはんに私が残ったのを食べればいいんだから。(料理されたものをラップして残したのは割と発見できるのに、材料は難しい)

 冷蔵庫の一番上の棚にのせたものも、見えにくいから、忘れやすい。だから、一番上の棚はもう、とっぱらってしまった。チルドルームの扉も取ったし、自動で氷が出来るのも止めた。

結局、食べ物をだめにしないためには、毎日か、2日に1回は買い物にいって、その材料をなるべく使い切る方向で。
そんなわけで、冷凍庫にはアイスクリーム、冷凍ごはん、冷凍炊き込みご飯の素、それから氷ぐらいしか入っていない。

 これ以上の在庫を持つと、中身が見えにくくなって、下の方の食材に気づかない。

なぜ、こういうふうにしたか、というと、私の母が、こういうのが出来ないタイプだから。

生協で宅配を頼み…。冷凍で保存できる魚、肉を届けてもらって、それを全部冷凍しておけばいつでも食べられるから、と冷凍して、忘れ去り、人からもらったものも、食べきれなかったら冷凍庫に突っ込み、おかずを食べきらないで少し残して、それも冷凍した挙句、どれも忘れさって、かなりの大型冷蔵庫なのにもかかわらず、もう今、どこにも何も入れる隙間がないぐらい。

 この前実家に行ったとき、買い物に行かないと、夕飯たべていくでしょ?という話になって、えーっと、家になにもないの?と聞いたら、「あるけど…」となんとなく渋い返事。
 分けたくないぐらいおいしいものがあると言う話なのか、とまぜっかえしたのだが、そういう話でもないらしく、冷凍のものも、あるにはあるのよ?と開けた冷凍庫がみっちりいっぱい、出てきた材料がこれがもう霜だらけ。

この黒いの、なに? 「あんこだとおもうけど」
この緑のは? 「えー?なんだろう、ねぎかな」
この白いのは?「おもち…じゃないよね、なんだろうこれ」

ちなみに、正解は、黒いのは、干したイチジク、緑のは、ヨモギ(ゆでたあと)、それから白いのはおから(加工前)でした。
ちょっとかけらを口に入れないと、判断できなかった。
……。私はちょっと困って、なんていっていいかわからなくて、沈黙した。

で、イチジクと、ヨモギはもらいものらしいのだけど、いつ、もらったの?と聞いたら、半年以上前。
白いおからは、生協で2袋頼んで、1つはとっておいたのは、これは3カ月ぐらい前の。

この、霜だらけになったの、食べる?と、つい聞いてしまった。
「食べられると思うけど…」

いつ、食べると思う?私だったら、もう食べないと思うよ?と軽く、水を向けてみたが、食べ物を捨てるというのに、すごく抵抗を示すのだよね、70代だから。

今日は、冷凍庫にあるもので料理しようよ?という話にして、材料を使ってきたのだけれど、どれもなんていうか、古い材料で料理したのがわかる味で、ちょっとため息が出た。魚の切り身の「なんとか漬け」が3、4種類入っていた。干物も、何種類か。肉がパックで、数種類。カッチカチに凍った鶏肉が、何人家族?というぐらいあった。もれなく、霜付き。

多分、私と、母は、全体的にいろいろなところが、とてもよく似ている。それが、なんかやなんだけどさ…
私も、放っておくと母のようになりそうだと思う。

実際私が一人暮らしの時は、時々霜にまみれた材料が冷凍庫の奥から発掘されて、
「おい、まこ、なんだよ、これ、使っちまうからな!」と家に遊びに来た料理好きの友達におこられたものだった。

実家の冷庫も、実は怖い。袋に入った、つくだ煮とか、漬物とかの、塩の力、または調味料の力で保存期間をのばした食べ物が中途半端に残っているのだ。消費期限?そんなもの、あったのか、とばかりに。未開封のものも、一年前とかが残っている。
チューブのなんとか…もいっぱい残っている。ドレッシングも。1年前のもの(開封済み)とかも混在しているので、気を付けなくてはならない。大概、「誰々さんにもらった、いいもの(贈答用の箱入りの、という意味のことが多い)だから」とかなんだかそんな言い訳がついていて、多分、次にまた、使うかもしれないから…とかそういう感じにとってあるのだ。

一年とか、半年前の開封済みドレッシング…多分…食べない方がいいんじゃ…。と私は思うようになったのだが、昔はつまり、この家に住んでいたのだから、使っていたんだろうなあ、意識せずに。
後、納豆の付属のからしとか、謎のタレ(ラベルなしのプラスチックの瓶入り)とか。
 母は、「大丈夫よ、そんなの」というのだけれども。
年を取ったからこうなったのか、というとそうでもない。母は、若いころから、ずっとこうだった。いつもぎっちりみちみちの冷蔵庫。それでも、今よりましだったのは、私と姉がいて、材料は4人分ずつ、消費されていたからなんとかなっていたのだと思う。

 私が、台所に関わる事を、母はとてもいやがった。
 なぜだろう、と思っていたのだけれど、ゴミ屋敷になっても他の人が片付けるのを嫌がる人があるように、全体的にこういう風に魔窟になっているという事情もあったのかもしれない。

私はだから、自分の台所では、そういうのが出ないように、かーなーり気を付けている。
期限をみて、古くなったら、たくさん残っていても捨てる。
つまり、これを特別頑張っていることとしてここに書いている時点で、ちょっと、問題なんだよね。多分、大抵の人の家では、消費期限が半年、一年過ぎたものは捨てるのが当然だろうし。

そんなわけで、ドレッシングとかも、なるべく少量のものを買う。
または自分で混ぜてドレッシングを作る。一回分、小さじと大さじで作ると、本当にちょっとしかできないものね。

 断捨離をはじめてからこっち、余計気を付けるようになったと思う。
 スーパーまで5分。自分の家の冷蔵庫にとって置くより、買いにいくほうがいい。
 スーパーの物は、しっかりと在庫管理がされているんだから(しているのは私じゃないけど)。
 実家も、スーパーまで10分なんだけどなあ。
 これが、近所のスーパーまで20キロ、とかならわからないでもないんだけど。
 「いざというとき、なかったら困る」というのだけれど、本当に電気もなくなるような「いざ」があったら、冷蔵庫の中の食べ物は、かなり早く食べられなくなるし(つまり、この量だと消費しきれないうちにだめになる)、お客さんが急に来て、ごはん食べる…という時に、こういう材料に霜がついているのを、出すのって、大丈夫なのかね?味、わかるよ?とまあ、正論言っても機嫌が悪くなるので、だまっておいたけど。

私は次に冷蔵庫を買う時は、小さいのにしてもいいな。

こういうのがちゃんと出来るひとは、もっと献立にバラエティとかがあるのかもしれないけど…。
作り置きというのが、最近流行っているらしいけれど、あんまりやらない方がいいかも、という予感があるのは、単に奥の方に入ってしまったら、うっかりダメにする可能性が高いから。

いつか、しゃべってくれる冷蔵庫とか、出来たらいいのにね。
「ピーピー、3日前に入れた煮物が、そろそろ危険になっています」
「ピーピー 4日前の大根が、野菜室でしなびてきています」
…とかそういうのを教えてくれるの。

それまでは、食べきり使い切り方式でいくしかない。

はあ…おしゃれは、難しいね

断捨離したあとの服をどうするか…とか、そういうのはネットで適当に見ていると、「スタイリスト」みたいな人が、断捨離をお手伝いして…というパターンのものが多い。

 それから、40代からの女性のおしゃれについて、みたいな記事も。大体、中学生ぐらいから好みの服を着始めてくるものだけれども、飾りの付いたような「かわいい」ものが似合わなくなってくるし、体系も変わってくるから、今までと同じ考え方だと…というような論調のものも増える。

 こういうの見てると、ちょっと、ドキッとする。なぜなら、私はおしゃれじゃないからだ。
 中学生ぐらいからずーーーッとおしゃれじゃなかったと思う。
今から思うと、20代の頃は、何を着ていてもそれっぽく見えた。若い、というのはそういうことだと思う。

 だからこそ、今…困るわけだけど。
 チュニックなんか流行る前からずっと着ていたので、「今はチュニックの時代じゃない」なんていわれたって、ねえ。
 
 さすがに、露出面積は増やす方へは絶対動かないのは確か。私は若い頃からあんまり袖のない服とか、短いパンツとかをはかなかった。この年になってあんまり露出が多い服も世間的に迷惑であろう…と思うので、ここは揺らがない。

 「目上の人に会うようなときには」とか、「ホテルで会食」の時には、こんなファッション、なんていうのがアドバイスされていたが、これもなーーー。こういうシチュエーションになる機会は少ない。うんと少ない。それ用の服も、季節に合わせて2種類しかない。20年前から同じ黒のスカート(スリーシーズン)と、グレーのスカート(夏)だ。ロングのフレアで、上が白っぽいブラウス、テーラードジャケットが夏用、冬用それぞれ1枚。 なんせ1年に1回しか着ないんだから、20年着たところで着用回数20回(年に1回もない時もあるから、実の着用回数はもっと少ない)。まだいける。ブラウスは、白いのが経年劣化で黄ばんでくるので何回か取り替えたが、見分けが付かないぐらい同じようなものが売られているものだ。

 正直、誰も私の服なんて見ていないって…。と思うし、地味で露出度が低ければこういう機会はOKなものだ。
真っ赤なスカートだの、キラキラ光るなにかがちりばめられたブラウスなどを着用するのでなければ、20年同じでいいや…。

なあんて、思うくせにね。それでも、どこか「おしゃれしたほうがいいのかしら、やっぱり」なんて思ってしまうのが、こういうネット記事を読むことの弊害だと思う。
 そこまでおしゃれに気を使ったコミュニティへ出かけることはない。記事がいくら、「そういう改まった機会には」と書いていようと、そういう「いざ」は来ない。知り合いもいない、賞も取らない、招ばれもしない。
「こういうの、ないとだめかな」と思った時、思い出しておかないとね。


 だから…まあ、子供の卒業式とか、入学式とかに着ていく服はまだ、必要だと思うけど、後は自分のお気に入りで、Tシャツ、ジーンズ、カットソー、パーカー…でいいんだよね。
服を断捨離の記事を読みすぎて、ちょっと酔った感じが。
 
 1つ参考になったのは、数を減らすと、服の消耗度が上がって、服がだめになる速度が上がるらしいこと。故に、一度減らしてしまうと、1シーズン、またはで1年で捨てる…という技を使えるようになるそうだ。
 それは、楽でいいな、と思う。

来期にやってみたいこと。

秋口に、ユニクロのTシャツを買う(長袖)。秋、冬、春を越えたら、袖を自力でカット、半袖に縫いなおして夏着て、捨てる。
どうだろう、これ。3枚か4枚で。

…旅行に持っていくぶんが、足りなくなるか…。
 旅行用のシャツを2枚ぐらいずつ、どこかに取っておくかなあ。

こんな事を考え付くようになったのも、ぎっしりだった引き出しに余裕が出たから。
…なんていっているうちに、またぎっしりになってしまいそう。

風通しのいい家をめざせ

うちには、クローゼットや、押し入れがいくつかある。…といっても、私の部屋のものと、夫の部屋のクローゼットは、クローゼットというにはあまりにも小さな「ドア付きくぼみ」とでもいうべきミニサイズ。中にたまる空気とか、湿気とかもそれほど多くないので、この2つのクローゼットミニには、ものもそれほど入っていないし、湿気て困るものも、あんまりないので、時々開け閉めすればOK。

問題は、和室の押入れと、寝室のクローゼット。和室の押入れは、半間よりは大きく、奥行きが深く、子供が寝ている布団や、替えの布団カバーや、シーツがプラスチックケースと共に入っている。季節外れの子供の服や、貰い物でこれからサイズが合うだろうというようなストックもある。

寝室のクローゼットは、夫婦の服が入っていて、スーツや、喪服や、普段着る服や、季節外れのものまで満載。一応、クローゼット用カビ避けなども、つるしてみたことはあるのだけれども、なんとなく、匂いがこもった感じというか、「湿気ている匂い」がしている。

最近、寝室のホコリを徐々に減らしてきたので、寝室のクローゼットの、この湿気た感じが何とかならないかやってみることにした。クローゼットの入り口を常時開けたままにする。そして、晴れた日は寝室の窓を開けて、クローゼットの入り口に扇風機を置き、2時間タイマーをかけて、風をクローゼットの中に向けて吹き込ませる。

今までは、寝室のホコリが全部クローゼットの中に吹き込んで、それが奥の方から順々にたまっていくのでは(それも、服の上に)というイメージがぬぐい切れず(そしてそれはある程度は信ぴょう性があった)、こういうことはやらなかった。でも、ホコリは最近、減ったから、やっても大丈夫な気がしてきた。
 それだけでなく、一応クローゼットの中に掃除機もかけられるぐらい整理も出来たので、もしホコリがクローゼットの床にたまっても、掃除機かければOK。

服にホコリが積もる問題には、暇をみて、100均に行くたびに1枚ずつ不織布カバーを買って(一度に買うと予算が狂うから)、着ずに保存が長いタイプの服にはかけておく…というようなこともするようになったことだし…

 これを始めてから2週間。クローゼットの匂いが、違う。普通の部屋と同じ匂いに。カビとかも、やっぱり生えづらいんじゃないかなあ、という予想もつく。 ただし、クローゼットの引き戸があけっぱなしなのは、見栄えが悪いとは思う。でも、寝室なんて、私たち夫婦しか入らないぐらいの部屋だし、見栄えが良くてかび臭いのよりは、見栄えが悪くてカビが生えにくいほうがやっぱりいいだろう、というのは夫とも意見の一致をみた。

 クローゼットのカビを生えないようにする、ポールにつるしておくなんとか剤は、高い。そして効果がよく目に見えない。なので、結局気分的には、こっちの方がいい気がする。これで、服にカビが生えたしー。とか、カバンがカビにー。となった場合は、この作戦は放棄だけど、今のところ大丈夫っぽい。

 リビングにつながる和室の押入れは、もっと簡単。リビングの窓から直接風が当たる方向にあるので、リビングの窓を開けている時に、朝から、昼過ぎぐらいまで、扉を開けたままにしておくだけ。これだけで、湿気た感じが全然しなくなった。匂いも、しない。人が来るときは閉めればいいだけだし、リビングの窓を閉める頃になったら、押し入れも閉じるだけ。クーラーを入れるようになっても、うちでは私1人の時には節約して窓を開けている時も多いので、これは冬まで有効。

 冬は…うーん。電気屋さんに小さい扇風機があったから、そういうのを押入れの中で回しておくとか、もっとややこしいことしないとだめかなあ。

あ、そうか。冬は寒いから、カビの問題は少ないはずだよね。だとしたら、時々開け放っておくだけでいいか。
また匂いが変わってきたら考えよう。

下駄箱からどっさり出たものとは

玄関には、靴を入れるところが作り付けになっている。一番上の段には配電盤と、ネット回線のルーターがある。
私たちは全員、靴を言うほど持たないので(サンダル、雨用の靴、あと2足ぐらいずつ?)靴がいっぱいで収納できないという問題はないのだけれども、なぜかそれほど片付いていない。

 一応、ここの断捨離は帰国後早い時期に一度はしてあった。
「絶対要らない」というものは抜いてはあった。使わない靴とか、幼稚園の芋ほり遠足の時のスコップとか。

今置いてあるものは、折り畳みの傘、レインコート、工具箱(と電気ドリル)、自転車用品(予備のライト、チェーン式のロック、荷台用ゴムロープとか)それから、非常用のろうそく、マッチ、ランプ、ナイロンシート、予備の乾電池、非常食の缶詰、予備のメガネ。
化学式の急冷パック(の箱と中身。子供の習い事で時々必要だったので買っといたけど、もうやめたし残りどうしようか)。

それから、子供のキックボードと、名前忘れたけどスケートボードの変種みたいなおもちゃ。あとは夫の釣り用のギアがあったのだが、これは夫から「このあたり、断捨離OK」と指示をもらっていたので、今回捨てて、だいぶいい感じに余裕が出来た。

ここまではよかったのだけれども、ごちゃごちゃ入っていたレインコート、傘、工具などを分野別にわけたら、次々飛び出して足元に落ちるのが、袋。新聞屋さんがくれるビニール袋の袋だった。

 これはどんなものかというと、折った新聞を入れるのにちょうどいい大きさになっていて、この袋に古新聞をいれて出しましょうね、という袋で、燃やしても有毒ガスが出ないというような注意書きが付いたもの。チラシとか、新聞とかを入れる袋がいつも1つ、玄関に、確かにおいてある。

 うちでは一昨年、「こども新聞」というのを購読していた。新聞屋さんの勧誘は「もう、他のものを取る気はないので、こないでください、集金は引き落としで」という注文には何も言わなかったが、一応一度「あの…持ってきてほしいものとか、ないですか、洗剤とか」と控えめに聞いてくれた。
 私の実家でもこういうことをしてくれる新聞屋さんはある。野球の観戦チケットや、洗剤や、あとなんだろう、こまごましたものをもってきてくれたりするのだよね。でも、正直、ものが増えるのはもうね…。そうだ、スポンジとかくれたなあ。プラスチックの弁当箱みたいなのもあった気がする。そういうものが実家にたまっているのを見た。
 いいえ、もうなんにも結構…といいかけて、ふと思いついたのがこの袋だったというわけだ。新聞をストックしておく箱(ひもを上手にかけられるようになっているのとか、なかなか工夫があるものが多い)もあるけれど、そういうものを置かなくてもいいから、あれは便利だ!というわけで、「新聞出すときの袋があるといいです」と答えてしまった。

 新聞屋さんは律儀に、チャイムを鳴らしたりせずポストに領収書をいれていき、そのたびにこの新聞を出すための袋をいくつか、くれた。
私はそれを機械的に下駄箱につっこんでおいたわけだ。(使用場所が玄関だから)。

 今、新品の袋を、破いて中身をバラしてみたら、6枚、入っているみたい。
 何度か、開けて使っている中途半端なものもあるので、余計にごちゃごちゃしているんだね…。
しょうがないから、全部取り出してみた。

…と思ったけど、そのあとも、整理を続けると、いろんな所からひょこっとでる。
レインコートをたたみなおすと、その奥から。
折り畳み傘をどけると、その下から。
工具箱のホコリをふいたら、その背後から。
念のため、一番上の見えにくいところを踏み台にのって見てみたら、やっぱり2袋、あった。
どれだけ出てくるんだこれ…?

なぜか、違う新聞社のものまで混ざっていたけれども、山になった。すごい。2枚ずつ畳んであるので、数えてみたら95枚、あった。

 多分、10枚ぐらい玄関に置いておけばいいよね。というわけで10枚は三角に折って、元入っていた袋にまとめて棚に。
残り…どうするかな。

 これ、断捨離でいきなり全部捨てはもったいないよね。
 ゴミ袋にしたら、割と便利かも?台所のゴミ箱は、微妙なサイズで、スーパーで一番大きい袋か、ホームセンターで大物を買うとくれる袋だと、うまくかけられるのだが、スーパーで大きい方から2番目の袋を2枚くれると、その袋はもう、四角いゴミ箱の角のうち3つにひっかけておくしかない…という状態。
 スーパーの店員さんはその「2枚」をくれるぐらいの量が、ちょうど私の買い物量らしく、いつもゴミ袋は傾いている。

でも、この新聞の袋は、大きいもんね?ゴミ箱にかけてみたら余裕だった。
 よし、この袋はゴミ袋に決定。

最近、断捨離とそうじをやるようになってから心がけていることに、「1日1回、夜の片づけが終わったときにゴミを集積所に持っていく」というのがある。うちのマンションは、そういうごみを「毎日出せる」のが売り。もちろん管理料はかかるが、家に収集日までためておかなくてもいいというのがいい…ということになっていた。

 今までは階下(それも外)まで行くのが面倒くさいので、適当にためて、もう絶対、何にも入らない、っていうかゴミ箱あふれてるし!という状態になっていたり、玄関に「あとでもっていくから」と積んであったりしたのだけれど、断捨離とそうじをはじめて玄関がきれいになり、キッチンの床も物が減って、掃除しやすくなり…となると、ごみをためておくのがいやになったというのが真相。

 面倒でも、毎晩(または多ければ夕飯の準備が終わった時点で)持っていくとやっぱりさっぱりしていい。
 ゴミ箱の周りが汚れない生活…。ポリ袋代はかかるかもしれないけど、こっちのほうがいい、と夫も言うので、ごみ袋はちゃんとストックしておこうかと思っていた矢先だった。

 これで、他の新聞社の袋も合わせれば毎日1枚ずつ使って3か月分ぐらいある。ちゃんと3カ月ぐらいたったら、消費するんだから、断捨離は、いいや。
でもほんと、まさかこんなにあるとは思わなかった。


せっけんで洗髪

石鹸で髪を洗うようになったのはいつからだろう。確か2002年ぐらいに、石鹸を作るのにはまったことがあるから、多分その前後だと思う。

それまでは、私もごく当たり前にドラッグストアのシャンプーとリンスを使っていた。
今は「ノンシリコン」なんてうたったものもあるが、当時はそんなものは知らなかった(あったのかなあ)。サラサラタイプであろうと、しっとりタイプであろうと、シリコンは当然のように入っていたし、多くて、太くて、剛毛、ついでに天パというほどではなくても、うねっている私の髪(三拍子そろったどころか四拍子だよ)に合うかどうか…などということはあまり意識せず使っていた。

 そう…どんなシャンプーを使おうと、私の髪は、キラキラ、サラサラになんかならないのだ。
トリートメントしようが、リンスしようが、湿気がある日はぶわーーっとひろがり、寝癖が付いたら、もうびしょびしょというところまで濡らさないと直らない、私の髪…。髪にふんわり感がなくなるとか、ボリュームがなくなるとかで、帽子をかぶらないという人がいるが、私はその逆。帽子は毎朝の必須アイテムだった。

 夏は特に、背中にぽつぽつと湿疹ができていた。理由は気づいていなかったが、シャンプー。
 石鹸で髪を洗うようになったら、背中のぽつぽつがなくなって発覚。てっきり、「脂性肌」とかなんとか、そういうもので、ニキビみたいなものか、手入れが悪いのか、と思っていたからびっくりした。

 単に、「洗髪用せっけん」というものをみかけて、好奇心で利用してみただけだったのに、数日ではっきり効果が表れたので、私はそれ以来、石鹸洗髪派になり、自分で油から石鹸をこしらえる…というところまで行ってしまった。

 せっけんで髪を洗うと「きしきしする」のは、キューティクルが、アルカリ性のせっけんで、開いてしまうから。キューティクルは酸性になったら、閉じる。だから、市販のシャンプーは「弱酸性」だったりするわけだ。ちなみに、リンスが面倒な場合は、そのままにしておくと、空気中の酸素と反応して、そのうち、閉じるらしい。
さすがに、そこまでは、という場合は、ちゃんと手をかけるとして、石鹸であらったあと、酸性のものをお湯に溶かして、髪の毛を流しておけばOK。そのあと、お湯で一度流す。

 私は、クエン酸を利用しているけれども、アスコルビン酸を使っている人も聞いたことがあるし、レモンの汁とか、酢とかを使う人もいる。どれでも酸性なら、いいか…。私は旅行先で、リンス(クエン酸)をわすれて、オレンジジュースをお湯にちょっととかして使ったことがあるぐらいだから、まあ、酸性アルカリ性の化学の問題と思えば、どれでも大丈夫だと思う。

 ほんとにちょっとしかいらないので、お掃除用クエン酸300gとかドラッグストアで買ったら、半年以上もつ。

 椿油で作ったら、髪にいいかな、と思って、椿油100%石鹸を作ったり(割と感触はよかった)、オリーブオイル100%のせっけんをつくったり(結構洗浄力高い。泡が出にくい)。植物性だから、優しいというのは、イメージ戦略でしかないということもわかった。
泡が立つせっけんがいいのか、というと実は、雰囲気はいいけど、それほどでもないとか(ココナツオイル、パームオイルを使用すると、泡がすごくたつ石鹸が出来るけど、洗浄力が高く、カサカサしやすい)、実は人間は、動物なので、人間の皮膚にやさしいのは、人間の皮脂と脂肪酸の割合が似ている動物(特に馬)の脂を使った石鹸だとか(笑)、面白いこともいっぱいわかった。

 で…結局、自分で作るのは、いい匂いに出来たり、添加物が少なかったりするので、そういうのにかぶれる人には割と有効だけど、時間がかかる(作って寝かせておく時間が結構かかる)、ということもあるので、結局市販の石鹸に戻ってしまった。

 ちなみに、アロマオイルで香りを付けたせっけんというのは、すごーく素敵だった。パームオイルと、ココナツオイルと、オリーブオイルを配合して、オレンジの精油をがんがんいれて香りを付けたせっけんは、材料費は高かったが(ほとんどが精油代)いい匂いの泡がいっぱいたって(<ココナツオイルが多いだけ)「外国の上等みたいだった」と親には喜ばれた。

 今?今は、牛乳石鹸。ちなみに、手触りはさらさら、天使の輪が出るようになったのは、材料が動物性(たぶん、牛)で、水道水と反応して石鹸カスが出て、それが髪をとかすといい具合につやになるのだとか?ほんとかなあ?でも、確かにシャンプーで洗っていた時はこの輪は出なかった。
 髪が乾くのは早くなった。シャンプー代も節約、2002年はクエン酸がどこにでもあるわけではなかったので買うのが面倒だったが、今は100均にも、ドラッグストアにもあるからねえ。便利になった。(昔は、純度が高い食品用の「局方クエン酸」しかなかった)

 これを書いたのは今日、牛乳石鹸を買ったから。青い箱の大きい、バスサイズのもので、135グラム3つ198円!近所のスーパーの底値間違いなしのセールだった。もう、夏だし、赤い方じゃなくていいな、と思って買った。これでかなり長い間、体も頭も洗える。

 …とウキウキとかごにいれてから、私って、安上がりなんだなあ、と思った。シャンプー、高いものね…。リンスもね。
このせっけん3つ分と同じぐらいもつシャンプーリンスを買ったら、多分1000円では済まない。どっちにしろ体を洗うのに石鹸だのボディソープだの…と思うと、2か月で2000円ぐらい行くのではないかなあ…。

 クエン酸と、せっけんで、300円か、400円か…。
シャンプーを使わないことのデメリットは、多分、通りすがりにいい匂いが漂ったりしないところ。
 背中にぶつぶつが出ていい匂いがするのと、背中がサラサラで匂いがしないのだったら、後者だよね、やっぱり。

 さすがに「臭い」路線はまずいので、「お湯だけでシャンプー」というのはちょっと心配だからやらない(減り始めた頭髪保護のため、やる人がいるらしい。ネットで読んだ。特に男性に多い)けど。
 …安くて、何が悪い。

 そうだよね、商品でも、サービスでも、安いのがいいとされる昨今、私のメンテナンスが安く済んで悪いわけはない。
 どーしても、自分で「安い」のがいやになったら、また、石鹸作成でもすればいいか…。

 あれは、お金かけようと思ったら天井ナシだからな…。アーモンドオイルと、アボカドオイルを使った赤ちゃん石鹸とか、子供生まれる前に作った。それで赤ちゃんを洗ったときは、達成感があったっけ。

 節約したいのか、したくないのかと言われればしたい。でも、この気持ち、なんなんだろう。

 どこかで、「あんまり安いのもいやかも」とか思ってるの。この気持ちの出所が、よくわからない。

ローズマリー

私の料理はあんまり、バリエーションがないが、時々レシピを見て新メニューに挑戦するときがある。

鳥のもも肉をグリルしたところに、みじん切りの玉ねぎを炒めてのっけるのは、割とうちでは好まれる。
または、みりんとしょうゆで照り焼きなんかも。
これを豚肉で作ったのも、作り方は全く同じなんだけど「違う料理ですよ」という顔をして出しておく。

今回のレシピは、塩コショウしてグリルするまえに、刻んだニンニク、ローズマリー、パセリとオリーブオイルをまぜたものを塗って焼く…というレシピだった。
 ニンニクは家にあったが、ローズマリーとパセリはない。どっちか…なら予算内だな。
…ということでローズマリーを選んで、パセリは、ナシで作成。

 ローズマリー、5センチぐらい分刻んで使うと、私が作る料理にしては、ずいぶんといい感じに…。
生のハーブってすごいね。オリーブオイル、ニンニク、ローズマリーのイタリア風が、すごくそれっぽくて、息子は「レストランみたーい」とニコニコ食べ、夫も、「照り焼きもいいけど、これもいいねえ」と喜んでくれた。

 同じ鶏肉とは思えない、この味の差!多分だけど、ズッキーニであろうが、アーティチョークであろうが、すりごまとしょうゆをかけた瞬間、日本味になった、アメリカでのあの現象と同じような理由によって、オリーブオイルと、ニンニクと、ローズマリーを使うとイタリア味になるんだろうなあ。

 サラダも、いつもなら、ワカメ、キュウリ、タコで、薄味の和風…というところだけど、今日は、キュウリ、タコ、トマト、ピーマンを刻んでオリーブオイル、塩、レモンにしたら、これもぐっとイタリアンぽかった。

 今日は、役員関連で出かけていた時間が長くて、結構疲れて、ごはんを何とか食べたら片付けながら頭痛がした。
 ローズマリーの残りをどうしようかな…と思ったんだけど、箱をあけると、ふっといい香りがして、頭痛が和らいだ気がした。

おお、と思ってクンクンかいでおいた。昔の人が、ハーブにはすばらしい薬効がある…と思ったのも無理ないなあ…。
 こういう匂いのするせっけんがどっかにあったかな…。やっぱり、生のハーブは、アロマキャンドルとか、アロマオイルの匂いとは違って、フレッシュで、ほどよく感じられる。

 多分、しばらく使わないと、生のハーブだしだめになるだろうしなあ。
 これ、干すかな?と思って、ネットにいれてみた。夜だったので、外には出さなかったけど、なんだか部屋がいい匂いだ。
 
育てようかな…ローズマリー。あんまり園芸得意じゃないけど、鉢1つぐらいなら…。

いやいやそこまで飛躍したら失敗しそうだから、まず、今あるハーブを乾かしていい匂いのドライハーブになるか、試す。
それほどいい香り!というほどでもなければ、冷凍庫にいれておいて、料理に使って消費。

 いい香りだったら、サシェにするのに、袋でも、縫おうか。

白いうろこ汚れを取るには

私の実家の風呂場には、鏡がない。
だから、鏡がある=温泉か、銭湯 ぐらいの認識。そんなわけで、本当は要らないのだが、建売マンションを買ってしまったため、お風呂には鏡はもれなくついていた。それも、奥行きいっぱいに、40センチから45センチぐらいの高さの鏡が壁にびしーーーっ。

女子力の高い人は風呂場の鏡で何を見るのかしらないが、私はほんっとに見ない。
ちなみに、夫と子供もあんまり見ないらしい。白い汚れが気になりだした頃、なかなか取れないので愚痴ったら、鏡なんかみないから、気にしなくていいよ、といわれたぐらいだ。

だが、ここしばらく家の掃除がかなりいい感じになってきて、少なくとも治外法権の夫の部屋をのぞくと、残っているのはダンジョン扱いの浴室と、裏ボス…と言えるつまり真のボスの本拠である、自分の部屋の2箇所。汚れているのが、気になるんだな…。

裏ボスと戦える実力はないので、まあ、裏ボスのダンジョンは外堀を埋めるところからちょっとずつ進めるとして…。
お風呂は、挑戦かな…というわけで、私はちょっとずつ、手のつけられそうな方から、やってみることにした。

スタート地点として、まず物を減らす。お風呂用洗剤でなくとも、お風呂用品は毎日お風呂に入った時やっておけば、せっけんで洗えることがわかったので、「おふろのルックみがき洗い」洗剤を、やめることに。

お風呂の消耗品は夫と子供と私の分合わせて3本+(リンス1本、リンスインシャンプー1本、シャンプー1本)せっけん1つ、にまでなんとか減った。洗顔料とか、角質除去何とかをお風呂で時々しか使わないからと、使う時に持って入る方式に変更。

うろことり用スポンジは、硬い四角いビート版みたいな材質のスポンジに、研磨する布部分を貼り付けて使う…という結構高いスポンジまで買ってみたのだが、ぬらしてこすって流して、乾いたところを次の日みたら、大して落ちていない。
 ぬーーー。高かったのに…。とそのスポンジは未練がましくお風呂に置いてあった。たぶん…使わないよね。高かったけど断捨離。

 鏡のこれ…落ちないな…。白っぽい汚れも全体的について曇っているし、どうしたものかな…と思ったとき、ルックのお風呂みがき洗い洗剤を使ってしまおう!と思った。
傷が付くかもしれないけど、どうせ見ないんだし、傷が付いて見えなくなってもいいや、と思って(おまけにもう断捨離だし他へ使わないから)、鏡にたっぷりかけて、スポンジで、がっしがっしこすっておいた。なんていうか、クリームクレンザーの「ジフ」とかと似た感じだった。

 

シャワーでテキトウに流して、次の日見てみたら、なんと、落ちてるじゃありませんか、うろこ汚れ。よーくみるとうっすら残っているところもあるけど、このぐらいキレイなら十分というぐらいに、おちている。もう一回やったら全部落ちるかも?
えー。これなら、ずーーーーーーーーーーっと(サボって使わないから)お風呂場にあったのにーーーー。
すごい簡単だったよねえ…。バスタブの内側洗ってるテキトウなスポンジで、鏡が真っ白になるぐらいたくさんつけて、こすっただけ。
鏡は傷ついた感じにはみえなかったし、こんなに落ちるなら、端のほうも気をつけて磨いておけばよかった。磨き残しが…。

ちょっと、これ日記にかいても、私はアフィリエイトとかやってないから儲からないけど、でも、ライオンさん、もうちょっと宣伝した方がいいよ。「お風呂の鏡の、白いうろこ汚れに」って。これでごしごしこすったら落ちますって、書いておいてくれたら高いスポンジ買わないで済んだのに。

我が家の鏡の汚れは、5年か、6年ぐらいは落ちたことなかったものだからねえ。うちのだけ落ちるってことはないと思うので、白いうろこ汚れに困っている人にお奨め。
「水あか、黒ずみすっきり」とは書いてあったけどさ…。プラスチックにもOK、とも。
そうか、あの白いうろこ汚れは「水垢」と呼ぶんだっけ。(<多分この知識のなさが敗因)

うーーーーん。この左の上の絵が、鏡なのか。
とりあえず…この洗剤の残りは、洗面所の下にとっておく。また白い汚れが目立ち始めたら、磨けばいいんだし。

一応、公式サイトには浴室用クレンザーって書いてある。
…ってことはさ、やっぱりクリームクレンザーでもいいのかもしれない(あれは、安いしね?)。

ちょっとだけ換気扇掃除

換気扇というのは、べたつきやすい、汚れやすい…ということになっているが、うちではあまり揚げ物をやらないということ、寒くない時期はあいていることが多い窓の傍にコンロがあるということで、換気扇の出番が少ない故に、それほど、ひどいことにはならない。

とはいえ、時間とともに積もってくるものはある。換気扇周りの掃除をしたのが3年前では、確かにそろそろ嫌な感じに…。

掃除をやらない私だが、断捨離とともに掃除も前よりはできるようになっていて、今回は、換気扇掃除にチャレンジ。
まず、100均で売っている、ロールのフキンをゲット。ピンクと白のシマシマで、20センチ幅のものが、30センチぐらいの長さにちぎれるようになっていて、巻いてある商品。(緑と白のシマシマのこともある)これが便利。ペーパータオルよりは丈夫で、何回か洗っても破れない。

そして、「換気扇掃除を外注に出すより、絶対安いから」と、油汚れに強いという食器用洗剤を一本、丸ごと使うつもりで。
湯沸かし器のお湯で、最高温度のお湯が出るようにする。

ネトネトになっている場所に、直接洗剤のびんから、洗剤をぴゅーーーっと撒く。その洗剤の上から、フキンでこする。油とホコリのミックスが、意外に軽く取れる。換気扇の上のフードや、整流版を拭く。
脚立に登っているのでついでに冷蔵庫の上も拭く。汚くなったフキンは、スーパーの袋にどんどん捨てる。
泡がちょっと残っているけれども、ホコリと油がポロポロになったのは、大半、ぬぐえたな、と思ったら、次はお湯を用意。
バケツとか面倒なので使わない。蛇口からちょっと、お湯を出す。

あついお湯で、あち、あち、となりながらぎゅっと握って水分を軽くきったフキンで、洗剤をぬぐう。ふきんをいっぱい使って、3回ぐらい…拭いたら割とすっきり。フィルターの中はそれほど汚れていなかったので、まあ、いいや…というわけで、結構早く終わった方じゃないかな…。

コツは、手が荒れるのはあるけど、洗剤をどかどか使うこと、それからフキンは嫌な感じになるので、さっさと捨てて新しくすること。ペーパータオルだと強度がたりないし、後から洗って再利用するような雑巾だと、洗うのが面倒だし。
それにフキン30枚で100円、洗剤100円分ぐらいで、案外きれいになった。

ちょっと悩んだけど、フィルターも取り替えておいた。フィルターが、内部まで汚れが行かないようにしてくれるのだものね。

3年ぐらい、これで知らんぷりが出来るってことで。
換気扇の屋根のところより、冷蔵庫の上が汚かった。

ハンバーグを焼くのが下手

ハンバーグを焼くのが下手だ。
そんなわけでもちろん、ステーキだって焼くのは下手だと思う。

でも、ステーキを焼けるかどうかというのは我が家の場合問題にならない。ステーキは、「もし食べたくなったら外食で食べる」ものだということにしてあるからだ。大体、材料がとても高いし、高い材料を買って失敗した時のショックは高くない材料で失敗した時の比ではない。

 まあ、それ以前の問題として、ステーキ肉を買えるほど食費をかけていない。

ステーキは外食限定なのに、ハンバーグを家で作らないことに、「ハンバーグすら作らないなんてダメ」という考えがあるのは、なぜなんだろう。自分でもこの線引きがどこにあるのかあんまり、わかっていない。

 ハンバーグをフランパンで焼くのは、私にとってはむずかしいことだ。表と、裏をまず強火で焼いて、その後火を弱めて中に火が通るまでフタをして焼く。こういう風に指示してある料理本が多い。
 
 子供の頃読んだ、「ふしぎなかぎばあさん」なんか、フライパンいっぱいのハンバーグを作ったりしていたことだし、ハンバーグのサイズは、多分…。小さいものから大きいものまで、この焼き方なんだろうなとは思うものの、もういいだろう、と思ったところでナイフで中を見たら赤い…。ということがよく起こる。

 かといって、長く焼けばいいか…というと、今度はこげる。
こげると、可食部が減るので、この場合は割って中が赤ければ、お皿に乗せて電子レンジにかけるのが無難だろうと夫がいうのだが、そうするともちろん、肉汁はお皿に全開、ハンバーグと肉汁。という感じに出来上がるので、なんていうか…。
 
もちろん、料理の本には、「ひき肉400g」とかちゃんと量が書いてある。でも、玉ねぎ半分と言われても使い残すとだめにするので、一個使ったり、大体「半分」ってどの大きさの玉ねぎの半分なんだろうね?そういうばらつきがある。
 それに昨今量り売りの肉屋さんというのは、結構少ない。あるにはあるが、遠いんだな…。

だから、テキトウなひき肉パックを持って帰ってくると、なかなか分量どおりになんて作れない。
 真ん中をへこませて…とか、出来た種をいくつにわけて…とか、まあ、それなりのヒントはあるけど、これで絶対大丈夫!とはならないので、私はしょうがない、ハンバーグの材料をケーキの型につめて、オーブンで30分、これは別の料理で「ミートローフ」になってしまうけど、まあいいか…というわけで、うちで出るのは、いつもミートローフ。
 ちなみに、ミートローフはなぜかはわからないけど、失敗しない。ちゃんと中まで焼けていて、生だったことはないし、上はちょっと焦げるけれど、食べられないほどは焦げない。

今日、息子がリクエストを出した。
「おかーさん、ハンバーグにチーズの乗ったのが食べたい」
うっ。ミートローフは230度のオーブンで30分焼く。チーズを上にのせたら、多分こげこげ…。

 かといって、ハンバーグは多分失敗する…。

一応、種は出来た。ハンバーグを焼く手前までの手順はそれほどむずかしくない。
うーん…どうしようか…と思っていたら、ふと、グラタン皿が目に入った。

 これで、焼けばいいかもしれない?
 ミートローフみたいに切り分けなくていいしね?ミートローフは「あつあつやきたて」を切り分けてはいけないということになっているので、ちょっと待たなきゃいけないとか、色々むずかしいのだ。

 小型の小判型のグラタン皿に、ハンバーグの種をえい、と詰め込んで、オーブントースターで焼いてみた。
 ミートローフより、薄いからか、15分で、中にナイフをさしたら、汁がちゃんと透明に。赤くない。
 最後にチーズをのせて、もうちょっと焼いて、出したら、好評だった。

 汁が、器の中にとどまっていて、スプーンでグラタンみたいにすくって食べたらおいしかった。

 まあ…これでいいかな。いつか、焼けるようになりたいものだ。

冷蔵庫の棚が入らないったら入らない

冷蔵庫に入れるものはなるべく少なく。
これがものの管理が下手な私のポリシー。

保存容器はもう、家に置くのはやめた。あるのは、弁当箱だけ。
じゃあ、残り物はどうするのか、というと、食器にいれて、ラップをかける。
漬物みたいな、何日かにわけて食べるものもそう。3人家族なのに4つあるようなボウルにいれるので、問題ない。

お皿で足りないような大量の時は、ステンレスのボウルに入れて、ラップ。
まあ、滅多なことでそれより大量は出ないが、出たときは鍋に入れて、突っ込む。

食器が最低限なら、こういう風には出来ないだろうけれど、たとえばラーメン鉢は、ラーメンを食べる時以外は使っていないし、丼も2つぐらいあるし、22センチの平たい皿なら、大概のものは乗る。
 
で…これでなにが困るかというと、時々、汁がたれることがあるということ。高さのないお皿をちょっと傾けちゃったりとかするとそうなる。
それに気付かないと、棚板にこびりつくとか、そういう話。

そんなわけで、今日、私は冷蔵庫の中身が少ないと、こういうことするのも楽だよね、と自画自賛しながら冷蔵庫の棚板を抜いて、洗っていた。

よしっ。とそれを拭いてからはめようとおもったら、あららら…はまらないのだね…。
うちの冷蔵庫は観音開きなくせに、片側が壁なので、開きかたが悪い。棚板をいれるとき、棚板を傾けながら押し込む…というような工夫がいるのだが、がこがこ言わせながらいれても、ななめにかしぐ。

…抜く時は抜けたんだから、はいらないわけ、ないよね?…とおもうのだが、入らないものは入らない。

そのうち、冷蔵庫をあけっぱなしにすると鳴るアラームまで鳴って、ますます焦る。

一端ドアを閉めて、アラームを止め、また開ける。
また、鳴る。

閉める、開ける、試す、鳴る (リピート)。

うわーん。余計わからなくなってきた。

 これが多分一番上(入る)
 で、これがその下?(入った)
で、一番下が、これ…のはず(入らない)。

 大体、チルドルームの扉は外しちゃったし、卵入れはもう一番使わない戸棚の一番上にしまってある状態。
 全ての棚板に特徴がなくなってしまっている。
 
 そして1段目と2段目は合ってると思ったけど、なんか棚が上すぎない?こないだ1段目は抜いたのにー。

 しょうがないので、全部抜きなおして、チルドルームのフタが付いていた場所の痕跡を探す。
 あれ?1番上だと思っていた棚にそれがついてる…ってことはこれ、一番下なの??

 そこで、やっと私は思いついた。
 きっと、説明書があるはず! (家の中にあるはずだけど見つからない。こういうときはネットに限る)

 ネットで型番を調べると、PDFが出てきた。

 ふう…。わかった。一番下と思っていたのは、下から2番目で、一番上と思っていたのが、一番下。

 夫は「あのさ…一段ずつ、抜いて洗って戻せば、いいんじゃないの?」と、みなまでいうなっ。という感じ。
 次回からはそーするけど!でもそれはもう抜いちゃった今日は役に立たないって(言わないけど)。

 次回も同じ失敗をしそうな気がするので、棚板に、1、2左、2右、3、とナンバーを振って、冷蔵庫本体の横の壁に、1、2、3と高さが合うところに番号を油性ペンで書いておいた。

 これでもう、大丈夫。
 そして、こうやってブログにかいておけば、もし、数字が消えていても大丈夫。だってPDFを見るって事が思い出せるから。

 

掃除は嫌いだけど、部屋はましになってきたコツ

ここしばらく、朝のトイレ、洗面所、玄関の掃除はなんとかなっている。
 ゴミを毎日1回、ゴミ捨て場に持って行って、広さでいうと一畳半ぐらい?のキッチンの流しとコンロの前を拭くのも、出来るようになってきた。

 リビングと、そこにつながる和室からホコリが減り、掃除機を「テキトウ」にかけても、それなりにきれいに見えるようになった。
 
これは多分、「汚くなくても、掃除する」ということの結果なのだと思う。

大体、今までは、「もうこれはまずい、絶対まずい」という状態になってから、半日かけて掃除をするようなことになっていた。
すると、キレイ度(なんてものがあるとして)が大体、いや、違うな「汚い度」か。
汚い度が、大体90/100ぐらいでスタート。こういう部屋で寝ると体に悪そうかもしれない…というぐらいホコリっぽいが、生活可能。
 つまり、床には髪の毛が目立つようになり、なんとなく寝室の床はざらつき、洗面台の下はほこりまみれ、ピアノの下にはダイニングスペースで食べたパン屑が風で吹き寄せられており、リビングのフローリングには、黒い汚れが点々と散り…。
 必死で掃除しても、細かいところまで気が回るわけもなく、結局真ん中を掃除機かけて、床の汚れを拭き…目立つところからほこりを落として…。

 すると、汚い度が40ぐらいに下がったあたりで、もう体力と気力がなくなってしまう。やれやれ、ちょっとはきれいになった、はあ、大変だった…。

 前との比較で、そりゃまあ、だいぶ違いは出る。体に悪そう…な感じはしないが、なんていうか…で終了。次の日からまた放置して、次にまた、「まず…いよねこれ…」と思うのが、汚い度が65から70を超えてから。
 
こうなると、週末なんかに頑張って掃除をしたつもりでも、夫に「これでいい?」とお伺いをたてると、大抵、「四角い部屋を丸く掃除機かけてるからなあ…しょうがない、後は僕がやっておくから、お部屋で遊んでおいで(邪魔だから)」と、言うことになるのがオチ。

 例外としてキレイになるのは、お客さんが来る日の前の日に、死ぬ気で掃除して、やったー。今日は頑張ったのー。でももう夕飯作るのイヤー。みたいな感じになりがち。

 でも、ここ最近トイレと洗面所と、玄関とその3つが面する廊下が、かなりきれいに掃除できるようになってくると、ちょっとずつ、ちょっとずつきれいな範囲が広がりつつあった。玄関に雑巾かけてるなんて、前代未聞だ。

 ふと、部屋の壁の一番下が、ぐるっと幅木が打ち付けてあるんだけど(これ、どうしてあるのかなあ、下まで普通の壁でいいのに)、この上の面にほこりがのっているのを、拭く気がでて、ぐるっと拭いて回る(玄関拭いた雑巾でやった)。

 次の日、ドアのガラスの汚れを、洗面所を拭いたタオルでちょっとぬぐっておくときれいになった。

 次の日、ピアノの下に潜り込んで細かいところを拭き掃除してみた。

 次の日、空気清浄機を分解してフィルターを掃除機で吸って、細かいところをちょっとだけ拭いてみた。

…と、じりじり、じりじりと掃除を進めて、先週末は、掃除機をかけたあと、「これでいい?」と夫にお伺いを立てたら、「これで十分、今日はやらなくても気にならなかったのに」と言われた。

 もちろん、一番上の画像みたいなのは、部屋の隅っこの方へ行けば残っている(写真にとったほうが目立つなあ。パッと見るとこれよりは目立たない感じがするのに)。こういうの、濡れた雑巾とかで拭いてみても取れないんだよね。でも、それ以外のホコリは減ったし、一番ホコリが出やすい寝室も、ベッドの棚や、プラスチックコンテナにうっすらホコリが…というのも減った。ホコリが見るのも嫌なほどたかる前に、ふいておけば、拭くのも大変じゃないし、触るのもいや…という感じもしないので、実はキレイに見えるうちに拭いておくのが、結局自分が楽できるんだな…ということがわかった。

 思えば…。実家は今でも汚い。私もあんまり掃除の仕方を覚えず大人になった。私の一人暮らしの家は、人は呼べるが、雑然としていて、「ご飯を食べさせてもらったからお礼に」とか掃除していく友達もいたし、親しい人になると、「ちょっと手伝ってあげるから、掃除しようか」とか、しぶしぶの私に掃除をさせてくれる人がいたりして。お風呂が銭湯だったのでお風呂掃除の問題だけはなかったけど。掃除はずっとヘタで、苦手だった。

 結婚した人は、それほど細かいことを気にする人ではなかったのだけれど、掃除は私よりうまかった。私は夫に指示されつつ、掃除をしていた。それでも彼は毎日、そういうことをやる時間はないわけだから、やっぱりだんだんと家が汚くなる。

 要は、濡れた雑巾とか、使い捨てのフキンとか手に持って、気が付いたところをちょっと拭く。
 あんまり細かいこと言わないで、床は床用とか家具は家具用とかそういうのはもう気にせず、ほこりがついていたらどこでも拭く。雑巾のきれいな面を出してから拭いたら、汚れとか、ほこりが減る。

 毎日やって、ほこりが積もる速度よりも、拭いて減る量が多ければ、ちょっとずつ、ちょっとずつきれいになる。

 多分、今、私の家に人が来たら、「まあ、どの家もそんなピカピカになんてしておけないよねえ」という感想が来るぐらいだと思う。
でも、今の状態になる前は、人なんて呼べなかったし、「うわ…。掃除、嫌いなんだね…」という感じにドン引きだったかも、と思うので、これは私としては「すごいこと」なのだ。

 ゲームでいうと、前まではHPもMPも使い果たすまで掃除しても、全モンスター退治とはいかなかった。雑魚も残ってるし、中ボスも残ってるし、ボスも残っていた。なぜかというと、雑魚が多すぎだったから。

 毎日、毎日雑魚を退治していれば、そのうち、あんなにいっぱいに見えた雑魚モンスターも、数が減っていって、時々は、一番雑魚じゃなくて、ちょっといいアイテムを落とすモンスターみたいなのが退治できる。中ボスにも、チャレンジ出来る。
 隅の黒ずみは、もっと早くから毎日掃除すれば、残らなかったのだろうけれど、しょうがない。普段飛ぶほこりがないだけでも、間違いなくマシ。

この間、リビングにつながる和室のふすまを、ガッタンコとはずして、ふすまの下のホコリを取ったときは、住んでからの年月、やっていなかったことだなあ…と感慨深かった。ここは掃除機だけでは取れないホコリが固まっていたところだったのだ。
 たった5分。普段の掃除機(10分ぐらい)にプラスして、たった5分のエクストラの気力が出せるか…ということだけで、これが出来るかどうかの違いが出る。

 「まだきれいに見えるところ」の掃除だけなら、それほど気力はなくならないから、これが出来るようになったんだなあ…

洗濯機の下の「洗濯機パン」なんか、洗面所の掃除を始めてしばらくしてから一度根性で掃除して、もう3週間ぐらいたつけど、なんにもたまってない。
 前はホコリと髪の毛と、それがからまったすごいものが、どっさりたまっていた。5年とか、やらないとそうなるんだよね。
ビフォーアフター、とっとけばよかったね、ブログのために(笑)。

 ほこりが山ほどたまっていても、一度だけ…使い捨てフキン(ペーパータオルの上等みたいなの)を濡らして、拭いてゴミ袋に捨てるだけ、といえばだけ。それだけで違うってこと、3年前ぐらいの自分に教えてあげたい。

 そんな、きれいになんてならないって…じゃないんだってこと。一度きれいにしてしまえば、キープだけなら、1日15分から20分で大丈夫だったなんて。

で、だ。誰か、こういう隅っこの汚れ、落とす方法知りませんかー。他のところがきれいになってくると、こういうところも落としてみたいなあ…と思う気持ちが出てくる感じがする。


不潔なのか、気にならないのか

トイレを掃除する時、手を水につっこむか。それはいったい、どのぐらい汚いのか…。

こういうことを考え始めると、確かに、悩む。

掃除、断捨離系ブログを読んでいると、ある人は、そんなことをした手で料理もするなんて、とショックを受けていた。そうかと思えば別に気にならない。そっちのほうがきれいになるしね…と手袋もはめずにそういう掃除をすることを全然気にしていない人もいる。

 私は、割と突っ込んじゃっても平気派だ。
 昔はトイレブラシなんかどこにもなかったと思う。少なくとも、田舎の私の家ではそんなものはなかった。
使うのはぞーきんとバケツという感じ。
 手袋をはめないで掃除をする人も珍しくなかったし、赤ちゃんのうんちの付いたおむつだって、素手で洗っているおばさん方は近所で見かけた。

 そんなわけで、私は「慣れちゃった」のだと思う。
 
トイレのブラシは使用しているが、手袋は、つけていないし、ちょっとした汚れなら、トイレットペーパーと素手でちょちょっと拭いてしまったりすることだってあるから、それが「わあ、汚い!」かどうか…というのは…うーん。あんまりそう思わないかも。

 手袋を(使い捨てのとか)して、ちょっとでも水が跳ねたら大急ぎで消毒…するのが面倒。
 洗濯機で雑巾も服と一緒に洗っちゃう。面倒くさいから。 
つまり、私にとって、そういう清潔さを重視した行動は「面倒が勝って」いるのでやっていないってこと。

 トイレの床を拭いた雑巾でも、軽くゆすいで、洗濯機にぽん、といれてしまう。
 枕カバーも、シーツも、フキンも全部入っている洗濯機に。

 …でもさー。紫外線は、お肌の大敵、晴れていなくても、真夏じゃなくても、紫外線ケアは必須です!と宣伝しているあれが本当なら、(それも、日傘でも防げないというような、紫外線は四方八方からきているのだとか)物干し用ベランダにも、紫外線はたーーーっぷり降り注いでいるはず。
 
 曇りでも、冬でも日焼け止めは塗らなきゃいけないぐらい、紫外線ってあるんだよね?
紫外線って、かなり殺菌能力がある。たとえば大腸菌なんか、直射日光にあてたら、60秒で殺菌できるらしい。
 ほかの細菌だって、まあ、大腸菌よりは時間は要るようだけど、かなり殺菌するらしい。

…だったら、まあ、物干しに干しとけば、いいんじゃないの?
と思っているから、もう分けて洗うとか、塩素消毒とか、しなくなった。

 子供が赤ちゃんの時はこういうのも気にして、漂白ー。とか、電子レンジで高熱殺菌ーとかやっていたものだけれど、息子も小学生になって、多分、赤ちゃんの時より丈夫になってるし。
 いろいろなものを漂白するのは、消毒目的よりも、「白く見えていい感じ」とか「茶渋がこすってもとれないから」とかそういう感じになっているので、頻度も下がった。
 
 もちろんトイレ掃除の後は、ハンドソープで手を洗うけれど、その程度かなあ。

 ちなみに、夫も全く気にならないらしい。洗濯機にいれて、洗剤で洗っちまえば、全部チャラ、と。
 病気にならなきゃ、いいんじゃないの?これで困ったことないよね?というわけでOKらしい。
 もちろん子供は「そんなこと考えてなーい」ので大丈夫だ。

はあ…。でもこの梅雨の季節は憂鬱だ。食中毒注意の時期なんだよね。
 まな板をベランダで日光に当てながら、自分が気にしすぎなのか、それともその割には面倒くさがりで、トイレの雑巾を洗濯機に普通にかけてるのが、ずれている気がして、一体、どういう基準で自分はそういうことを決めているんだろう、と思ったので、これを書いて考えを整理してみた

 書いてみると分かった。実のところ、全然一貫性がない(笑)。
 大体の気分みたいなもので、動いているんだな…。

 今年も、食中毒を出さないように、がんばろう。
 生野菜は、食べる直前に切って出す。たとえ、何かがついていたとしても、増えてなきゃ胃酸がどうにかするはずだ。
 肉はよく火を通す。
 まな板は洗剤で洗ってよく乾かす。
 食器を拭いたり、テーブルを拭いたりするものは、よく日光にあてて乾かす。

一応、気分のために食器洗い洗剤を「除菌タイプ」にしてみた。

気にするのか、しないのか、はっきりしろっ。と自分でも思う。
 

半分ティッシュに挑戦

うちのティッシュは、近所のスーパーで一番安いもので、ティッシュが入っているのは「箱」ではない。ティッシュはフィルムでくるまれていて、上だけ破って使う。つまり、ポケットティッシュの巨大版みたいな感じ。

 これのいいところは、厚紙のティッシュの箱とは違って、濡れたところにおいても大丈夫なところ。

洗面所というのは気を付けていてもティッシュがおいてあるところが濡れちゃったりするので、このタイプは便利だ。

この前、ティッシュの設置面積が減らないかなと思って、ティッシュをセットして使うごみ箱みたいなのも買ったのだけれど、ゴミを回収するたびにカバーをすっぽり取らなくてはならず、カバーを付け直すたびに、カバーと本体の間にティッシュが挟まるので結局使うのをやめてしまって、断捨離を目指しているのに思いっきり無駄になった。
 元のゴミ箱を戻しながら、半分ティッシュのことを思い出した。半分ティッシュというのは、【60才までに断捨離】ブログで紹介されていた人気記事で、つまり普通の箱ティッシュを半分に切って使いましょう、という節約アイディアの話だった。



洗面所に置くのだから、厚紙の箱のティッシュはやめた方がいいかな…と思ったが、大体今うちにあるティッシュは全部フィルムで包まれたものだけ。包装フィルムはティッシュを半分に切る作業をすると、もちろん開いてしまって再利用不可。

 

スーパーのビニール袋を四角に切って、包んでみた。真ん中にティッシュを置いて、左右から真ん中にスリットが開くように巻いて折り、両端をねじって結ぶ。見栄えは悪いが、半分ティッシュを使ってみるという実験には足りる。
これでうまくいくようなら、ビニールコーティングの布で、ティッシュケース作るのがいいかな。
でもって、これが、一番最後の一袋だったので、2度に分けて使えて、いい感じ?

家の中であちこちにティッシュを置くのはやめにしてみた。風邪をひいて鼻をベッドでかみたい…というような特殊な状況になるときは年に数回。その時は洗面所からティッシュを持っていけばいい。
 リビングで、何かをちょっと拭くとき…のものは、4つに畳んだミニタオルが箱に入れておいてある。口でも、手でもそれで拭いて、洗濯ということになっているし、キッチンで何かを拭くときは、キッチンペーパーの方が便利。

…というわけで、我が家ではティッシュの定位置は洗面所のみ。そして今回半分サイズになった。
これで、しばらくやってみる。




雨の水曜日はプリンの日

火曜日は毎回カレーの、「トッチ君のカレー曜日」という絵本が昔あった。
トッチ君の家は毎週火曜日はカレー、ってずいぶんカレーが多いな、と思ったものだったけれども。

うちでは、水曜日と、雨が重なるとプリンの日になる。

近所のスーパーは水曜が特売日。この日に割と安くなるものが多いので、ちょっと遠いのだけれど頑張って自転車にのって出かけるのが常だ。普段より50円、60円、90円、100円安い色々なものたち。ああ…主婦の幸せはここにあり。

このスーパーはお年寄りのお客さんが多い。割と街の中でも、古くから住宅街だったところにあるからか、客層が全体的に年齢が高く、お得なのはお弁当とかお惣菜で、お寿司のお弁当がものすごく充実している。揚げ物と和食のおかずもなかなかに品ぞろえが多く、豆腐の種類が、「はあ??」というぐらいある。

雨、それもかなりの降りの場合、お年寄りは足が遠のく。みんな外出がいやなわけだね。雨だと客足が鈍るのはありがちだけれど、特に歩いてくるお年寄りが多いので、余計なのかもしれない。

スーパーも黙ってみていると雨の日は売り上げが下がるから、雨の日だけのサービスをだす。それが、牛乳1リットル100円、卵1パック100円セールなのであった。両方おひとりさま1つ限り。普段は安売りでも168円から178円はしようかという牛乳と、最近238円からちっとも下がらなくなってしまった卵パックが100円。

 卵5つと、牛乳500ml使って、15センチのケーキ型で作るプリン。これが材料費、100円だなんてねえ!
 
雨の降る音を聞きながら、プリンが蒸せるのを待つ。あんまり甘いお菓子はたくさん食べると体重が増えるから、気を付けないといけないのだけれど、これが、雨と、水曜日が当たったときだけだとしたら、まあ、いいじゃないか…という気がしてくる。
 これが雨の水曜日の、正しい過ごし方なのだ。

 雨の中を買い物に行き、帰ったらシャワーを浴びて着替えて、プリンを作りながら夕飯の準備もしてしまう。
 夕飯が済んだら、冷やしておいたプリンを出す。大きいから、スプーンですくってつぎわける。

 やっぱり、コンビニのとは味が違うねえ。と言いながら食べる。
これが、材料費300円だと、ここまでうれしくない。
材料費100円(と砂糖)だからこそ、なんだかとっても、うまく出来たなあ…という気がする。

 雨の日で、水曜日。残りの半分の材料で、また来週雨が降ったら、作ろうかな。

キンコンカン

近所の、安いスーパーまで自転車をこいでいく途中に、しょっちゅう鐘の音が聞こえるところがある。
カンカーン、カンカーン、カンカーン、と連続で音がする、これは何の音なんだろうと思っていたら、そのそばにある長い塀の中に、結婚式場があるらしい。

なるほど…結婚式でこう、鳴らす音はああなんだな…。

この、鐘の音の高さが、私の田舎の、半鐘の音にそっくりなのだ。

ええ、言いましたよ、「半鐘」って。そんなもの、まだ残っているのか…と思った人は都会の人だ。

そう、時代劇で、火事になったら、打ち鳴らすあれが、地区にまだ残っていた。消防団もあったからね…。

実は、あんまり鳴ったのを訓練以外で聞いたことはないが、あれは打つのに法則があると聞いた。

カーン     カーン     カーン    カーン

…と、こう、間をあけて打つのは、火事は遠くってこと。

近くなるにつれて、鐘の音の間隔はせまくなり、ついには連続で打つことになる。

でもって、最終的には、
カンカンカン ・ カンカンカン ・ カンカンカン
…と、三つずつ。
「ニ・ゲ・ロ! ニ・ゲ・ロ! ニ・ゲ・ロ!」と打つらしい、そうなったらもう、逃げ出さないといけないぐらいそばで、まずいのだ、と言う話を聞いたのはいつぐらいだったか。
まだ、かなり小さい時だったと思う。

全然役に立たない知識が、頭の中に入っていて、それがこういう時にふわっと出てくる。
今でも…あの村には半鐘があるんだろうか。ずーーーーっと行っていない場所だけれど。

ちなみに、あの音が結婚式場の音だと教えてくれた人は、ママ友さんで、ヤマハの講師資格がある人で、その結婚式場でアルバイトでオルガンを弾いているひとであった。いろんなバイトがあるんだなあ。

結婚式場の教会というのは、本物の宗教施設ではないので、牧師さんがいるわけではないのだそうだけど、クリスマスにはライトアップされて、開放されるんだって。うっかり間違えてクリスマスの夜とかに来るカップルとかがあるそうだけれど、ミサはないらしい(だろうねえ)。

日本人のそういうところが、私は実は好きだ。クリスマスには夜に教会を雰囲気がいいからのぞきに行き、除夜の鐘をつきにお寺にちょっと、夜に出かけて、初詣に、神社に行って破魔矢を買う。ものすごく平和だと思うのだ。どの宗教でも、季節の風物として楽しんでしまうところが。

どれでも、好きにすればいいよね、好みなんだから。

…と宗教に関して思えるだけで、どれだけ争いが減るか…。

大体結婚式だって、クリスチャンじゃなくても教会でやるんだものねえ。まあ、本物のじゃないにしろ、本物そっくりに作って、牧師さん役の人が、本物そっくりの儀式をやるんだもの、参加者全員がクリスチャンではないこともある、なんて熱心なアメリカ人の信者が見たら、ひっくり返ると思う。

アメリカで数年住んでいた町で、ヒジャブをかぶっていた女の子が、酔ったキリスト教徒の男性に銃で撃たれた…というような事件がSNSでシェアされているのを見たりすると、本当に、日本人のこの何でもありが、いいことだなあ、と思う。

ドルフィン・エクスプレス

何と表現すればいいのだろう。一言で言うと「子供に読ませておくにはもったいない」本だ。

作者の竹下文子さんのシリーズ本【黒ねこサンゴロウの冒険】は、10巻もので、私はこの物語が大好き。
子供の本のくせに(大体3年生ぐらいから読めると思う)、孤独でニヒルで、そしてカッコいい黒猫のサンゴロウが主人公で、1巻目は、人間の男の子が主人公ともいえるので、なんていうか、あるとき、僕に起きた不思議な話、みたいな学習誌の連載ものみたいな感じで、それほどでもないが、2巻から先は、ああ…こんな生き方って、いいかもしれない…。とその世界に浸れるだけの深さがある。

 暮らしているのは、猫たちの町。島が点々と散っていて、挿絵は二足歩行の猫。あまりにもファンタジー…と思うかもしれないが、風景の描写や、街の活気が伝わってくるのが、なんとも美しく、まるで外国の知らない町へ遊びに行ったような気がする。
 おいしそうな食べ物、パラソルの立った座席が外に並ぶカフェ、月の光に照らされた石畳、そして波の音。

 今日紹介しようと思った、「ドルフィン・エクスプレス」は、サンゴロウがいる世界と同じだが、(サンゴロウもちょっと出てくる)主人公は、宅配便船会社、ドルフィン・エクスプレスの配達員の若い兄ちゃん、テール君。サンゴロウよりは人情派で、困った人を放っておけないが、なかなかにガッツがあって、貧乏だけれども、毎日仕事をして、頑張っているサラリーマン。
 給料が安いのをぼやいたり、仕事がきつかったり、シフトがきびしかったり、そういう苦労をこれを読む4年生がわかるとも思えないのが、「子供に読ませておくのがもったいない」理由。

 これは大人が読んで、あーー。そうだよねーえ。と思う本なのだ。
 ちょっとした事件と、ちょっといい話が、島の生活が、季節によって変わっていく様子と共に描かれている。
 貧困、ギャンブル、泥棒、孤児、詐欺、老人問題なんかがちょっとずつ書かれていて、この世界にもいろいろあるのがわかる。
でも、ここの住民も、生きているのだ、毎日毎日。

 ページを閉じても、島の生活がきっとどこかで続いている、そんな感じがしてくる。
きっとどこかに…今日も港ではゴンじいさんが仕事をしていて、港の売店のおばちゃんはパンを焼き、港に船をつけるのが下手なヨキ君はテールに難しい場所の配達を交代してもらい、一番うすぼんやりな配達員は、今日も伝票にハンコをもらい損ねる。

 ほんっとうにおいしい、あの店の小エビのピザは1日限定50枚だし、目つきのよくない男たちが、裏道のバーにはたむろしてギャンブルをしているのだし、リゾートアイランドの石畳では、きれいなドレスを着たお嬢様たちが、今年の流行りのペットのトカゲを散歩させているのだ。

 だから…。私は時々、この本を開いて、島に遊びに行く。
 
 島の…。白い壁にプルメリアの影がうつるリゾートホテルで、レモネードなんか飲みながらなら、嵐の話を読むのも、悪くない(サンゴロウのシリーズの場合)。それから、街へ出て、石畳を歩きながら、ショーウィンドウをひやかす(テール君のシリーズの場合)そぞろ歩きを。
  どこがモデルなんだろうね、この島は。

 子供の読み物ということみたいだけど、これは、本当に気持ちのいい本。いいところだけ取って、いらないところを抜いてあるから、子供用にもなるぐらい短い本だけれども、ノベルスぐらいの、何があるんだろうこれ。えーっと、固さ?歯ごたえ?
 全体の構成がしっかりしていて、「こどもだまし」な感じがしない。
 もちろん表現は、子供にもわかるようにしてあるから、子供用なのは、わかる。でも…。
 家具でいうと、小さい子供が食卓に座れるように、高くなっているイスなんだけど、座面と足を置くところの高さをかえることで、大人になるまで使えます、というたっかい(三万円近くする)椅子。あれと似てると思う。

 薄いし、軽い読み心地なので10冊以上あっても、大人ならなんのその、で読めてしまうと思うので、図書館でぜひ、おすすめ。

どっさりがっさりウハウハ…でもうれしくないもの

うちの洗濯機はドラム式。洗濯9キロ、乾燥6キロ、結構お値段もした、パナソニック製。

なぜこんな、うちの家計に見合わないゴージャスなものを買ったかというと、その時、うちには1歳前の息子がいて、そして住んでいた場所が冬は大雪が降る地方だったからだ。

子供の着替えは1歳代だと、1日1回では済まない。ちょっとしたはずみに吐いたり、こぼしたり、オムツがもれたりするし、砂場で遊んでくればジャリジャリ、公園では楽しくドロドロ、水たまりに向かって絶対突進したから、毎日毎日、洗濯ものはどっさりあった。

窓が凍って開かないようなシーズン、もちろんベランダに洗濯ものなんて干せるわけもなく、乾燥機は必須。

この洗濯機の問題点は、ほこりがたまること。一度水が流れなくなって、修理の人を頼んだら、結局ホースに詰まったホコリが原因だった。電気代がもったいないということからも、なるべく乾燥機は使わないようにしているが、フィルターはすぐ、ほこりがたまる。

 最後にホコリを修理の人に取ってもらったのが、確か5年前。その時、修理の人が使っていが道具が面白かった。
 ロボットアームの小さいのみたいなので、スイッチを押すと広がり、離すと4本の爪が、物をつかんで閉じ、奥にあるホコリが取れる…というようなものだった。
 この前、クーラーを掃除した時、結局ホコリがとれなかったので、掃除機のアタッチメントを探していた時、【ピックアップツール】というのが「この商品を買った人はこれも買っています」でひっかかってきた。

 フレキシブルアームに、4本の爪がついていて、狭いところに入ったものが取れるようになっているらしい。64センチ。
磁石もついていて、アームでつかめないが磁石にくっつく、というものも拾えるとか、ライトがついていて、狭いところでも見通せるとか、そういう触れ込みだった。

 これのレビューが面白かった。これは、エンジン修理中に狭いところにおちたネジとか細かいものを拾う道具みたいなのだけれど、ドラム式洗濯機の乾燥機のホコリをつかみだすのに使っている人がいる。「自己責任ですが」と。

 この道具は、修理の人が使っていたのと同じだ…多分…この5年でいっぱいたまっているよね…。掃除機で吸いだそうとしても、なかなか出てこないんだよね…。
 というわけで、試しに買って、LEDつけて中をのぞいてみたら、いやーーーー。すごいわ。なんていうか、モフモフ?ドサドサ?
 手前から、一生懸命つかみ出す。

すっごい取れる。どっさり取れる。 うぅうううう、すごいっていうかなんていうか!
 写真を撮ってブログに載せるべきか、悩んだんだけど、やめておいた。

 奥の方も、LEDで照らせるから、すごくよく見える。全部は取れなかったけど、両手に山盛り1杯分ぐらい取れた。
(想像するのはやめておいた方がいいと思う)

 「これが金なら大儲け」と、どの句にもくっつけて句を作る落語があったけど、

ホコリ山、これが金なら大儲け

…というぐらいたくさんとれた。こんなにたまっていたのは嬉しくないけど、これはがっさりとれたのは、うれしい…のかな、うん。

全部、見えるところは取ろうと思うと難しいけれど、間違いなく、がっさり減ったので、よしとしよう。

俺化、完成か。

ずーっと「僕」といっていた息子だが、最近「オレ」が混ざってきているのに気づいていた。

段々頻度が増え、お友達が一緒の時はたいてい「俺」となっていたので、多分、このあたりで「俺化」が完成したと思う。

もっと小さいころ、例えば幼稚園ぐらいから、オレ、と言っている子はいたので、いつになったら、言い換えるんだろうなあと思っていたのだけれども、ついにきたかー。
甥の兄弟のうち、兄の方は、幼稚園ぐらいからオレ、といっていたし、その弟も、お兄ちゃんの真似をして、まだ舌が回らない頃から、「おりぇ」と言っていたぐらいだった。別に教えたわけでもないのだが、うちの息子はずーっと「ボク」と言っていた、この違い、どこから出るんだろう。

 英語では、全部「I」だ。これはとてもすっきりしている。
 ボク、あたし、俺、ワシ、私。全部「I」。だから英語圏で暮らしていると、こういうことをあんまり意識しない。
 日本に来て、水商売の女性に入りびたり、日本語の勉強をちゃんとしていなかったアメリカ人が、かなり話せるようになってから、日本語の先生に、ちゃんと勉強しないと、と言われて、「でもしゃべれるようになったから」と言ったら、日本語を話している相手は、キャバクラの女性だろう、と指摘されて、さすが、日本語の先生、わかっちゃうんだ?とびっくりしたという笑い話はあるが、「えーー?そうなんですかー?ワタシ、そういうの好きなんですー」と話すのは、大概若い女の子であって、これを男性がやったら、かなりヘンテコ…というのは、日本人ならすぐわかっても、Oh, really? I like itだったら、性別は字に書けば不明だから、日本語に詳しくなければ、引っかかると思う。

 日本語のアニメが大好き…という外国人は多い。自分の言葉に翻訳されたものを見るだけでなく、日本語でも見てしまうという猛者もいる。翻訳は遅いし、合っていないこともあるのは、日本語化された外国映画とかと同じ。ニュアンスが変わってしまうのがいやだから、と頑張る人が多い。そういう人が日本についに留学なり仕事なりでやってきて、日本語を駆使…すると、アニメで覚えたんだね、ということがわかっちゃったりする。

 魔法少女系の可愛いアニメが好きだ、とかそういうことも。なぜならその男性は、えらくかわいい口調でしゃべったから。
 絶叫系の指示が多い戦争もののアニメが好きだったりすると、そういう口調もうつったりして、「殲滅」とか、「迎撃」とか日常に使わない言葉がやたらに多かったりして。

 アメリカに長く暮らすと、そういう日本好きに遭遇する機会もあったのだが、主語と語尾の性別と年齢における変化の付け方の説明には、大概苦労した。英語には、そういうコンセプトがあんまりない。一応、ティーンなら使う、というようなJargonと言われるものは存在するのだが、(いうなれば、業界用語のような)日本では、割ときっちりした発表や、先生の講義にも、ある程度「男女差」があるということ、日常会話には、もっとはっきりと年齢とか、立場の上下によって変わってくること…を説明すると、大概の人は頭を抱えた。これは気を付けて勉強しないと、わかりにくい。

 男性だと、フォーマルな場では「私」、カジュアルな場では「僕」で、まず間違いはない。同年代の男性ばかりなら、「俺」でも。
 女性だと、全部「私」で通していいが、特に丁寧な時は「わたくし」ということ。
というと、なぜ女性だけ、1個でいいのだ、と言われたが、説明出来なかった。

 「俺」は「僕」より、乱暴というか、ワイルドな感じが足されること、「私」は男性が使うとフォーマル用であること、「わたくし」となるともう一段丁寧になること。それに年齢別の規定があって、ティーンぐらいまでなら、フォーマルでも「僕は」と言ってしまって良くて、「私は」を要求される機会は少ないこと。と説明しながら、これは、無意識にやっているけれど、意外と細分化されているのだな、と思った覚えがある。

 アニメの主人公が、誰の前で、「俺は」というか、見ると分かるよ?という話もしたけれど、どこでも「俺」というキャラが多いらしく(ワンピースのルフィとか)これはアニメでは学べないようだった。
 ドラゴンボールで、「オラ」というのは、「田舎者」というニュアンスが足されることも教えたら「へーーー。」という感じだったけど。
途中で亀仙人が、「オッス」という悟空をごつんとやって、「おはようございます」と言いなおさせるシーンで、こういうふうに、挨拶にも、「身内むけと対外向け」で違っていて、丁寧なのが…という説明ぐらいまでくると、日本語、ムズカシイ…と言われた。

 そんなわけで、うちの息子は、ワイルドなティーンに向けて、準備中らしい。
 アメリカではこの年齢のことを、tweenというのだって。between(~の間に)と、teen(13から、19の年齢をこういう。単語にteenというのが付く年齢のこと)という単語から派生していて、子供時代と、ティーンエイジのちょうど間ぐらいだから、こう呼ぶらしい。大体、9歳ぐらいから、14歳ぐらい。14歳はfourteenなんだから、ティーンだよね、と思うのだが、割と遅咲きのティーンは、14ぐらいでもかなり子供なので、こういう定義になっているらしい。

寝ぼけているときに声をかけると、まだ「ボク」なのがかわいい。
 

おとうふと、ストーブ

お豆腐屋さんというと、私が小さいころ、田舎を車で回っていたお豆腐屋さんは、ラッパの音が目印だった。
ラッパと言っても、正露丸のマークになっているあれではなくて、ゴムの袋がついた、金属がラッパ型になっている、えーっと正式名称がわからないな。Googleにかけたら、「ラッパホーン」というらしいが、ゴムの袋を押して、空気をラッパに送ると、音が出るもの。

そのあと、空気がゴムの袋に戻るときも、音がするので、「ぱーーーふーーーーー」と2種類音が出て、これが、「とーーーふーーー」に聞こえてくるから不思議だ。

 祖母の家のそばを流しているお豆腐屋さんは、ハンドベルをカランカランと鳴らしながら走っていたが、この豆腐屋さんの速度の速いことったら!ボウルを持って、走って追いかけるのだが、うっかりおじいちゃんの庭用サンダルなんかつっかけて出てしまうと、ぱったんぱったん、走っても追いつかない。結局、その豆腐やさんに追いつくより早く、2丁ぐらい先の、横町のお豆腐屋さんに着いちゃった、なんてこともあった。

  スーパーへ行けば、何種類も豆腐があるというのに、今時、こんなものあるのか?と思ったが、今日、アナウンスしながら走っているのを聞いた。

 灯油の販売は、2017年の今でも、寒い時期に車で走っているのをみたことがあるけど、豆腐はめずらしい。

 それがね?なんだか耳障りというか、気になる感じなのはなぜかというと、アクセント。

 標準語で、「おとうふ」と発音する時は、「お」が低く、「とうふ」部分が上がって、平たんに発音される。
 お とうふ
 _/ ̄ ̄ ̄
…とこうなるはずだ。

私が今住んでいるあたりの言葉では、多分だけど、最初の3文字は平たんに発音され、最後だけが高いはず。
おとう ふ
___/ ̄
多分だけど、こう。もし違うとしたら、全部平たんに発音される、かもしれないとは思うけれど、今、このあたりをマイクで宣伝しながら回っているお豆腐屋さんの発音は、
お と お  ふ
_/ ̄ ̄\_
とこう。標準語でいうと、「ストーブ」と同じ発音なのだ。
他にこのアクセントのものがないか、考えてみたら、こんな感じ。

「そこはごぞんじ、遠山の金さん」の「ごぞんじ」
「ご当地グルメ」の「ごとうち」
どっちのフレーズでもいいが、標準語のラジオや、テレビでこういうふうに読むだろう、というアクセントで読んで確認してから、それと同じアクセントで、「おとうふ」と言ってみてほしい。

あ、こういう風に発音する場所、知ってますー。となった人は是非、教えてほしい。どこなんだろう、こういうアクセントの地方って。

洗面所の下の棚、理想と現実

一応、軽く断捨離をしたにもかかわらず、なんとなくごちゃついて、開けるのがいやになっているのが、洗面所の下の棚。
大体、あんまり大きい場所収納場所じゃないところに加えて、それほど使用頻度が高くないものも入っているのが敗因か?
…というわけで、ここからの数枚の写真で、何が入っているか、チェックしてみたので、皆さんと今日はシェア。

まず、この一枚は、とても当たり前のものたち。
漂白剤とか、洗剤とか、クリーナー、それから重曹、ハンドソープの詰め替え用(の残り)…。セスキに柔軟剤、えーっとなぜか酸素漂白剤は粉のと、液体と両方あった。
 そして、この小さい黄色いビンは、シャボン玉???いつのだ…。でもシャボン玉液だ。ドイツので、すごくよく出るんだよね…。くまの形のビンに入っていて、クマのおなかをおさえると、シャボン玉を吹く棒が出てきて、そこに息を吹きかけるとわーーーっっとでるもので、それの補充用だ。息子が小さいころ、さんざん一緒に遊んだっけ。


これは、霧吹きとか、掃除機のアタッチメント、それからペットボトルにつけて窓の水滴を取るの(うちのマンションは結露が結構すごい)、それから洗浄ビン…これは携帯用ウォッシュレットを買うまでは旅行にもっていって使っていた。今は時々掃除に使うぐらいか…。真ん中のピンクの帯のついたプラの箱は、電動歯ブラシの箱で、旅行の時はこれに入れて運ぶといい…というもの。それから、これは…。多分、流し台のところにおいて、ごみを受けるもの(いらないな)。この、真ん中上の白いキャップみたいなの、なんだろう…。用途不明。
そして、新品網戸シート発見。いかに網戸を掃除していないか、わかるよね。これをくっつける道具は、リビングのホコリとりのふわふわがあるところにいたな…。まとめておこう。ベランダの網戸はきれいだけど、他に使ってしまえばいいよね。


固形せっけん、日焼け止めと洗顔料の詰め替え用、ポンプ式泡で出る液体せっけんと、そのポンプ。これはお気に入りだったのだけれど、ポンプが詰まりやすいので、ポンプだけゲットしたものだと思う。いい匂いで好きだったんだけどなあ。値段がすごく上がったのでこれは最後の1本だったのを惜しんで使っていなかったんだと思う(こういうことするからものが減らないんだよね)


その他。
マスク(2箱)、ナイロンタオル2枚、洗濯バサミ、お風呂用ごみ取り網、トイレットペーパーの予備。
 ナイロンタオルは、アメリカに持って行った予備を持って帰ってきた。洗濯バサミは、一年ベランダに放置した洗濯バサミが、ぱきゃ!といくので、最近買ったもの。結構なペースで割れるので、多分、順調に減るはず。
お風呂のごみ取り網は、毎回同じのを買っておいてある。ちょっと洗うだけではゴミが取れなくなったり、かびたりしたら潔く取り換えるためにある。まあ、湯船にお湯をためない今のシーズンは、使わないので冬までとっておく。


その他その2
湯たんぽ、使い捨てカイロ、アロマ用品、半分箱ティッシュ1個、毛布圧縮袋2つ…ってこんなところに圧縮袋があったのか…。買ったはいいけど、使ってないなあ。

袋に入ったものいっぱい。
新しい歯ブラシの予備、ホテルのアメニティ類で使いそうなもの、使い捨てのカミソリ、私の旅行用ポーチと、他のポーチ類(空のもの)、それから雑巾が一袋。
この袋は、悩みどころ。旅行用のスリッパ、ブラシ、ホテルで出てくる小さい石鹸(5、6個)、シャンプーとリンスで小袋に入ったもの(試供品)、ボディスポンジ、シャワーキャップ、歯ブラシと歯磨き…がちょっとずつ。この前断捨離したとき、せっけんとシャンプー以外は1つに絞っておいたのが功を奏して、思ったよりはなかったけど、新品の歯ブラシがいっぱい。これはアメリカに持って行ったのをまた持って帰ってきたもの。アメリカの歯ブラシはあんまりいい感じのがないので、持って行って、惜しみながら使ったら余ったんだよね…。旅行用の詰め替え容器や、詰め替えチューブ、小さいコップ、折りたたみカップ…でもなあ。これ、旅行の時にはもっていくしなあ…いくつか断捨離。
100均の手ぬぐいがいっぱい入っていた。これ、かわいいのでつい買ってしまう。折り目がはげているのを断捨離。
 自分の旅行ポーチ。これは、旅行前に慌てなくていいようにもう用意が出来ているもの。点検しなおし。



そして、どこに入れるか迷ったのでこれだけで写真を撮ったバケツと雑巾2枚。このバケツは付け置き洗いや、布の水通しに使う。普段は雑巾は大体2枚ぐらいあれば足りるので、袋の中の雑巾は大掛かりな掃除する時だけ、使う。



結構、入っていたなあ…。
手ぬぐい2枚、アメニティを5、6個、ここに写ってないけど、ティッシュケースとゴミ箱が一緒になったゴミ箱を断捨離。掃除機のパイプのうち、機能が被っている、または今の掃除機にうまくくっつかないアタッチメントを断捨離。
ほとんどは消耗品なんだけど…柔軟剤、酸素漂白剤、セスキ炭酸ソーダは利用頻度が低いから、断捨離するとしたらこれかな…と思ったけど、とりあえず掃除もがんばっているので、なるべく使用する方向で。
 
 洗剤は予備を買わず、切れるまで待ってから買いに行く。
 漂白剤は、息子の習い事のユニフォームが白かったから必要だったんだけど、やめちゃったから、もういらないかなあ…。
 白いタオルか、フキンでも漂白しようか。
 

詰めなおしたところ。あんまり、減った感じしないなあ。
とりあえず、いつも、夫に、どこに何があるか聞かれて、説明するのが難しいので私が探すことになるんだけど、ちょっと場所の目安になるようにメモを書いて貼ってみた。



雑巾保管             せっけん        湯たんぽ
                               ポーチ
漂白剤  柔軟剤                       カイロ
                   マスク         アロマ
                    ホテルのアメニティとカミソリ
                            
住居洗剤 セスキ 重曹 クエン酸  新しい歯ブラシ 旅行セット
    雑巾とバケツ
洗濯洗剤              掃除機関連     ティッシュ類
                      霧吹き     洗濯バサミ
せっけんシャンプー予備    ウォッシュレット      風呂網
化粧品詰め替え          窓拭き用品          

大体の収納場所がわかるようになったと思う。

この場所の断捨離は、とりあえずここまでだけど、ここをこれ以上ごちゃごちゃにしないコツは、多分「買うな」だと思う。
予備、詰め替え用、ストック、とかそういうものを増やさない。かなりのものが消耗品なので、使い続ければだんだん減る。これも、冷蔵庫の中身と同じで、お店にストックしてあると思っておけばいいんだよね。突然真夜中に掃除したりしないから。
 最後のひとつが終わってしまったら、次の日から、買いに行く。または毎日使うものなら、最後の1つがここからなくなったら、つぎの1つを買う。

…この前まで、洗濯洗剤(粉)は6箱とかストックしてあった。それが1箱になっているのに、なぜ全然、すっきりしないんだろう。相当の体積、減ったはずなのに。

まあでも、扉を開けたとたんに、なだれが…というのはなくなったから、これでしょうがないな。
もっと、きれいにならないかなあ…。

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    まこ

    Author:まこ
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