LuckyDuckyDiary

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ポケモンGOの話題


アメリカでは、最近…というか、時々、黒人男性が、警官に撃ち殺されるという事件が起きる。それがまた、非武装、つまり銃を持っていない人だったりする。一回は、撃たれたのが12歳の男の子で、銃はおもちゃだった…という痛ましい事件も起きた。12歳って、いくら大きくたって、知れてる、昼間の公園で。白人でない私たちは、子供に、「誰かに手に持ってるものを置け、とか手を上にあげろ」と言われたら、ふざけてるのでもなんでもない。その場で笑ったり、「なぜ?」とか聞かずに、ともかく持っているものは落としなさい」と教えることになった。12歳。なんてことだろう…。

黒人の犯罪率は、高い…と「みんなが思っている」。同じ犯罪を犯しても、黒人男性のほうが罪が重くなるが、白人なら、「精神に異常があった」と判断されて、保釈されたり、執行猶予がついたりすることが多い…というデータもある。たとえば、同じ15歳の子供だったら、黒人なら少年院、白人なら、カウンセリング…みたいになったりする。報道に使われる言葉の種類も、たとえば、学校とかで、大勢を撃ち殺す…みたいな大規模事件が起きたとき、白人ならshootingつまり「銃撃事件」と言われるが、黒人ならkillingとか、 massacre(大量殺人とか大量虐殺)と表現されるというような偏向がある、と指摘されることもある。つまり、「犯罪者が有色人種のときは、悪いイメージ先行で報道されがち」ということだ。

実際問題、確かにアメリカは銃を持っている人が多い。先手必勝で撃たれたら、確かに、危ない。だから、アメリカの警官は、日本の警官と違ってすぐ、発砲する。銃を持っていると危ないので、身体検査されるときも、かなり乱暴だし、「警官の正当な暴力」で死んでしまう人が出るわけだ。羽交い絞めにされて、背骨が折れて、亡くなるといったような。
あとで、武装どころか、ただ…そのあたりに「いただけ」で犯罪歴も何もなかった人だったりする。
で、その警官は、というと、「まったくおとがめなし」。起訴すらされない。

これは、自分が多数派である、白人であるならともかく、少数派の黒人、アジア人な場合、かなり怖いことだ。

もちろん、銃を持っていて、警官に声をかけられるなり、姿が見えるなりしたときに、実際「撃とう」としたならば、それはもう、撃たれて死ぬのはフェアなことだ。警官だって、命は惜しいだろう。「後攻」のほうが、ずっと死ぬ率が高いのが、銃での撃ち合いだ、ということになっている。多分、そういう現場で、死んだ警官もいるだろうし、殺された犯人もいるだろう。その場合は、気の毒なのは、どんな人種であろうと警官のほうであり、犯人が自業自得だということは、みんながわかっている。

だけれども、非武装の善意の住民を…丸腰の市民を、銃を持った警官が恐怖にかられて、または思い込みをもって、撃ち殺すことは…。善意の市民が、安心して暮らせる環境とは程遠い。ただ、夜遅くに、外に出ていただけで。ちょっと、身なりが悪かっただけで。または、人相が悪かっただけ?いや…顔なんて、どうすればいいっていうのさ。貧乏で、身なりが悪いということなんて、どこでだって起こるだろう…。12歳?15歳?20代、30代、何歳でも。犯罪歴がまったくなくてもだ。

そして、撃ち殺されるのは、毎回、白人じゃない人たち。女性の場合には、こういう被害は男性より少なめではある。
非白人で、男性だ…ということはこの国では、危ないことなのだ。
そして、白人の中にも、「そういう種類の警官を置いておくことは、実際よくない」と思う人たちがいる。無辜の市民が殺されてしまうことに、恐怖を覚える人たちも、人種を超えて存在する。だから、最近は、そういうBlack life mattersという市民運動がある。
つまり「黒人なんか、殺されたってしょうがないじゃないか、あいつら犯罪者が多いんだから。そんなの、俺達には関係ない」といって、知らんふりをする(Black life Does not matter黒人の命なんか、関係ない)。そういうのはやめよう、黒人の命は、大切だ、私たちにも、関係があることなのだ…という運動で、特に最近、ハイペースで警官に殺される事件が相次いでいるために、盛り上がりを見せている。SNSも、ブログも、ツイッターも、その話題がすごーく多い。

で、もう一つの話題が昨日から始まった、Pokemon GO。これは、スマホのアプリで、てくてく歩いていると、アプリの中に、その場の景色が取り込まれ、その画面の中に、ポケモンが現れて、捕まえることが出来る!というアプリで、地図の上の公共の建物とか、公園とか、記念碑とか…といったようなものがあるところに、特にポケモンセンターがあったり、珍しいポケモンが出たりするというので、みんなスマホを持って、あっちこっちウロウロしては、写真を投稿している。近場だともちろん、自分の家の中でも、庭でも出たりする。ちなみに、家の横の大きい公園に、ポケモンセンターがあるっぽい。

そんなわけで、夜に公園を歩いていて、黒人のティーン二人連れが歩いているのを見て、「しまった、ギャングか…襲われるかも」と思ったら、「そこに、イワークがいたよ」と声をかけられて、「おおおお、ポケモントレーナー…俺はついさっき、そこでイーブイを取ったよ!」「おお、ありがとう!」というようなやり取りをした、というようなツイッターが、流れていたのをさっき読んだ。

めずらしいポケモンが出るスポットや、公共施設で、人種がばらばらのグループが記念撮影したのとかも、SNSに投稿されていた。みんな、ニコニコ笑って、うれしそうで、楽しそうで。ポケモン、取った!いたよ!、「街を制覇しよう!みんなでレッドチームに!」なんて、勧誘していたりする。

子供も、大人も、人種関係なく、スマホ持っていたら遊べる。いいな…と思う。みんなが、「そこに、ピッピがいたよ!」とか、「何種類とった?」とか、声をかけあえれば、楽しいだろうと思う。治安の悪いアメリカで、子供だけで、走っていくわけにはいかないけれども、その場で、ちょっと顔を見合わせて、「ポケモン、とった?」 …いいな、と思う。相手が犯罪者じゃないか、襲われるんじゃないか、相手が、そういう疑いを持った、人種差別主義者じゃないか…そんなことを思わなくていいから。みんな、ポケモントレーナー。

みんな、明るい話題に飢えているな、と思う。テロも、人種差別も、絡まない話題に。

私が任天堂のファンなのは、こういうものを出してくるから。ポケモン交換、すれ違い通信、そして、ポケモンGO。人と人とが、軽く、つながって、共感が流れるソフト。古いのだと、ポケモンカードGBの、カードポン。お互いのゲームボーイの赤外線通信を向かい合わせて、一緒にボタンを押すと、お互いにカードが一枚ずつもらえる(双方、まったく損をしない)というもので、カードでポンをしませんか?と持っている人を見かけたら、声を掛け合うものだった。

GBAのときも、イベントとかで持っている人をみかけたら、声を掛け合って、交換…たとえ、つまらないポケモンでもトレーナーIDはたくさんあったほうが、ゲーム内のくじが当たる確率が上がる、というので、やる人が多かった。DSになってからも、それからXYぐらいからは、ネットで置いておいたポケモンが交換されるという仕組みも出来て、何語だこれ…というような名前のトレーナーIDのポケモンが来るようになった。世界に散らばる、ポケモントレーナー。フランスのポケモン、イギリスのポケモン、アメリカのポケモン!きっと、私が卵からかえしたヒノアラシは、フランスのトレーナーのところにいるんだな…と思ったら何となくうれしかったものだ。

すれ違い通信はも、ふと、あ…この人、日本人じゃないな…と思ったら、「ポルトガル」の人だったりして。毎日すれ違う誰かがいたり、別に知り合いに実際なろうなんて思わないけど、私と同じようなゲーム好きが、毎日私のキャラで幽霊倒してるかもな…なんて思うのは面白いことだった。

そして、ポケモンGO。あの人も、この人も、ポケモントレーナー。ゲーム機でなくて、スマホってとこがいい。スマホなら、ゲーム機よりたくさんの人が持ち歩くから。もちろん、任天堂には、ゲーム機で遊ぶゲームをやめてもらったら困るけれども、アメリカにおいて、ゲームはやっぱり「子供」か「オタク」のもの、というイメージが強い。日本みたいに、カジュアルゲーマー層が少ない。
だからこそ、アメリカでは意味があるのだと思う。「みんな」が。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、そして、ボクとワタシが遊べて、街を行く人が、公園を歩く人が、みんなニコニコ出来て。

白人男性、共和党派、先祖はイギリス移民だった。銃を持つのに賛成で、学校はアイビーリーグ、アファーマティブアクションには不賛成。
黒人男性、民主党派、先祖はアフリカからの奴隷で、南北戦争で自由民として戦った。学校は地域のカレッジどまり、子供は出来れば、もっといい学校へいかせたい。

…というような人が、自分が属すると考えるものに、「ポケモントレーナー」という肩書がちょっぴり入って、「明日の出張では、新しいポケモンが、取れるかな」と、マップを検索することになったら…面白いと思う。その二人は、今までなら、すれ違っても、目すらあわなかったはずだ。

でも…。歴史的建造物があるその街の、建物の前の広場を、昼休みにポケモンが出ないか、歩いているときなら…?
何かが、変わらないか。ただの夢かもしれない、希望的すぎるかもしれない。でもなんでも、ちょっとしたことから、かわっていくものなのだ。

いつか…。ワシントンのアメリカ歴史博物館に、POKEMON GOの展示が出来ても、私は驚かない。
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半ズボン?調達。

気温が厚くなってきて、家の中で長いズボンをはかなくなってきた。
ここで「パンツ」と何となく書かないのは、下着のパンツと区別がつきづらいからだ。英語には「アンダーパンツ」という言い方が定着しているので、「パンツ」というと、たいがいはつまり「ズボン」のことだ、と思って読めばいいのだけれども、日本だと、下着も、服も混在している気がする。

私は基本、スカートをはかない。足首が太い、とからかわれることがいや…と思えるぐらいの年齢のときから、あまりはかなくなった。ボーイッシュだと言われていたし、あんまり動作が女の子っぽい…というほうでもなかったから、「制服、または特別のとき以外、スカートをはかない」まま、大人になった。

デートのときは頑張ってスカートはいていったのは、あるかなあ…。
そしてここだけの話、スカートをはくと、ムダ毛の処理がいるのが面倒という、大変女子力の低い理由もある。
永久脱毛をしているのならともかくも、女性のすねがつるつるなのは、あれはつまり「女には生えない」のでは、ない。見えないように取り除くという処理を(大概は自分で)することになっている。(ちなみに、永久脱毛というものは、名前に反して、やっぱり何年か経つと、生えてきてしまう人が結構いるらしい)

色を薄くして、目立ちにくくしたり、剃りとったり、粘着力のあるものでくっつけて取ったり、「脱毛器」で抜いたりする…のであるが、つまり、「長いズボン」をはいていると、まったく人目につかないため、この作業はやらなくていいわけだ。
…というわけで、私は家の外では、足が外に出るようなものをまず、はかない。スカートをはくにしても、かなり長いものを着て、下に靴下だのなんだのをはけば、まず素足が見えない状態に。それもこれも、脱毛が面倒なためにほかならない。

でも、家の中なら…。夫と子供以外、誰もみない…となれば話は別。夏は、やっぱり暑い。それでも、ロングでひらひらしたスカートが多いのは、動きやすいからだけど、残念、今回の渡米には、「外に着ていく一枚」以外、もってこなかった。家用の部屋着にする分がない。

半ズボン…それも、短い奴がほしい。近所の「5ドルショップ」の広告に、ピンクの半ズボン、ええと…日本でいうと「ジョギングパンツ」と昔言われたタイプが5ドル。大体暑い季節に着ようというのだから、絶対2枚はほしい。10ドル…。ううむ…。1100円見当か…。

大型スーパーでみたら、一番安い奴は、ジーンズをざっくり切ったようなもので7ドルぐらい。ひざ丈の、子供の半パンを、大きくしたようなものが(バスケットボール選手のユニフォームみたいな)のが、10ドルぐらい。

今日は買うのやめよう…と思いながら、歩いていたら、ふと、「チェックの半ズボン」の写真が目の端をよぎった。
いや、違う。これは、男児用トランクスか。

チェックのコットンの、トランクス。裾がまっすぐで、つまり前は開いてるけど、子供が幼稚園のときはいていた、とても短いパンツと同じようなものだった。ってか、裾が、まっすぐ「ではない」のなら、夫のトランクスにそっくりだ…。
5枚セットで9ドル弱。 赤系のチェック3枚、黒系2枚。

サイズ的には、見てみたらちょうどよさそうだ…。
「このサイズ、俺もいけそうだな」 そう。アメリカの男児用のXLは、日本の細めの男性用ぐらいのサイズがある。

家に帰ってはいてみたら、ばっちり、チェックの半パン、という感じになった。あれだ、ユニクロで売ってる、とても短い部屋着。あれをはいているのかと思うような…ちょっと裾のひらひら感が足りないけどその程度?
黒系の2枚は、夫が「そろそろトランクス痛んできたし、これ、はくかなあ」だそうで、彼の下着になった。
赤系の3枚は、私の部屋着に。短いし、涼しい…。


これ…いいなあ。日本にも、売ってるだろうし、今度からユニクロの部屋着じゃなくて、これをはこうかな(笑)。

そういやぁ、トランプって。

昔…といっていいだろう。20年とまではいかないが、15年は間違いなく前。フロリダで学生をしていたころに、本屋で、ドナルド・トランプの本が平積みになっていたのを見たなあと思い出した。

新刊の本を出した、トランプが、州内のチェーンの大型本屋を回って、本を買った人にサインをするというようなイベントだったと思う。正直、「やり手のビジネスマン」とか「不動産をどっさりもった富豪」というイメージしかなかったので、興味もなかったし、へー。ってなもんだった。まあ、イメージ的に「成金」な感じがすごくしたし、あのころに、もし今、私がタイムマシンで戻って、2016年の大統領選挙に、ドナルド・トランプが、最終候補に残るんですよ!といったら、きっと、みんな「Meh, Trump? THAT trump? No way」みたいになるに違いないと思う。 

否定的に評価するなら、「拝金主義」「成金」「俗物」みたいな扱いで、「大統領の器じゃないって」という雰囲気だと思う。

ビジネスで成功して、お金があるのはすごいけど、それで?みたいな。
わかりやすいイメージでいうと、「ホリエモン」? ホリエモンが、日本の首相に!みたいなものだと思ったら、なんとなーく、イメージがわかるだろうか。

ケネディや、リーガンとは、だいぶイメージが違う感じというか、大体、イメージ戦略が横行するアメリカの大統領選においては、やっぱり人気があるのが、「洗練された、立派な」人物というイメージのある人であって、ケネディなんかは、やっぱり「名家」のイメージがあったし、ブッシュなんか、まあ、あれはブッシュのお父さんがよかっただけとはいえ、やっぱり「政治家を輩出する家」というのがあった。 ヒラリーはクリントン大統領のファーストレディを立派に務めたというイメージが絶対得をしている…んだけど、やっぱり、トランプは、「あの成金」という感じが抜けないんだよね…。

まあ、私は、アメリカ市民ではないので、投票権は、ないから、面白がって眺めているだけだけども。トランプがさあ…大統領になったら、円が、上がりそうじゃないか…?というのは、夫とちょっと話題になった。イギリスがEUから抜けたときも、一時的にぐわっと上がって、アマゾンで買い物するとき、対ドルで、1ドル112円ぐらいまで下がっていたのが、確か104円かそこらまでいったので、お、という感じだったけど、トランプが勝ったら、確かに…。

そして、そのころ私が英語力増強のために読んでいた女の子向け雑誌には、「女性の大統領が先か、アフリカン・アメリカンの大統領が先か、どっちだと思いますか?」というアンケートをやっていたっけ。つまり、オバマがくるまでは、白人男性ではない大統領はひとりもいなかったから。

今回、ヒラリーが当選したら、「非白人の大統領についで、初の女性大統領!」ってなるなあ…。と思うと、あのころから、時間がたったんだな…と思う。 

昔話をするようになったら、年を取った証拠なんだって。そうかもしれないな…。
あのころは、とーーっても貧乏で、本なんか、ほとんど買えなかった。夫との休日デートが、本屋さんで座り読みデート!クーラー対策をしていって、二人で本を読んで、寒くなったら帰るデート。スターバックスのコーヒーと紅茶のために出す、二人で4ドルが、ぜいたくで、出せない時があるぐらいだった。 ふたりで、缶コーラを、1本20セントか、15セントか、家に帰って飲めば、いいんだものね!と家まで帰るまで待って…。 今は、 アイスクリーム、子供と三人で食べに行ったら、10ドルなんかあっという間。 おいしかったね!って帰ってくる。 

よく、若かったころに戻りたいか…と言うような質問があるけど、ちゃんと通過してきてよかった、と思えるということは、幸せなことだと思う。

ポケモンGO体験して数日

ポケモンGOをやって、数日。これは楽しい…。
例えば、私たちの住んでいるアパートの前は、道がループになっているのだけれども、家の中にいるときでも、外の道路の形がそうなっている、とわかる。つまりゲーム画面にうつっているのは、「ここ」だということがとてもよくわかる。
ポケスポットについたときも、もちろん周りの道路が、反映しているし、公園の形だって、そのまま出る。

そして、歩いていると、ポケモンがあらわれる!自分の前の道が、曲がっていれば、地図の中の自分も、ちゃんと曲がり角にいる。ゲームの中と、現実がちゃんとつながっている感じがする。

私は、ポケモンを、XYまでは「ポケットモンスター青」を除いて全部プレイしている。ポケモンのゲームの中の地形が、自分のいる場所を反映している…。そういう感じが…あのゲームに夢中になって、何番道路にどのポケモンが出て、どこで道が枝分かれして、どこに洞窟があって、地形がここで変わって、砂漠に入って…と、ゲーム内の地理を覚えていくときのあの感じ。
あれが、現実とリンクしていく…水辺のポケモンは、家の近くの、海や、川に(噴水に、トサキントが出たし!)。公園には、ポッポや、ラッタが、ビードルが。家の近くの、記念碑には、ケーシィが出た(逃げられた)。

歩きながら、道端に出るポケモンを捕まえて、そしてジム…のポケモンが強いのなんのってば。ジムのポケモンに勝ったポケモンが、次の「ボス」になる。とてもじゃないけど、無課金じゃ勝てないレベルのポケモンが、ジムのてっぺんに表示される(強さが出る)。ジムに挑戦は、無理だな(笑)。なんて思いながら、もっといないかなー。と野生のポケモンを探して歩いて。

アニメのサトシみたいに、街を歩いて旅しながら、ジムをめぐっているような気分になってくる。これで、ポケモンバトルの申し込み(をして、戦ったら経験値が上がる)と、ポケモンスポットでの全回復と、ポケモン交換があったら、もうこれは、ゲームの世界そのものだと思う。せめて、野生のポケモン相手に、自分のポケモンで戦うオプションがあればなあ(今は、捕まえるだけ)。

…まあ、それで強くなるんだったら、課金する人なんかいなくなるだろうから、ゲームビジネスとして成立しなくなるだろうけど。(ここで我に返った)。

ちなみに、アメリカでは、赤、青、黄のチームのうち、赤、青が人気があって、黄色に人気がない。でもこれは多分、チーム名の選び方が悪いんだと思う。

赤はValor、勇敢さ。かっこいいよね、戦うイメージがある。騎士、戦士、勇気、情熱的、やる気。
青は Mystic。神秘的。神々しい感じ。魔法や、神話、人知を超えた何かとのつながりを思わせる。
黄色は Instinct…本能的。 うーん。これがねえ…。「根源的」というとちょっとかっこいいかもしれないけど、どうも、上の二つとはイメージがこう、野蛮人みたいな方角に行く感じがする。動物的というか。
だって…「勇敢な人」「神秘的な人」「本能的な人」…日本語訳には、英語とはちょっと定義にずれがあるとしても…。

なぜ、Compassion、 Honor、 Justiceみたいな単語じゃだめだったんだろう。
赤、青、黄色の3色なら、Valor, Honesty, Compassionでいいのになあ…(これがわかる人は多分同世代か、ちょっと上で、ゲーマーだ)。

それか、いっそのこと、ややこしい名前なんて付けずに、「チームレッド」「チームブルー」「チームイエロー」でよかった気もする。こういうのは、実力が拮抗しているのを競り合うのが楽しいってこともあるし。といっても任天堂のことだ、少ないチームにはメリットがあるようにするかもしれないけど。

日本語では、なんというチーム名が付くんだろう。楽しみだ。

いつか…ポケモンのゲーム本編が、自分の周りの地形を反映して遊べたら…。スマホで…。いや、それはちょっとやりすぎか…。でも、3DSの中の万歩計機能と連動して、本気で歩かないとジムのある町につかないとか、面白いかもしれないな(笑)。通勤にしか、歩かなかったら、ジムバッジ8個取るのに、一年ぐらいかかるとか。自分の町が3DSに反映する…。いいなあ…。「○○区、トキワジム出張所」とか書いてあるの。市役所、区役所、町役場がジム。受付で、どのジム戦をしますか?ってなって、バッジの申請をすると、ゲームのNPCと戦えて(ここは従来のゲームと同じ)、バッジもらって帰って、次は一度は、役場に入りなおさないと、次のジム戦が出来ない。うーん。確かに実現可能な気がするなあ。

ちなみに、アメリカでは肥満の子供がとても多い(肥満の大人も多い)。子供が一人で出歩けないこの国では、どうしても「わざわざ歩くために外に出る」というようなことをする人が少ない。日本人は、特に都市圏では車を使って通勤するのは、時間が読みづらいので公共交通機関+徒歩という人が多いから、歩く人は結構いるのだけれど、アメリカ人には、「肥満の解消」というのは結構課題になっていて、オバマ大統領もいろいろがんばっていたらしいのだけど、このゲームが出たその日ぐらいに、「このゲームはオバマ大統領が何年もかかって出来なかったことを、あっという間に成し遂げた」というツイートとともに、ぞろぞろと公園を歩き回る人々の写真がシェアされていた。

だって…歩かないと、出ないもんねえ…。(止まっていると出ない。車での移動は、どうも速度を見ているらしく、早すぎるとあまり出ないらしい)大きい公園は、夜中でも、何十人という人がぐるぐる歩いているらしい(笑)。公園では夜だというのにストリートミュージシャンがギターを弾いてうたいまくり、サトシのコスプレ(青いベストを着て、赤と白の野球帽をかぶっている)人がいたり。
ポケモンを何匹以上捕まえてきたのを見せてくれたら、ポケモンカクテル1杯サービス!なんてお店もあるそうだ。みんな楽しそう。

今日は、夫と子供は、ポケスポットをぐるぐる回って、ボール狩りをしてくるそうだ。一度出た、強いポケモンに、ボールを30個以上投げまくって、使い切ってしまったそう(そして結局ポケモンはつかまらなかった)。近くに何か所かスポットがある場所で、15分ぐらいがんばれば、50個ぐらいポケボールがとれるそうだから、そんなに大変ではなさそう。ただし、レベルが低いので、今手にはいるのは、ノーマルボールのみ。(レベル11で違うボールもポケスポットで、出るようになるらしい)

私みたいに、ポケモンのゲームになれたプレイヤーは、お金かせいで、ハイパーボール投げたい…。と思うこと間違いなし。せめてスーパーボール…。 ポケモンボールを10個買うと、おまけにくれるプレミアボール。あれが好きで、なるべくたくさんのポケモンをあれで取るという、おバカなこだわりプレイをやったのを思い出した。ポケモンGOでも、ボール売ってるけど(課金)、10個かったら、プレミアボールくれないかな…そういうの、やったらおもしろいのにね。

セレブという言葉

日本語では「セレブ」という言葉があって、つまりそれは「お金持ち」というのを指すらしい。というか元は日本語じゃないけれども、これはもう、今はたくさんの人が使っているので、流行語とはいえ、日本語といっていいだろう。

元の英語はcelebrity。発音をかなで書くとしたら、「せれーぶりてぃ」になるだろうか。
で、大体英語で入ってきたものが、日本語になるときには、最初の3文字か、4文字で略されることが多いので、「セレブ」と、こうなったのだと思う。 (4文字の例は、extentionで、エクステなど)

「セレブな奥様」という言葉が成立することを思うと、単に、お金のあるなしで決まっている?ある程度「お上品さ」も要求されるような気がするけれども、別にその人が近所の山田さんでも、いとこの家のそばに住んでいる佐藤さんでもいいわけだ。

でも、英語の意味には、実はもう一つ、欠かせない要素がある。
それは、「有名である」こと。つまり、雑誌や、テレビに出るような人…ということだ。実は、金持ちかどうか、ということはそれほど重要ではない。どちらかというと「有名さ」のほうが前面に出た言葉なのだ。

だから、すごーくお金持ちでも、お隣のブラウンさんはCelebrityでは、ない。

プロのスポーツ選手、テレビや映画の俳優、タレント、歌手。それから政治家(大統領とか、首相とか…。上院議員とかは、入るのかな、ちょっと疑問)、それから業界人(ビルゲイツみたいな)あたりも入る。つまり「ああ、あの!」と一般人から言われてしまう人が、「セレブリティ」なわけだ。

私が英語を勉強しはじめたころには、「セレブ」という言葉は、日本語には入っていなかった。私が英語のCelebrityという言葉と、その意味するところを覚えたほうが先なわけだ。「テレビに出るような人のこと」だと。だから、日本の雑誌で「あなたもセレブの仲間入り」とか見ると、すごーくもやもやした感じがする。

「お金に余裕がある人がやるようなことをあなたもやりましょう」ということが言いたいんだろうな。
「生活にちょっとしたゆとりを」「日常が楽しくなる、ちょっとしたお金の使い方」…ではインパクトが足りないんだろうけどさ。

あなたもスターになれる!と中学生や高校生に夢を見させて金をふんだくる、声優養成科付きの専門学校の宣伝文みたいに、みえるんだよねえ…。ああ、うさんくさい。

「ちょっとセレブっぽい」はそんなわけで、もっと嫌いだ。日常にきらめきをもたらす何かを取り入れること。心躍る体験をするのはいいと思う。ちょっとした素敵なもので、気分が上がるということは、誰にだってある。気分転換というものは、いつだって楽しいものだ。でも、誰かの真似をしないとだめなのか。 湯水のように金を使える誰かの真似を? そんな気がしてしまう。

素晴らしいものはいつだって、小粒で…。宝石のようで。

細部に宿るその光を、大切に…。手に入れるものが小さくても、それを見逃さないのが、日常の楽しみというものじゃないだろうか…。 まあ…お金が湯水のように使えれば、こんな夏の日には、リゾート地へでもいって、地中海風のライトミール…食後のシャンペンに、白い波がしらを見ながらサンセットクルーズと洒落込めるものなのかもしれないけれども(日焼けしそうだな)、一本20セントで、きんきんに冷えたフレスカもどき(フレスカは、コカ・コーラ社の柑橘味炭酸。近所のスーパーのプライベートブランドのレモン味炭酸は、値段が6割ぐらい)を飲みながら、近所のプールに行くのだって、絶対、いい。

缶にくっついた水滴が、きらきらしているのを手で拭いながら、、「まだ、冷たいよ?飲む?」と、運転している夫と、目を見合わせるときに…。私が感じている幸せは、本物だと思う。 「Celebrity」では、絶対に、ない。「セレブ」でもない。でも…。
私は、こういうのが、好きだ。 
手に入れるのが難しい幸せだって、好きだけど、でも簡単に手に入る幸せが好きだ。

そのほうが、楽しいから。 

今日の結論:だからやっぱり、「せれぶ」という言葉には、違和感がある。

海外旅行ってさ

私は、海外旅行が、きらいだ。

こういうと、みんなが「えーーーーっ」という。みんな言う。でも嫌いだ。今私はつまり1年間のアメリカ旅行の真っ最中と言っていいが、それでも嫌いなものは嫌いだ。

大体、日本は治安がいい。まあ、落としたものが帰ってこないとか、すりとか、自転車泥棒とか、そういう話がないわけじゃない。でも、命の危険…というところまでは、めったなことではいかないし、秋葉原でトラックで人をはねまくった、ああいう無差別殺人事件というのは、本当に少ない。アメリカでは、未遂まで含めると結構たくさんそういうことが起きるのだ。 そう。銃があるから。

荷物だって、席に鞄をおいて、カウンターに注文しに行っても、帰ってきたときには、荷物は無事に残っているのが当たり前の日本というのは、実はとっても、安全な国なのだ。 アメリカだと、荷物には「気を配って」いる必要があるし、アメリカよりも、もっと危ない国…たとえば、メキシコとか、ブラジルとか…になると、面白そうな文化がある割に、あんまり行く気にならない。ホールドアップ、つまり通りすがりの強盗事件とか、結構あるとか聞くし。

そして、日本と違って、交通機関が時間通り来ないのなんて当たり前、ごみはポイ捨てする人が多いし、外国人ということで、なんといっても言葉が不自由、ついでにその国ではマイノリティ、扱いが悪い時もある。観光地にいっても、目に付く汚さ。フランスのディズニーランドは、ごみだらけだったのには、びっくりした。 東京ディズニーランド、あれはすっごく、気を付けて掃除してるんだなあ…ということがよくわかった。

ごはんは、まあ…例えばアメリカにおいて、サンドイッチ、ハンバーガー、チキンナゲット…などが「まずい場合の限界値」というものはあるので、「食べられない」とまではいわないけれども、「これはもう、最高っ!」というサンドイッチ、ハンバーガー、またはラムチョップ、プライムリブ、サーロインステーキ…パンケーキ。に遭遇しようと思うとかなりの試行錯誤と、お金がいる。

私が日本生まれの、日本育ち…ということはもちろんあるけれども、その労力。探す労力が面倒。もちろん、「これは食べたことがあんまりない珍しいもので、本当はどんな味をしている「べき」かすらわからない」というようなものを食べるのは、旅行先での楽しみではあるけれども、子連れではそこまで冒険するわけにもいかず…それと、多分そういうことをやるのなら、短期間限定だ。

みんな、なんでそんなに海外が好きなんだろう…。と思った時、やっぱり「短期間」だからじゃないだろうか。と思う。
私の初めての海外旅行は、夏からはじまって、次に日本に帰ったのは…ええっと…。たぶん…2年後…?いや、一年で一度帰って、長期になるからと荷物取りに行ったかも。

数年、滞在して。そのあとも、子供が幼稚園ぐらいから、何度かいったけれども、空港にしろ、現地でにしろ、「盗まれないように気を付けておく」とか「生水が飲めないので注意」とか、「出歩くと危ない街の地区はここ」とか…。そういうことに気を付けておかなくてはならないのが、なんだか疲れて、帰ってきたときはほっとしたし、「私、海外嫌いかもな」と思ったのは確か…ってことは、もう海外旅行は、その時点ですでに嫌いだった。

でも、外国に行ったことがなかったころは「いってみたいな」というあこがれはあったんだよ?夫が、「一緒についてきてね」と言ってくれた時はうれしかったし、喜んで出かけた。「あの時は、まって、もうちょっとまって…とスーパーマーケットでも、すごく喜んで目がキラキラしたのになあ…」と言われている。 いまなんか、スーパーなんか、10分で終了のときがあるぐらいだ。毎日の食料品しか買わないからね。

めずらしいもの、みたことがないもの。でも、そっちの国には、当たり前のこと。そういうものを見るのが、海外旅行は面白いのだと思う。 へえ…この国では、こんなことをするんだ…こんなのを売ってるんだ…。こんな、景色なんだね…。
 つまり…私は、もう、アメリカには長くいすぎて、そういう楽しい体験がないんだよね。「あれもみた、これもやった」(英語ではBeen there, done thatと表現する) そして、治安が悪いのが、いや、と。

めずらしい体験ができて、治安が良ければ…。ほかの国にも、行く気が出るかなあ。思うに、みんな、海外旅行は特別の体験だから、というので、お金をちょっといい感じに使って、短い時間で贅沢するよね。そして、一週間で家に帰って、近所のおいしいお寿司屋さんへいける。 だからだよね…海外が楽しめるのは。

日々、日常と同じ節約モードで、慣れたものがない環境で、日本に帰って、自分がおいしいと思える外食が出来るのが、さあいつだか…というような予定だったら、海外って楽しくない。 <たぶん、こうだと思う。

海外旅行が楽しいのは、短期間で、ぜいたくで、すぐ、帰れるからだ。

そして…たぶん、安全とわかっているところだけを、案内されて回れば、安心でいいかもしれない。

実は、私はツアーガイドがついた、海外旅行にいったことがない。
アメリカを除いても、4、5回行ったけど…確かに、一度もない。夫が、「決まった時間にここに来てください」みたいなの、いやなんだよねえ…。といって、自分で準備してくれちゃうので、ツアーに乗ったことがないのだった。
旅行会社のカタログを見ていく旅行って安全そうで、いいんだけどね…。

一度…。日本にかえったら、1週間以下の、行ったことがない外国に行くのがやってみたいなあ。ツアーガイド付きで。そうしたら、楽しいかも?
香港とか、韓国とか、中国とか台湾とか、近くがいいなあ。見たことがないものをいっぱい見て、食べたことがあんまりないもの食べて、ちょっとだけ、ものをかって…。すぐ帰ってくる。

…それなら、日本の温泉旅行で、いいんじゃないだろうか…という気がしてきた。
私は、国内旅行は好きだ。特に温泉がついていて、ごはんがおいしかったら、もう絶対そっちがいい。
おさしみとか、かにとか、鍋とかがでるの。朝ごはんバイキングで、なっとーとかがでて、大根おろしとが取り放題になってるの。あれがいいなあ…。

日本に帰ったら、「次の旅行は、国内がいい!」とおねだりすることにしよう…。

ポケモンGOレポートその後

現実世界とリンクしたスマホ画面の中のポケモンを、捕まえて、集めて…というのはプレイ前からわかっていたのだけれども、これがそれだけでは、なかなか終わらない。ポケモンのステータスは、「CP」というのしか、大体ないといってもいいぐらい。このCPというのは「コンバット・ポイント」らしく、これが大きければ、ポケモンは強く、これが小さければポケモンは弱い。進化前のポケモン、例えばコラッタなんかは、弱いけれど、ラッタだったら、最初からCPがちょっと、強い。。

で、そのポケモン(コラッタとラッタなら、同じ種類)用のキャンディがアイテムとしてあって、それを食べさせると、CPが上がる。そのキャンディは、どうやったら手に入るか…というと、その種類のポケモンを捕まえると、ポケモンと一緒に手に入る。つまり、DSとかのポケモンでいうと、ポケモンがアイテムを持っている状態と言えるだろう。 つまり、ラッタを育てよう、と思ったら、うじゃうじゃでるコラッタを無視しないで、いっぱい捕まえないとCPが増やせない…というわけで(一応、課金して育てることも出来るのかもしれないけど、うちでは課金していない)同じ種類のポケモンであろうと、捕まえまくる意味はある。

そんなわけで、家の中でも、つけっぱなしのポケモンGOなのだった。で、家の中にぼーっとしていると、30分に1匹ぐらいは、出る。近くにポケモンがいるということがわかって、スマホを持って、ちょっと家の中を歩くと遭遇する。例えば洗面所とか(笑)。でも、家の中に紛れ込んでくるポケモンは、とっても少ない。このペースだと、一匹育てるのに、何日かかるんだ、これ?…という感じになるので、そこで、やることになるのが、ポケスポット巡り。

ポケスポットというのは、地図の上にマークとして出る。そこのそばまで行くと、てっぺんの立方体がぱらり、とひらいて、ポケモンボールのシンボルになり、「使える」ことになる。ポケモンボールシンボルの、内側の円に、そのポケスポットが「どこ」という写真が出て、その写真をちょい、とはじいてグルグルーっと回すと、そこから、アイテムとか、ポケモンボールとかが飛び出してきて、手に入れることが出来る(連続では使えないが、5分で復活して、また使える)。 

このポケスポットを歩いて、何か所か回る。歩くと、ポケモンに遭遇するので、それを捕まえる。家の中にぼーっとしていると、30分に1匹だが、歩くと、うまくいくと10分で、2,3匹出る。…といっても、家の近所によく出るポケモンは、コラッタ、ビードル、ズバット、ポッポ、コンパン…あと、キャタピーも出たかな。あんまりいいポケモンでもない…と思ったけど、実はビードルとキャタピーは進化後が割といいか…。 ポケスポットを3か所ぐらい回って、5分ごとに復活するのでそのたびアイテムを取りながら、歩いてポケモンを捕まえる。これが狭い範囲で遊ぶ場合の基本スタイル。日本だと多分、通勤通学途中に遊ぶ人が多いだろうから、目的地までのポケスポットを経由しながら捕まえることになるだろうか。

で、だ。それだけでは、終わらないのが、ポケモンGOのすごいところというか、任天堂だなあ…と思うのは、卵孵化があること。ポケスポットは、なんと、ポケモンの卵もよこすのだ。で、卵孵化装置は、「ひとつ」は壊れないやつで、プレイヤーに永久貸与されている。うちでは課金していないのに、画面にもう2つあった(3回使ったら、壊れるらしい)ことを思うと多分、プレイヤーレベルアップとかで手に入れたものと見た…。

ゲームボーイや、GBA、DSなどでゲーム版のポケモンを遊んだことがあったら、みんなポケモンの卵をかえすのに、ゲーム内を歩き回った覚えがあるだろう。育て屋の前の道路を自転車でウロウロしたり、坂道を上ったり下りたり、崖に向かって自転車でジャンプしたり…。いろいろな技が編みだされていたが、がんばって色違いを出そうとか(特に、パール、ダイヤモンド、プラチナあたりから、外国のロムと掛け合わせると確率が上がったために、がんばる人が多かった)、強い個体を探そうとか…という人は、何百個も卵をかえすことになるため、そりゃもう…ものすごい労力だった。

で、ポケモンGOでは、それをリアルでやることになる。卵には、今のところ3種類あって、2キロ、5キロ、10キロの3種類。今のところ、プレイヤーレベルが低いからか、2キロと5キロの卵しか手に入れていないけれども、つまり、孵化器にいれた卵を持って、2キロ、5キロ、10キロ歩かないと孵化しない。ちなみに、近所の公園の遊歩道が、1周1キロ程度なのを利用して、1周歩いてどのぐらい数値が増えるかみてみたら、何の加減か、800mぐらいしか増えなかった。えーー。途中のポケスポットへの往復で、50mぐらい稼いでいるのに。あんまり、正確じゃないかも。

途中で、卵が1つ、かえったので、「生まれたよー」と帰ってから見せたら、「あー!ピカチュウ!」と大喜びだった。ピカチュウ、ちょっと珍しいらしい。ちなみに、ゲームを始めるとき、どれがいいか聞かれて、拒否し続けると、スターティングポケモンとしてピカチュウをくれるとか。 ちなみに、夫は「うわ、このピカチュウ、強い」という感想だったので、卵から生まれた子は、CPが高いとか、あるかもしれない。

歩きながら思った。これは、あれだ。一時はやった、ゲーム付き万歩計。あれと似てる。ドラクエの「歩くんです」とかは、歩いているうちに、モンスターが出て戦えるようになっていたり、東海道を踏破するのとか、伊能忠敬が地図を作るのとか、たまごっちが育つのとか、いろいろあった気がする。それと、D-3とかのデジモン!あれは万歩計機能があって、歩いていると、敵に出会って、戦って勝つと強くなる…ということだったのだけど、街中で歩いていると、遭遇したのよ、とデジモンが知らせる音が全然聞こえず、ふと見ると戦闘不能になっていて、ついでに戦闘不能になると、歩いてもカウントしないという、万歩計にするにはあまりにも、な作りになっていたっけ。あとポケモンDSのシルバーと、ゴールドについていた、ポケカウンター。あれも歩くと、経験値稼げたなあ。(どっかにまだあるはずだけど。ちょっと遊びたくなった) 色々なものの楽しい要素が、ちょっとずつ、取り入れられてポケモンGOになっているんだな…ということがわかる。

これさー。ゲーム機に出ないかなあ。3DSには、万歩計機能ついてるんだしさ…。持って歩くと、卵がかえるのもいいな、と思った。ちなみに、一定以上の速さで動いちゃうと、「歩いている」と判断されなくなるため、車で動いても孵化しない。あと、バックグラウンドでは動作しないらしいので、アプリを立ち上げて、表に出したまま、歩かないとダメっぽい。歩いた距離は、孵化器の下に、何キロのうち、どのぐらい歩きました、と出るので、それを見て、もうちょっとで孵るときにアイテム使うと違うんだよー(CPが増えるアイテムとかがある?)、とか夫ががんばっていたけれども、私は面倒だったので、適当に歩いてしまった。

新しく出る本編と、連動するとかあればいいなあ…。と言っていたら、夫に「買うの?」ときかれた。確かにアルファルビーとオメガサファイアは飛ばしたからなあ…。だって、あれはリメイクだったしさー。うん、今回は買うと思う。どっちを買うか…は、えーっと…このブログに来る人で、どっちを買うか決めている人がいたら、その人が持っていないほうを買う…というのはどうだろうか。で、出ないやつを交換してもらう(ライトさん、ぶんぶん丸さん、なっちゃん、どうですか?)。

どっちにしろ、久しぶりの完全新作。楽しみだなあ…。それとポケモンGOがこんなに話題になっているとなると、いい宣伝効果があるだろうし、ゲームも、もっと売れるといいと思う。なんてったって、任天堂がつぶれたら、どんなポケモンだって遊べないんだから。もちろん、マリオ、ゼルダ、どうぶつの森…。どれだって。任天堂のゲームをいっぱい買っているファンとしては、任天堂の株が上がってくれるのは大歓迎だ。もうかったら、もっと作れる。ポケモン売れたら、また新作が遊べる。 ただでアプリを出して、大丈夫なのかな、と思ったけど、この人気具合だと、ポケモンの宣伝としては、上出来だと思う。

ポケモンGOをやっていると、特にこれ、ポケモンの最初の150匹なのが、こう…ゲームボーイライト(白黒のゲームボーイにバックライトが付いた機種。割と持っている人が少ない)とか出して、昔の赤緑とか、金銀とかが遊びたくなる。実は、バーチャルコンソールのポケモンピカチュウバージョンを遊んでしまったぐらいだ。 新作が遊びたいと思ってくれる人が増えたらいいなあ…。 耳に、あのころの8ビットサウンドがちらっとよみがえった。ぽん、と飛び降りたら、戻れなくて、「ああああー?」ってなったこととか、洞窟が、真っ暗で、アイテム切れで右往左往したとか…。ニャースの「ねこにこばん」でちまちま稼いだこととか…。

ゲームの中の世界は、いつだって、戻っていける。特にバーチャルコンソールのGBポケモンは、なにがいいって、電池が切れないこと!電池切れしそうなGB版「銀」のポケモンを取っておくのは、本当に大変だったんだから…(サードパーティのGBのセーブを抜き出して、書き込めるという、かなり高い装置を買って、カートリッジの電池を無理矢理ちぎり取って変えるという大技だった)でも…なんとなくもうあきらめがついたので、3DSのバーチャルコンソールで遊ぼうかな。ちなみに、GBA版は、ポケモンボックス(GCの)にとてあるけど、これは確か、ダイヤモンドパールのダブルスロットで、DSに持ってこれたから、かなり移したはず。

今度、一番古くから持っているポケモンはどれか、とか探してみたら面白いかも(笑)。ポケモン牧場にいる子たちの中に、多分、GBAから移した「ねこにこばん」を覚えたペルシアンとかがいるはずだ。あと、エメラルドの130番道路で大量ゲットしたパッチールのなかで、顔にハート形がついてる子とか、サファイアルビーの「きのみもんだい」のとき、トイザらスに行って、もらった色違いのジグザグマが進化したマッスグマとか、羽に緑の線が入った、キャモメとか(色違い)。

…私のポケモン歴って、今考えたら、ピカチュウ版発売のときなんだから、96年。うを、今年で20年か。その年に、赤、緑、ピカチュウ版を3本ともプレイしたんだよね…思えば、長いお付き合いだなあ。

追記:どうも、ポケモンには「みかけの」個体差しかないみたい。
つまり、捕まえたときに、CPがいくつか…ということについては、ばらつきがある。コラッタCP100と、コラッタCP150、みたいに、違うように見える子が捕まるのだけれども、ずっとレベルを上げていって、ここまででもう強くなりませんよ!というところまで上げ切った時のCPは、同じポケモンならば、全個体、同じ…らしい。(ネットでのプレイ情報。)ということは、個体厳選とか、しなくていいってこと。ただ、必要アイテム数が違う…というだけみたい。もちろん、CPが高いところからスタートしたほうが、必要アイテムが少ないのは確かだけれども、それだけ。

えー…。いや、楽だけどさ…。でも、そしたら、「必勝ポケモン」とかが出ちゃうのではないかねえ。もう、ジムを守れるのは、これか、これか、これだけ!的な。 

もやもやするダウンロード販売

最近、ゲームというのは、「ダウンロード販売」が多い。
 最近はiPadやiphoneも使うことになったから、ダウンロード販売というものにも、だいぶ慣れてきたし、あとDSiウェアのあたりから、DS用のダウンロードゲームも買うようになり、3DSになってからはカートリッジを差しなおさなくていいのがうれしくて、カートリッジで買ったものまでダウンロード版が出たら買いなおしたのもあったぐらいだ(周囲には、何という無駄…とあきれられたが)。

任天堂ショップのゲームは高い。3900円、4800円、5000円越えも。面白いけど、高い。カートリッジ版と同じ値段が普通だから。小型のアプリは、200円ぐらいからあるが、これが玉石混交。200円「も」出しても、遊ばないな、と思えるものから、これは5000円分ぐらい遊んだ!というものまで。

アップルストアのアプリのダウンロード…。これは、「ゲーム内課金があります」となっていても、課金なしで遊べるのもあるし、面白いのがわかっていれば、300円ぐらい払えば、広告出さなくなってフルバージョン遊ばせてくれるものも多い。これで、気に入っていたのが、「モンテズマの秘宝2」というやつ。遊び方は、ズーキーパーとか、パズドラと同じようなもので、「マッチ3」という、3つそろえて消しましょう、というカジュアルパズル。

そういや、最近そういうのやってないな…と、あの消したものが上からしゃらしゃら落ちてくるあの感じがやりたくなって、再ダウンロードして立ち上げてみたら、だ。モードが3つあって、簡単なのと、普通のと、難しいのがあるのだけど、一度、立ち上げてまず、イージーモードを遊ぶ。そのあと、また立ち上げなおすと、どの面まで遊んだかという記録が残っていない!1-1からやりなおしになる。
えええええ?? なぜだ! しょうがないから、その画面をタブレットに残したままにして、ご飯を食べて戻ってきて、再開…と思ったら、なんと、勝手に立ち上がりなおした。そして記録は消えている。大体、ゲーム内で取ったコインを使って、パワーアップを取って、どんどんばりばり、パワーアップを使って消して連鎖ーーっ。というのが楽しいゲームなのに、記録がゼロに戻る!なんじゃそらーーーっ。一度も中断しないで、全パワーアップ取るところまで、そりゃ…私はゲーマーだからやって出来ないことはないだろうけど、そういう問題ではない。(そしてそうやって、パワーアップ全部とっても、一回やめたら、もう遊べないってどうよ)

…で、結局、最新版である「モンテズマの秘宝3」を買え、と。そういうことらしかった。えええ?あのね、このゲーム、ライト版とかじゃなかったはずよ?240円ぐらい出して、フルバージョン買ってるわけよ(一周して、そのあと、削除したから覚えてる)。それって、ずっと取って置かせてくれるもんじゃないわけ?前まではこういう動作をしなかったはず…ということは、どこかのアップデートでこういう風に「わざわざした」…ってことなのか。 240円て、そりゃ沢山じゃないよ?スターバックスで、フラペチーノ飲んだって、それよりかかるよ?でも、なんかもやもやする。モンテズマの秘宝3は絶対かってやらねえ、と心に誓った。

マッチ3ゲームの代表格、ビジュエルド3は、私はDS版を持っているのだけれど(これは北米版しかなかったので、秋葉原で買った)今回の渡米には持ってきていない。うう、残念…。でも、パズドラは、盤面が小さすぎる。あれは「勝手に連鎖してしまうんだよね。そうじゃなくて、自分でこう…。試しに、ビジュエルドも検索してみた。ビジュエルドクラシックHD。これでいいだろう、とダウンロードしてみたら、広告消すのに360円。ポーカー出すのに360円。痛いところ、ついてくるなあ(笑)。ポーカーは、DS版で遊んだからいいや…。広告は、確かにうっとおしかった。でも、モンテズマの秘宝の3買うよりは、360円だそうか…という気分になる。

 240円ならな…すぐ、出すんだけどなあ…。日本でitunesカードで足しておくのを忘れたため、私のアップルアカウントの残高があんまりない。クレジットカードを登録していないので、そうなるんだけど、アメリカでプリペイド買ったら、アメリカのアカウントにしか、足せないのだ。親に電話して、買ってもらって、番号だけ教えてもらおうかな(笑)。後で返すから、買っといてーって。

 もうちょっと考えよう。

カジュアルゲーム日米の値段差

ダウンロード販売の話を書いてから思い出した。パソコン用ゲームのサービスの、会員になってたことがあったなあ、と。それは、子供を産んだころで、同居中で、共有のテレビしかなくて、「テレビでゲームが遊べない」時のことだった。パソコンは、自分のノートパソコンがあったから、一人で夜中に遊べる、ということで、あのころはパソコン用ソフトを遊んだ。ウィンドウズの付属のに、加えて、そこの会員サービスのカジュアルゲームを子供が昼寝をしたら、ちょこっとやるのが楽しかった。

マッチ3や、その他のパズルゲーム、ソリティアソフト、それから、「ミッケ」みたいな「ものを探す(Hideen Object Game)」ソフト。数本、ダウンロードして買って、「今日のお得な一本」とか、買ったし、「毎日ログインしたらくれるポイントをためて、チケット取ってそれで手に入れたゲームもあった!」と思い出した。あのサービス、どうなったんだろう…。
…と思って、記憶を頼りにいってみたら、まだ、あった。【GAME HOUSE】。前は「リアルアーケード」と言っていたのだけれど、途中で名前変わったんだよね。

前に使っていたメールアドレスは、多分これ、と思ったので、問い合わせしたら、クレジットカード情報をもとに(住所と、最後の4桁)アカウントを探し出してくれて、なんと、そのころ買ったゲームは再ダウンロード可、まだ遊ばせてくれるって。古いのは、7年前なのに!これぞ、いいサービスというものよ…。
再ログオンできるように、ログインパスを再設定してくれて、知らせてくれた。

ちなみに、「モンテズマの秘宝」とかなり似ているゲームを私は持っていた。「Alchemist's Apprentice」というゲームで、記録を見ると、2ドル99セント。多分「今日のお得な一本」で、値下げになっていたやつだと思う。当時、普通のゲームは1本、5ドル99セントだったはずだ。今は、「月会員」か「年間会員」になっていなければ、ゲームは「6ドル99セント」らしい。

再ダウンロードして、心ゆくまで遊んでしまった。パソコンだと、画面が大きいのがいいなあ(中年っぽい感想だ…)。

英語で手続きは、出来ないわけでもないけど、日本語で手続きできるほうがいいかなあ…と思って調べてみたら、ヤフーゲームとか、リアルアーケード日本版(なぜ、こっちではリアルアーケードの名前が残ってるんだろう?)とかは、あったんだけど、アメリカのゲームハウスでつまり、6ドルで買えるゲームが、1800円とか、2,100円とかする!えええ?ローカライズにお金がかかってるからか?とか画面みたら、英語だったりして。そりゃ、こんなゲームに言葉がいるわけもなく…というようなパズルゲームもだ。みんな、テトリスとかズーキーパーやるのに、日本語いらないよね?Start pause exitぐらいなら、みんなわかるし。

この値段差、なに…。いや、1本ね?600円なら毎月1本、いや、2本。でも、2100円となるとなあ。こんなカジュアルパズル、一週間もあれば終わっちゃうものなあ…。アメリカのサービスにしておこう。

夫に、この話をしたら、「サービスがなくなるのが心配なら、ディスク版を探せば?」というので、近所のパソコン屋をのぞきにいったら、バーゲンコーナーに、ゲームハウスではまだ1本6ドルで売っているソフトが4本入っているディスクが2ドル。箱はボロボロだが、そんなことはかまやしない。中のディスクは無事だった。おどろおどろしい絵柄のなぞ解きをして進んでいくアドベンチャーゲーム4本セットにいたっては、1ドル。大丈夫かこれ…と思ったけれども、買って帰ったらちゃんと動いた。フルバージョンで、お試し版とかじゃなかった。すごい。 500円以下で、ゲーム8本。まあ…遊ばないのも、半分はあるとしてもだ。これは、あれだ。ファミコンカセットを輪ゴムでとめて、5本200円で売っていた、あの感じだ…。私は、スぺランカーとか、マインドシーカーとか、ウィローとか、膝が抜けそうな迷作をそうやって手に入れたことがある。

アマゾンであたるを幸い、ゲームの題名で検索かけたら、古いのは古いけれども、安いディスク版がいろいろと買えることが分かった。中古でよければ、送料程度でたたき売りだ。今の私のシステムで動くか、動かないかは「賭け」といったところだろう。

ゲームハウスのダウンロード版のいいところは、「すぐあそべるところ」。最近のゲームは、もうディスク版は存在せず、ダウンロードのみ、というものもあるようだから、最新のものが遊べることか…。あとは、最初の60分はタダで遊ばせてくれるので、「自分のパソコンで動くのか?」というチェックは出来るから、買ったけど動かなかったー。という悲劇は避けられる。

日本のアマゾンでも、日本にローカライズされているディスクは少なかった。「輸入版」を売っている業者もあった(数千円。ものすごく高い。アメリカの新品価格の3倍とかも)…これは、つまり、アメリカで買って帰れってことか…。アメリカには、自分が買いたいものがないと思っていたけど、実はここにあったかも。

カジュアルパズルゲーム、好きなんだよねえ…。ビジュエルドと並ぶ、人気作「ジュエルクエスト」(マッチ3が6本、カードソリティアが3本、ミッケ系が3本出ている)を調べてみたら、ディスク版がなくて、マッチ3のダウンロード版が1本2000円ちょい。最新の1本じゃなくて、オリジナルとかの古い奴でもだ。アメリカでは、マッチ3が2本と、ソリティアが2本入ったディスクが6ドル…。ゲームハウスのスペシャルパックだと、マッチ3が6本セットで、会員じゃなくても20ドル。ダウンロード版とはいえ…。アメリカと日本で値段の差6倍はひどいな。

昔、ゲームハウスで、オリジナルが広告を見ればタダで遊べたので繰り返し遊んだ「ローマの建国」は、2138円だった。英語版題名はCradle of Rome。これの1と2、それからペルシャの建国とエジプトの建国の4本が入ったディスクが近所の店で4ドルで、バーゲンコーナーにあったのに。面白いゲームだけど、1本2000円はなあ…。
アメリカのアマゾンで、同じゲームのダウンロード版は6ドル99セント。1と2の2本が入ったパソコン用CDは新品で10ドル。このゲームは、マッチ3の草分けといってよくて、遊びそうな人はもう、みんな遊んじゃってる…というようなものなんだろう、ディスクはどれもこれも、中古は1セント。送料のみだな、という感じだった。

アメリカで、買って帰るほうがいいな…。好きなゲームは選定して、買って帰ろう。

麻雀ゲーム日米差

麻雀という言葉は、「まーじゃん」と打って変換すると、一回でちゃんと変換するぐらい…ということは、これは割とポピュラーな言葉で、大人だったら、どんなものかということを知っている人が多いということだ。ポンジャンとか、ドンジャラとか、子供のときに遊んだことがあるけれど、つまりは、同じマークや、数字を組んで出して、その組み合わせによって点数が違って、点数が高い人が勝ち!というゲーム。 トランプより、ぐっと枚数が多いので(たしか100枚以上ある?)戦略には幅があるらしいけれども、大体、そういう感じ…ということは、わかる。

日本では、お金を賭けて遊ぶ人が多いので、イメージとしては「賭け事」という感じで、「大人がやるゲーム」で、ファミリーゲームとは認識されていないと思う。これが、日本での麻雀。

アメリカにも60年代には、日本式のマージャンがポーカーや、ブラックジャックのように流行ったことがあるらしいが、(中国式というべき?)今、アメリカのカジュアルゲームの世界で、「まじゃーん」と発音されるそれは、まったく違うもの。
それは…「上海」。日本だとこう呼ばれる。積み上げた麻雀牌を、上に牌が乗っていない+左右の少なくともどちらかが隣とくっついていない…と選べる。という条件に従って、2枚ずつセットにして取り除いていくゲームで、最後までなくなったら、勝ち。

最初からてっぺんがどんな牌なのか、見えている状態でスタートするものが多いのだけれど、同じ牌が、上下に重なってしまうと、「場にあるのに」取れないので、運もからむ。(そういうことが起きないように調整されているソフトもある)パソコンのパワーがなくても遊べるので、昔はマックにも、ウィンドウズにも、フリーソフトだの、売っているソフトだのが多かった。

アメリカのカジュアルゲームでは、あの中国から来た麻雀牌を使っているものもあるけれども、あの柄が見慣れないというので、動物柄になっていたり、花柄になっていたり、トランプの柄になっていたりしても、立体に積まれた牌を条件に従って2枚そろえるソフトは、「マジャーンソリティア」または「マジャーン」と呼んでいる。ゲームの分野わけに、「マジャーン」のコーナーがあるのを見て、パソコン相手に、麻雀やるゲームが1ジャンルとして成立するほど、人気あるっけ?と思って、「Flower Mahjong」という名前のものを1本、ダウンロードして遊んでみて発覚。神経衰弱?と思ったら、つまり上海。とてもきれいな絵柄だったし、見やすかった。そのあと、2,3本、プレイ画像を見てみたけど、何種類か柄は選べるようになっているのが多くて、中国式麻雀の柄も選べるソフトが多いようだった。

これは、なんとなくやってしまう…。いつまでもポチポチ遊んでしまう感じがする…私はこれのゲームボーイ版を持っていた。白黒のゲームボーイで、あの弁当箱みたいなやつで…。そのあと買ったゲームボーイポケットで、遊んだなあ…。

これとちょっと違うのも持っていた。「四川省」というやつで、ネットで調べたら、一般名称は「二角取り」というらしい。線が、ぴーーっって出て、それが2回以下しか曲がらなければとれる…という、200円ぐらいで、裸のゲームボーイソフトで…。きれいなグラフィックじゃなくても、アクション性はなくても、はまるゲームってあるよね…。私はつまり、昔からカジュアルゲームが好きだったんだなあ…。

しかし、アメリカでは二角取りはあるんだろうか。一本一本、調べるのもなんだけど、2つ合わせるゲーム、つまり「マッチング」ゲームとしてしまうと、上海の説明と被るからなあ。なんと検索すれば、上海が排除できるのか…。

調べていくと、わかってきた。3linesというのが、キーワードっぽい。なるほど、3回曲がったら、線は4本だもんね。2回以下だと、3本以下の線で結べればいいのか。パソコンソフトに、そういうの、あるといいなあ…安いディスクが。

上海も、四川省も、両方遊べるの、ないかな! 買い物が、ちょっと楽しくなってきた。ほしいものがあるって、いいなと思う。「次におこづかいもらったら、何を買おうかな」と思っていた子供のころみたいで。「別に…今は大してほしいものないな」じゃなくて、ほしいものがあって、そしてそれが時々買えるぐらいお金があるのって、いい。千円で2本買えたら、言うことない。

そして、眠れない夜に、せっせと2枚そろえてたら、絶対眠くなりそうだ…DSでもいいのか、じゃあ。調べてみたら、「ああ!二角取り」というDSi ウェアが。なんという名前。絶対、あいうえお順で並べ替えをしたとき、頭に来るように狙ってるよね(笑)。

結局、3本ラインで結ぶのほかに、二角取りは90度のライン2つ以下で結ぶという説明がついているときあるみたいだとわかった。それでさがすと、【オンラインでタダで遊べる子供用のゲーム】があった。やってたら、眠たくなった。おお…これは、上海より、眠くなる…。
ってことは面白くないのか(笑)。でも、こういうゲームもちょっとあるといいんだよね…。

上海にあたるゲームはものすごくたくさんあった。そういや、DSのゲームのどこかにあった…と思って手持ちのソフトを探したら、【マッチ3が3本セットになったゲーム】の中の1本が、「Mahjong Quest」だった。なぜこれを今回の荷物にいれて、ビジュエルドの3を持ってこなかったんだ…。と思ったけど、この、上海ゲーム、やるかな。

l33tって、まだあるんだ。

私がオンラインゲーム、それもアメリカのを遊んでいた2000年前後。【L33t】こういわれるしゃべり方が流行っていた。この書き方は、「えりーと」と呼ばれ、、たとえば、「えい」と発音するところは、「8」(英語の発音、エイトから)とか、「О(文字のオー)」を数字のゼロで置き換えるとか、決まったつづりの入れ替え方があって、つまり「音声チャット」なんかデータが大きすぎて、ゲームプレイに含まれなかったころ、キーボードで文字を打つコミュニケーションに使われていた。

もともとは、というと、ハッカーたちが、情報交換するのに、見つかりたくないことを、検索がよけられるように考案されたのが始まりらしい。

ゲーム内には、下品だとか、放送禁止用語に当たる言葉をフィルターして見えないようにするシステムもあったし、あまりののしりまくると、運営側に通報されたりして、怒られるので、それにひっかからないように、相手をののしったり見下げたりするのに、この方式を使う人もいた。ちなみに、スペイン語などの発音も取り入れられていたりして、「YOU」という単語は「U」のほかにも、「J00」(Jは、スペイン語では日本語のやゆよ、のYの音になる。「ウー」とのばす発音は、つづりに関係なく「EW」か「OO」とつづるのがl33t流ということになっていた)となることもあって、正直読みなれないと、何を言われているのか、さっぱり…ということに。

ついでに、このl33t、「大文字と小文字を交互に打つ」というのがデフォルトになっていたために、読みにくさもMAX。時々、よくぞこんなものを、この速度で打てるな(シフトキーを押さえたり、離したりしているわけだから)という人もいた。多分だけど、変換ソフトなんかもあったのかもしれない。

Jo0 R KewL これで、You are cool 、とこうなるわけで、慣れなきゃあ、打てない読めない話せない。要は、No0B(Newbie= 初心者)と言われる、「ゲームに不慣れな人」をからかうための道具にもなっていた。「俺たち、ゲームのエリート御用達」というわけだ。

何年か前に、日本の女子高生が、メールで、こういう組み合わせ文字を使ういうニュースを読んだ時は面白かった。例えば、「カゝ」これが、「か」だとか、一定の文字を、記号で入れ替えるようなもので、L8r(later)や、M4X(Max) みたいな、l33t,と同じ、自然発生的な、「自分たちだけのやり方」の発想って、言語が英語でも日本語でも、あんまり変わらないなあ…と思ったっけ。

でも、最近はあまり使われなくなっていると聞いていたのだけど、こんなページがまだ、あることを思うと、まだどこかで、これで、"Jo, KewL D00d, U RoxXeRs" …と打っている人が、いるってことか…と思うとちょっと笑えた。

今でも、私はそういうのを読めるだろうか。そして、時々はそういうのを混ぜながら、しゃべることが今でもできるだろうか。

道端で、皮鎧を作るための皮を取ろうってんで、鹿を仕留めていたら、初心者と間違われて、いきなり襲われて(初心者狩り。割とよく起きた)私のキャラは、皮をなるべくたくさん運ぶために、一番軽い服装(死に装束のローブ。死亡したら、荷物が死体に残ってしまうため、すっぱだかで蘇生…するのもなんなので、システムが勝手によこす服)を着て、かなり軽い武器(鹿を狩るのには、それで十分。初心者が店で買う武器と同じに見えた言えば同じだったが、実は自分の鍛冶屋キャラの手作りで品質はよかった)を持っていたからだろうけれども、スキル的には、かなり強かったので、そいつをガンガン圧倒して、返り討ちに(笑)。アドレナリンラッシュで、ものすごく気分が高ぶって、目がさえた。

そいつが蘇生場所でl33tでののしりまくったのを、覚えている。だから…誰でも動物を狩っていたら弱いわけじゃないから…。後で、それを見ていた友達に、私がl33tであんなに早く打てると思わなかった、と笑っていたのを思い出した。 結構な言葉でののしり返したので、あとでギルドマスターに「女の子なんだから」と絞られた覚えもある。 あのころのキーボード打鍵速度は、本当に鍛えられていた。 

いつか…また手が空いたら、オンラインゲームも遊ぼうかな…。でも最近のゲームは、プレイヤー同士の殺し合いとかは出来なくなっているらしい。あれは正直、いやなものだけれど、でも、「いいプレイヤー同士」の結束が固まるものでもあった。誰が、いい人か。覚えて、見分けて、そして助け合って。正義の味方を名乗るギルドのタグは頼もしく、そして、その人たちは本当に強かった。襲われているときに、助けてもらうのは、本当にありがたかった。 「有名人」というのが、あったものだ。そのゲームのサーバーでだけ、有名な人。殺し屋として有名な人、殺し屋を殺す人として有名な人の両方あった。

襲われたときに、うまく逃げられた時のあのドキドキする感じは、プレイヤー同士の殺し合いがない世界には、ないものだったと思う。ちなみに、私は戦うのが下手で、強い相手に襲われたらたいてい逃げるほうを選んだ。返り討ちにした時は、単に、その時の持ち物に、なくなって困るものが一つもなかったからだ。今でも…。楽しかった思い出がいっぱいある。

もう、あんなゲームは、遊べないだろうな…と思う。今、やってもシステム的に古くなっているしあの時ほどは盛り上がらないだろうというのは、わかる。誰と遊ぶか…ということも、大切なのだ。 当時、ゲーム内で知り合った一番年上の人は70代。最初は、その人の息子さん(50代)と知り合った後、紹介された。その70代のプレイヤーは、「こういうの着てると、男の子たち、やさしいのよねえ」と笑いながらものすごく露出度の高い鎧を着用して街を闊歩していた。ちなみに、大体の女性プレイヤーは、その鎧の上から、服を着ていたのだけれど。

そうか…70代になったら、そういう楽しみ方も、ありか…と思った覚えがある。私もそんな年齢まで、ゲームが楽しいと思えますように…。 私の手が、l33tの打ち方を忘れませんように。 ポケモンが、今、スマホで中年向けに出ているように、いつか、「老年向け」のゲームがノスタルジックな「あのころ遊んだ人向け」にまた開発されたらいいなあ。音声チャットなんかないの。キーボードだけ(笑)。コツコツ稼がないとだめで、1日12時間プレイも珍しくない…のは、さすがに年取ったら無理か。



 ナポレオン(アメリカの)

ナポレオン、といっても、フランスの歴史的に有名な人のことではない。お酒のことでもなくて、これは、お菓子の名前。

アメリカの田舎町のことを書いた、Mitfordシリーズというのを今読んでいるのだけれども、この主人公が、甘いもの好き。

この主人公が、どうぞ、ともらって持って帰るのが「ナポレオン」というものなのだけれど、なんだかおいしそう…と思って、調べてみたら、パイ生地の間に、カスタードクリームを挟んで、かさねた、日本でいうなら、ミルフィーユみたいなものらしい、ということがわかった。

このシリーズは、全然知らない人に説明するとするならば、赤毛のアンの住んでいる村から、アンを抜いて、主人公に牧師さんをいれ、思いっきりアメリカ化して、電話と自動車が出てくるぐらい現代に舞台をうごかしたようなもの…というのがわかりやすいだろうか。 アンの住んでいる村よりは、ちょっと都会だけれども、つまりは田舎町で、JRが一日三回しか止まらない町の、農協のおじさんが主人公で、街の人との触れ合いと生活を書いたような本なのだった。食べ物がおいしそうに書いてあって、街の人の生活が、何となく見えてくるようで、古き良きアメリカを楽しめる本だと思う。ドキドキワクワクするような本ではないので、好き嫌いが別れる本だと思う。


ミルフィーユというのは、パイ生地と、カスタードクリームと、イチゴと…で出来ているのが多くて(イチゴのミルフィーユというのが一番よくみかける。そういやあ、「桃のミルフィーユ」とか、「栗のミルフィーユ」なんていうのは、見ない気がする)これがね…上に生クリーム飾ってあったりとかして、ちょっと見、イチゴのショートケーキの、パイ変換版みたいに思えるわけだ。あ…なんかおいしそう。そう思って、注文する。

…と、はじめて食べることになった時のこと…。その食べにくさに困った。なんと、そのケーキ屋さんは、ナイフをくれなかったからだ。あの、ケーキ屋さんで出てくる、小さめのフォークで、しめったパイ皮を切るのは、至難の業だった。むり。そう思った私は、デートの相手に、笑いながらそれを告げ、私たちは二人で、それを、カスタードクリームの絡んだ、四角い薄いパイ…という状態で、手でつまんで、かじって食べたのだった。 おいしいけど、食べづらいねえ…。と。作りたてのぱっりぱりだったら、違ったのかもしれないけれど、作り置きしてあるものだったら、一人分に切られたものを、さらに一口分に切るには、ちゃんとしたナイフがいるだろうなあ…と思いながら帰ってきた。

それ以来、イチゴのミルフィーユは、家でお行儀悪くたべる…つまり、倒して、崩しつつ、口に運ぶことになるんだなー。ということはわかっていたはずだったのに!この間、つまり私は観光地の、おしゃれっぽい公園にあるカフェで、この「ナポレオン」が、スイーツのメニューに入っているのに気が付いた。息子は、「ベリータルト」の文字に「こういうケーキって、アメリカにないんだと思ってた!」と歓喜し、夫は「キーライムパイ」を「おお、いいねえ、昔Keysに行った時、食べたの覚えてる?」と、注文。この二人のパイ、またはタルトは、下がビスケット状のものにバターを絡めたタルト生地に、クリームが流し込まれているタイプだったので、プラスチックのフォークで大丈夫だった。

ナポレオン…は、カスタードクリームと、パイ皮だけだろうと思っていたら、上にフロスティングがかけてあった。白地にチョコレートのマーブル模様が入ったもので、さすが、おしゃれなケーキ屋さんなだけのことはある…と思うものだったのだけれど、それが、とても分厚かった。 そして、とても固い。カッチンコッチン。いやな予感が…。

プラスチックのフォークと、ナイフでは、歯が立たない。ぬうお!と力を入れて、フロスティングを切りにかかったら、全体に力がかかってしまって、圧縮されたパイ皮の間からクリームがはみ出るのに、上のフロスティング(一部、チョコレートだったのかあれは?)が切れないという非常事態に。

…。しょうがない、上の層をぱかっとはがして、皿の向こうに置き、パイ皮と、カスタード部分をぎしぎしとクリームがこぼれるのをものともせず切って、口に運んでみた。
カスタードクリームが、なんていうのか…モロモロしている。卵が多いのか、熱のかけすぎか…。そして甘ーーーーい。
日本の、クリームパンに入っているカスタードとか、コンビニのシュークリームに入っているのとかより、ずっとざらつきが気になるクリームだった。まあ、固くないと、水分多すぎとか、粘着力が足りないとか、いろいろあるんだろうけど…。

食べづらいのは、ミルフィーユと同じ。味は…。甘かった。 本ではこれを4つもらった、と書いてあったけど、そりゃ食べないほうがいいね、そんなにたくさんは。ちなみに、サイズだけは、日本の小さめのケーキ屋さんのミルフィーユの1,5倍ぐらい厚切りだった。
フロスティングかかってなくて、チョコレートバーぐらいの大きさの厚さと大きさだったら、がぶっとかじれていいかもなあ。私が自分で作るとしたらそういうサイズに作ると思う。カスタードとパイ皮はいい組み合わせだと思うけど、食べづらすぎ。

ネットの日記

ネットには、面白い読み物がたくさんある。雑誌に記事を書いているような人のエッセイが無料で読めたりする。
面白いなあ、と思っていた人のブログだったりすると、書籍化されたりとか、雑誌に連載することになったりとか、有名エッセイサイトみたいなところに「作家として載っていたり」する人だってあるものだし、昔と違って、本と、雑誌と、新聞、地方のミニコミ…でないなら自費出版。みたいな紙の媒体以外のものも、たくさんあるので、ネット環境さえあれば、好みのものや、見たこともないものや、めずらしいものや…。いろいろなものが読める。

そこまで知名度のある人でなくても、面白い文章というのはあるもので、似たようなものを書いている人はリンクされていたり、実は出版社がサポートしているものだったりして、本を出版した記念のインタビューなんか、そりゃもちろん本を買わせるのにあるわけだから、プロが書く本気の文章、面白いのは当然だ…と言えば当然?

リンクをたどって読むと、知らない言葉が、あっちこっちにポコポコでてくる。「みそじにー」というのは「三十路」とは全く関係がない「女性蔑視」とか「女嫌い」みたいなものを指すとか、「みさんどら」というのは、ミサンガ…のかわいいやつ…みたいな語感だが、実はミソジニーの逆版、「男性蔑視」「男嫌い」みたいなやつのことだ、とか。まあ記事の分野が、そういうやつだった…というのもあるだろうけど、一般大衆向けエッセイというものを読んで、知らない単語が出るというのがちょっとショックだった。

割と、本が好きで、語彙はあるほうだと思っていたのだけれど、やっぱりカタカナ…ということは外国語から、持ってきたものは、だめというのは、これはやっぱり、自分が中年だからなんだろうか…と思ったけど、検索結果を見る限りでは、やっぱりそういう分野…男女機会平等、とか、男女の役割とかというようなことを特に研究している人から使われ始めた言葉みたいだった。

まあね…。「ミソジニー」と書いたほうが、「女性蔑視」と書くより、「それ、何?」と思ってもらいやすいからね…。有名な人が書いた本の題名からとか、広がったんだね…。もう10年ぐらいたてば、誰でも知っている言葉になるのかもしれない。

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リンクされているHow to、男性が知るべき何とかポイント、とか女性が一番輝くなんとかTips、とかそういう記事もやたらめったらある。たくさん読んでいると、なんだか割と紋切り型で、ちょっとおもしろかった。誰が、何の根拠で…というような、まあこれ、書いてる人も信じてないんだろうけど、こういうこと、マニュアルとして、知ったら、何かが変わるかなあ…とか思う人、多そうだし、需要と供給は、大事だよね…。

ちょっと、説得力があるような…微妙にウソっぽいような。 もちろん、人生に「絶対当てはまる法則」なんてないし、これを参考にしたら、うまくいく人と、うまくいかない人があるだろうよ、そりゃ…という結論に達しておくなら、どれも「あり」。 でも、こういうの参考にして、人生変わりました!ってない気がするなあ…あれだ、昔私が子供のころに、雑誌の後ろにあった、「幸運のペンダント」みたいなものだなあ…と思う。

これで、人生が変わったと思える人は、それでいい。変わらない人もいる。でも、みんなどこかに、そういう「これさえ自分のものにすれば、大丈夫」というものがほしいと思うときがあるんだなあ…と思う。
ニーズが多様化した今でも、みんな、安心できる絵に描いたような幸せがほしい…または、キラキラ輝く、自分の力を発揮して、なにかすばらしいことが起きてほしいと思うのだろう。昔っから、やってることって、実は変わってない。媒体が雑誌の裏表紙か、ネットなのか、という違いだけで、選べる種類は増えたけど、探している、そして見つからないものは、同じ。

誰かと比べるなと言われても、比べてしまうし、現実を見ろ、と言われても、なんとなく自分にはもっといろいろなことが出来そうな気がするし。 かといって努力しても、うまくいく保障なんてないし。 そして、ほとんどの人が、自分が有名でも、有能でもないこと、時間が有限であることを、受け入れていく。 ネットの情報にあふれているのは、有能で、有名で…少なくとも一部では有名な人のこと、それが文章に書けるような人のこと。

毎日、ただ淡々と一日をこなしていく人…というのは、珍しい事件がある人よりずっと、ずっと多い。でも、それはネットには、あんまりでてこないんだな…。

だから、私は、ブログが好きなのかもしれないと思う。 本なんか、書いてない、読者が、そんな何百人もいたりしない人のブログが。 「誰でもない、無名の」私みたいな人が、ほかにもいる…世界にいるのは、有名な人、すごい人たち、賢い人たち、または報道されるほど馬鹿で、目立つ人…だけではないってことが、わかるから。

自分の半径10キロ以内で生活して、誰にも名前も知られず、生きて、そして去っていく人もいるってこと。それでもいいってことがわかるからだ。 人間、ずっとそうやって生きてきた。 100年たっても、名前が残っている人なんて一握り。

今日は、何を食べた。 こんな料理をした。 こんな気分がした。
実はそういうことを書いている本がある。昔の人の日記が残っていて出版されると、そうなる。夕食のメニューだけで埋まってる日記とか、実は好きだ。

いつか…。膨大なネットの海から、100年後の誰かが、私たちが書いているネットの日記を探し出して読むことがあるだろうか。もしそうなら、面白いのにな。 

ブログのテンプレートを選ぶ

私は絵をかくのが下手だ。なので、「絵日記」みたいなものはかけないから、文章だけ。

面白い文章というのは、たくさんあるんだけど、ブログの設定、つまりテンプレートの設定によって、読みにくいものと読みやすいものに分かれると思う。文字が小さくて、プラス白っぽい背景に、薄い色の文字…なんていうブログは、全体的に女の子っぽい色合いでかわいいんだけど、いや…うん。言いたくはないけど、老眼…? それ以前に私は、もともとかなり強度の近視だからして、細かいものを読むのは苦手だ。

白い背景に黒い文字は、読みやすいのだけど、画面が明るすぎる気がして、これも長時間読むときには、目が疲れやすい。結局、薄めの色が背景についていて、文字の色が濃いか、黒っぽい背景に白っぽい文字が入っているのが、読みやすいな、と思う。

そして文字のサイズは大きめがいい。行間がみっちり詰まっているよりは、1.5行分ぐらいの行間で。

そして、画面の大きさに合わせて、幅が変わるのがいい。画面が小さくても、大きくてもいい感じ? もちろん、幅を狭めに作っておけば、今時横幅640ピクセルのパソコンを使っている人はいないと思うし…。最低でも、横幅800ピクセルぐらいは小型のノートパソコンでもありそうだし、1024ピクセルのほうが、ありそうな話。

とはいえ、小さめに出しておいたブラウザで、横スクロールのバーが出るのも、やだしなあ…途中で切れている文章を読むのって、読む気がそがれる気がする…というわけで、テンプレートの管理から、順番に、共有テンプレートをいっこずつ…。

わかったのは、固定幅になっているものが多いこと。そして、私はHTMLとかCSSとかをあんまり知らないので、その固定幅のものを、可変幅に変えるカスタマイズが、出来ない。いや…そりゃネットを調べてゆっくりやったら、出来る「かもしれない」よ。でも、時間が、かかりそうだ。

そんなわけで、「固定幅」と書いてあるものは飛ばして、プレビューで画面を左右に伸び縮みさせてみて、可変で、シンプルなもので…というのに限ってダウンロードしたら、30個ぐらいしかなかった。数百ページ分あったのに。

文字を大きくするのは、ちょっといじったら出来るものも多かったし、ものによっては、てっぺんに、文字の大きさを変えるボタンがちゃーんとついているのもあった…。すごい。 
プラグインで同じ機能を果たすものもあった。自分で文字サイズが選べるのっていいよね。

どこがどうなっているのか、あんまりわからないので、色のコードは、「#」がついた、6ケタの番号…というのだけ、見分けられたら、あとはその番号の代わりに、色の名前を打ち込んでいったら、最後まで色が変更出来る。カラーコードが入っているところに、いっこずつ、「red」と打ち込みなおして、プレビューから、「赤くなった」ところがこれか…と確認しながら色を変えていった。もうちょっと、体系的にどうなっているか、あのごちゃごちゃしたのが読めるようになればわかるのだろうけど、とりあえずこの「やってみて、だめならやめる」方式で。

色の名前を、打ち込みながら進まないと、カラーコードを自分で使ったら、どこが直してないところなのかわからなくなるから、おかげでウェブセーフカラーしか使えない(笑)。

いつか、自分で作りたいなあ…。

このブログのテンプレートは、【aaa design】さんというところのもの。 白と黒で、枠も、絵も、何もついていないタイプのものを使わせてもらった。 

コーラのこと

大体日本で「コーラ」といった時、一番最初に頭に思い浮かぶのは、やっぱりあの「コカ・コーラ」。
その次に来るのが、「ペプシ・コーラ」。

私が子供だったときは、田舎に住んでいたので、近所の自動販売機のコーラは「ロイヤルクラウンコーラ」というやつで、「RC」というマークだった。ダイエットが白い缶、普通の缶は青かったと記憶している。

それから近所の駄菓子屋にあったやつは、チェリオ。 ちなみに、子供が小さい時住んでいた町の80円自販機には、チェリオの「がぶ飲みコーラ」というのが入っていた。昔、アメリカに住んでいたとき、好奇心で飲んでみた「インカ・コーラ」というのは、色が黄色くて、微妙にコーラから遠い味だった気がするが、たいていの「コーラ」は、似たような味。まあ…なんていうか「コーラ味」。 

ちなみに、私の両親は、初めてコーラを飲んだ時のことをおぼえているそうだ。「なぜこれがおいしいのか」と2人とも思ったらしい。
果物を使った飲み物や、サイダー、それからコーヒー紅茶のあたりしか、知らなければ確かに、「珍しい味」と表現するしかないだろう。ガム、ラムネ、キャンディ…。そういうものにもなっていて、そういう商品の中で今まで一番まずかったのは「コーラ味の豆乳」だった。

「そんなもの、試すほうが間違ってる」と思ったあなたは正しい。 豆乳と、コーラは致命的に合わなかった。
 それでもつい…試してしまった。(ちなみにお値段は、半額で山積みだった。)私はつまり、そんなのも買ってしまうぐらい、コーラが好きだ。レモン入りコーラは平気だが、バニラコークは嫌いだ。 ペプシの珍しい味は、評判が良くても悪くても、見かけたら一度は飲む。 夫には、いやな顔をされるが、100%オレンジジュースと、コーラをドリンクバーでミックスするのも好きだ。ちょっと、ミルク入りアイスコーヒーみたいに見えるので、何も言わなければそれほど変に見えないはず?

  外国へ遊びに行っても、生水が危ない地域へ行っても、文字が読めない国へ行っても、何がいいって、コーラは、たいがいある。そして、字が読めなくても、コーラ缶は、案外見分けがつくうえに、味がわかっている。アメリカだったら、「コーク」「ダイエットコーク」は、どこのレストランにもある。ほかのどんなソフトドリンクより、手に入りやすい。まあメーカーは、「コーク」といったら、「ペプシだけどいいか?」ときかれることはあっても。

なんとなくだけれど、コカコーラか、ペプシコーラ(ただし、ダイエット版)しか買っていなかったのだけれど、その二つとも、安売りになっていない日に、ふと、そのスーパーのプライベートブランドのコーラが目に付いた。このブランドの、レモン味炭酸は、愛用している。コーラもここのやつでいいかな…と思ったら、それよりさらに安い箱が並んでいた。

…みたことない…。 
ダイエーとかのプライベートブランドのコーラを愛飲している私だけれど、このコーラ…。355mlで1本15セント(と消費税)だ…。安い…。

 安すぎる、それもうんと安い上に、砂糖の入っていないダイエットコーラには気を付けたほうがいい。
昔、自動販売機で、25セント一枚で買えるというのを見かけて買って、がしゃんと出てきた、ダイエットコーラ缶(有名メーカーの)は、消費期限が切れていたのかそれともあったのか、甘味料の甘みがなくなって、とーーーーっても酸っぱくて、一口飲んで「こういう味だっけ…?」となった。甘味料って、長く取っておくと甘くなくなるんだねえ…。とあきれたというか、感心したというか (ちなみに、砂糖入りの飲料のほうが、味が変わるのがうんと遅いらしい)。そんなもの売るなよ!と思ったけれど(ほかの自動販売機は、値段最低でも4倍だった)。

とはいっても、この箱は、山積み。「売れ残り」感はあんまりしない。
白地に赤い影がついている青い文字でCOLA。缶はRCコーラと似たような感じだな…。
潔いというか…「何とか」コーラ、と名乗るのが多い中、必要最低限に「コーラ」としか名乗ってない。
買って飲んでみたら、さっぱりしたダイエットコーラだった。スーパーのプライベートブランドと違いが判らず。

息子は、「Mountain Dew」のファンだけれど、このコーラの横にあった箱の「Mountain Lightning」を見て、味、似てるかなあ…となっていた。多分似てるよ(笑)。

ちなみに、コカ・コーラ社のDr.Pepper、私は味は嫌いだけど、これのペプシ版がMr.Pibb。このスーパーのブランドはDr.Thunderだった。サンダーとか、ライトニングとか…名前付けた人はカミナリ好きだな。

あんまり、ゆっくり見て回らないけど、有名なの「ではない」ブランドの清涼飲料、名前がパロディっぽくて面白いかも。

でもほんと、これだけ安かったら、日本で飲むより、ずっと気楽に飲んでしまうよね…。日本で一番安いのは、2リットル150円前後だから、それで3リットル半買える。缶入りだし、途中で炭酸が抜けたりしないし。

アメリカの食べ物で、「これは日本より絶対いい」というものはほとんどないけど、コーラの値段だけは、アメリカのほうがいいと思う。

エナジードリンク

水に溶かして飲む、粉末飲料がアメリカにはいっぱいある、という日記は確か前にも書いたけれど、それに「カフェイン入り」があることがわかった。

コーラとかコーヒー、紅茶のカフェインというのは、割と日常的に取り入れている人が多いし、日本では薬事法だか、なんだかによってひっかかって売らないカフェインがどっさり入った清涼飲料水みたいなものも、ずらずら並んでいる。

代表格は「Chrystal Light」。スーパーの独自ブランドのものにも、energyとか、with caffeineとか、商品名に足してあるのがこの手のだろう。私はもっぱら、カフェイン摂取は、コーラに頼っていたのだけれども、味に飽きるし、こういうのもいいかな…と思って、スーパーに行った時、「シトラス味」というのと、「ドラゴンフルーツ味」というのを買ってみた。シトラスはwith caffeineとかいてあって、ドラゴンフルーツのほうはenergy drinkとかいてあった。

シトラス味のほうが、値段1,5倍。で、味は、同じメーカーのオレンジ味と大差ない?ドラゴンフルーツ味のほうは、実はあんまりドラゴンフルーツを食べたことがないために、(1回、2回はあるけど、味が薄かった覚えしかない)これで正しいのか?という感じだけれど、こっちは箱に、「with vitamin B」というのと、「午後からのだるさに」なんてかいてあった。

ビタミンBとカフェイン…。んん??なんか、どっかで見た組み合わせ…。

あー。そうか。日本で売ってる、「チョコラBB」とかの錠剤とか、後ドリンク剤。それがこういう感じだ。
なるほど…。日本人で、こういうのが必要という人は、アリナミンとか、チョコラBBとか、リポビタンとかを飲むんだな…。アメリカ人は、水にこれを入れる。味が、とっても…駄菓子っぽいんだけど(笑)。

ちなみに、「ピーチティ」「グレープ」「ワイルドストロベリー」「シトラス」「ラズベリーレモネード」などをみかけた。
確かに…。ドリンク剤よりはおいしいかも? 

昔飲んだ、「ポーション」というドリンクを思い出した。ファイナルファンタジーに出てくるポーションをドリンクにしてみましたみたいな触れ込みで、ビンが何種類かあって、なかなか手に入らなくて、私はなじみのゲーム屋さんで手に入れてもらって1本試したんだっけ。味は、「これ飲んで、体力回復しなかったら怒るよ」というようなものだったけど(笑)。

エナジードリンク飲んだし、元気出して、家事しよう…。

キロメートルとマイル

ポケモンGO、日本でも皆さん、楽しんでいらっしゃるでしょうか。

日本ではマクドナルドがポケスポットとかジムになるとか、ちょっとした違いはあるものの、相当な流行りっぷりらしく、私の友達も、「私もスマホに替えて、ポケモンGOやろうかな」なんていうぐらい。私は正直、そのSNS投稿にすごくびっくりした。だって、その人は、ゲームを全然遊ばない人で、お子さんがやりたがったから、という理由で買った「DSと、どうぶつの森」をちょっとやったことがあるぐらい…という感じ。パソコンだって、「塾の成績がそれでしか、見られないから」という理由で、ウェブブラウザは使えるようになったものの、アマゾンでお買い物は出来ないぐらいで、旦那さんに「こういうのがほしい」と頼んで、調べて買ってもらっている。

えーっと…ポケモンってどんなものか知ってる?という私の質問に、「ピカチュウは、知ってる。後、サトシ君」…ということは、多分、お子さんが、小さいころにアニメを見ていたころがあるとみた。でも、それだけらしい。うわ…。「ライトゲーマー」にすらひっかからないな。そういうタイプの人にまで、やろうか、と思わせるぐらい、はやっているのね…。

「なんだか、みんなスマホ持って、ウロウロしてるから」とのことだった。
まあね…。スマホの操作は、多分慣れれば、1,2日で使えるようになると思う。スワイプ、タッチ、長押し。
スマホに、乗り換えていない層が、動きそう。経済に影響があったりして。もしそうならすごい。

アメリカでニュースになっていたのは、「km」という単位が意識され、グーグルで調べる人が増えた、という記事だった。そう…アメリカは、いまだにポンドヤード法。長さの単位は、ヤード(90センチ)を超えたら、次はマイル(1.6キロ)。ポケモンの卵は、「2、5、10キロメートル」で孵化することになっている。となると、ええと…どのぐらいだそれ?となる人が多いってこと。

これはつまり、私たちが「5マイル」と言われて、ええと…それ、どのぐらい?となるのと同じ(8キロ)。ちなみに、プールとか、走るトラックとかは、「ヤード」。布を買うときも「ヤード」。子供が通うスイミングスクールのプールは25ヤード。大体の体感でわかるようになる前に、メートルの9割…という計算のほうが早い。これの何が嫌って、ヤードより下の単位が、「フィート」と「インチ」なんだけど、1ヤードは、3フィート。で、1フィートは12インチ…ってことはええと、1ヤードって36インチ。 だから、10進法じゃないところ。マイルにいたっては、1760ヤード…ってそうかもしれないけど、なぜそんな、へんてこな数字?

だから、私は1インチ=2.5センチ(ぐらい)。4インチ10センチ(ぐらい)。12インチ=1フィートで30センチ(ぐらい)…というのを覚えておいて身長6フィート2インチ…ときたら、6x30センチで180センチ、2.5x2で5センチ、185センチ。と足し算することにしている。ぱっと、5フィート11インチ!と言われたら、ええとっ。10インチで25センチだから2,5足して27センチ半で、150足したら、177センチ…とやるとすごく時間がかかるけど。

昔私が、アメリカで学生をしていたときに、私がこの話をしたら、「なれってすごいよね」という話になった。彼女はアメリカ人で私より年上だったのだけども、一応、外国でこういう単位を使っていますよ…という授業は「高校のときやった」そうで、「メートル法」というのは、すごく混乱したわ、と言っていた。えー?結構体系としてすっきりしていると思うけど?という話をしたら、彼女は「だって、1メートルは、39インチなんとか、とか、1.09ヤードとか…」というのだ。

ええと…そりゃ、いちいちヤードだの、インチだのに戻るからわかりにくいのであって…
私が、1センチメートル=10ミリメートル、1m=100センチメートル、1キロメートル=1000メートル…と図に書いて説明すると、「あーー」となっていた。「センチュリー(1世紀)が100年である」ということは知っているのだから、「センチメートル」に100が関連していることは、わかったらしいし、「キロバイト」「メガバイト」の関係もコンピュータ世代なだけあって、知っていたので、「キロ」が意味するものも、「聞いたことがある」程度にはわかったらしく、「なるほど…こう書かれていると、確かにそうだわ」となっていた。

これが、典型的アメリカ人の反応だとするならば、だ。(ちなみに、イギリスとか、カナダとかでは、メートル法に移行している。カナダは併記の地域も結構あるそうだ)今回、アメリカ人が自分から、検索にかけて「2キロメートル」を調べようとしただけでも、ずいぶんすごいことではないだろうか。「このぐらい歩いたら、5キロ」という感じをアメリカ人がつかんでくれたらなあ、と思う。実はメートル法にさっさと移行したらいいのになーーっ。と思っているのだ。換算の面倒なことったらない。距離だけでなく、液量も。

1オンス(大体30ml)があって…。1カップは8オンス。2カップが1パイント(16オンス)、2パイントが1クォート(32オンス)、4クォートが、1ガロン(128オンス)。 これが、なぜ、32オンスのあとが64オンスじゃないんだよ…となる。「半パイント」なんて書いてあるパッケージもある。1カップ、じゃないわけ? 生クリームは、「半パイントパック」が多い。日本の200mlの生クリームパックと同じぐらい。1パイントは大体500mlペットぐらい。1クォートは1リットルにちょっと足りないぐらい。1ガロンは2升。
 やれやれ…。最後の「おおきいびん」の単位が、半ガロン=一升なところに、どこか「便利な単位」というのは、どこでも似たようなものか…と思わなくもないが、単位がそろっていないのは、面倒くさいなあ、と思う。

ちなみに、病院で、液状の薬を飲むときにもらった、小さい計量カップはounceのほかに「dram」という単位が併記だった。中世の小説で、毒薬計るときに出てくる単位としてしか知らなかったけど、現代にも残っているのか…。日本はもう全部そういう少ないものは「ミリリットル」だものね。

ちなみに調べて見たら、1オンス=8ドラムだった。ってことはえーっと。1ドラムは、4mlを切るぐらいか…1ドラムで致死量、って、結構すごい毒だったんだな、あの小説のは…また読もうかな。


 

のうきん。

トランプが、大統領になったら、どーなるか…まあ、私は選挙権がないから、眺めてるだけだけれども。見ていると、やっぱりトランプの支持層には、白人男性が多いな、と思う。それと、勢いだけで、あんまり物を考えていない気がする。

 まず、トランプが言う、「メキシコとの間に壁を作ります」という話。その壁を作るのに、一体いくらいるか。予算はどこから出すのか。そして、メンテナンスはどうするのか。まず、そのプランについて、全く言及がない。多分作るとしたら、「万里の長城」とまでは行かないと思うけれど、かなり大がかりだと思う。で、そんなもの、作るのに賛成じゃない人もたくさんいると思う。国家予算をどっさりつかって、そして、メキシコからの不法移民が減るか、どうか。

 人間やけになったら、なんでもやってしまうものであって、高圧線がはってあろうと、銃を持った警備員が守っていようと、捨てるものは何もない…という人間は、例えば北朝鮮の国境線のように、越えてしまう人が出る。どんなものにも、対価はある。それさえ払えば、ひどい方法だろうがなんだろうが、ともかく国境を越えさせてくれるというビジネスも出てくる。途中で死のうが、なんだろうがだ。それでも、捨てるものがなく、夢を見る人間というのはやはり、いる。子供を連れて、国境を越えようとする人を、警備員が撃つのか?大人は撃っていいのか。子供は、赤ん坊は。そして、赤ん坊は撃たないとするなら、それを盾にする人はどうするか。きっと、国境を越えるための安全策として、赤ちゃんを売り飛ばす人が、値段が十分に高ければ…出てしまう。これは、想像したら、ぞっとすることではないだろうか。「子供が死ぬ」ことについては、人類全員…国籍、人種関係なく、「うわ…いや…」と感じると思う。

 すでに今でも、荷物だと偽ってコンテナに乗せた人間を輸送する「違法入国サービス」で死んでしまう人が出ている現状、国境で繰り広げられる光景がもっと血なまぐさく、そして非人道的になっていくのは、想像できる。みんな…自分が属する国が、そういう非人道的なことをするのを、知りたいだろうか。

 全員大歓迎とはいかないのは、わかる。でも、いつ来るか、何人来るか、どんな人が来るかわからない場所に、その壁を…巨大な壁を作る工事を人を雇ってやるその給料と、それを作った後、警察力、または軍事力を割くだけの税金がかかる。人道的かどうか、というのは感情もからむから、議論は紛糾しがちだが、壁を作る費用、それを守る人間を訓練し、派遣し、威嚇目的のためにしろ、配置しておくことが、どのぐらい「効率的」だろう…と考えたとき。自分が毎日働いて、そして国に出した税金を使うその用途として、それでいいか…と聞かれたら、「私の払った分の税金は、違うことに使ってください」と言いたくなるのではないだろうか。

 「壁を作る」というのが、物理的な壁のことではなくて、法律を厳しくして、入りづらくする…というような話だとしたら、これ以上どうしろと?という感じだと思う。移民にだけ、税金を高くするとか?入国制限をするとか?そうすると、「合法移民」が減って、違法な移民が増えるだけ。そういう人たちは、政府の助けを受けることが出来ないので、貧困ライン以下に落ちるような、例えば失職、病気、けが、事故、望まない妊娠、配偶者との死別 etc.が起きたとき、打つ手がなくなり、貧困からグレーゾーンへ、そして薬物取引や、売春や、運び屋や、ギャングへの参加…といったようなところへ踏み込むことになるか、そこまではいかなくても、次世代への教育資金が足りなくなり、結局貧困層から脱出できない。子供も、高校へも行っていなくて、仕事がない。みたいな連鎖になりやすい…というのが、「たったいま」の問題…ってことは、規制を厳しくしたら、余計地下にもぐって、問題は大きくなるだけじゃないのか…?それ、本当に実現しちゃっていいの?大体、国内の「生まれたときから(それも、3代とか4代にわたって)アメリカン」という人たちの貧困問題すら、解決してないのに、外国からの移民より、そっちが先では…メキシコとの間に壁を作るというのは、「あいつらのせいだ!」と指をさして叫んでおけば、そっちに気を取られるとか思ってるんじゃ…というのが、反トランプ派というわけだ。

 まあ、いろいろなことを差し置いて、壁が出来たとして、それが機能して入ってくる人が減ったとしたら…。
実のところ、今、移民が…それも、貧しい移民が担っている仕事は多い。「アメリカ人ならつかないような職業」に「この仕事がなくなったら大変だから文句が言えない」ために、びっくりするほど安い賃金で、雇われている人たちが、たくさんいる。または「違法移民だから、通報されないため」に文句をいわず、最低賃金以下で働いている人たちも。レストランで、お皿を洗うとか、深夜のファーストフードとか、清掃業、それも夜中に回るやつとか。給料が安くて、時間が長い、または深夜にわたり、体がつらい仕事。全員がホワイトカラーで、9時5時、平均以上の給料をもらえる…わけはない。「平均」というのからして、半分は平均以上、半分は平均以下…というのが、「平均」の意味だということを、忘れてはいけない。間違いなく平均以下の給与、不規則な勤務、深夜勤務、またはパートタイムで保証がない勤務体系で、肉体労働。アメリカには、「どんな職業でも、尊い。馬鹿にしてはいけないよ、誰かが、これをやってくれなかったらみんなが困るんだから」という教育は、ない。給料の安い仕事を馬鹿にする風潮があるし、「(そういう馬鹿にされているような)仕事に就くぐらいなら、職がいまなくても、探すほうがまし」という考え方の人も結構いる。だから貧しい移民がいなくなったらみんな、絶対困る。

 肉体労働、裏方の仕事、「安い商品を提供するため、給料があんまり出せない」仕事に就く人が、すごーく足りなくなるはずだ。
夜中に、ファーストフードへ飛び込んでも、ハンバーガーが出てくるのは、「当たり前」ではない。24時間スーパーなんて、昔はなかった。セブンイレブンが出来た当時はすごかったのは、朝の7時に開いている店なんてほとんどなかったからだし、11時には、開いているのはナイトクラブだけ、そんな時代にアメリカ人は、戻れるだろうか(日本人も。無理無理)。

「アメリカに仕事を取り戻す」と、トランプは言うのだけれども、アメリカ人を、みんなが「このぐらいだろう」と思う給料で雇って、ものを作ったら、その商品は、値段に給料コストが跳ね返って、ものすごく高くなること、間違いなしだ。だから、製造はみんな、給料が安い外国に回してるんだから…。その、給料分の、商品への値段を、国民が喜んで全員、出すだろうか。「しょーがないな、メイド・イン・アメリカだから、誇りに思って買い支えよう」…といって財布を出せるのは、やっぱりお金持ちの人たちだけになると思う。
 庶民は、やっぱり、安いものがいいと思ってしまうのだから。

「強いアメリカを」という響きはかっこいい。確かにかっこいい。そのカッコよさに、「おお、そうだよな、強いのいいよな」と乗ってしまう人は、結構いると思う。それがトランプの人気のかなりの部分を占めると思う。不法移民を追い出せ、外国をのさばらせるな、アメリカがナンバーワンだ、俺たちは俺たちだけでやっていける。トランプの言う、強いアメリカは、こういうトーン。もし、そうなったならば、「安い商品や、サービスは手に入らない。俺たちの給料は、高くないといけないから」…ということは、どうなっているのか。「それは、俺たちは、やらない。俺たちじゃない誰かがやればいい」。この場合、「俺たちじゃない誰か」は、白人男性ではなく、女性と…高校生みたいな「バイトの子たち」、それから、マイノリティである、黒人たち。

 だから、トランプの支持者たちと、女性&マイノリティ=ヒラリー支持層の間の溝は、深い。トランプが言っている「強くてかっこいい」ことを実現するのには、何を対価としなくてはならないのか。それがわかっている知識層と、トランプ支持者の間の溝も、深い。

 トランプの支持者が、主張するのを聞いていると、「脳みそ筋肉」という言葉が、頭に浮かんでくるのだった。

トランプのこと

 アメリカに住んでしばらくたって、話題はやっぱり、大統領選挙。
 イスラム教の人を追い出せ、国内に入れるな。というのがトランプの論調だけれど、私はどうも、「それもなあ」と思うのだ。もちろん、テロ…自爆テロとか、乱射とか、爆弾とか、ハイジャックとかが、いいとは絶対に思わない。あれはイスラム教の神様も、よくないと言いそうな気がするなあ。死んでから天国で(地獄かもしれないけど)叱られそうではないのかねえ、と思うのだけど。不特定多数の人を殺すことについては、タブーになっている宗教は多いからねえ。

 大体、イスラム教徒という人を全部ひとまとめにしてるのが、ちょっとなあ、と思う。何千万人、何億人も信者がいるようなものなんだからして、テロ行為、犯罪行為に走る人だって、混ざっていてもしょうがないと思う。1000人しかいない宗教なら、1人、銃を人混みで乱射して「自分の主張が正しい」ということをわからせようとしたなら、その宗教の教祖は、「ちゃんと信者を見てないといけないよ」と言われそうだ。でも、何億人もいたら、ねえ。「全員、見ておくのは無理」で、ついでに「過激派グループが、ひどいことをした」からといって、「全員、やなやつ」扱いになったら、「普通の信者たち」は思いっきり、とばっちりだ。

 これが、宗教色の薄い私たち日本人にピンとこないなら、「日本人」を例にあげるとわかりやすいだろうか。ローマの遺跡に観光にいって、文化遺産に、落書きをした日本人がいた。ハートマークの中に、名前が書いてあるような。

ゆうき&あおい☆2016.7.25

↑こういうやつをだ。


 「日本人って、こういうことするから、困るんだよなあ…。日本人は、もう遺跡観光は禁止にしよう。入り口でパスポートチェックね」
…と言われたとしたら、ほとんどの人は「えーーーー?」と思うだろう。日本人がそんな人ばっかりだと思わないでほしい、「ちゃんとした」日本人もたくさんいる、そんなバカ、何人もいないってば!…と言いたくなるだろう。

 きっと、そういうことを言いたい「ちゃんとした」イスラム教徒が、どっさり、いると思う。

 何を信じていようと、人数がたくさんいれば、理由は何であれ、破壊行動、犯罪行為をする人はいる。過激な思想にかぶれる人もいるし、若ければ、影響される信者もたくさん出る。年の若い個体は、たいてい馬鹿なものだ…と、中年になった今は、(若かったときの自分を含めて)思う。経験が少なく、自己万能感が強く、または力の強いものに追随するのは、若い時には当たり前なものだ。過激な思想、正論、そして選民思想にひっかかる要素は誰にでもある。
 そして…どの国にも、一定数、馬鹿はいる。人類は、バリエーションのある生き物だ。そういう仕組みで増えてきたのだから、しょうがない。そうするとやっぱり、「何にも考えずに戦わせておくのにいいタイプ」とか、「わかりやすいことを信じさせておくと、グループのためにしゃにむに働く」タイプとか「声が大きくて、リーダーのサポートをさせるのにいいタイプ」とかが、いるわけだ。それを「バカ」と呼ぶかどうかは別としても。

 まあ、一般的には、「リーダーに付き従う(意見を割れさせない)ことが、グループ全体の生き残りに有利」とか、「強いリーダーについておくと、生存確率が上がる」と判断するのは、割と本能的な動きなのではないかと思うけれども、それが、「正しいと思うことを、行動に移すこと」という若者特有のまっすぐさと、結びついたとき…。若者たちは「元気のありあまったただのバカがいっぱい」ではなくなり、「力を持った集団」になり…。それを利用する大人の思惑に、乗せられてしまう。

 カリスマティックなリーダーの下、正しいと思えることを「選ばれた私たちが」「ほかの意見を聞かないで」突っ走った時…。テロ行為になるのだと思う。意見にバリエーションを認めない、テロ集団、過激派。そういう風に呼ばれるようになる。


 このバリエーションを排斥する考え方という点で、イスラム教の人を国から追い出せ、入れるな、というアメリカ人は、ちょっと過激派に似ている。カリスマのある、強いリーダーに、ついていく、「やつら」を排除すれば、自分たちだけなら、ずっとうまくいくのだから、と。

 アメリカは、自由と平等のの国。
 アメリカでは、誰でも成功の可能性がある。

この理想には、「多様性」を認めるところから、始まっている。
そう思いたい人は多い。アメリカで生まれれば、誰でもアメリカ人。言論の自由、思想の自由、そして宗教の自由。
人種、言語、性別、年齢関係なく、すべての人が平等に「機会に恵まれる」国。

 誰もが成功するとは言っていない。でも、「アメリカの理想」は、「機会の平等」。人種、性別、思想、宗教によって、差別されないことを大切に思ってきたアメリカで、その理想を自ら捨てるような、「イスラム教排斥」。それでいいのか?と思う。
 
 そりゃね…。宗教によって、迫害された人たちが海を渡って逃げてきて作ってきたのがアメリカなんだから、憲法作るときに「キリスト教内の宗派違い」しか想定してなかったのかもしれないけどさ?イスラム教がだめなら、じゃあ、モルモン教は?仏教は?ヒンズー教は?誰か犯罪者を出したら、その時点で全員追放?ないわ…ってなるよね。キリスト教でも、いろいろ教派はあるんだからさ…その教派の人が、銃を乱射したら、どうなるわけ…? ということになってくる。「絶対ない」とは言い切れない。人間が生きている以上、脳みそに故障が起きないとは言えないからだ…というか、ロボットでもそれはあるだろうな…精神病というのは、誰にでも起きる。脳腫瘍だって、何千人かにひとりは、かかる。その時、人間は異常な行動に出る。「誰にでも、異常な行動に出る可能性は、ある」。…としたら。「私たち」は大丈夫、とは誰にも言えないということだ。

 何かに影響された個人と、その人と同じ属性を1つでも持っている人を、全員、同じに見ちゃいけない。
なぜ、いけないのか…というと、つまり「自分もまきこまれたとき、困るから」。

 女だから。アジア人だから。キリスト教徒だから。日本人だから。私なら、人数が多い順にこうだろうか。「ゲーマーだから」も、この中のどこかに入るだろうけど、
  「やっぱりあなたって、「    」だから、こうよね」…とは、みんな言われたくないものだと思う。

トランプ…。過激だよな…。勝つのかなあ。勝ったら、アメリカは大変だと思う。まだ現状維持のほうが、ましだと思うけどねえ。

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    まこ

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