LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

捨てられないもの

自分の部屋の「開かずのクローゼット」を開けた。
 バッグ…。ここ3年ぐらい、出してもいない、一度も使ってないバッグを捨てることにした。
 冠婚葬祭用のバッグと、革の、黒いハンドバッグだけ、とっておいて、後は全捨て。
 ごちゃごちゃしたものがいっぱい突っ込んであったが、本当に何年もそのままになっているものだったので、分別して捨てる。

 1つだけ…電話機が残っている。私が一人暮らしをしていた時のもので、私が結婚して渡米するまで使っていた。

 アメリカで数年過ごしている間に、友達とは全体的にかなり疎遠になった。私がまめに連絡しなかったのも悪かったのだけれど、当時、まだ電子メールを持っている人はかなりの少数派で、ほとんどの連絡は「手紙」だった。国際電話はとても高く、とてもじゃないが用事もないのにかけるようなものではなかったのだ。

 何年もたって、SNSで、また、古い友達とつながり始めたころ、「○○は、誰か、連絡ある?あるなら、連絡取りたいなあ」と書き込んでいた私に、「まこが、アメリカに行ってから多分3年ぐらいたった時、なくなりました、というハガキをもらったよ」と教えてくれた人がいた。ひとりだけ、遠くの町にいて、仲間内とつながりのない人と結婚していて、お葬式も近親者だけで行われて連絡もなく、ただ、年賀状の交換のあった人にあとではがきで連絡だけがあったということだった。

 その話を聞いて、うわ…さびしいなあ…と思った。
 そして…そのあと、電話を新しく引いたとき、「この電話機、まだ使えるかな…」と引っ張り出して…。

 「これでさいごじゃとおもうけ、電話してみたんじゃけど、でんのう。体に気ぃつけて、元気で、いってこいや、ほんじゃあ、またの」というメッセージが残っていた。

 友達の声だった。私がアメリカに行っている間に…。なくなってしまった友達。
 宅配便のトラックを運転していて、交通事故だったらしい。子供も、まだうんと小さくて、2歳だか、3歳だかだったと聞いた。

 最後に会ったときは、私は今度、結婚してアメリカへ行くんだ…という話をしたとき。かなり遠くに住む夫の親族…その本家に挨拶に行った時で、彼が住んでいたのは、その町のそばだったから、顔を見に来てくれたのだった。

彼も、趣味で出会った人と結婚が決まったというので、それはいいね、お互い頑張らないとね、という話をしたのだったっけ。

 私がいつからアメリカに行くというのは知っていたから、きっと最後に電話をくれたのだろう。

 結婚、おめでとう、と確かに言った覚えがある。
 お子さん、生まれたんだね、おめでとう、は言わなかった。

 歌が上手かった。車の運転と、楽器も上手かった。
 故郷のなまりが抜けなくて、時々話がわからなくなったりしたが、それでも話が面白くて…。

 なんとなく、そのメッセージを、もう一度聞きたいような…聞かない方がいいような。。

 多分…捨てても、友達は気にしない。「そんなもん、とっとかんでえーわ」…と絶対言いそうだ。言いそうなんだけど。

古い、黒い電話機はまだ、私のクローゼットに残っている。耳の底に沈んだメッセージとともに。
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断捨離未満

掃除がキライだ。
まあ、好きだ…という人もそんなに聞かないような気がするけれども、私の場合は、黙って、ただ放置になってしまっているところが結構ある。

 リビングの真ん中はそれほど汚くはない。でも、テレビの後ろだとか、部屋のいっちばん隅っこのところだとか、台所の引き出しの中の底だとか、コンロの五徳の周りだとか、オーブンレンジの中だとか…まあそういう所が、汚いまま放置になっている。

 断捨離だ、というので、特に台所のものは減らした。
 アルミの片手鍋…は、なぜか1つだけ、全然違うところに入っていた。これなんだっけ、なぜ普段使ってないのか、と考えてみたら、これは100均の鍋。たしか、息子がまだ2、3歳の時、おままごとに使っていたもの。男の子だったのに、お料理セットがだいすきで、台所の鍋を持っていってしまうので買ったものだった。プラスチックのおままごとセットの鍋はあったのだけれど、「これはちがう」という感じで全然遊んでくれなかった。アルミの鍋で、持ち手が木で出来たこれは、台所で2、3回お湯を沸かして「これはおもちゃじゃないからね」と見せてから、使わせたら満足そうでかわいかったっけ。

 …なんて思い出しながら物を減らして、がんがん捨てたら、ちょっと掃除する気になった。鍋が入っている引き出し式収納の中を雑巾で拭いたり(謎の茶色い汚れがいっぱい)、コンロをクリームクレンザーで磨いたり。

 やかんも、引き出しの中から発見した、いつのだろう…という研磨クリーナー付きスポンジでもって、ガシガシ磨いたら、ピッカピカとまではいかないが、道で突然出会っても気付かないぐらいきれいになった。

 一応、去年渡米前に掃除もしていったんだけどなあ…。やっぱり急いでだったし、特に電子レンジの中はまだ汚い。魚焼きコンロを全部取り外してあらったら、奥のほうから完全に炭化したピーマンのかけらと思しき物がが出てきたし。
 炭化した魚でなくてよかった…と思った。

…断捨離というより、単に片づけて、掃除をしたら、いい感じになってるだけなので、ちょっと違う気もする。

ベッドルーム大掃除

 ベッドルームの隅に、ベッドが押し付けてある。ヘッドボードと、側面の1つが壁際になっている、ということ。

 ベッドの周りをぐるっと歩けるようにベッドを入れるには狭過ぎる部屋なので、ごく当たり前に引っ越ししてきたときからこういう風にベッドは設置していた。

 ベッドの足の側には服を入れた引き出しボックスが。あいた方の側面には、通路を残して、これまた引き出しボックスが。これにシーツ、枕カバー、布団カバーなどが入っている。

 この間、引き出しボックスをどけて掃除機と雑巾がけをやった。断捨離ついでの大掃除。
だからそこはきれいになったのだけれども、頭の側と、壁の隙間が、とてもほこりっぽい。

 そりゃそうだ、引っ越し以来ベッド動かしたことないんだから。

うちのベッドは、下が物入れになっているもので、ベッドの足の間部分に掃除機のヘッドをいれて掃除するというのが出来ない。

 しょうがないので、壁とベッドのヘッドボードの間に掃除機のパイプが入るぐらい、隙間を作って…と思ったがこれが重い!動かしづらいったらないよっ。しょうがないので、静電気でホコリをとるハンディワイパーでかきだすことになった。腕をのばして、ぎっりぎりだ。

綿ぼこりのことを英語で、「dust bunny」という。かわいい名前だけれど、今回はバニーちゃんどころじゃない。大ウサギ…でもないな。クマぐらいはあろうかというぐらい取れた。

届きづらいところもあったので、夫にベッドを数cmずらしてもらった。
部屋の面積は無駄になるけど、掃除機を入れて、吸える方がいいかもしれないね、という話になった。あとは、ハンディワイパーで、ハンドルが長く伸ばせるのを買うのも、いいかも?

微妙にハウスダストアレルギーの気があるので、ホコリは減った方がいいかも…
 気になりだすと、余計ってなもので、断捨離を心がけてから、ずいぶん、部屋がきれいになった。

うちでは、断捨離以前に、掃除も、あんまりやってないので、こうやって、断捨離だあ、と思ってやる気が出るのはいいことだ。
たんすの裏から、音楽プレイヤー出てきたし(ちゃんと動いた)。

ハンディワイパーにだまされる

ハンディワイパーは、うちでは必需品だ。

大体、パソコンとか、大型テレビとか、電子ピアノとか、スピーカーとか、ほこりがたかりやすいものがリビングにある。ほこりを濡れ雑巾で拭くのが多分一番正しいのだろうけれど、静電気のふさふさでかるくなでるだけでほこりを取ってくれるハンディワイパーは、「面倒くさい」というほど手間がかからないところがいい。

取り換え式なのもポイントで、最後は網戸なんかなでて、捨ててしまえばいいのだから、雑巾やモップみたいに洗わなくてもいいのもいい。

 ちょっとでも、面倒な後始末とか準備とかがあると、掃除は基本嫌いな私のこと、どんどん腰が上がらなくなる。

 で…。そのハンディワイパー、前までは、ハンドルに2本、突起がついていた。この2本の棒に、2つに分かれた差し込み用の袋がついたフサフサをくっつけるようになっていた。
 格安の、純正品ではないスーパーのブランドのフサフサも売っていて、それも同じ形式だった。

 純正品ではないほうは、特に普段掃除しないところを掃除してすぐ捨てるという(値段は5分の1だった)のに使っていたのだけれど、途中から、ハンドルの形状が変わった。

 純正品は、ヒレみたいな突起が1本になってしまったのだ。格安フサフサは適合しない。
ハンドルを使い分けるのも面倒で、純正品だけを買っていた。

 渡米するちょっと前に、いつも使っているオレンジ色のフサフサが売り場にないことに気が付いた。

 売り場には、ピンクのフサフサが売られていて、ハンドルも込みで売っているパッケージを見ると、形が違う。

 まーたモデルチェンジかいっ。

 しょーがないな、これはうちでは必需品、掃除のやる気というのは大切なのだ。

私はそのピンクのフサフサと、ハンドルを買ってかえった。

アメリカから帰ってきて、ちょっとしてフサフサが切れたので、ホームセンターに行ったら、今度は紫のフサフサが販売されている。

形が、あれ?オレンジのフサフサのハンドルと同じ…?

紫のフサフサを一袋、手に入れて、家に帰ってから、よーく見比べてみた。

オレンジのフサフサ用だったハンドルは、紫のフサフサに適合した。

ピンクのフサフサのハンドルの刻印は、なんと、メーカーが違った!

だあっ。単に、渡米前に店を見に行ったときはオレンジのフサフサが売り切れだっただけ…?

もーーーー。騙された気がする…。

ちなみに、一番安いスーパーのブランドのフサフサは白で、ハンドルはこれまた独自形状になっていた。
 ハンドルを使い分けるべきだろうか…。

夫にこの話をしたら、「手に持って使ったらどうかな」だって。…それもいいかもしれないと思った。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
風邪を引いていて、最低限の家事でちょっと、倒れ気味。「気味」なのはどうしてかというと、本当に倒れていたら家事が出来ないから。なんと、夫も(こっちは本格的に倒れている)。
息子が元気なところが助かる。買いものも息子ががんばってくれているが、不慣れなためか、イマイチこう…
まあ、文句は言うまい。パソコンの前にいる時間が短め(家事以外のときはほとんど寝転んで眠っている)なので、コメントしないで読み逃げて失礼しますっ、って感じ。早く治そう。

モロゾフのプリンカップ

台所の小規模断捨離、進みつつある。今一番場所をとっているのが、夏に使う、アイスノン(大)。クーラーをかけて寝るのがキライなので、これを使うのが好きなのだけれど、これは夏場にしか出番がない。

 一応、子供が熱を出した時ほしがるので1つだけ、冷凍庫に入っているけれども、問題は残りの3つだなあ、なんて思いながら、とりあえず、踏み台に乗らないと取れない奥のほうはガラガラなので、ここに積んでおくかねえ。と、踏み台に登ると、あ?鍋のフタ発見。

 これは、テーブルの上で使う、ホットプレート兼、鍋、兼、たこ焼き器のフタだね。

 あ、でもこないだ、鍋をやったときには不自由はなかったはず?
 私はどうも、違う鍋のふたを使用したようだ。
 踏み台から降りて、鍋のふたを見てみたら、私はフライパン付属のガラスフタを使用していたらしい。てっきり、付属のフタと勘違いするぐらいぴったりサイズだった。

…ってことは、この取り残されていたフタは、いらないな!断捨離決定。
今日は迷うことなく、捨てた。

 今、なやんでいるのは、モロゾフのプリンカップ。
 すごく丈夫で、落ちても「ごーん」となるけど、割れないんだね…。
 
 今年の調理目標が「茶碗蒸しを自分で作れるようになる」これ。実は、最初に渡米した時は作っていたのだけれども、ここ10年ぐらい、面倒がって作らないうちに、本当に作れるのかなあ、ってなって、敷居が高くなっていって作っていない。

 最初の渡米の時、大家さんがあまりにもコンロが少ない部屋だったので、「これ使えばいいよ」と使わせてくれた電気鍋が、ものすごーーーく弱火に出来る鍋だったんだよね…。時間はかかるけど、プリンと、茶碗蒸しを蒸すのがすごく上手に出来たんだな…。あの電気鍋があったら、出来るんだけどなー。ってそうか、今、たこ焼き器兼焼肉器兼、電気鍋としてもってるやつが同じか…ということに気がついたので、今年は茶碗蒸しと、プリンを作れるようにしよう、という目標をたてたというわけだ。

 茶碗蒸しっておいしいよね…。おすし屋さんへいったら、食べるけどさ。

 モロゾフのプリンカップ(大きい方)は、もうちょっとやっぱりとっておこう。

カレー皿

カレー皿の話
 引越しが多かった私の家。食器も最低限しかない。
 カレーの皿は、直径16センチぐらいのコレールのボウルだった。
 え…小さい、と思ったあなた、正解。正直小さい。
 これでカレーを食べる時は、まず、ごはんを小山のように盛り、そのあと、真上からカキ氷のシロップのようにカレーをかけるのがコツ。どこを持とうかなっ。という状態になってサーブされる。

 カレーとごはんを混ぜずに食べるか、混ぜないで食べるかなんていう論争があると聞くが、うちにはそんな選択肢はなかった。カレーとごはんは、カキ氷のシロップのよーに、最初から不可分なものなのだ。

 直径が22センチの、コレールの平らなディナー皿もあるのだが、これはかなり平らな皿であって、特に子供があんまりスプーンの使い方が上手くない…となると、こぼれそうだというのもあり、全員ボウルになっていた。

 今回、断捨離もあるけれども、カレーや、シチューを入れるお皿はあってもいいのではないか、ということに。

 第一候補、コレール。
 これは、なぜかと言うと、コレールはぴたっと重なるから。引越し先の台所の収納のサイズは、小さいこともあるので、最低限の収納場所で、となると、この「ぴったり重なる」という特徴は大切。
 だけれども、16センチのボウルが深さ5センチなのに、それより大きい皿の深さが4センチってどうなの。こう、普通深さと大きさというのは比例して大きくなるんではないのか…おまけに、高い。1枚、1600円か…。もうちょっと大きい四角いコレールの皿、たかっ。1800円だ。大きいし、深いけど、ちょっと大きすぎか…

 となりに、楕円形の皿があった。ショップブランドのようだけれど、「割れにくい」と書いてあって、真っ白で、800円。サイズは25x20cmってところか。

 ばらつきがあったけれど、ぴったり重なる3枚を選んだ。
 これでいいか…。コレールのカレー皿より、深い感じだし。
これも、どうもシリーズもののようで、同じマークの陶磁器が並んでいた。
 よーく売り場を見回すと、すごく見覚えのある、しょっちゅう使っている小鉢もあった。なんだ、あれと同じか、ならいいや、と買ってきた。忘れっぽいな、自分。多分ここで、買ったんだよね、家の小鉢も…いやでも、引越しする前のひとつ前の街かも…?どっちでもいいや、ともかく「また買える」タイプである、ということは大切だ。一つ割ったら、一つ買えばいいんだから。

帰って、シチューを入れてみたら、今までのコレールのボウルに入れたぐらいの量だと「ちょっと少なめ」に見えるぐらい、実は容量があった。

 息子が、これで、お店のみたいに、カレーとごはんを横に入れられるねっ。と喜んでいた。何にも言わなかったけど、気にしてたのね。

 シチュー、カレー、丼…もこれで出してもいいかなあ。

ぴかっと輝くシート

オーブントースターのガラスをきれいにする話
 あちこち掃除して、物を捨てて…。ちょっとだけ、と思ってはじめると意外にはずみがつく。
 ただ、オーブントースターと、電子レンジのドアのガラスはずっと汚いままだった。

 いろんなところがきれいになるという触れ込みの「ぴかっと輝くシート」というのを、買ってみた。
 「普段落としきれず、たまった汚れに」とかいてあった。
 電子レンジ、調理台、水槽、浴槽、トイレの手洗い部…。
 ううううう。耳が痛いというか、なんというか。ぴったりとしか言いようがないではないか…。みんな、キレイにならないところって、同じなのかもしれない。(うちには水槽はないけど)。

 調理台は、大変きれいになった。五徳も、ガラストップもそれなりにキレイになった。これで誰にも「掃除をしていない」なんていわせない、と言えるぐらいに。

 トイレの手洗い部は水が出る一番もとの所の茶色い汚れはだめだった(下から覗くと見えるんだけど、あまり目立たないからいいか)けれど、パッと見、黒ずんだところなしで、きれいに見える。一度落としてしまったあとは、通常の雑巾でぬぐっておくので今のところ問題なし。ばっちり。

 浴槽…というより、お風呂のプラスチック壁の白いうろこ汚れ。これ、落ちにくい。割と力をこめてやらないといけないけど一応落ちた。ステンレス部分のものには効果抜群。鏡のには、「技あり」ぐらい。

 洗面所のステンレス部分には、大変効果があった。ツルツルピカピカ。ちょっと高いけど、一週間に1回ぐらい、これで磨いておくといいかもしれない。

 オーブントースターと、電子レンジの扉のガラス部分は、すっきりキレイになったが、オーブントースターの下の皿の、真っ黒な焦げ付きには対処できず。重曹でゆるめてから、スプーンで物理的にかきとることに。ただ、薄茶色の汚れはちゃんと落ちた。
 オーブントースターの下の皿は、アルミ箔で包んでこれ以上ひどくならないように細工して終了。

 割といい買いものだったと思う。割と気にせずガシガシやったけど、そんなに傷がついた感じでもないので、うちではこれでOK。でも一応注意書きには「目立たないところで試すこと」と書いてあったから、研磨するのに都合がいいものが入っているとみた。

 ただ、クリームクレンザーとメラミンスポンジと、どちらがいいかと言われると、微妙かも。これは、そういう事を考えずに、水とこれだけで、えいや、と掃除をする時にいい、つまり「掃除の手続きを減らすためにある」のだと思う。私みたいに、ややこしい事をやるのが億劫で、色々なところの掃除をしないままになっている人のための、料理でいうならクックドゥとか、「なんとかの素」みたいな感じ。
 確かにすっきりしたので、お奨め。

レンジ上台、工作

 電子レンジの上に、台をおいて、何かを載せる…というのは、それ用の台を売っているのを見てもわかるとおり、ありがちらしい。うちの台所の電子レンジの上には、「ちょい置き台」とかいう名前の木製の「┳━┳」の形の台が置いてあって、上にオーブントースターが乗っている。

が、このちょい置き台、微妙に小さい。オーブントースターの足の幅、ぎっりぎりで、左右の足とも半分ずつしか乗っていない。ちょっとした衝撃でずれると、オーブントースターが傾く。あと、2、3センチ幅があればなあ…。

…作れないかな?と思った。いうなれば、下駄みたいな形でなくても、「コ」の形でいいわけだし、それなら、板を切ってネジで留めたら出来るわけだし…。台の表面は別に一枚板でなきゃいけない理由もないものね。

 ホームセンターにいったら、1x4というツーバイフォー素材の弟分?みたいな厚み2センチ、幅9センチぐらい、長さ180センチという板が198円で売っていた。うむ…198円なら、まあ…。
オーブントースターの足の外側から、反対側の足の外側までは33センチ。ちょい置き台は32センチだった。余裕をもって35センチ。奥行きはちょい置き台は20センチだが、これもじゃあ、ちょっと大きくして23センチにする計画でスタート。

 厚み2センチ、幅8.9センチ、長さ182センチだったのを、長さ23センチを2枚、35センチを2枚に切ってもらう。ホームセンターで買った木材は5カットまで無料だったりするのでばっちりだ。家には長さ38ミリの木ネジがあった。45の方がいいかもしれないけど、動かさないしこれでいいだろう…。(残りはあとで違う工作に使う)

 23センチの木材を両端において、上に2本、35センチの木材を渡して下穴をドリルで開ける。
ふふふー。これは充電式じゃなくて、コンセントので、渡米前にあまりにも充電式ねじ回し(という名前だったが、1980円で、私の主な用途はプラスチックの穴あけ)が非力なので、お小遣いを貯めて買った電動ドリル。
やっぱり直接電源で穴を開ける専門工具は1万数千円のエントリー機種でも、充電ドライバーとは違う!下穴も早いし、木ネジも一瞬。

 コの字型の、台、完成。見掛けはほとんど変わらないけど、ぐらつかなくなったし、ちょっとの衝撃ではがこーんとならなくなったし、198円(とネジ代)だったら、まあ、台を買うのより、安いし。
 おまけに売っている台は、大きさが丁度いいとは限らないものね。
 木工作で一番大変なのはやっぱり、「切る」ところなんだよねえ。
まっすぐでいいなら、ホームセンターで切ってくれるし、早いし、あっという間だなあ。

窓拭きのコツ?

 ガラスを拭く話。
 ガラス拭きを、前にしたのって、いつだろう。全然覚えていないし、去年渡米する前にやった覚えもない…ということは、もしかして、住んでからこっち、やってないのかもしれない。

 ガラス拭きがキライだ。やらないのにキライだ。

 なぜ、キライなのか考えてみた。

だってね?【60歳までに断捨離】のみどり子さんにならって、玄関の掃除毎日とか、トイレの掃除毎日とかさ?出来てるわけだし、トイレ掃除が「きらい」とかじゃないんだよね。あれはちょっと面倒だが、キライとは認識されていない。

 でも、ガラス拭きはキライだ。実家にいる時にやったけれども、まず、決まってやることになっていたのは、年末。かなり寒いところで、屋根に上って外側を拭かなきゃいけない場所とかもあるわけで、つまり、かなり寒くて、とても手が冷たい。

 濡れ雑巾1枚、乾いた雑巾1枚で、窓がかなりたくさんあった。1年に1回しかやらないので、かなり汚れていて、水拭きをしたら、大抵ガラスに筋が付いた。
 それを乾いた雑巾でふき取る。窓の内側からスタートして、外側を何枚か拭き終わるころには、雑巾は真っ黒、洗いながらやるのが冷たいし面倒だし、雑巾が足りないし。そして最後に雑巾を洗うと、水道の陶器が汚れ、バケツも汚れて、それを始末するのがいやだった。

 そして、結果は完璧を求められた。どんな細かい汚れも、落とさなくてはならない。自分が映って、汚れはどこにもなく、拭いた後は鳥が激突する事故が起きるぐらいだった。
 ここまで完全に落とす必要があるのか、と思ったものだが、「もうすぐお正月だから」というわけのわからない理由で、話は終わってしまう。
 針の先ほどの小さな落ちにくい汚れに、泣いたものだった。(ガラス用洗剤なんていうものは、なかった)

 私だって、ガラスはすごく汚れているよりは、キレイな方がいいと思う。でも…。

 そんなわけで、キライな理由を、なくすとしたら…と考えてみた。

まず、冬にやらない。今は、いい季節で、寒くはないし、水を使っても手が冷たくならない。大体、年に1回しかやらないにしても、冬にやらなければ、この問題点は解決だ。

 雑巾は、たくさん用意する。そして、最後に洗濯機で洗う。
 これで、雑巾不足と、洗うのがいや問題は解決。しょっちゅうやったらもったいないだろうけど、年に何回やるんだ、というぐらいのことだし、いいよね?
 古いタオル、絞ったの6枚、乾いたの6枚ぐらいか。(ガラスはベランダに出る窓、4枚)

てきとーにやる。頑固なこびりつき汚れは「おとさない」。ふつーの汚れが落ちればいいんだし、ぬれた雑巾の跡がちょっとぐらい残ってもOK。でないと、絶対、やる気が出ない。
 やらないより、やるほうが絶対ましになるはずだものね、ハードル低めで。

 名づけて、「ちょっとだけ、てきとーにやってみて、ダメならもう二度とやらない(かもしれない)大作戦」で。

雑巾を洗面所の下から発掘。といっても、これは去年の古いタオル。6枚をぬらして絞る。
6枚は乾いたままで。

濡れタオルで、窓を拭く。雑巾の面を変えて、4回ぐらいふいたら、汚れがつかなくなった。
タオルを裏返して、もう一回拭いてから、乾いたタオルで1回拭く。
割と、きれいになった。サッシの汚れも適当にわかりやすいところだけ、拭く。


濡れたタオルのきれいな面を使って、何度も拭くと、それだけで結構汚れが落ちるんだね。
「たくさん使う」ということのメリットだね。1枚5分以下。乾いたタオルはガラス4枚に1枚で大丈夫だった。

…適当にやると、こんなに簡単に終わるんだ…
年末のあの苦労はなんだったんだ…。
 残りの2枚で、内側を1回拭いて、乾いたタオルで1回拭いたら、ずいぶんキレイになった。
ふと思いついて、メラミンスポンジをぬらして持ってきてこびりついた汚れをちょっとこすったら、ばっちりだった。その後、適当に乾いたタオルで拭いたら、ずいぶんいい。

 気をよくして、渡米前に拭いておいたけれど、その後放置だった、網戸も、ガンガン拭いた。
表裏とも、、うすーく汚れが付くぐらいまでにしかならなかったけど、きれいさは歴然。
 網戸の方が大変だった。

 これさ…。1ヶ月に1回ぐらいやっとけば、ガラスの外側と網戸、両方やっても10分とかで終わるんじゃないのか…?なにも、ピッカピカじゃなくていい。「大体きれい」ならいいんだものねえ?

えいや、と洗濯機に雑巾を放り込み、洗剤をいれて洗濯。
 真っ黒な汚れは灰色に残っちゃったけど、でも…雑巾だし、いいや。

今日は、がんばった!という感じがするし、窓も確かに明るい。「薄汚れた」雰囲気がしなくなった。

 洗濯物を取り入れるとき、網戸につっこんだ。見えづらくなっているらしい。目が悪いのは自分でも自覚があるけど、まさかこうなるとは…。
 
やっぱり、多分私はこの家に住み始めて以来、ここまで網戸をきれいにしたことはなかったんだなあ。…ってことはさ。あと5、6年やらなくて平気ってことか?

 いやいや…やっぱり時々は、がんばろう。
一応「コツ」とか題名に書いちゃったけど…普通、コツというのは「うまくいく秘訣」みたいなものの事を指すのだろうけど、今回のコツは、「雑巾をたくさん用意する」これは、コツだと思う。でも、「いい加減に、てきとーに拭いて、落ちない汚れは落とさない」というのは、コツじゃない気がする。

 でも…。てきとーにやる、のほうが、「全然やらない」よりましだもんね。
 私はちゃんときっちりやるのを目指すと、全然やらないで終わってしまいがちなので、これは自分用コツ、ということで。
 

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    まこ

    Author:まこ
    どこをクリックしても一銭にもならない、ただの主婦の日記帳です。
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