LuckyDuckyDiary

いらっしゃいませ。毎朝6時には更新します。さっくり読んでいってください。コメントくださった方はリンクさせてください、相互リンク歓迎、リンクがダメな方は連絡お願いします。

トイレ掃除を考える

朝に5分だけするトイレ掃除…というのは割と毎朝出来るようになった。
一枚、トイレ掃除用の雑巾を用意して、それでトイレの便座からスタートして、手洗い、壁、床、便器の内外を雑巾の裏表を使って拭いておしまい、という感じで、愛読している【60歳までに断捨離】ブログのみどり子さんが、愛読なさっているという【ごんおばちゃまのブログ】で提唱されていたらしい。(元記事の場所がわからなかったが、一応どこから出たのかということははっきりしているのでリンクにしておいた)

 確かに簡単だし、毎日やっておけば今までよりはずっと、きれいになった。匂いも減った。水しか使ってないのに、大したもんだ、というのは思った
 使い捨てのトイレブラシで、1週間に1回ぐらい、薬剤付きでこすっておけば、もっといい感じ。

 でも、これがね?なんていうか、欲が出てくるというのかなあ。
 やっぱりほかの部屋とは匂いが違うんだな…。もちろん、トイレの手洗いのところにのせてある芳香剤の匂いもね、するのよ?するんだけど…トイレットペーパーが微妙に匂いが付いたものだったりすると、その匂いもするの。でも…。
 
 ひどいのは息子。「トイレってもっといい匂いにならないのかなあ」っていうのだよ。
 あのさ…そういうことはね?座って使用するぐらいの協力をしてくれてからいうものではないの?と私に言われ、夫にもたしなめられ、息子はごめんなさーい、とやることになったが、確かにどうにか、ならないのかな、これ、とは思った。

 日ごろ、あまり掃除していないところがある。それは、便器のふちの裏側。その裏側の、内側が見えない。
 酸性の洗剤がきくというので、一回だけ、時間をかけてサンポールとトイレットペーパーで頑張ってみたけれども、どうにも全部は取り切れていないみたい。 雑巾で、手が届くところだけ、拭くようにしていたら、2週間ぐらい経ったら茶色い汚れがつかなくなったので、物理の力でこすり落とせる分は減ったな…というのはわかった。
 
 尿石というものは、つまり…水道水のミネラル成分と、尿が反応して出来るものらしくて、アンモニア臭がする、ということはわかった。多分匂いの正体はこのあたりにありそう。

 でも…。これさー。めちゃくちゃ取れにくいし、裏側だし、見えないならそんなに使用していてもいやな気分しないしというぐらいの「清潔要求度」なので、あってもしょうがないかなあ、という気がしてきた。

 それと、もし、アンモニアが問題なのならよ?アンモニアって、常温で気体なんだよね?だから匂いがするんだもの。アンモニアって虫刺されとかに使ったことがあるけど、あれはビンを開けたままにしておいてはいけないのは、成分が揮発するからだったはず。だとしたら…。今より、くっついている分が増えなかったら、そのうち、現在固くなってくっついている分は、どこかで気体部分が全部蒸発するはずだよね?そしたら、匂いがなくなるか、薄くなるはず。
 永久に出続けるなにか…みたいなものは、匂いが出る仕組みからいっても、ありえない。

何が反応するにしろ、毎朝、どうこうなるまえに洗い落としておけば、いつかは匂いがもっと減るはず。
黒いのだか茶色いのだか、その古い汚れは取れないだろうけど、本気で見るのが難しい汚れで、実際落とそうと思っても、ある位置すらわからないという状態なんだから、匂いだけ、なくなればいいか…。

 長期戦になりそうだけど、これもやっぱり毎朝やっとけば、そのうち減ると思ってやるしかないな。
 まず、今の雑巾では、なんとも届きにくい。
 ネットでトイレのふちの裏を洗うブラシ、と検索して出てきた「マーナ ふち裏すっきりトイレブラシ ミニ」というのをゲット。これ、ケースつきなんだけど、ケースがトイレのタンクに吸盤でくっつくはずが、全然だめ。少なくともうちのには全然くっつかない。
 しょうがないので、うちのトイレブラシは水をきって、便器の後ろと、トイレタンクの間の隙間にのせておくことになった。ブラシはとても小さいので、ここに載せてしまうと全然見えない。(ケースは捨てた)ブラシだけのものも売っているので、そっちを試すのをおすすめ。

 このブラシに洗剤を付けてこすると、まだ、茶色い汚れが付く…ってことは、ちゃんと取れてるってことだよね。
 でも正味1分ぐらいしか、がんばらないので、5分の掃除が、ブラシを流して水切る時間含めても7分に増えただけなので、大丈夫、毎朝出来る。

4月から、毎日掃除をはじめて、2カ月。もう1カ月ぐらい、がんばってみる。
 ちなみに、すでに3日ぐらいで、ブラシにトイレ用の洗剤を吹き付けてから洗うからか、匂いは減った「ような」気がする。
 トイレ用の洗剤は、消臭効果もあると書いてあるので、そのせいだね。ミントの香りだって。手洗い場にのっかっている液体のおくだけ芳香剤も、ミントの香りなので、相乗効果でいいのかもしれない。この洗剤の香りと、芳香剤の香り、系統が同じの方がいいよねきっと。
 お花のにおいとか、柑橘系の匂いとか、混ぜない方がいいだろうな。

いろいろ調べると、この場所の掃除に苦労している人は多いみたい。
今度、便器を取り換えるときは、この裏部分が洗いやすくなってるのにしようっと(いつになるか、わからないけど)。
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洗面所の下の棚、理想と現実

一応、軽く断捨離をしたにもかかわらず、なんとなくごちゃついて、開けるのがいやになっているのが、洗面所の下の棚。
大体、あんまり大きい場所収納場所じゃないところに加えて、それほど使用頻度が高くないものも入っているのが敗因か?
…というわけで、ここからの数枚の写真で、何が入っているか、チェックしてみたので、皆さんと今日はシェア。

まず、この一枚は、とても当たり前のものたち。
漂白剤とか、洗剤とか、クリーナー、それから重曹、ハンドソープの詰め替え用(の残り)…。セスキに柔軟剤、えーっとなぜか酸素漂白剤は粉のと、液体と両方あった。
 そして、この小さい黄色いビンは、シャボン玉???いつのだ…。でもシャボン玉液だ。ドイツので、すごくよく出るんだよね…。くまの形のビンに入っていて、クマのおなかをおさえると、シャボン玉を吹く棒が出てきて、そこに息を吹きかけるとわーーーっっとでるもので、それの補充用だ。息子が小さいころ、さんざん一緒に遊んだっけ。


これは、霧吹きとか、掃除機のアタッチメント、それからペットボトルにつけて窓の水滴を取るの(うちのマンションは結露が結構すごい)、それから洗浄ビン…これは携帯用ウォッシュレットを買うまでは旅行にもっていって使っていた。今は時々掃除に使うぐらいか…。真ん中のピンクの帯のついたプラの箱は、電動歯ブラシの箱で、旅行の時はこれに入れて運ぶといい…というもの。それから、これは…。多分、流し台のところにおいて、ごみを受けるもの(いらないな)。この、真ん中上の白いキャップみたいなの、なんだろう…。用途不明。
そして、新品網戸シート発見。いかに網戸を掃除していないか、わかるよね。これをくっつける道具は、リビングのホコリとりのふわふわがあるところにいたな…。まとめておこう。ベランダの網戸はきれいだけど、他に使ってしまえばいいよね。


固形せっけん、日焼け止めと洗顔料の詰め替え用、ポンプ式泡で出る液体せっけんと、そのポンプ。これはお気に入りだったのだけれど、ポンプが詰まりやすいので、ポンプだけゲットしたものだと思う。いい匂いで好きだったんだけどなあ。値段がすごく上がったのでこれは最後の1本だったのを惜しんで使っていなかったんだと思う(こういうことするからものが減らないんだよね)


その他。
マスク(2箱)、ナイロンタオル2枚、洗濯バサミ、お風呂用ごみ取り網、トイレットペーパーの予備。
 ナイロンタオルは、アメリカに持って行った予備を持って帰ってきた。洗濯バサミは、一年ベランダに放置した洗濯バサミが、ぱきゃ!といくので、最近買ったもの。結構なペースで割れるので、多分、順調に減るはず。
お風呂のごみ取り網は、毎回同じのを買っておいてある。ちょっと洗うだけではゴミが取れなくなったり、かびたりしたら潔く取り換えるためにある。まあ、湯船にお湯をためない今のシーズンは、使わないので冬までとっておく。


その他その2
湯たんぽ、使い捨てカイロ、アロマ用品、半分箱ティッシュ1個、毛布圧縮袋2つ…ってこんなところに圧縮袋があったのか…。買ったはいいけど、使ってないなあ。

袋に入ったものいっぱい。
新しい歯ブラシの予備、ホテルのアメニティ類で使いそうなもの、使い捨てのカミソリ、私の旅行用ポーチと、他のポーチ類(空のもの)、それから雑巾が一袋。
この袋は、悩みどころ。旅行用のスリッパ、ブラシ、ホテルで出てくる小さい石鹸(5、6個)、シャンプーとリンスで小袋に入ったもの(試供品)、ボディスポンジ、シャワーキャップ、歯ブラシと歯磨き…がちょっとずつ。この前断捨離したとき、せっけんとシャンプー以外は1つに絞っておいたのが功を奏して、思ったよりはなかったけど、新品の歯ブラシがいっぱい。これはアメリカに持って行ったのをまた持って帰ってきたもの。アメリカの歯ブラシはあんまりいい感じのがないので、持って行って、惜しみながら使ったら余ったんだよね…。旅行用の詰め替え容器や、詰め替えチューブ、小さいコップ、折りたたみカップ…でもなあ。これ、旅行の時にはもっていくしなあ…いくつか断捨離。
100均の手ぬぐいがいっぱい入っていた。これ、かわいいのでつい買ってしまう。折り目がはげているのを断捨離。
 自分の旅行ポーチ。これは、旅行前に慌てなくていいようにもう用意が出来ているもの。点検しなおし。



そして、どこに入れるか迷ったのでこれだけで写真を撮ったバケツと雑巾2枚。このバケツは付け置き洗いや、布の水通しに使う。普段は雑巾は大体2枚ぐらいあれば足りるので、袋の中の雑巾は大掛かりな掃除する時だけ、使う。



結構、入っていたなあ…。
手ぬぐい2枚、アメニティを5、6個、ここに写ってないけど、ティッシュケースとゴミ箱が一緒になったゴミ箱を断捨離。掃除機のパイプのうち、機能が被っている、または今の掃除機にうまくくっつかないアタッチメントを断捨離。
ほとんどは消耗品なんだけど…柔軟剤、酸素漂白剤、セスキ炭酸ソーダは利用頻度が低いから、断捨離するとしたらこれかな…と思ったけど、とりあえず掃除もがんばっているので、なるべく使用する方向で。
 
 洗剤は予備を買わず、切れるまで待ってから買いに行く。
 漂白剤は、息子の習い事のユニフォームが白かったから必要だったんだけど、やめちゃったから、もういらないかなあ…。
 白いタオルか、フキンでも漂白しようか。
 

詰めなおしたところ。あんまり、減った感じしないなあ。
とりあえず、いつも、夫に、どこに何があるか聞かれて、説明するのが難しいので私が探すことになるんだけど、ちょっと場所の目安になるようにメモを書いて貼ってみた。



雑巾保管             せっけん        湯たんぽ
                               ポーチ
漂白剤  柔軟剤                       カイロ
                   マスク         アロマ
                    ホテルのアメニティとカミソリ
                            
住居洗剤 セスキ 重曹 クエン酸  新しい歯ブラシ 旅行セット
    雑巾とバケツ
洗濯洗剤              掃除機関連     ティッシュ類
                      霧吹き     洗濯バサミ
せっけんシャンプー予備    ウォッシュレット      風呂網
化粧品詰め替え          窓拭き用品          

大体の収納場所がわかるようになったと思う。

この場所の断捨離は、とりあえずここまでだけど、ここをこれ以上ごちゃごちゃにしないコツは、多分「買うな」だと思う。
予備、詰め替え用、ストック、とかそういうものを増やさない。かなりのものが消耗品なので、使い続ければだんだん減る。これも、冷蔵庫の中身と同じで、お店にストックしてあると思っておけばいいんだよね。突然真夜中に掃除したりしないから。
 最後のひとつが終わってしまったら、次の日から、買いに行く。または毎日使うものなら、最後の1つがここからなくなったら、つぎの1つを買う。

…この前まで、洗濯洗剤(粉)は6箱とかストックしてあった。それが1箱になっているのに、なぜ全然、すっきりしないんだろう。相当の体積、減ったはずなのに。

まあでも、扉を開けたとたんに、なだれが…というのはなくなったから、これでしょうがないな。
もっと、きれいにならないかなあ…。

おとうふと、ストーブ

お豆腐屋さんというと、私が小さいころ、田舎を車で回っていたお豆腐屋さんは、ラッパの音が目印だった。
ラッパと言っても、正露丸のマークになっているあれではなくて、ゴムの袋がついた、金属がラッパ型になっている、えーっと正式名称がわからないな。Googleにかけたら、「ラッパホーン」というらしいが、ゴムの袋を押して、空気をラッパに送ると、音が出るもの。

そのあと、空気がゴムの袋に戻るときも、音がするので、「ぱーーーふーーーーー」と2種類音が出て、これが、「とーーーふーーー」に聞こえてくるから不思議だ。

 祖母の家のそばを流しているお豆腐屋さんは、ハンドベルをカランカランと鳴らしながら走っていたが、この豆腐屋さんの速度の速いことったら!ボウルを持って、走って追いかけるのだが、うっかりおじいちゃんの庭用サンダルなんかつっかけて出てしまうと、ぱったんぱったん、走っても追いつかない。結局、その豆腐やさんに追いつくより早く、2丁ぐらい先の、横町のお豆腐屋さんに着いちゃった、なんてこともあった。

  スーパーへ行けば、何種類も豆腐があるというのに、今時、こんなものあるのか?と思ったが、今日、アナウンスしながら走っているのを聞いた。

 灯油の販売は、2017年の今でも、寒い時期に車で走っているのをみたことがあるけど、豆腐はめずらしい。

 それがね?なんだか耳障りというか、気になる感じなのはなぜかというと、アクセント。

 標準語で、「おとうふ」と発音する時は、「お」が低く、「とうふ」部分が上がって、平たんに発音される。
 お とうふ
 _/ ̄ ̄ ̄
…とこうなるはずだ。

私が今住んでいるあたりの言葉では、多分だけど、最初の3文字は平たんに発音され、最後だけが高いはず。
おとう ふ
___/ ̄
多分だけど、こう。もし違うとしたら、全部平たんに発音される、かもしれないとは思うけれど、今、このあたりをマイクで宣伝しながら回っているお豆腐屋さんの発音は、
お と お  ふ
_/ ̄ ̄\_
とこう。標準語でいうと、「ストーブ」と同じ発音なのだ。
他にこのアクセントのものがないか、考えてみたら、こんな感じ。

「そこはごぞんじ、遠山の金さん」の「ごぞんじ」
「ご当地グルメ」の「ごとうち」
どっちのフレーズでもいいが、標準語のラジオや、テレビでこういうふうに読むだろう、というアクセントで読んで確認してから、それと同じアクセントで、「おとうふ」と言ってみてほしい。

あ、こういう風に発音する場所、知ってますー。となった人は是非、教えてほしい。どこなんだろう、こういうアクセントの地方って。

俺化、完成か。

ずーっと「僕」といっていた息子だが、最近「オレ」が混ざってきているのに気づいていた。

段々頻度が増え、お友達が一緒の時はたいてい「俺」となっていたので、多分、このあたりで「俺化」が完成したと思う。

もっと小さいころ、例えば幼稚園ぐらいから、オレ、と言っている子はいたので、いつになったら、言い換えるんだろうなあと思っていたのだけれども、ついにきたかー。
甥の兄弟のうち、兄の方は、幼稚園ぐらいからオレ、といっていたし、その弟も、お兄ちゃんの真似をして、まだ舌が回らない頃から、「おりぇ」と言っていたぐらいだった。別に教えたわけでもないのだが、うちの息子はずーっと「ボク」と言っていた、この違い、どこから出るんだろう。

 英語では、全部「I」だ。これはとてもすっきりしている。
 ボク、あたし、俺、ワシ、私。全部「I」。だから英語圏で暮らしていると、こういうことをあんまり意識しない。
 日本に来て、水商売の女性に入りびたり、日本語の勉強をちゃんとしていなかったアメリカ人が、かなり話せるようになってから、日本語の先生に、ちゃんと勉強しないと、と言われて、「でもしゃべれるようになったから」と言ったら、日本語を話している相手は、キャバクラの女性だろう、と指摘されて、さすが、日本語の先生、わかっちゃうんだ?とびっくりしたという笑い話はあるが、「えーー?そうなんですかー?ワタシ、そういうの好きなんですー」と話すのは、大概若い女の子であって、これを男性がやったら、かなりヘンテコ…というのは、日本人ならすぐわかっても、Oh, really? I like itだったら、性別は字に書けば不明だから、日本語に詳しくなければ、引っかかると思う。

 日本語のアニメが大好き…という外国人は多い。自分の言葉に翻訳されたものを見るだけでなく、日本語でも見てしまうという猛者もいる。翻訳は遅いし、合っていないこともあるのは、日本語化された外国映画とかと同じ。ニュアンスが変わってしまうのがいやだから、と頑張る人が多い。そういう人が日本についに留学なり仕事なりでやってきて、日本語を駆使…すると、アニメで覚えたんだね、ということがわかっちゃったりする。

 魔法少女系の可愛いアニメが好きだ、とかそういうことも。なぜならその男性は、えらくかわいい口調でしゃべったから。
 絶叫系の指示が多い戦争もののアニメが好きだったりすると、そういう口調もうつったりして、「殲滅」とか、「迎撃」とか日常に使わない言葉がやたらに多かったりして。

 アメリカに長く暮らすと、そういう日本好きに遭遇する機会もあったのだが、主語と語尾の性別と年齢における変化の付け方の説明には、大概苦労した。英語には、そういうコンセプトがあんまりない。一応、ティーンなら使う、というようなJargonと言われるものは存在するのだが、(いうなれば、業界用語のような)日本では、割ときっちりした発表や、先生の講義にも、ある程度「男女差」があるということ、日常会話には、もっとはっきりと年齢とか、立場の上下によって変わってくること…を説明すると、大概の人は頭を抱えた。これは気を付けて勉強しないと、わかりにくい。

 男性だと、フォーマルな場では「私」、カジュアルな場では「僕」で、まず間違いはない。同年代の男性ばかりなら、「俺」でも。
 女性だと、全部「私」で通していいが、特に丁寧な時は「わたくし」ということ。
というと、なぜ女性だけ、1個でいいのだ、と言われたが、説明出来なかった。

 「俺」は「僕」より、乱暴というか、ワイルドな感じが足されること、「私」は男性が使うとフォーマル用であること、「わたくし」となるともう一段丁寧になること。それに年齢別の規定があって、ティーンぐらいまでなら、フォーマルでも「僕は」と言ってしまって良くて、「私は」を要求される機会は少ないこと。と説明しながら、これは、無意識にやっているけれど、意外と細分化されているのだな、と思った覚えがある。

 アニメの主人公が、誰の前で、「俺は」というか、見ると分かるよ?という話もしたけれど、どこでも「俺」というキャラが多いらしく(ワンピースのルフィとか)これはアニメでは学べないようだった。
 ドラゴンボールで、「オラ」というのは、「田舎者」というニュアンスが足されることも教えたら「へーーー。」という感じだったけど。
途中で亀仙人が、「オッス」という悟空をごつんとやって、「おはようございます」と言いなおさせるシーンで、こういうふうに、挨拶にも、「身内むけと対外向け」で違っていて、丁寧なのが…という説明ぐらいまでくると、日本語、ムズカシイ…と言われた。

 そんなわけで、うちの息子は、ワイルドなティーンに向けて、準備中らしい。
 アメリカではこの年齢のことを、tweenというのだって。between(~の間に)と、teen(13から、19の年齢をこういう。単語にteenというのが付く年齢のこと)という単語から派生していて、子供時代と、ティーンエイジのちょうど間ぐらいだから、こう呼ぶらしい。大体、9歳ぐらいから、14歳ぐらい。14歳はfourteenなんだから、ティーンだよね、と思うのだが、割と遅咲きのティーンは、14ぐらいでもかなり子供なので、こういう定義になっているらしい。

寝ぼけているときに声をかけると、まだ「ボク」なのがかわいい。
 

どっさりがっさりウハウハ…でもうれしくないもの

うちの洗濯機はドラム式。洗濯9キロ、乾燥6キロ、結構お値段もした、パナソニック製。

なぜこんな、うちの家計に見合わないゴージャスなものを買ったかというと、その時、うちには1歳前の息子がいて、そして住んでいた場所が冬は大雪が降る地方だったからだ。

子供の着替えは1歳代だと、1日1回では済まない。ちょっとしたはずみに吐いたり、こぼしたり、オムツがもれたりするし、砂場で遊んでくればジャリジャリ、公園では楽しくドロドロ、水たまりに向かって絶対突進したから、毎日毎日、洗濯ものはどっさりあった。

窓が凍って開かないようなシーズン、もちろんベランダに洗濯ものなんて干せるわけもなく、乾燥機は必須。

この洗濯機の問題点は、ほこりがたまること。一度水が流れなくなって、修理の人を頼んだら、結局ホースに詰まったホコリが原因だった。電気代がもったいないということからも、なるべく乾燥機は使わないようにしているが、フィルターはすぐ、ほこりがたまる。

 最後にホコリを修理の人に取ってもらったのが、確か5年前。その時、修理の人が使っていが道具が面白かった。
 ロボットアームの小さいのみたいなので、スイッチを押すと広がり、離すと4本の爪が、物をつかんで閉じ、奥にあるホコリが取れる…というようなものだった。
 この前、クーラーを掃除した時、結局ホコリがとれなかったので、掃除機のアタッチメントを探していた時、【ピックアップツール】というのが「この商品を買った人はこれも買っています」でひっかかってきた。

 フレキシブルアームに、4本の爪がついていて、狭いところに入ったものが取れるようになっているらしい。64センチ。
磁石もついていて、アームでつかめないが磁石にくっつく、というものも拾えるとか、ライトがついていて、狭いところでも見通せるとか、そういう触れ込みだった。

 これのレビューが面白かった。これは、エンジン修理中に狭いところにおちたネジとか細かいものを拾う道具みたいなのだけれど、ドラム式洗濯機の乾燥機のホコリをつかみだすのに使っている人がいる。「自己責任ですが」と。

 この道具は、修理の人が使っていたのと同じだ…多分…この5年でいっぱいたまっているよね…。掃除機で吸いだそうとしても、なかなか出てこないんだよね…。
 というわけで、試しに買って、LEDつけて中をのぞいてみたら、いやーーーー。すごいわ。なんていうか、モフモフ?ドサドサ?
 手前から、一生懸命つかみ出す。

すっごい取れる。どっさり取れる。 うぅうううう、すごいっていうかなんていうか!
 写真を撮ってブログに載せるべきか、悩んだんだけど、やめておいた。

 奥の方も、LEDで照らせるから、すごくよく見える。全部は取れなかったけど、両手に山盛り1杯分ぐらい取れた。
(想像するのはやめておいた方がいいと思う)

 「これが金なら大儲け」と、どの句にもくっつけて句を作る落語があったけど、

ホコリ山、これが金なら大儲け

…というぐらいたくさんとれた。こんなにたまっていたのは嬉しくないけど、これはがっさりとれたのは、うれしい…のかな、うん。

全部、見えるところは取ろうと思うと難しいけれど、間違いなく、がっさり減ったので、よしとしよう。

ドルフィン・エクスプレス

何と表現すればいいのだろう。一言で言うと「子供に読ませておくにはもったいない」本だ。

作者の竹下文子さんのシリーズ本【黒ねこサンゴロウの冒険】は、10巻もので、私はこの物語が大好き。
子供の本のくせに(大体3年生ぐらいから読めると思う)、孤独でニヒルで、そしてカッコいい黒猫のサンゴロウが主人公で、1巻目は、人間の男の子が主人公ともいえるので、なんていうか、あるとき、僕に起きた不思議な話、みたいな学習誌の連載ものみたいな感じで、それほどでもないが、2巻から先は、ああ…こんな生き方って、いいかもしれない…。とその世界に浸れるだけの深さがある。

 暮らしているのは、猫たちの町。島が点々と散っていて、挿絵は二足歩行の猫。あまりにもファンタジー…と思うかもしれないが、風景の描写や、街の活気が伝わってくるのが、なんとも美しく、まるで外国の知らない町へ遊びに行ったような気がする。
 おいしそうな食べ物、パラソルの立った座席が外に並ぶカフェ、月の光に照らされた石畳、そして波の音。

 今日紹介しようと思った、「ドルフィン・エクスプレス」は、サンゴロウがいる世界と同じだが、(サンゴロウもちょっと出てくる)主人公は、宅配便船会社、ドルフィン・エクスプレスの配達員の若い兄ちゃん、テール君。サンゴロウよりは人情派で、困った人を放っておけないが、なかなかにガッツがあって、貧乏だけれども、毎日仕事をして、頑張っているサラリーマン。
 給料が安いのをぼやいたり、仕事がきつかったり、シフトがきびしかったり、そういう苦労をこれを読む4年生がわかるとも思えないのが、「子供に読ませておくのがもったいない」理由。

 これは大人が読んで、あーー。そうだよねーえ。と思う本なのだ。
 ちょっとした事件と、ちょっといい話が、島の生活が、季節によって変わっていく様子と共に描かれている。
 貧困、ギャンブル、泥棒、孤児、詐欺、老人問題なんかがちょっとずつ書かれていて、この世界にもいろいろあるのがわかる。
でも、ここの住民も、生きているのだ、毎日毎日。

 ページを閉じても、島の生活がきっとどこかで続いている、そんな感じがしてくる。
きっとどこかに…今日も港ではゴンじいさんが仕事をしていて、港の売店のおばちゃんはパンを焼き、港に船をつけるのが下手なヨキ君はテールに難しい場所の配達を交代してもらい、一番うすぼんやりな配達員は、今日も伝票にハンコをもらい損ねる。

 ほんっとうにおいしい、あの店の小エビのピザは1日限定50枚だし、目つきのよくない男たちが、裏道のバーにはたむろしてギャンブルをしているのだし、リゾートアイランドの石畳では、きれいなドレスを着たお嬢様たちが、今年の流行りのペットのトカゲを散歩させているのだ。

 だから…。私は時々、この本を開いて、島に遊びに行く。
 
 島の…。白い壁にプルメリアの影がうつるリゾートホテルで、レモネードなんか飲みながらなら、嵐の話を読むのも、悪くない(サンゴロウのシリーズの場合)。それから、街へ出て、石畳を歩きながら、ショーウィンドウをひやかす(テール君のシリーズの場合)そぞろ歩きを。
  どこがモデルなんだろうね、この島は。

 子供の読み物ということみたいだけど、これは、本当に気持ちのいい本。いいところだけ取って、いらないところを抜いてあるから、子供用にもなるぐらい短い本だけれども、ノベルスぐらいの、何があるんだろうこれ。えーっと、固さ?歯ごたえ?
 全体の構成がしっかりしていて、「こどもだまし」な感じがしない。
 もちろん表現は、子供にもわかるようにしてあるから、子供用なのは、わかる。でも…。
 家具でいうと、小さい子供が食卓に座れるように、高くなっているイスなんだけど、座面と足を置くところの高さをかえることで、大人になるまで使えます、というたっかい(三万円近くする)椅子。あれと似てると思う。

 薄いし、軽い読み心地なので10冊以上あっても、大人ならなんのその、で読めてしまうと思うので、図書館でぜひ、おすすめ。

キンコンカン

近所の、安いスーパーまで自転車をこいでいく途中に、しょっちゅう鐘の音が聞こえるところがある。
カンカーン、カンカーン、カンカーン、と連続で音がする、これは何の音なんだろうと思っていたら、そのそばにある長い塀の中に、結婚式場があるらしい。

なるほど…結婚式でこう、鳴らす音はああなんだな…。

この、鐘の音の高さが、私の田舎の、半鐘の音にそっくりなのだ。

ええ、言いましたよ、「半鐘」って。そんなもの、まだ残っているのか…と思った人は都会の人だ。

そう、時代劇で、火事になったら、打ち鳴らすあれが、地区にまだ残っていた。消防団もあったからね…。

実は、あんまり鳴ったのを訓練以外で聞いたことはないが、あれは打つのに法則があると聞いた。

カーン     カーン     カーン    カーン

…と、こう、間をあけて打つのは、火事は遠くってこと。

近くなるにつれて、鐘の音の間隔はせまくなり、ついには連続で打つことになる。

でもって、最終的には、
カンカンカン ・ カンカンカン ・ カンカンカン
…と、三つずつ。
「ニ・ゲ・ロ! ニ・ゲ・ロ! ニ・ゲ・ロ!」と打つらしい、そうなったらもう、逃げ出さないといけないぐらいそばで、まずいのだ、と言う話を聞いたのはいつぐらいだったか。
まだ、かなり小さい時だったと思う。

全然役に立たない知識が、頭の中に入っていて、それがこういう時にふわっと出てくる。
今でも…あの村には半鐘があるんだろうか。ずーーーーっと行っていない場所だけれど。

ちなみに、あの音が結婚式場の音だと教えてくれた人は、ママ友さんで、ヤマハの講師資格がある人で、その結婚式場でアルバイトでオルガンを弾いているひとであった。いろんなバイトがあるんだなあ。

結婚式場の教会というのは、本物の宗教施設ではないので、牧師さんがいるわけではないのだそうだけど、クリスマスにはライトアップされて、開放されるんだって。うっかり間違えてクリスマスの夜とかに来るカップルとかがあるそうだけれど、ミサはないらしい(だろうねえ)。

日本人のそういうところが、私は実は好きだ。クリスマスには夜に教会を雰囲気がいいからのぞきに行き、除夜の鐘をつきにお寺にちょっと、夜に出かけて、初詣に、神社に行って破魔矢を買う。ものすごく平和だと思うのだ。どの宗教でも、季節の風物として楽しんでしまうところが。

どれでも、好きにすればいいよね、好みなんだから。

…と宗教に関して思えるだけで、どれだけ争いが減るか…。

大体結婚式だって、クリスチャンじゃなくても教会でやるんだものねえ。まあ、本物のじゃないにしろ、本物そっくりに作って、牧師さん役の人が、本物そっくりの儀式をやるんだもの、参加者全員がクリスチャンではないこともある、なんて熱心なアメリカ人の信者が見たら、ひっくり返ると思う。

アメリカで数年住んでいた町で、ヒジャブをかぶっていた女の子が、酔ったキリスト教徒の男性に銃で撃たれた…というような事件がSNSでシェアされているのを見たりすると、本当に、日本人のこの何でもありが、いいことだなあ、と思う。

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